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2009.08.30

投票選択肢の欠如－第3の選択が欲しい

テーマ：政治について(21442)

カテゴリ： Politics

2週間封印していた政治ネタブログ、公職選挙法での抵触問題も無くなりましたので、本日から解禁することにしました。

今日は総選挙投票日、国民の権利と義務とは言いながら、投票選択が出来ずに困っています。
自公政権は一度野に下るのが妥当とは思いながら、民主党のマニフェストにも候補者にも落胆しているのに第3の選択が行使出来ず、途方に暮れていると言った状態なのも情けないのですが・・

私の選挙区の民主党候補はNPOおばさん、口の減らない女子学級委員がピーチクパーチク言っている有様、マニフェストを垂れ流すだけで自己主張が無いのに閉口しています。
そうかと言って、前職の自民党候補は「麻生降ろし」を画策した人物で、人格・識見に欠けたことが明白になりましたので、少なくとも今回はパスすることにしました。
上意下達の共産党候補、語り口も金太郎飴で、庶民の味方と言うよりも代々木党本部の傀儡にしか見えませんし、大川隆法党は気味が悪いので、敬遠せざるを得ません。
そうなりますと、投票すべき選択肢が無くなってしまったのです。

結果的には、「政権交代」のワンフレーズ・ポリティクスが席巻して、民主党おばさん候補が当選するのでしょうが、「小沢チルドレンとなって埋没する議員」にしかなり得ないと思えば情けない限りです。
あまりに大勝すると頭に乗るとは、自公政権の経緯を見ても分かりますので、民主党も要注意です！

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