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ハンガン周辺の高速道路わきにはケナリが咲き始めました。 まだ、八分咲きといった感じですが、来週あたりにはソウルは黄色に染まるでしょう。 しかし、そんなケナリをよそに今日は凄い黄砂でした。 日本から初めてソウルに来られた方は霧ではないか?と錯覚してしまうかもしれません。 毎年、ケナリの季節に黄砂が来るわけですが、本当に何とかならないものかと思います。せっかくの美しいケナリも台無しですね。
2007年03月27日
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■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ Takeさんの韓国見聞録 2007.03.25発行 NO.65 <古くからの友人、韓国をよく理解するための日本人サラリーマン日記>■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www3.to/take3/■Takeさん@韓国ソウルです。 3月23日に仁川国際空港~金浦空港間の鉄道が開通した事はご存知でしょうか?以前から工事をしていた事は知っていましたが、こんなに早く開通してしまうとは思ってもいませんした。仕事柄、仁川空港にはよく行きますが、これで益々便利になったわけです。2010年にはソウル駅まで連結される予定との事です。リムジンバスではハンガンの高速道路に入ってから渋滞するので、ソウル駅まで開通したらかなり時間を節約できるでしょう。また、仁川空港は凄い霧が発生する事でも有名ですが、そのような時は鉄道の方が安全かもしれません。仁川空港の拡張工事も順調に進んでいるらしく、これからもっと便利になりそうですね。■本日のサラリーマン日記 「西大門のキムチチム専門店」 南大門、東大門というと有名な市場があるので、聞いた事がある方が多いと思いますが、実は西大門という地名もあるのをご存知でしょうか?私は西大門というと西大門刑務所を連想してしまい、その昔、日帝植民地時代の暗いイメージと、迷路のような複雑な袋小路で車の駐車にとても苦労するという印象しか持っていませんでした。しかし、そんな西大門のイメージを払拭すべく美味しいお店を見つけたので紹介します。夜になるとまだまだ冷たい木枯らしが吹く週末の夜に、知り合いの韓国人からキムチがとても美味しいお店があるから行ってみようという事で、特に期待する事なく付いて行ったお店の名前は「韓屋の家(ハノクチッ)」。日本人にとっては発音が難しいので覚えにくいと思いますが、名前の如く昔ながらの韓屋をそのまま改造して食堂にしています。韓屋とは李氏朝鮮時代に多く立てられた韓国の代表的な建築様式で、これだけでも見ごたえがあると思います。写真を見てもわかるように、今にも壊れそうなオンボロの建物ですが、お店の中に入ってみると意外と広く、この日は土曜日の夜という事もあり家族連れや中年のオジサン達で超満員でした。よく見ると若い女性客も居たのが目を引きました。このお店のメインメニューは「キムチチム」。最初はカルビチムと錯覚してたのですが、よく見るとメニューにはキムチチムと書いてあります。私はあまり聞き慣れない名前だったのですが、他のメンバーも同様でした。お店のご主人に話しを聞いてみたら、キムチチムはこのお店が元祖で10年近く苦労をかけて開発したそうです。チムとは「蒸す」という意味なのでキムチチムは直訳するとキムチ蒸という事になります。十分に発酵させた古いキムチを特別に開発したスープを少しだけ混ぜてから、豚肉と一緒にじっくりと煮込んだ料理なのですが、このスープを開発するためにとても苦労したそうです。私は作りたての新鮮なキムチは好きですが、このような古漬けキムチは異様な匂いと辛さがあって大の苦手でもあります。しかし、豚肉と一緒に煮込む事により匂いと辛さが抑えられて、キムチ独自の甘酸っぱさと、さっぱりとした歯ごたえのある豚肉が実によく合います。本来、キムチと豚肉の相性はとても良くて、キムチチゲやポッサムキムチも豚肉とのコンビで深い味が出るのですが、この料理もその原理を応用しているのでしょう。写真を見るとかなり辛そうに見えますが、実際に食べてみるとそれほど辛くない事に驚きます。このキムチを手で小さくちぎってから熱々のご飯の上に乗せて、お肉とご飯をキムチで包んで食べるともう最高の味です。キムチが程よく蒸されているので、口の中でトロリと溶ける感じが何とも言えません。他のおかずやキムチチゲもそれなりに美味しいのですが、私はこれだけでも十分だと思いました。また、お酒のつまみとしても人気があるようで、私たちの隣にいたオジサン達はご飯は後回しにして、このキムチチムをつつきながら実に美味そうに焼酎を飲んでいました。私が知らなかっただけだと思いますが、ここは既に韓国内ではかなり有名なお店のようで、店内に入ると今まで多くのTVや新聞等のマスコミに紹介されているのがわかります。特にこのお店の近くには大手新聞社がたくさんあるので、そこで働く舌の肥えた新聞記者さんたちの溜まり場と聞きました。彼らが口コミや記事を書くので噂はさらに広まっているそうです。昨年あたりから韓国ではウェルビング商品と言って、健康的で体に良いものが大流行していますが、このキムチチムもそんな時代の流れに乗っているような気がしました。特に若い女性は脂身を嫌う傾向が顕著になっていますが、この料理なら大丈夫でしょう。話が少しそれますが、私の職場の近くにMANA(マナ)と呼ばれる、芸能人がよく利用するお店があったのですが、昨年の暮れに新しいお店がオープンしました。そこのメイン料理もこのキムチチムだったのを思い出しました。http://plaza.rakuten.co.jp/koreafaq/diary/200611140000/最後にいつものようにこのお店の略図とサイトを載せておきます。紫色の地下鉄5号線に乗って西大門駅の2番出口を出て下さい。そこから5分も歩けばたどり着けると思います。http://www.geocities.jp/korea_faq/No65/map1.jpghttp://home1.moatv.com/hojip/気になるお値段ですが、一人前で5000ウォンという安さです。昼間はもちろんですが、夜に行っても同じ5000ウォンというので驚きました。このお店のサイトをよく見ると、フランチャイズ店を募集していて、私が行った西大門店以外でもこの味が楽しめるようです。どうしても時間が取れない場合は、それぞれの観光コースに従って他のお店に行ってみるのも良いかもしれません。■相互紹介 「一日一言!韓国語」韓国語関係のメルマガは本当に増えてきましたが、このメルマガはかれこれ3年近く続いている老舗です。一般的なテキストでは取り上げられていない、それでいて韓国ではよく使われる言葉が載っているのは驚きです。一週間に一度くらいのペースで送られて来るので負担なく読めるのもグッドだと思います。ハングル学習にぜひお役立てください。http://www.mag2.com/m/0000125730.html■編集後記 ここまで読んで下さり有難うございました。ここ数日、「ハケンの品格」というドラマに熱中して寝不足の毎日が続いています。日本では派遣社員が300万人にもなるとの事ですが、韓国でも急増しています。やはり正社員との給料体系や雇用体系が事なるので、各地で色々な問題が起きているようです。実はこのドラマの動画データを私にくれたのは、同じ部署で働く派遣社員さんなのですが、彼女に言わせると日本の方が派遣社員の人権は守られているとの事でした。韓国ではまだまだ法律を改正しなければいけない部分があるようです。仕事が忙しい時は大前春子さんのようなスーパー派遣さんが助けてくれないかなぁ、、、と思うこの頃です。それでは皆さん、アンニョンヒケセヨ~!!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━韓国に関して聞きたい事があればどんな事でもお気軽にメールを下さい。Takeさんへの意見、質問メール⇒ korea_faq@yahoo.co.jpホームページ http://www3.to/take3/InnolifeのTakeさんhttp://contents.innolife.net/cafe/main.php?ac_id=17バックナンバーをブログで見たい方はこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/koreafaq/ブログ上での質問や感想も大歓迎です。ヨロシクお願いしま~す。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2007年03月25日
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今朝、仕事でインチョン空港まで行ってきました。 23日に仁川国際空港~金浦空港間の鉄道が開通したんですよね。さっそく見学してきました。 料金表を見たら一般鉄道が3100ウォンで、直通が7900ウォンと書いてありました。ずいぶん差があるような気がするのは私だけでしょうか? 数年後にはソウル駅まで繋がるそうです。本当に便利になりましたよね。 つい、数年前にインチョン空港ができた時は、そのスケールの大きさに驚きましたが、空港の拡張工事も進んでいるとの事です。
2007年03月24日
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キムチチムという料理をご存知でしょうか? 本日、とても美味しいお店を見つけました。 場所は西大門にあるのですが、かなり有名なお店のようです。 暖かいご飯と一緒に食べると最高に美味しかったです。 時間がないので詳しい事はあまり書けませんが、とりあえず写真だけでも載せておきます。 キムチチムというのは初耳だったのですが、本当に美味かったです。今週あたりのメルマガで詳しくレポートしようと思います。あまり期待しないでお待ちください。http://www.mag2.com/m/0000138478.htm
2007年03月21日
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一山(イルサン)新都市という言葉を聞いた事がある人は手を挙げて下さい。 新都市とは日本でいうとニュータウンという意味合いがあります。ソウルは狭いし、家も高いのでソウル近郊に逃げていくのは日本と同じですね。 ソウルから見て北のイルサン、南のブンダンと言われるように、韓国では一番有名な新都市でもあります。区画整理されて実に住みやすいです。私も今はソウルに来てしまいましたが、子供が小さい頃はイルサンに住んでいました。 写真はイルサン新都市の中央部に位置しているチョンバル山という小高い丘です。この麓には1億円クラスの高級一戸建て住宅が集中していて、金大中前大統領の自宅もここにありました。 山の頂上近くには野外ヘルス場もあり、私もたまに使わせてもらいました。 ソウルからもう少し近ければ、また住みたいのですがね、、、 メルマガもやっています(;^_^A--->Takeさんの韓国見聞録
2007年03月13日
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■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ Takeさんの韓国見聞録 2007.03.11発行 NO.64 <古くからの友人、韓国をよく理解するための日本人サラリーマン日記>■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www3.to/take3/■Takeさん@韓国ソウルです。 最近、ソウルでは「4月の雪」ならぬ3月の雪に見舞われています。もちろん雪は直ぐに溶けて無くなってしまいますが、寒さが逆戻りしてしまった感があります。数日前に春の訪れを告げるケナリ(連翹)の開花予想が発表されましたが、今年は例年よりも暖冬と言うことで、ソウルの開花は3/27頃との事です。しかし、最後の方になって急に寒くなったので、もう少し遅れるかもしれませんね。いずれにしてもあと少しでケナリの季節に入り、春はすぐそこまで来ているのだと思います。■本日のサラリーマン日記 「街道をゆく 韓のくに紀行を読んで」 旧正月の連休で日本に帰省した時に、自宅の近所に新しくできたブックオフで司馬遼太郎の「街道をゆく 韓のくに紀行」を手に入れました。前回のメルマガで私が歴史小説好きである事をお話ししましたが、司馬先生はその中でも一番好きな作家の一人でもあります。読み始めてみると司馬先生がこの本を出版するために韓国を訪れたのが1971年である事に驚きました。日本の植民地支配から解放されて26年、日韓修好条約が成立して、わずか6年後に韓国を訪問している事になります。今でこそ韓流ブームとか言われ注目されている韓国ですが、その当時の状況は私にも想像ができません。この本を読んでいると司馬先生が韓国(ここではあえて朝鮮と表現した方が良いかと思いますが)にかなり入れ込んでいた事がわかります。そもそも私がこの本を読んでみたかった一番の理由は、今から400年程前に秀吉が朝鮮半島に侵略してきた時に、約3000人の部下を引き連れて帰化してしまったと言われる沙也可(サヤカ)という人物に関して詳しく知ってみたいという思いからでした。当時、沙也可は日本にしかない鉄砲技術を朝鮮軍に伝授し、自らも秀吉軍と交戦して大きな成果を収めたと伝えられています。沙也可という単語がいつの日から私の頭の中にインプットされたのか、よく覚えていないのですが、何故か私の頭の片隅にじっとしまい込まれている、、、そんな感覚を今に至るまで持っていました。私の家内の故郷が全羅北道で、以前にお世話になっていた会社が慶尚南道の昌原(チャンウォン)にあった事から、新婚当時は全羅道と慶尚道の間をよくドライブしたものでした。ある時、道に迷ってしまい適当に走っていたら日本でよく見かけるような段々畑のようなものが視界に広がってきて、一瞬、日本の田舎道を走っているような感覚に襲われたのですが、後から考えるとあそこが沙也可が暮らしていた村かもしれない、、、という思いが常にあったのです。その後ソウルに来てしまったので確認したわけではないのですが、今回、この本を読んでみて、ぜひ友鹿洞(ウロクトン)という沙也可の村に行ってみたいという気持ちが強くなりました。沙也可の村に行った時に、司馬先生は村の長老とも言える人物に出会うわけですが、その長老から「こっちからも日本(むこう)へ行っているだろう。日本からもこっちへ来ている。べつに興味をもつべきではない」と淡々と言われてしまい、その老翁のにべもなさが可笑しく、声をあげて笑ってしまったと感想を残しています。私はこの老翁の言葉にこれからの日韓関係を考える上で、とても大切なメッセージが隠されているような気がしてなりません。とかく肩に力が入ってしまう日韓関係ですが、とりわけ私のようにこちらで生活している日本人にとっては何とも意味深く、ある意味で勇気と希望を与えてくれるものでもあります。おそらくこの老翁も祖先が日本から来たと言う事で、若い頃は色々な葛藤や悩みもあったのではないか?と推察されるからです。この本の出版以来、沙也可が暮らしていた友鹿洞には多くの日本人観光客が来るようになったと聞いていますが、私の場合はそのような観光客とはまた別の視点から沙也可という人物を考えてしまいます。私から見ると日韓国際カップルの元祖のような存在なので、当時、どのように暮らしていたのかとても興味深く、今のように電話やインターネットで連絡も取れないような状況の中で、異国の地で死んでいく沙也可はどのような気持ちだったのだろうか?後悔などしなかったのか?などなど興味は尽きません。また、この本の中でも詳しく紹介されていますが、663年の白村江(はくすきのえ)の戦いで当時の百済人が日本に亡命して以来、多くの渡来人と呼ばれる人が日本に訪れるわけですが、彼らの多くはいつかは祖国の再興を願っていたであろうし、追い出した新羅に深い恨みを持っていたと思われます。それらの怨念が秀吉の侵略や植民地時代の遠からぬ遠因になっているような気もするのです。http://www.asuka-tobira.com/hakusonkou/hakusonkou.htm国際結婚というのは観方を少し変えると、現代版の最も合法的で安全な韓国進出の手段と言って良いのかもしれません。それを先がけて実践したのが沙也可一族であったとも言えるのではないでしょうか?私が韓国人女性と結婚する事になり、日本から両親が挨拶のために初めて韓国に訪れた時に、義父が案内してくれたのが扶余(プヨ)だったのです。典型的な全羅道人である義父にしてみれば、百済国滅亡の都となった扶余を最初に見せておきたかったのでしょう。扶余の都は新羅との戦いのために何の跡形も残っていないのですが、それでも唯一の遺跡である百済塔と呼ばれる石造五重塔を見学しました。それを見た時の何とも懐かしいものを眺めるような父親の顔を今でもよく覚えています。この本を読むと改めて日本と朝鮮との古くからの関係や歴史を垣間見る事ができます。「歴史」とか言うと中学や高校の授業で苦労した方には耳が痛いと思いますが、司馬先生は加羅、新羅、百済の旧跡を尋ねながら、その昔、日本とか韓国などという国家が成立するはるか以前から交流があった事を紹介しています。そして「日本人はどこからきたのか?」という問いに、大きな示唆を与えてくれるでしょう。韓流ブームに乗って日本では多くの韓国に関するガイド本が出版されていますが、表面的なグルメや観光地案内とは異なる観点から実に深い内容があります。これから韓国に来られる方も、また行って来られた方にもぜひ、お勧めの一冊だと思いました。■編集後記 ここまで読んで下さり有難うございました。今回は歴史的な事にも触れているので、不快な思いをさせてしまった方もいるかもしれません。中年オヤジの妄想だと思って大目に見て下さい。韓国に長くいると、日本からやって来る色々な方と接するわけですが、直ぐに溶け込んでしまう人とそうでない人に分かれるのが興味深いです。商談とかをしていてもいつも喧嘩腰になってしまう方とそうでない場合に分かれるのです。そのような姿を横目で見ながら、我々の眼では見る事ができない不思議な因縁のようなものを感じてしまうのです。それでは皆さん、アンニョンヒケセヨ~!!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━韓国に関して聞きたい事があればどんな事でもお気軽にメールを下さい。Takeさんへの意見、質問メール⇒ korea_faq@yahoo.co.jpホームページ http://www3.to/take3/InnolifeのTakeさんhttp://contents.innolife.net/cafe/main.php?ac_id=17バックナンバーをブログで見たい方はこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/koreafaq/ブログ上での質問や感想も大歓迎です。ヨロシクお願いしま~す。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2007年03月11日
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「4月の雪」ならぬ3月の雪に見舞われたソウル。 もちろん雪は既に溶けて無くなってしまいましたが、寒さが逆戻りしてしまった感があります。 そろそろお店をたたもうとしていた露店商も活気を取り戻したのではないでしょうか? 写真は以前のメルマガでも特集しましたが、胛鴎亭の某焼き鳥屋です。地下鉄3号線の胛鴎亭駅3番出口を出て、100メートルほど直進するとこのお店が見えてきます。 この店のお兄さんは、TVにも何度か出ているので結構有名です。日本の焼き鳥に比べると、ゴツゴツしているのですが、ボリュームがあるので一本食べるとお腹が膨らみますヨ。私も帰宅途中にお腹が空いているとつい寄ってしまいます。 夕方4時頃からお店を開くので注意が必要です。あと、食べていると串の先をハサミで切ってくれます。食べている途中によこせ!!と言っているのではないので誤解しないで下さいね。 ちなみに一本1500ウォンで、塩味と辛し味噌味があります。寒さのためにカメラを持つ手が震えてしまいました。 大好評!!韓国系お役立てメルマガ「Takeさんの韓国見聞録」 (;^_^A
2007年03月09日
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今回、日本に帰省した際に以前から欲しかったiPod(8G)をゲットしました。最初は韓国で買おうかと思いましたが、日本で買った方が安いかと思いしばらく我慢していた次第です。 ウォン高なのでやはり日本で買った方がお得だった事がわかりました。 韓国を出発する前に価格コムで見つけた最安値のお店にお願いして日本の自宅に届けてもらうようにしたのですが、お値段は以下のようになりました。 25,800円(本体価格)+600円(送料)+500円(代引き手数料)=26,900円 韓国では今のところ以下のサイトを参照すると最安値で244,000ウォンとなります。 http://search.danawa.com/dsearch.php?k1=ipod ちなみにこのサイトは韓国版価格コムなので、値段を調べる時には役立ちますヨ。 244,000ウォンは2/16の為替レートで換算すると約30,500円になるので 30,500円-26,900円=3,600円のお得となるわけです。 ここ数日でかなり円が持ち返してきたので、これから韓国に来られる方には朗報ですね。 メルマガもやっています(;^_^A--->Takeさんの韓国見聞録
2007年03月03日
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私の職場があるカンナム地区でとうとうタバコのポイ捨てが罰金制になりました。しばらくは警告期間でその後は罰金5万ウォンとの事です。 カンナムだけでなくソウル市全体でこのような感じになりそうです。場所によって罰金の金額も違ってくるそうですが、タバコ好きの方は可哀想ですね。 ちなみに私は父親が凄いヘビースモーカーで子供の頃から煙の中で育ったためか、今日までタバコは口にした事がありません。 日本から来た某社長さんも、この話を聞いて韓国も不便になったもんだ、、、と嘆いていました。 ソウルの来られる時には要注意です。メルマガもやっています(;^_^A--->Takeさんの韓国見聞録
2007年03月02日
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