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今日、もらった感動へのお礼を綴りたい。
そう思って書いていると嬉しさがよみがえって
笑っているうちに楽しくなる。
読み返した時、また嬉しくなる。
だから、明日が楽しみ!
November 26, 2024
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番組欄を見ていて発見、即、予約録画!




「人生を変えた恩人」として勘三郎さんの話をして
 そして涙ぐんじゃったりして
(他の話題の時には おちゃらけてたのに。)

57歳で亡くなったと口にしていたけれど
獅童さんも52歳。
歳が近くなったので想いを新たにしたんでしょうね。

良いところを見つけ、役がつかないで鬱屈していた
獅童さんを開放してくれたと

勘三郎さんのモノマネしながら 
力説してくれました。

きっと超せない、じゃなく
勘三郎さんを超えたい、
その気持ちでやっていかないとダメだし、

超えるのが恩返しになるんだと
大真面目で決意を語ってくれて💓



そういえばね

勘三郎さんのエピソードで好きなのがあるの。

獅童さんが20代半ばの頃、
勘三郎さんと獅童さんがバーで飲んでいた時

「あの子は偉くなるよ」と、
一緒にいた先輩の俳優さん達に言ったんですって。

そうしたら、居合わせてた先輩たちは笑ったので、
勘三郎さんは😠

「いま笑った人、全員追い抜かれるからね!」

獅童さんじゃなくても感激するよね。


言わぬが花 獅童さんのお母様の本  より

日経の記事を読んだ
友達が感激して話してくれました(⌒∇⌒)

『あらしのよるに』が南座で
はじめて上演されるずっと前から

「獅童が主役をできる役者になったら上演させて」と
獅童さんのお母様が手書きの企画書を出していたという
話に感動したよと


お母様で思いだしたのが
以前、紀信さんの写真展、ゲストが獅童さんの回を
観に行ったときのこと

ショーの最後は獅童さんのお母上が



「獅童の母でございます」と丁寧にご挨拶。​
大きな花束を持っていらっしゃいました。

「母親が持ってくるのはおかしい」と
獅童さんに突っ込まれながらも

おかまいなしに、会場へ向かって話しかけ、
爆笑の渦になったのですが、

それは、お客様が楽しんでくださるようにと
気遣う母心なんだと
会場にいた人みんなに
伝わってきたと思います。


お母様のお陰で
会場が一段と明るく華やかになりました。


「余計な事ばかり話すから、もうおしまい」
と獅童さんに促されて退場。





言わぬが花 獅童さんのお母様の本





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最終更新日  November 27, 2024 02:09:34 AM
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