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冬はあたたかく、なかなか雪が降らない古河地方ですが、こちらには日本で初めて雪の研究をした土井利位(どいとしつら)というお殿様がいました。彼はオランダの『格致問答(かくちもんどう)』という書物に影響を受け、顕微鏡で雪を観察し、183種類もの結晶をスケッチし、20年分の研究成果を『雪華図説(せっかずせつ)』、『続雪華図説』という書物に著しました。 『雪華図説』は大名や公家への贈答用として使われ、庶民の読むものではなかったようですが、越後の商人、鈴木牧之(すずきぼくし)が『北越雪譜(ほくえつせっぷ)』という雪国を紹介する著書の中で転載されて以来、雪のデザインは土井利位の官位にちなみ、大炊模様(おおいもよう)と呼ばれて、江戸中に大流行したということです。右側の写真は、『雪華図説』ではなく、雪の結晶の顕微鏡写真です。古河歴史博物館では、本年も1月と2月に「雪の殿様 土井利位」というテーマ展を催していますが、その休憩所に置いてあった雑誌に載っていました。雪の結晶を世界で初めて人工的に作った雪氷学の権威・中谷宇吉郎(なかやうきちろう)博士も、論文の中で『雪華図説』の科学的正確さを絶賛されているそうです。今回の展示では、中谷博士関係の展示がかなりされているのが特徴です。「雪は天から送られた手紙である」という言葉は中谷さんの名言です。私は今まで、雪の結晶の美しさと街づくりの関係に目を奪われていましたが、科学的にもこんな大きな意味があったのだと、この機会に、もういちど、学ぶことができて良かったと思いました。
2010年01月30日
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1月24日、気球に乗ってきました。古河の隣にある渡良瀬遊水地には、よく熱気球が飛んでいます。フワフワ、ゆったり大空散歩、なんて気持ちよさそうなんだろう♪・・・と、いつも思っていたのですが、自分がそれに乗ることができるなんて、ウキウキワクワクしました。そして実際には、想像以上の、すばらしい体験になりました。 この日の朝は快晴、風も穏やかで、これ以上願ってもないお天気でした。間近で見る気球はびっくりするぐらい大きかった。高さは約25mもあるそうです。そして、上空へ。写真は250mぐらいの高度からの眺めです。すごくないですか? いやぁ、感動しました。眼下に広がる湖は谷中湖。ハート型をしています。その向こうには富士山が見えます。普段は見えない白銀に輝く南アルプスも見えましたよ。下の方に降りてきたとき、一面の葦原の上を滑るように進むのも、なかなかおもしろかったです。最後はみんなで気球をたたみました。キャプテンはカッコイイ上に気さくな方で、いろんなことを教えてもらいました。気球の大きさ、重さ・素材、燃料、操縦のこと、競技大会、気象条件、一望できる山々の名前、そしてこの渡良瀬遊水地について・・・とても楽しかったです。親子でやっているそうで、仲のよさがすごくステキでした。 この企画は「あっちゃんLoveLoveお見合い」というサイトによる「縁結びバルーン」というものです。実はこの会社の運営者のお一人が古河の方なんですよ。「あっちゃん」は14年前からある、老舗の縁結びサービスで、会員数は70万人を超えます。それにもかかわらず、申し込み後の対応はとても迅速でていねいでした。実際にお会いしてみて、ほんとうに利用者のことを考えているということが伝わってきました。「あっちゃん」は悪徳な「出会い系」とはまったく違います。また、無料でも利用できますから、高額なわりに成果に疑問がある結婚情報サービス企業よりも気軽で安心です。今年からこういう楽しいイベントを積極的に展開して行く予定とのことですので、素敵なパートナーをお探しの方は入会してみてはいかがでしょうか。あっちゃんの活躍で幸せなカップルがいっぱい誕生することを期待します。
2010年01月25日
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1月16日~17日、ネーブルパーク平成館で行われた「古河総合公園づくり合宿」に行ってきました。参加されたのは、いつも公園をきれいにしたり、楽しいイベントを企画・実施している仲間たち30人以上。私はご招待を受けて初めて参加させていただきましたが、わきあいあいとしてすごく楽しい雰囲気でした♪ 親子で来ていた方もたくさんいらっしゃいましたよ。しかも、単なる懇親会ではなく、ミーティングもきっちり行われて、みんなが積極的に関わっていくところが、すばらしかったです。次回、もっといろんなところから参加していただきたいし、この話し合いのしかたが、みなさんの会社や家庭でも活かせると思いますので、どんな内容だったか、かいつまんでご紹介しますね。第一日目は夕食(とてもおいしかった~)をとった後、渡された10センチ角の緑色の付箋に「公園の魅力」を、黄色の付箋には「公園でやりたいこと」を書きました。これは一人何枚でもいいのです。そして自己紹介しながら、それぞれの付箋を出すと、スタッフの方がタイプ別に分類してくれました。アイデアを否定せずにいっぱい出していく、いわゆるブレーンストーミングですね。そして「公園でやりたいこと」の分類別に3グループに分かれ、どうしたらそれが実現させられるか話し合いました。夜11時半ぐらいになったとき、ひとまず終了となりました。でも、お風呂入ってきて、今度は楽しい雑談タイム。私は健康のため3時に寝ましたが、朝の5時ぐらいまで話し合ってた人たちもいるようです。次の日は朝食をいただいた後、前日グループ討論した内容をみんなの前で発表しました。公園活用のイメージを絵日記の形で表現してもらったものがたくさん貼り付けられ、見ているだけで楽しい感じです。しかし、単に夢を語るだけではなく、それにどんな障害があるのかもちゃんと出ました。ちなみに、たとえばお金がないからとか規制があるから難しいね~ということではなく、どうやったら実現する可能性が高まるかという考え方が中心でした。私はそういう姿勢がとてもいいと感じました。最後に、まとめとして「なんで公園に来るの?」と「どうやって人を誘おうか?」という2点につき、各自の思いをA5大の紙につづり、提出しました。そしてすぐ、それぞれどんな声があったのか発表となりましたが、「どうやって人を誘うか」については、なぜか私が発表係になりました。そういうのは得意というわけではないのですが、スムーズに楽しくできました。ほんとうに楽しく、すてきな合宿でした。参加してよかったです。
2010年01月20日
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1月12日に常陽銀行に行ったのですが、待っている時間に、置いてあった茨城新聞を読んでいたところ、この記事が目にとまりました。子育て優待カードの相互利用が好評だということです。子育て優待カードは、18歳未満の子供のいる家庭が持つことができ、買い物時に提示すると、割引などの特典が受けられるというものです。茨城県は「いばらき Kids Clubカード」を2007年にはじめましたが、昨年10月から、栃木、群馬、福島のカードも利用できるようになりました。そして、茨城県内の申請数が年末までに1000件を超えたそうです。古河市民の申し込みが200件を超え、一番多かったようですよ。さすが県境のまちですね。子育てはお金がかかるので、こういう配慮はすばらしいと思います。栃木は「とちぎ笑顔つぎつぎカード」、群馬は「ぐ~ちょきパスポート」、福島は「ファミたんカード」と名づけられています。どのカードもかわいらしくデザインされていますね。埼玉と千葉も、この種のカードを出しているのではないかと思います。担当の方、見ていらしたら輪に入ることをご検討いただければうれしいです。ただ、やるなら、住民にきちんとお知らせしてほしいと思います。茨城県が1046件で合計2791枚(栃木1024枚、福島918枚、群馬849枚)も発行しているのに、栃木県は44件、福島県は47件しか受け付けていません。群馬県は件数不明ですが合計408枚の発行だそうです。これでは茨城のお金が他県に流れる分が多すぎるのでは? あまりセコイことは言いたくないのですが、もっとがんばってほしいです。
2010年01月15日
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2010年元旦の新聞によると、茨城県教育庁は、古河市と日立市に県立の中高一貫校を設置する方針を固めたとのこと。早ければ2年後の2012年4月にも開校する予定だそうです。また、医学部進学をめざす医療コースを設置する計画があるとも報じられています。中高一貫教育は、中学校+高校の教育課程を同じ学校で受けられるようにした教育制度です。入学した生徒は高校受験の心配がいりません。また、最初の5年で通常の学校が行っている6年分のカリキュラムを消化し、最後の1年を大学受験のための勉強にあてるため、大学への進学が有利になります。古河の場合は、県境に位置しているため、隣接協定で埼玉県や栃木県の高校を越境受験でき、電車で簡単に通学可能ですから、生徒が県外の高校に進学してしまうという事情があり、県としても、これを防ぎたいという思いがあるようです。高校生の頃、私は大学受験は学校の教科書をしっかりやっていれば大丈夫だと思っていました。しかし、特に英語などはそれでは全く足りないんですね。それ以前から比べるとボキャブラリーがたくさん削られていたようです。結局”浪人”して進学しましたが、青春の1年間を無駄にしてしまいました。進学を希望する生徒にはそれなりの準備を早くから進めるのは当然だと思います。学校には「知育・徳育・体育」という使命があり、進学率さえ高ければいい学校とはいえませんが、学校である以上、学習到達度はかなり重要で、将来、日本の中枢または国際的に活躍する優秀な人材を育てることは、ないがしろにできないことだと思います。しっかり教えていただける体制が整うことは非常に喜ばしいことです。制度が変わるので、先生方も生徒も大変だと思いますが、頑張っていただきたいものです。
2010年01月10日
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←これは何でしょうか??? 答えは、なんと、日本酒!です。銘柄は「おじょう」、こういうお酒を「萌酒(もえしゅ)」というそうです。ちょっと違和感がある…という方もいらっしゃると思います。正直言うと、実は、私自身もそう感じました。真青の500ml瓶、ラベルにはアニメ的な美少女の絵、ですからね。しかし、これは決して、おふざけではないのですよ。なぜ、あまりお酒を飲まない私が、そしてとうの昔にアニメを卒業した私が、この萌酒を買ってしまったのか? それは、先日の「雪華の大祭」の折に、出店されていた酒屋さんのふるまいがとても気持ち良いものだったからなんですね。明るくて、楽しげで、仲睦まじい感じがしました。その名は「アクツ酒店」です。「よかんべ祭り」などのイベントに積極的に出ていますからご存知の市民も多いでしょう。この「おじょう」、茨城県結城市にある「酒ライフサポート『飛夢』(とむ)」という会社がプロデュースした新商品です。詳しくは、ホームページ「とむりえ」をごらんください。声優がお酒の説明をするなど、力が入っています。また、このお酒が南会津の「開当男山酒造」という歴史ある酒蔵で生産されていることもわかります。ところで、私は最初のほうに「おふざけではない」と紹介しました。なぜでしょうか。それは、「飛夢」のホームページを見たからです。特に「飛夢とは」や「会社案内」を読んでたいへん感銘を受けました。社長の思いが伝わってきました。「差別化は思想(志)から生まれなければ差別化ではない」という部分、まさにそのとおりだと思います。商品も萌酒だけではありません。現在、加盟店は茨城、埼玉、東京、栃木に広がっています。
2010年01月05日
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