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2020年12月11日
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カテゴリ: 絵本
「マールとおばあちゃん」 大型本 – 2013/4/1ティヌ モルティール (著), カーティエ ヴェルメール (イラスト), 江国香織(翻訳)

内容(「BOOK」データベースより)


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
モルティール,ティヌ
作家。1970年、ベルギー、フランダース地方のワーレゲム市生まれ。ゲント高等教育専門学校で翻訳を学ぶ。マドリード留学やエクアドル滞在を経て、作品を書きはじめる。文筆業と並行し、ベルギー、ロンセ市の職員として、芝居やコンサートの公演を手がけるなど、数々の文化事業にも携わる。3人の子どもと夫とともにアンゼゲム町で暮らしている

ヴェルメール,カーティエ
画家。1981年、ベルギー、フランダース地方のゲント市生まれ。同市の専門学校でグラフィックデザインを学ぶ。在学中からエッチングや木版画、コラージュなどさまざまな技法を駆使した独特のスタイルのイラストレーションを制作。卒業後、フランダース地方のベストイラストレーター賞を受賞。以降絵本を手がけ、その作品は国内外高い評価を得る。『マールとおばあちゃん』は2010年「ロンセ市絵本大賞」でグランプリを獲得

江國/香織
小説家。1964年、東京生まれ。21歳のときに発表した童話「桃子」でデビュー。以降、小説、詩、絵本、翻訳と活動範囲は多岐にわたる。「409ラドクリフ」でフェミナ賞、『こうばしい日々』で産経児童出版文化賞、坪田譲治文学賞、『きらきらひかる』で紫式部文学賞、『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』で山本周五郎賞、『号泣する準備はできていた』で直木賞、『犬とハモニカ』で川端康成文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




ああ~、素敵な絵だなあ。文字がなくても絵の世界で遊べるような絵本。
そしてそのストーリーも想像力を次々と刺激してくれるし、その文章も素敵だ。
うーん、すべて計算しつくされている緻密な内容にも感じるし、
そんなこと関係なく誰の心にもしみこむような絵本。
乳児は別として、かなり幼い子供にも読み聞かせられるような気がする。
文章がいいなと思い訳者を確認したら、江国香織さんだった。
彼女はこんな仕事もしているんだと少し驚く。
と思って、今調べたら結構絵本の仕事もしているんだ。
それに、児童書も書いていた。

どなたにも、ぜひ読んでほしい絵本です。





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最終更新日  2020年12月11日 10時14分44秒
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