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我が父は90歳を超えて今のところ何とか元気だ。息子の私がそこまで生きられるか?かなり疑問だ。我が友人の父は95歳まで生きた。その友人が明治や大正生まれの長寿の秘密を・・・1.車に乗らない。生涯歩く。2.カロリー過多でない食事。3.動物性たんぱく質が少ない食事。4.乳製品が少ない食事。つまり、実感した長寿の秘密は、☆★★★☆ ----車と食生活が欧米化していない---- ☆★★★☆とはいえ、その昔学校給食で体力向上のためスキムミルクが支給されたり欧米化の食事がもたらした功績は大きい。「過ぎたるは及ばざるがごとし」と理解したい。今の世の中は、CO2を大量に出して、寿命を短くしている。逆にCO2排出が少ない社会では長寿も期待できるのではないかと。一見逆行する考えだが長寿の秘密に学びこの辺で、世の中の仕組みを変えるようなレベルで、舵を切りたいものだ。友人からのメールは以下で結ばれている。 この点をホームページでPRしてください。北海道は、道路だらけです。全員が車依存の感じで、良くないですね。
2008年06月13日
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たばこの原料はナス科の一年草の亜熱帯性植物。葉にニコチンを含む。たばこはこれを燃やして吸う嗜好品。 嗜好品としてのたばこは、風味や味、摂取時の心身の高揚感などを楽しむためのものだ。嗜好品は以下の二つに分類される。1 アルコールや喫煙などのように薬理学的な依存性を有し物質依存性があるもの。2 炭酸飲料や菓子のように、心理的に習慣性を形成するもの。たばこはもちろん1に属し麻薬・マリファナなどの乱用が社会問題となる薬物と同類。さてたばこの税負担の話にしよう。●一般の商品は、消費税分の5%程度の税負担。●ガソリンは、40.2%の税負担。●ビールは、46.2%の税負担。●たばこは62.3%の税負担。現在でもたばこの税負担は高いのだがヨーロッパではもっと高く、日本の価格で一箱1000円位のところもあると。その昔職場で分煙が進められたころ喫煙室はたばこ飲みには天国だった。喫煙室で一時間位も談笑しサボリと周りから揶揄された職場もあると聞く。しかしだんだん肩身が狭くなり今や「ガス室」になりつつあるようだ。たばこ問題はニコチン依存症の人をどう扱うかだろう。アルコール依存症との兼ね合いもある。たばこは吸わぬがアルコール依存症?の私は、たばこ税増税に賛成!酒税増税に反対!とは余りに自己都合で言い出しにくい。でも「ガス室」まで追い詰めた余勢をかってもうちょい現在の税率を上げてもいい気がする。
2008年06月07日
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