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2022.10.22
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カテゴリ: 絵本&おはなし
今月のおはなしの集まりに行ってきました。
  参加者が、順番に一人一話語りました。
  今回のおはなしの備忘録です

    ①鬼の小づち(日本の昔話)
    ②なら梨とり(日本の昔話)
    ③マメ子と魔物(イランの昔話)
    ④三枚のお札(日本の昔話)
    ⑤ルンペルシュティルツヘン(グリム)
    ⑥月を射る(中国の昔話)★ケラ担当



   「秋」という季節だからか、今月は日本の昔話が多かったです。
  特に、次回の打ち合わせもなく、その日にそれぞれのお題がわかるので、
  行ってみないと、誰が何を語るのか分からないおはなし会というか勉強会?
 
   日本は四季が豊かなので(最近は、秋と春が短い?)
  お話の中にもしっかりと季節が描かれている物が多いと感じています。
  例えば今回の「なら梨とり」のなら梨。私たちが食べる梨より、
  小さい実の山に自生する梨だそうで

  山梨とも言われるのかな?そんな小さい梨が、ざらんざらんとなるのは、
  やっぱり秋ですね。

  「三枚のお札」は小僧さんが、栗を拾いに山へ行くお話。やっぱり栗拾いは秋です。

   今回私は、「月を射る」という中国の昔話を語りました。
  太陽だけがあって、月も星もなかった世の中に、月と星がどうやって出来たかという天地創造のお話。
  私はいつも月が綺麗に見える、秋の季節に語りたくなります。
  11月、12月に5年生で語る予定なので、ちょっと早めに練習を始めて、語らせてもらいました。
 
   他にも「鬼の小づち」は、ちょっと面白かった。
  一般的な昔話は子どものいない おじいさんとおばあさんが、子どもを欲しがり授かるというパターンのお話が多いと
  思うのだけれど、これは逆。
ひとりぼっちの子どもが、おじいさんとおばあさんを欲しがるというお話。

  「マメ子と魔物」は、聞いていて楽しくスカッとするお話。マメ子に元気をもらいました。
  「ルンペルシュティルツヘン」は、こびとの名前なんだけど、このヘンテコな名前を当てると言うお話。
   ​ルンペルシュティルツヘンは、​ 日本語にすると【がたがたの竹馬こぞう】と訳されるんだとか。なんか可笑しいですね。

  今回も、たっぷりとお話を楽しむことができました。





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Last updated  2022.10.22 21:53:16
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