洗濯を干していて 見つけた
小さいが 「 彩 雲 」 である
世界大百科事典 第2版の解説
さいうん【彩雲】
空に高積雲が浮かんでいる時, 太陽
に近い雲の縁が スペクトル
の色に分かれて,美しく色づいて見える 現象
である。 光冠
と同じく雲を形づくっている雲粒による太陽光線の 回折
現象でおこるものである。消えかかっている雲で見えることが多く,色の帯は雲の縁にかなり 平行
して見える。雲粒が 蒸発
して消える時は,粒がだんだん小さくなるだけでなく,大きさがそろう 傾向
があり,それで太陽からの 距離
が,光冠に比べてかなり遠い所まで 鮮やか
に見えるのである
この後、暫くして雲は全部無くなり、快晴の空となった
空に何かがあると、なんだかほかほかうれしくなる
昨年の秋に見た取り置きの空
「鰯雲」 と言うのだろうか
美しかった
巻(絹)積雲と言うらしい
空の高いところにできる上層雲。小さな固まりがたくさん集まったように見える雲。 いわし雲やうろこ雲 に代表される。秋によく見られる。高積雲(ひつじ雲)に比べて、1つ1つの雲が小さく、高いところにあるように見える。
時間とともに、ばらけて無くなった
西の空からの贈り物 2019年11月15日
坂の上から見た!!!! (018・10・30-… 2019年06月08日 コメント(4)