亡き 祖母の実家が代々続く寺
なのもあり、その娘(=我が 母)も神仏を大事
にする人で。その影響か(決して狂信的ではなく 通常の範囲
内)、 私にとっても子供の頃から神仏は身近
にあるものだった。
神仏を
大切に思う気持ちは今も変わらず。たとえ何かに心が乱れてしまったとしても、
線香の匂いや蝋燭の灯り
を感じれば
救われる
。
一時期 『
焚き火
』ブーム
が起こったけれど、その 炎に癒やされる人と同じ
ような感じか。
ちなみに。 仏教における灯明『蝋燭』
には幾つかの意味があり、たとえば 『仏様の智慧と慈悲』『人の命の象徴』
などである。
* * * * * *
『没後50年 髙島野十郎展』
(渋谷・松濤美術館)にやっと行けた!と言っても、ほぼダンナの受け売りだ。私自身は美術番組を観た程度の 予備知識(=蝋燭の人)
しかないままの入館である😅 しかし、館内は私の想像をはるかに超える 盛況ぶり
で、最初に入った展示室で既に “
野十郎
”作品の注目度の高さ
に気圧されていた。来場者それぞれに “お気に入り”
があるようで、人気の作品前ではこれまでの展覧会にないくらいの混みよう。 ゆっくり鑑賞できない作品は後回し
にして、比較的空いているコーナーから自分達のペースで見て回る・・・を繰り返し、なんとか最後まで観ることができた。
やはり 一番人を集めていた
のは、 “蝋燭”
だった。何種類も描いているのだが、 同じようで全部違う
。だから皆、一つひとつじっくり眺めてしまうのだ。これらは全部 絵の蝋燭
なのに、 温度や明るさの違い、音や匂いを感じてしまう
。それくらい ダ○ソン並みの吸引力
がある。つまり皆、蝋燭の前で足を止める。そしてしばらく無言でその 蝋燭の炎の中に見える“自分と対峙”
する。あの絵の前に居ると、きっと誰でも“
そうなってしまう
”に違いない。それ程までに魅力いや、 魔力
彼は絵を描くうえで “仏教的思想”がその拠り所
となっていると、知った。だからなのか、美術や作家への大した知識もなく行ってしまった私のような人間でも、その 考えや姿勢に共感できる
部分が多々あった。それに加え、
絵以外の展示物も、かなり興味深かった。特に、 親しい人との手紙の遣り取り(直筆展示)に人柄
が滲み、意外にも “
人間臭くてチャーミング
”な人間性
が個人的にツボ
で、見終えた頃には、 ちゃっかり好き
になっていた。ダンナの切望により、実現した鑑賞会だったが・・・ 心が満たされるイイモノをたっぷりと
魅せてもらって
好い影響を受け
た気が。それも、
たった1000円で👍
* * * * * *
老舗カレー屋
🍛に。ものすっごく久しぶりだったが、ココも変わらず “独自の道”を突き進んでる
ので安心した。その足で懐かしの公園で休憩もして。気分好いまま私の “第二の故郷ガクダイ”まで歩く。
さらに閉じかけの有名パン屋🍞の店員に導かれ、勢いで 売れ残り
バゲットを買った😊これまた味はある意味、 芸術品
だな♪♪

入口から既に芸術的



太陽の描き方が独特
🌞
彼の代表作と言えば🔥



建物自体あまりにも素敵で
✨

あちこちで線香花火🎇してた。
★ ★ ★ ★ ★
今日のひとこと。
「ダンナが最近中島歩の喋り方真似 (まるで似てない) して
面倒くさいです😔」
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