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2か月以上更新をしていなかったその間にコロナ騒動で、世の中生き辛い空気が漂っている虚空は何時も通りの日常である外食がしにくいので、手抜きが出来ず、キッチン滞在時間が長くなる外出は食の材料を仕入れに、自転車で出かけるのみ何故消耗品の紙製品が無いのだろうティッシュペーパーは薬局で置いているようになった一人一箱と書いてある紙物はかさばるので、ここ数年ネットで纏めて買っていたそれも、結構在庫をするのが昔からの習慣だった最近少なくなってきたのでネットで買おうとしたら全く商品が無いというので、ちょっとだけ???46年前のトイレットペーパー騒動を経験しているので・・・あの時は流言飛語だった・・・きっとその内解消すると、高を括っているのだが・・・最近の我が家の副菜を少しだけ写真を撮る外食も家食も美味しく食べられるのは体調がまあまあだからだろうか自分で作った物は、満足感がある白滝の炒り煮・葉付こかぶの和え物揚げと新蕗の煮物分葱とほたるいかの酢味噌和え今年はホタルイカが気に入って、スパゲッティー等よく食べている白菜漬け・めかぶ数の子わさび・辛子明太子(久々の魚卵)16穀ご飯・湯葉の餡別の日色々蓋物が多いと、うれしいのでついつい浅つけ用の野菜を、買ってしまう迷い箸に気を付けて食べる覚書 「青雲はるかに」下 宮城谷昌光「すぐしぬんだから」内館牧子「第3次世界大戦」大石英治「キャロリング」有川 浩「わたしの容れもの」角田光代「年下のセンセイ」中村 航「悪魔の羽根」乃南アサ「雪虫」堂場瞬一「熊金家のひとり娘」まさきとしか「生命科学の静かなる革命」福岡伸一「奇貨居くべし」春風篇 宮城谷昌光「
2020年03月29日
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9月に入り、秋風になり 最近は過ごしやすく、ぼちぼち夏料理と お別れする季節である そのひとつ「ラタトィユ」を作った 一回にたっぷり作り、小分けして冷凍保存して置く 自然解凍すれば、全く味は変わらないから 便利なお料理である そのまま、パスタに絡める、サラダと混ぜる等々 アイディアで、色んな食べ方が出来る 材料は野菜のみ、カラフルで思わずカメラを手にした「ズッキーニ・ナス・ピーマン・にんじん・玉ねぎ・トマト・パプリカ・マッシュルーム」にんにく・赤唐辛子 他、自分で食べたい物を入れれば良い 2センチ角位に切って、オリーブオイルでよく炒める 塩を少し振る ズッキーニと茄子は、別鍋でこれも焼き目が付くまで炒める 炒めた中に合せ、ここからゆっくり水分が飛ぶまで炒め煮味は塩・コショウのみ淡白で・食べやすい この段階は、まだ途中である全体がトロットしてくるまで炒め、一晩置くと、味がなじんで美味しくなる 毎年、夏にはこれを作り置きしている 秋風が立って来ると、何となく作らなくなるのは、夏野菜だから でも、現在は年中ある野菜なので、食べたいときは何時でも出来る 便利と言えば便利だが、節目がなく、つまらない
2009年09月19日
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先日以前から作って食べさせて、と言われていた 韓食(それほどでもない)らしき惣菜を作り 友人に食べてもらった 「取り合えずビール」 ビール好きの友人が持参したのは、ベルギービールの「デユペル」 このビールは「泡」が多い事が特徴だと言うビール苦手なわたくし達は、泡だけちょっと頂いたが「苦い」ビールの苦味が嫌いなのに泡の苦味は半端じゃない友人は美味しいと言っていた 始めに作ったのが韓国人が大好きの(左)「トッポッギ」これはソウルから買ってきたソース付きの物を作っただけ所がとても美味しく好評だった (右)は「チャプチェ」野菜たっぷりと、牛肉が入っている チャプチェようの「緬」をこれもソウルから買ってきた この緬は、サツマイモが主原料で、春雨やビーフンとは食べると違いがわかる チャプチェはわたくし大好きで、ちょくちょく作っているこの日みんな美味しいと言って「完食」した 右のは「ジャガイモ餅」左は「チヂミ」(パジョン) ジャガ餅は韓国とは関係ないが作ってみたチヂミはこれも我が家では時々作る定番の惣菜(主菜) チヂミに入れるのは、「烏賊・海老・肉」等々好きな物を入れる野菜は「葱・モヤシ・韮」他であるチヂミの繋ぎに「そば粉」を少し入れると、パリッとしていっそう美味しくなる この日は他に我が家の常備菜やら、みなさん持参の食料やらたっぷりと食べきれない程だった 何より美味しく食べられる胃袋がある事が感謝であり 楽しい会話がそれ以上に盛りあっがった 皆で韓国行こうと言う気分が高まったが 先の事はわからない
2008年05月03日
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今週の初めに、何時も行く食堂のオーナーから連絡が入った 土筆が出たよーーっと 例年より少し早いそうだ 土筆好きなわたくしは、駆けつけた 廻りの野菜たちは、捨て置かれて惨めな姿である 周辺の風景はこんな風に、長閑である 少し歩くと、ここも例年より早く、桜が咲き始めていた 水の脇のチュウリップはまだこれから ここで取ってきた「野蒜」・・・まだ小さい 土筆袴取りは、夜なべ仕事になった 食堂のオーナーから貰って来た野菜などを 惣菜にしてみた 右黒いサラ「ウドのキンピラ」時計回りに緑の皿は頂いた「高菜と揚げと煮た」 取ってきた「野蒜」の柚子味噌白い皿「ヤーコンと土筆の煮物」赤い皿「ウドの酢味噌」 みんな美味しかった これが「ヤーコン」と言う野菜 ここ数年ヤーコンを作っている人から、頂くことが多くなった 生で食べても、シャリシャリとして甘く美味しいが 今回煮てみたら、惣菜として十分いけた <<このヤーコンは、全く澱粉が含まれず、フラクトオリゴ糖とポリフェノールが大量に含まれているらしい>> 見かけはサツマイモのようだが、食べてみると違いがわかるお薦めの野菜である
2008年03月28日
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何故アスパラの写真が始めに来るのかってこのアスパラにはうれしい意味があるのだ 1ヶ月前から友人が、腕・肩・背中が痛くて悩んでいた通院していた大病院では、医者は体に触れもせず、問診だけでレントゲンを取り、痛み止め2種・精神安定剤・シップ薬を処方 痛み止めで激痛は抑えられたが、辛い痛みは取れぬままそれではと、「MRI」を取る、検査漬けである 針医者にも行ってみたが、多少の緩和は見られるが、心の問題とここでも言われるどんどん落ち込んでゆく結局、辛くて痛くての日々が続いていた わたくしとしては、聞くことは出来ても何も役に立たない そんな或る日テレビで見たのが、整形関係の話普段余りテレビを見ないのが、見たいものの放送のあとだったので切らずにいた。見るとは無く見ていたら、友人の症状に似ている話 最後まで聞いていたが、普段テレビの内容は余り信用していないので迷いに迷い、藁をもつかむ友人の状況を考えテレビ局へ電話で、整形医者の所在地を聞く これが北海道だと言うここまで来れば、読んでいる方は推測が出来たと思うそうその通り彼女は痛い体を押して、北海道へ 行ったのである飛行機の中で椅子に座っているのがキツカッタという その結果驚くべき成果であったまず、1)その病院の全ての対応が、彼女の心を癒し 2)診察の内容が、今までに経験した事もない綿密さであり3)リハビリにより痛みがはっきり緩和されて、気持ちが明るくなり4)通院の必要も(自分で出来る方法を指導され)投薬もいらない 5)食欲も無かった彼女が、食事が美味しく食べられるようになった 聞けば聞くほど、病院の格差・医者の技術格差が目に見えるようだこの病院の患者達から、如何にここが素晴らしいか、口々に聞いたというしかも、費用はとても安く、安心して受けられた 同じ病・別の病でも医者によりこれ程の違いがあると言うのは幸・不幸の分かれ道にあると言うことなのかどのようにしたら、患者第一の医者とめぐり合えるのか 彼女は言った「自分は勿論、周辺の人に何かが起きたら、北海道のあの病院へ行くことを進め、自分も行く」と・・・ 手も痛いので、土産は無しよっと言ったが、痛みが引いてうれしくてわたくしの大好物、生の「ホワイトアスパラ」他を買ってしまったと言う。このアスパラには、とてもうれしい話がある事を書いたアスパラは白も緑もさすが北海道産美味しかった 帰ってから、毎日自分で出来るリハビリを楽しんでやっているらしい
2007年06月03日
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時々行くお店は、何時も珍しい野菜を置いている特に今頃は、山菜が多く、見たことも無い種類がある今回初めて買ったのが「あまどころ」・・・山形産である。食べ方は簡単茹でて和え物・おひたし等 買って来た今が旬の山菜等を使って作った料理 料理と言うには、気が引ける献立ではある参考までに、載せて見る 浸し豆(常備菜) アマドコロの酢味噌わらびのお浸し 野菜と練り物の煮物 ウドのきんぷら(きんぴらの為に買う) 行者にんにく(今回はマヨネーズ) 我が家は、野菜料理が主になる事が殆どで、韓国から帰ると、どうしても皿数が多くなる。これになめこの味噌汁に、サーモンのパテェをつけた。 「アマドコロ」は思ったほど癖がなく、食べ易い。「行者ニンニク」が一番癖があるかもしれないがこの時期は欠かせない山菜である。こんな食事をするのが、一番幸せを感じるのは、年のせいだろうか?
2007年04月13日
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