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天気が良いので、都立桜ヶ丘公園に行ってみました。聖蹟記念館に行く途中、錦秋のモミジがまだ残っていました。都立公園ですが記念館は多摩市管轄の建物となっていて、その脇に植栽されている楠木の2本の大木は樹齢数百年とも思われますが、常緑樹ですので葉が青々として初秋の気分となります。
2025.11.27
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Houstonに住んでいました時は、6ft(1.8m)の組み立て式クリスマスツリーには沢山の飾り物を飾っていた筈ですが、家内のしまった場所や貯蔵ケースが分からず、取り出すことが出来ません。一寸寂しく見えましたので、サンタクロース2体とやさしい魔女2体を買って来て飾って置くことに致しました。やはり賑やかになって、クリスマスツリーらしくなって来ました。
2025.11.26
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京王デーパトへの連絡通路で、新疆ウィグル地区産のナツメヤシが販売されていましたので買ってみることにしました。小さな一袋550円でしたので、負担にはなりません。ナツメヤシ(棗椰子)は、ヤシ科に属する常緑の高木で、その果実はデーツ(Date)と呼ばれ、北アフリカや中東では主要な食品の一つであり、ナツメヤシが広く栽培されている。デーツは乾燥させて保存食にできる。ナツメヤシは非常に古くから栽培されているため、本来の分布がどうであったかは定かではない。北アフリカか西南アジアのペルシャ湾沿岸が原産と考えられている。メソポタミアや古代エジプトでは紀元前6世紀にはナツメヤシの栽培が行われていたと考えられており、またアラビア東部では紀元前4世紀に栽培されていたことを示す考古学的証拠も存在する。ウルの遺跡(BC4500年代 − BC400年代)からは、ナツメヤシの種が出土している。シュメールでは「農民の木」とも呼ばれ、ハンムラビ法典にもナツメヤシの果樹園に関する条文がある。アッシリアの王宮建築の石材に刻まれたレリーフに、ナツメヤシの人工授粉と考えられる場面が刻まれていることはよく知られている。紀元前1000年ごろの古代ヘブライ語の文献、古代エジプトのパピルスにもナツメヤシは登場する。
2025.11.26
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別に江上教授の日本騎馬民族説に傾倒してではなく、大学受験時代に世界史教科書を参考書として扱ったと言う記憶に基づく夢であったらしいのです。何故に江上氏を夢に見たのかと理由は、皆目分からないのですが・・もう、私の精神構造は進取では無く回顧しかない程劣化しているのかも知れません!江上波夫氏は、古墳時代を「前期古墳文化」と「後期古墳文化」に分け、前期古墳文化と後期古墳文化とは根本的に異質であり、後期文化では古墳が巨大化して、武具や馬具といった副葬品に示されるように騎馬民族文化との相同性が顕著になっていく。尚且つ、前者から後者への変化は急激なものであり、到底自然な推移とは考えられず、断絶がみられるのであって、ここには東北アジアの騎馬民族が朝鮮半島を経由して日本列島に侵入し、倭人を征服・支配して統一国家を樹立した事実が反映されている、とする。前期古墳文化にあっては倭国には牛馬が少なかったとみられるが、後期文化では馬の飼養がみられ、馬の埋葬事例や形象埴輪の馬も認められる。これは馬だけが大陸から渡来したのではなく、騎馬を常用とした民族が馬を伴って大陸から渡来したと考えなければ不自然で、前期文化の古墳は、木棺または石棺を竪穴式石室に安置し、副葬品も銅鏡や銅剣などのように呪術的・平和的・宗教的色彩が濃く南方的であるのに対し、後期文化の古墳は横穴式石室が大勢を占めるようになり、副葬品も武具・馬具など武人的・王侯貴族的・軍事的ないし現実的性格が強く、北方的であって、両者間には急激な変化が認められる。
2025.11.26
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今日は曇天で小雨も降る天候で寒く、室内も暗くて気分が落ち込んでしまいますが、昨日は良い天気で、晩秋の景色を満喫致しました。京王デパートの駐車場からは、多摩川に掛かる斜張り橋の向こうに多摩の山々が良く見えました。日野市や高幡不動も景色内に沁み込んでいまして、何とも旅情を感じる風情でした!上田敏氏の海潮音「落ち葉」が、頭の中に響いていました。
2025.11.25
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米国では11月末の感謝祭(Thanks Giving)が終わりますと、12月末のクリスマスに向けてクリスマスツリーが飾られます。米国滞在を思い出して、我が家でもクリスマスツリーを点灯することにしました。2階の子供部屋の収納戸棚に仕舞ってありました小さなクリスマスツリーを取り出して、居間に持って来て、ランプ点灯してみました。子供達も出て行きまして独り住まいとなっていますが、少し部屋が華やかになった感じがしています。
2025.11.25
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本来のTPP(Trans-Pacific Partnership)は中国包囲網を意図した協定で、2016年2月に署名されたが、トランプ米国大統領が就任後に、米国が協定を離脱し発効しなかった。米国を除く全ての当初のTPP署名者は、2017年5月にTPPを復活させることに同意し、2018年1月にCPTPP(Comprehensive and Progressive Agreement for Trans-Pacific Partnership)を締結することで合意に達し、正式な調印式は、2018年3月にチリのサンティアゴで開催された。環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(CPTPP)とは、オーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、日本、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、ペルー、シンガポール、ベトナムの11ヶ国によって締結された多国間貿易協定で、TPP11としても知られている。2023年3月31日、CPTPPの11ヶ国はオンライン形式で閣僚会合を開き、イギリスの加入を認めることで合意した。7月16日に正式承認され、加入議定書に署名がされた。加入議定書は、2024年12月15日に発効した。2018年末のCPTPP発効後、新規加入は初となる。CPTPPはイギリスを加えた12ヶ国に広がり、欧州連合(EU)に迫る巨大経済圏となった。中国が2021年9月CPTPP加入を通報、6日後に台湾も加入を通報しました。日本は台湾の加入を歓迎すると表明する一方、CPTPPの高いレベルをクリアできるかどうかは不透明として、中国の加入には慎重な姿勢を示しました。CPTPP協定の第1条に組み込まれているTPP協定の中でも、特に国有企業、 労働、電子商取引が求める基準に、中国は達していないと考えられているのです。実際に加盟国は、中国における国有企業への補助金問題、人権や労働・環境問題等に懸念を抱えています。マレーシア、シンガポール、ベトナムは歓迎の意向を表明する一方、カナダ政府は、中国と台湾によるCPTPP加入要請への支持を見送りました。コロナ禍以来、オーストラリアは中国と確執を抱えているために、支持を打ち出しにくい状況ですが、対豪追加関税の一部が撤廃されるなど変化の兆しが見られます。いずれにせよ、加盟国のうち一ヶ国でも不支持であれば作業部会は設置されません。中国の加入要請は棚上げになる可能性が高いとされるとされています。
2025.11.24
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昨年購入したシクラメンは元気な葉が旺盛なのですが、花芽が小さいままで立ち上がって来ないのです。仕方なく、中位で昨年と同じ大きさの鉢植えのシクラメンを買って来ました。昨年の鉢植えに適切な施肥をする必要があったのかも知れません。
2025.11.24
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11月も下旬になりましたので、今後の天候次第では本年最後の墓参になるのかも知れないのです。と言いますのは、冨士霊園は富士山の山麓標高500mを超える高原にありますので、12月になりますと道路が凍結する怖れがあるからなのです。墓所区画の坂入口からみますと、富士の高嶺が見えています。管理事務所で購入した供花と線香を焚いて、墓参と致しました。快晴の続く日和でしたので、箱根連山、尖り帽子の金時山も良く見えていました。
2025.11.23
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広場にはケヤキ並木が植栽されていまして、今までは葉陰で薄暗い雰囲気もありましたが、ケヤキの葉が落ち明るい郷土の森博物館となりました。園内のハケ上の茶屋で、上新粉の団子に醤油を塗って焼いたハケ上団子2本、昆布茶カップを390円で購入して、最寄りのベンチでゆっくり食べて、園内を散策しました。此処は600本を超える梅林があって、早春は微かな香りを感じながら、散策するのが通例なのでした。晩秋ともなりますと、殆どが裸木、梅の葉にはアントシアニンがありませんので、黄色から枯れ色になって落葉するだけなのは、何とも惜しいと感じてしまいます。
2025.11.23
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段々と食が細くなって、栄養不足になると懸念して、栄養価の多いカツ丼にしてみました。そうは言いましても、購入したトンカツの1/2を使うだけですので、合わせるタマネギを多くして、鞘インゲンも細かく切って沢山入れ、卵も溶いてフライパンに入れて半熟にすることで、食物繊維にも配慮して積りですが・・余ったトンカツは冷蔵に収納して、後日目先を変えてウースターソースを使ったカツライス等で食する積りです。
2025.11.22
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サフランが漸く終わりを迎えて、雌蕊の収穫も終わりを迎えつつあります。サフランの雌蕊は高価な食材で、ご飯を炊きます際に、ホンの少々お米の上に乗せて置くだけで、上品な黄色のご飯に仕上がるのです。今度、カレーを食する際に、サフランご飯を利用してみる積りです。
2025.11.21
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生り物は隔年と言われますが今年は花柚子が豊作となり、40~50個はありそうです。昔は、柚子の皮を細切りにして果肉を絞りマーマレードジャムを作りましたし、又、家内が存命だった頃は、果肉を使って柚子味噌を作って貰い、風呂吹き大根に乗せて食しますと美味しかった記憶があります。確か「種子周りの滑りを削ぎ落して柚子味噌に混ぜ入れることで美味しさが増す」とのことと記憶しています。柚子の皮は干せば,陳皮という高級調味料,陳皮は七味唐辛子にも使われています。生柚子を刻んで飾れば料理の見栄えも香りも段違いです。柚子の栄養成分の多くは、果肉よりも果皮に多く含まれていますので、果汁を利用するだけではなく、皮を食べることで効率よく栄養成分摂取できると言えます。果肉も無駄なく使うには、皮や果汁とともにジャムにするのがお勧めです。未だ、どの様に使うのか決めていませんが、冬至の際に柚子湯に入ることは必至です。
2025.11.20
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新聞の折込み広告に、種々商店のBlack Fridayセールが宣伝されています。従来は何かを記念した商売売り出しセールがあったのですが、新たにBlack Fridayと銘打って販売を促進する商魂は逞しいものです。アメリカ合衆国では、感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日は休暇日ではないが休暇を取ることが多く、感謝祭の在庫一掃セールを開始する日になっていてBlack Fridayとされているそうで、アメリカの感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日の金曜日のことである。
2025.11.20
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高市首相の「台湾有事は日本の存立危機事態に成り得る」と言う発言に対して、中国は「水産物輸入禁止、中国人の日本渡航禁止」と言う制裁処置に打ってでましたが、稚拙であって効果が薄いと、低評価の位置付けと思われます。2010年9月に尖閣諸島付近で違法操業として取り締まり実施中の日本の海上保安庁船舶に中国漁船が衝突して逮捕された、「尖閣漁船事件」がありました。その際の中国に依る制裁は工業製品に不可欠なレアアース材料の禁輸措置を発令、日本は漁船船長を釈放して解決を試みたのでした。今回は、レアアースはEEZ内の南鳥島の6000m海底ではありますが中国の埋蔵量を上回るレアアース泥が確認されていますので、今回報復には使えないのです。水産物輸入禁止は北米地域への変更で凌げますし、又中国人旅行客の渡航禁止は長続きしないとみているのです。台湾は独立派の政権が圧倒的な優性な状況で、毛沢東の共産党政権に敗れて蒋介石の国民党政権が台湾に避難してことで中国の核心的領土とするのでしょうが、現実には無理がある様です。
2025.11.19
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我が庭には枝垂れモミジが植栽されていて、枝ぶりの姿が良いと思っています。モミジと言いながらも、アントシアニンが欠落している種類で、紅葉することなく黄葉するだけなのです。暖かい日が続いていたと思いましたら一転、寒さが募って来たと思いましたら、一挙に黄葉してしまいました。晩秋の寒さは思ったより急速に染み込んで来る様です!
2025.11.19
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今日の仏壇への供花は、庭に咲いていました深紅の小菊。鉢植えに植栽されていましたもので、16年前に亡くなった家内が世話した花と思われます。
2025.11.18
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スイスのレマン湖湖畔にあって、モントルー市近郊にシオン城がありますが、最初に訪れたのは1983年10月のことでした。アメリカのテキサス州Houstonに5年、家族帯同で駐在したのですが、帰国の際はヨーローッパ周りしての家族旅行することにして、スイスのチューリッヒ空港で降りて、フランスのパリにあるドゴール空港まで、Volvoの車をレンタカーして旅行したのでした。その際の写真数枚を観ながら油彩にして今の壁に掛けてあるのです。後年、スイスのディアブレで水素吸蔵合金国際学会に出席した際、日本からの出席者をシオン城まで案内したのでした。シヨン城(Château de Chillon、シオン城とも表記する)は、スイス連邦ヴォー州のモントルー近郊のレマン湖畔にある城であり、イギリスの詩人バイロンの詩「シヨンの囚人」、「シヨン城詩」の舞台として知られている。
2025.11.17
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1972年の中日国交正常化後、双方の政治、経済などの交流が急速に発展、特に中国の発展は凄まじく、GDPは米国に次ぐ世界第2位に躍進しました。2024年のGDPランキングは1位:アメリカ合衆国 29184.9(10億USドル)2位:中国 18748.01(10億USドル)3位:ドイツ 4658.53(10億USドル)4位:日本 4026(10億USドル)と、日本の4.5倍を超えるに至りましたことから、中国の対日本姿勢は完全に敵対的となり、仮想敵国若しくは完全敵国となってしまってたことから、中国の対日本姿勢は完全に敵対的となり、仮想敵国若しくは完全敵国となってしまっているのが現状です。1970年代は日本の方がGDPを含めて圧倒的に優勢でしたので、日本が優位的で山崎豊子さんの「大地の子」でも、中国に取り残された孤児が中国義両親に育てられ、日中友好に力を尽くすのがテーマでした・・日本は日米同盟を基軸とし、中国と国交断絶するのではなく、お互いに有意義になる国交を目指す必要があるのです。
2025.11.17
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天気も良いので、一寸遠出して散策することにして、久しぶりに八王子市の史跡となっている「絹の道」の坂道を歩いて終点の絹の道の石碑のある大塚山公園まで行ってみることにしました。久しぶりなので道に迷ってしまいましたが、何とか「絹の道資料館」を観つけて到着、パンフレットを頂戴して、石だらけの坂道を登ります。漸く、大塚山公園に到着、公園内の丘の上には道了堂には、建屋は無く礎石だけ残されている筈ですが、過去に殺人事件がありましたので、登って公園内には入ることはしません。そのまま道の終点まで行きますと、下に下りる階段が延々と続いていて、八王子市片倉市外から遠方が見えますし、多摩の山々が望めました。
2025.11.16
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私の住んでいる団地は、大成建設が基本設計してそれに基づき複数の建設業者が各棟を施工した経緯があります。大成建設は、多くの郵便局建屋を施工していることで知られていますが、我が団地も郵便局に倣って、白一色の外壁を持つ団地となっています。清潔な感じの団地に仕上がっていますし、大規模修繕での外壁の塗り替えも比較的容易となる様なのです。
2025.11.16
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良い天気に恵まれ、寒さも緩い小春日和に誘われて、町田市の薬師池公園に行ってみました。美しく紅葉した枝垂れモミジが池の水面に垂れ下がって、見事な晩秋景色となっていました。池の畔の黒松には、冬に供えて雪吊りが仕立てられていましたが、高台にある薬師堂の大公孫樹は全く黄葉していないのです。地球温暖化の影響で、季節が狂いつつあるのかも知れません。
2025.11.15
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栗が出回る季節となりましたので、最寄りのスーパーに展示されていました出来合いの栗ご飯を買って来て、昼食と致しました。普通の栗ご飯とは違って、お赤飯の上に小さく切った栗を塗してあるのです。出来合いでしたので、栗の割合が少なくて少し不満でしたが、兎に角も秋の味覚を楽しむことが出来ました!
2025.11.15
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秋は風情があってをかしと感じて好きな季節なのですが、冬は嫌いな季節らしいのです。秋は夕暮れ。夕日のさして山の端いと近うなりたるに、烏の寝どころへ行く とて、三つ四つ、二つ三つなど、飛びいそぐさへあはれなり。まいて雁などの つらねたるが、いと小さく見ゆるはいとをかし。日入りはてて、風の音、虫の 音など、はたいふべきにあらず。冬はつとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず、霜のいと白きも、また さらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭もて渡るもいとつきづきし。 昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も白き灰がちになりてわろし。しかしながら、観点を変えますと、過ごし易い季節でもある様です!冬にだって楽しいことがいっぱいあるはずさ雪の中を駆け回ったり夕方だってたくさん遊べるカードでお家を作ったり目隠しして鬼ごっこをしたり、罰ゲームをしたりそしてソリに乗って広々とした大地に行くことだってできる
2025.11.14
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居間の壁には100本程のSouvenir Spoonが飾られています。米国滞在中に購入したSpoonが多いのですが、帰国後も欧州旅行等で海外に出掛けた際にも購入を続けていた様ですし、Pewter製のSpoonは別の飾り板に吊り下げられています。日本国内旅行では、Souvenir Spoonが販売されることはありませんでしたし、家内が亡くなってからは、旅行に出掛ける意欲も無くなりましたので、Spoon数が減ることはあっても増えることはありません!
2025.11.14
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中国は、領土・領海の拡張に貪欲であり、近隣関連諸国を仮想敵国若しくは実敵国として扱い、領土・領海の拡張侵略に邁進しているのは明らかで、安全保障環境を核心的利益として活動しているのです。中国周辺の安全保障環境は:”東緊”、”西暴”、”南乱”、”北穩”の状態であった。具体的に述べると、5 方面の潜在的脅威とは:第 1 の潜在的脅威は:米国の”アジア・リバランス戦略”で、様々な作戦を繰り出し陰謀を巡らしている。ここでは”潜在的脅威”だけを指摘していることに注目すべきであり、中国にとって第 1 の”脅威の源泉”であり、このことから、中国の第 2 の仮想敵は依然として米国であることが分かる。従来台湾が第 1 の仮想敵であったが、対台湾作戦の原則戦法について特別の章に記述されている。従って台湾は”潜在的脅威”ではなく、”直接の脅威”である。北朝鮮人民軍が中国軍の第 3 の仮想敵になったことがある。北朝鮮の核兵器、弾道ミサイル開発問題に関して、最近では、”朝鮮核問題”とか国名を名指しするようになった。第 2 の潜在的脅威は複雑に錯綜する朝鮮の核問題である。多くの核兵器基地を中国との国境付近に配置し、朝鮮は核施設をもって中国という国家を拉致しようとしている。中国東北部、華北、或いは華東が重大な脅威を受ける。日本は、インドより上の第 4 の仮想敵国である。中国は:釣魚島衝突を第 3 の潜在的脅威と見ている。日本は防衛大綱を通過させ、軍備拡張の野心を示している。第 4 の潜在的脅威は、明らかに南海島嶼の争いである。中国は南海の支配に関して楽観視してはいない。南海の 53 個の島嶼中、台湾が支配する太平島を含め、大陸はわずかな島嶼しか支配していない。210 万km2 の内 、数十万km2 しか支配しておらず、形勢は極めて不利で腹背に敵の脅威を感じている、と。第 5 の潜在的脅威は:中国領土を狙っているインドは第4 の仮想敵国であり、そして第 5の潜在的脅威の源泉である。長年インドは軍事力建設を推進、最近 2 年インドの武器購入経費は連続して”世界一”を維持している。1950 年、中国はチベットでの主権行使を回復した。しかしインドは迅速な領土拡張の指導思想のもとに辺境地区で頻繁に問題を起こし、中国の国境付近の領土を勝手に併合し、当面の中印国境紛争に多くの問題を発生させている。
2025.11.13
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昨日は朝から曇天でしたが、霜月のよこやまの道を歩くことにしました。道筋にはクヌギやコナラの大木が茂っていて、楓やモミジが紅葉した姿は見られません。体力が低下していますので、一寸した上り下りも草臥れてしまい、足が上がらず、何か引きずって歩くのも幻滅を感じながら、最高点で展望広場になっている防人見返り峠に到着となりました。北側には広く関東平野が広がり、西方遠くには丹沢山塊が広がっていて、散策の疲れもあって良い休憩となりました。ステンレスボトルのコーヒーを飲み、持って来た長崎カステラを食して、転ぶことも無く散策が出来たことに安堵することになりました。
2025.11.12
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10月が開花時期かと思っていましたら、11月に入って漸く開花となりました。何とか雌蕊3本を摘み取って、保存しておきたい所存です。複数開花するのを期待して待っています。サフランは地中海沿岸に自生するアヤメ科の植物で、薬用サフランとも呼ばれ、花サフランと呼ばれているクロッカスとは区別されます。一般の花サフラン(クロッカス)が早春に開花するのに対し、薬用サフラン(サフラン)は、秋に薄紫色の花を咲かせます。花の中には、黄色い雄蕊と赤い3本の雌蕊あります。この雌蕊を乾燥させると、高価なスパイスで有名なサフランになります。サフランは、花の美しさとスパイスとして、古くから世界で親しまれている植物です。 スパイスとして利用する場合は、花が咲いたらすぐに3本の雌蕊を優しく抜き取り、新聞紙やキッチンペーパーなどの上に置いて、陰干しにします。細長い雌蕊は、風が吹くと簡単に吹き飛ばされてしまうので、風が当たらない場所で干しましょう。乾燥したら小瓶に入れて、風味が落ちないうちに料理に使いましょう。
2025.11.10
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秋の果物で好きなものには梨があります。和梨も洋梨も好きなのですが、食べ方が少し違います。水分の多くしゃきっとした歯ざわりの和梨は、新鮮なままで、皮を剥いて月の様に切り揃えて食しますが、洋梨は少し置いておいて、少し果肉が柔らかくあった頃を見計らって、皮を剝いてやはり月の様に切り揃えてから、食するのです和梨、洋梨は見た目以上に食味も違います。和梨はみずみずしくシャリシャリしているのに対し、洋梨はねっとりと甘く、香りも非常に豊かで、なめらかな食感です。栄養価はほぼ同じで、水分が80~90%を占め、カリウムや夏バテに効果のあるアスパラギン酸を多く含んでいます。和梨と洋梨は、食感や味わいが大きく異なります。和梨は、甘酸っぱくさっぱりとした味わいで、シャキシャキとした食感です。一方、洋梨は、香り高く芳醇な甘みが特徴で、ねっとりとしていてとろけるような贅沢な食感です。和梨と洋梨の食感の違いは形状にも表れています。和梨が丸い球形で表面がザラザラなのに対し、洋梨は表皮がツルツルで形状は上が細くお尻が大きい、ひょうたん形をしていることが挙げられます。
2025.11.10
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鍵盤の獅子王として知られていましたバックハウスBackhausのピアノ演奏を聴きたくなりました。ベートヴェンピアノソナタ第15番は「田園Pastoral」と表題が付けられている中期のピアノ曲で、しっとりとして気品ある演奏に静粛に聴く他はありませんでした!Beethoven: Piano Sonata No. 15, Backhaus (1961)(00:05) 1. Allegro(06:47) 2. Andante(13:13) 3. Scherzo: Allegro vivace(15:05) 4. Rondo: Allegro ma non troppoWilhelm Backhaus (1884-1969), PianoRec. November 1961, at Victoria Hall, in Geneva
2025.11.10
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小さな鉢の黄菊が咲き出しました。名札には「ドーム菊」と鉢に差してあるので、昨年高幡不動の菊祭りで購入したものである様ですが、丸くドーム状にはなっていません。昨年、咲いた後に適切な施肥が必要だった様で、失念して仕舞ったのが様ですので、咲き終わった後粒上の肥料を撒いてあげる積りです。
2025.11.09
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昨日は外に出て歩くには絶好の日和でしたので、神代植物公園に行って来ました。丁度菊展が開催中で、幾つもテントが建てられて、綺麗に展示されていました。噴水広場では、バラフェスタが開催中で、引率の先生に説明されながら幼稚園の子供達が元気よく観覧中でした。大きな樹林帯では、ユリノキが落葉最中でした。秋深しとの感もあり侘しさも募ります。帰る途中、芝生広場を通りますと、幼稚園の子供達が元気よく跳ね回っていました。本当に、小春日和の良い一日でした!
2025.11.08
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南北に走る豊ヶ丘通りの並木には、背の高くなるアメリカ楓が植栽されています。11月になりますと紅葉や黄葉が進んで、見事な極彩色の景色を自然に観せるのです。わざわざモノレールや京王線を利用して、近郊の高尾山のモミジ祭りに参加する必要性を感じなくなりました。
2025.11.07
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今月のカレンダーの絵は、三千院の阿弥陀三尊像、何とも尊敬の念が生まれる気品のある仏像で国宝となっているらしい。阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩となるらしい。三千院の隣に位置する小さな寺院である、寂光院は平家物語の建礼門院が壇ノ浦合戦で生き残って入ったと言う物語を想いながらも、訪れたのは60年程昔となりました。寂光院とは違って、三千院は庭も広くて寺院も大きかった記憶だけは残っています。
2025.11.06
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府中郷土の森博物館に行って秋の風情を楽しもうとしたのですが、祭日の翌日は休園日で入れません。仕方なく、その近くにある府中市矢崎町には大東京綜合卸売センターがありますので、其処で買い物をすることにしました。例に依りまして、Tengu印ビーフジャーキー、徳用皮付きさきイカ、Mixed Beans缶詰め、Jelly Beans等買い込んで帰ろうとセンターを歩いていましたら、イベント会場に古物商が開店していました。多分時限的なオープンでもあるのかと覗いていましたら、一輪挿しの花瓶が展示されていました。青磁の魅力ある陶器の様で、値段を聴きますと「500円!」と言いますので即決買って帰ることにしました。今迄はPewterアルミのものが主体でしたので、陶器の一輪挿しも増えますと、花の依っては使い分けが出来るのです。底には「海城」と銘が入っていますが、窯元は不明です。早速、バラ一輪を青磁の花瓶に入れ替えてみました。とても魅力的に見えて、良い買い物をしたと思われました!
2025.11.04
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プレッツェルは何か結び目の形のパンであれ、スナックであれドイツ特有の感じがしていて好きなのです。先日、京王アートマンにある富澤商店に行きました処、小型でカリっと仕上げられたプレッツェルがありましたので買って来ました。しかしながら、80才を超えて上の歯は全滅、下の歯もすっかり弱くなっていて咬むことが出来ませんでした。プレッツェルは、ドイツ発祥の独特な結び目の形をしたパンで、ラウゲン液に浸してから焼くことで、美しい赤褐色と香ばしい風味、そしてカリッともちもちとした食感が生まれます。表面にまぶされた塩がアクセントとなり、ビールのお供としても人気です。
2025.11.04
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月下美人は南方の花木ですので寒さに弱いと思い、冬季には枯れてしまわない様に11月になりますと室内に避難させています。月下美人は、メキシコの熱帯雨林地帯を原産地とする、サボテン科クジャクサボテン属の常緑多肉植物である。日本で多く流通しているクジャクサボテン属(Epiphyllum属)には交配種が多いが、これは原産地からそのまま導入された原種である。絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(通称: ワシントン条約)の附属書IIの適用対象である。月下美人は「ナイトクイーン」という別名があり、夜の間だけ咲くという性質がある。透けるように白くて美しい花を女性に例え、「月下美人」と名付けられた。
2025.11.04
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今日は、不安定な天気となりました。青空に元気な夏雲がありましたが、一転黒雲に変化して小雨が降り出しましたし、更に一転青空に戻ろうとしているのです。気温は最高でも20℃に届かずに秋の天候ですが、将に「女心と秋の空!」とは言い伝え通りの様ですし、言い得て妙!
2025.11.03
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東大学力増進会は現在、次の様に活動しているらしいのです。難関大学志望の中・高・浪人生限定。大学受験専門の家庭教師派遣&完全個人(1対1)指導塾です。講師はプロ講師及び学生講師(東大生が90%)。特に成績不振の生徒さんを引き上げる独自ノウハウに自信があります。塾名 東大学力増進会住所 東京都新宿区山吹町128-8 KMビル3Fしかしながら私の記憶では、1950年代後半には、受験者を募っての都内各試験場をまがりしての模擬試験をしていて、その結果を成績順に知らしめる活動をしていた様に思われます。「上位100人以内になれば、東大合格確実!」との謳い文句だったのです。学生中心の小さなNPO団体では活動に限界があり、専任の企業Z会にその活動を委ねたのでしょう!兎に角、1959年12月はその活動の集大成で、東大入試と同様に、必須の国数英に加えて、理科社会を模擬試験項目に加えて、総合判断をすると言うのでした。私は、理科には物理と化学、社会には日本史と世界史を選んで、模擬試験に臨みました。試験結果、私は100位以内の77位にランクインして、「トップクラスではありませんが東大合格確実?」との判定を頂いたのでしたし、無事入試合格となったのでした。その後入学した後日、東大新聞には100以内の90名が合格になったとの記事発刊となりました。
2025.11.02
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添付された栞には、「西欧諸国ではシュトーレンを11月初めに買い始め家族で食べられております。シュトーレンにはフルーツ&ナッツを3ヶ月ラム酒漬けしたものを練り入れてあります。」小さなパッケージを税込み950円にて購入致しました。美味しく頂けそうです!
2025.11.01
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四季咲きのバラを家内が庭に植えてから40年経ちました。茎は中空となって表皮だけで健気に生きてくれてはいますが、寿命を迎えているのかも知れません。昨日、今年最後とも思われる花が2輪咲いてくれましたので、仏壇への供花とさせて頂きました。処で、「庭の千草」は原曲がLast Rose of Summerと言うアイルランド民謡なのですが、最後のバラにたいして何か哀愁を帯びたメロディーとなっていて、イタリアのコロラトゥーラ・ソプラノのアメリータ・ガリ=クルチが謡う様子は絶唱となっています。Amelita Galli-Curci - "The Last Rose Of Summer" (1921)高畑勲監督作品の「火垂るの墓」では、戦争悲劇で亡くなった兄妹を追悼する意味で、効果的に引用しているのです。
2025.11.01
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昨日買い込んだ大根、蒟蒻、昆布、竹輪を薄味にして、アルミ鍋にて煮込みました。昨日は雨で冷たい気候だったのですが、雨が上がった本日は20℃を超えた過ごし易い日となりましたので、暖かいオデンは寒く無い日には不向きかも知れませんが、兎に角予定通りに今晩の夕食はオデンと致します。
2025.11.01
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