ふと今日、新聞を見ていたら目に留まった言葉が、これ。
『 千差万別 』
種々様々あって、違いもいろいろであること
これの類義語を見ると・・・
『 十人十色 』
考え・好み・性質などが、人によってそれぞれに異なること
さらに、これの類義語は・・・
『 三者三様 』
やり方や考え方などが、人それぞれで違うこと
三人の者がいれば、三つのさま、様子、形がある意
なんとなく似ているけれど、確かにニュアンス的にも違う感じ。
たくさんの人間がいて、それぞれの考え方やとらえ方、感性が違う・・・
「囲碁」などは、まさに これら ↑ の熟語のような世界だからこそ、面白いのかも
みな同じ考え方で、同じ感性だったら、きっと「囲碁」はつまらない
Aさんは形に拘る、Bさんは陣地に拘る、Cさんは自由を好む・・・etc・・・
それぞれの優先順位や好みが異なるからこそ、いろいろな対局が生まれるんだなぁ~
日々、いろんな所で打たれている対局は、全く同じ(石の)運びは無いでしょう
ひとつの言葉から囲碁的連想がぽわ~んと広がりました・・・
最近はあまり自分の勉強が出来ていないせいなのか、見聞きすることの言葉が
すぐに「囲碁」に結びついてしまいます
もう少し落ち着いたら、治療のため(笑)ネット対局をしようかな~~ ( ̄▽+ ̄*)
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