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Jan 2, 2005
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とり年にちなんだ絵本第2弾!

『めんどりペニー』(原題"Henny Penny" Paul Galdone著 谷川俊太郎訳 童話館出版)

Henny Penny

ある日、頭の上にどんぐりが落ちてきて、「そらが おっこって くる!」と勘違いした「めんどりペニー」が仲間と一緒に王様に知らせようとお城に向かったところ、途中でキツネに出会い…というお話。

この話は子どもの頃聞いたことがあるような気がするけれど、いろいろなバージョンがあるのかもしれない。

結局王様は空が落ちてくることを知らされず、その日から「めんどりペニー」とその仲間たちを見たものはなく、キツネ夫婦と7ひきの子供たちは「そのひのごちそうが いまでも わすれられない」という言葉でお話が終わる(怖)。

今日、日記に書こうとして、この絵本を引っ張り出してきた。

ひととおりお話を読んだあと、何気なく裏表紙の裏側(見返しっていうんでしたっけ?表紙のすぐ裏側を開いたところ)を見て、笑ってしまった。

この絵本は最初の見返し(←呼び名が違っていたら、すみません)と最後の見返しに同じ絵が描いてある。

それは、山の上にお城が立っているのが見え(今にも陽が沈みそうになっており、お城は逆光でシルエットのように見える)、その一番ふもとをめんどりペニーがお城目指して必死に走っている姿を描いたもの。

やっと いけた 」と鉛筆で書いてある。(笑)

このお話の本文では、「めんどりペニー」や仲間たち(おんどりロッキー、かものラッキー、がちょうのルーシー、しちめんちょうのラーキー)がキツネに食べられてしまった…と書かれているわけではない。

「ごちそう」という言葉でそう解釈するのだが、息子はみんなが食べられてしまったとは思いたくなかったのだろう。

最後の見返しのところで走っているめんどりペニーを見つけて、ちょっとほっとして、(無理やり?)生きていた!と思い込み^^;、「やっと いけた」という続きのお話を書き加えたらしい…。

やはりお話はハッピーエンドのほうが気持ちがいいものね♪





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Last updated  Jan 3, 2005 09:17:12 AM
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