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綾瀬はるか主演、曽利文彦監督の女性版座頭市。 盲目の旅芸人市(綾瀬はるか)は父の消息を尋ね三味線を手に旅を続ける。とある荒れ寺で休む市を野盗が襲う。通りすがりの浪人藤平十馬(大沢たかお)が彼女を助けようとするが、なぜか彼は刀が抜けない。野盗になめられた十馬はなす術がない。すんでのところで十馬は助けようとした市に助けられることになる。市は居合いの達人だったのだ。三人の野盗を一瞬のうちに切り捨てる。成り行き上、市と十馬は一緒に行動を共にすることになる。とある宿場町の賭場で一儲けした十馬は帰り道、男達に襲われるが刀を抜けない十馬はまたしても市に救われる。男達は賭場を荒らす万鬼党の一味だった。賭場を仕切る白河組の者は市ではなく、侍姿の十馬が男達を切ったものと信じこむ。万鬼党に賭場を荒らされていた白河組は喜んで十馬を用心棒に迎え入れる。だが、やはり刀の抜けない十馬は万鬼党の奇襲に何もできず醜態を晒すことになる。正体のばれた十馬は白河組に袋叩きにされる。白河組二代目白河虎次(窪塚洋介)は「いないよりはまし」と十馬を追い出すことはしなかった。一方、市は万鬼党の頭領万鬼(中村獅童)が父の消息を知る人物と言うことを知り単身万鬼党のアジトに乗り込むが逆手居合い切りの達人だった父は既にこの世にいないことを知らされる。市は自分の剣の腕を信じ万鬼に挑むのだが・・・・・・ どちらかと言えばコメディタッチな役柄が多い綾瀬はるかさんですが、今回はシリアスな演技です。うつむき加減の顔の表情がゾクっとさせられます。ストーリー的には市より十馬の方が主役に感じられます。刀の抜けない謎、実は剣の腕は市より上、最期は万鬼に瀕死の重傷を負わせる、エトセトラ。でも、万鬼との対決のシーンで切られてないのに何故死ぬのかが最大の謎ですね。刀を抜くことで気力を使い果たしたということなのでしょうか?市は瀕死の重傷を負った万鬼にとどめをさしますが、これってプロレスのタッグマッチでベテランレスラーが相手を大体叩きのめしておいて最期に新人レスラーに3カウントフォールで花を持たせるのに似ていますね。他に見所は窪塚演じる白河二代目が親の仇を討つシーンですね。片腕負傷で右手一本で刀を振り回すが刀を落とし万事窮す。竹内力に返り討ちにされると思いきや負傷したはずの左腕にドスをにぎりしめグサリ!「親父のカタキ取ったぜ」というシーンがヤクザっぽくてよかったです。 「ICHI」のオフィシャルです。 http://wwws.warnerbros.co.jp/ichi/
September 29, 2009
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ドロップと言ってもサクマのではありません。ドロップアウト。ハミダシ不良少年のハチャメチャ青春ストーリーです。監督・脚本は品川庄司の品川ヒロシ。主演は個性派俳優成宮寛貴。監督がお笑い芸人の品川ヒロシということもあって随所にお笑い芸人が登場します。 主人公ヒロシ(成宮寛貴)は転校を機に髪を真っ赤に染め不良デビュー。柏江北中学校の不良グループ達也(水嶋ヒロ)らに目をつけられ河川敷に呼び出される。ヒロシに喧嘩をしかける達也。びびるヒロシだが「俺は不良だぁ!」とかけ声と共に達也に挑む。気合とは裏腹になす術なくボコボコにされてしまうヒロシ。しかし根性を見せつけたヒロシは達也らに仲間として迎えいれられる。北中の不良グループは達也を筆頭に森木、ワン公、ルパンの4人。他校との抗争を繰り返す毎日だが、やがて友情が芽生えはじめ友達の輪が広がっていく。柏江西中のテルは北中の卒業式に出てしまうほど北中になじんでしまう。難敵調布南中の武闘派コンビ赤木、加藤との所かまわずの抗争では勝ったり負けたりしている中、ヒロシの仲立ちで和解する。仲間になってヒロシの家に招かれる二人だが、赤木は意外なほど礼儀正しい好青年だった。喧嘩に明け暮れるヒロシ達だったが、姉の恋人であり兄貴分のヒデ(上地雄輔)が仕事場で転落し意識不明の重体に・・・・・・・・・ クローズと比べるとチョッとゆるキャラなヒロシ。カリスマ不良にしては線が細すぎる達也、喧嘩の映画としてはどことなくホノボノしている気がしますがそれなりに面白いです。ちなみに調布南中の武闘派加藤役はあのレイザーラモンHGです。サングラスしてフォーしているハードゲイとは雰囲気がだいぶ違いますね。 「ドロップ」のオフィシャルです。 http://www.drop-movie.jp/
September 24, 2009
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ジョン・ウー監督の三国志をテーマにしたスペクタル映画「レッド・クリフ」のパート2です。パート1では曹操軍に対抗するため敵対する孫権軍と劉備軍が連合し軍師諸葛孔明の兵法と司令官周瑜の指揮の下圧倒的数で勝る曹操軍との緒戦を勝利で飾るところで終わります。パート2では連合軍との緒戦で大打撃を受けたものの2000隻の水軍と80万の兵力を誇る曹操軍が次の戦いに備え不気味な沈黙を保つところから始まります。 圧倒的兵力を誇る曹操軍だが慣れない土地での長期滞在で多くの兵士が疫病にかかり命を落としていた。本来は火葬にすべきところを、あろうことか曹操は死体を船に載せ対岸の連合軍の元に流す。それと知らずに流れてきた死体を引き上げる連合軍。たちまちの間に疫病が流行り出し、それが元で戦えなくなった劉備軍は連合を解消し撤退することになる。劉備軍と別れ孫権軍と運命をともにする諸葛孔明だが劉備軍が撤退することで40000本の矢を持ち去られる責任を問われる。孔明は3日の内に100000本の矢を用意すると豪語する。その作戦とは、濃霧の日、兵士に模した案山子を載せた船を曹操軍に矢で攻撃させ船いっぱいに突き刺さった矢を撤退するように見せかけ回収するという物。作戦に乗せられ無駄な矢を放った司令官は曹操の逆鱗にふれ切り捨てられてしまう。一方、曹操軍に単身潜入した孫権の妹尚香は蹴鞠の上手い曹操軍の兵士と知り合う。彼は尚香のポッコリお腹を見て「デブ助」とあだ名で呼ぶ。気のいい兵士は最期まで尚香を疑わず脱出の手助けをする。尚香のポッコリお腹は実は曹操軍の布陣を書き記したサラシで巻かれたものだったのだ。孫権軍に無事戻った尚香はそのサラシを元に孔明らと作戦を立てる。そんな中、周瑜の妻小僑は戦いをやめさせるために一人曹操の元へ向かう。風向きが変わった頃、孫権軍は孔明の指揮の下総攻撃をかける。果たして運命やいかに?パート1では隊列を組んだ陣形がきれいで戦いを見ているというよりはマスゲームを見ているような感じがしましたが、パート2では総力戦ということで敵味方入り乱れる壮絶な戦いという感じでしたね。火薬の量もハンパじゃなかったでしょう。わざとらしいワイヤーロープアクションは相変わらずでしたが。(^^)尚香と曹操軍のお人好し兵士との関係はチョッとせつなかったですね。(T-T)映像美ではパート1、迫力でパート2という感じですかね。 レッドクリフのオフィシャルはコチラ http://redcliff.jp/index.html
September 19, 2009
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この映画はDVDレンタルではなく、Gyaoのネット配信で見ました。2007年制作。小栗旬主演の自殺したアイドルの謎を追うミステリー仕立てのコメディです。期待しなかった分、面白く見れました。 主人公はネットで家元のHNを持つ、グラビアアイドル如月ミキをこよなく愛する青年。200通ものファンレターを彼女に送る入れ込み様。ところが、その如月ミキは謎の焼身自殺を遂げる。それから1年後、家元の掲示板で知り合った仲間が彼女を偲び1周忌を企画する。集まったメンバーは家元、安男、織田裕二、スネーク、いちご娘 のHNを名乗る男5人。家元自慢のコレクションを見ながら会はなごやかに進行するように見えたが、突然!織田裕二が爆弾発言をする。「如月ミキは自殺なんかしていない!殺されたんだ!」如月ミキを偲ぶ会は一変して如月ミキの死の真相を突き止める会になってしまう。如月のアパートに忍び込みストーカー行為をするいちご娘を糾弾し「お前が犯人だ!」と決めつける織田。しかし場面は急展開、意外な事実が判明する。後は見てからのお楽しみにということで・・・・・・・・・・舞台はビルの屋上の一室を借り切った「如月ミキ1周忌パーティ」会場。この中で繰り広げられるシチュエーションコメディですね。安男を演じるドランク塚地は自分の持ってきたアップルパイで腹をくだし場面が急展開する肝心な時にいつもいないという間の悪さ。コメディの定番ですね(^^)ドランク塚地のキャラクターにピッタリはまります。怪しいストーカーいちご娘を演じるのは香川照之さん。無職のさえない中年を絶妙に演じます。事件の真相を追って激しくいちご娘を糾弾する織田裕二を演じるのはユースケサンタマリア。イチイチその織田に迎合する調子のいい青年スネークを演じるのはルーキーズの御子柴役でお馴じみの小出恵介クン。そして如月ミキファンの第一人者を自負する家元を演じるのがイケメン俳優小栗旬クン。立場も年齢も違う5人が一同に会してくんずほぐれつするシーンはそれなりに迫力があります。如月ミキファンということで集まった5人ですが実はそれぞれが如月と意外な関係でつながっています。5人それぞれが如月に対していろいろな想いがあり交錯しながら事件の真相をたぐり寄せますが、最終的にはそんなことはどうでもよくなり、ただ如月ミキが好きだったと言う事実だけが残ります。ファンというのはそういうものかもしれません。自分も某アイドルのファンなのでそういう気持ちはわかります。笑わせながらもチョッとジーンとくる映画です。誰もがアイドルに夢中だった時期があると思います。その思いと合わせて見ると面白いかも知れません 「キサラギ」のオフイシャルです。 http://www.kisaragi-movie.com/
September 15, 2009
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昨夜はグループホームのイベントで地元の花巻祭りの見物にジジババを連れて行って参りました。普段うなり声でやかましいおじいさんも今日ばかりは、いくら大きなうなり声を出しても祭り囃しにかき消され、ほとんど聞こえません。「うるせ!コバカタレ!」のおばあさんも以下同文です。祭りを見ながらサンドイッチやおにぎりをパクつきながら各団体自慢の神輿や風流山車を見ながら歓声を上げてました。と言っても2時間もすると飽きが来てジジババはソワソワ早く帰りたいと何回も立ち上がったり、オシッコとトイレに行く者、いつ帰れる?と何回も聞く者、疲れ果てて寝る者と様々です。こういうイベントは行き帰りのドタバタが付き物です。我先にと車に乗り込むジイサン、中々車に乗ろうとしないバアサン。順番待ちで取り残されるバアサンと中々スムーズには行きません。でも、こういうドタバタも悪くありませんね。明日から特養に移ります。グループホームでのイベントはこれで最期になります。永遠の別れではありませんが、慣れ親しんだジジババと別れるのはさみしいものがありますね。まあ、特養のジジババも個性豊かな面々が揃っていて面白いんですけどね。ただ、特養の場合胃ロウの人や片マヒ、両マヒの人がいますから今までのグループホームとはチョッとケアの仕方が違いますけどね。まあ、頑張ります! 花巻祭りのメイン「風流山車」です。携帯で撮ったのであまりよくありませんが・・・・・
September 12, 2009
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007シリーズ最新作、ダニエル・クレイグ主演第二弾ですね。このダニエル・クレイグ演ずるジェームス・ボンドはひたすらストイック。初代ショーン・コネリーのお気楽キャラと比べると融通が利かない厳格なロシア人っぽい感じがします。(生まれも育ちもイギリスみたいですが)額の感じや目つきの鋭さがなんとなくプーチン大統領っぽい感じがするのは自分だけでしょうか?今回のボンドガール、カミーユを演じるのは褐色のスレンダー美人オルガキュリレンコ嬢。南米出身かと思いきや実はウクライナ出身。この役のために肌を焼いたのでしょうか?ストーリーは・・・・・ 南米で亡命中のメドラーノ将軍に資金援助をしてクーデターを起こし砂漠に眠る天然資源の利権を獲得しようとたくらむ謎のビジネスマン、グリーン を追ってボンドが潜入捜査をする。途中、勘違いから知り合い行動を共にする謎の美女カミーユと欲望渦巻く陰謀の核心に迫っていく。実はカミーユはメドラーノ将軍に家族を殺され復讐の機会を狙っていたのだ。ボンドはカミーユとともにグリーンとメドラーノ将軍が取引を行う砂上のホテルを急襲する。見所は、やはりアクションですね。のっけから海岸線を走るカーチェイス!海ではモーターボートでつばぜり合い。空では小型旅客機で空中戦!これじゃ、命がいくつあっても足りませーんって感じです。裏切りの連続誰が味方で誰が敵かわからない混沌とした状態。信じられるのは己の力のみ。しかし、あまりにも非常なボンドのやりかたに組織はライセンスを停止します。監視役として第二のボンドガールとも呼ぶべきフィールズが登場。ここで少しだけボンドとのお色気シーンもあります。しかし、彼女はまもなく、グリーンらの手で殺されてしまいます。この殺しの手口が全身をオイルで真っ黒にされるというもの。同じ007シリーズの「ゴールドフィンガー」で全身を金箔で塗られ殺されるシーンを彷彿させます。まあ、一番絵になるシーンはこの下の画像にもあるボンドとカミーユが蜃気楼たなびく砂漠をとぼとぼ歩くシーンですね。あのけだるさはなんとも言えません。能天気なボンドもイイですがこのストイックなダニエル・ボンドもなかなか味があってイイですね 「007慰めの報酬」オフィシャルはコチラ http://flash.sonypictures.com/intl/jp/movies/quantumofsolace/site/#/home
September 5, 2009
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