きんちゃんの味一徹包丁人生

社長～～～～～～～～！

ありがとよぉ～～～～～！

さきほど社長の「喫茶さくら」に気分転換を兼ねてCDを借りに行ったところ・・・社長の温かい一言でパァ～～～～～っとひらめき作ったら・・・1品一発で出来ちゃいました！

何と珍しい事か。一発で味まで決まるなんて、そぉ～めったにあるもんじゃぁ～無い！

スランプってあぁ～でも無い・・・こぉ～でも無いって考えすぎておらの料理感から大分ずれてしまって・・・やっと軌道修正が出来ました。

まだ名前は考案中ですが　しんぷるいずざべすと！この1品です！

1・道明寺粉をもどした物（以前茶碗蒸しで紹介済み）の上に今をときめく本鱒（ほんます）に薄塩をした物を乗せ、器に入れ蒸し器にて蒸しあげます。

2・空豆を蒸し器にて蒸しあげ裏ごしした物を、・きんちゃんの出汁・塩・薄口醤油・味醂・吉野葛・で薄味の餡を作り、1のまわりに流し込んだら完成です！

天盛りに・かえで麩・ラディッシュ・香に木の芽でどぉ～ぞ召し上がれっ！

初めに木の芽の香（これは「りょうちゃん」の裏庭からもらって来た物です。）が食欲をそそり・・・道明寺の食感・本鱒の甘味がのどを駆け抜け・・・後から空豆独特の美味さが・・・ん～たまりまへぇ～～～～～ん！餡かけにして正解ですぞぉ！

よっしゃぁ～この調子で次の料理もいったるどぉ～！乞うご期待です。

ん・・・何かひらめいたぞぉ～・・・山菜の「みず」を使って・・・湯葉で巻いて・・・もうひとひねりして・・・

一丁作ってみっかぁ～！