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燃費計に表示される数値と、満タン法による実燃費計算値との乖離の話題がよく上る。走行距離は車が測っている数字を信じるものとし、乖離が発生する原因としては、①給油時のガソリンの入れ方のばらつき②給油装置の計量誤差➂車の持つ燃料噴射量カウンターの機差の3つが挙げられる。つまり、「ガソリン量計測の正確さ」と「給油する時の基準」の2つが大きな要因と見られる。またその乖離の度合いは、車の車種やメーカーによって差異があることもわかっている。今回は私が乗り継いだ2台のアクアの、二つの数字の乖離の度合いを調査した。その二つの数字の間の関係をわかり易くするために、今まで蓄積したデータをもとにして、横軸を「燃費計指示値」縦軸を「満タン法による実燃費計算値」とする散布図にしてみると、意外にも面白いことがわかった。一次近似直線の「傾き」が 1.0 の時、「燃費計指示値」と「満タン法による実燃費計算値」が一致することを意味しているので、初代アクアの傾き=0.940 →燃費計指示値の94.0%が実燃費新型アクアの傾き=0.955 → 〃 95.5% 〃となり、新型のほうが乖離の度合いが小さくなったとも言える。以上、燃費計を見れば実燃費が推定できるという根拠をお示ししました。
2024.06.11
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久しぶりの燃費比較です。新型は1年半、旧型は9年間のデータです。運転環境が全く同じとは言えませんが、新型では旧型よりも15%程度改善しています。過去の日記に書いていますように、電池やハイブリットシステム内のいろいろな対策が効果として現れているものと感じています。
2023.02.06
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結果 走行距離 1230km 給油量 32.82L 実燃費 37.48km/L 燃費計 40.5 〃 表示誤差 プラス8%経過 1128km走行時に「ピー音」がして警告灯点灯。トリップBをゼロリセット。 1182km走行して(リセットから54km走行して)ゲージ最後の一目盛りが消灯。 警告灯点灯から101km走行。(ゲージ全消灯から48km走行。) 1230km走って給油考察 給油時の燃料残 36.0-32.82 = 3.18L 計算上の残量 5.4-(101/(40.5×0.93))=2.70L 実際と計算値との誤差 0.47L ・・・ 推定計算は合格の範囲だろう。結論 現在の私が取り得る時間とコースの中で出た結果であり、日常の通勤とチョイ 乗りでは到底できないことでした。 過去に今回同様に実施した初代アクアの時の結果とは15%ほど改善されて おり、トヨタのうたい文句通りの結果が出たものと評価しています。 極限の「ガス欠」を想定した場合、1230+(3.18×37)=1347km 走れていた計算になるが、次回1300キロを目指すつもりはありません、 と言うよりも、もうこのトライアルは「最初で最後にしたい」気持ちです。(笑) ●実燃費自己新記録 ●ワンタンク走行距離自己新記録 ●そして何と言っても初代アクアでは達成できなかった(WLTC)カタログ 燃費超えの達成感が大きいです。 最後になりますが、 助言・声援くださった各位には、心から感謝申し上げます。 了初代アクアでのトライアルは下。"初代アクアでのワンタンク1000キロ トライアル"
2022.09.12
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タイトルには"挑戦中"と記しましたが、実はもう1000km走破しています。あとはあと何キロ走れるかの挑戦中です。旧型の初代アクアで同様のことをしましたが、確か1020km走って中止したのを覚えています。今回の新型では、少し余裕があります。その理由はやはり旧型よりも実燃費が良い点にあります。1100kmまでは安心して走れそうですが、警告灯がどの段階で点灯するのか、一番最後の燃料ゲージがいつ消灯するのか、などを確認しながら燃料残量を推定していきます。
2022.09.06
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新型アクアの乗り始めが2021/8/8だったので、約1年が経過した。実燃費管理用グラフもちょうど1年分が埋まりましたので公開します。あくまでも新型アクア1年間における私の運転環境での評価です。今後変化していくことはあり得るでしょう。【結果】 (1)実燃費 初代アクア 25.90km/L 新型アクア 29.35 〃 改善率 13.3% (2)経済性 初代アクア期間のガソリン単価 137.0円/L 新型アクア期間の 〃 156.5 〃 走行距離 約10,000km 年間のガソリン代節約額 7,400円/年【考察】 (1)実燃費は、発売前にトヨタが言っていた通り、10~15%の改善が できている。 EV走行領域の拡大、新型電池の充放電効率アップ が寄与している ものと考えている。 (2)ガソリン単価が上昇していることも影響しているが、比較対象が 初代アクアだから、経済性の改善はさほど高くない。 仮に初代アクアの前に乗っていたエスティマの8km/Lと比較すると、 148,000円/年となり、もしミニバンを買っていたら、この程度の差額 が余分に発生していたものと考えられる。 以上
2022.07.25
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約12kmの通勤において、なんと50km/Lに近い驚くような数字が出た。もちろん自己新記録。スタート時の電池残量に大きく影響しますが、驚きです。今度は50km/L越えが出ればいいな。
2022.06.29
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初代アクアと新型アクアとの実燃費比較。あくまでも私の運転環境下においてですので、万人に当てはまる訳ではありません。10%程度改善できています。その原因と思われる点は、やはり電池性能アップとEV走行を可能ならしめる範囲の拡大でしょう。もっと具体的に言えば、●パイポーラ型になって充放電効率が高まった。●従来は時速70km/hまでしかEV走行できなかったが、 新型では時速100km/h程度までEV走行できる。この70→100km/hというのは、高速道路走行では効果絶大です。この速度範囲内での走行は、高速ではよくある速度だからです。新型ではまだ1年を経過していませんが、今後もデータ数を増やし、検証の精度を高めていきます。
2022.05.18
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いつもの燃費管理グラフを貼り付けます。ガソリン車であるエスティマとクレスタのデータを追加したので、すごくゴチャゴチャしていますが。HV車の方が低燃費レベルは高いのですが、夏場と冬場に悪化します。しかしガソリン車では年間を通して燃費があまり変動しません。HV車は、夏場のエアコンで電気を使い、冬場はヒーター用の熱量不足でエンジンが掛かり易くなるから。一言で言えばそのようになります。新型アクアは紛れもなく先代アクアよりも低燃費であることがわかります。現時点では10%ほどの改善。さて、気温が20℃を上回る時期に入るのが楽しみです。ワンタンクで低燃費の自己新記録が出せるかどうか。そして先代アクアでは大変苦労した「ワンタンク1,000km走行」にも挑戦する予定です。
2022.02.28
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1月度データ追加。1月度だけでは先代アクアよりも13%改善。さらに現時点での生涯燃費は、10%改善。良くなっているのは実感できていますが、やはり冬季はいい数字が出ません。一昨日給油しましたが、タイヤ空気圧をゲージ圧3kg近くまで高めました。高すぎかもしれませんね!(笑)【冬季の燃費低下原因】 気温低下 →スタート時の暖機時間および燃料噴射量の増加 気温低下 →吸気温度低下→燃料噴射量増加 気温低下 →空気の単位体積当たりの重量増加→空気抵抗の増加 気温低下 →タイヤが歪む時の抵抗増加→ころがり抵抗増加 気温低下 →ヒーター使用→エンジン稼働時間増加(HV車特有) 気温低下 →電池の活性化度低下(HV車特有) 気温低下 →エンジン冷却水が冷えやすい→エンジン稼働回数増加(HV車特有)ガソリン車も含め、このように気温低下による燃費悪化原因はたくさんあります。HV車特有のものは下の三つでしょうか。
2022.01.31
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高速道路の利用も多かったが、間違いなく良くなっている。電池の性能が高まって電気モータで走る範囲が広がった効果が大きい。年末も押し迫り、ネタもないのでこれで。この年末年始、3家族の息子夫婦達の帰省が始まり、孫たちも含めて大賑わいになっていきます。疲れも蓄積していくことになりますが、孫たちの泣き笑いに癒されながら過ごしたいと思います。
2021.12.29
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こんな感じで旧型アクアよりも良い実燃費となっています。11月1日に給油したデータが11月度に入っていますが、11月中にもう一度給油すると、平均化した数字に変わります。これからどんどん気温が低下してくるので、グラフは右肩下がりとなっていくことでしょう。
2021.11.05
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10月度はこのようになりました。10月度と言っても実際は9月に走行した結果。ガソリンを給油した月に計上するという私のルール。実燃費で34近くになったのは過去最高で、ほぼカタログ燃費に相当です。新型電池「バイポーラ型」による効果が絶大だと思っています。ただ走行距離は560kmほどで、燃料タンクにはガソリンが半分ほど残っています。そのような状態で給油した理由ですが、ガソリン割引クーポンの有効期限が迫っていたからです。有効期限は1ヶ月。この1ヶ月でタンクを空にすることができないため、今後も途中で給油することになります。先代アクアで挑戦したように、いつかは「ワンタンク1,000km」にトライしてみます。先代アクアの時よりも簡単に達成できそうな感触です。燃費計の表示は36.1ですから、実燃費よりも6%ほど良い方向で表示されていますね。この誤差の原因は、いろいろなサイトで議論されていますが、真の原因はわかっていません。
2021.10.05
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走行距離810kmの実燃費。高速道路480kmを含んでいる割にはまずまずの数字となり、何とか先代の平均値を上回りました。
2021.09.13
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まずは高速走行での先代アクアとの違いについて。燃費に関わる新型アクアのトヨタ ハイブリッド システム 「THS-Ⅱ」の変更点となります。先代アクアではEV走行の上限速度が速度計表示で76km/h辺りにありました。従って高速では、時速76km/hを超えている状態の下では必ずエンジンが起動している状況でした。例えば時速100km/hで緩やかな下り坂に入り、アクセルから足を離し車速が降下していく時、時速76km/hになった時点で緑色のEVランプが点灯し、EV走行になったことがわかります。100km/hから76km/hになるまでの間は、微量のガソリンを噴射しながらエンジンを回しているのです。しかしながら、新型アクアではこのEV走行可能速度上限の「しきい値」が速度計表示で110km/hとなっていることがわかりました。つまり110km/h以下の速度であれば、アクセルから足を離せばエンジンが止まってEV走行になっているということになります。エンジンが稼働しているということは、ガソリンが噴射されていることを意味していますので、「アクセルから足を離せば必ずエンジンが止まる」という状態が低燃費化には大切です。新型アクアでは、時速110km/h未満の速度でアクセルから足を離せば、燃料の噴射なしでエンジンが止まり、空走するということになります。この76km/hから110km/hに変わったという点が、新型アクアの高速燃費向上に大きく寄与しているものと考えています。ちなみに上のデータは8/29(日)に岡山市と山口県周南市との間約240kmを高速で往復した時のものです。燃費計では28.2とありますので、前のブログで述べた誤差7.5%を加味すれば、実燃費は28.2×(100% - 7.5%) = 27km/Lと推定することができます。条件は、二人乗りエアコン26℃ AUTOACC速度設定 100km/hです。先代アクアの高速燃費では実燃費25km/L程度だったのではないかと考えられ、新型アクアの高速走行は約10%の燃費改善ができているのではないかと思います。改善できている要因は、上で述べたEV走行可能速度の上限が速度計で76km/hから110km/hに変わったことによるものであろうと考察しています。(正味速度は70→100km/hであろうと思っています。)
2021.08.31
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新型に乗り換えて初めての給油。先代と比較してどの程度改善されたのか、早く知りたいところでした。結果から紹介します。グラフの青線は、9年間乗った先代アクアの月毎の平均燃費をプロットしたもの。8月に一つだけプロットしているのが今回の燃費。20%改善です。今回の条件は、1)運転モードは、ECOモード2)通勤時はエアコンoff3)退勤時はエアコンon統計的に言えばn=1のデータなのでまだ何とも言えませんが、先代と比較して低燃費化は図れていると思います。以下はマニアックな内容です。通常、車の燃費計と、「走行距離÷給油量」で計算できる実燃費との間には誤差が発生します。今回、燃費計には34.2km/Lと表示されていましたが、計算からの実燃費は31.8km/Lですので、誤差は7.5%ほどあります。ですので、今後は燃費計に表示される数字に対し、誤差を考慮に入れて暗算で実燃費を予測できるという訳です。次回は高速走行に関する情報を開示します。
2021.08.31
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下のグラフは、9年間乗ってきたトヨタアクアの実燃費を給油月ごとに平均したものです。良いシーズンは、気温が上がりエアコンを使わない6月と9月、逆に悪いシーズンは、気温が低下する冬季、ということが一目見てわかると思います。近々に新型アクアに乗り換えますので、実燃費の差がわかるようにこのグラフに重ねていきたいと思います。
2021.07.14
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総走行距離9万kmのキリ番を記念して画像をアップします。前もって車内に設置したカメラで撮影した動画から切り抜きました。8万kmの時も同様に撮影しましたが、それはちょうど1年前。年間走行距離が1万kmであったという意味。さて次回は10万kmのキリ番となりますが、さてその時にはまだアクアに乗っているのだろうか・・・?
2020.09.10
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購入後7年でちょうど80,000kmを迎え、写真が撮れたのでメモランダムとして残します。そして過去7年間のデータも。 2019/9/25現在 総走行距離 80,012 km 給油量 3,089 L ガソリン平均単価 138.03 円/L ガソリン代 426,386 円・・・月平均 5,076 円 1km走行単価 5.3 円/km ワンタンク最高実燃費 32.15 km/L 〃 最低〃 19.22 km/L 〃 平均実燃費 25.90 km/L 8km/Lの前車エスティマに乗り続けた場合とのガソリン代の差額 954,000円 経済効果抜群の低燃費車です。 次に買う車も、少なくともHV車は確定ですね。 EV車はまだ早いかな?
2019.09.25
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気温も上昇し、エアコンも何とか使用せずに過ごせるこの時期。年間を通じて最も低燃費化できます。一昨日の帰宅時、いつもの帰宅経路が大渋滞だったので、久しぶりに私独自の「低燃費トライアルコース」で帰宅しました。区間燃費ではありますが、気温25℃、33km走って表示35.0km/L推定実燃費31.4km/Lとなりました。なかなかいい数字です。その翌日の昨日、いつものジム通い経路14kmを走って表示36.0km/L推定実燃費32.6km/Lとなり、これもなかなか出ない数字。これが冬場だと表示で23km/Lほどしか出ませんから、気温の低下で30%ほど悪化するという状況ですね。ですから今の時期に低燃費化に頑張ります。(笑)
2019.06.21
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気温が20℃を上回る季節となりました。燃費がグーンと良くなるシーズンです。14kmほどの走行で、燃費計表示は36km/Lを出せるようになりました。右側の 今回燃費33.9km/L のほうは、補正されたもので実燃費に近い表示です。
2019.04.26
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前の日記に書きましたように、トヨタアクアで1,260kmほどを走りました。その距離のほとんどは高速道路。乗車2名、速度は80~100km/hです。下は、走行後給油時のディスプレー表示の写真です。燃費計の表示は、24.1km/Lですが、満タン法による実燃費は、22.8km/Lでしたので、表示誤差は約6%ということになります。ちなみにこの距離を走るのにガソリン 55.3ℓ 使いました。EV走行率は11%となっており、下道を走った時のごく一部の距離です。HV車と言えども、高速道路走行では、その威力を発揮できないということの証です。さて、ガソリンエンジン単体の燃費を推測してみましょう。ガソリンエンジン走行距離は、総走行距離からEV走行距離を差し引いたものですから、1,262.3 - 145.1 = 1,117.2km となります。従ってエンジン走行燃費は、1,117.2 ÷ 55.3 = 20.2km/L となります。ただし、この 20.2 という数字の中には、モーターアシスト走行も含まれているので、実際にはもっと悪いと思われ、推定になりますが、17~18km/L 程度になるのではないかと思います。1,500ccのガソリンエンジン車だと考えれば、妥当な数字かもしれませんね。でもまあ当初の推定どおり、HV効果を加味した結果は 22.8 でしたので、まあよしというところでしょうか。
2019.02.13
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車好きのサイト「みんカラ」のブログに掲載した内容ではありますが、タイトルが意味していることは、エンジンが起動して走行している時の平均的な瞬間燃費のことです。実はこれが意外と悪い数字なんです。これを読み解くには、「マルチインフォメーションディスプレイ」の中の"ドライブインフォメーション"画面が必要です。上は、現在販売されているデザインの画面です。この「マルチインフォメーションディスプレイ」は、私が購入した時はメーカーオプションだったのですが、現在は標準装備のようですね。さてこれからその数字を導き出します。下は昨年9月の私の車の"ドライブインフォメーション"画面写真です。866km走行した中の543kmをモーター走行あるいは空走しているので、エンジン走行距離は、866 - 543 = 323km となります。エンジン走行と言っても、走行距離に加算されない停車中の暖機や電欠時のエンジン起動もこの中に含まれます。この時、約29ℓ給油していますので、エンジン起動時の実燃費は、323 ÷ 29 = 11.1km/L となります。1,500ccのエンジンとしては良くない数字です。燃費計では30.4km/Lと表示されていますが、エンジン起動部分だけをピックアップしたら、こんな数字になってしまいます。やはり電気モーターと慣性利用の空走だけで543kmも走っていることが、ハイブリッドシステム全体としての燃費向上につながっています。もっともエンジンが起動している時は、電池に充電しているのだから、エンジン起動時の燃費が悪いのは当然と言えるかもしれませんね。
2018.07.25
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2018年4月の車名別販売台数は以下の通り。 1 アクア トヨタ 9,495 2 プリウス トヨタ 8,382 3 ノート 日産 7,836 4 ルーミー トヨタ 7,726 5 ヴィッツ トヨタ 7,282 6 フィット ホンダ 6,536 7 セレナ 日産 6,143 8 シエンタ トヨタ 6,103 9 ヴォクシー トヨタ 5,831 10 タンク トヨタ 5,818最近、安全装備を充実化したアクアがトップの座に返り咲いた。ちなみに私のアクアは最も初期のもので、障害物感知&衝突回避システムなどの安全装備は付いておらず、オプション選択する余地もありませんでした。最近はこの"安全装備"に人気があるようで、遅れを取っていたアクアはこれらを取り入れることによって返り咲いたのだと認識しています。しかしながらアクアは2011年12月の発売からもう6年半が経過している。そろそろフルモデルチェンジがあってもおかしくはないが、今年あたりに行われる可能性が高いと言われている。リチウムイオン電池化や充電容量アップなどの手段によって、カタログ燃費は、40km/Lの大台を目指しているとも言われているが、エクステリアとしてのデザインにも興味がある。ガソリン単価が上昇基調にある昨今、低燃費車は今後も人気が続くと見られます。アクアがフルモデルチェンジされたら、それに乗り換えたい気持ちもありますね。
2018.05.10
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数日前の桜の木の蕾です。あと10日もすれば開花でしょうか。気温が20℃を超えるような気候になって、燃費計にも30km/Lを超える数字が出現するようになりました。
2018.03.16
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J.D. POWER という会社が実施した調査結果がこれ。トヨタのHV、あるいはPHVに人気が集中している。プリウスは15年以上、アクアは6年以上という長い期間、人気が持続している。私が若かった頃とは状況が様変わりしてきている。当時は、排気量2,000ccクラス以上、3ナンバー、などといったステータスが持てはやされて車が売れていたようだが、今はちょっと違う。もちろんハイブリッドやプラグインといった省エネ低燃費化の新技術も出現してきたので、それらの車に乗ってみたいという人も多いのでしょうけれど。少子高齢化が大きく影響しているのだと思う。子育て世代は、やはりワンボックスなどの大型が必要になると思うが、少子化が影響してそのようなタイプの売れ行きも低下しているのではないかと考えられる。また、高齢化により、パワフルな走りを重視する人も少なくなるだろうし、年金生活により経済的な余裕がないために、安価かつ低燃費車が売れるのであろう。そして最近ではSUVというタイプに人気がある。私もトヨタのC-HRに興味がある。CX-5はその流行を反映した結果であろう。高級車であるレクサスブランドなどもあり、街中ですれ違うこともあるが、ほんの一握りの人たちであると思う。「いつかはクラウン」という文句もあったが、いまでは死語と化してそのような言葉も生まれてこない時代となった。今の時代を反映した調査結果だと思う。これから向かう先は、「いつかはEV,FCV」なのですが、その言葉は時期尚早かもしれませんね。そして安全装備が重宝がられていて、それらを装備する人も増えています。もちろん車両価格は上昇していきます。安全を少しでも担保するための投資だと思えばいいかもしれませんが、車のメーカーにとっては稼ぎ時とばかりに、それらの装備を推奨してくるでしょう。いずれにせよ、車は高価な買い物になるので十分な検討が必要になるのは間違いないでしょう。
2018.02.13
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アクアに乗り始めて6年目に入っています。そろそろフルモデルチェンジかなー、とも思っていますが、販売台数は概ね毎月3本の指の中に入っているアクア。すでに大衆車化していて希少価値は全然ありませんが、売りの低燃費だけは天下一品。私がいつも運転環境を示す時の文句「片道12km平坦道の通勤主体」ですが、この条件下での実燃費を開示します。この冬は例年よりも低温が続いていますが、グラフを見る限りでは大きな相違はないように見えます。今月の実燃費も気になるところではありますが。・9月に購入したので、グラフは10月を先頭にしています。・3年目から、冬季のグリル塞ぎをしています。1,2年目の冬よりも低燃費化 できているのがわかります。・冬季の12~3月で悪化、エアコンの必要のない5~6月で改善の傾向。・5年目の8月の低下は、事故で修理に出したり車検があったのが原因。・過去の平均実燃費は、約25km/Lとなっています。
2018.02.07
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気温が氷点下にも届きそうな今日このごろ、当然のことのように燃費は最悪。今朝のデータ写真を貼り付けますが、気温2℃、エンジン冷間スタートで11kmの通勤です。システムの燃費計は22km/Lとなっています。いい時なら30~33にもなるのですが、3分の2程度の悪さ加減。下はレーダー探知機、OBD2接続でその他のデータも表示させているものです。燃費はこのレーダー探知機の右下の「今回燃費」に表示されている数字のほうが補正をかけているので正確です。「エンジン冷却水温度」は、会社に到着するまでの25分間程度では70℃を超えることなく、通称"アイドリングチェック"もクリアーしませんので、ヒーターの効きの悪いこと。グリルを塞いでいてもこれです。ただヒーターの設定温度をMAXにしておけば、エンジンはほぼ回りっぱなしになるのかなとも思いますが、ちょっとそれには抵抗があるので、オーバーコートを着込み、手袋をはめて運転を開始しています。(笑)
2018.01.23
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今日はちょっと難しい話になります。先日、車のヘッドライトを自分で取り換えたところですが、これが車検にパスするのかどうか、調べてみました。ヘッドライトはロービームだけの検査になっているようです。特に注意しておかなければならないのが、「光軸」です。検査基準は、「@自動車整備士」さんの資料を引用させていただき、の赤線で囲んだ部分です。光の当たっているところと影の部分の境界のことを"カットオフライン"、通称"カットライン"と呼んでいて、この左肩上がりのラインの屈曲点を"エルボー点"と言っています。この"エルボー点が基準の範囲内になければならない"ようです。また下のように、カットラインが明瞭に出ないのもパスしないようです。正常ライトと不良ライトとの比較は下の通り。左側のライトのカットラインが不明瞭です。カットラインは、対向車が眩しく感じないようにするためのものなので、必要ですね。私の車において、LEDへ変更後のロービームの光軸が適正かどうかは、車屋に見てもらっていないのでわかりませんが、一度相談してみようと思います。
2017.11.01
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今回は購入5年後の経済性評価をしてみます。購入年月 2012年9月購入価格 ギリギリ間に合った補助金10万円を差し引いた実際の出銭 諸費用込み約200万円5年後の総走行距離 56,488 km・・・年平均11,300kmガソリン給油量 2,196 L実燃費 25.72 km/Lガソリン平均単価 136.9円/L5年間のガソリン代 300,632円走行1km当たりの単価 5.32円/kmJC08カタログ値 35.4 km/Lカタログ値達成率 72%【前提条件】 (1)通勤環境 片道12km平坦道 そのうち約10kmは制限時速70km/Hの国道 途中の信号機3つ程度 片道運転時間 約20分 (2)通勤以外での短距離走行および高速走行の比率 総走行距離の約10% (3)乗り換え前の車の明細 トヨタエスティマ 2,400cc スーパーチャージャー付き 10年間乗車 実燃費=8.0km/L 1km走行単価=15.6円【経済性まとめ】 (1)実燃費が8.0から25.0km/Lに改善されたことによるガソリン代節約額は、 5年間で66万円。 アクア購入の投資額を200万円とするなら、まだ3分の1しか回収できて いない。 購入価格全体を回収の対象とするなら、約15年かかる計算となる。 (2)同格1,500ccガソリン専用車の実燃費を15km/L、HV車体価格差を 約30万円とすれば、8.0km/Lのエスティマからアクアへの乗り換え により5年間で21万円しか回収できていない。 この価格差を回収するには7~8年かかる計算となる。【結論】 私は、経済性まとめ(2)の考え方をしているので、10年乗れば回収できる ものと考えています。購入時には回収目的が動機ではありませんでしたが、 経済的には大きな効果があったものと見ています。
2017.08.31
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久しぶりの燃費ネタ。猛暑が続いていますが、車に乗り込んで走り出して燃費計を見てしまうと、気温が30℃を超えていてもノンクーラーで走行して低燃費走行に執着してしまいます。昨日給油し、燃費計31.7に対して実燃費は30.8でギリギリ30台をキープ。残目盛り2つで航続可能距離が随分残っていますが、1000kmを狙うことなく給油しました。今朝から "逆" の実験に入っています。これからはエアコン使います。10~20%は悪化するだろうなー。
2017.07.13
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ついに新基準の燃費表記が始まります。大変わかりやすかったマツダ「CX-3」のカタログを拝借しています。2WD車を例にしますが、従来のJC08では 17.0km/L と記されていたものが、新基準のWLTCモード燃費では、(1)市街地・・・12.2 km/L(2)高速道・・・18.0 km/Lとなっており、従来の平均値との乖離、あるいは市街地と高速道では、これだけ変化するということがよくわかります。少しは納得できるような表記方法だと思います。
2017.07.07
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今は4月ですが、5~6月と言えば、低燃費数字の出せ得るよい時期です。ちょうど1年前の今頃、ワンタンクの低燃費トライアルのために、いろいろと実験したり走行ルートの作戦を立てたりしていましたが、今年はもうしない予定です。しかし日々のエコ運転は続けます。最近は車の情報を引き出せる、いわゆるOBD2端子接続の"レー探"という武器を手に入れ、数字を見ながら運転を楽しんでいるところです。写真に示したように、レー探には電池容量を数字で表示させていますし、車のパネルにはアナログ式で電池の絵を表示させています。車のシステム上、電池容量40%を切ると充電のためにエンジンが掛かるようになっているので、いつエンジンが始動するか、今までよりもそのタイミングが把握しやすくなりました。アナログ式の電池の目盛りだけでは、目盛りが2つになるとエンジンの起動が間近ということがわかるだけで、そのタイミングがはっきりしませんからね。そして、レー探の"今回燃費"と、車のパネルの"スタートから〇〇km/L"が相関関係にあります。ただ、レー探のほうの数字が小さいですが、これは走行距離に対する実際の給油量をレー探に数字入力して補正したものですから、どちらかと言えばこの数字のほうが正しい値を示しています。写真では、レー探側で33.8、パネル側で36.3 と表示されているので、約7%の差がありますね。ですから、最近の区間燃費は、レー探側の数字を信用するようにしています。パネル側の数字の更新間隔よりもレー探のほうが素早いので、早く知ることもできます。別にこの武器がなくても何ら運転には支障はないのですが、まさに道楽ですね。車好き、燃費管理好きにはもってこいの「おもちゃ」かもしれませんね。(笑)
2017.04.20
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こんな情報を見ながら運転していたら危ないのでしてはなりませんが、余裕のある時はいろいろと参考にはなります。レーダー探知機自体が内部で演算して表示するものと、車のデータロガーからOBD2経由で引き出すものの2通りありますね。最近のレー探は本当によくできたものです。カタログから抜粋した一覧表を下に貼り付けます。140項目を超える情報を見ることができますが、これらを参考にして自分の運転作法を変えようとする必要はありません。あくまでも参考ということで!
2017.03.09
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買い替えた"レー探"で、運転中のいろいろなデータが見られるようになったので、それを紹介してみる。【スーパーSALE】【レーダー探知機】 ZERO 802V COMTEC(コムテック)OBD2接続対応ドライブレコーダー接続対応みちびき&グロナス受信Gジャイロ4.0inchカラー液晶最新データ無料ダウンロード対応超高感度GPSレーダー探知機価格:22000円(税込、送料無料) (2017/3/6時点)OBD2-R2 OBD2接続アダプター(4m)COMTEC(コムテック )レーダー探知機用OBD2接続アダプター価格:4450円(税込、送料無料) (2017/3/6時点)上の二つ、レー探本体とOBD2接続アダプターが必要になります。さてここで、OBD2とは・・・、1996年以降アメリカで販売される車に義務つけられた点検用の規格。従来、OBD(オンボードダイアグノーシス)と呼ばれる自己診断機能があったが、その表示方法や点検コネクターは各メーカー独自のもので専用の機器や専門知識を必要とし一般ユーザーには手が届かなかった。OBD2では、その点検コネクターや通信プロトコル、故障診断コード等を標準化した。欧州では2001年からOBD2コネクターを装備することが義務つけられたが、1996年頃からOBD2定義に盛り込まれた通信プロトコルが使われている車もある。日本では2002年ごろからOBD2コネクターが付けられるようになったが、2006年時点ではメーカー独自のプロトコルを使う車もあるが、国際的にはほぼ標準化を終えたと言える。この結果自己診断機能を使える汎用の機器が安価に発売されるようになり、専門家でなくても容易に使える機器が増えた。またそれらの中には単なる診断機にとどまらない機能を持つ製品もある。OBD2ツールはいわゆるカーマニアでなくても、簡単に扱えて経済や安全、環境に役立つ製品も多い。簡単に言えば、車の運転データを取り出す装置とでも言いましょうか。140項目ほどの諸データを取り出して表示することができますが、こんな数字を見てどうするの? 的な数字もたくさんあります。私が現在表示させているのは下のような項目です。・エンジン回転数・モータ回転数・外気温・吸気温度・運転時間・走行時間・エンジン水温・電池容量などが知りたかった項目なので常時表示するようにしました。●モーター回転数を見てもあまり意味がありませんが、参考として。 結構高い回転数を示します。4,000rpmとか。どこの回転数なんだろう?(笑)●実際の実燃費に影響する「吸気温度」。EGRで排気の一部を循環させている ので、外気温度よりも数℃高くなります。●運転時間はスタートボタンを押してからの経過時間。一方、走行時間は 速度が0でない時の時間。すなわちこの二つの時間の差から、信号や渋滞 などで停止した時間がわかります。走行効率のようなものですね。●電池容量ですが、概ね2目盛り40%~6目盛り60%の間で使用されているようです。こんなデータを採ってどうなるのかと思いますが、最近の車はまさにコンピュータのかたまりです。
2017.03.06
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この土曜日、気温14℃。ウォームスタートの短距離でしたが、こんな数字が出ました。冬場にこんな数字を見ることはないのですが、気温と車の流れが良かったのでしょう。敢えて言えばそれに加えて、空気圧力高めの新品タイヤ。この後、給油しましたが、実燃費は24km/Lで、この結果自体はさほどよい数字ではありません。この時期の決まり文句・・・「早く暖かくなればいいのですが。」(笑)
2017.02.20
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さすがにこの低気温の下、年間で最悪の実燃費となっていますね。いつも通り、燃料ゲージが2目盛りとなった一昨日に給油しましたが、650kmほどしか走れませんでした。表示では23を少し超えていますが、実燃費は22km/L。購入から50,000km走行したタイヤも、購入時のままなので、近々交換することに。でもまだスリップサインは出ていません。もっとも、一人乗りが多くて車重も軽く、タイヤをスピンさせるような発進はせずにエコ発進しているので、それも影響しているのでしょう。現在のタイヤは、ブリジストンの「エコピア」ですが、注文しているタイヤの銘柄は、ダンロップのエコタイヤ「エナセーブ」です。交換後の実燃費がどうなるか、またチェックしなければなりません。(笑)
2017.01.27
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理由があって車ネタを続けますが、去年1年間でよく売れた車種の上位です。1位 プリウス 248,258台 →次男の車2位 N-BOX 186,367 →家内の車3位 アクア 168,208 →私の車4位 タント 155,9985位 シエンタ 125,8326位 デイス 105,7317位 フィット 105,662 →三男の車・・・?位 ハリアー 41,403 →長男の車もうお分かりいただけたと思います。偶然ですが我が家の車種は、去年の人気車の世相を反映しているみたいですね。長男だけは番外の高級車に乗ってやりたい放題ですわー。所帯を持って子供ができ、稼いだお金を自由に使えなくなると、経済的な車に乗り換えですね。(笑)
2017.01.12
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最初に普通車です。1位 プリウス 12,7762位 ノート 12,4033位 アクア 11,4494位 シエンタ 9,6405位 フリード 8,87012月もノートが首位かなーと思っていましたが、僅差でプリウスの返り咲き。アクアもしぶとく3位に着けていますね。今、車業界では日産ノートe-powerハイブリッドの話題が豊富ですが、実燃費情報も少しずつ出始めています。やはりカタログ燃費通りで、アクアよりも若干劣る数字が散見されますね。今は冬季で低気温のため、エンジン起動時間が長くなっているのでしょう。あとは気温が上昇してきた時の実燃費に注目です。ただ、モーター走行により定トルク出力が可能であるため、出足のスピード感は素晴らしいようですね。一度乗ってみたいと思っていますが。次に軽です。1位 N-BOX 14,9672位 ムーブ 11,7023位 デイズ 11,4294位 タント 10,2995位 アルト 6,885相変わらず、N-BOXの快進撃が続いています。私の家内の車もN-BOXですが、町中溢れています。(笑)なかなかN-BOXやタントなどの背の高いハイト系の軽に取って代わる車種が出て来ませんね。でもN-BOXの台数は、普通車の群を抜いて1位です。
2017.01.11
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久しぶりの燃費ネタです。アクアに乗り始めて4年が経過し、低燃費化テクニックを取り入れてきた結果、どのように推移してきたかまとめました。乗り始めが10月だったので、グラフは10月からスタート。【前提条件】 (1)通勤距離 片道12km平坦道 (2)年間走行距離 約11,000km (3)高速使用 全体走行距離の約10% (4)気象環境 岡山市・・・積雪なし【評価結果】 (1)1年目と2年目は、全般的に燃費が伸びず、テクニック不足は明らか。 (2)特に1年目の夏は、クーラー多用による悪化が顕著。 (3)3年目と4年目の冬季は、テクニックの上達に加えてグリル塞ぎの効果。 (4)4年目の5月は、長距離の低燃費テクニック走行で、 ワンタンク1,000km超えと実燃費32km/L達成。 (5)アクア購入時の燃費目標24km/Lに対し、現在のアクア生涯燃費は、 26km/Lで目標達成。JC08カタログ燃費が35.4km/Lですので、 達成率は73%ですね。 (6)前車エスティマの生涯燃費8km/Lのままで、乗り続けていた場合と比較した 4年間のガソリン代メリット58万円このような結果となり、大変満足しています。しかし最近は、各メーカーから新型が発売されていて、目移りしますね。興味ありは、トヨタではプリウスPHV、C-HRハイブリッド、日産ではノートe-powerかな。4~5年後には乗り換えとなりますが、その時にはもっと電気自動車化が進んでいて、いったいどんな車が出始めるのか、楽しみです。もっと年を取ってから乗るのは、もう少し大きくて頑丈そうなのがいいのかもしれませんが、アクアに乗ってしまったせいで、やはり低燃費車に目が向いてしまいそうです。(笑)
2016.12.22
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11月、普通車の車名別新車販売台数15,784台で、シリーズ式ハイブリッド車の日産Noteが首位となった。報道によると、日産が1位となったのは30年前の1986年「サニー」以来とのこと。日産、頑張ったねー。2位は、言わずと知れたトヨタプリウスで、13,333台。このNoteが売れた理由は、以下のような事だろうと思う。(1)EV感覚の走行ができる → モーター発進でスタートが爽快。(2)コンパクトで取り回しが良い上、後部座席が広い。 → 操作性と居住性が良い。(3)値段的にプリウスほど高くない。(4)燃費もほぼアクアやフィット並みで低燃費。これらの中でもやはり "EV感覚" というのが一番受けたのであろう。実燃費のほどは、今後監視していきたいと思う。
2016.12.06
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昨日給油をおこない、750kmほど走って燃費表示27.3km/L、実燃費は26km/Lでした。グリル塞ぎの効果は、やはり10%アップ程度です。アクアを購入して4年2ヶ月を経過して総走行距離は約50,000km。一般的なユーザーの走行距離でしょうか。購入後はずーと同じタイヤのまま交換はしておらず、交換の目安であるスリップサインはまだ出ていないものの、ゴムは少し固くなって劣化気味。サイドの表面に微細クラックも見られます。タイヤは海外製品も多く流通しており、質と価格はピンキリです。同じアクアユーザーからの勧めもあり、購入時からブリジストンのエコタイヤ「エコピア」が付いていますが、次は「レグノ」を検討したいと思っています。
2016.12.02
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グリルを塞いだら、やはり気になるのが冷却水の温度ですね。経験的に気温が20℃以下であれば、高速をガンガン走ってもオーバーヒートはしないと考えています。でも、グリルを解除するタイミングを察知するために冷却水温度をモニターすることは必要かと思います。私が付けているモニターは、OBD2接続で有線式の↓。【期間限定】【送料無料】PIVOT(ピボット) DMC-G(緑表示) CAN通信車用 簡易取り付けデジタルメーター 「水温」「回転」「電圧」【DMC】【送料無料】 【PIVOT】価格:9288円(税込、送料無料) (2016/11/4時点)これは、9,300円で水温と回転数と電圧の3点しかモニターできません。最近では、OBD2接続型のGPSレーダー探知機ならば多数の情報を引き出せますので、このタイプのレーダー探知機を付けている方は必要ないかもしれませんね。さて、下に紹介するのは、レーダー探知機も必要ないと言う方にはお得でスッキリと取付られる方法です。ただしアンドロイドのスマホが必要になります。OBD2アダプターに情報を取り出す部品「OBD2診断センサーELM327」を取り付け、そこからBluetoothでスマホに無線で飛ばす、という技が取れます。↓送料無料! AP ミニOBD2診断センサー ELM327 Bluetooth Windows7/Android ver2.1 選べる3カラー価格:1480円(税込、送料無料) (2016/11/4時点)価格1,480円、あとはアンドロイドスマホに無料アプリをダウンロードするのみ。アプリ名称は、OBD Driver Free です。私ももっと情報を引き出したいなー、と思っているので、今後の利用案として持っておきたいと思います。
2016.11.04
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久しぶりに燃費の話です。↑一昨日は給油のタイミングだったので給油しました。低燃費運転にこだわることは止めていますが、どうしても燃費計が気になって30km/Lを切るような結果となるのも気が引けて、穏やかな運転になってしまいます。↑昨日の朝、このような珍しい川のような雲が出ておりましたので撮りました。いよいよ秋のシーズンに入ったと見られ、朝夕の気温が20℃を切るようになりましたので、燃費改善のためにそろそろグリル塞ぎをしなければなりませんね。
2016.10.11
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何度もトライしてきたこのミッション、アクア乗りの間では有名なのです。誰しも一度は達成させたい記録ですね。通勤距離片道12kmの私の運転環境ではかなりハードルが高かったのですが、帰宅時の「遠回り」や、天気の良い土日に「長距離ドライブ」などを組み込むことによって、何とか達成することができました。このミッションに向けて、事前にいろいろと"作戦"を立てましたが、「警告灯が点滅し始める前までに1,000kmを走行する」という作戦が設計通りに進みましたので、警告灯を点滅させながらイライラするといった走行はありませんでした。先に1,000km走ってから警告が発せられましたので、気持ち的には余裕でした。【今回の記録】 走行距離 1,026km 給油量 31.91L 実燃費 32.15km/L ・・・過去最高 燃費計 34.1km/L 誤差 6%1,000km走行に加え、実燃費は過去最高記録となりました。自分の中では、2冠達成と言ったところですが、実はもうひとつ3冠目があって「カタログ燃費越え」です。とてもじゃありませんが、カタログ燃費越えは、区間燃費では達成経験もありますが、ワンタンクとなれば話は別。流れがスムースで自分の思い通りに走れるような道を、半日単位で連続走行せねば達成できないと思われますので、これを狙うことはいたしません。さて、20日間で1,000km走ったことになりますので、1日50km走行したと言えます。通常の私の2倍の距離を走ったことになります。距離を延ばせば、なぜ燃費が向上するか?それは、冷間スタート時のエンジン起動回数が減って燃料消費を減らせるに他なりません。同じ距離でも、小分けにして走るよりも、連続して走ったほうが燃費は良くなります。このようにして達成させた訳ですが、長時間に渡る低燃費化のためのアクセル操作にかなり気を使うことから、疲れてしまいますね。今後は自然体での運転に切り替えようと思います。応援してくださった方々には、御礼申し上げます、誠にありがとうございました。
2016.06.01
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ガソリン残量は2目盛。あと70kmほどで1,000kmを越え、表示燃費は34.1km/Lで、過去最高の低燃費となる見込みです。しかしこれは、私の運転環境を適切に表現したものではなく、環境を良い状態に導いた時の数字です。福山雅治演じるカリレオ博士 湯川先生の決め台詞・・・・・・・・・・『仮説は実証して初めて真実となる』・・・・・・・・・環境が変われば燃費も変わることを実証したかっただけです。(笑)自己満足に過ぎませんが、今週半ばには達成の証をアップしたいと思います。
2016.05.30
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今朝の写真です。残量3目盛となり、あと210kmほどです。残量警告灯点滅開始時の平均燃費表示の目標は33.6km/Lでしたが、現在34.0km/Lでなんとか走り切れそうです。
2016.05.27
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燃料ゲージが4目盛となり、後半戦に移りました。前半戦では、1)会社からの退勤時には、通常15kmのところ、30km以上の距離を走ってジムに通う。2)ジムから帰宅する時は、通常5kmのところ、15km以上の距離を走って帰宅する。そしてあらたに加えた3)土日の天気の良い日に、50~100kmのドライブを入れる。基本的には、以前に書いた "ミッション達成に向けての作戦" に従って取り組みました。手応えとしては、過去最高の燃費を出せており、このまま行けば達成できそうな感じです。今、国内では「自動車の燃費」について敏感になっていますが、・走行環境が変われば燃費も変わる・区間燃費においては、条件が良ければカタログ燃費数値以上も出る・長距離を走れば、燃費は良くなると言ったことを実証しています。繰り返します。決められたルールの下でカタログ燃費数字を正しく表示することは必要です。数ある車種の中で、相対的な燃費の位置づけを明らかにするためです。ただし、実際に走行した時の数字との乖離の度合いは、ユーザーの使用環境に左右されます。
2016.05.25
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ワンタンク1,000km走行ミッション、開始しています。チョイ乗りを極力控えて、燃費計の数字33km/L以上で維持させるべく、努力しています。土日は片道30kmほどのひとりドライブで数字稼ぎ。一昨日は区間燃費でカタログ値もオーバーするような走りもできました。もちろん平坦道です。そして現在の平均値は、560km走って34.0km/Lしかし、ちょっとミスっていることが発覚しました。タンク内を十分な満タン状態にしてスタート出来ていなかったことです。私はいつも給油装置のノズルが自動停止するタイミングで給油を終了しています。よく考えてみると、あと2~3リットルは入れることができたものと推定しています。タンクの中にガソリンを最大限に給油しておかなければならないという、基本的なことを見落としていました。でも条件の一番良い、この好機を逃すわけにもいかず、最悪は姑息な手段を使わせてもらうかもしれません。すなわちガソリンを継ぎ足し、後の計算において、「実燃費×継ぎ足し量」からわかる走行距離を引き算する方法です。これで1,000kmを越えていれば論理的にはokという理屈です。とは言うものの、その手はあまり使いたくなく、今回はガソリン残量警告灯が点滅するまでの平均燃費を伸ばし、ギリギリまで粘ってみたいと思います。
2016.05.23
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テレビでよく見る機会のありましたこの風景、停車中にパチリ。この土曜日も天気が良かったので、また先週と同じ道で水島方面に走らせました。この結果、今日の午後は雨の予報で、また少し数字を下げるかもしれませんが、また週末に頑張りたいと思います。
2016.05.16
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走行距離 923km給油量 30.3L実燃費 30.46km/L燃費計 31.7km/L誤差 3.9%給油量からすれば、あと100kmは走行できていたと判断できますが、最後のひと目盛を点滅させながらの走行は、やはり心配です。私も小心者ですね、1,000kmまであと一歩でしたが、923kmで給油してしまいました。実燃費は30超えの領域で悪くはないのですが、やはり最後のひと目盛までに燃費表示は32~33ぐらいでkeepしておかなければなりません。リトライしたいと思います。
2016.05.11
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