At Home

At Home

PR

Profile

ykny

ykny

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

2006.08.14
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
ユカの入院費の請求書が送られてきて目玉が飛び出しました。(@@)


このまえのユカの3日間の入院のとき、病院でメリーランド州の妊婦と子供のための保険というのにアプライしたのですが、この保険制度は、ホームレスの親子、母子家庭などに優先的に適用され、うちのような、中途半端な収入がある場合、保険が下りないらしく、申請を却下されてしまいました。(激涙)

我が家は現在、夫は転職したものの、まだNYで月々350ドルで狭い間借りアパートに住み、平日は会社に行き、週末はボルティモアに来るという生活で、最近は出張も多く、週末ですら来れないときも多いのですが、そんなわけで、ここの家のローンや税金、光熱費などなどの支払いと彼のNYでの生活費、などでほとんど赤字状態で、私もまだこちらでの仕事は軌道に乗ったとは言えず、生徒さんはレギュラー3人、テンポラリー1人というかんじで、微々たる収入しかありません。なので、本当に余分な出費はかなりきついのです。で、夫が前の会社より高給を約束するという条件で前の会社に勤める以前に勤めていた会社から呼び戻され、事実上、6月から再び職場を変わったため、保険が10月まで使えず、ちょうど保険がない時に限ってユカがあんなことになって入院してしまったわけです。

泣き面に蜂というか、それにしても、アメリカの医療費用の高さには目が飛び出ます。確かに、病院は個室で、3日間ずっと点滴につながれっぱなしで、一日に何度も看護婦さんが来て至れり尽くせりでしたので、仕方がありませんが、保険がないと、本当にきつい、、、、、。保険が使えるようになるまでは、なんとしても、病気や怪我をしたくないものです。とにかく、クレジットカードで支払いをして、ちょっとずつ返済していくしか方法がありません、、、、。とほほ。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.08.26 22:44:28


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: