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すっかり秋になってしまいましたね。。。秋夕は無事に終わり、子供の運動会も無事に終わった10月でしたが~韓国の運動会事情はこちらから↓http://www.ohmynews.co.jp/news/0/1588310月は実は、韓国の祝祭シーズンなのです!私の義母の住む江華島でも「コインドル祝祭」が5~7日にありました。世界文化遺産「コインドル祝祭」についてはこちらを↓http://www.ohmynews.co.jp/news/20070925/15421また10月13,14日には地元の仁川で「ランラン祝祭」がありました。子供達につかまれ画面が揺れて見にくいですが動画はこちらから↓http://blog.ohmynews.com/ragoyan/そしてついにもう明日なんですが(汗)「日韓お祭り2007」がありますね~私はわざわざ?仁川から動画を撮りに行く予定ですが~ソウルの方々は是非散歩がてらにでもご覧になってはいかがでしょうか?「日韓お祭り2007」についてはこちらを↓http://www.ohmynews.co.jp/news/20071016/16147「日韓お祭り2007」公式サイトhttp://jp.kojafe.org/最近日記ネタも全部、記事にしてしまっているので書くことがなくなってきたかも。^^;ソウル市庁広場で18ヶ月の女の子をベビーカーにのせ7歳くらいの男の子を連れて小型ムービーカメラで撮影しているアジュンマがいたら私かもしれません(目印は日本製の「おんぶっこバギー」これって結構ここでは珍しいらしい・・)声かけてみてください!(違っても一切責任もてませんが~^^”)ソウル市庁前で会いましょう~
2007年10月19日
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またまたひさびさの更新になってしまいましたね・・・^^;(写真は江華で取れた大豆で作ったコンククス(豆汁冷麺:日本では豆乳冷麺と言われてる?)ここ仁川(韓国)も残暑が厳しいですが、皆さんの地域はいかがでしょうか?なかなか日記の更新も出来てないので、覗いて下さったかたがたに申し訳ない限りです。実は6月の末から日本の「オーマイニュース」サイトでも韓国での日常の写真や記事を投稿してます。http://www.ohmynews.co.jp/search/?category_id=&q=%E5%B1%B1%E7%94%B0%E8%B2%B4%E5%AD%90&x=24&y=8ここは実名記事になるので堅苦しい本名?が載ってしまうことに多少の抵抗はありましたが、今ではもうすっかり慣れて?しまって韓国の食べ物の写真ばかり送ってます(笑)ここは嫌韓派?のコメントみたいのも多いような気がしますが、時には熾烈な?コメント合戦を繰り広げてます(苦笑)よかったら、在韓プロガーの皆様も投稿してみませんか?私もそんなに頻繁に投稿できるわけではないのですが、主婦の投稿が最近増えつつもあるものの、まだまだちょっと(かなり?)マイナーな存在のような気もします。ご関心ご質問などのある方はサイトのメッセージにでも送ってください(以前の個人メールアドレスがミスで削除されてしまったもので・・^^;;)残暑厳しい折、お体くれぐれもご自愛のほど。。。
2007年08月18日
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先週は王子が入学後の始めての父母総会が行われた。各教室に集まって担任の先生から生徒指導についてのお話があるのだが、、、30人一クラスに約半数くらいが参加というところだろうか?遅れてきたり(私もその一人だったが・・^^;)途中で抜けたりする人も多いので最後まで残ったのは10数人といった感じだろうか。。。先生のお話は、「一年生はまずは学校になれるのが第一なので、私のクラスでは、まずは勉強ができるとか言うよりも団体生活に早くなじんで回りに配慮できる子を褒めます。だから勉強だけできても自己中心的な子はあまり褒められないでさびしい思いをするかもしれませんね」なんて言うことだったので、ちょっとほっとした。何しろ韓国の小学校といえば低学年でも忘れ物をしたり授業中言うことを聞かないと叩かれたり、廊下に立たされたりとなんかこわ~いイメージしかなかったもので(って慣れてきたらそうなるのかな?)先日電話したときも、なかなか先生がつかまらなくって、今、教室への回線が故障してることや、先生もいろんな責任分担があったり、大学院にも通われたりして忙しくてつかまりにくいことなどを話されていた。他にも、親が願う姿に子供がなっていくことをギリシャ神話からとって、なんとかっていう心理学?用語で呼ぶらしく親が常に子供を信頼している態度を見せることが大事なんだとか参考になることをいろいろ話してくださっていたのだが、何しろ姫がものめずらしさからか?じっとしておらず、机の上に座りだしたりして大変だったり、途中、姫の豆乳をネット注文したので宅配のおじさんから携帯に電話が入って不在の際に管理人のおじさんに預かってもらう場合は前もって話してないと受け付けてくれないんだとかいろいろ言われたり、ちゃんと聞き取ることができなくて申し訳ない限りだった。携帯の電話を切って教室に戻ると、すでに先生の話は終わって、緑のおばさん(学校近所で旗もってする交通整理のこと?)の選出になっていたようだが、残り2日をやってくれる人がいなくて終わることができなかったようだ。朝のほんの1時間くらいのことだと思うが、誰一人として手を挙げようとせず、おも~い空気が漂っていた。。。「あと、二人だけです~、誰かお願いします~やってくださった方のお子さんは特別に褒めてあげます~」って、先生もかなり必死だ(それにしても公私混同?)「本当に誰もいなかったらやってもいいですが、子供負ぶってできますかね?」って我知らず手を挙げて質問してしまった(王子を褒めてほしいというわけじゃなくてこのままでは早く帰ることができなそうだったので・・・^^;)「大丈夫です、お子さんは私が見ます!」って先生(・・;)(どうやって、生徒見ながらうちの姫を見るのよ???)しかも埋まってないのは9月と11月(まだまだ先じゃ~ん)ふと先日から、今の賃貸マンション(って中古アパートだけど)売りに出されてて、新しい家主が住むことになったらまた引っ越すようになるかもしれないことが頭をよぎった。う~ん、もし引越しとかなったらどうしようかな(といっても引っ越すとしたらお姉さんのところの下があいてるらしいからそんなに遠くはならないと思うけど、今のところよりはかなり遠いし11月だったらかなり寒いぞ~)「それじゃあ、大変だから私がもう一回やりますよ」と、他の日も担当しているお母さんが手を挙げてくれて正直ほっとした。そのあとの、週に一回位の掃除の責任者を決めるときにも、先生は気をつかってか?「私は席をはずしますので、決まったら呼んでくださいね~」と言って教室を出て行かれた。そこでもやはり率先してやるという人はなく、おも~い空気が漂っていて、オモニ(母親)会ってみんな重荷なのね~なんて実感してしまった。結局は先ほど、私に代わって緑のおばさんをやってくれるといってたお母さんが周りから押されて?やることになってしまった。やはり韓国も日本と同じくらい共働き夫婦が多いので、学校の行事などに積極的に参加する人は少なくなっているらしい。学校からのお知らせにも、「校長先生がご父兄の負担を減らすために、父母親睦会などの行事を減らすことにしました。」などの公示があり、また担任の先生からは「うちのクラスでは、不法贈助金?(いわゆる賄賂のことだろうか・・)はもちろん、一切の差し入れ(例:こどもの日のプレゼントやハンバーガーなどの間食)は受け付けません。経済的に余裕がない児童は心に傷を受ける可能性もあるので、父兄のかたがたが級友がみんなうちの子だと思って共助していただければ有難いです。」とご丁寧な説明が書いてあったので、こういう風に書かないとやっぱり差し入れとか持って行くのが、韓国社会では当たり前の風習なんだろうか?でもこれからは、やはりこういった平等性を立てて、父母の負担をなるべく減らして欲しいのが正直なところだ。
2007年03月20日
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今年は年明けてからが、あっという間で、もう3月って感じで、うちの王子もやっと今年は小学校に入学した(去年は義母の意見で早生まれを理由に入学を一年見送ったため)今年は正月に日本の実家に帰ったものの、去年、祖父がなくなり喪中だったせいか、正月気分もないまま、王子の日本の小学校への「体験入学」が始まった。前もっての準備勉強をする時間もなく、一応「チャレンジ一年生」を購読して、少しづつ日本の教科書の内容は見ていたものの、まだ日常会話もちょっと怪しい状態だったので少々不安だったのだが、韓国では幼稚園に通っていることも承知でベテランの先生?のクラスにおいていただき、クラスメートにも親切にしてもらって、給食もおいしかったらしく初日からかなり喜んでずっと通いたいとか言っていた(笑)しかし、やはり問題は宿題と朝の早起きだった。いつもなら8時半ごろゆっくり起きるのが通学班に参加させてもらったので7時50分には近所の集合場所に行くようなので7時おきしないとならなかったのと、宿題で毎日「漢字のプリント」と、教科書の音読、ことわざ調べ、計算問題10問から20問ぐらいが出ていたので、それらをやるだけで結構時間がかかってしまった。でも毎日教科書の音読をしていたらいつのまにか、すっかり暗誦していたようだった。音読の効果を実感して、これは韓国に戻ってからも続けなきゃ~なんて思ったものの、あまりの忙しさに?すっかり忘れてしまったのだが^^;私も通っていた古い小学校で校舎とかはそのままのようだが、周りの風景は、高層マンションが立ち並び、すっかり変わっていた。(20数年以上経ってるんだから当たり前か・・^^”)土日は学校が休みなので、近所の航空記念博物館に出かけて、「紙飛行機作り」の教室に参加したり、おじいちゃんに特訓されたおかげか?王子もいつの間にか補助なしで自転車に乗れるようになっていた。私も、今回始めて実家でキムチをリクエストされて作って、親戚や知り合いに配ったりしてちょっと好評だったので、すっかり気をよくして、今度は材料を持ってきて作らなきゃ~なんて、ちょっとやる気になってしまった(笑)わずか3週間ちょっとの滞在でも、学校に通えたおかげか王子の日本語はだいぶ上達したように思える。戻ってきてからも、「アンパンマン」のビデオは定期的に欠かさず見ているようだし、義母にも我知らず、日本語で話しかけているときもあったりして、ちょっと冷や汗ものなのだが。。^^;そんなわけで、かなりゆっくり日本にいさせてもらったので、やはり旧正月は長男の嫁として気合を入れて準備しなきゃ~なんて思いつつ、、、例年通り、弟さん夫婦は旧正月の前の夜遅くに来るので(今年は、特にアウニム(弟さんの奥さん)が販売の仕事に通い始めて終わるのが遅いので)かなりマイペースにそれでも祭祀の供え物の準備は全部することになった。まあ、ちょっと大変だったけど、やってみればなんだやればできるじゃん!って感じだ。写真で王子が持っているポッジュモニ(福袋?)は幼稚園の園長先生にいただいたもので中には新札の1,000ウオンがはいっていた。今年は、新札(1,000ウオン、10,000ウオン)が発行されたようで、セベトン(セベ(新年の挨拶)をしてもらうお年玉)にも、多く使われるのだが、私は祭祀のお供え物の準備などにおわれてすっかり時間がなくて準備できなかった。準備のよい弟さん夫婦は(ってそれが当たり前なのかな?)ちゃんと新札でセベトンを準備してうちの子達にくれたので、今年浪人して大学に入学する姪の分を新札で準備できなくって、ちょっと申し訳なかったな。。(また、日本人だからしょうがないって思われちゃったかな?)旧正月あけてすぐ、22日が「卒園式」だった。幼稚園でもちゃんとガウンや学帽を着て、卒業アルバムと額に入れた卒業写真まで準備してくれる(もちろん有料だが、去年通った幼稚園がビデオやCDまでついて1万円以上だったのい比べたら半額くらいだったので申請した)某よさこい連「JIN」の踊り子さん?としてもご活躍された、隣のクラスのユミ姫オンマのファミリーと合流して、お宅でささやかに?卒園祝いのピザを注文していただいてきた。うちのユミ姫の食欲もさることながら、ここのユミ姫の食欲もかなりのもので、お姉ちゃんがピザ1枚食べる間に、2枚は食べていたらしい。。。^^’(ユミという名前の子は、もともと食欲が旺盛なんだろうか?)そして、ついに3月2日には歩いて5分もかからない近所の小学校で王子の入学式を迎えた。あいにくの雨の中、、、学校の校舎には一年生の教室の案内もない?(見てなかっただけなのか?)それらしい親子をついていっても違ってたらしく「ここじゃないみたいね~」なんていいながら4階まで行って戻ってきたら隣の校舎で高学年らしき地味~な学生が「一年生はこっちです~」なんて小さな声で案内していた。。^^”一年生の教室はなんと新校舎の4階だった。。。日本だと1階とかに配置しそうだけど、、どういうわけでだろうか(運動不足にならないようにとか?)とにかく10kg超えた姫を負ぶって、雨の中の校舎を行ったりきたりで、かなりしんどい入学式だった。雨なので校庭で校長先生のお話を聞く代わりに各教室のモニターで校長先生のお話を聞いて担任の先生が名札を一人一人に授与して簡単な説明をするだけだから1時間もかからないのだが、その間にも姫はかなりぐずってきて(ずっとおぶりっぱなしだから特に)おなかもすかしてたのでパンをあげたり、水をあげたりして何とかその場はしのいだが、私たちが日本に行ってる間に「入学説明会」があったらしく参加できなかったので、調査書等も職員室に行って記入して提出するようだった。こういうときにハングルで書くのが本当にあってるかどうか自信ないのよね~家に持ち帰れればまだチェックしてもらえるからいいんだけど。。。「だいたいでいいですよ~」なんて担任の先生はおっしゃってくれてたけど、、とりあえず「さっと書いたので字があってるかどうかわかりませんが、、」と言って渡しておいた。こういうことがあるから普段からハングルの練習を怠ってはならないのよね。。。^^>今週は、3月だというのに、また零下の気温が戻ってきて朝はかなり冷え込む。。。昨日なんか雪もちらついていたし、、、^^;今日は早速、王子が、学校からコンピューター教室の受講申請の紙をもらって来た。1ヶ月2,500ウオン×2ヶ月で50,000ウオン(6,200円位?)らしい。入学式後から、塾の広告やテコンドーの広告などもらって来るので(校門の前で配布しているらしい)その一種かと思ったらこれは学校が主催してやっていて、中~高学年になると資格取得のための受講もあるらしい。やっぱり小学生のうちから、いろんな検定とか受けて、資格を取るのが進学に有利だからなのかしら?先月から入学準備で自宅でPC学習するサイトの会員(月会費40,000ウオン=4,910円位)になったので、PCに関心もあり習いたがっている王子なのだが、、、今月から、洞事務所(町民館みたいなところ)で習字(ペン習字か?)と、民族楽器の習い事をして、前から習っている美術も入れたら、週に4回は習い事してることになって、その前に放課後に週3回のコンピューターが入ったりしたら、なんか結構移動に時間もかかるので(町民館では送迎バスとかないので)ハードなスケジュールになりそうな気もするんだけど。。。まあ、巷のお子様たちはまだ給食が出ない一年生のうちから学校の前で塾のバスが待っていて、塾で昼食も出してもらってお勉強するらしいから共稼ぎの方々は利用されてるらしいけど。うちは、まだ下が小さいから外に出て働くわけにもいかないし、低学年のうちはとりあえず家庭学習だけでも十分ではないかと思ってるのだが。。。まあ、正直なところ王子の家庭学習のサイトで私も一緒に書き取り練習しなくちゃ~と思っていたりするのよね~♪
2007年03月06日
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またまた、今頃の日記。。。^^;この季節は田舎は暇なようで忙しかったりする。恒例行事のキムジャン(冬に備えてキムチの作り置きをすること)があるからだ。去年は、キムジャンカッ(キムジャンの材料費)が高いと話題になったが、今年は安いと話題になっているようだ。まあ、田舎(江華島)では、義母が畑で育てたものを使うので、さして影響はないのだが、、、今年は、例年よりも暖冬だったせいか、私も少しは慣れたせいか、思ったより先週のキムジャンもはやくすんで楽だった気がしたのだったが。。。まあ、暖かかったせいで?白菜が腐ってきてしまい、予定よりもキムジャンの白菜の数が減って30個弱だったせいもあるだろう。私が始めて江華に来た冬に忘れもしない、言葉も通じない中で、100個近くの白菜のキムジャンを手伝った記憶があって、しかもその冬は例年にない寒さだったので、キムジャン恐怖症の気があったのだが、今年久しぶりにやってみたら、なんか水も凍るほど冷たくないので楽勝だった気がする。(水が凍ってしまうと白菜の塩漬けの段階で白菜が凍ってしまって使い物にならないからなのだけど、、^^”)義母の家の前に何年前にソウルから引っ越してきたご夫婦が住んでらっしゃるのだが、本家が食堂をされてるとかで、キムジャンキムチを300個作りに行って来られたとかで、奥さんはしばらく寝込んでおられたとか、、^^;義母が食堂をされてなくってよかった~とつくづく感謝した。もともと冬になると白菜の価格が上がって、キムチをつけるのも大変なので冬になる前にキムジャンをするらしい。だから韓国にはキムチ冷蔵庫というのもあって(いつも義母からキムチをいただいてばかりいる我が家では必要ないけど~)漬けたキムチを貯め置きできるくらいなのだ。田舎のキムチ冷蔵庫はそんなに大きくないのだが、キムチ冷蔵庫に入らなくても外にある土に埋められたハンアリ(陶器の甕)に保管できるので問題ないし、土に埋めたキムチの方がおいしいらしい(私は正直、いまだに味の違いがよくわからないのだが~)王子も去年、幼稚園でキムジャンをしたから手伝えるとかいって、よってきたが、、、なんか、一生懸命、塩漬けした白菜をもんでいるのだ。。^^;キムチつくりにそんな過程はなかったと思うのだが、、、^^;;「白菜にマッサージするくらいなら、ハルモニ(おばあちゃん)とオンマ(お母さん)にしてよ~」なんて冗談を言っていたのだが、、、家に戻ってきてから、二日位したら、早速、キムジャン疲労?が襲ってきて、やはり王子のマッサージのお世話になってしまったのだった。。。楽勝だと思っていたのに、やはり年と姫の子守とキムジャン疲労が今頃こたえてきたみたい~そんなわけで、いまだに冬支度の衣替えも子供達の分しか終わってないのよね~~(><)(でも今年は暖冬そうだから、まだ大丈夫かな?)
2006年11月26日
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10月は、旧盆を始め、お祭りやら何かと行事が多い月だ。もちろん、結婚式も多い。先日も、キム・ジョンミンさん(名前あってる?)が日本の女性歌手と結婚式をあげて話題になっていたようだし、、、実は先週、うちのチョッカー(甥)も同じジョンミンという名前で結婚式だったのだ。私達以外は、結婚が早かったため甥や姪はみんな大きいのだが、結婚式をあげたジョンミンは、シヌイ(ハン様のお姉さん)が19歳くらいで産んだため、ジョンミンが30歳で結婚しても49歳だから、早ければ50歳になるかならないかでハルモ二(お婆さん)になってしまう可能性もある(笑)韓国では一昔前まで、早婚が当たり前だったみたいだから、一番上の子と一番下の子の年の差が20歳以上とかで、上の子が自分の子供のように育てるケースも多かったらしい。だから、サーチュンが20歳年下で自分の子供みたいになるチョッカーとかも多かったらしい。。。うちの王子も、いとこの子供が大して年齢差がなくてもオーチュンアジョシ?(叔父さん)と呼ばれることになるのだろうか、、、^^;ジョンミンは身長が184cm位で、今はちょっとふけてしまった?けど私が7年前に韓国に来て初めてあったころは、ビ(RAIN)に似た、すっきり一重美男子だった。結婚相手も身長が172,3cm位?で、モデルかスチュワーデスか?ていう感じで、ちょっと顔もしっかりした男顔(えらが張ってる?)系の美人なので、やさ顔のジョンミンとは対照的だが、身長もつりあっているのでお似合いのカップルといった感じだろう(二人が近くに来ると、ちょっと小柄の私としては正直、圧迫感を感じてしまうのだが、、^^”)写真にあるように、両親が、ナツメなどを投げて新郎新婦が一緒に受け取るのは、子供をたくさん授かるようにという願いがあるらしい。両親をはじめ、親族などに、伝統衣装で(ひれ伏してお辞儀する)を捧げるので私達も、クンジョルを受けて、「健康に、けんかせずに仲良くやってけよ~」とか一言いいながら、御祝金を渡した。十何年したら、うちの王子と姫もこうやって、クンジョルなんかするようになるのだろうか、、なんて思うと感慨深いものが、、(ってまだまだ先なのに~)それにしてもこの二人の子供、さぞかしビックになることだろうな~^^;(コモ(お姉さん)がジョンミンを出産する時も5kg近くになってしまって手術になったらしい)
2006年10月28日
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もう旧盆(秋夕(チュソク:10月6日)終えて、一週間以上たつというのに、、、相変わらず疲れが取れず風邪気味なのだった、、(T-T)そういうわけで、楽しみにしてた、ランラン祝祭も見に行くことさえできず、(私よりも風邪がひどい姫を連れ出すわけにもいかず、、、)、写真は知印さんのところで見てくださいね~なんと今回は、ついに?初の銀賞受賞ということでかなり盛り上がっているようだ・・^^”10月といえばお祭りの季節、早く私たちも風邪を治して、見学に行きたいものだ~それにしても、やはりこの風邪は、旧盆(秋夕(チュソク)で、ひとりで祭祀の祭壇に供える料理を準備した疲れからではなかろうか(笑)まあ、何とか責任分担を終えて、ほっと一息、油断してしまったというのもあるだろう。。最近は、祭祀も簡単になって、やらない家庭も多かったりすると聞くが、祭祀主義?の我が家ではそんなことは絶対あり得ないだろう。ナムル3種類、プッチンゲ5種類、魚と牛肉、乾いた果物と新鮮で大きい果物とか数を合わせないとならないため、準備が結構大変で費用もかかるのだが、基本的に長男であるハン様の嫁の私が準備する責任分担らしい。。。だから、もうこれは当たり前のことなのだが、それでも、嫁同士集まって準備するのが普通なのに、今回は弟嫁(って言っても私より年上で私にパンマルばかり使う)は、前日の夜まで販売の仕事があるとかで、「ヒョンニム、ホンジャジュンビヘ~」(お姉さん、一人で準備してね~)と言い残していったし、、^^;まあ、そういうわけで、やるしかない状況に追われれば、できるもんだよね~何とかやったよ。6ヶ月を目前にハイハイしだして目が離せない姫を夜寝かしつけてから、ほとんど睡眠不足になりながら(笑)おまけに、秋夕(チュソク)予測どおり人が集まるので、ここ田舎(江華島)では、水が出なくなるのが日常茶飯事だから、あらかじめ浴槽にためておいた水で、せっせっと洗物もしながら、初めて水が出なかったときのショックを思い出し、セオリヤクダ(時間が薬だ)と誰かが私が韓国に来たばかりのときに言われた言葉を思い出し、しみじみ実感したりした。そうして、何とか無事に?秋夕(チュソク)を終えて、私たちが仁川(実は江華島も仁川市なんだけどね^^”)に戻ってしまうと、ハルモニ(義母)は、寂しさを隠せないようだ(といっても隔週でほとんど週末にとまりに来るのだけど)特に、この間出産した飼い犬のクロの5匹の子犬達(写真上)も、嫁入り先が途端に決まってしまい、一匹も残ってないからなおさらだ。子犬達5匹(クロ2匹、白2匹、ベージュ?1匹)がいる時は、それはもう戦争状態でみんなでクロの乳首にくわえついて乳のみ競争だったし、餌を上げると、子犬たちに持って行かれる前にクロが大きいのを一人くわえて逃げ去って行ったのにはみんな笑ってしまったが、授乳中の私はクロの大変さがわかるので妙に同情したりしてしまったものだ。。。「子犬達に餌やるのも面倒だから、みんな嫁に送らないとね」なんて、寂しがる王子に言い訳がましくおっしゃっていたが、この辺では一人や二人暮らしのご老人が多いので、犬は寂しさをまぎらわしてくれるし番犬としても、いざとなったら非常食(犬鍋?)や韓薬(エキスみたいの?)としても使われるので一石二鳥ならぬ一匹3~4役と言えるだろう(笑)だからどこかの家で子犬が産まれたとか言うと村中の噂になって、結構遠くからももらいに(したい人にはあげて、売る場合は一匹2万ウオン(2500円位)くるらしい。それでうちの子犬達もあっという間に引き取られて行ってしまった。。。でも、たぶん子犬達を途端に失った寂しさから?今年の冬くらいにはまたクロが妊娠して出産してくれるだろうとひそかに期待している私たちだった。^^”
2006年10月18日
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あっ!という間に夏がすぎちゃった?日記もすっかり夏休みしてたよな~(笑)韓国の夏って本当に短いよな~なんて過ぎたから言えるものの、、確かに今年は暑かった気がする。田舎の江華島で王子は夏休みを一週間過ごしてきて真っ黒になったし、姫も夏で食欲がないながらも4ヶ月目ですでに8kgは超えていた・・・^^;予防接種を受けに行ったついでに発達検査もしてもらい、「母乳でこれだけ大きくなればたいしたもんです。ぜひ、母乳授乳健康児選抜大会に出たらいい!」と勧められたりしたが、、、いくら賞品が出るといっても小児科に行って推薦書を書いてもらうってのはちょっとね~確かに、夏になって食欲落ちてからは、前は足りないと思って飲ませてたミルクも余ってしまって捨てたしね・・・(っていうか、もったいないので、田舎の犬にあげたけど)今回、これは母乳に近いからいいだろうと最近話題になっている「山羊のミルク」(写真真ん中)と言う、普通のミルクの倍以上するのをオークションで二缶買ってみたけど、やっぱりこれも殆ど飲んでない。あげるたびにあまってもったいないからと、アイスクリームのように固めて王子にあげたら、最初はおいしいとか言ってたけど2回目からはさすがに飽きて、またあまったので、最後には手つくりコロッケの混ぜてクリーミーコロッケだとか言って騙して食べさせたら「おいしい~」と喜んでいた。(笑)韓国では、新しい商品がヒットすると競って、同じような商品が次々と販売されるのだが、去年「王の男」という映画で人気を得たイ・チュンギが「美女はざくろがお好き」という飲料水のCMに出て話題になり、老化防止効果があるという、ざくろ関係の商品が後を追って発売されてるみたいだ。我が家でも、ネットで「ざくろエキス」(写真右側)を購入し、さっぱりした味が癖になり王子も私も競って飲んだが、陽体質の私の体質には陰体質向けのざくろが合わなかったみたいで、あせもまで出て、痒くて苦労した。。。やはり陽体質の私には、「豆乳」が一番という言うことで、やはり最近多く出回ってる「緑茶豆乳」(写真左側)を愛飲中だが、これが結構思ってたよりおいしかった~一般に人気があっても、やはり自分や子供の体質に合うかどうかはチェックして買ったほうがいいですね~得にネットで買うと安いけど、余計に買いすぎちゃったりするから要注意!でも、私以上に、ヒットものに弱い、ハン様が勝手に注文したりしないか、正直心配だったりするこのごろなのだ・・・
2006年09月14日
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ああ、、あっという間に、またまた月日が過ぎてしまって。。。もうすぐ、一週間後にはうちの姫も100日を迎えようとしているのだ。しかし、2ヶ月目には、王子もそうだったように、突然の発熱!突発性湿疹!などなど、さまざまな試練(というとおおげさだけど~^^”)を乗り越えて、やっと100日だ~というなんとも表現しがたい気持ちだ。特に王子は2ヶ月のときに、良性だが脳に腫瘍があって手術したりしたものだから、あのときのことを思うと今も胸が痛む、、私も一緒にはじめて韓国の病院に入院しながら付き添ったのだった。今、思うと、手術までする必要があったのだろうか?と思ってもしまうのだが、あの時は初めての子供で、とにかく何もわからない手探り状態だった。今回、姫を少し大きめの総合病院に連れて行ったときにも,いきなり熱があるから検査をと言って、2ヶ月の赤ちゃんに、血液検査をさせようと、血管を探すのに、おおなきさせてるのを見て、そこまでするほど、熱出してきげんが悪いわけではないからと検査を断り解熱剤をもらって帰ってきたら熱も下がり、今度は湿疹が出たので近所の小児科に連れて行ったら「突発性湿疹」と言われて、ああやっぱりと、前もって、日本から持ってきた「赤ちゃんの病気百科」でみた通りだったので納得した。その前に、熱が出たときにも、同じ病院で、もし何かあるといけないから大きな病院で検査したらいいと言われ紹介状も書いてもらったのだが、やはり薬を飲んでしばらく様子を見ますと言って、薬で治った経験もあったのでなおさら冷静に判断できたようだ。やはり病院はいろいろと通ってみないとわからないものだ。下手に大きな病院に連れまわされたりして,たいしたことなくても入院とか言われてしまう可能性もなきにしもあらずかも?そんなわけで、今は少し体調も落ち着いて食欲も戻ってきたので、100日前にすでに7kgを越えて?(うちの体重計はデジタルではないのでアバウトだが)すくすくと成長してくれる姿を見るとありがたい。。しかし、先日、義母の誕生日と言うことで田舎に連れて行ったら、久しぶりの赤ちゃんと言うことで(甥や姪やすでに大学生達なので)、みんなにおもちゃにされて、気がつくとコーヒーを飲まされたり、ケーキを食べさせられたり(まあ、ほんの少しだけど)と、コモ(父方のおば)や、シオモニ(義母)のそういった愛情表現?にもすでに驚かなくなってしまった自分が怖い。。^^;こうやって韓国の子供たちは赤ちゃん時代からキムチも食べさせられ(離乳食では唐辛子が入ってないのが普通だが)骨スープもミルクと混ぜて飲まされたりしながら、胃を鍛えられて丈夫に育つのだろう(笑)でも私は、王子にそんな離乳食はしてあげれなかったからか、いまだに食が細いのをみると、ちょっと申し訳なく思ったりする。うちの姫は、すでに生まれたときから、いやおなかにいるときから食欲旺盛だったからか、すくすくと成長してくれてるようだ。ちょうど妊娠中に料理を習っていたこともあって、韓国料理の先生が料理が胎教にいいんだとおっしゃられていたが、確かに料理を習ったおかげでよく食べる子を授かったのかな?という気もする。ハンさまから、鍛えられて、すでに一ヶ月後には、名前を呼ぶたびにする韓国語の返事、「ネー」をマスター?し、その後はおなかがすいても、「ネー」眠いときにも、「ネー」と、やたらと、「ネー」を連発するようになってしまったので、別名「ネーネー」姫と王子に命名されてしまったのだった。100日まで、あとわずか、どうか無事に迎えられますように~(また田舎で料理の準備か~^^”)
2006年07月11日
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ああ、また一ヶ月があっという間に過ぎてしまった。。。モミジョリ(産後の療養)と言いつつ、家にとりあえずは閉じこもっていたら、外はすっかりもう春?春の畑仕事が忙しいので義母は4月の末には江華島に帰られた。義母が帰られる前に、子供を見てもらって取り急ぎ、これから3ヶ月は美容院にも行けなそうなので行ってきたのだが、、、これから髪を乾かす暇もなさそうだと思い「シャンプーしてドライヤーを使わなくてもすぐ乾くくらい短くしてください」とは言ったものの、気がつけばどんどん髪は切られまくって・・・^^;「うわ~、、スポーツ刈りだ~」と、いつも私と王子がカットしても気がつかない位、鈍感なハン様も驚きの一言をこぼすくらいに切られてしまった。「オンマ~、かっこいいよ~」(男らしいってこと?)それでも、オンマに気を使ってか?賛美する王子がいじらしい。。。そんなわけで、先日も王子が幼稚園の春の見学授業で「クッキー学校」体験に行くので朝は保護者がバス乗り場まで連れて行くようなのだが、この頭と、モミジョリ中を言い訳にして、ハン様につれて行ってもらった。帰りは、最近、洞事務所の習い事が終わると一人で帰ってこれるので、そのまま家に来るように伝えたら案の定、10分の距離を30分掛けて戻ってくると、「今日、作ったんだよ~」と言って、クッキー学校で作った「抹茶クッキー」を見せてくれた。「うわ~、よく出来たね~おいしそう」と思わず、出産前に食べれなかった反動と母乳を上げてることを理由に最近、食欲旺盛な私は、殆ど食べまくってしまった。。。^^”いろんな顔の中には、オンマ、アッパと王子と妹の顔も作ったらしくて、作るの大好きな王子はかなり楽しかったらしい。ここに見学に行くために6ヶ月前から予約したと幼稚園の先生が言われるくらい、かなり人気があるらしい。「今度は、ポウちゃんも連れていきたいね~」(妹の名前を勝手に決めて呼んでいる^^;)「そうだね、、、」と返事しながら、妹を理由にいろいろと連れて行ってあげれないことで、ちょっと王子に申し訳なくも思った。でも、最近では10円のおこずかいをためるためにか、私の代わりに、買い物や郵便局へのお使いも一人で行って用を足してくれるようになった。いろいろ一人で出来ることが多くなる反面、少し寂しい気もするのだが、「オンマの代わりに、妹には僕がハングルを教えてあげないと、、、」と頼りないオンマを見てか?お兄ちゃんとしての責任感を感じてがんばろうとしてくれる王子の姿は頼もしくもある(私のように口だけで終わってほしくないんだけど、、、^^”)それにしても誕生からもうすぐ一ヶ月だから、早く名前を決めて出生申告しないと~。^^;
2006年05月07日
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またまた、久しぶりの日記?、、、^^”予定の15日より5日早い、4月の10日にウリコンジュニム(私達のお姫様:女の子のこと)が無事に誕生しました~と一行では表現し切れないしんどい出産だったが、何とか、希望通り自然分娩ができたことがありがたかった~出産間際まで、担当医から胎児の体重が3,4kgを超えたら手術するしかないと脅され?食べるものも食べれず、臨月ダイエットに挑んだ日々、、、おかげで、免疫力が低下してか季節の変わり目だからか大風邪を引いてしまい、かなりしんどかった。。。陣痛もつらいけど、咳が出て、鼻がつまって呼吸困難状態でハアハア、ゴホゴホしながら早朝5時近くにハン様の運転で病院に駆け込み、担当の先生が来られる午前9時まで待って、前回の出産で逆子で手術だっため今回は陣痛促進剤を使えないかわりに、無痛分娩の麻酔というのを今回初めてうってもらった。でもこれで陣痛がまったくなくなるわけではなく(当たり前だが)少し、陣痛を和らげる?効果があるのか、一瞬陣痛が弱くなった気がしたが、やはりあの痛みに合わせて力むのは同じだ。とにかく咳き込むせいで喉が渇いて、力がでない~けどそんなこと関係なく陣痛は来るので、合わせて力む~って感じで、30分位して分娩室に移動になり、6年ぶりの自然分娩ですっかり忘れていた、あの力む~ってのを少しずつ思い出しながら、咳き込みながら、少しだけ水を飲ませてもらってまた力む~の繰り返しでもうこれが限界かも~ってくらい力んだ瞬間、「エギナワッソヨ~」(赤ちゃんが出てきました~)の一言を聞いて、正直もう気絶寸前だった。。。きっと出産を体験したお母さん達は誰でも、あの瞬間を思えばどんなことでも超えていけるって思ってしまえるのではないだろうか、、、最高にしんどくて、だからこそ最高の喜びの瞬間でもあるのだろう。。。ちょっと残念だったのは、本当は最初の初乳をあの瞬間にあげたかったのに、咳き込む私を見て看護婦さんは慌ててウリコンジュニムを連れて行ってしまったことと、立会い出産が可能なのにもかかわらずハン様はやはり立ち会ってくれなかった。。。きっと分娩室に運ばれる前からかなり苦しがってる私の姿を見て、これ以上は見とどけられなかったようだが、、、やはり一度くらいは立ち会ってほしかったという気もした(でも、私も正直立ち会ってほしいなんて言えなかったんだけど、、、)とにかく、今は、シオモニ(義母産)も来て下さってモミジョリ(体処理?療養中ってことかな)中なのでPCもしばらくお休みして、冬眠ならぬ春眠をさせてもらわないと(笑)(日本から送ってもらう予定のビデオカメラも間に合わず、携帯の写真で暗くて写りも今ひとつですが、、、まだ名前も決まってないウリコンジュニムです・・・^^”)
2006年04月19日
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またまた久々の日記になってしまった、、、^^”「料理教室」にもまだ通っていて、いろいろと忙しかったのも事実だが、王子の通った幼稚園の卒業式を終えて、新しい幼稚園の入学式までの間、某文化センターの無料体験教室やらを渡り歩いたのも事実だった。「LEGOブロック教室」などでは上のような参加記念写真まで撮って下さりデジカメを紛失後は写真を撮ってあげたくてもあげれないオンマとしては大変ありがたかった(早くカメラ買えばいいんだけど、、^^;)先月は妊娠9ヶ月目前に、「妊娠性糖尿検査」の数値がぎりぎりだからと再検査させられ16時間近く禁食させられ一時間置きに採血注射を4回くらいうたれたダメージもあって、しばらく体調がすぐれなかったのだが、結果は「異常なし」と言うことで、高年齢出産だからこんなに注意されて再検査までさせられるのかしら~とちょっと落ち込んだりした。。。その時にも、前回の出産で逆子だったため手術したから、手術するのが一番安全だが自然分娩を希望するなら子供が3,5kg超えたら難しいと宣言されてしまった。今月になって診断した時にはすでに2,4kgくらいだったけど、、、ちょっと最近心配になってきて、食事を控えめにしてなるべく運動しようと思っている。それで、なるべく家にいないで出歩いているわけだが、、、やっぱ出かけるとしんどいのよね~今日も「料理教室」の帰りにバスで運転席の後ろに座っていたら、あとから乗って来たおばさん?(もしかしておばあさんだったのか?)が私の席の前でしばらくもぞもぞしながら、突然私に向かって「ハクセン!(学生)どこで降りるのかい?」と聞いてきたのにはびっくりした・・・ジャンパーのチャックを閉めてたから腹が出ているのがわからなかったのだろうか(一応これでも9ヶ月なんだけど~^^;)「学生じゃなくて妊婦なんだけど、、」とつぶやきながらも、「もうすぐ降りるからどうぞ~」と席を譲るしかなかった。。。(T-T)でも、この前なんか、黒い帽子を深めにかぶっていたせいか、バスの運転手に「ハルモ二~(お婆ちゃん)気をつけて~」とか注意されたし・・・(__;)まあ、あの時にショックに比べたら、まだ若く見られるほうがましか???ところで、今日は王子が今月7日に新しい幼稚園に入学して初めての見学があったのだが、行く場所は、またしても「某S牛乳工場」・・・^^;引っ越してくる前の「某オリニチブ(保育所)」でも行って、卒業した「某幼稚園」でも行ったし、もうこれで、3度目なんだけどな~でもそのたびに、「子供用の甘~い牛乳」はもちろん、「ロゴ入りTシャツ」とかももらってくるので、ひそかに楽しみにしているらしい(私もだけど~)今回は、親としては期待していた「Tシャツ」はもらえず、牛乳セットとヨーグルトケーキみたいなセットだったらしい。私が「料理教室」から戻ってくる前に、王子が幼稚園から戻ってくるので最近は週に2日だけは鍵っ子状態で先に、家で待っていることになる。「オンマ~、宿題してから、テレビ見て待ってるからね~」なんて携帯電話に電話して来ても体外は、テレビを先に見て、私が帰るころになって慌てて始めて何も終わってないのが事実だが、、、それでも、週に3回の洞事務所の習い事には、道をおぼえて一人で通えるようになってきたので、去年のように方向音痴で、私の隣にいたと思ったら市場で迷子になってたころを思えば大きな進歩なのだ。もうすぐお兄ちゃんになるという自覚もあって、だんだんしっかりしてきてるのだろうか、、、でも、私は今でも、私が王子くらいのころに妹が誕生して、みんなが妹ばかりに手が行くことが妙に寂しかったのをおぼえている。だから、王子に対して、いろいろ気を使ってあげないと、、、とは思っているのに~なかなか宿題をやらないとついついかっとなってしまうのも事実で、、あ~、本当に子育てって難しい~と感じるこの頃なのだ。
2006年03月15日
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韓国ミョヌリの皆様、お疲れ様です~今年も、何とか無事に、旧正月が終わったかな?過ぎてみればあっという間なのですが、過ぎるまでの過程にいろいろなことがあり、さまざまな心情を通過させられるの時期でもあり、、、今年で、すでに7年目になると言うのに、相変わらずクンミョヌリ(長男の嫁)としては、頼りないのですが~~~^^;今回は特に、弟さんのところの長男、チョッカー(甥)が、来月軍隊に行くということもあり、弟さん家族は義母をお連れして、上海へと孝行旅行(弟さんが某飛行機会社勤務のため、もちろん無料?)に22日から25日まで行かれていたので、もちろん準備は一人でしないと覚悟してたんだけど、、、旅行に行く前に、「支度金として、5万円位渡して来い~」とヒョンニム(ハン様のお姉さん)から言われて、金浦空港近所の弟さん宅まで王子を連れて行ってきたので、お土産くらいは買ってきてくれるだろうという下心もあったのだけど(笑)今回は、チョッカー(甥)が、来月軍隊に行くので旧正月に連れてこい~とアウニム(弟さんの嫁)のお兄さんから言われたみたいで、歳拝(セベ、新年の敬礼)を義母にして、お年玉をもらって逃げるように去っていった。。。まあ、こういうとき、どうせ実家が遠い私は、どうせ実家には帰れないので変ににさびしい思いをしないから長男の嫁でよかったのかな~なんて思ったりもする。長男の嫁と言っても、結婚が遅かったので、弟さん夫婦のほうが私よりかなり年上だし、ハン様の姉弟は結婚が早かったので甥や姪もみんな大学生以上になるので小さい子供はうちくらいしかいない。それだけに、子育てから、食事の準備からいろいろ言われて、最初は正直、プレッシャーだったんだけど、今思うと、逆に私が不足であっても、いろいろ言われながらもフォローしてもらえるのは助かる。まあ、いつまでもそれに甘えず、どんどん長男嫁としての仕事を積極的にこなしていかないとならんのだろうけれど~(わかっちゃいるけど、、、ってやつですね~)あっ、でも今回、一番感謝すべきことは天気が比較的温かくて、例年のごとく水が凍って出なくなるとかいうことがなかったってことかな(笑)最近は、洞事務所で、「カラーミックス」を習い始めた王子の初作品の韓国人形を、ハルモニ(お義母さん)か、ウエハルモニ(私の母)にあげるか王子に聞いたら、「これは、しばらくここに置いておくんだ~」とあさっり言われてしまった。(たとえ顔が、汚れてしまっていても王子にとっては大事な初作品でお気に入りなのらしい。。。)
2006年01月31日
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あ~、また今年も日記がなかなか更新できず、、、その理由のひとつが、笑い話しのようだが、王子の宿題におわれていたからだ。。。^^”幼稚園の宿題と言っても、やたら多い、、、まず、休み中に取り組む「オルダ」教材一冊(ゲームなどを通して知育を啓発するような内容)、絵日記に始まり、読書感想文、家族の今年の抱負、家族体力テスト、公演や映画鑑賞、凧つくり、料理活動(しかもお父さんと一緒に?)、スクラップで絵本つくり、語彙パズル、植物栽培観察などなどである。。。私は、幼少時代は保育園に通っていたのでよくわからないが(しかもウン十年前?)植物栽培観察とかは、小学校のころの宿題だったような気がするのだが~なんか、宿題が多すぎると子供の宿題と言うよりは親の宿題になってしまうのが現実だ。王子は絵を描くのは大好きだけど、絵本つくりの字を書くのとかは、かなり根気が要る作業で、一日ではとてもできない。。。にもかかわらず、休み明けの2日前にやっと取り掛かったので、字を書き写すのが精一杯で、スクラップも最初だけ面白がってやってみたが、結構細かい作業なのですぐに飽きて、少し遊ぶと言ったきり戻ってこず、結局は私が、切り貼りすることに~「凧つくり」や「お父さんと料理」は当然、お父さんとやってほしい内容だったのに、忙しいを言い訳に何もしてくれなかったので、ハン様が得意だと公言する「メウンタン」(辛~い、魚の鍋料理なのだが、そういう割りに今まで作ってくれたことはないぞ~)を作ったこととシュミレーションして絵や感想を書かせるしかなかった(笑)一月から、王子も近くの洞事務所(町役場の様なところ)で、児童講座に通いはじめ、「カラーミックス」や、「美術」、「生態体験」「英語」などを習っているので、楽しんで通っているのだが、問題は、そこの図書館で終わったあとに宿題の読書感想文を書かせようとしても、一緒に習ってる子達と遊んでしまってぜんぜんやろうとしないってことだった。でも、その図書館で、受付などをされてる先生に聞くと、読書感想文にはこんなのがいいとか、お勧めを教えてくれたり、私一人では難しくて解けない(正直とても幼稚園の内容と思えないし、ハン様もわからないと頭を抱えていた)「語彙パズル」の宿題も手伝っていただいて、とても助かった~結局、家に帰ってきても疲れきって、宿題も終わらないまま寝込んでしまった王子に代わって、夜中の1時まで、絵本つくりのスクラップにおわれたのだった~。王子は来年、小学校入学を見送り、もう一年、他の幼稚園に送るつもりなのだが、そこは、宿題も本読みが中心らしく、少し安心した。でも、小学校に入れば当然、毎日宿題だって出るだろうし、それをどうやって自分でやっていこうと言うやる気を育てるのが今後の課題のような気がする。自分でできると言う自信がつけば、一人でやっていけるのだろうが、、その自信を育てるのが難しいような気がする。でも、先日、日本から船便で予定通り2週間で届いた日本からの荷物に、王子が待ちわびていた「アンパンマンパソコン」があったので、すっかり大喜びで、「ひらがな」や「英語」の勉強に取り組んでいる。内容も簡単だし、問題のレベルが上がるたびに、アンパンマンのキャラクター達から、いろいろなメールが届くのも楽しみらしい~本当によくできた玩具だな~と私も正直感心してしまった。。。ノートブック型なので、外出するときにも持ち歩け、私が「リハビリ治療」を受けている病院にももって行き、待ってる間に「アンパンマンパソコン」で遊んでいると、療養士の若いお姉さんたちが覗きに来て、「すご~い」とか、いちいちほめて下さったみたいで、私が治療を終えて出てきたときには、王子はすっかり得意になって、「これはこうしたらいいんだ~」とか、パソコンの機能を説明していたには笑ってしまった。。。^^;そのおかげか、アンパンマンからのメールを読みながら、少しづつ、ひらがなも読めるようになってきたような気もする。(まあ、一日やらないと忘れちゃうみたいだけど、、)でも、こういうことがきっかけになって、日本に関心を持ったり、日本語が理解できるようになって自信につながってくれたらな~と正直思った。そんな矢先に、航空会社に勤める弟さんが家族と義母を連れて、「上海」旅行に5日ほど行くことになり(もちろん会社からの招待チケットらしい)おこづかいを渡しに(一応、長男の嫁なので・・・^^”)ソウルに行くついでに、日本大使館で主管している「日本文化広報院」で「浮世絵」の展示会も王子を連れて見に行くことにした。「浮世絵」のほかにも、日本の伝統玩具(駒、剣玉等)が展示されていて、触って遊ぶこともでき、事前に申し込んでいたら「切り絵」教室にも参加できたらしい。王子も関心満々だったが、時間の関係で、一通り見て、すぐ出るしかなかったのだが、たまにはソウルにある、施設などに見学に連れてくるのも、楽しそうだと思った。ただ、疲れやすい王子は電車で座れないと、結構大変なので、こんなときはソウルに住んでいる人たちはいいな~と正直思ってしまう。まあ、でも一時間位で、見にいけるのだから、地方に住んでいてソウルに出てくるのも大変な人たちに比べたら、それだけでもありがたいよね~(でも、地方には、また地方の良さがあるよね~?)
2006年01月23日
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あけまして、おめでとうございます~というには、あけてからもう一週間経っちゃってますね・・^^;今年こそは、まめに日記を書こうなんて思ったのもつかの間、元旦に、江華島に行ったら、さすが田舎!水が出なくなってしまって。。。と言っても、もう水がでないことにも慣れているので、驚くこともないのだが~(笑)水がなくても浴槽にためた水を使って何とか水の運搬をすれば洗物はできるし、田舎の水は山からの水なので、凍ったりすれば当然出ないこともあり、この辺の家はみんなそういう環境に慣れているのだが、さすがに初めて、そうなったときには都会育ち(っていうとちょっと嘘っぽいけど)の私にとってはカルチャーショックだったものだ(笑)今は、あまりにも便利になってしまって、古きよき時代~の「礼節」と言うものも今の韓国では忘れられがちのようだ。そんなわけで、「礼節教室」と言うのが、文化センターなどでも時々あるのだが、今回、参加したのは、去年末「よさこいKOREA JIN」(であってる?知印さん~)の公演の撮影を手伝ったことがきっかけで知った、仁川大公園の近くの「青少年修練館」で開設された一日無料講座(この無料と言うのに弱いんです~)なのだが、この建物、新設されただけあって、きれいで「礼節室」と言うところには、ちゃんとした韓国伝統家屋のただ住まいが施されていて、なんとも落ち着く~のはいいのだが、今日は親子で礼節を学ぶ教室ってことで、王子を連れて行ったのだが。。。今日習うのは韓国の「茶道」のもてなしってことで、ちゃんと座っておもてなしをするため、じっとしてられてない王子にとっては、なんとも窮屈な場になってしまった。。。幸い、王子と同じくらいの男の子が前の家族にもいたので、ほっとしたが、その子はお姉ちゃん達と一緒にけっこうちゃんと大人しく座ってて、王子は、先生の説明を聞くのもうわの空って感じで、絵を描き始めたり、ごろねしようとしたり、結構冷や汗ものだった~そのくせ、先生がそれでは、皆さんも一緒にやってみましょう~と、お茶のお手前の実践になると、突然、やりたがり、やけどしないかとさらに冷や汗ものだった・・・^^;私たち2人以外は、3人以上の女の子を連れてきたお母さんたちが3組だったが、小学生から中学生くらいだったので、さすがに女の子たちは上手にこなしている。まあ、王子もそれなりに真似して、がんばっているのだが、やはりまだまだ手の長さが足りなくて、お茶を入れるとかは、私と一緒にしないと難しい。それにしてもお茶好きの王子はご満悦で結局3杯くらい飲み干していた・・日本だとお茶と言えば必ず和菓子がつくものだが、そんなものは出なかったので、疑問に思い後で先生に聞いてみたら、韓国でももちろん、お菓子が着くのだそうだが、今日は子供たちも参加しているので、とりあえずお茶のもてなしだけで手一杯だろうと準備しなかったそうだ。でも、最後にちゃんと、旧正月に向けて、クンジョルの仕方(男女で違う)と、お年玉をもらってももうらには受け取らず、2回断って3回目に「ありがとうございわたます」「大切に使います」と言って受け取るものだと教わり、今の子供たちはおじいさん、おばあさんに対する礼儀を忘れていることが多いことなど教わって、王子にとっても私にとっても新鮮な文化体験だった。6日は王子の誕生日!~なのに、すっかり忘れてたハン様は、帰宅するやいなやアイスクリームケーキを出して来た私たちにびっくりしていた・・・本当はピザでも頼もうかと思ってたのだが、先日、江華島に行った時におなかが痛いと騒ぎ出し、盲腸か何かってくらいの大騒ぎで、日曜だったので仁川まで戻って近所の病院の救急室まで連れていってレントゲン写真も撮ってから、、「便秘でガスが詰まってるみたいですね~」と言われ、浣腸をしておさまったのだった。。。私も以前、江華に行って戻って来るとき、同じような経験をしたことがあり、確かに、そういう状態ではすごい腹痛なのはわかるのだが、「野菜をたくさん食べさせてください~」と先生に言われ、またまた、私がちゃんと野菜を食べさせてないからだ~とハン様からお叱りを受けてしまったので、とにかくご飯と野菜を基本に食事をさせないとってことで、ピザは避けたのだった(でも、ハン様が帰ってくる前に棒「Yうどん」で、しっかり日本式生ラーメンと野菜トンカツを食べてきた私達なのだった~^^”)例の「アンパンマンパソコン」は、誕生日プレゼントには間に合わなかったのだが、日本にいる妹が船で送ってくれたと言うことで、たぶん今月中には見れるのではないだろうか~と楽しみにしつつ、臨時のプレゼントは以前、棒MISSHA化粧品のネットセールで安く買った「ビーダマン」の3点セット約500円位の安物だったので、よく見たらもうらと組み立て式、プラモデルになっていて、、、、王子は早速張り切って作ってみてたけど説明をほとんど読まず、写真を見て組み立てるので何かが違うようで、動かない。。。と言って私が説明を見ても、何のことやらさっぱりわからない(絵も小さすぎてよく見れないし~)けれど、まあ、喜んで遊んではいるのだけれど、、、ネットでの買い物は、くれぐれも説明をよく読んで注文しないとね~(特に韓国のネットものは説明が少ないので要注意です~)
2006年01月07日
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王子から、発表会の写真見たい~と言われて、やっと今頃日記にアップしたのだけれど、実は、発表会は、11月の末にあったのだ。。。^^”先週まで、韓国料理の材料準備当番が忙しく、とてもPCに向かえず、今頃になってしまったのだけれど、、、幼稚園の発表会は、夕方6時から9時近くまでの3時間余り、5歳と6歳の一クラスずつで、合計50人近くの園児たちが、英語劇から、合唱から、伝統舞踊などなど、、、次から次へと発表していき、子供たちは、紅白の歌手並みに、衣装の早替えをするようで大忙しだ(笑)まず全体で合唱を終えた後には、王子は英語劇で狐の衣装を着せられ、暑さからか、テレからか、なんか顔が赤くなってたけど、、、その後には、テレビドラマで人気だった「海神」(ヘシン)のテーマ曲?に合わせて韓国伝統衣装みたいのを着て、旗を振り上げて、勇ましい踊りを披露してくれて、なかなかかっこよかった~(親バカですね~)ソウルでの韓日交流祭の時にデジカメをなくしてしまったので、類似品さんからお借りした、カメラで、よく使い方がわからず、動画にしてしまったりして、バッテリーを無駄使いしてしまい、正面の写真が取れずに残念だったのだが、、、最後の閉めの、楽器演奏や、合唱の時には、すっかり子供たちも疲れ果てて、王子はもちろんのこと、子供たちの間ではあくびが飛び交っていて、なんだか正直、ちょっとかわいそうだった(苦笑)でも、このくらいの時間だと、お父さんや他の家族たちも一緒に見に来れるからというというはからいから、こんな遅い時間からなのだろう。早生まれの王子は、義母や、ハン様のお友達のアドバイスもあって、来年就学予定だったが、再来年の就学に延期することになり、また来年は他の幼稚園に通うことになるのだ。日本だったら考えられないが、韓国では早生まれの場合、体力的についてくのが大変とか、言葉が遅れてるとかを理由にして入学を遅らせることが多いのだが、実のところは、早生まれだと、体が小さかったりして、いじめの対象になったりすることが多いからみたいだ。王子の場合は、言葉は多いのだが、体は大きいほうではなく、性格も、照れ屋のほうで、すぐに環境にとけこめるほうではないからというのが、家族達の見解なのだ。だけど、私から見ると、それでも王子は、だいぶ積極的になってきて友達ともよく遊ぶようになって、苦手なハングルもヌンノッピ先生がくれるシールをためてもうらえる景品を楽しみにがんばって、何とか読めるようになってきた。でも、近所の文具屋のおばさんや、行きつけの郵便局のおばさんたちに、王子の進学の相談をすると、大体、早生まれだったら遅らせたほうがいいといわれる。そんな話を横聞きしたからか、最初は友達と一緒に、学校に行きたいと言ってた王子も、幼稚園に行きたいと言い出し、今通ってるところと同じくらいの規模で結構人気のある幼稚園に見学に行ったら、すっかり気に入ってしまい(餅菓子やら、ヨーグルトやらだされたからかも・・・^^;)どうやら、来年もう一年、幼稚園通いをすることになるようだ。ただ日本の小学校からも入学通知が来てるみたいで、実家にもどうするのか電話がかかってきたみたいなので、とりあえず、韓国の学校の休みの期間にでも通える体験学習コースというのを選択しようと思っているところだ。だけど、まだ、正直やっと、ひらがなが読めるようになってきたくらいだから、こちらも不安なのだが、、、それで今、ネットで見た、「アンパンマンパソコン」というのに、すっかり魅了された王子に「ひらがな覚えるから、買ってくれ~」とせがまれているのだが。。。最初は、ヤフオクで狙ってたが、結構人気があるみたいで、落札も難しそう~なので、ネット商品券の使える、「トイザラス」を狙ったら、クリスマス割引のせいか、早速、売り切れ状態~(><)これは、クリスマスプレゼントは無理そうだから来年1月の王子の誕生日プレゼントに間に合えばいいんだけど。。。
2005年12月14日
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料理を習い始めてからの、変化は、私が毎日、通学する時間に合わせて、王子も外で、幼稚園のバスが来るまでひとりで待たせることになった。最初は、私が幼稚園に送っていこうと思ってたが、いつの間にか、やはり早めにバスを待っている子達と仲良くなって、幼稚園から戻ってからも一緒に遊ぶようになっていった。引っ越してきたばかりの頃は、幼稚園に途中入学したのでなかなかクラスになじめなかったけど、今はすっかりなじんでか?友達の話をよくするようになった。いろいろと一人でできることも多くなって、私が遅れて戻ってきても先に鍵をあけて、待つこともできるようになって(ただ、友達が呼びに来るとそのまま戸締りせずに出かけてしまうこともあるので心配だが、、^^;)ちょっと前まで、「オンマ~」と私の後ばかり追っていたような気がするけど、今ではすっかり、私はそっちのけで、友達のところに遊びに行ってしまうような気もして、少々寂しいのも事実だ。。。そんな時に、ある子育て先輩ママの言っていたことを思い出した。「小学校に上がる前までは、一緒にたくさん遊んであげたらいいよ~どうせ、すぐに自分で何でもできるようになっちゃうんだから、何かしてあげられるうちが華よね~」その時は、王子が3,4歳くらいで手がかかる真っ最中だったから、なんかあまり実感なかったけど、5歳(韓国では6歳)になった今、だんだんといろいろ自分でできるようになってきた王子をみると、頼もしくもあり、反面、もう私の助けは、あまり必要ないのかな~なんていう寂しさも感じたりする。気分転換をかねて、久しぶりに王子と食事に出かけてみた。そして発見してしまったのだ~「日本式生ラーメン」が、ついに近所の某うどんチェーン店で販売されるようになったのを、、、ちょっと前のつわり(って言うほどひどくはなかったけど)の時から、どれほどこれを食べたかったものか。。。しかし、やはり、「みそ味」しかなくって、味はまあまあ、ソウルの某ラーメン店よりはいけるかも?って感じ。値段も4,000ウオン(440円位)だから、韓国の麺類では冷麺クラスの価格帯だろう。王子は、自分が注文した「カルビ定食」は、そっちのけで、ラーメンを一緒に食べたがったので、結局、残した「カルビ定食」は、テイクアウト用の包装をしてもらって持ち帰ったのだが。。。昨日も、あのラーメンを思い出して、出前をお願いできないかと、例のうどんチェーン店に電話したら、出前は近所しかしてくれないみたいで(徒歩10分位なのに)ちょっと残念だった。まあ、また王子が、外食したい~と言い出したら、それを理由に行くことにしようっと!
2005年11月12日
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またまた久々の、日記になってしまった。。。というのも、先週は、ずっと料理の実習はお休みで筆記試験に向けての先生からの集中講義で、今日は、その本番の試験だったので、一応、少し緊張して、なかなかPCも見れなかった。結果は、もちろん、一発で受かることは期待してなかったが、4点不足で不合格だと電話で確認してわかった。その前に試験が終わって、2時間30分後くらいにはわかるから、その場に残って、そのまま筆記に受かれば、実技の申し込みをして、筆記に落ちたら、その場で筆記の申し込みをしてくるように先生からは言われていた。でも、試験官の方が、インターネットでも24時間申し込みできますよ~なんて宣伝していたので、ためしに、試験会場の近くの郵便局でPCを借りて、会員加入しようとしたら、やはり住民登録番号でなく、外国人登録番号だから、反応しないで加入できず、電話で問い合わせたら、やはりまだサイトの方では、外国人対応してないので、直接、訪問して申し込んで下さいと言われてしまった。私だけでなく、少なくとも在韓の皆さま方は、この韓国サイトの会員加入では、大体てこずらされているはずだ。そのため、私も殆どの会員制サイトではハン様の名前を(殆ど勝手に)使わせていただいてるのが事実だ。そんなわけで、近くのコンビ二で、簡単に食事(っていうか、おにぎりと「カップちゃんぽん」だが)を済ませて、試験会場に戻った。正直、自信満々の同じクラスのおばちゃんたちと顔をあわせたくなかったので、少々遅く見にいったのだが、入り口に張り出された、合格番号を探そうとしていたら、その例の自信満々のおばさんが、駆け寄ってきて、、^^;「何番なの~?」と頼んでもいないのに、ご親切に?一緒に探してくださったが、やはり私の番号はなかった。。。。というか、殆ど連番で合格してるのに、私の番号だけ抜けていたので、余計にわかりやすくて、それもショックだったのだが。。。(T-T)おばさんたちは、思ったより、難しかったら、私たちも受かったのが不思議なんだと、妙に慰めてくださり、励まされて、次の筆記の申し込みをしてきなよ~と帰って行かれた。さて、申し込みをしようかと、近くの写真の撮影所に行くと、「用事で外出中」とあり、記載されている携帯番号に電話してみると一時間30分くらいしないと戻らないといわれて(これも韓国ではよくあることだが、、)とりあえず、申し込みできないか聞くだけ聞くか、、、と受付に戻ると、「オンニ~」と声をかけてくる若い女性が、、、誰おぼえはないが、どうやら同じクラスの人らしい(もう誰もいないかと思っていたが)その女性は、当然のように,実技の受付をしながら「オンニも受付票ださないと~」と言うので、「いや~、私は、また筆記受けないと、、、」と口ごもりながら言うと、くすっと笑いながら、「それじゃ、お先に~」と去っていった。その女性にしてみたら、何の意味もない笑いだったのかもしれないが、なんか妙に馬鹿にされたような気がして、正直、傷ついてしまった。そして、私も、もしかしたら、こうやって知らずに人を傷つけてしまっていることがあるかもしれないんだな~と妙に心配になってしまった。確かに、今回の試験に向けて家で勉強する時間なんて殆どなく(行き帰りのバス位だったか)、前日も田舎の江華島に行って、ハン様のお友達と会うことになっていたので、問題集も最後まで終えることができず、あまりにも勉強不足な状態で試験に臨まなくてはならなかったので、少々悔やまれるのだが、、、やはり、正直、私のハングル読解力不足は大きな原因だと思った(長文回答になると、何のことかさっぱりわからないのだから~^^”)そして、いつの日か、王子が国家試験とか受けて、筆記で落ちたとしても、一緒に悔しがってあげたいな~なんて、ふと思わされてしまったのだった。久しぶりの試験、もちろん韓国では、はじめて国家試験に挑戦したわけだが(講習の先生の意向で殆ど強制的に受けさせられたのだったが)、自分の今後の課題を知るためにも、とてもよい体験になった気がする。
2005年11月07日
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「今日習ったメニュー」サザエの和え物(写真つき↑)くるみ玄米粥蓮根煮キムチ・サンギョップサル(豚の三段腹肉)煮込みまたまた、久々の日記。。。しかも、いまやPC消灯時間直前なので、簡単に~(と言いつついつも長くなってしまうのよね~^^”)もう、最近、毎日料理ネタしかない日々なのだけど、、、何日か前までは、資格試験のための料理ばかりで、0,2とか0,2cmに牛肉のすじやきゅうりの皮とかをはいで切ったりとかで(果たして、この説明でなんのことかわかるかな?)、正直、少々ストレスだったのだが、、実技試験の日取りが定かでないので、今からやっても忘れてしまうだろうという先生の計らいで、とりあえず生活料理を教えていただくことになった。今日は特に、急なお客様におもてなしの料理ということで、とても役に立ちそうなメニューで、これはぜひマスターして、今度こそは自信を持ってお客様をお呼びしたい~と、すっかりその気になってしまった(「その前に、家の掃除だろ~」とかハン様につっこまれそうだが、、、^^;)そのうち、余裕ができたら、作り方をアップしますね~(っていつになるやら~^^”)
2005年10月26日
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先週から、実習が始まった、某福祉会館の「韓国調理実習」に通うようになったきっかけは、一ヶ月前くらいに応募があった時に抽選に通ったからだったのだが、、、(まあ、格安の月謝で韓国料理を習え、合格すれば韓国料理調理師免許がもらえると言うことで、かすかな期待もあったのだが)しかし、正直なところ、一番の大きな、きっかけは、やはり韓国に来てから、なんとなく、思い返せば、ハン様とけんかになるときは、恥ずかしながら、いつも私の料理が原因だったからだ。「もっと、子供にまともなものを食べさせろ~!!!キムチもろくに食べれないじゃないか、、」云々。。。確かに、一日のうち二食は、私と王子だけの食卓だったから、日本食に偏っていたのは事実だった。。^^;今は特につわりとまでは、いかなくても家にいたら、ぜんぜん韓国料理を作る気になれない~ってわけで、これは強制的にでも韓国料理を作る環境に追い込まなくては、、、と思い立って、料理は苦手なのにもかかわらず、応募したら抽選に通ってしまったので、少々ハードだが(月から金まで午前中授業があるので)通っているわけなのだ。予想通りハードな授業で、一時間くらい先生が説明しながら実演するのを見たら、すぐに「はじめ~」って感じで、4人一組の班で、いっせいに実習に取り掛かるのだ。「包丁で手を切る人もいるから、気をつけてね~」と言う先生の言葉に、まるで暗示にかかったように、見事に先週は、左指を少し切ってしまい、念のため病院にも行って消毒してもらい、大げさな包帯のおかげでで、少しサボらせていただいたが、いつまでもそうしておれずに、今はゴムキャップみたいな指サックをして、取り組んでいる。一回の実習で2~3種の料理をするのだが、昨日は、去年の人気番組「大長今」で、話題になった「九節板(クジョルパン)」(古来韓国の伝統料理で薄い小麦粉の皮に彩りの良いナムルや牛肉を巻いて食べる料理で、韓国料理ならではの「五味五色」の揃った料理。「五味五色」とは東アジア全域に分布する陰陽五行説と言う、哲学思想からなるもので、五味は辛味 甘味 酸味 苦味 塩味。そして五色とは赤(唐辛子)、青(野菜)、白(卵白)、黒(岩茸)、黄色(卵黄)とされており、まさに栄養価が非常に整ったものと言える宮廷料理で、皇帝のために準備されたと言われている)で、ナムル(野菜)を、0,2cmの薄さに切って、炒めて、最後に薄~いクレープ状の小麦粉をといた皮を作って、そこにナムルを載せて、辛子醤油や、酢醤油をつけて食べるというものだ。とにかく、細かく切って炒める材料が多いので、時間も手間もかかるのが、韓国料理の特徴ではないかと思ってしまう。しかし、こうやって、精誠を込めて、食事を準備していく過程を通して、なんだか、「大長今」の時代にさかのぼって、あのテーマ曲を思い出し、こうやって、長今も、皇帝におささげする料理を精誠を込めて作って言ったのかしら、、、なんて思ってしまう。そして、やっぱり、ハン様や王子に対して、皇帝に侍るように精誠を込めて料理を作って差し上げないと~~~と、反省するのだった。。。
2005年10月19日
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またまた、ご報告が遅くなりましたが、24日の日韓祝祭「お祭り」に無事参加してきました~ただ、私はビデオ撮影に気をとられ、デジカメを紛失してしまったので(T-T)写真はエルマさんのところで見てくださいね~いや~、本当に、参加された皆さん、応援に来ていただいた皆さん、お疲れ様でした~ビデオ撮影だけでも疲れたのに、あの大学路のストリート(想像以上に長かった・・・^^;)を、踊り続けた、皆様はどれほどお疲れのことか、、、うちの王子をはじめ「よさこい連」JINに参加したメンバーの過半数が、おこちゃま達だったので、、、大丈夫かな、、、って正直心配でしたが、心配をよそに、スポットライトを浴びると、皆、すっかりタレント?化して、声援に応えておお張り切り~~~練習をさぼってばかりの、うちの王子は後ろに配置されていたはずなのに、何故か、気がつくと先頭の総長より前に行こうとするし(汗)練習してるのを殆ど見たことがない最年少姫、3歳児ウオンちゃんもテレビカメラの前で堂々と踊ってるし~みんな、本番になると、こうなんかい・・・^^”(そういえば、うちの王子も、化粧をしてもらった瞬間から妙に、やる気になっていたような、、、)急遽、助っ人として駆けつけてくださった、仁川某大学の日本語学科の教授ニムも、東北に留学されてたとかで、ご家族で見学され、「旗振り」スタッフとして教え子を送ってくださり、大変助かりました~(なんせ、男性スタッフ不足なので)その後、今回、踊り子さんとして、急遽、ファミリーで初参加された、プリマさんが、撮影したビデオを見ながら、「うちも、今度は、「ふくこい」さん(私たちの前で踊っておられた福岡の、よさこいチームさん)みたいに、声かける人が、きらきらの派手な衣装着たらいいのに~」え、誰がって?それは、やはり、どすを聞かせて、子供達を指導される、知印さんに決まってるでしょ~(今回は病み上がりで限界を超えての、声だしをされてました~チョンマルロ スゴ マニハッショッソヨ~(本当にお疲れ様でした~)
2005年09月27日
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日記も、すっかりごぶさたしてましたが、、、ミョヌリ(韓国の嫁の意味)の皆様、秋夕(チュソク・旧盆)お疲れさまでした~知印さんが先に、告知してくださったように今、妊娠3ヶ月を迎えて、しばらく、お休みムードで、日記も、だいぶ怠ってしまった。。。^^’今週初めには、やっと、一代イベントの秋夕も開けて、解放感と、共に、なんかむしょうに日本食が食べたくなり、某大手スーパー、H・プラスに行って、懐かしの納豆を思い起こさせるパッケージの(センチョングッチャン(原料は大豆だから納豆と同じ)2個入り3,000ウオン(330円位)を思わず買ってしまった(はっきり言って日本の4倍ちゃう?)お味の方は?う~んんんん、、、、なんか納豆みたいだけど、たれが辛いからか、からしの味が利きすぎてまずい?「なんか、辛いよ~この納豆、、、」納豆好きの王子はさすがに味の違いに気がついて、一言。そうだよね~やっぱ違うよね、、、日本の納豆とは、、、それでも、秋夕で、ずっと同じ、油っぽい、祭祀食を食べてきたからか、こんな韓国納豆もどきでも、おいしく食べられてしまった。そこで、こんなタイトルの一句がでてきてしまった(でも、これって、季語がよくわからない?)これからは、朝6時30分放送のNHKプレミアムの「俳句入門」でも見て、俳句の勉強でもしようかな、、、昔、実家の母が、「俳句入門」を見ては、俳句の通信教育みたいのをしていたのを思い出し、わたしもそういう年齢になってきたのかな~なんて思ってしまった。今日は、明日の準備に向けて、「よさこい連」の練習に参加して家に戻って来てPCをみたら、予測どおり、私のオークションの出品は全部削除されていた(T-T)韓国製品の国内販売許可がなければ難しいのでという理由で、どなたがご親切に申告してくださったみたいで、このような結果に、、、まあ、もう、なんか正直、追い出しにあったって感じだね~しばらくは、オークションを忘れろっていう天のはからいか?それはともかく明日は、いよいよ「よさこい連」眞JINが、ソウルの大学路に進出!?です!!!ソウルの皆様、応援に来てね~(午後6時ごろ~大学路パレード予定?)(あ、私は踊るんじゃなくて、ビデオ撮影してついて回るだけです^^”)
2005年09月23日
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日本から7月の10日に戻ってきてから、ハン様のお誕生日、義母のお誕生日、そして、締めくくりは先日の義父の祭祀と、、、やたらに行事が続いて料理の仕込みやらにおわれ余裕がなかった日々だった・・・・今頃になって、日本への船旅が思い出され、王子も、旅客船や新幹線と乗り物にたくさん乗れたり、愛知万博に行って、大好きな「モリゾーとキッコロ」をあちこちに見ることが出来たし、ジプリの森美術館で、「猫バス」にも乗れたので、かなり楽しかったらしく、口々に「日本にまた行きたい~」とつぶやいている(笑)今回、初めて、釜山~大阪に行く旅客船に乗って日本に行くことにしたのは、いつも利用している飛行機チケットが、取れなかったこともあるが、6歳以下は無料乗船できるし、国内JR線のフリーパスも、6歳以下は無料ということで、1月生まれで満5歳になる王子にとっては、これが最後の無料乗船チャンス?ということで、思い切ってチャレンジしてみた。釜山から日本に行くフェリーは他にも、博多、下関、広島行きなどがあるのだが、大阪や広島は隔日運行になるので、注意が必要なのだ・・・^^”でも、東京に行く新幹線の路線の多さを考えると、やはり大阪が一番便利だろう。。。こういう時は、船が着く港の近くに住んでいる人たちが正直、羨ましい~行きの船でも、大阪に住む、釜山出身の韓国人オンマ(ご主人は日本人)&2歳の姫の親子と同室になり、王子と一緒に遊んでもらい(遊んであげると言うより、遊ばれてたから^^”)おかげで自然に日本語の予習が少し出来たかな?思ったより、船が揺れても酔うというほどではなく、時々、外に出て、景色を見たりしながら、、、(やっぱりいるんだよね~「タイタニック」の世界に浸ってデッキに繰り出しているカップルが・・^^;)楽しい船体験ができたかな~ただ、食事の種類が少ないのと、食事時間が決まっているので、その時間を逃すと、自動販売機で、600円のおにぎりを買わないとならず、王子にせがまれた買いましたが・ーー;(さすがに帰りはカップラーメンを持ち込んじゃったね~)大阪に着いてからは、その韓国人オンマの旦那さんに車で駅まで送っていただき助かったわ~そして、ネットで知り合った、大阪在住の大先輩?韓日家庭のオンニに、頼まれた「韓日辞典」を渡し、少し大阪城近辺を案内していいただき、安くておいしい「そば定食」と、王子にはおもちゃがうれしいお子様セットをいただき、ひさしぶりに日本の蕎麦(正確には関西風味?)を満喫できた。。。大阪観光は帰りの船に乗る前日にすることにして、JRパスを使って新刊線で東京に行き(のぞみ以外は新幹線も利用可)、実家の埼玉に着いたら、もうかなり遅い時間になってしまったけど、王子は寝てなかったので、歩いて家まで行くことができて(前だったら、寝ちゃってタクシーじゃないと移動できなかったけど)家に着いてからも、おばあちゃんに、ちゃんと日本語で挨拶もしたのを見て、王子の成長を感じたりして~(かなり親バカモード^^”)前に連れてきた時は、かなり人見知りする時期だったからか、爺婆になつくまで、時間がかかって大変だったんだけど、、、もう5歳にもなると、こうやって日本に来たら日本の家族には日本語でないと通じないってこともわかって、とりあえずは日本語を話してみようとするあたりは、かなりの成長ぶりだと思ってしまう。私が、用があって半日くらい、母に王子を預けた時も、妹やその子供と一緒に、遊園地の恐竜館に行って楽しんで来たようだ。(まあ、恐竜大好きなので、恐竜を組み立てるおもちゃを買ってもらってすっかりご機嫌になってしまってたのも事実だろう)ただ、問題は、すっかり日本語になれてしまったのか、「ヌンノッピ」先生から、預かってきたハングルの宿題をすっかり、やらなくなってしまい、宿題が溜まる一方に、、、^^;う~ん、やっぱり私にとっては、国際家庭の子女教育はまだまだ難しいわ、、、
2005年08月03日
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そうそう、かれこれ、もう一週間以上日記の更新できてなかったよね^^;上の、ソウルのKENZOラーメンに冷やし中華を食べたのも、もうかれこれ一週間前だったし(ゴマだれじゃなくて、かなりがっかりしたんだけど)実は、明日の昼に、釜山から、舟に乗って、大阪経由で、実家(埼玉)に行くんで、その準備(チケットの予約、パスポートの更新、頼まれた買い物など)におわれてました、、、歯の治療の、かぶせるのを、韓国ですることを考えれば、日本に行って帰ってくる飛行機代くらいになるかなと思って、急な帰国で、飛行機チケットも取れず、キャンセル待ちしても、なかなか連絡ないので、あきらめて、船を取ったら、「昨日、やっとキャンセル待ちはいれました~」なんて、連絡が来て、、、(T-T)今までの、私の苦労はなんだったの~(><)でも、いいの、、、^^”今回、船で行く得点(?)は、王子が6歳以下ってことで、船は無料だし、JRパスを使えば、これまた、無料で、日本のJR乗り放題(のはず?)何しろ、初めての経験なので、、、ちょっと心配&期待が入り混じって緊張してます。なんたって、明日、4時おきで準備だし、今日は、午後に大使館に王子を連れて、パスポート取りに行くようだし、なんかぎりぎりまで余裕ないよね。。。本当に大丈夫かな~ちゃんといけるといいんですが、、、大阪近辺の方、子連れのお勧め観光コース教えてね~
2005年06月29日
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以前にも日記でご紹介した韓国の歯科事情には、その後、重大な変化があったのでご報告したい!(ってほど、大げさなものじゃないんだけど、、、^^”)例の神経治療だけ済ませて、通うことを、ちょっと考慮していたが、やはり「歯周病」は、ほうっておくと、恐い、、、ってのと、あの女医院長さんの「このまま、ほうっておいたら、絶対歯が抜けるね~」って、一言が頭に残ってしまい、、、やはり、「歯周病」治療に通うことにした。一週間に一回なので、ちょっと忙しいと行けなくなってしまうのと、麻酔の注射を3回くらいうたれても、なお痛いので、なかなか行くのに勇気が要るのだが、思い切って行ってみた。やはり、注射は3箇所にうたれた。。。「う~、やっぱり痛い。。。T-T」道路工事並の振動?にも絶え、、、やっと治療が終わる頃、なんでもはっきり、おっしゃる例の女医院長さんのひとこと・・・「う~ん、あなたの歯磨き実力なら、、、、」おっ、もしかして、もう通わなくていいとか・・・^^”「いくら、歯周病治療しても、また悪くなりますね~」・・・だって~(><)ウウウ、、、相変わらず、女医院長の脅し?の一言にはノックダウンだね~でも、最後に、治療費を支払う時に、予期せぬハッピーエンドが?「今日は、2,400ウオン(270円くらい)ありますか?」おっ、いつも12,000ウオン(1,300円前後位)なのに、今日は何でそんなに安いの?と思いきや、、、「はい、これは、前にスケアリング(歯についた歯垢などを落とす治療で保険が利かないので5~6,000円かかる)した時の、保険が利かなかった分ですが、歯周病治療をしていただいたので、お戻しします」と言いながら、3万2,000ウオン(3,500円位)が戻ってきたのだ。。。「あ~、そういえば、、、」今になって思い出したが、スケアリングは保険が利かないけど、「歯周病」治療を最後まで受けるのを条件にして、保険を利かしてくれるとか、言ってたな~どうやら、女医院長の脅しの一言で、すっかり忘れてしまっていたらしい(笑)今更、弁解めいてますが、、、、韓国の歯医者には、こんないいこと(っていうか、はっきり言って、これって裏取引?)もあるんですよ~韓国で歯痛に苦しむ道場長さんに、お知らせすべく、ご報告しました~
2005年06月14日
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最近、王子が習っている、ハイパーセムという、指を使って計算する学習教室(図書館で無料で開催してくれてる)も、終了日が近くなり、3桁の足し算から、引き算などになってきて、進んでる子はどんどん進むって感じで少々あせってきた。(でも、はっきり言って、こんな計算、小学校2年生くらいで習う内容だと思うんだけど~)王子もだんだん周りの子達が自分より進んでいることがわかって、自信をなくしたのか、最近めっきりやる気をなくしてしまっていた。ハン様も、活を入れようと?お風呂に入れる前に少しだけ問題を解くように言いつけたら、なかなか終わらなくて、お説教も加わり気がついたら夜中の10時を過ぎていた^^;しまいには、王子も泣き出して、、、もうすっかり計算嫌いになってしまったような気がする。。。。そんなことがあって、週末、江華に行った夜、二人で話し合った、いつになくまじめにハン様は、こんなことを言っていた。なんだか、われを忘れて王子を怒りすぎて、すっかりやる気をなくさせてしまった事をかなり後悔していて、これからは、勉強しろとか怒ったりせずに、思いっきり一緒に遊んであげるんだとか言っていた。私自身も振り返ってみると、来年は小学校に入学させなきゃならないかと、あれもこれもとあせって教え込もうとしてしまってた気がする。結局は、本人がやる気にならなくては、何も身にならない事を実感させられた。王子は一月生まれだから、遅れて再来年小学校に入学させることも出来る。そう、思うとなんか、気が大きくなってしまって、とにかく今は、思い切り遊びながらいろいろな事をおぼえられたらいいじゃないか~なんて思えてきた。。。それで、ハン様は週末、江華島の自然の中で思い切り遊ばせながら、海で沢蟹?みたいのを捕まえたり、山に散策に連れて行って、何が釣れるかわからない?貯水池で一緒に釣り三昧して、ドジョウや、タニシ?みたいのをつかまえてきた。私は、海や山の近くでは育ったことないので、こんな環境はとてもありがたい。「運動させてみたら、結構運動神経いいんだよな~あいつ^^!小学校に入学したらなんか本格的に習わせたらいいんじゃないか~」^^;ハン様の親ばかぶりは、相変わらず健在だった。。。。
2005年06月05日
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先週の土曜日は王子の通う幼稚園の「ハンマウム カジョクチュクチェ(家族祝祭=運動会)」が催された。その名のとおり、園児とその家族が参加する運動会なのだが、、、なんと時間が午後1時30分~6時(実際には5時30分過ぎくらいには終わってくれたので、ほっとしたが、、、^^”)週末、江華島に行くことが多い、私達としては、なるべく早く終わってほしいという気持ちが正直あったのはいうまでもない。。。ハン様というと、男はそんなものに参加する必要がないという、一昔も、二昔も前のハラボジ(爺様)タイプなので(ただ単に人ごみや暑いところが嫌いだというのもあるかもしれないが、、)、会場まで送ってくれたが、私達を車から降ろすとさっさっと行ってしまった・・・^^;普通、最近のアッパ(お父さん)達だったら、会社を早退しても、子供の運動会には駆けつけるというのに、、、仕事があるわけでもないのに、一緒に来てくれないというのは正直、ショックだった。。。王子がこの幼稚園に通うようになったきっかけも、注文カバン業をしているコモ(ハン様のお姉さん)の取引先ということでの、ご紹介だったので、知っている人もいないまま、今年になって編入学したため、こういう父母が集まる機会は初めてだった。なので、話す相手もなく、韓国での運動会も初めてなので正直不安だったので、一緒に来てほしかったのに~(><)午後1時30分からなのに、お昼は一緒に競技が終わってから食べるということだったが、空腹の王子とハン様は、食事をしてから出たので、集合時間に遅れ、到着した時には、すでに園児達の入場行進中だった^^;行進したあとは選手宣誓、そして、なんと聖火(本当に火がついたたいまつ?)を、先生にサポートされ園児たちが持っていくと、ぱっ~と花火のように火花が上がって、園児たちは風船を飛ばす(なんかオリンピックみたいに本格的で驚いた)慌てて、行進の列に連れて行き、あとは園児の後ろで見たり、横に行ってサポートしたり、布の上に子供たちを乗せて布を振り上げながら動かして、ゴールさせるという競技もあって、父母が両端を持って動かすのだが、司会者が「まず最初は日ごろの感謝の気持ちを込めて担任の先生からお送りしましょう~」といって、担任の先生(多分50kgは軽く越えてらっしゃる)を、布の上におのせしてお送りした。さすが先生を尊敬する韓国ならではの風習?といった感じかな?でも、一クラス30人近い子供たちを、乗せて送るのも正直、結構しんどかった。さすがは家族祝祭というだけあって、父母の参加する競技が50%近くもある。コボギというグループの、アップテンポの曲にあわせて踊りを踊らされたり、夫婦の障害物レース、お父さんだけが参加する、探し物ゲーム。風船が足りなくて、参加できなかったが正直、参加しなくてほっとしたのは、お母さん達だけの足首につけた風船を両チームでお互いに多くつぶそうと争うゲームだった。みんな遠慮なく、アジュンマ(オバサン)パワー前回で本気で争う争う、、3回戦くらいに分けて、勝ち抜き式に風船が残ったもの同士争うのだが、争う前に、気合を入れるためか?必ず音楽が入り先生達も、太鼓や鐘のような韓国の伝統楽器みたいのを持ってきて、残ったお母さん達を躍らせるのだが、そのノリは半端じゃないのだ。。。^^”そして、それは、おじいさん、おばあさんのための、マッコリ(米や小麦粉などが原料の韓国の伝統酒)ゲームで、おじいさん、おばあさんに、昔の行商のように頭の上にたらいを乗せてやかんを手に持ちはこんでもらい、たどりついたら、トロット(中高年が好むノリのいいアップテンポの曲)で一踊りしていただき、マッコリをご馳走するというゲームでも、本当にノリノリな踊りを見ることが出来る。回りで一緒に盛り上げる先生達も、おじいさんおばあさん達の踊りに合わせて踊りながら、こういうところにも、年長者に対する侍る姿勢をかいま見せられる。基本的に韓国人は踊りや歌が好きなような気がするが、そこにも家族全員を尊重しながら一緒に楽しむ姿勢が見られる。この家族祝祭の2週間くらい前から、家族というテーマで話し合いながら、宿題で「家族になるまで」というテーマで厚紙に折り紙などを貼り、展示物を作ったり、運動会用のミニポスターを作ったりをしてきていた。韓国では今、第7次教育改革が行われていて、中学で学習する内容が小学校に降りてきて、勉強する内容が難しくなったのはもちろんだが、テーマに沿った立体的な学習をすることが重要視されているので、それは、幼稚園から意識的に展開されている内容のようだ。私達、親がそういう内容をよく理解して、全体を見つめていかないと、何が必要とされているのかを把握するのが難しい気がする。ああ、、本当に子育てって親も一緒に学ぶことの連続なのね~↑最後の閉めはやはり、これでしょう「綱引き」!私達のチームは子供たちが負けたので、親達は、かなり必死になって、あれこれ作戦?をたて、見事勝ちました~
2005年05月31日
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在韓の方は少なからず、体験されていると思うが、韓国の歯科事情について話すと、、、正直、不満が後を絶たないのが事実だろう^^”まずは、保険が利く治療が、少ないってこと。6年前に、初めて仁川で家庭生活を出発しようって時に、虫歯が3本も発見されて、虫歯治療は、江華島の保健所で、殆どただ同然で治療してもらったのだが、かぶせるのは歯医者じゃないと出来ないと言われ、近くの歯医者に行ったところ、3本かぶせるから、「70万ウオン(当時7万円)ぐらいですね~」と言われ思わず治療にストップをかけ、日本の両親に、ハン様と一緒に挨拶に行くと口実を作って歯の治療をしに一時帰国したのは言うまでもない。。。当時の飛行機代と、治療費、滞在費を含めても,韓国で治療するよりは安かったのは事実だ。でも、日本の場合、かぶせる素材が保険が利くものであり、韓国は保険が利かない金、銀(は今殆ど使わないらしい)、陶器ぐらいなので、どうしても高くつくしかないらしい。(日本で金をかぶせる場合も多分保険は利かないから、その場合は韓国で治療をしたほうが安いのだろうが、、、)先日も、食事中に突然、昔日本でかぶせたカバーが取れてしまい、つけてもらいに歯医者に行ったら、虫歯が発見され、今回何年かぶりに、虫歯治療をしたが、かぶせるのは日本でしようと思って、しないでいる状態なのだ。なぜなら、かぶせものの金は、6年前の25万から、40万(4万4千円位)以上に値上がりしたからだ。。。私が、今通っている歯科は、その名も「ルネッサンス歯科」と言うだけあって、最新の施設が揃ってるみたいで、自分の歯の状態をPCカメラで撮影し、画面で見て説明を受けることが出来るのだ(今、みんなそうなのかな?)ここに通うようになったきっかけは、以前、ハン様が治療を受けたことがあって、その時に、結構サービスが良くて安くしてくれたと言う話だったが、、、施設のせいか、他の歯医者より、高いような気がする(以前、引っ越す前に王子を連れて通ってたところより)まさか、ハン様のマスクに免じて、女医院長が安くしてくれたとか(笑)それとも、ここ、一年ぐらいで歯医者代も値上げしたのか???その時に一緒に検査してもらった王子の虫歯の治療は、一回で済んだが、3万ウオン(3,300円位)かかった。日本に行くまで、虫歯治療のかぶせ物をしなくても、大丈夫なようにカバーしてくれると10万ウオン(1万1千円位)はとられた(これも保険が利かないのね~><)ただ、イッモッピョン(歯周病)治療はするようだといわれ、そのためのスケアリングは、やはり保険が利かないらしく、5万ウオン(5千5百円位)はかかった。週に一回は、歯周病治療を受けるようで、この前初めて受けたが、麻酔をしているにもかかわらず、がんがんトンカチみたいので叩かれ?たみたいで、とても痛かった(T-T)これを後、4回も受けないとならないのかと思うと頭も痛くなりそうだ^^;治療費は一回、1万3千ウオン(1400円位)だから、日本並みかな?韓国の物価を考えると、やはり歯医治療代は高い気がする。それでも、歯科治療をしないとと最近つくづく思う理由は、、、ソバンニム(ハン様の弟)は、歯が腐ってしまい、抜いて、差し歯?のような、永久に虫歯にならない人口歯(手術して差し込むと99%歯自分の歯と同じになるとか?)を埋め込んで、300万ウオン(33万円位)かかったらしい、、、^^”甘いもの好きの私も、最近、夜寝る前には、甘いものをとらないよう、食べたらすぐ磨くを徹底しようと思う今日この頃だ。。。
2005年05月27日
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ついに、またまた、近くの某Hプラスでの、無料体験講座のシーズンが到来した!大体、春の講座が終わり、夏の講座が開講される頃に、日曜日の手作り教室なんかが多くなるんだけど、この日は、ちょっと、欲張って、午後1時40分からの「カード作り」の講座と、3時からの「LEGO ブロックオリンピック」に続けて参加することにした^^!カードに、銅版を切ったりして形を作り、立体的にして、貼り付けるといった個性的なカードを作るのだが、材料を渡されて、皆さん(親子で)好き勝手にやってください~といった感じだ^^;前にも、ここの「靴下人形作り」と「粘土恐竜作り」に参加したが、その時に比べて参加者がかなり少なく、大きな会議室ではなく、小さな調理室に移動していた。王子は、こういう作り物?が大好きなので、手を切るんじゃないかと心配しながらも、銅版を勝手に切り始めた(汗)とにかく思いつきで、切るので、最初は車(戦車?)、次にロケット、飛行機とか、わけわからなく、切った分だけ貼ったという感じ^^;参加したお母さんの誰かが言ってらしたが、"カードをもらった人が手を切らないように注意しないとならないですね~”って、本当に、そうかもしれない^^;まあ、とにかく好きなように作って、私の薬の、入ってたアルミみたいのも車の車輪で再利用したりして、王子は大満足?(ボンドを好き勝手に使えなかったのがちょっと心残りだったかも、、、)あとは、「LEGO ブロックオリンピック」。これは、あの有名な「LEGO」ブロックの教室の宣伝をかねて、家族で、ブロックゲームを体験しようという企画。大き目のブロックを使って、運動競技をしたり、釣り竿をブロックで作って釣りゲームをしたりして、優秀者には、商品をもらえるっていうお楽しみ付だ(笑)時間がなくて、全部のゲームに参加できなかったが、王子がひとつだけ、もらった賞はなんと、最初の[LEGO]体操?みたいのを、"上手に踊った賞"という、予想外の賞だった(大喜びの、王子は、”よさこい~”とかうかれてました^^”)これも、短期間でも、知印さんのスパルタよさこいトレーニング?を受けたかいがあったというもんですね~(ちなみに賞品は、写真カードの横の箱だけやけに大きいブロックレースカーでしたとさ~)
2005年05月24日
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最近は、週末になると、江華島の義母のところに行っている。この時期、野菜の草抜きやら、田植えやら忙しい日々だ(と思う。実際、あまり手伝えることもないのでよくわからないのだが^^;)うちの畑は、田んぼはそんなに広くないから、義母一人でも十分?とまで行かなくても、私達が、週末に来て少しでもお手伝いすれば、何とかなる程度だと思う。最近、韓国でもウエルビンライフ(WELL BEEN LIFE)ということがしきりに強調され、商品にもこのネーミングを入れればヒットすると言う感じ(笑)だから、有機能商品が多く発売されるようになったが、現実、やはり高め。。。それに、100%国内の大豆を使った、味噌など、大きなスーパーでも見たことない!私達は、義母から100%手作りの大豆を使った味噌、コチュジャンをいただいているので、どれだけありがたいか、、、、その分、がんばって、少しでも週末奉仕をしなきゃね~^^”王子も、「おばあちゃん、手伝う~」といって(はっきり言って、じゃましかしてないみたいだけど^^;)畑に出ては、泥だらけになって遊んでいる。。。子供にとっても、田舎はどれほど環境がいいかしれない!だけど、みんな都市に出て行ってしまって、子供が近所にほとんどいないのが寂しい現実なのだが、、、私は、日本でも田舎らしいところで暮らしたことがないので、不便ながらも、こういう田舎生活にも憧れたりする。多分、近い将来、ここで暮らすんじゃないかな、、、と予想しながら、今は少しづついろんなことをおぼえないと(まずは畑仕事か?)ところで、昨日は「漢字」の授業で先週のテストの結果が発表されたらしく、100点を取った50代(にはとても見えない、ミニスカートでスタイル抜群!)アジュンマが、先生を含め、私達ルームメイト?4人に昼ごはんをご馳走してくださった。最初は冗談で、言ってたみたいだけど、他の若いアジュンマ達は「オンニ~コマオ~、ムオ サジュルコヤ?」(ありがとう、何ご馳走してくれるの?)とかいって、勝手に話を進めて、強引に?たかったようにも見えたが、、、店に行くと、その若いアジュンマは、さらに、「冷麺、大盛りにしてね~」とか、言って、ここは量が多いから食べてみて足りなかったら頼めとかさとされていた(笑)こういうところが、韓国人女性は、冗談ぽっく甘えるのが、上手でうらやましい~って気がする。私なんか、おごってもらうと、なんか申し訳なく思っちゃうんだけど、^^”、、みんな、おごる時は気持ちよくおごる!っていう感じだ。100点取ったからおごるってのが、よくわからなかったけど、100点を取ったうれしい気持ちをみんなと分かち合いたい!ってのが、韓国人の心情なのかな?なんか、そういうちょっとしたことが、感動だったりした。
2005年05月20日
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父母の日に間に合わせようと思って準備した、陶芸品が先日の授業で渡された。。。ファント(黄土)で、作ったものは素朴な感じに仕上がるとは聞いていたが、、、予想していたより、30%くらい小さくなっているのは仕方ないとして、なんか、皿にひびは入っちゃったし(漏れるほどではないが)、絵は薄くなってるし、何よりも、湯のみは、傾いてしまったのだった。。。^^;それを見た、ハン様の一言が、↑の日記のタイトルなのよね~^^”もう少し、上手に出来てたら、"先生の日"の贈り物として、お世話になってる教授ニムに、差し上げようかと思ってたのだが、、、現実は厳しかった・・・まっ、いいか~^^”趣味だから、楽しんで、やってかないとね~突然、私の作品を見た王子は、「これ、僕が使いたい~」と言い出した。ウウ、いつも王子の一言には慰められるよ~(新しいのを見ると使いたがるだけかもしれないが、、、)。。。でも正直、そろそろ、このでこぼこ作品を、何とか卒業したいものだ。。。
2005年05月13日
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8日は、日本でも母の日?でしたよね~韓国では、オボイナル(父母の日)として、やはりカーネーションを両親に送ります。両親への感謝する日が一回で済むので、個人的にはいいと思うのですが、、、我が家はやはり、この日は田舎の江華島に行って、例年のごとく、義母にサマーセーターなど差し上げて、、、しかし弟さん夫婦は、なんと新品の"最新電気炊飯器"を持って来られた~(う~ん、さすが大手航空会社に勤めてるだけあるね^^”)長男の嫁としての立場は、、、すぐに帰って行った、弟さん夫婦に代わって、食事を作り、これは義母の畑仕事でも手伝って、少しは孝行しないと、、、とハン様と私は、豪華なプレゼントの代わりに?体で奉仕したのでした~ふ~、草むしりでも結構疲れるね、、農家をされてる方は、本当に尊敬します!私は、韓国に来るまで畑すら見たことないような都会?(ちょっと見栄はってない?)暮らしだったので、何をどう手伝ったらいいか、いまだによくわからないんですわ~疲れて帰宅した、私達に、王子が「これこれ、、」と言って出してきたのは、幼稚園で作ったカーネーション付封筒に入った、手作りカード。。。ぎこちないハングルで、「アボジ、サランヘヨ~オモニ サランヘヨ~」(お父さん、お母さん、愛してます^^”)だって、、、いつの間にか、ハングルも書けるようになってきたね~オンマ(お母さん)は、きっと、このプレゼントのこと忘れられないよ、、、
2005年05月11日
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以前にも日記でご紹介した我が家のミッキーが、残念なことに5月1日の日曜日に息をひきとった。ドジョウは長生きだと思い込んで、すっかりこれからなが~く面倒を見ることになるのかな、、、と思っていただけにショックだったが。。。ハン様は、江華から、ミッキーのために、いわゆる"赤土”を持ち帰ってきて水の底に敷いて、これで餌をあげなくても大丈夫だ!(ハン様いわく、ミッキーは土の中の微生物を食べるだろうという予測から)といいつつ、段々と元気がなくなってきているミッキーの姿を見て、少々不安になったのか、"もしかして土に農薬とかまざってたかも?"って思い出したように、何日かしてその土が排除されていた。しかしすでにミッキーの体にはその赤い土がついていているのも気になってたが、ミッキーの体を押さえて手で磨くこともできないし、、、段々とふらふらするミッキーを見て、ハン様は活を入れようと思ったのか、いきなり冷蔵庫にあった冷水(天然の薬水だけど)をそそぎだしてしまった、、、^^;案の定、ミッキーはびっくりして一瞬動き回ったようだったか、疲れだして動きが鈍くなり、翌日にはまったく動かなくなってしまったのだった。。。ごめんよ、、、ミッキーちゃんと育て方がわからない主人たちで、、、それにしても最後は、ドジョウ鍋にされるかと思ったが、なんとハン様は、トイレに流せ~っ!て事で、この上なくかわいそうな最後だった。。。ところで、5日のこどもの日には仁川大公園にて、知印サンのところでおなじみの、仁川発よさこい連「眞」のメンバーが「世界子供民族祝祭」に参加することになり、↑の写真のように主役は、韓日家庭のかわいい~お子様達!もちろんママさん踊り子さんたちのサポートがあってのことですが(笑)うちの王子も密かに化粧にあこがれて?参加したかったみたいだけど、踊り覚えてないしね~(親の私も教えてあげれんし~^^”)他の写真は知印さんの所から見れますよ~
2005年05月06日
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今日は時間がないので短く、、(って言っておいていつも長かったりして^^”)先日、やっと陶芸の無料講座の初作品3品が焼きあがってきた~♪ところが、、、一番期待していた、蓋付の入れ物(おかずいれというか?)の蓋が、付けられたまま焼かれてしまい、、、なんと蓋は張り付いて開かない(あたりまえか、、、)まさか、焼く人は、一応職人だろうに、そんなミスをされるとは思ってもみなかったよね~「先生に使い物にはならないけど、どうする?」って聞かれて、捨てるという勇気もなく、、、「き、記念に持って帰ります!!!」といって持ってかえってきてしまった^^;だって、なんか捨てられなくて。。。つい、開かなくても持って帰ってきたくなっちゃったんだよね~他のお皿とかも、使ってみるとめちゃくちゃ重くて、使いづらいけど、、、自分が作ったって言う自己満足からか(ただ、もともと皿があまりなかったてのもあるけど^^;)毎日使っている。なんか、めちゃくちゃなつくりで子供の作品みたいだけど、、、でこぼこな忘れられない初作品たちだ。。。
2005年04月29日
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今や仁川市内も桜が満開、、、久しぶりに自転車を出して、あのドラマのラストシーンを気取って、「桜の雨、いつか~♪」を口ずさみながら、今習い事をしているキャンパスまで行ってみよう~なんて、勢いよく飛び出したのは良かったが、、、ここは韓国の仁川だということをすっかり忘れてたよね~道がめちゃくちゃ悪い~ってことを、、、とても歌いながらこぐ余裕なんて、当然ないよ~その上、ギアが故障して、5段階のままだ~重い、重すぎる~このままでは、遅刻だ、、でもここまで来たからには、なんとしてもたどり着きたい!汗だくに必死になって自転車をこいで行き着いたのは,なんと校舎の裏側、、、いつもバスに乗ってるだけで、道を良くおぼえてなかったみたいだ^^;急いで引き返すと校門近くでは、自衛隊の群れが20人近く警備している!やはりここは韓国だということを思い知らされた。。。自衛隊を掻き分けながら、下手に質問なんかされないよう急いで、通り抜けて、、、今度は校舎までの急な上り坂、、あきらめて、自転車を降りて、歩くことにした。。^^”う~ん、キャンパスには桜の木があふれ、桜の雨、、、この、桜吹雪が~といって思い出すすのは、やはり幼いころに、お婆ちゃんと一緒に見たあの名作!「遠山の金さん」韓国では、日本のドラマがたくさん公開されるようになったけど、こういう時代劇はあまり見れないのよね~午後に幼稚園から戻ってきた、王子を連れて買い物がてらに近所の桜や、ケナリ(連翹)をみたりして、、、桜を見ると、日本の思い出や、幼いころを思い出すのは私だけでしょうかね?
2005年04月25日
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そういえば、14日はブラックデイだったとか、、、いつだったか、バレンタインデイにもホワイトデイにも何ももらえなかった人がジャジャンミョン(ジャージャー麺)を食べる日だとか聞いたような(違ってたかな?)私も、すっかり忘れてたんだけど、買い物の帰りに偶然見つけた、"ジャジャンミョン1,500W" (160円くらい)の看板に惹かれてつい立ち寄ってしまった(笑)味もボリュームもこの価格にしてはまあまあいける?ってとこかな~?1~2年くらい前までは"ジャジャンミョン1,000W"(当時100円くらい?)の店というのが流行した時期があったが、今は1,500Wに値上げして、集客力がなくなってチェーン店もほとんどなくなってしまった。ハン様が言うには、1,000Wだったら、コンラーメンを食べるよりもマシだから食べるが、1,500Wで、1,000Wの価格と量も味も変わらなければ、もう少し出して他の中華店で食べたほうがマシだから、客が来なくなったのだろうと言い切る。確かに、この不景気で、外食産業はどんどん退いていってるのも事実だ。でも、一応、仁川はジャジャンの発祥の地ということもあって、東仁川には、チャイナタウンもあり、そこには、ジャジャンミョンを売りにする中華料理店が肩を並べているらしい(まだ、行ったことはないので聞いた話によるとだが)しかし、中国から来た華僑の店ばかりでなく、商売で韓国人が料理店をしているのが殆どだとも聞いた気がするが、、、なにはともかく、物は試しに、一度は食べに行ってみたいものだ^^”
2005年04月19日
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先々週に江華に行ったときに、もって帰ってきたお土産たちの中に、、、我が家の地味な?新メンバー、ミッキーがいた。なぜミッキーかと言うと、韓国語でどじょうのことをミクラジと言うのだが、どうも長くて呼びにくいし、見た目が、正直気持ち悪いので、せめて名前だけでもかわいく?ミッキーと呼ぶことにした^^”ミッキーともう一匹、名前もよくわからない小魚がいたのだが、二日目くらいには、息を引き取ってしまい、今もしぶとく、いやたくましく生き残っているのは、このミッキーだけなのだ。王子がハン様と一緒に、江華島の実家の近くの川辺につりに行くと勇んで行って、釣ってきた戦利品なので、王子はどうしても持ち帰りたいと聞かず、ハルモ二(祖母)から、「大きく育ててハルモニにちょうだい~」と言われて(やはり食用か^^;)持って帰ってきたのだった。私は今まで、ドジョウなど育てたことがなかったのでよくわからなかったが、、ハン様が言うには、土壌は土の中にいる微生物とかを食べるから、また江華から土を持ってきていれればいいだろうとか、、、とりあえず、前に金魚を飼って、すぐに息を引き取ったので余ってしまった遺品の餌を、あげながら生きながらえている。。。そんなの食べないだろうとハン様は、言ってたが、やはり食べるものがなければ何でも食べるのだろう、、、水の上に浮いてる餌をどうやって食べるのか見たことはないが翌日には、ちゃんとなくなっているのだ(照れ屋だから、食べるところをみられたくないとか?)まだまだなぞが多い我が家のミッキー。一生懸命、育ててもハルモニに食べられてしまうのか、、、君の未来は、誰にもわからないけれどー最初は、気持ち悪くて見ることもできなかった、顔も見慣れてきたら、なんとなく可愛くも見えるようになってきたから不思議だ(笑)どうか、静かで手がからない我が家のペットとして、長生きしてほしい。。。
2005年04月12日
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うーん、久しぶりの日記だ。。。その間、いろいろ忙しく、今日も午前中は、陶芸の無料講座に行って、遅刻だったので、ばたばたとあわてて作り、いつも、集中できないので来週こそは30分くらい前に行って準備しようと決意した。ちなみに来週は先生を囲んでの食事会があるようで、そちらのほうが楽しみでもある。今日は、一緒に食事するほど親しい人もいなかったので、郵便局に行くついでに、東仁川の、新浦市場を除いて見ることにした、朝をろくに食べれなかったせいか、空腹も限界に来ていたので、市場の奥まったところにある、小さな食堂「オンマククス?」というところに入った。大体今までの私の経験から行くと、大きな食堂より、こじんまりした、ちょっと地味なところのほうがおいしいところが多いというジンクスから、こういうところに入ってしまう(もちろん外れることもあるけど^^”)メニューをざっと見て「カルククス」(うどん)を頼んだつもりだったが、私の発音が悪かったのか、厨房の奥から、主人?のおばさんが、聞き返してきた。ゆっくり発音しなおして、やっと通じて、ウエイトレス兼、配達するおばさんが、一言、「ヨンビョン(中国の在中韓国人が多く住む街のこと)から来たの?」と聞いてきたので、日本からですと言うと、また奥から、その料理するおばさんが出てきて、「何年か前にも日本からお客さんが来たことあるよ~」と、男子大学生二人が来て、メニューにないキムチチゲや、ビールを注文して、通じないと辞書を片手に説明し、厨房にも来て、これはこうしてほしいとか注文しまくっておもしろかったとか、、、ここのとこ、例の独島問題のせいで、食堂とかに行っても下手に日本から来たことがばれないように(まあ、それほど話さなければ、あまりばれたこともないけど)ちょっと、緊張してるだけに、ちょっと好意的な方に出会うとついうれしくなっていろいろ話しをすること多い。ふとメニューをもう一度見ると、「カルチェビ」という聞いたことがないメニューがあり、思わず何かと尋ねると、「カルククス」と「スチェビ」(小麦粉をこねて作ったすいとんみたいなもの)をあわせたものだと言う。好奇心から、もし大丈夫なら、「カルチェビ」に変えてほしいと言うと、快く引き受けてくださった。そして出てきた、「カルチェビ」がこの写真だが、少し食べてから撮ったのでわかりにくいかもしれないけど、確かに「カルククス」と「スチェビ」が仲良く同居?している^^”コチュジャンを別につけてくれて、キムチも、新しいものと、よく使ったものと両方出してくれたり、ジョン(小麦粉をお好み焼き風に焼いたもの)もおかずにつけてくれたり、なかなか細かい心使い?このボリュームで3,000ウオン(300円ちょっと)なら、なかなかのものだ。キムチを全部食べたら、おかわりまでくれて、かなりの満腹感だ。なによりも、気さくなおばさんの、サービス精神がありがたい~東仁川に来たら、また寄ってみたいお店のひとつだ。
2005年04月06日
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エルマチャイさんの夢にまで出てきた独島にもあったように、最近のテレビのニュースは毎日その話題で正直見るのがつらい(もともとそれほどテレビは見ないんだけど)確かにマスコミの報道の仕方が極端なので、その影響力を考えると(韓国に留学に来てる学生達が授業に出るのをこわがったりしてるとか)もっと冷静になって報道してほしいのが本音だ。ペ・ヨンジュンの新作映画の記者会見で、「韓流スターとして独島問題に対してどう思うか?」とか質問した記者がいて、「今回の映画の記者会見には関係ないので別の機会に答えたいと思う」としっかり断られてたと言う一場面も。。。独島の土地分譲に始まり、独島のTシャツが百貨店で完売?女性下着の宣伝にまで、"独島"っていったい何の関係があるの?ってくらい、すっかりブームに載って商売している人たちがいることに驚かされる^^;だからこそ、正々堂々と国際裁判で闘って勝ってほしいぞ~って思ってしまう(仲良く半分にしたらいいのに、なんていうのはいかにも日本人的発想と言われてしまうだろうけど^^”)そういうわけで、最近私は、テレビは深夜にこっそり一人で見ている^^”月曜、火曜に深夜には、MBCドラマネットでキムタク(って今も呼ばれてる?)のプライドを見るのがひそかな楽しみになってしまって寝不足になりながらも見入ってしまっている。このドラマは、リアルタイムで見てなかったので、新鮮なのもあるが、台詞の一つ一つが結構リアルで気に入っている。木村君の演技もさりげなく、かっこよく決まってて、これはまた韓国でのファンが増えそうだ・・・そうでなくても、ご存知のようにジャン・ナラをはじめ韓国の芸能人にも人気があり韓国でのファンカフェもめちゃくちゃ多い(らしい)日本語の台詞が韓国語の字幕で出てくるのも、翻訳の勉強になりそうでいいんだけど、いつもすぐ消えちゃって読めないことが多いんだよね~(笑)ああ、今夜もプライドを見て、私も夢にキムタクが出てこないかしら~(なんて、ハン様、冗談よ~^^”)実はうちの王子も、タクヤファンで、、、といってもこちらは「天才テレビ君」に出てくるタクヤくんのことなの~昨日は、やってなかったとかなりがっかりしてたので、今日は、ちゃんと時間をチェックして見せてあげないとね~当分、王子の日本語の家庭教師?は、このタクヤ君に決まりそうだ(笑)
2005年03月22日
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知印さんたちと、よさこい準備トレーニング?を終えて、くたくたになりながら(半分の時間くらいしか参加してないのに)あわてて家に戻った。あわてている理由は、ここのところわれらがXPチャンが反抗期でよくストライキ?を起こしては動かなくなったりするのでASに電話して指導を仰がないとならないからだ。もちろん無料通話電話で聞きまくるので、ありがたいサービスなのだが、なかなかよく聞き取れないことも多く、自分の聞き取り力の不足さも感じさせられるのだが、、、^^”でも、こうして電話でいろいろ聞きながらおぼえられるるので多少の故障には対応できるようになる。ただ最近、うちのXPチャンは、アップデートするたびに調子が悪くなるので性質が悪い(笑)結果的には初期化しないとならなくなるかもしれないので、すべての作業を終えた後でないと怖くてアップデートできないのだ(苦笑)ところで今日は、今月からはじめたヌンノッピソンセンニム(直訳すると"お目が高い"先生?)という訪問教育サービスの「数学」の先生がこられる日だ。「国語」「数学」の2科目をサービス期間に申請したので一ヶ月間は半額でできるのだ。だからこの一ヶ月試してみて今ひとつだったら、やめることもできるのでやってみることにしたというのが正直なところだ(笑)それで、やってみて、やっぱり「数学」のほうは、ちょっとしんどそうなのでやめようかな~と思ってしまった。というのも図書館の無料講座で「ハイパイセム」(手の指を使って計算する方法)も習っているので、そちらに集中できたほうがいいかな、、という気もしてきた。ヌンノッピの先生は今は、ここの国語と数学に投入したほうがいいですよ!といわれるけど、、正直、週に2回となると、ちょっと負担な気もする。週に一回訪問(といってもほんの10分から15分)で一科目3万ウオン(3,000円ちょっと位)なら日本に比較したら、それほど高くはないかもしれないけれど韓国で生活していると、安い気はしない。まあ、それはともかく、何よりも親である私が、一緒にやってみてしんどいという感じだと続けるのは難しい気がするからだろう。まずは、一つ一つをこなしていけたほうが王子も自信をもてるんじゃないかな~とも思うので。。。そういうわけで、XPチャンがいつかんしゃくを起こしてきれるかわからないのでこのくらいにしておこうっと^^;
2005年03月16日
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はんらさんの日記にあったように、、私もEマートに植木鉢をもらいに朝一で出かけた。なぜ、朝一かと言うと、今日は例の東仁川の文化センターの陶芸の無料講座が10時30分から12時まであり、午後からは王子の幼稚園の入学式ということで、王子に真っ赤なスーツ(園服)を着せたまま連れまわすしかなかった^^;陶芸なんて、正直まともに習ったことなくて、なんかよくわからないまま、みんながするように、棒でたたいて空気を抜きながら、、、(とりあえずお皿をつくるということらしかったが)なんとなく形が定まらずにいるのに、先生が来られ、「その形にするんですね~」って、こねあげたそのままの形、三角系のお皿にされてしまった^^;回りは、大きな四角とか丸のお皿とか作っているというのに、、、私の三角の皿、いったいどうするか~~~時間もないので、結局魚の頭みたいな絵を描いてしまい、わけのわからない子供の作品みたいになってしまった(T-T)もうちょっと、陶芸の作品でも見てくるべきだった、、、まさか、いきなり実践とは思ってなくて、ぜんぜん準備ができてなかったのだ(汗)続けられるかわからないけど、とりあえず材料費の2万ウオン(2,000円ちょっと。無料といっても材料費はかかるものね^^")も支払ったので、元を取るためにも続けないと!と思った(笑)午後1時30分には、王子の幼稚園の入学式なのだが、移動時間がかかり昼を食べる時間もないだろうと思い、手作りのおにぎり&サンドイッチを持参して、人が少ないのをいいことにシルバーシートで外の景色を見るふりを食べてしまった^^”きっと、韓国の常識から考えたら非常識な行動かもしれないが、王子をだしにして、「ほら、早く食べないと!」とかいって、いかにも王子がお腹をすかして我慢できないかのような振りをしながら^^;、、(ごめんよ~王子!)でも、まあ、おかげで何とか、入学式に間に合った?と思いきや、すでに院長先生のお話が始まってたが(汗)先生たちも、「7匹のねずみ」の扮装をして演劇の出し物をされたり、おおはりきりだった(笑)それにしても、一軒屋の幼稚園だからか、園児も3クラスで、70人近くいそうだ。王子は、これから一年、ここで大きく成長していけるだろうか?入学式に持ってくるようにと渡された、「学習能力準備度」という、小冊子もまだ終わってなくて、どのように進めればいいか、担任の先生に確認して、明日持ってきますと言うしかなかった。こんな時、私が日本人のオンマ(お母さん)がゆえに、王子にも苦労をかけてるな~なんて、ちょっと切なくなってしまう。先日も、月曜日の図書館の無料講座の初授業で知印さん親子を発見して思わず「ついてくのが大変そうだ~」と、キャンセル待ちのかいあって入れた「ハイパイセム」(指を使って、数をおぼえ計算する方法)の初授業をぼやいてしまった。やはり、無料講座と言っても、みんな一緒にすすまないとならないから家での親の指導が必要なのらしい。日本人オンマである私たちはなおさらだ~(汗)そんなことを今更ながらに自覚しながら、木曜日の開講式が終わるやいなや授業があった「漢字完全征服」の先生が言われた言葉を思い出した。「みなさんは、お子さんたちに、オンマもがんばって勉強してるんだという姿を子供たちに示したくて、この講座に参加したのではないですか?この講座を通してお子様にも漢字の指導ができますよ!」そうか、親が努力してる姿を見て、子供も努力することを学ぶんだよね~って、今更あたりまえのことかもしれないけど、改めて、そういう決意を持ち続けられるように!って心の中で小さく呟いた^^”*贈呈サボテンと一緒に写ってるのは、入学式で幼稚園からプレゼントにいただいたピーナッツです(園長先生いわく健康に過ごせるようにという思いが込められているそうです^^)
2005年03月09日
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またまた、ご報告が遅くなりましたが、、、ついに、念願の無料特別講座”生涯の成績は小学4年生で決定する"に参加して来ました^^!王子がまだ、始業式前のお休みのため、遅れて連れて行き途中でトイレにつれってたりでまともに聞けてなかった気もしますが、、^^;まず、このベストセラーとなった本の著者で現在「韓国学習底力開発院」を運営されるキム・カンイル、キム・ミョンオクご夫婦は、教育方法論開発と教育コンサルティングを専念され,学習指導法が分からなくて悩む親たちに具体的で実践的な指針を提供しようとこの本を書くようになったそうだ。"1964年生の同級生で1988年に結婚され中学校2年生のチァンヒョックと,小学校6年生のジンヒョックの二人のお子様の父母としての経験を通して、二人は子供達に会うと勉強指導以前に先に子供達の器を作る事から始められた。それは自ら勉強する子供を目標に、理解力,思考力,表現力に代表される底力と熱情,学習習慣,集中力で表現することができる実践力を育てることだった。"という著者の紹介にもあるように、実際に多くの実践を通して、子供たちの底力教育に貢献してこられたようで、一言一言に説得力があるな~という感じ^^”今回は奥様のキム・ミョンオク先生が講義をされた。特に子供たちが小学校に入学すると、大体勉強が面白くないと感じる原因が、実際に授業に集中して参加してないかららしい。なぜかというと、なぜ自分が学校に行くかと言う目的、目標がはっきりしてなく、親からは勉強のことで、うるさく言われ、勉強に対して心を閉ざしてしまってるからだ。まずは、子供の心の扉を開くことから、、、ということで、子供の心の扉を開くにはどうしたらいいかと言うと、それは寝る10分前に子守唄を歌って上げることだと言う。どうしても歌だけは苦手というなら、その子の赤ん坊の頃、どんなにかわいかったか、または母親の子供時代のことを思い出して、子供の気持ちに共感してあげ話してあげたららいい。そうして、まずは、うるさく勉強しろという前に、言葉が通じる子供との関係を築くことが重要なのだ。そして、一年生から、準備物をどういう目的で準備するかを理解し、自分で準備する習慣をつけさせることが重要だ。どういう目的で使うかわからなければ、検討違いのものを準備してしまうかもしれないし、準備物を忘れれば授業に参加することができないからだ。次に、教科書に出ているところに実際に見に行って見る直接体験を一緒にしたらいいし、直接体験できないことは本などを通して間接的にでも体験できるようにする。それが準備学習につながり、授業に積極的に参加する喜びを生み出すからだ。文学、科学、数学、社会、に関する本を3,500冊読むなら1,500冊は文学関係を読むようにする。まずはどの教科にも語彙力が必要だからだ。幼い頃からの読書習慣を通して身についた論述力は、高校生になって「論述講座」に通うよりも底力があるのだ。韓国の授業では自分の考えを論述する底力が必要。(たとえば4年生2学期の課題に「キムチについて書け」というものが出る。直接体験、間接体験の多い子は、「地方によってどのように作り方が違うか、その理由はなぜか」というテーマが思いつくが、そうでないと、キムチの種類くらいしか書けない結果になってしまうらしい、、^^;)そのためには小学校低学年から、ノートに自分の主観を書き留め整理する習慣をつけることが重要。中学校ではノートの内容が内申で評価されるようになり、ノート整理の習慣の差が出るからだ。 などなど、わかりやすい説明で、韓国の小学校の実情を知ることができ、早生まれの王子を来年、小学校に送れる(かわからないが)としたら、まずは親の私が心の準備をしないとならないかも?なんて思っちゃったね~^^”(テレビやゲームから遠ざけた環境を作るとか、、、)講座が終わって質問などをする時間もあったみたいだけど、病院の治療の予約があったので、すぐ出てきてしまったので、質問もできなかったけど(大体質問する内容も思いつかなかったけどね)現実に小学生のお子さんを持つオンマ(お母さん)たちは熱心に、質問されてたみたいだった。また、「子供の未来を変える学習底力」という新刊も出版され、こちらも魅力的なタイトルに引っ張られちゃいそう(笑)最後に、講師が言われてた一言でとても印象に残ったのが、「子供一人を、立派な人格と学習能力を持った子に育て、指導者となれるような人材を育てるのが一番の愛国者の道だ」と語られ、先生の教育にかける情熱の源は、この愛国精神にあるのだなと実感させられた。
2005年03月03日
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知印さんの日記にあったように、、以前から狙っていた、図書館の児童無料講座の申し込みにしくじった私は、やけを起こしたわけではないけれど、せっかく9時の受付まで待った時間を思うと、名残惜しくぜんぜん人気がなさそうな?一般人講座の「漢字完全征服」という聞くからに、オーバーな?講座に申請することした。前から、韓国の漢字に興味があったということもあって、今の私の落ち込みをなぐさめてくれるようなその、オーバーさにつぃつぃ惹かれてしまった(笑)でも、待てよ~確か、先日もちょっと遠いけど東仁川の文化センターの「生活陶芸」と「植物で作るオブジェ」の無料講座にも申し込んだんだよな~週に3日なんて、ハード過ぎない?ただでさえ主婦業おろそかなのに、、、でも、やっぱり私も弱いのよね~「無料」という言葉の魔術にかかってしまうと、つぃつい後先考えずに行動してしまうところがある(笑)タイトルの「ナ コンチャガ チョア」(直訳すると"私、タダがいい!”っこと)というのは、何年か前に流行った言葉だが、まさに私の今の心情とでもいうか、、、最近では、探せば、わりとあるこの無料イベント探しに結構はまってしまっている(汗)今日も、某H.プラスの無料特別講座で午前11時からの「韓医院、自然育児法、わが子をあと10cm大きくするために」という魅力的なタイトルに惹かれて、予約をしてしまった。ちょっと遅れて、最初から聞けなかったが、内容としては、子供がたとえ平均より少し小さかったとしても、お母さんがそれを口に出したり、また口に出さなくても心でそう思っていると子供は敏感に感じ取るので、それがストレスになる。最後まで子供を信じて伸ばしてあげれるよう、親が常に愛情をかけてあげること。料理の栄養も、必須たんぱく質の魚(サバ、秋刀魚などDHAが多い)は週3回以上、野菜は必ず肉と一緒に与えて、消化を促し、ビタミンも不足しないように心がける。とか、10歳以降には運動不足に気をつけて健康な体つくりをする(それ以前の子供は動くなと言っても動くのであまり心配がないとか)風邪を引かないためには部屋の温度を22度、湿度?15度に保つとか、、、結構いろいろ細かい例をあげてわかりやすく説明してくださり面白かった。2歳前の子供にはお菓子を与えない、3歳前にはインスタントを与えないとか、結構当たり前じゃないと思うことでもあまり実行されてない?韓国社会で、そういうことが当たり前となっていったらいいな~と思った(笑)しかし、インスタントをあまり与えないよう聞いた後なのに、昼からの映画の試写会を見るために、時間がないので、マックに立ち寄って、セットを頼む私たち親子って、、(まあ、たまにはってことで、自分に言い訳して、、)王子に映画「恐竜時代」を見てもらっている間に、ショッピングをすませ、、、そして、その後には、王子のための、無料体験講座「KIDS BROWN英語童話教室」に参加した。私も横にいたせいか、なかなかふざけて一緒に歌ったり踊ったりもしてなかったけど、美人のインストラクターの先生にご指名され、前に出されて、いくつかの質問を英語でされて、真っ赤になりながら、ぼそぼそと先生の真似をしながら、キャンディーをもらったら、「Thank you,,,」といってほめられたせいか、すっかりご機嫌になって、急に大声で答えたり、歌って踊ってしはじめた^^”やっぱり、王子も私と同じO型のせいか、かなり、おだてに弱いらしいことを実感、、、^^;これは、もっとおだてて、木に登らせるしかないね~でも、王子、楽しんで歌ってるのはいいんだけど~リズム感のずれ方はちょっと気になるんだけどね~(ま、母である私もマイペースだから、しょうがないか、、--;)
2005年02月24日
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もう、3日も経ってからのご報告になりますが、、ついに行ってきましたよ~噂の?KENZOラーメンに、、それも、実は、他の用(とある勉強会)でソウルに行ったのだったけど、いつものごとく?チョンシニオプソ(地に足が着いてないとでもいうか)で約束の場所をすっかり間違えてしまい、どこだったか確認するのにも、郵便局のPCを見ないとと思ったが、マイペースにメールを送ろうとしているハラボジ(おじいさん)に、ちょっとだけメールの確認をさせてほしいというと、さっきも誰かに譲って、使えなかったと散々文句を言われたので、あきらめて、チョンノ見学をしながら、オークションに出品するVCDなどを物色し、貴重な?金城さんの映画VCDを、発見してしまい、つい興味がわき個人的にも購入した(でも、いつ見れることか?^^”)それにこれって、多分台湾語?かもーー;まあ、そうこうショッピングしてるうちに12時が過ぎ、2時40分に王子が家に戻るまでには、帰らんと、、とあせって歩いてチョンガッ駅に向かいながら、交差点で発見してしまったのですよ、、その"KENZOラーメン"の文字を~!これは、やはり行くしかないっ!と駆け込み、メニューを見ると、な、なんと私がずっと食べたかった"冷やし中華”があるではないか~でも、とりあえず冬で、寒いので、"味噌ラーメン”を試してみることにした。お客も多かったせいか、ちょっと注文してから時間がかかったけど、お味は、まあまあ日本の食材を使っているだけあって日本のラーメンの味?にほぼ近いんだけど、なんかちょっと物足りない?気もする(ここは本店じゃないからなのか?)でも、久しぶりに食べたラーメンは、このところ、誰も食べない祭祀料理の残り物ばかり食べてた私の胃には充分ありがたかった。。。今度は、また"冷やし中華"でも食べに来ないと、、、とひそかに思った^^”そして運動がてらに、駅まで歩きながらにソウルの街の風景を見ながら、悔しいけどやはり仁川はソウルに負けるな~ファーストフードやダンキンドーナツの店ひとつとっても、やはり広いし、雰囲気が洒落た感じ?だし、、、これは、やはりおいしいラーメンのお店でも、オープンしてもらわないと。。。仁川で、ラーメン屋のご出店を考えている方々、よろしくおねがいいたします~(いつでも、モニター協力しますよ~(笑)
2005年02月17日
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11日に、田舎(江華島)から、旧正月を終えて、一足先に帰ってきた。(王子とハン様は、土曜までいるというので)先に帰ってきた理由は、もちろん、オークションの連絡もできてなかったりという心配もあったけど、何より、ずっと、祭祀料理ばかり食べて、胃がもたれて、お腹が痛くて、半日くらい寝込んでいて、ハン様から、どうして田舎に来るたび腹痛で寝込むんだと嫌味を言われたことも大きい、、、そして、家に戻ってから気がついたが、ボイラーが凍ってたからか故障し、オンドル(床暖房)もきかない部屋で、寝るしかなかった^^;かろうじて、誇りをかぶった電機ストーブを見つけ出してきたので、少しは、寒さから開放されたが、、、食べるものもなく、作るのも面倒で、日本から送ってもらったお茶漬けを、一人すすりながら、これも一人じゃなかったら食べれないから今のうちに食べておかないとなんて、考えがよぎってしまった。私は基本的に料理は苦手なので、一人だと作る気もしないが、食べてくれる対象がいてこそ、つくりがいがあるというものだ。やはり、家族がいてこそ、料理を作る気にもなるし、ほめ言葉はなくても、おいしそうに食べてくれる姿を見ると私も、うれしいのが事実だ。今年は、もうちょっと、料理の腕をあげて、小姑のヒョンニム(ハン様のお姉さん)に、ガス台が汚いから、いつもステンレス用たわしで磨けとか、突っ込まれないように、気をつけないと、、、とひそかに思った(笑)
2005年02月11日
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明日から、旧正月の準備で江華に行くようでしょう、、、本当は、来週あたり行けたらいいんだけどね~一応名前だけでもクンミョヌリ(長男の嫁)だから、いろいろ準備することが多くて、したがって出費もおおいんだけど、それを当然と思ってやってかないとやってられんのよね(笑)だから、韓国女性は長男と聞くとまず、結婚したがらんらしい(日本でもそうかも?)もう、これは避けて通れん運命と思って、わてがやったるで~(私は関西出身ではないんだけど、こういうときには関西っぽくなってまう)と、腹をたたいてがんばるしかないねん(泣)在韓の皆様、旧正月、無事に乗り越えましょうね~そういうわけで、しばらくは日記もレスお休みやね~(来週11日くらいまでは、、)
2005年02月04日
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何日か前から、PC時間制限令が出てしまい、日記を書くのも難しく?なってしまった。というのは言い訳で、もともと日記が苦手で、短くまとめられながったのが、問題だったのだろう、、、これからは、3行くらいで、済ませるようにと決意してるのだけど、これってなかなか難しいよね(笑)昨日は、知印さんの日記にもあるように、、、韓国料理教室があって、久しぶりに?おいしい料理を学べて食べれる(実はこれが一番楽しみだったりして)機会が与えられ、旧正月前に習えてラッキーだった^^!料理ももちろんのこと、その先生の休む間なく、常に何かを学ぼうとするその姿勢に学ぶべきものが多いな~と感動させられた。その先生も、クンミョヌリ(長男の嫁)の娘として生まれ、クンミョヌリとして嫁ぎ、最初は、やることが多くて、いやだったが、料理教室に通いだし、教師を任されるようになり、今ではいろいろなところで講師をされながら、大学でも勉強し、韓国の宮廷料理はもちろん、中国料理から、日本料理、お茶までも手作りされるという、、、とても、30歳のお嬢さんと、4歳のお孫さんがおられるようには見えない、50代初のお若い先生なのだ。いや~、本当にその先生の料理を通して、韓国料理の精誠の世界をまたひとつ学ばされた一日でした、、、(やっぱ、三行では難しかったね、、、)
2005年02月03日
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よさこい連、眞(JIN)さんの新年会?にて、カラオケデビューを果たし、すっかりマイクの味を知って、カラオケにはまってしまった王子は、その帰り道でも”ウララが歌いたかった、、、"(これは、知印さんの18番のアノ曲のことだろうか^^”、、)とつぶやいていた。そんな我が王子も、3月からの幼稚園転入学を前にして、コモ(主人のお姉さん)からの強烈プッシュで、先駆けて今月末から6歳組に転入させられた。理由は、王子が引っ込み思案気味なので、早めに送って、去年3ヶ月、通えなかった遅れを取り戻すためだという。まあ、王子も私の入院中は、ずっと田舎で老人亭にばかり遊びに行って、同い年の友達もさほどいなかったので、見学に行った時に、気に入ったのか通いたいと言い出したので通うことにさせた。もちろん、ここは注文カバン業を経営しているコモのお得意様でもあり(ここの幼稚園のカバンの注文を請け負っている)入学時にも、制服代他、いろいろと割引をしていただいたという事情もあり、なんと、ここの園長さんが、私が通院している病院の院長さんの妹さんだったという、超レアな?ご因縁があり通わざるおえなくなったと言うほうが正しいかも?コモいわく、ここの園長さんは他の幼稚園の園長さんよりも教育熱心だとか、、、確かに、お義母さんをお供して、話を聞きに行ったときにも、熱心に話してくださり、王子も園長先生はじめ、先生たちになついているので、まずは一安心なのだが、、、ただ、ひとつだけ気になることは、、、園服(制服)が真っ赤なスーツ、しかも、パンツ、ベスト、ジャケットまで全部、赤で、ジャケットの襟が紺でアクセントになっているくらいだ。。。はじめてみた時は、"えっ!何これ?"って感じだったけど、今は見慣れてきて、結構可愛くも?見えたりして、^^”今までは、公立の園に送っていたので、どこか団体で出かける時位しか、園服は着なかったのだが、今回から私立に送ってはじめて知ったけど、毎日この三つ揃えを着て通うみたいだ(水曜日だけ体育着だけど)まあ、園服だから、ボタンは4つくらいなんだけど、朝の時間がない時にこのボタンをはめるのが結構、手間がかかって、まともにとめられないことも多かったりする。日本でも私立の幼稚園とかはこんな感じなのかな?でも、大体紺とか、グレーとか地味な色じゃない?まあ、赤ってのも、どこにいても目立つからいいかもしれないけどね、、、^^;何より、赤は王子の好きな色だしね~でも、やはり紺かグレーだったら、冠婚葬祭にも着れそうだからいいよな~ってのは、いかにも日本人的な発想かしらね(笑)
2005年01月28日
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今日は、ソウルに行く用事があったので、せっかくだから王子とシオモニ(義母)もお連れして、ソウル見学にでも、、、ということでお誘いした。ちょっと(かなりかも)寒かったけど、バスと電車で乗り継げば、1時間くらいでソウルの東大門には行ける。鐘路で用事を済ませた後、東大門に向かう予定だったが、昼を過ぎていたので、鐘路で食事をしていくことにした。といっても、私は鐘路で食事をしたことがないので、まったくもってよくわからないのだが、とりあえず近くでジャジャンミョン(ジャージャー麺)の看板が目に付いた中華料理店にはいることにした。なぜなら、店の前で、おじさんが「ジャジャンミョン、おいしいですよ~」と声をかけてきたのと、王子の大好物がジャジャンミョン(ジャージャー麺)だからだ(笑)ムルマンドウ(水餃子)、チャーハンなども一緒に頼んでみたが、味が今ひとつだったみたいで、シオモニの箸がすすまなかった。私はとりあえず空腹だったので、全部たいらげたが、店のおじさんの一言を信じたのが少々悔やまれた^^”こんなことなら前もって、おいしいお店でも下調べしておけばよかった~せっかくソウルまで来たのに、シオモニにおいしいものもご馳走できず、ちょっと情けなかった、、、気分をとり直し、寒いから家に帰ろうというシオモニを口説いて?東大門市場に行く事に。。。というのも、シオモニのムスタングコートのくるみボタンを王子がいたずらして取ってなくしてしまったので、似たボタンでも探してつけて差し上げないとと思っていたからだ。しかし、似たボタンもなくて結局は、代わりのつや消しボタンを購入するしかなかった。あとは、我が家で櫛が見つからないので(引っ越して一ヶ月以上もたつにもかかわらず、、、)携帯用の櫛セットでも買って差し上げようと思ってたのだが、王子連れて、あちこち行くのは大変だから、家に帰ろうということになって、結局は、布団カバーを作るための生地を、9m、9,000w(1m、1,000w)で買って家に帰ることにした。本当は、いろいろ買って差し上げれたらいいんだけど、こういう市場は広すぎて、回るだけで疲れてしまうのが事実だ。特に、王子を連れてでは、あちこち回るだけで疲れさせてしまう。案の定、帰りの電車では、私のひざで、王子は眠りにつき、私も一緒に眠りについてしまい、二人で、首を揺さぶりながら、かなり危ない?親子に見えたようだ。シルバーシートに離れて、座っておられたシオモニが、私の横の席が空くと同時に駆けつけて来られた位だった。なんか、そんなわけで、私ははたから見ても、かなり頼りない長男の嫁なのであった(汗)それでも、文句を言わず、ひろ~い心で見守ってくださるシオモニに感謝して、少しはまともに、韓国の嫁のレベルに少しでも近づけたら、といつもながら思わされた一日だった。
2005年01月19日
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義母との同居が始まって、2日目。昨日は、普段磨いてない鍋とかがピカピカに磨かれていて、なんか嫁としてとても申し訳ない気持ちにさせられた、、やることがなくて暇だったから、、、とか言われながら、やっぱり汚い鍋を見るといてもたってもいられなくなるんやろか?ともかく、感謝やわ~私なら、こんなにきれいに磨けんもんね^^”ところが、今日は私が帰宅するなり、家に泥棒はいったんかと思うくらい、散らかされ、きわめつけは、ごはんのはいった圧力鍋のふたが開けれたまま、台所の隅にチゲの入った鍋と一緒に葬られていた、、、そして、一時間後、あわただしく、イモニム夫婦(義母の妹夫婦)の運転で義母と王子が江華島経由で、イモニム宅で食事をされて来られた。江華島の家の水道が破裂したみたいで、あわてて見に行かれたみたいだ。そして、前からの約束どおり、田舎で飼ってた犬はイモニム夫婦に売り渡され、たぶん薬にされたみたいだ(王子は犬とお友達になってしまい、ずっと、義母に売るなといってたらしいが^^;まさか薬にされてるとは知らんだろ)そんなあわただしい、一日を過ごされ、いつものように、連続ドラマ、「クンチョッカテットウン ネセキ」(金塊のような私の子供?)を見られながら、ついつい感情移入をされ、テレビに向かって、「なんで、そんなこと言うねん~」(もちろん、ハングルでですが^^”)と小言が多い、チスオンマに対して、ヤダンチゴ(文句をいい?)登場人物が多くて、いろいろ名前がわからなくってきた義母に対して、王子が、「あれはチンスオンマだよ~」とか、教えているのには笑えた。「ああ、そうだったか!」納得してる義母に対して、王子が一言、、、「コマオヌン?」(ありがとうは?)って、おまえ~と一発、カツ入れんとと思いきや、、、義母は、「コマオ~」といわれとる^^;これが、ハルモニ(おばあちゃん)の孫への愛なのねん?でも、韓国って親子でも敬語を使うことを厳しく育てるつーのに、、、王子はあまりにもハルモニに慣れすぎて、なーなーになってるようで心配やわ~(確かに義母は、ナー氏だけど*-*、、う~さむ!)
2005年01月11日
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