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世の中騒がしい空はそんな事お構いなく、秋らしい姿を描いている天を見上げると、気持ちが静かになる2019年10月20日の空 2019年09月09日甚大な被害を残して去った「台風一過」の夕日覚書「秘本三国志」5,6 陳舜臣「管仲」上・下 宮城谷昌光「天空の舟」上・下宮城谷昌光「太公望」上 宮城谷昌光「介子推」 宮城谷昌光
2019年11月15日
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外は久々の雨、雨は空気の洗濯をしてくれる湿度をもたらしてくれる田畑を潤してくれるお天道様のご気分次第2か月ぶりのアップであるずぼらな生活が、のんべんだらりと過ぎて行く思えば、今始まった事では無く、ずーーーっとそう、ズーーーっとそうだった今さら反省・後悔は無意味「後悔に杖を持たせて歩いてみれば杖を突いたり転んだり」と言う月末蕎麦屋・・・この8年、毎月欠かさず食べに通っている美味しくて、安くてたっぷり蕎麦を食べた後は、何時も回り道するスーパーの駅前から見た西の空この地下鉄駅は、坂を上がったところに位置するなので、見晴らしよく 右の奥に富士山が見える東側のビルに映った夕日暫く見とれていた数分で雲が動きが変わるカメラをズームすると、富士山が目の前昨日、友人とランチを食べ、カフェでお喋りの帰り道、何時もの駅前落陽に巡り合う(019・06・06)この陽が落ちる迄、約8分見惚れていた8分後落陽した滅多に見られないこの瞬間昨日は僥倖であった覚書 「生きている理由」松岡圭祐 「モーツアルト荘」三浦哲郎 「わくらば短編集モザイク3」三浦哲郎 「素 顔」 三浦哲郎 「恋 歌」 朝井まかて 「名残の火」 藤原伊織 「手のひらの闇」 藤原伊織 「地図のない道」 須賀敦子 「長 江」 加藤幸子 「昭和の記憶」 佐々木純一 「坂の上の雲と日本人』関川夏央 「汽車旅放浪記」 関川夏央 「おらおらでひとりいぐも」若竹千佐子 「田園発港行自転車」上・下 宮本輝 「風に舞いあがるビニールシート」森絵都
2019年06月08日
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夏の暑い日の夕方、西の空を見た思わず出たウオツ・ウオツ・ ウオ・ オ・ オ8月のある日の空太い筆で書いたようなこの夕焼けは、ズーーと前の何処かで暫く見とれていたら、火事場のように・・こんな夕日はこの時以来見てない9月の月末蕎麦の一日大盛り蕎麦を完食何回食べても飽きない蕎麦ご馳走様でした覚書 「そこに君がいた」辻仁成「ダック・コール」稲見一良「後宮小説」酒見賢一「傍聞き」長岡弘樹「雷桜」宇佐美真理「食文化の中の日本と朝鮮」鄭大聲
2018年10月19日
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月々に 月見る月は 多けれど 月見る月は この月の月 ~作者不明 『一挙博覧』(寛政2年)この句の月が今年は今日気が付いて、夕方と先程カメラ抱えてみたが安物カメラで腕もダメな者はやはり駄作なれど、アップ24日18時40分頃・・・月が大きい・色が赤みを帯びている20時30分頃雲間に光輝くお月様うさぎはいなかったブログアップも4か月振りこの夏は殆ど「死んだふり」だった室内では「エアコン」にお世話になり余談・・・今年ほど消費電力多い年は珍しいが「原発」無くても節電報道全くない原発全面廃止にならないのは何故不思議録画三昧の日々だったやっと季節が変わったので数か月ぶりに、何時も一緒に歩いてくれる「俳人」からお誘いがあり、椅子に根の生えた体を振り絞って昨日(23日)何時も行く「文庫」の「称名寺」へ行ってきた先ずは毎度行く八景前の「レストラン」でランチメニューは「ビーフストラガノフ」まあまあの合格「称名寺」入口何度来てもこの道はいい山門の前に今日のお目当て「彼岸花」白は余り多くないが、清楚できれい「仁王門」門を入ると何時もの風景・・・「彼岸花」が自己主張している歩いていたら「蝶々」が案内するように前へ前へと止まってはひらひらするひらひら飛ぶとき中の色が見えるお洒落なあかい色飛ぶときは早すぎて、撮れないやっとここでちらっと見せてくれた橋の下に一羽の「蒼鷺」餌があるのだろう、お食事中蒼鷺はひとりが似合う本堂に向かって長々と、立ちつくしている人あり願い事感謝周りの空気が澄んでいた長いタモを持って何を探しているのだろう暫く見ていたらスピードをあげてタモが動いたトンボが入ったらしいこの池周辺の「彼岸花」が咲くようになったのは近年の事だと言う「俳人」の友人は何十年もここへ通い詰めているなので、この池の事は相当詳しい四季折々の自然を眺めて「俳句」を作っている「彼岸花」と言うのは、自然に増えて行く花だそうだ年々増えているのだと言うこの時期赤い花が群生するのはとても華やぐ彼岸花の「根」は毒があり、自然界では必要なのだそうだこうして、空の下を歩いても汗が出なくなったこれからますます歩きやすい季節になる歩ける幸せを感じながら・・・次は何処へ行くのかな覚書 「がんばりません」佐野洋子「遠い山並みの光」カズオイシグロ「笑う介護士の阿牛」袖山卓也「武士の家計簿」磯田道史「私にとって神とは」遠藤周作「かたづの」中島京子「女中譚」中島京子「一男去って又一難」西舘好子「空海」高村薫「良寛幻想」児島寅雄「魔法の言葉」星野道夫「旅する木」星野道夫「花戦さ」鬼塚忠「耶津楚材」上 陳舜臣「人生に何一つ無駄は無い」遠藤周作「神の火」高村薫
2018年09月24日
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さくらの季節から、ブログアップが 初夏をスルーしてもう2ヶ月以上過ぎた 梅雨の 真最中だが、関東はこの先雨予報が出ていない それに反し、九州方面に被害の大きい 降り方が報道されている 集中豪雨が当たり前のような近年である 35年前の長崎大水害の時、虚空は長崎に在住していた 2度と経験したくない恐怖の体験だった 空を見る事が大好きな虚空だが、ここ数年 確かに変化を感じる 気象も、人の生活環境により影響が出るのだろうか? この先どう変わってゆくのか、被害が出ない事を 願うばかり のんきに、ブログ書いているのは気が引ける ・・・・・ 今日は、空関係で溜まっている写真をまとめた 2016/ 12/08の夕日 2017/04/16 同じ時間とは思えないような変化を見た 特攻隊のような?? 2017/4/26 海の中と見まごう 2017/6/11 就寝時間が朝方だった、外を見ると 滅多に見たことの無い「朝焼け」があった 2017/7/3 カルメンのような 覚書 「漆の実の実る国(下)」藤沢周平「日本人への遺言 」司馬遼太郎「明治と言う国家」司馬遼太郎「昭和と言う国家」司馬遼太郎「稲穂の海」熊谷達也「心」姜尚中「別れる力」伊集院静「朝の歓び」上下宮本輝「オバチャマはヨルダンスパイ」ドロシー・ギルマン「クローゼットの中の修道女」ドロシー・ギルマン「それでも人生にイエスと云う」V・E フランクル
2017年07月06日
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この冬は西高東低の気圧配置で日本海側はどか雪、太平洋側はピカピカ天気 部屋の乾燥は、10%~30%と、カラカラ 水分欠かせず、肌もアルガンオイルでカバー数回まるでアフリカの砂漠のような空気 お天とう様に文句言う心算はないが、地球の変化を実感するこの頃・・オーバーかな!! 1月に撮った写真の一部を・・・こうしてみると、空を見る事がよくあるのを自覚する この日の太陽は、何時もより日差しが弱かった 飛行機雲が3本 手が届きそうな飛行機 何処へ行くのだろう 好きな夕日色 1月も月末蕎麦屋へ3回行った 蕎麦は満点・副菜がとても心籠っている 月末蕎麦屋からの帰りは、遠回りして 坂を上り、ナントか団地を通り あちこち見ながら、お腹の蕎麦を消化する 老々介護(人も犬も)の微笑ましい散歩 犬も歩くのが辛そうだった 団地の中にある「公園」 人影もなく、冬の公園は遊具が寂しげ 1か月に1回はこの道を歩くが、 この日初めて見つけた 木の上に丸い物が??? ↓ 首が痛くなる程上の方に これは「寄生木」と言うらしい (俳人で季節に詳しい達人に聞いた) ヤドリギ科の常緑小低木。エノキ・桜など落葉樹の樹上に寄生し、高さ約50センチ。茎は緑色で、二また状によく分枝し、球状になる。葉は細長くて先が丸く、対生。雌雄異株。2月ごろ黄色の小花が咲き、11月ごろ黄色や赤色の丸い実がなる。実は粘液をもち、レンジャクなどの鳥に食われ、糞 (ふん) とともに種子が排出されて枝に粘着し、発芽する。 自然は人の手を必要とせず、素敵な作品を作り上げる 今月末には黄色の小花が見られるかもしれない、楽しみ 下に見える公園も、葉が落ちた木の隙間から 静けさが広がって見えた こんな道を降りながら、公園の中へ降りる 2017年1月31日の夜 月と星がコラボ 年々か前にも見た気がするので探してみたら あった2010年5月16日の空だった 覚書 「月と詐欺師」上・下 赤井三尋 「星への旅」 吉村昭「いのちの姿」宮本輝「中原の虹」1・2浅田次郎「村上海賊の娘」和田竜「小説幻冬」
2017年02月14日
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9月に入ってなお、蒸し暑い日が続く 暑さ寒さも彼岸までと言うが 昔の言葉には確かなものが多い とは言え、言葉の季節は「旧暦」である 最近カメラを持ち歩かなくなったので シャッターチャンスを度々逃している 今日の写真の出来は良くないが 久々の空写真をアップ 「凄い!!凄い!!」と言いながら シャッターを押した事を思い出した 夕日のクライマックスは、分刻みである こんな空を見られた日は、幸せが膨らむ
2016年09月09日
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昨日は東北震災から満5年だった 考えてもどうにもならない事がある それでも忘れてはいけないことがある 当事者と同じ気持ちになるのは難しい 少しでも寄り添いたい 何も出来ない事を嘆くより 少しでも寄り添いたい 忘れているわけではないから 昨年7月の明け方の空 夕空は何時も見るが、朝焼けは1年のうち めったに見る事がない この日は、眠りが来なくて空を見た 月が残っていた これは7月の20日 19:04 19:06 19:07 19:08 刻々と変わる西の空に、飽きることなくカメラを向けた 覚書 「影との戦い」ゲド戦記2 アシュラ・k・ル=グウィン
2016年03月12日
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今日も「入日」に会えた 最後まで、秒単位で変化して行くのを見られた 日が落ちてゆくのは早かった 今日も良い日だった 覚書 「魚影の群れ」吉村昭
2015年05月20日
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写真の上にマウスを!!! 久しぶりに、美しい夕焼け雲に気がついた こんな空を見られるときは、何時も胸が高鳴る 不思議な形の夕日階段のような 肋骨のような 瞬く間に、形が崩れてゆく 空のキャンバス 覚書 「99パーセントの誘拐」 岡嶋二人
2015年05月19日
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2011年12月10日の深夜 素晴らしい皆既月食を見た 今夜の空模様は残念ながら ご機嫌ナナメ(\_/) 18時過ぎからカメラ片手に空見上げ 約1時間半 遂にすごすご引き上げた お天道様も晴れもありゃ、曇りもアラーーと それでも、そんな中で、ホンの少しだけ お月様が ご挨拶「「ウインク」」 こんな写真では、月食なのかどうか 見ただけでは判断出来ないが、記録だから 無理やりアップすることにした もう今の時間(21時)は、復活し始めているはずだが 空は益々雲が厚くなって来ている 18:28分 18:29分 18:53分 18:54分 同時刻の周辺 と言う事で、天体ショウも中くらい 西の方は晴天で、素晴らしいショウが見られたらしい よかった よかった 覚書 「一休の言葉」 松本市壽
2014年10月08日
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貴重な、稀有な、僥倖な、数分を・・・・・・ 日常「朝焼け」に出会う事は殆ど無い 何故って朝焼けの見える時間は、寝入った頃だから 昨日(8月20日)の朝、寝付いて2時間、ふっと目が覚めた 窓を見ると、空に焼けたような雲が見えた 寝ぼけ眼で時間を見ると、5時過ぎたところあっ朝なのだ 夏の夜明けは早い びっくりして、思わずカメラを片手に外へ 外は静寂、人影はない良かったパジャマ姿だった そこで撮った写真がこれっ 夕焼けとの違いは・・・出る場所が180℃対面の東側である それと、少しだけ色彩が違うと言えば違うかも 大きな違いは、月の位置と、色だろうか 夕日好きの虚空も、朝焼けの美しさに感動 その後、水分取りベットへまっしぐら 早起きは3文の得なのだが、何時ものように、昼まで寝てしまった 覚書 「良寛と言う生き方かた」松本市壽
2014年08月21日
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台風が去って次の日の夕方、燃えるような空を見た 残念ながら、外出の帰り道で、急いで自転車を飛ばし 帰り着いたときは、一面の赤い色は終わっていた 残り香のような落ち行く夕日を眺めた 風がさ爽やかで心地よかった (7月12日) 昨日の夕方も風強く、雲の流れが速い 夕日も広範囲を照らし、夏らしい厳しさが見える 梅雨明け前の空(7月13日) これからの季節、夕空に要注意 覚書 「龍秘御天歌」 村田喜代子
2014年07月14日
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暫く夕空をアップしていなかった、取り貯めた写真をアップ 以前にアップした空の写真を見直すと 結構、「似て非なるもの」がある 2度と、同じ雲・夕日は無いが、季節によって 光・色彩が、微妙に違うような気がする 強風・大雨等の後の夕焼け空は、鮮明な色が見られる 夕日をゆったり眺められる時間は、僥倖である 今年2月頃の空・・・・・色々 この雲、何と名付けよう 出来たらこの真綿のような雲の階段を歩いて見たい
2013年04月12日
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この日の空模様は 脳に例えれば どうしたらよいのか支離滅裂 前頭葉はそれなりに働いている 一部、ねじれて修復困難 大局的には、可も無く不可もなく まあまあではないか と言う、診断結果 何が言いたいのか意味不明 そんな日もあるのだーーーーーーっと わが身をなぐさめる・・・・・・ 狂ったわけではないので、心配無用
2013年02月10日
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わたくしの生活サイクルは夜遅い程何をやっても捗る寝る時間は午前3時~5時当たりが日常 そんなある日、滅多に見られない「朝日」が昇るのを見た 眠れなくて、気が付いたら朝が来ていた、と言う事である 夕日は何時見ても飽きづ、うれしいが 朝日の出る前も、結構ミステリアスなのだと思う 夜から朝えの空の色は、深紺の美しさを見せている 段々色が薄くなり、夜明けが迫ってくる すっかり明けたと言える空 今日も快晴、わたくしこれからベットイン
2013年02月02日
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雪国の人には、何も珍しくない景色だが わたくしの住む関東では、十数年振りの大雪だった 珍しいのと、うれしいので、ついカメラに手が伸びた 数時間で瞬く間に積もって行く雪は、目を見張るものがあった 雪の道を歩きたくなって、重装備で出て行った ふかふか雪を期待したが べたべた雪の上に、ゴテゴテの道、その上、強風が吹き 歩くのは困難と判断、残念ながら周囲をちょっとだけ回って 帰る事にした・・・・・とても残念だった 積雪20cm近かった この日1月14日「成人の日」だった 午前に車で外出した友人の話し・・・・・「道路には動けなくなった車が、沢山放置されていた友人も、その影響で車を放置したまま帰宅し、次の日取りに行ったそうだ」 雪に弱い都会と言われるが、自然には抵抗出来ない 仕方のない事だと思う あくる日「1月15日」の夕日・・・・・・ 「昨日何かありました」・・・そんな声が 空から聞こえそうな、美しい夕日を見た まだ道の隅っこに、汚れてしまった「残雪」を見る事がある 今年の雪はこれでお終いなのだろうか
2013年01月26日
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洗濯を干していて 見つけた 小さいが「彩雲」である 世界大百科事典 第2版の解説 さいうん【彩雲】 空に高積雲が浮かんでいる時,太陽に近い雲の縁がスペクトルの色に分かれて,美しく色づいて見える現象である。光冠と同じく雲を形づくっている雲粒による太陽光線の回折現象でおこるものである。消えかかっている雲で見えることが多く,色の帯は雲の縁にかなり平行して見える。雲粒が蒸発して消える時は,粒がだんだん小さくなるだけでなく,大きさがそろう傾向があり,それで太陽からの距離が,光冠に比べてかなり遠い所まで鮮やかに見えるのである この後、暫くして雲は全部無くなり、快晴の空となった 空に何かがあると、なんだかほかほかうれしくなる 昨年の秋に見た取り置きの空「鰯雲」と言うのだろうか美しかった巻(絹)積雲と言うらしい空の高いところにできる上層雲。小さな固まりがたくさん集まったように見える雲。いわし雲やうろこ雲に代表される。秋によく見られる。高積雲(ひつじ雲)に比べて、1つ1つの雲が小さく、高いところにあるように見える。 時間とともに、ばらけて無くなった
2013年01月04日
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報道によると、 9月は観測史上最高の平均気温だったそうだ わたくしの体感温度もそうだった 思わず「暑すぎる」 と、愚痴が出てしまった 今日は一段と涼しくなり、いよいよ秋へ ちょっと気がはやる 今年の9月の夕焼け写真は、今日で終わり 似たような夕焼けがあったような でも、それはその日その日 似て非なるもの まるで火事場 南方は穏やかな夕日 間も無く落日
2012年10月07日
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わたくし夜型生活なので、滅多に朝焼けには出会えない 偶ーーーーーーに徹夜状態になる事がある そんな時、気が付いて外を見たら朝焼けであった 朝焼けの空と夕焼けの空は、何処で見分けるのだろう 自分が撮った写真は、背景で少しはわかるが この日の空も美しかった 陽が出る方向は勿論東方である 西方浄土と云うが、東方は何と云うのだろう 時間とともに明るくなって行くのが東 この日は、一日が長く、沢山の事が捗った 確かに、早起きは3文(3万円位)の得かもしれないが 得より夜中の時間が好きで、 あっという間に 元の木阿弥で、朝焼けを見る日は殆んどない わたくしにとっては、貴重な朝焼け写真
2012年10月06日
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○○は一日にして成らず という言葉があるが、秋は一日にして成る と言える程、急に気温が下がり、人を慌てさせる 暑さ寒さも「彼岸まで」とは、昔から言われている ことしの彼岸も急に、低気温を運んできた 空の色、風の香、何か違って感じる 蝉さえ何処かへ行ってしまった いよいよ大好きな秋の到来で、 気持は安らかで、少しホッとする が この写真は9月26日の西方である 9月27日の空 ・・・・風が強く雲が動く 世の中、呑気には居られない事が、あれこれ起きている焦っても、よい事は無い、歴史の流れで今がある我欲だけで、ミッションも、愛の欠片もない人が、国を動かしそうな今 どんな事になるのか、注視しながら、時の行方を見る無力さを感じるのが、市井の人々だろうか何時の世もそうだったように・・・・・
2012年09月28日
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今日は9月19日 1昨日・昨日・昨夜連日のゲリラ的雨・雷雨と 秋へのプロローグは、激しいものがある この8月のある日の空は、 イマジネーションをくすぐるに、十分な穏やかさであった 8/16 後光のようなラインが見事であった 西方浄土への道しるべ そして別の日同じ場所左右にライン(色)で別れている 8/29 それもつかの間の事そしてこうなった 数分で暮れかかり こうしてこの陽は終わった 8月の空はここまで・・・・・暑さもあと少し 9/19
2012年09月19日
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8月陽の落ちる前の時間、時々西方を見上げると こんな空がある この日は、濃い雲色が見られた 数分の間に、どんどん変化 ~ ~ ~ してゆく これが見たくて、指定席に佇む 閑人なのだ 8/15
2012年09月14日
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今日9月10日、今日も暑い 例年20日頃まで残暑厳しいので、後ちょっと 秋よ来い、早く来い 8月撮ってあった夕空の写真で、お茶を濁して秋待つ虚空 8月中旬なのに、秋のような雲を見た 時間差でドンドン赤くなる・・・この日「会心の夕雲・・・」お日様がそう言っていた そして、日が傾く 別のある日何か起きそうな雰囲気・・・・何も無かった 数分で微妙に色が変わって行く ハートのある道
2012年09月10日
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9月になりもう9日、少しは暑さが和らいだのだろうか 余り涼しくなった気がしない 気分は秋を待ち焦がれている 昼間の時間に、汗をかかず歩きたい 例年9月末まで、夏は去りがたく、居座っている もう暫くの我慢、我慢・・・・・・ 今年の8月の夕空は、美しい日が多かったその割に、写真が少ない 少ない中から・・・・・ ある日の西方の空 暫く見るうちにこの凄まじい雲 東の空には、穏やかな月があり同じ日とは思えない空の世界
2012年09月08日
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昨日8月31日は「満月」だった 気が付いたのは、日付が変わる寸前 雲が出ていたが、輝きはさすが満月と云えた 写真はイマイチである 先日の夕空にこんな面白い形 名付けて「天狗の団扇」 数分で「団扇の柄」だけ残して風と共に去りぬ 消えていた 今日は数十日振りに「雨」があり空気も、体も一息楽になった首都圏は節水を呼び掛けている今日の雨が、水甕を潤してくれたらいいのだが・・・・・長雨、大雨等、嫌がられるが、雨が降らないと人は干上がるのだ・・・・・自然は、人間の思い通りに行かない事を時々思い起こさせてくれている日頃から、水光熱、全ての生活物資の節約を心したい
2012年09月01日
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旅写真はちょっとひと休み 昨夜の台風は、この辺りに被害は無かったが、相当風雨が強かった 夕方西の空を見たら若しかしたら何かが起きそう19時前から・・・・・ 何時もの虚空のカメラスポットに行ってみると久々の夕日が 始まりはこんな色合い 数分待つ間に、強い風に乗って雲の形が変わりながら 陽の色が濃くなってくる 強烈な、情熱的な、フラメンコの音楽が聞こえそうな様相になってきたそして、今日の終わりを告げるかのように、穏やかな風が 今日の別れがやってくる
2012年06月20日
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5月の後半11日間、行きたい行きたいと願いつつ縁が結べなかった「中国地方」にやっと行く事が出来た 今回の旅の行き先は・・・・・倉敷 石見銀山 津和野萩 山口 広島 尾道 徳島 大阪 名古屋 帰宅 今までに宿泊していない県・・・5県今回「山口・広島・岡山」に宿泊し、日本国内宿泊していない県は47都道府県の内「愛媛・高知」の2県が残った・・・・ 5月20日に倉敷入りし、21日の「部分日食」を倉敷で見る 関東に居れば、金環日食が見られたかもしれないそれでも予定は変えず「部分日食」を楽しみに行く 天気予報は曇りで、期待を出来なかったが・・・・・ ホテルの前で見る事が出来たカメラを持ちながら、中々撮れなくて四苦八苦しながら、やっと撮れた 今更の、遅まきの、出遅れの、写真をアップ スタート・・・小さくて残念 小さいがくっきり形を変えてゆく これは終盤 終わった この日の為に「日食眼鏡」を5人分作った作る時から楽しめたので、満足である4枚は家族に渡し、1枚を持って倉敷へ ホテルで見始めた時、周囲には誰もいなかった数分したら、2,3人の客が眼鏡を持って出てきた 人が集まったが、眼鏡を持つ人は数人でみんなに眼鏡を貸し、見た人は殆んど歓声を上げていた 倉敷は強い想い出の地になった 倉敷写真は次回から・・・・・
2012年06月01日
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厭きるほど生き永らえているがあの日程、大きな雹を見たのは、初めてである 雹の大群で、窓の外はもやっと煙っているように見えた不思議な白い風景だった ベランダに固まって落ちてくるその固まりが、ガラス窓に弾んで当たり今にも割れそうな危機を感じ、カーテンを閉める 裏の家を見ると、音を立てて落ちてくる 裏の屋根には、雹が落ちて固まっている 塊が大きいのは3~5センチもあり、当たったら大怪我しそうである流石人は出ていなかったので、けが人が出たとは聞いていないのが、幸いである 今年は、突然落雷が来たり、強い雨が通ったりと、気の強い雷様が育っているようである外出する時は、空をしっかり見て、雷様や雹に狙われないように十分注意が居る季節のようである
2012年05月19日
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今日は、閏3月16日空には「満月」が煌々と輝いている 最近、お天気のご機嫌が良くなく中々お月さまに会えなかった 今日も夕方、ザーーーット雨が降りどうかなーーーっと気になったがこれ以上ないとと言う、美しさであるただカメラがイマイチ(ズームだけは16倍)なので、本ものに申し訳ない出来ではある お月さまご免なさい このお月さま・・・・ホンの15分前に撮った
2012年05月06日
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今年に入って時々通っている東海道線「辻堂駅」の歩道橋からまるで「火事」のような西方の空を見た この駅は「バスで1区間」ある、 長ーーーーいホームがある 何時もは、中央口を利用しているが、この日初めて「西口」に降りてみた 地元の住民にとって、必要な乗降口らしく、利用者も多かった 西口に降りて、こんな空が見られて良かった この日のランチは、月末のみ営業する「蕎麦や」に行ってきた 前々回にアップしたお店である 今回は初めて行く友人と行った 蕎麦は「大盛り」を注文 とてもとても「美味しかった」 大満足した・・・・一日おいて昨日又行った今月は31日までやると言うので、来週行くつもり 美味しい蕎麦に巡りあえると、幸せな気分になる美味しい蕎麦は別腹が活躍するらしい
2012年01月28日
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今年初めて、ゆっくり夕空を眺めた今日まで、時間だけはたっぷりあるのに、何をしてたのだろう そう日が長くなったのだ 今日の夕雲は、左程変哲も無いと言えば言えるが夕日・夕雲は、一期一会・・・・・ホンの少し幸せな時間をもたらすのだ
2012年01月18日
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数時間前、月食を思い出し空を見上げたら 月が欠け始めていた 乗りかかった舟・・・・・・もう止められない 天体ショーの始まり 時間はわたくしのカメラの設定時間なので、正確とは言えない 22時45分 22:57分…ウサギがいるような 22:58分23:02分23:19分 23:48分 00:07分 01:13分 今、02:35分位置をどんどん変えながら煌々と満月の月に回復している丁度日付が変わるころ、灯りが無くなり少し見え始めるのを目の当たりにし不思議な興奮を覚えた何だかうれしかった首が折れそうで苦しかった
2011年12月10日
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今日、凄い夕焼けを見た こんな夕焼けは何時以来だろう 刻々と変わって行く数分の夕日ショーであった
2011年10月19日
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今年の梅雨入りは早かった今年の梅雨は、よく仕事をしている 雨もよく降り、晴れた日が殆んどない 昨日は、久々にお天道様の顔が見られた 夕方になると、厚い雲が張り出したが、雨にはならない 北側に見られたのは 入道雲かどうか大きな雲の塊が 少し時間を置くと、夕日に映えて色っぽい 西方の空には別の雲達が漂っているこんな夕方が大好き 昨日は、溜まっていた洗濯ものがすっきりと乾燥し、気もちの良い一日であった 今日は、今年一番の気温になり真夏日の注意報が出たらしい まだ梅雨が続くので晴れの日は、ちょっと時間が早く感じられる梅雨明けは、暑くなるので、出来たら 秋まで夏眠したい
2011年06月22日
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夕日のアップは久方振りである夕日の時間が早くて、撮りそこなう事が多かった 撮りためてあったものを少しだけアップ これが昨日の夕方 これは何時だったか この雲に、乗れたら楽しそうで見とれた 上と同じ時間別の方向はこんなに紅い 夕焼け雲は、何時見ても惹きつけられる
2011年02月05日
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7月24日にアップした 「幕末志士たちの集合写真」について、その後調べてみた わたくしにとって「仰天」だった事が、既に何年も前から 各紙で話題になっていた事が判った 随分長く生き来たが 余りにも知らない事が多く、身が縮まる思いである と言う事で、真偽の確認には至らず インターネットでの検索での「うわさ」程度ではあるが 参考までに載せる事にする、興味のある方は下記を・・・・ フルベッキ写真の事 マスコミの反響について ・・・・・ さて、高松徳島の旅から、もう1ヶ月が過ぎてしまった 旅の終わりに、恒例の航空写真を・・・・っと その前に、最後の食事は勿論 「さぬきうどん」定食である今回は今迄で、一番、さぬきうどんの美味しさを感じた ここからは、帰りの航空写真 何処の上なのか判らないのが残念である 数え切れない機上の経験だが、何時見ても下界を眺めるのは好きだ 帰りは来る時より、お天気が下り坂であった それで、視界が少しボやっとしている 東京に近くなるほど、雲が厚くなって来た 1ヶ月かかって、やっと2泊の旅のアップを終了する・・・・ ご覧頂き感謝です
2010年07月31日
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昨日26日は満月だった旧暦では六月十六日である 昨日は曇り勝ちで、夕方から雷雲が強くなり夜には雷雨になり、空には月の影さえ見られなかった 満月なのだが ところがところが 何時もの事で、日にちが変わる前、夜風に当たりたくて外へ出たら 遠くに見えたのは満月まん丸い ◎ 遠くて鮮明に撮れていないのが残念、少し周囲に雲もある だが確かな満月である 昨夜も外へ出てよかった
2010年07月27日
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今日も偶然ちょっと外へ出たら(18:30分頃) 風があるからか雲が流れるように暴れるように ダイナミックな筆捌き 目を西方にうつしたら・・・極彩色 極楽浄土へまっしぐら 自然のキャンバスは何時も素晴らしい もう外は暮れてしまった おやすみなさい
2010年06月06日
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先程17時30分頃 外出から帰る途中で、空を見たら 珍しい「彩雲」が見られた 家の近くで見たのは、何時の事だろう きっと時々はあるのだろうが、見に止まる事は少ないのでうれしい 同時に、別の所ではこんな彩雲が・・・ 数分で、色が薄くなっていった 今日はカラッとした晴天で、初夏の風が心地よかった 久々の友人と、美味しいランチを食べ、広い公園を散策したり、 溜まっていた話を交歓したりした後の、彩雲であった こう言うのを、今のわたくしは「僥倖」と感じる 彩雲についてWikipedia より彩雲(さいうん)は、太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象である。瑞雲、慶雲、景雲などともいう。この現象は、日光が雲に含まれる水滴で回折し、その度合いが光の波長によって違うために生ずるもので、大気光象の1つである。巻積雲や高積雲、風で千切られた積雲などに見えることが多い[1]。彩雲は昔から吉兆とされるが、実際はありふれた気象現象である。古くから、景雲や慶雲、また瑞雲などとも呼ばれ、仏教などにおいては「日暈」などとともに、寺院の落慶、入仏開眼法要などには「五色の彩雲」等と呼ばれ、よく発生する現象として知られる。また、西方極楽浄土から阿弥陀如来が菩薩を随えて、五色の雲に載ってやってくる来迎図などにも描かれており、瑞相の一つとして知られる。
2010年06月03日
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ちょっと横入りで・・・・・・潜水船は次回に・・・・・・・・ 外出先で今さっき見た(今日19時頃から約15分) 「月と星」のコラボレーション 星と月が繋がって、揺れているような・・・・・ 美しい これを撮りながら、望遠カメラが欲しいと思った 月の丸さがうっすら見えた 今一度見に行く 19時48分・・・・既に暗くなり 月と星の間隔が近くなっていた 今宵の空は、ミステリーロマンティックメルヘン 偶には早く寝ようかな
2010年05月16日
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旅写真が続き、空・雲・夕日にご無沙汰していた ある日の夕方空に描かれた、雲と風の芸術作品 ホンの数分に景色が変わるのは、自然の素晴らしさである
2010年03月16日
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こうして夕空ばかりアップすると、毎日空見てる なんて思われるかもしれない確かに 暇人なのだろう 気が付けば「空見た事か」になっている このアングルは、空と見ないで、別の場所を彷彿とさせる それぞれの想像を この日の終焉
2009年11月10日
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今日の夕方の空は主張のある個性的な そんな気持ちにさせた、雲達であった これが鰯雲 崩れ鰯 これは
2009年11月09日
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又連続で「空」を ・・・・・ 今日はこの時期にしては、気温も高く温かい 夕方の空は、すっきりとした晴れである その空に、戯れに筆を振るったような、素敵な絵があった この木は、以前にもアップしたが、ある日突然枝が切られ、全くの坊主になった それから半年余り、気が付いたら 若い枝が葉をつけているのを見た とてもうれしく、シャッターを押した事を思い出す それから外へ出ると、つい見上げてしまうのが癖になり・・・ 今日も元気な枝振りがうれしい
2009年10月30日
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この数日、「オリオン座」の流星郡を追っかけたが ついに見られなかった残念 夕方の空には、その日のドラマがある 同じ風景は決してない空を眺め、想像を豊かにさせる 過ぎ去りし日々を、その日を振り返る大好きな時間である この日の雲たちは、見る者にどんな事を想像させるのであろう 今日は、空が海に水に感じられた 大きな魚が2尾泳ぐ姿にみえた 魚たちが活きおい良く、 水しぶきをあげて動くのを彷彿とさせた あなたはどんな想像します
2009年10月23日
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昨日、野暮用で銀座に行った 帰りの時間が午後5時前 昨日は、わりと人の少ない銀座だったが 急に人だかりがしている 見ると、ビアホールの「ライオン」である 何だろう 「ビール半額」と書いてある 確かにビール好きには足が向くのだろう 店に沿って列が出来ていた ビール飲まないわたくしは、素通り 急いで、帰宅の途へ 話変わって、先ほど18時30分ごろから 今日も幸せなひと時を過ごした 西の空にはこんな素敵な夕日ショーが始まっていた 最後に見せた、空一杯の錦に輝く雲 30分近く立ち続けた最近、日の沈む時間が少しずつ早くなっているでも、今日は暗くなるまでに時間があり心地よい風が、昼間の暑さを少し癒してくれた 今、空には 少しぼやけて見える今月の「満月」である
2009年08月05日
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この頃は、殆ど毎日風が強い、何故だろう 昨日までの雨雲は、その風に乗って何処へ行ったのか 今日はすっきりとした、晴天になった 今宵は、別の風が、遠くから「盆踊り」の音楽や太鼓音を運んでくる 夏休みが始まったらしく、子供の声も弾んで聞こえる 先ほど「19時20分ごろ」こんな今夜の月が見られた 楚々とした、品のよい姿である
2009年07月25日
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今、皆既日食の真っ最中 だがしかし、空は雲で覆われ、お日さまは姿を見せない 全く期待していなかったので・・・・のんびりしてたら 近くの人が、カメラ片手に空を見ている 何々何してる 11時半頃からホンの少し ちょっとだけ見せてくれた 雲間なので、良好とは言えないが・・・ 写真になると、月だといえば月のように見られる でも、半分近く欠けているお日さまなのである もう少し粘って空を見る事にする
2009年07月22日
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今日も夕方、窓からの外は、赤く染まって見えた 思わずカメラ片手に出て見ると夕日が美しい 雲がないので、平凡だなーーっと思いながら 東南の方向へ目をやると 虹が雲に邪魔されながら、段々はっきりして見えた とても大きな半円で、近くに見えたので全体は写せなかった その直ぐ後の時間から、夕焼けショーが始まった 分刻みで、空の色が変化して行く この後、瞬く間に夜の帳が下りた 今日も虹のオマケつきで、美しい夕日を、体全体で受け止め 幸せな時を持てた・・・・・感謝
2009年07月19日
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