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漢方薬には、西洋の医学薬品と異なり、副作用の弊害はないにように言わ
れておりますが、その薬のとり方や摂取量によっては問題があるということ
なので注意が必要と思います。
薬そのもの副作用ではなく、選び方を誤るとトラブルを起こすこともあると
いうことです。 例をあげますと、冷え性をなくすために血液の循環を良くする
ことを目指して飲んだところ、むくみが生じてしまったことがあることです。
漢方薬では症状に応じて薬を決めるのではなく、原因となる体質に応じて
決めるため、ただ単に冷え性といっても、誰にでも同じ薬が効くわけてはない
。血行をよくすればいいのか、身体の中の水分を出せばいいのか判断しない
と、薬が悪影響を及ぼしてしまうそうです。そのほか複数の漢方薬を同じ時に
服用してしまったことにより、体調を崩してしまうこともあるそうですから、摂取
の仕方には十分留意していきたいと思います。
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