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長年Yahooをブラウザの起動時のページに指定しているが、今まで気がついていなかった。それが雨雲レーダーである。Yahooホームページの右側の日付と今日の天気の表示のある下の部分に「雨雲レーダー」と表示されている。これをクリックすると以下のような画面が表示される。今日は関東地方は夕方から雨の予報になっているが、その雨を降らせる雲が左側のあたりに見える。120分前から60分後までの雨雲の様子をビデオ画像のように表示してくれる機能もある。雨に関して各地に出ている警報や注意報も表示されている。ほかのサイトでもこのような雨雲レーダー図を表示しているところがいくつかあるが、私の知る限りではこのYahoo!の雨雲レーダーが一番わかり易い。
2013.08.31
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鶴ヶ岡八幡宮を後にして、鏑木清方記念美術館に寄る予定でしたが、あいにく休館日でした。9月の展示会の準備のためのようです。そこで太田道灌ゆかりの英勝寺に寄ることにしました。ここの竹林は代々この寺の住職を務めた水戸家の姫君の住まいがあった所で、立派なものでした。このあと、近くの壽福寺に行きました。総門を入ったところの参道の石畳は素晴らしい。この奥にお墓がいくつかあります。最初に見つけたのは高浜虚子のお墓です。その墓の奥の方に岩を削って作られたお墓があり、北条政子のものでした。実朝のお墓もありました。案内の板が汚いですね。せっかく案内するのなら、もう少しきちんとした案内板を立ててほしいものです。
2013.08.31
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次に回ったのは鶴ヶ岡八幡宮である。円覚寺からは少し距離があるので、バスに乗って行くことにした。鶴ヶ岡八幡宮に入ると、左手にある池は白い蓮の花が、右手の池には赤い蓮の花が咲いている。少しさかりの時期から遅れているので、咲いている花も少なかった。上の写真は八幡宮を左から見たもの。上の写真は八幡宮を右から見たものである。以前あった銀杏の木の根本が写っている。その跡にひこばえと思われる苗が植えられている。あと数本、別の場所に植えられており、以前のイチョウを残す努力が行われている。上の写真は八幡宮本殿の左隣の部分。太鼓が印象的だった。鎌倉全体に言えることだが、関東大震災の時に建物が倒れたケースがたくさんあるようで、昔のまま残っている建物が少ないように思われる。ビャックシンの古い木が八幡宮だけでなく他の場所にも残っていて、いにしえの雰囲気を醸し出している。
2013.08.30
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昨日、オンラインストレージBoxからのメールを受け取った。今までの無料の容量5GBを10GBに増量するというものである。新しいオンラインストレージのサービスがいろいろ出てきているが、無料で提供する容量が、5GBクラスから10GBクラスに増えてきているようだ。今回のBoxの対応は、新しいオンラインストレージのサービスへの対抗措置ではないかと考えられる。もう一つの動きとして、オンラインストレージの使い勝手を向上しようという試みも出てきている。昨日、私も登録したのだがBitcasaというオンラインストレージが登場した。このオンラインストレージのサービスの特徴は、そのストレージをあたかも外付けのストレージと同じような使い方ができるという点だろう。今までのオンラインストレージは、自分の手持ちのパソコンのストレージの中にオンラインストレージと同じ内容のものを保持しておかないといけなかった。あくまでもオンラインストレージの内容は、自分の持っているパソコンのストレージの写しがオンラインにあるというものだった。今回のBitcasaのサービスは、自分の手持ちのパソコンからファイルをオンラインストレージに完全に移してしまうことができるのだ。つまり、自分のパソコンのストレージがいっぱいになっていても、オンラインストレージに写真やドキュメントを入れることできるのだ。いくつかのファイルをオンラインストレージに移して、それらのファイルを自分のパソコンからは消し去って、パソコンのHDDの空き容量を増やすことも可能なのだ。まだ登録したばかりで使い勝手がいいかどうか不明だが、しばらく使ってみて又その状況を報告したい。
2013.08.30
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東慶寺の次によったのは円覚寺である。円覚寺を説明する前に、東慶寺の梵鐘を紹介していなかったので、写真を付けておく。円覚寺は、1282年(弘安5年)、鎌倉時代後半北条時宗が中国より無学祖元禅師を招いて創建された。蒙古襲来による殉死者を敵味方区別なく弔うために建立されたと言われている。臨済宗総本山の一つである。円覚寺の境内は横須賀線に横切られており、横須賀線は円覚寺の境内の中と通過している形になっている。それだけ鎌倉は狭いということか。入り口から円覚寺総門を眺めたところ。三門を過ぎると方丈が見えてくる。松嶺院手前の道を登って行くと円覚寺全体を眺められる場所がある。そこから撮った写真を3枚。国宝の舎利殿などを見終わった帰りに三門を横から眺めたところ。あまり仏様の像を間近に見ることは出来なかったが、静かなたたずまいのお寺であった。
2013.08.29
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最近銀行から掲題のようなメッセージがよく送られてくる。この手の被害に合う人が多いのではないだろうか。オレオレ詐欺も被害額は大きいようだが、フィッシング詐欺による被害はそれよりも大きいかもしれない。----------------------------------------------------------今回判明した具体的な事象は、お客さまがSMBCダイレクトへログインした後に、「あなたのコンピュータをシステムが認識できませんでした」等のメッセージとともに、暗証カード上の一部の数字の入力を求める不正な画面が複数回にわたり表示され、これに応じて入力してしまうと最終的に乱数表(第二暗証)の全部または殆どが盗み出される、というものです。不正な暗証番号入力画面の例はこちら>> http://www.smbc.co.jp/security/popup.htmlSMBCダイレクトの正規の手続きにおいては、ログイン後にこのようなメッセージが表示されたり、暗証カード上の全数字の入力や、暗証カード上の数字の入力を複数回にわたり求めたりすることはありませんので、くれぐれもご注意ください。------------------------------------------------------------よく考えると銀行側が上のような情報(第二暗証の全部あるいは大部分)をとるはずはないのだが、操作に慣れていないと意外と引っかかってしまうかもしれない。第二暗証は口座からの出金が発生するときに使用されるもので、これを知らないとお金は口座からは出て行かない。もし、こういう被害に引っかかる可能性があるのなら、そういう人はオンライントレードはやめたほうがいいと思う。上の例では全ての第二暗証を入力するように指示されているが、普通にオンライントレードをしている人ならおかしいと思うはずである。普通は三井住友銀行では第二暗証は一つか二つ(よく覚えていないが)の入力を要求されるだけである。ともかく、おかしいと思ったら、絶対に入力しないことだ。第二暗証というのはこちらから送金などの特別の要求を出さない限り、銀行側から要求されるわけがないので、そういうこともよく理解していないといけない。それが分かっていないなら、オンラインでの取引はやめたほうが良い。いずれにせよ、この手の被害に関してはあまり報道されないが、結構多くの人が引っかかっている可能性がある。おれおれ詐欺と一緒だが、引っかかったことを公開するのが嫌で有耶無耶にしている人が多いのではないだろうか。注意が必要である。
2013.08.28
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昨日は鎌倉を久しぶりに訪問し、散策をして来た。まず訪問したのは東慶寺。東慶寺は約720年前、弘安8年(1285)に北条時宗夫人の覚山志道尼が開いた寺で、縁切り寺としてよく知られている。ここでの主目的は、水月堂に安置されている水月観音半跏像にお参りすることであった。事前にお参りすることをお願いしておいたので、案内をされてゆっくりとお参りすることが出来た。高さ約34センチくらいだろうか、意外と小さい仏像であった。水面に映る月を見ていると言われており、下の方からみると自分の姿を見られているようにみえるという。優雅なお姿の仏様であった。鎌倉は土地が狭くて、そのせいだそうだが、お墓が岩の中に掘られて作られているものが多い。この寺の開祖の覚山尼の墓も第五世用堂尼の墓も岩を掘った中に作られている。覚山尼は北条時宗の夫人、用堂尼は後醍醐天皇皇女である。境内ではクレマチス?の花が咲いていた。
2013.08.28
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Googleが又何か新しい機能を追加するようだ。現在はまだそのホームページがあるだけである。https://helpouts.google.com/welcomeそしてそのホームページではHelpoutsに関心のある人を募集している。既にGoogleから招待メールを受けている人もいるようだ。ホームページの中にある「I'm interested!」をクリックすると、名前とメールアドスの登録画面が出てくる。このサービスに単に興味があるか、自分の持っているノウハウを提供できる人がその分野を詳しく記入して送ると、Googleから招待状が返ってくるようだ。実際にはこの場を通じて問題解決の場をビデオで提供するというもののようだ。当然無料ではなく、有料でのサービスになる。たぶん、問題を持っている人が質問を出すと、その分野の得意な人がその回答をビデオで行い、その報酬をGoogle Walletで受け取るようにするというもののようだ。その分野は園芸、コンピュータ、健康、フィットネス、芸術、ファッション、料理、教育などいろいろのものが含まれるようだ。この手のサービスもとりあえずは米国でということになりそうな雰囲気である。ただ、日本から参加しても特に問題は無さそうに思うのだが。
2013.08.26
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MicrosoftのOffice 2013 Proをお安く提供するという提案がマイクロソフトから出ている。価格は1,470円だ。以下のサイトから入手できる。http://www.microsofthup.com/hupjp/home.aspx?country_id=JP&culture=en-USただし、それには条件がある。まず、ご自分の務めている会社でマイクロソフトとのボリューム契約を行なっている必要がある。上の画面のように登録画面で勤務先の個人メールアドレスと勤務先から提供されるプログラムコードが必要なのだ。勤務先の個人メールアドレスはそのアドレスで、勤務先がはっきりと示されている必要がある。また、プログラムコードは勤務先がボリューム契約を行なっていることによってマイクロソフトから供給されているものだ。このサービスは自宅使用プログラム(Home Use Program)と呼ばれているものだ。上の画面で個人メールアドレスとプログラムコードを入力すると、購入手続きを開始するURLをそのメールアドレスに送ってくる。以下その画面の指示に従って入力していくと、Microsoft Officeが自宅のパソコンで使用できるようになる。それぞれの個人が登録して使えるようにするのは面倒という向きには、会社の部門で一括処理するという手もあるようだ。なおこの自宅使用プログラムはすでに各社のプログラム管理者にはマイクロソフトから連絡が行っている。その管理者から社員に連絡が来ないということは、管理者はこのサービスにあまり乗り気じゃないのかもしれない。
2013.08.24
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もう少し古いテーマになってしまうが、Windows8.1になって画面右下にWindowのマークが追加された。このマークを右クリックすると以下のような画面が表示される。画面では出てきたリストの「シャットダウン」をクリックした状態が表示されている。上の画面のように、通常のデスクトップ画面でシャットダウンを素早く行える状態になっている。Windows8では出来なかったことである。これだけではなく、上の画面のリストでわかるようにとりあえずWindowsで管理したいと思った時に必要となる機能は全て網羅されているといって良いだろう。ディスクの管理、コンピュータの管理、ネットワーク接続、などだ。Windows PowerShellも即座に使えるようになっているのはうれしい。こういう点ではWindows7の機能を上回っているといって良いのではないだろうか。
2013.08.23
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私はかなり前からのEvernoteユーザーだが、iOS用のEvernoteとWindows用のEvernoteではアップデートに差があることに今頃気がついた。海外のあるサイトでEvernoteの新しい機能などを紹介していた。それらの大半の機能が私の手持ちのEvernoteには入っていないのだ。例えば「Built-in Highlighter」。メモなどの重要な部分をハイライトする機能である。注意する部分がカラーペンでなぞったようになるのだ。そんな昨日どうでもいいという話もあるだろうが、資料を再利用するという麺では重要だと思う。「Reminders」というのもある。何かあることを設定した時期に思いださせるというものだ。この手のサービスはあることはあるが、Evernoteのnoteと関連付けて置けるというのが便利な点だ。「Passcode Lock」というのはプレミアムユーザ向けだが、4桁の数字のコードでロックを掛けておけるというものだ。これを使うことにより、他の人がEvernoteを見るのを防ぐことができる。iOSやMac、そしてWindowsなどへのEvernoteアプリケーションの対応に差があるのは仕方がないとしても、新機能の取り込みには数ヶ月の差があるように思える。会社の方針でiOSやMacなどを優先するというのは仕方がないとしても、もう少しWindowsへの対応も素早くやって貰いたいものだ。
2013.08.22
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自民党は高校授業料の無償化制度に年収900万円以下をとする所得制限を設ける案を了承したという。いつもこういう時に思うのだが、所得制限だけが議論されているが、実際には何人子供がいるかということを考慮しないと平等ではないと思う。それぞれの子供一人につきそれぞれ所得控除をもらっており、その分だけは子供が多いと控除額も多くなるので優遇されていることになる。ただ、一人あたりの所得控除を考えると不十分なのだはないだろうか。子供一人を育てていく場合、その子供のためにどれだけの金額を必要としているかを考えると子供の多い家庭のほうがその負担は税額控除の額よりも多いはずだ。高校授業料無償化を考えるなら、その子供の人数によって親の所得を割って、それを無償化制限の金額と比較して、その子供の授業料は無償にするかどうかを判定するのが平等のように感じる。更に言えば、少子化が叫ばれて長い時間が経っているが、上のような案で無償化やその他の課税制度などを考えてくれると、たくさん子供を生んだほうがメリットが有ることになり、少子化の解消にも役立つのではないだろうか。子供が多い家庭は裕福な家庭が多くて、子供にかかる費用を気にしないからたくさん子供がいるのだなどという考え方を政治家や官僚だけでなく、国民皆んなが考えているとすると問題なのではないかと思う。
2013.08.21
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昨日、マイクロソフトはWindows 8.1を10月18日にリリースすると発表した。Blogging Windowsというマイクロソフトのブログでの発表だ。正確な時間はニュージーランドで10月18日の12時という。全世界で一斉にリリースされる。Windows8からは無料でアップグレードできる。
2013.08.15
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ついこの間気がついたのだが、Windows 8では拡張子の関連づけの仕方が従来のWindowsのやり方と違っている。拡張子というのはファイルの名前の後ろのドット以降の3文字か4文字の文字列を言う。この文字列でファイルがどういうものかを示しているのだ。例えば写真などの画像は、jpgやjpegで示され、動画はwmaやmp4などで示されている。ただし、画像を表示できるアプリはいろいろあるので、そのファイルを拡張子によって起動されるアプリケーションを規定のプログラムとして設定されている。Windows 8ではこの規定のプログラムに、Windowsストアで入手されるアプリケーションを標準の設定で割り当てているのだ。例えば画像などはストアのアプリの「フォト」に割り当てれれており、画像のファイルを開こうとするとフォトが起動される。ところが、この「フォト」は従来から使用している画像処理のソフトに比較すると機能があまり良くなくて、使いづらい。さらに従来のデスクトップ画面でなくて、Windows 8の独特の画面に移行してしまい、デスクトップに戻って何かするという時などに不便を感じる。ということで、拡張子の関連づけをやろうとするのだが、上のようにWindowsストアのアプリケーションを優先するためなのか、今までのような拡張子の関連づけのやり方ができなくなっている。拡張子ごとに起動するアプリケーションを設定するには、エキスプローラで対象ファイルのあるフォルダーを開き、対象ファイルを右クリックする。そして、出てきたメニューから、「プログラムから開く」→「規定のプログラムの選択」をクリックする。上のような画面が出てくるので関連付けたいアプリケーションをクリックすればよい。拡張子ごとに起動するアプリケーションを設定するのではなく、アプリケーション側で拡張子の関連づけをすることもできる。それは、コントロールパネルを開き、「プログラム」→「規定のプログラム」→「規定のプログラムを設定する」でアプリケーションのリストが出てくるのでその中からアプリケーションを選択する。その後「すべての項目に対し、規定のプログラムとして設定する」か「規定でこのプログラムで開く項目を選択する」のいずれかを選択する。後者の場合には以下の様なリスト画面が出てくるので必要拡張子を選択すればよい。
2013.08.13
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私は圧縮・解凍ソフトは10年以上WinZipを使用し続けている。このソフトはシェアウェアで約30ドルの価格が付けられている。あまり良いことではないのだが、私はこのソフトの支払いを全く行わずに、ずっと使い続けている。上の画面のようにWinZipを立ち上げると「Your evaluation period has expired!」(試用期間終了)という警告文が出てくるのだ。それでも「Use Evaluation version」(評価版を使用)をクリックするとそのままなんの問題もなく使用することができる。現在のWinZipの最新版ではこうした使い方は出来なくなっている。試用期間がすぎるとEvaluation(評価)版も使用できなくなっているのだ。シャアウェアなのだから当然のことである。ではどうして私は上のようにEvaluation版のままで使用し続けているのか。実は使用しているバージョンが違うのだ。古いバージョンでWinZip9というのを使っている。そのバージョンの時まで、Evaluation版が上のようなやり方でずっと使えていたのだ。ところがWinZip10にアップグレードされた時に、状況が変わってしまった。つまり、上述したようにある一定期間を過ぎるとEvaluation版は使えなくなったのだ。私はWinZip10をダウンロードした時点で、既にWinZip9のダウンロードファイルをそのパソコンでは消し去ってしまっていたので、WinZip9のインストール用のファイルを探しだすのに手間取った。それでもなんとか私の古いパソコンを探しまわって見つけ出したのを覚えている。最近、何の気なしに古いバージョンのWinZipなどインターネットで探せばどこかにあるのではないかと思った。そして、実際に調べてみるとありましたね。Oldversion.comというサイトだ。http://www.oldversion.com/WinZip9を探すときにもインターネットで探したと思うのだが、当時は古いバージョンを探しても見つからなかった。しかし、どうだろう。今回探してみるとWinZipに関しては結構古いバージョンからファイルが保存されていることがわかる。私のような理由で古いバージョンのソフトを探す人は少ないと思ったのだが、こういうサイトが存在するというのはやはり古いバージョンを欲しいと思う理由が存在するのだろう。このサイトにも「Becouse Newer is not always better」(新しいものがいつもいいとは限らないから)と書かれている。
2013.08.12
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最近はスイレンの花の時期でもある。たまたまスイレンを見つけて写真をとった。あとで気がついたのだが、カエルも一緒に写っていた。アサザの花と一緒に。
2013.08.11
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Windows8.1になってからなのかよく分かっていないが、Windows8.1では複数のアプリケーションを同時にアンインストールできる。以下のような手順だ。アンインストールを開始するには、スタート画面でマウスの右クリックをなにもない所で行う。そして画面右下に出てきた「カスタマイズ」ボタンをクリックする。次にアンインストールしたいアプリケーションを選択していく。選択するとアプリケーションのタイルの右上にチェックマークがつく。次に画面右下にある「アンインストール」ボタンをクリックする。そうすると選択したアプリケーションがリストアップされた画面が表示される。「このPCからのみ」の左側の箱にチェックを入れると、操作しているPCからだけアプリはアンインストールされる。そうでない場合は、登録されている自分のパソコン全てからアンインストールされる。アンインストールしたアプリを再びインストールしたい場合には、「ストア」のタイルをクリックしてストアを開く。そして、画面のなにもないところを右クリックする。そして「マイアプリ」をクリックする。そうすると以下のような画面が表示されるので、「アプリ」のしたに表示されている入力用の箱の右端のチェックマークをクリックし、出てきたリストの中から「すべてのアプリ」を選択する。そうするとアプリケーションがリストアップされるので、その中から再びインストールしたいアプリケーションを選択すればよい。
2013.08.10
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塩船観音寺に朝早く出かけた。塩船観音寺はツツジで有名だが、四季おりおりの花がいろいろ咲いており、最近ではやまゆりが咲いていた。8月はちょうど暑い日が続くのであまり境内には花を見かけないのだが、たまたまムクゲの花を見つけたので手持ちのカメラで撮ってみた。ムクゲは韓国の国花である。
2013.08.10
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また新しいオンラインストレージのサービスが始まった。Sharedという。https://shared.com/さっそく登録して使用してみた。無料のサービスでは、アップロードできるファイルサイズは2GBに制限されている。有料のサービスのProでは毎月9.95ドルの支払いで、容量は1TBに増加する。ファイルサイズも5GBまで取り扱いが可能だ。さらに広告も表示されなくなる。もう一つ上のサービスPro Plusでは毎月24.95ドルの支払いで、容量は無制限になり、ファイルサイズも10GBまで取り扱える。無料のサービスでもファイルのアップロードの速度は早くて満足の行くものだった。使用するデバイス(パソコン)側にShared専用のアプリケーションを持つのではなく、全てブラウザで処理を行うことになっている。その関係でフォルダーの処理などがちょっと手間が掛かりそうである。何はともあれ、100GBという容量は魅力だ。
2013.08.09
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カナダのWeWi Telecommunications社が、電源コード不要のノートパソコン「SOL」を発表した。名前は「SOL」である。Solar Powered Laptopと呼んでいる。その概略仕様は以下のとおり。CPU Intel Atom D25002.5”HDD 320GB2-4GB Memoryバッテリでの稼働時間 8-10時間5.02 lbs (2.28kg)13.3インチ液晶ディスプレイUSB2.0 3ポートHDMI、LAN、メモリカードリーダー各1ポートモデム 3G/4G/LTE対応無線LAN 11b/gn対応BluetoothGPS及び300万画素WebカメラOSはUbuntuである。価格はSOLが350ドル、SOL Marineが400ドルで、近いうちに販売を開始するとしている。電源と接続する必要がないのでそういうところにどこでも持ち歩けるように丈夫な設計を行なっている。パナソニックのタフブックの上をいくかも。Marine仕様に関しては詳細は不明だ。水につけても大丈夫なんていうことにはなっていないと思うのだが。電源コードは必要なくても、ネットと接続する必要はあるので、その点は抜かりなく用意されている。オプションで衛星通信モジュールも搭載可能になっている。なお、室内の電源コードに接続して充電することも可能のようだ。ソーラーでフル充電するには2時間程度かかる。とうとうこういうのが出てきたかという感想だ。以前から太陽光パネルを使用したパソコンの充電器が出来ないかと考えていたが、それを通り越してノートにソーラーパネルを搭載してしまった。WeWi Telecommunications社のSOLのホームページを見ると、ソーラーパネルが1つだけ付いているものと、4面開いているものがある。どちらが本来の形のものか興味が有るところだ。4面が開くようになっているものは、追加のパネルがオプションになっているのかもしれない。こういう形のノートパソコンが出てくると、電気も通っていない未開地に住んでいるような子どもたちにも、使えるパソコンを供給できるということになる。どこまで価格が下げられるかはわからないが、近い将来にソーラー充電のノートパソコンが未開地の子どもたちに供給されるということが可能になると思われる。SOLのホームページは以下のところに。http://solaptop.com/en/
2013.08.08
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最近、Wiredのサイトで見えない自転車用ヘルメットの話題が出た途端に、いろいろの所で同じ内容の記事やブログが出ているようだ。面白そうなのでそのヘルメットを販売している会社のサイトを覗いてみた。http://www.hovding.com/en/見えない自転車用ヘルメットというのは上の写真のように首に巻きつけているのでヘルメットをかぶっているというスタイルではない。しかし、一旦自転車事故が発生すると左上の写真のようにエアバッグが開いてヘルメット状になり、頭を保護してくれるというわけだ。スエーデンのルンド大学の工業デザインを学ぶ女子大生二人が2005年から開発を開始して製品化したものだ。もう相当前からヨーロッパでは売りだされていたのだが、日本ではまだのようだ。その安全性を示す動画は以下のところにある。自転車の転倒する微妙な動きをその他の自転車での人間の動きを区別して感知し、転倒事故などだけにエアバッグが飛び出てくるようになっている。普通のヘルメットよりも頭部を覆いかぶさるようにエアバッグが取り巻くので、安全性は高いという。http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=d7Oud3iGXWY以下のビデオはドイツ語のビデオなので内容はよく分かっていないが、このヘルメットの内部の電気基板などが見えるので、どんな構造になっているかわかると思う。https://www.facebook.com/video/embed?video_id=10152071240164989日本のテレビでも紹介されているようで、価格も45,000円と紹介されているのでどこかで販売されているのかもしれない。タレントのイモトさんが実際に装着してその安全性を確かめている。このビデオが日本人には一番わかり易いかもしれない。http://www.youtube.com/watch?v=p5WMO7w72X8&feature=youtu.beこの会社ではさらなる改良を検討しており、自転車事故で実際にこのヘルメットが動作した状況をヘルメットで記録できるようになっており、そのデータを事故にあった状況なども含めて報告してくれるようにという依頼をしている。電池で動作しているので充電の必要があり、USBインターフェースで充電を行うようになっているようだ。さて、45,000円の自転車用のヘルメットを買いますかね?まあ、命には変えられないので、購入する人はいるはず。それに工業デザインをやっていた人が作る製品なので、見た目は普通のヘルメットよりは格段に良い。ところで、これはオートバイには使えないようだ。自転車の動きとオートバイの動きは異なるのか?ひょっとすると、オートバイ用も製品開発をしているのかも。
2013.08.07
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Windows7のソリティアやマインスイーパーをWindows8で動かす方法に関しては、昨年11月25日に同じような表題で説明した。私は手持ちの2台のパソコンにインストールしてなんの問題もなく使用している。この説明にコメントを寄せられた方があり、そのブログで説明しているMicrosoft Gamers Patcherをダウンロードするとウィルスバスターで削除されてしまうというのだ。ウィルス名も表示されるという。私も自分のパソコンで確認してみた。そうするとMicrosoft Gamers PatcherをダウンロードするとWindows Defenderで警告が出てきて削除を薦めてくる。ブログを書いたのはもう半年以上も前のことで、詳細に覚えていないのだが、その時もブログに書いているようにPatcherを立ち上げると警告文が出てくるが無視するようにと書いた。そもそもMicrosoft Gamers PatcherはCardGames.dllというdllの一部を書き換えるソフトだから、一般的には行わないことを実行するので、ウィルスと間違われてもおかしくないソフトである。私もコメントを頂いた時には、Microsoft Gamers Patcherが書き換えられてウィルスを含むものに意図的に変更されてしまったかと考えてしまった。しかし、ネット情報を詳細に調べていくと、Microsoft Gamers Patcherは以前のままのようだ。むしろ、ウィルスバスターなどのウィルス検査ソフトの方が進化(?)してMicrosoft Gamers Patcherをウィルスとみなしてしまう様になったというのが、正しい分析のようだ。実際、Microsoft Gamers Patcherをインストールして実行する時には、McAfeeをアンインストールして、実行し、その後McAfeeをインストールし直すといいという話が2,3ダウンロードサイト等に出ている。上のコメントのようにウィルス検出ソフトをアンインストールしなくても、ウィルス検出ソフトを一時機能停止にしておいて、Microsoft Gamers Patcherのインストールと実行を行えばよい。その後一時機能停止を解除してウィルス検出機能を稼働させれば問題ない。この場合、ウィルスを検出したというメッセージが出てくるので、そのメッセージの通りウィルスを削除して構わない。それはインストールしたMicrosoft Gamers Patcherが削除されるということだ。一応確認はしてあるが、この手の操作はウィルス検出ソフトで危険視されるようなものなので、最後は自己責任でやって貰いたい。それにしてもマイクロソフトはなぜWindows7で標準で搭載していたソラティアやマインスイーパーをそのままWindows8に搭載してくれなかったのだろう。ゲームはXBox仕様に統一したいという意志の現れなのだろうか。特に私が楽しんでいるフリーセル(Free Cell)は、現在Windows8のストアで無料で入手できるフリーセルとは全く違うモノである。操作性や立ち上げのスピードなどを比較しても断然Windows7のものの方が素晴らしいのだ。ぜひともWindows8のストアでソラティアWindows7バージョンとして売りだして貰いたいものだ。それほどプログラムの変更に手間がかかるとは思わないのだが。
2013.08.06
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いまだに私などはUSB2.0を主に使用しているが、時代は既にUSB3.0に進んでいるようだ。そして更にUSB3.1の規格が策定されてその仕様が発表されている。今月21日にはUSB3.1 Develpers Dayというのが開催され、関係者が集まることになっている。USB3.1の主な変更点は、その速度が10Gbpsと現在の速度に引き上げられたことである。今までのUSB2.0と3.0のものもそのまま接続が可能である。つまりダウンワードコンパチブルである。さらにUSBの電源供給の仕様も改善され、100Wまでの容量をUSBケーブルを通して供給できるようになる。USBと競合するインターフェースとしてはAppleなどで採用されているThunderboltが有名だが、あまり世の中に浸透していないようだ。USB3.0は従来から使用しているUSB2.0の機器も接続できるのがユーザに魅力をもたせているのだろう。そうは言っても、Thunderboltの転送速度が早いのが特徴で、実際その転送速度はUSB3.0のそれをしのいでいた。今回のUSB3.1の仕様の発表はそれに対する危機感から発生したのではないかと思える。USB3.1 Developers Dayは上で述べたように米国で今月開催されるが、10月にはアイルランドで、12月にはアジアで開催される予定のようである。これよりUSB3.1の普及を促進する。いずれにせよ、今年末のクリスマス商戦にはUSB3.1を搭載した外付けハードディスクやプリンター等が店頭に並ぶのだろう。
2013.08.05
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NHKの報道によるとオンライン・バンキングの被害が過去最悪になっているそうだ。今年に入ってからの被害額は3億6000万円になっているという。ただ、この額はオレオレ詐欺の被害額に比較すると少ないようなきがするのだがどうだろうか。私も考えてみると楽天銀行、新生銀行などのネット銀行を利用しているし、大手銀行のネットバンキングも便利に利用している。幸いなことにフィッシングなどによる被害を受けたことがない。とは言っても、いつそういう手の詐欺に引っかかるかもしれないので、用心はしているつもりだ。ワンタイムパスワードなども盗み取られるケースがあるということなので、用心するに越したことはないと思っている。大手銀行のオンライン取引などを行うと、時々フィッシング詐欺に引っかからないようにというメッセージが送られてきていることがある。あの手この手でパスワードを盗み取るという試みが行われているからだろう。にせのサイトに上手く誘導してIDとパスワードを盗み取るというやり方はよく行われているようだ。銀行からのメッセージでもパスワードを聞くことはないのでというメッセージが寄せられている。どの銀行でもお金を振り込む際にはパスワードではなく、別のコードを入力するようになっており、安全性を高めているのだが、そのコードをフィッシングされると口座からお金を引き出すことが可能になってしまう。三井住友銀行のお客様宛てメッセージには以下のようなメッセージが掲載されている。その一部を紹介する。「件名 : 不正なポップアップ画面のご注意ください」「本文 : 他の金融機関で、インターネットバンキングにログインした後に、暗証番号等お客さまの情報を入力させようとする不正なポップアップ画面が表示される事象が確認されています。 当行からお客さまへ、ログインした後に暗証カード上のすべての数字を入力いただくご依頼をすることは絶対にありません。また、SMBCダイレクトでは、ポップアップ画面を表示して、お客さまに情報を入力していただく機能を使用しておりません。このような画面が表示されても、暗証番号等お客さまの情報の入力は絶対に行わないでください。 」これだけではなく、その三井住友銀行のサイトでは「易しいセキュリティ教室」というのがあって、注意を呼びかけている。分り易い説明が行われている。http://www.smbc.co.jp/kojin/security/school/index.htmlここまで丁寧に注意を呼びかけていても、残念ながらフィッシングに引っかかる人は引っかかるのだ。
2013.08.04
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我が家のベランダに咲いている朝顔です。南側の壁に立てかけてあるヨシズに蔓をかけて花を咲かせています。昼過ぎになると花がしおれてしまうので、朝早く見ないといけない。今月いっぱいは楽しませてくれそうです。
2013.08.03
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先月のどこか途中だったと思うのだが、Gmail Meterの設定を行った。http://www.gmailmeter.com/その時点でGmailの利用状況を分析した報告がメールで入ってきた。6月の分析結果である。それ以降Gmail Meterを設定したことを忘れていたのだが、8月1日に7月のGmail使用状況の分析報告がメールで届いた。それまであまり気が付かなかったのだが、送り主は自分のGmail Addressからである。分析とその報告内容は英語なのでそれなりに英語を理解しないといけない。とは言ってもだいたい内容は難しくない英語で書かれているので問題ないはずだ。報告内容は以下のようなものだ。まず、Volume Statistics。メールの送受信の数なとを表示している。何名にメールを発信したかも表示される。次にTop Senders and Top Recipients。よくメールを送ってくるところと、逆にメールの送り先。トップ5が表示される。Daily Traffic。 Monthly Traffic。Weekly Traffic。一日の毎時の送受信のメール数。ひと月の日毎の送受信のメールの数。毎週曜日毎の送受信のメール数。それぞれグラフで表示される。Email Categories。受信トレイに入ったまま、ラベルが付けられた、ゴミ箱行きのそれぞれのメールの数。Thread Length。メールのやり取りの長さをグラフで示す。Top Threads。メールのやり取りの長かったもののリストアップ。Time Before First Response。メールに対して返事を返すのに要した時間。5分以内、15分位内、1時間以内、4時間以内、1日以内、それ以上、で分類している。Word Count。メールのワード数。Attachments。添付のファイル。送受信ともに表示。PDF、ZIPやIMGなどで分類されている。以上のような内容だが、これを毎月のデータで比較していくと、それも面白い分析になるかもしれない。
2013.08.02
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マイクロソフトがそのオンラインストレージサービスの名前として使用しているSkyDriveの使用を差し止める判決がイギリスで出たようだ。これはマイクロソフトにとっては痛い判決である。。訴えていたのはBSkyBという有名なヨーロッパの衛星放送サービスの会社で、その訴えが認められたということだ。訴えていたのはSkyDriveのSkyという部分が、彼らの衛星放送サービスのトレードマークのSkyに関連したように見える点を問題視したようである。それにしてもそういう商品名に関して、マイクロソフトがきちんとしたチェックを行なっていたはずである。特許や商標など使用されていないかと調査する部門があって確認したはずだ。もしこの判決が判定したとおりだとしたら、なんでもSkyとつくものは商品名として付けてはいけないということになってしまう。早速Skypeなども問題になるのではという話が出ている。
2013.08.01
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