昨日は 小椋佳さんの 4日連続の生前葬コンサートの最終日。
楽しませてもらいました
会場のNHKホールへのアクセスは
明治神宮前駅から代々木公園の横を歩くのが普通のルート。
ですが
ソナタは「今話題の 代々木公園」を覗いてみたい気持ちをグッと抑えて
少し遠回り(1~2分)になるルートで行きました。
おかげで? 蚊には出会いませんでしたが
あるある
入口には 虫よけスプレーが。
(手に取る人は 見当たりませんでした)
小椋佳さんは 今年70歳。
パンフレットによると
「”葬式無用、戒名不要”という言葉を残した白洲次郎と同様、
家族には 自分が死んでも何もしないでいい…と言ってあるけれど …
コンサートの形で先に弔いをしておくと 家族も…」という事だそうです。
お葬式形式だし
小椋佳さんが、もともと 物静かだし
観客の ほとんどが 小椋さん世代(プラマイ10歳くらい)だから
座ったまま見ることができて
15時から始まって 途中20分の休憩を挟んで
終わったのは19時。
たっぷり4時間でも 疲れませんでした。
小椋さん自身も ずっと 椅子に座って
トークと歌を披露。
ドラム担当の タナカジュンさんという 若者だけが
リズムにノリノリ、全身で音楽を奏でていました。
「10月19日22:50~
10月26日22:50~
NHK BSでの放送決定
各90分程度のダイジェスト」
という事なので
その様子は TVで見ていただくと ここで説明するより
わかりやすいと思います。
明日から あーちゃんと いーちゃんを
ソナタの母の所に 連れて行きます。
母の施設は 新大阪から いくつも電車を乗り換えて
まだまだ 遠いので
ママとバアバと一緒に
大阪の和室旅館に2泊しての旅です。
87歳のオオバアバと、4歳と1歳の ひ孫との 初対面
無事 果たせますように…
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ココア410さんComments
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