大変遅くなりましたが・・9月11日に行われた「PIKAGO囲碁フェスティバル」の準備・
当日レポートをお届け致します。何回かに分けてアップ予定ですが、今回はイベント
開催にたどり着くまでの経過レポートです
貧乏所帯(おいおい・・・)のPIKAGOが「秋田駅東口アルヴェ」という立派な場所で
大きなイベント開催できたのは「第5回あきたスギッチファンド助成事業」に参加させて
頂いたからです。
きっかけはPIKAGOの囲碁普及活動を目に留めてくれた「秋田県市民活動情報ネット」
の方が当団体に声をかけて下さり、登録を勧めてくれたことでした
「秋田県市民活動情報ネット」のHP はこちらから
http://www.akita-kenmin.jp/npo/index2.asp
この「市民活動団体」へ登録して間もなく「あきたスギッチファンド」の事を教えて
頂いたのですが・・聞いた時にはあまり〆切(5月中旬)まで時間がありませんでした。
柴田代表が、初めての正式な企画書に挑戦 (^.^)b
顧問の先生方やメンバーの助言・提案を盛り込んで、すべりこみで企画書を提出
しました。
5月提出ですが、企画書の合否が決まるのが2ヶ月後の7月16日。
(審査があり、応募団体すべてが助成してもらえるわけではありません)
この「スギッチファンド」には下記のような応募資格条件があります
秋田県内に主たる拠点を置く団体で、活動の主たる範囲が秋田県内であること
自らが行う事業を1年以上継続している、または、今後継続する見込みがあること
団体の活動内容等と実施事業の内容を公開(文書・インターネット等)すること
政治活動や宗教活動を目的とする団体ではないこと
暴力団又はその他の構成員若しくは暴力団の構成員でなくなった日から5年を
経過しない者の統制の下にある団体でないこと
その他、反社会的活動を行っていないことをこのファンドが認めた団体であること
そして、 イベントは秋田県内開催、団体が自ら企画した事業で地域の課題解決を目指す
活動であること 、という定義があります。
PIKAGOの場合は囲碁を通じて人同士の交流を促し「囲碁」という文化を広めるという
趣旨が伝わり、選出に結びついたのではないかと思っております
ファンドには10万・30万コースがあり、企画実施団体も助成金の約1割を負担する
ことになっています。
資金的に考えても、10万コースに応募することになりました。
さて・・・応募から選出までの2ヶ月間。
開催予定が9月なので、もし決まったらイベント当日まで準備期間が限られています。
会場予約や印刷物・宣伝など考えると、合否がわかってからでは遅いので若手揃いの
メンバーと強気(?)の代表は、
「受かる前提で、準備にかかろう!!」
と、いうことになりました
(本日はここまで)
次回はメンバーたちの準備活動をお届け致します
PIKAGO囲碁勉強会のお知らせ(^^) 2014年06月02日
PIKAGO囲碁フェスティバル終了!! 2012年09月18日
第10回PIKAGO囲碁勉強会のお知らせ!! 2012年06月07日
PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着