高知県で漁師になる

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頑張ったらえいろけんど@ Re:海水温が17℃台に落ちるとカツオは食ってこなくなる(02/15) いかんに、おらんし
aki@ Re:今年最初で最後の初鰹漁は良型揃い!(12/27) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
独立5年目漁師@ Re:漁港ではボスのご機嫌取りが大事(09/16) 分かります、居ますよね自分も性格的にあ…
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mizuhamaru @ Re[1]:兼業独立漁師の難点(10/07) kohさんへ 暖かいコメントありがとうござ…

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2024年05月18日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
カツオ漁は仕掛けを9本曳けるようになってきたため、漁獲量の向上を見込んでクーラーボックスの大型化と氷入れ用クーラーボックスの追加を行った。

同時に沖が時化の日はカンパチの稚魚を活かしで獲る赤釣りに出ることを検討し、道具の準備を進めている。
仕掛けは7号針と6号針の3本針サビキ両方をを用意する。
サビキの全長は120㎝。枝針はシーガーの1号でサビキのオモはシーガーの3号を使う。
3m~4m程度ののべ竿に、10号から15号のおもりを使って状況によって使い分ける仕掛けだ。
  1. 針6号でおもり10号のべ竿3m
  2. 針7号でおもり10号のべ竿4m
  3. 針6号でおもり15号のべ竿3m
  4. 針7号でおもり15号のべ竿4m
この4本の竿を用意して赤釣りに挑むことにした。

新子漁の準備としてはサイドに出す竿の長さを5mに伸ばし、サイド2番目を少し外に出せるようにし、取舵面舵両端から短いメジカ竿を2本、中央で長い竿を1本出すことで7本の仕掛けを出せるように最適化を行う方針を検討している。

もちろん失敗も多いがこの様に新しい漁に挑戦したり、経験を重ねている漁の漁法を最適化するのは楽しいものだ。この最適化は漁師を続ける限り永遠に続いていくのだろう。






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Last updated  2024年05月18日 19時40分01秒
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