Doku's web site

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

kimdoku

kimdoku

Category

(0)

赤ワイン(ボルドー)

(80)

赤ワイン(ブルゴーニュ)

(159)

赤ワイン(コート・デュ・ローヌ)

(43)

赤ワイン(ラングドック)

(30)

赤ワイン(その他のフランス)

(13)

赤ワイン(トスカーナ)

(64)

赤ワイン(ピエモンテ)

(19)

赤ワイン(その他のイタリア)

(36)

赤ワイン(スペイン)

(34)

赤ワイン(チリ)

(20)

赤ワイン(アルゼンチン)

(7)

赤ワイン(アメリカ)

(12)

赤ワイン(オーストラリア)

(6)

赤ワイン(ドイツ)

(3)

赤ワイン(その他の国々)

(6)

白ワイン(ボルドー)

(19)

白ワイン(ブルゴーニュ)

(66)

白ワイン(アルザス)

(14)

白ワイン(ロワール)

(30)

白ワイン(その他のフランス)

(29)

白ワイン(アルトアディジェ)

(3)

白ワイン(フリウリ)

(5)

白ワイン(その他のイタリア)

(27)

白ワイン(ライン)

(7)

白ワイン(モーゼル)

(8)

白ワイン(その他のドイツ)

(2)

白ワイン(チリ)

(35)

白ワイン(アルゼンチン)

(7)

白ワイン(スペイン)

(10)

白ワイン(オーストラリア)

(8)

白ワイン(ニュージーランド)

(6)

白ワイン(日本)

(6)

白ワイン(アメリカ)

(8)

白ワイン(その他の国々)

(11)

ロゼワイン(フランス)

(25)

ロゼワイン(イタリア)

(6)

ロゼワイン(その他の国々)

(14)

スパークリング(フランス)

(82)

スパークリング(イタリア)

(38)

スパークリング(スペイン)

(27)

スパークリング(オーストラリア)

(11)

スパークリング(チリ・アルゼンチン)

(8)

スパークリング(その他の国々)

(5)

ワイン雑談

(17)

ワイン会

(23)

映画・本・音楽・その他のentertainment

(42)

釣り

(33)

旅・ハプニング・アウトドア

(13)

スポーツ・食・その他

(13)

時事・雑話

(31)

Favorite Blog

ジャッキー・トルシ… New! hirozeauxさん

楽眠民 楽眠民さん
楽天で買って飲んだ… はたや8361さん
美味しいワインと出… 南喜一朗さん
ワインヲタ入門生の… ぱんだしゅりけんさん
ソムリエ Kimiの今晩… kimi_sommeliereさん
Gomafu Garage zzharuさん
Ciao!りりたな日々… りりた8.5kgさん
ken2137のワイン記録… ken2137さん
今日も飲んだくれ♪ いっちー(^o^)bさん

Calendar

2009.02.10
XML
今日は、3本目になる「フィリップ・ルクレール ブルゴーニュ・ルージュ レ・ボン・バトン 2004」をアップします。

以前にこのブログでは
2002ヴィンテージ 」、「 1996ヴィンテージ 」をアップしています。
2002ヴィンテージはとても渋味が強く、評価しにくいワインでした。
1996ヴィンテージも負けず劣らずタンニン(渋味)、酸が強い図太い骨太ワインでした。
2本ともどう評価してよいのか分かりませんでしたが、とんでもないポテンシャルを持ったワインなのは1996ヴィンテージでも衰えていない事から伺え知れました。だってこれでACブルなんですよ。。。。びっくり

そして今回3本目にしてやっとこのワイン本来の美味しさが味わえた気がします♪スマイル


あるいは2004ヴィンテージは、1996や2002ヴィンテージと比較すると、ブルゴーニュ全体としては弱かった年みたいなので比較的早く飲み頃になるのかもしれません。
ぜひまたヴィンテージ違いを飲んでみたくなりました。


そして今回初めて知ったことは、
とても私の好みで「Dailyにしてみたい「赤」」にも選択し、ヴィンテージもいくつか飲んでいる「 ルネ・ルクレール 」が、この「フィリップ・ルクレール」と兄弟だという事実。。。。

今まで知らずに、今回とっても驚きました!びっくり
(* しかしこの事は有名で、私も無意識の内に何度もこの記事は読んでいたはず、、なのですが、、、)

兄の「ルネ・ルクレール」は、弟の「フィリップ・ルクレール」と比べると、全く逆の薄ウマ系の繊細なワインを造っています。
この2本が同じ家系の2人から造られているとは、、、全くイメージできなかった訳です。

、、、、面白いですねぇ~~。、、、


France 2004
フィリップ・ルクレール ブルゴーニュ・ルージュ レ・ボン・バトン



 ぶどう樹はプルミエ・クリュからACブルゴーニュまでヴィエーユ・ヴィーニュで、樹齢は40~50年と安定している。収穫は10月の第3週にずれ込むこともあるほどと常に遅摘みを心掛け、100パーセント除梗はせず、ヴィンテージにもよるが半分程度は果梗を用い、発酵はシャプタリザシヨンをうまくコントロールしながら野生酵母のみでおこなう。1ヵ月におよぶ長期間の発酵の後、ACブルゴーニュで15パーセントという高い比率での新樽を用いての樽熟成となる。その期間は2年以上に亘るが伊達ではなく、2度の夏がマロを、3度の冬が清澄を人為的ではなく自然におこなってくれる、というのがフィリップの主張。そしてマロラクティーク・フェルマンタシヨンが終了しても、すぐにオリ引きはせずに、オリから複雑な成分をワインに付与させる。その後、清澄、フィルターなしでの瓶詰め、ドメーヌ・フィリップ・ルクレルのワインが出来上がる。
【価格】:3,380円~  【購入】:サントリー・カーヴ・ド・ヴァン’08/12月

URL
http://item.rakuten.co.jp/pinotnoir/101008561/

My impression
★★★★☆☆(4.2+)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.02.10 15:28:46
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: