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2007.01.15
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僕はたぶん典型的な「右脳人間」だと思います。活字を読むのが苦手で、小説なども面白く読めるものと、2、3ページ目から全く先に進めなくなってしまうものがはっきり分かれます。それは文章から伝わるイメージの問題で、イメージができない文章は全く脳が受け付けない感じになってしまいます。物事を考えるのも大部分はヒラメキというかイメージで、言葉は頭のスミっこの方で出てくる事も少ないのです。人の名前も覚えるのが苦手で困ることが多いのですが、映像イメージはそのままダイレクトに脳に直結する様で、良く記憶しています。

何でこんな事を書いたかというと、Wineの事を知りたいと思ってから幾つかの本を買ってきて読むのですが。。。ダメなんです。分からないなりに最後まで読んでしまえば、いくらか知識も増え次へのステップになるのでしょうが。。それよりも、「分からないなら分かるまで飲んだら分かるようになる」。と思ってしまいWineに漬る毎日です。
そんな中で、ゆっくりですが「川頭 義之 氏」著書の「イタリアワイン最強ガイド」を読み進んでいます。
http://item.rakuten.co.jp/book/3690565/
この本は構成が良く、飽きそうになると次の展開となりこのまま最後まで読めそうな感じです。
著者が本の中で繰り返し言っている事ですが「Wineはブランドではない。農作物なんだ」「畑での仕事が一番大事なんだ」というメッセージがあります。確かにそうと思いますが、このメッセージの裏には、たくさんの農薬を使ったため人間も食べられない様な状態のブドウが当たり前の様にWineに製造されている現実が語られています。
僕がよく行くWine shopは自然派ワインを主体として取り扱っている店なのですが、現地には畑の状態を毎日訪問して観察してくれるスタッフがいるそうです。それだけ畑の状態は大事で、逆に農薬だらけになった畑も多いのでしょう。日本にいては分からない事ですね。しかしWineについてドンドン奥深くに入って行っている気がします。

今日リストアップするのはラングドックの自然派Wineです。
ラングドックのものもまた、コストパフォーマンスが高いと思います。


France 2004
クロ・バガテル キュヴェ・トラディション

ブドウ品種:グルナッシュ種50%、カリニャン種20%、シラー種20%ほか
スパイシーな香り。口に含むと甘さを感じ、次にタンニンの豊富さに驚かされます。コストパフォーマンスも抜群!
?味わい:色は太陽を感じさせるパープル。フレッシュな果物やガリッグの香りが濃厚。ゆったりした味わいで柔らかく、飲み心地の良いワイン。
?合う料理:サラダやオムレツ等、日常的に食べる料理と良く合う。中華、和食とも相性が良い。
価格:1,680円~

URL
http://wine-t.ocnk.net/product/64
http://homepage2.nifty.com/es-tsukamoto/page027.html
http://homepage2.nifty.com/es-tsukamoto/page034.html

My impression
★★★☆☆☆(3.85)
甘く濃い、黒ブドウの香りと味わいが拡がる。アフターはタンニンとほのかな甘みが続く。太陽の恵みを浴びた芳醇なブドウから作られた事が分かるワイン。濃い味の肉料理に合いそう。





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Last updated  2007.01.15 21:42:48
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