全891件 (891件中 1-50件目)
おせちの献立、さて、何にしようかな。おせちで動物性といえば、エビや田作りくらい。抜いてしまえばいいだけのことなので、全然難しくありません。なんだかんだ作るわりに、結局主役はお餅。元旦からあんこ餅を食べますから、小豆はたくさん煮ます。今回は「あんこバラエティー」に、白あんも加えようと白いんげんを買いました。楽しみですね、お正月。
December 27, 2009
コメント(0)
目覚めた時の室温 摂氏2度着ぶくれ もこもこ 動きにくいストーブ つけることにした
December 19, 2009
コメント(0)
猫はこたつで丸くなる。長くいると暑すぎる出ると一挙に毛が冷えびえ出たり入ったり 忙しいでも ありがたいよね こたつ
December 16, 2009
コメント(0)
池に初氷10月に吊るした干し柿を取り入れたばかり。もっと怠けていたら「凍り柿」になってた?これから毎日 おやつは干し柿です。
December 15, 2009
コメント(0)
「私たちのように熱烈でなくてもいいから、日本の人々と文化と今後のビジネスの可能性を新たな視点で眺め、これまで以上に高く評価してもらいたい。」日本人が知らない「儲かる国」ニッポン 『日本人が知らない「儲かる国」ニッポン ~ 外国人起業家が教える成功術』のまえがきの一節です。著者はアメリカ人。外国人に言われたくないわい、と思う方もいるでしょうが、 先進国の中でも起業家の割合が著しく少ないと言われる日本にしっかりしてほしいと願う、日本大好き外国人からのメッセージだと思えばありがたいじゃありませんか。人とうまくつきあうには、まず自分を知ることが必要です。国や文化が異なる相手でも同じこと。国際交流やら異文化コミュニケーションやら、言葉は先行するものの実態が追いつかない日本に必要なのは、自国を知ることだとつくずく思います。外国からどう思われているかには異常とも思えるほど関心があるのに、自分たちで客観的に価値を認識することはちょっと苦手。熱狂的な「日本はいいぞ~」タイプか、自虐的な「日本はダメダメ」タイプのどちらかに極端に分かれる傾向も見られます。日本人が真面目だからこうなっちゃうんですけどね。 歴史、奥深い文化、勤勉な国民。こんなにすばらしい特徴をそなえた国はそうありません。落ち着いた大人たちがじっくりと語れる国なんですよ、日本は。日本を「儲かる国」としたのは、著者が日本の社会にまだまだ満足していない証拠。「起業家は、欲求不満や問題にビジネスチャンスが潜んでいることを直感的に見抜く」ということは、起業家ががんばってくれれば日本はどんどん住みやすい国になる!大企業の尻拭いばかりしている政府じゃできない仕事を、ぜひ起業家にやっていただきたい。と、起業家センスに欠けるわたしの願いです。
October 26, 2009
コメント(1)
秋になると猫の食欲が旺盛になるのはいつものことです。定期購入しているキャットフードが次の配達前にきれてしまうのを見ると、食べる量がどのくらい増えているかが分かります。不足分を補うために近くのスーパーマーケットで缶詰やレトルトを買って与えるのですが、あんまり喜んで食べません。どこでも買える有名ブランドのキャットフードよりかなり「お高いごはん」を与えている飼い主としましては、「そうだよねえ」と複雑ながら納得はします。だったら秋になる前に定期購入分の注文を増やしておくべきでした。猫の性格もいろいろですが、食べないとなったら食べない。秋空高く、澄んだ空気が気持ちのいい日などは、朝やったごはんがカラリと乾燥するまで残っております。「潔いねえ、お前は」そう言いながらキャットフードの配達を待つ、間抜けな飼い主であります。
October 25, 2009
コメント(0)
夏場は不作だった庭のトマト。秋先から実がつきだしました。ふくらんでから2か月くらいたっているのに、まだ真っ赤には熟しません。朝晩冷えるので、これ以上赤くならないかもしれませんね。何の知識も経験もありませんが、そう考えて、今朝、食べてみました。トマトの香り、ほんのり青臭さが残って、甘酸っぱい。中玉ながら、トマトの存在感を存分に発揮してます。葉っぱはほとんどが黄色に変わり、普通の畑ならとっくに刈り取ってしまうのでしょうけど、軒先にひょろりと伸びた茎にはまだ青い実がついていますから、どこまでいけるかこのまま観察することにしました。
October 19, 2009
コメント(2)
『~生物多様性を考えるクッキング教室:小学生親子ら108人参加--安城 /愛知~感謝の気持ちかみしめる...食材の命を実感するため、サバは切り身を使わず、さばくところから始めた。できた料理は全員で食べ、感謝の気持ちをかみしめた。』生物多様性をどう教えたのか、そこが知りたいものです。だって記事には食材の命を実感するためにサバをさばいた、とあるのです。サバはもう死んでいたのですよね、きっと。ポイントはどこなんでしょう。次回は、牛や豚を一頭解体するところから始めて牛丼とトンカツを作りますか?「命」を実感するなら、屠殺からのほうが効果的です。毎日jp
October 8, 2009
コメント(0)
君子危うきに近寄らず。君子ですら近寄らないのです。わたしごときが近寄ったところで、何かできるものではなかったのです。初めにそう気づくべきでした。疲れましたが、昔の人の教えを体得できました。リスク管理という言葉は新しいものですが、その概念は人類の歴史とともにあり、現象としては、生命とともに存在してきたのですね。原始に学ぶ。わたしのこれらかのテーマです。
August 30, 2009
コメント(1)
1年以上も前の記事なのでご存知の方がいるかもしれませんが、わたしは今日見つけました:【3月27日 AFP】国際動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(People for the Ethical Treatment of Animals、PETA)」は25日、日本のプロ野球のコミッショナーに対し、地球温暖化対策としてホットドッグやタコ焼きの販売をやめてベジタリアンフードの売店を出すよう求める書簡を送った。 日本野球機構は、パリーグが開幕した前週、温室効果ガスの排出量削減に向けた「試合時間の短縮」を提唱。だが、PETAから「ベジタリアンフードの売店を出した方が効果的」との横やりが入った。PETAは根来泰周(Yasuchika Negoro)コミッショナー代行に宛てた書簡の中で、「ベジタリアンフードだけを販売するようになれば、日本のプロ野球は地球温暖化との闘いで先頭に立てる」「ベジタリアンは、肉を食べる人よりも、心臓病、糖尿病といった深刻な疾患、肥満になりにくい。したがって、野球場に応援に来たファンは、もっと幸せに、もっと健康になれる」と述べている。さらに、北米の野球スタジアムの多くで、大豆バーガーなどベジタリアンフードが販売されるようになっているとも指摘している。国連食糧農業機関(UN Food and Agriculture Organization、FAO)による2006年の調査結果報告によると、全世界の輸送よりも畜産業のほうが地球温暖化に寄与しているという。記事のリンクPETA(ピータと発音します。本部はアメリカ合衆国にあります)は、アメリカでは「国内テロリスト」などと陰口をたたかれるほど活発な団体です。『したがって、野球場に応援に来たファンは、もっと幸せに、もっと健康になれる』というあたり、アメリカならではの独善的な正義感がみなぎっていて、ふふふ、です。日本人からこんな手紙が届いても、すぐにポイ、でしょうが、野球の本場アメリカからの手紙ですからねえ。しかも世界最強を誇る動物愛護団体(政党だったら政権をとる勢いです)からの「要請」です。根来コミッショナー代行は、読んだのでしょうか。『全世界の輸送よりも畜産業のほうが地球温暖化に寄与している』ことなど、知らなかったかもしれませんね。返事をしたのか、そうだとしたらどんな内容か。しなかったら絶対PETAから催促されているはず。このあとの展開が知りたくてたまりません。ビーガンが食べられるものを販売している球場、できましたでしょうか。楽天の本拠地の球場(クリネックススタジアムと呼ぶらしいのです、最近は)には、なさそうです。
August 9, 2009
コメント(2)
タイトルが「第2回アースカフェも盛り上がりましたよ」だったので、どれどれと思って読んでみたら:『ブタを見て、「かわい~」とか、言った後にそのブタを食うのか?と良く言われますが、畜産というものの在り方を正しく理解して食べなければなりません。』下までスクロールすると豚の動画が見られます。背景に「かわい~」という声が聞こえます。かわい~と言ってから食べると「畜産というものの在り方を正しく理解して食べる」ことになるとは、今日まで知りませんでした。アースカフェ???
August 7, 2009
コメント(0)
「エコ議員つうしんぼ」というサイトがあります。パタゴニアのメルマガで知りました。環境政党のない日本は、先進国としては異例じゃないでしょうか。まことにユニークな国、ニッポンです。連日話題になる政治家の方々は、環境まで手がまわらないと思っているのでしょうか。そうじゃない。最優先が環境問題、借家が消えたら店子は住むところがなくなります。互いの言葉尻をとらえてごちゃごちゃ言ってるヒマはありません。投票しましょうね。
August 6, 2009
コメント(2)
昨日、デジカメからデータをPCに呼び込んだ時のことです。昨年6月に撮影した脈絡のない数枚が画面に現れました。本来なら、デジカメ内の新しいデータだけがコピーされるはずなのです。何の指定もしていない、去年の写真がどうして出てきたのか。こんなことは今までありませんでした。「最新のロール」をクリックしても画面は動きません。それが「最新」であるはずはないのですから、どこかおかしなところをクリックしたのだろうと何度か「最新」を試みても、結果は同じ。どうして???さっき撮影したデータはどこへいっちゃったの?一年以上も前の写真は、デジカメのメモリーからとっくに消えているのに。モニターに映し出された写真の一枚には、昨年天国へ旅立ったかわいいかわいい猫・ズーが写っていました。去年の6月27日だったんです、ズーが逝ってしまったのは。翌日、市営のペット斎場へ行き、泣きながら家路につきました。暑い日でした。今年の6月27日、わたしは何をしていたのか、さっぱり思い出せません。ズーの命日だったのに。「ちょっとぉ、忘れちゃったの~」って、言いにきたの?ズーならやりそうだなあ。はっきり意思表示をする猫でしたから。それにしても、PCの画面に写真で出てくるなんて、すごい。すごいね、ズー。ささみを買って、お供えをして、一匹になっちゃったドッちゃんに食べてもらうからね。キャットフードはビーガンのわたしが触れる唯一の動物性食品。ズーのためだから、鶏肉に触れるよ。涙が出てきた。ごめんね、ズー。ごめんね。-----------------------------------「3年お参りすると祭りの夜の群衆の中で、亡くなった人に会えるといいます。」8月15・16日、宮城県登米市にある弥勒寺で行われる弥勒尊大祭の案内です。 今年初めて行ったとして、再来年には会える?お盆はもうすぐ。普段は信心とは無縁。でも茄子とキュウリで馬だけは作ります。私に命をくれた両親とこれまで見送った3匹が、ちゃんと降りて来てくれるように。
July 30, 2009
コメント(0)
こんな情報を見つけました。研修しながら一か月14万円もいただけるなんて、去年の今頃だったら、参加したかもしれないなあ。ご連絡する方、その後の経緯に関してわたくしは一切の責任は負いませんので、ご了承くださいね。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━農林水産省からのお知らせ ◆「田舎で働き隊!」研修生募集のご案内◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 宮城県内の農山漁村で就労・自立したい方と、受入れる地域とのマッチングを行います。農漁村での就労・自立につながる研修です。■日 程 平成21年9月10日(木)~平成22年3月16日(火) 全6ヶ月間■会 場 登米市・石巻市田代島■対象者 20歳以上で、学生・社会人・求職中・退職された方等■内容・申込方法等の詳細につきましては、以下のページをご覧ください。 URL http://www.jc-21.co.jp/challenge/■締 切 平成21年8月20日(木)■お問い合わせ 田舎で働き隊!事務局 (株式会社JC-21教育センター) 仙台市青葉区花京院1丁目3-1 TEL 022-222-6696 FAX 022-222-6854
July 29, 2009
コメント(2)
自分の言いたいことをひたすら話し、一段落ついたところでコメントすると「そういう意味じゃない」と、こちらがいけないことをしたかのような態度。考え方の違いを示したいだけなのに、「もういい。聞きたくない」とはねのけられると、そりゃないでしょうよ、という気になります。電話は言葉だけのやりとりだから、語気から受ける印象がなおさら強くなりますね。そういう相手だと分かってからは、その人が話し出すとわたしの神経が「適当リスニングモード」に切り替わります。本当はこういう態度、よろしくないとは思うのです。相手に失礼、自分の気持ちを裏切っている、神様からいただいた大切な時間をムダにしている。この関係をなんとかしたい。正直な心の声によれば、どうすればいいか結論は出ているのです。いつどうやって実行するかを決めるだけ。それがなかなか。><俳人の大木あまりさんが今日の地方紙に書いた文章です:『自分のしたいことをひとつずつあきらめて、大人になるのだ。そう思うと目から涙があふれた。空を仰ぐと、風鈴が涼やかに鳴った。 風鈴や未来より風吹いてくる』><子どものころ、何がしたかったんだろう。これまであきらめてきたことって、どんなことだろう。この夏は、それを思い出してみます。子どものころのわたしへ、久しぶりだね。元気だった?
July 19, 2009
コメント(0)
牛乳市民講座「ミルクですこやかな毎日を」こんなタイトルの講演を目にしました。主催は日本酪農科学会。「牛乳類の消費が低迷している現状を打破しようと、2007年から全国で市民講座を開催している」そうです。お気持ちは分かりますが、「『牛乳の飲み過ぎで骨粗しょう症になりやすくなる』などの間違った情報が出回っている。牛乳に関する正しい情報をサイエンスの立場から、積極的に発信していきたい」などと言うのは、無理というものです。基調講演は大学教授や管理栄養士など、「その道」のプロが行います。残念ながら古い知識を更新する能力のない方々ばかりのようです。牛乳の効用を科学的データを示しながら紹介する?それはもちろん可能ですが、当然マイナス面もきちんと伝えてくれるんでしょうね。いいところだけを紹介して「牛乳は健康維持に最適な食品だとアピールする」のは科学者としては片手落ち。講演料がいくらかは知りませんが、科学者魂を売り渡すほどの金額ではないでしょう。消費拡大のためにウソはいけません。本当に人々の健康を願うなら、「牛乳を飲んではいけません」と発信しましょう。日本酪農科学会がそう言えば、効果は絶大です。とはいえ、サイトを見た限りではどんな団体やらよくわかりませんでした。
July 13, 2009
コメント(2)
星降る夜にある指揮者のブログです。カーソルの動きにあわせて星が降ります。しばし、心を夜空に飛ばせて遊べます。
June 22, 2009
コメント(2)
深夜過ぎ、ご老体愛車の「金太郎」に標準装備されていた唯一のオーディオ、ラジオから、なつかしいメロディーが流れてきました。アース・ウィンド・アンド・ファイアーディスコでかかりまくってました。今、ディスコに相当する「社交場」は何と呼ばれているのでしょうや。夜更けのドライブはたまにするからちょっと異次元。連日はいけません。反省して調整しようと気合いをいれるついでに、ローズマリーの精油で足湯でも。せっかくの思いつきも、精油の小さな瓶が 空っぽになっているのに気づき、あれれ、です。ンっ うちの庭にはフレッシュなローズマリーがあるじゃありませんか。薄暗い中で枝を折り、隣で咲き誇るラベンダーも摘みました。一緒に小鍋て煮出しすと台所中にいい香りがただよいます。一日中わたしを支えてくれた足を、この香りでいたわります。小枝数本でこんなにいい気分にしてくれるんですね。自然はすごい とつくずく。アース・ウィンド・アンド・ファイアー(土 風 火)の曲を聞いた夜にはぴったりの演出でしたね。
June 22, 2009
コメント(0)
わたしは、この商品を買って食べたことはありません。これからも多分買わないと思います。でもトップページがしゃれているので、紹介します。soyjoyカーソルを根っこの“TODAY”に合わせると画面が変化します。どんどん下がっていくと大豆の歴史がたどれます。大豆はやっぱり納豆。黒豆が気に入ってます。
June 10, 2009
コメント(0)
森田健作なつかしい名前です。政治家になったというニュースを聞いたのも遠い昔です。森田健作知事へ、私はこうして剣道二段を取りました - 「自称・剣道二段」とは、同じ剣士として情けない素朴な記事です。庶民の意見として共感できます。もっとも政治家になんのかんのと言ってもねえ、という風潮がすっかり出来上がってしまい、たまにはいい人もいるよ、というのすらはばかられるありさま。どこかにドロ臭くてホネっぽい政治家はいないでしょうか。市長選が近いわたしの街、候補者がいるのかいないのか、盛り上がりは期待薄。でも皆さん! 選挙にはいきましょう。意思表示をみずから怠ってはいけませんって。投票した相手のそれからをちゃんと見守りましょう。おかしなことをしたら、「あなたに一票を投じた者」としてEメールを送ることもできます。そうやって、少しずつ変えていくことは possible ですよね。
June 2, 2009
コメント(2)
鉢植えのバラが小さな白い花を咲かせました。手入れの苦手な私の家で、よくがんばってくれてます。鉢植えは、地植えとちがって、自然とのつながりが薄いので、見ていて心苦しくなる時があります。新しい鉢植えは買わないと決めてから、今ある鉢の植物を地植えにしてやったほうがいいものかどうか、時々考えるのです。私がいなくなった後も、木々や草花は残ってくれるでしょうか。こんなちゃちな団地の古家、住人がいなくなったらいっぺんに更地にされちゃうかな。ほんと~に手入れをしない庭なのに、白と紫のアヤメ、コモンセージ、大吉にゃんさんが送ってくれた桃色月見草、ブラックベリー、みやこわすれ、紅葉葉ゼラニューム、ラベンダー、いもカタバミ、みんなが雑草と読ぶ名前の分からない花がいろいろ咲いています。イースターカクタスの蕾もしっかりしてきました。自然の物静かな力に圧倒されます。午後は、洗濯物がひらひらする縁側で本を読むことにします。
June 1, 2009
コメント(4)
新聞の投書欄、「給付金が出たら、家族の健康を考えて牛乳と卵を買うつもりです。それに普段買わないちょっと高いお肉も」家族の健康には、牛乳も卵もお肉も買わないのが一番です。食卓にのせるのはやめましょうね。栄養学的には、動物性食品にあって植物性食品にない栄養素はないことが明らかになっています。肉を食べると元気になる、はイメージが先行した間違った考えです。動物性タンパク質は、あらゆる慢性病の元になっています。糖尿病、心臓病、がん。。。。末期のがん患者でも食事を植物性に切り替えることで回復する可能性は十分あります。食べ物に限らず、自然からあまりにもかけはなれた今の生活を見直していきたいと思っています。私のところにも給付金の申請書が届きました。通帳のコピーを添付するのがめんどうで、そのままになっちゃってます。
May 28, 2009
コメント(13)
実にお久しぶりです。しない となったらずっとしないでいられる。わたしの特技のひとつでしょう。今日楽天のブログを書こうと決めた理由が特にあるわけでもなく。たた、ずっと続けているビーガン(完全菜食を中心にしたライフスタイル)をこれからも続けようと思う出来事がいくつか重なったこと くらいですか。知人に「つきあって」鍼灸院に生まれて初めて行ってきました。体の右側がこっている と指摘され はあそうですか というだけでおしまい。今は 日々養生に心がける つまり普通にしていればいい ということが分かって安心です。鍼灸について知識はほとんどありません。自分勝手に 西洋医学と異なり病名をつけて治療するわけではないと解釈しています。そういうアプローチはとても好きです。「また"ナニカ”あったら来てください」という鍼灸の先生のお言葉は 「何もなければ来なくていい」ともとれましてああ 健康でよかったなあ と曇り空を見上げています。話はかわりますが肉食とガンの相関関係は疑いのない事実となりました。以前Plant-Based Nutritionで紹介した Chian Study (チャイナスタディー) の日本語訳が出版されるようです。訳者はドクター松田。この方が普及を進めているナチュラルハイジーンは過激かつ日本の風土にかなり逆らった食生活なので(ご本人はアメリカ在住)どうかなあ、と引いて見ていますが、それはそれとして、翻訳に関しては読みやすい日本語で多くの人に読んでもらえるようにがんばっていただきたい と応援しています。チャイナスタディーの著者 コリン・キャンベル氏の講義を eコーネル大学で受けてみました。こういう事実(植物性の栄養で人は十分生きられる。動物性タンパク質がガンをひきおこす、etc.) が正確に早く日本に入ってきてほしいと思います。医師(栄養学の知識はゼロに近い) 看護士 栄養士たちが古くて間違った知識によって日々どれだけの人を病気にし、苦しめその結果死に追いやっているか。個人的には良心的で人を助けたいという思いで努力している人はたくさんいるはずで、実に皮肉な現実です。気づいているのはわたしひとりだけではありませんが、もっと多くの人が知るべきことです。そして 社会がかわらないと今日もひとり あせっていますでも 一方で できることだけやろう といかげんにバランスをとっています。手入れをしない庭にも花が咲きはじめました。ますます頑固になる自分を大切にしなくちゃと思いながら眺めています。本日の課題は:いいからはやく掃除しろ!という内なる声に素直に耳を傾けられるか
May 6, 2009
コメント(6)
あちこちに、パワーストーンの店ができてます。Googleで検索すると330万件以上出てきます。石は動物性ではありませんから、ビーガンのわたしでも身につけるのは構いません。ただ、どこから採った石なのか、どうやって採ったのか、最近それがとても気になります。産地表示があるものも見受けますが、それは地表にあるものなのか、地中深く掘り下げて見つけるものなのか、その過程で周囲の環境にはどのくらい影響があるものなのか、店員さんで答えられる人には、今のところ出会っていません。それぞれは小さな石ですが、出回っている総量は、きっとびっくりする数字です。石油や石炭だって、最初はなくなることなど考えていませんでした。海は広いな大きいな、なので、工場がどんなに排水を垂れ流しても、汚れることなどない、と、ついこの間まで信じていました。空は海よりも大きいので、もくもく煙を出しても空気は汚れないと、これもついこの間まで信じていました。でも、21世紀の地球は、こんなになっちゃいました。信じるだけではだめなのです。石 ですが、今のうちに、地域、量、回収方法とリサイクルを決めておいが方がいいんじゃないでしょうか。石の力を人が借りてしあわせになる、それには反対しません。わたしも石のブレスレットの効果を体験したひとりです。ただ、人間中心の考え方に、すこし抵抗を感じます。石は人間のために存在しているわけじゃないでしょう。地球の一部として、長い時間を経てそこにあるだけです。だから、あんまり大きな産業にしてしまうのはどうかと思うのです。山菜みたいに、うちとご近所に分けるくらいだけ採ってあとは残しておく。その程度にしておかないと、やっぱりおかしくなるんじゃないでしょうか。ワパーストーンで商いをしている方々、統一した業界倫理を、ぜひ、今のうちに。なんだか今日は、いろいろ心配になる日です。
February 27, 2009
コメント(0)
地球の温暖化が進むと、今の生活が維持できなくなります。海面が上昇して地形がかわり、生態系も変化します。温暖化に適応できる種は生き残ります。人間はどうでしょうか。人工的なものを排除して、自然の声が聞こえるような暮らしにもどれば、サバイバル率は高まるはず。昼夜を無視し、季節感のないものを食べ、にもかかわらず暑い、寒い、だけでなく、花粉の量にまでえらく敏感でどうもバランスがよろしくない。わたしが生きている間、人類はダイジョウブだろうか。ふと、不安になるのです。ひとりで心配しても、どうしようもないことですが。
February 27, 2009
コメント(0)
署名をお願いします。ウサギを救え!動物実験を必要悪だという人がいます。ビーガンになってからのわたしは、絶対反対です。「あなたは、人より動物の命が大切だと言うのですか?」と、質問されることがあります。たいていは、非難が混じっています。わたしにとって、命は向き合うもの。そして尊重するもの。どの命が大切か、という問いかけそのものが存在しません。今、どこかで、病に苦しんでいる人がいる。死にそうになっている人がいる。それは事実です。それにたいして、わたしは何もできません。結果として、「しない」ことを選択しています。自分が飼っている猫が病気になったら、心配してなんとか治してやりたいと思います。人と動物の命の大切さに差があったら、飼猫ではなくて見知らぬ人の命を助けるべきなのです。へ理屈でしょうか。かかわった命とどう向き合うか。それを考えることが、人間らしくあるためには必要です。無抵抗だから、物言わぬから殺してしまえ。そこには、動物だけでなく人間をも平気で殺す精神構造があります。人間の欲(命を助けたいというのも、結局は欲です)のために動物が残酷な目にあわされている。心が痛まない人はいないでしょう。わたしは違う?知らずに使っている商品の中には、「心痛む」ものがたくさんあります。知らないから、ではなく、作っている会社に教えてもらいましょう。消費者には正しく知らされる権利があります。すべてを知った上で、判断すべきなのです。ーーーーJAVAの「ウサギを救え!」は、資生堂を相手にしたキャンペーンです。資生堂は、わたしにとって単なる化粧品ではありません。母のにおいと思い出がいっしょになった大切なアイコンでした。動物実験の実態を知ってから一切使わなくなりましたが、正しい会社になってくれるなら、わたしはまた喜んで使います。巨大企業の影響力を、正しい社会を作るために使ってほしいと願っています。人を美しくすることが化粧品の役目なら、内面からの美しさがあってこそ輝く肌にも価値があることを、ぜひ世界に知らせてください。毎日苦しむ動物たちを見ながら「仕事をさせられる」資生堂の従業員がいます。研究所、と呼ばれる所で非人間的な行為が繰り返されています。止める理由を押し退けてまで、続ける理由はあるのでしょうか。資生堂に伝えてください。激痛がはしっても涙が出にくく、声をあげて鳴かないウサギを実験に使うのはやめるように、と。弱い者いじめは、卑怯者のすることです。ウサギを救え!署名をお願いします。
February 24, 2009
コメント(4)
たいへんなことになってしまいました。使者は200人に達するかもしれないというオーストラリアの森林火災。原因は放火だと、当局は断定しています。火付けは大罪。日本でもお江戸の昔からそう決まっています。都市部の放火が社会的な不満を原因とするのにたいし、森林に火をつける犯人は「俺様が一番エラい」と思いたい教育を受けていないタイプが多いのだとか(BBCの記事にそんな記述がありました)。だれがやったにしても、すでに大量殺人の犯人。特定して逮捕する、と警察はいってますが、可能性はあるのでしょうか。愛する人、大切なものを失った人たちがおかれている状況は想像を絶するものがあります。不条理な悲しみとともに生きることのつらさ。それが一日も早くうすることを祈っています。
February 11, 2009
コメント(0)
あれだけ言語表現能力の貧しい男をリーダーとしていながら、デモ、動乱、革命が起きない。立派な国です、日本は。世界に誇っていい「忍耐文化」じゃなかろうか。語彙の乏しい「あッ そう?」クンは、ビーガンなんて言葉にはとんと反応しないだろうなあ。まあ、英語圏の人でもVEGANを正確に発音できる人はまだ多くないというし。あれ、でもうちのお大臣は英語、お得意だった?海の向こうの新大統領は、就任前から「ビーガン」を知っていただけでなく、病めるアメリカ人を救うのは医療費の増加より日々の食事が大切だと気づいています。だれをリーダーに選ぶか、何を食べるか、すべては一人ひとりの選択。ChangeはChoiceがあってこそ実現するものでしょう。どんなに首相がおばかさんでも、選択肢(後継者)がなくては変えようがない。これは1億2千万(くらい?)も国民のいる「先進国」としちゃ、いただけません。時代が求めるヒーローが出てこれる仕組みもなく、まずいよねえ、このままじゃ。適任者がいないので総理の椅子は空いてます、というのはだめなんですかね。これも選択のひとつだと思いますが。
February 10, 2009
コメント(2)
やかんを買いました。2009年、最初の日記(毎日つけないので、この表現は不正確ですが)がいまごろになりました。今年の今後を象徴していなければいいですが。わたしがやかんを買ったことなど、たいした事件ではありませんが、目についたのが、色:ラベンダーより淡く、ピンクではなく、まさに「りら」形:下の段のおそなえ餅のように、平べったいメーカー:ドイツの名門、フィスラー素材:ホーロー。ずっしり思い値段:1000円!(定価は1万円とありました)箱を開けてさっそくお湯を湧かしながら説明書をよく読むと、「西ドイツ製」とあるのです。そういえば、ドイツは西と東に分かれていましたからね。頑丈にできた持ち手をつかんでお湯を注ぎながら、時代の変化をちょっと考えたりしました。今年は何が起きるんでしょうか。
January 21, 2009
コメント(0)
ビーガンであり続けることは不便なことだと、確認することの多い一年でした。動物性の食品を食べない。説明をここまでシンプルにしても「普通の人」にはあまりにも突飛で、理解してもらえることはまずありません。来年、わたしはやはりビーガンであり続けます。すべきことはこれだけ。シンプルです。そして、「ビーガン」という言葉を一度は聞いたことがある、という人を増やそうと思います。2009年へ。年を越えて生きることの喜びをかみしめています。みなさんに、しあわせを
December 31, 2008
コメント(8)
コーネル大学の新しい講座です。その名も、Plant-Based Nutrition (植物性栄養学)どこからでもインターネットで受講でき、修了証がもらえます。アイビーリーグの一流大学でちゃんと教えてくれる。こういうところが、アメリカ合衆国という国のいいところです。病めるアメリカ人を救うのはもう植物性の食事しかない、そのメッセージが切々と伝わってくるのは、わたしがビーガンだからでしょうかね。肉をやめるだけですっかり健康になれるのに、その可能性を日々捨て去って生きている人が多いのはどうしてでしょうか。日本人のビーガン人口が増えているのかどうかは分かりませんが、アメリカで「流行れば」日本はそれこそあっと言う間!だから、アメリカの変化にとても期待しているのです。開講は新年1月7日。3つのコースで構成され、1コース2週間ずつ。全コースの受講料は$795だそうです、ご参考まで。
December 11, 2008
コメント(0)
日本人アナウンサーが英語でニュースを読むNHK Worldの放送。若い男性アナウンサーの発音は、おせじにもいいとはいえませんでした。全編英語なので、取材先の日本人もみな英語で話します。その違和感もかなりなものでしたが、プロからしてこの読みはどんなもんかねえ、とヤジを入れながら見ていたものです。天下のNHKのニュース、しかも国際放送番組に、どうしてこの人が?? 聞いているこちらが恥ずかしくなって(学芸会で子どもの演技を見る親の気持ちってこんな?)途中で消すこともありました。今朝、NHKのBS1でそのアナウンサーを5年ぶりに見ました同じ番組です。英語が、すごーくうまくなってました。そりゃ5年もやれば、ね。そこでますます、当初起用の理由に潜む謎が深まってしまいました。へたくそな英語がこれほど上達するまで実践で鍛えてあげたNHKの寛大さには感心しますが、英語が上手な人ならいくらでもいたはず。しかも世界中に発信するニュース番組となったら、志願者殺到でしょう。そんな中で、なぜ、この人『だった』の?就職事情が著しく厳しい現状を考えるにつけて、不思議だなあと思ってしまうのです。それにしても、なかなか立派なニュースキャスター(アナウンサーとどう違うんじゃ?)になりましたよ、この男性。額がすこし広くなった感じで、これからどんどん風格が増しそうです。
December 7, 2008
コメント(0)
菜食にしたら痩せた、という人が時々います。わたしがビーガンになってから体重が減った事実はありません。痩せようと決心して食事制限をした時期があって、4か月で5kg体重が減りましたが、菜食とは関係のないことでした。お米の5kg入り袋を見て、これをかついでいたようなものなんだなあ、と思ったものでした。一時的に痩せてみて体験したのは、痩せると、寒さがこたえること。逆に、夏は暑苦しさが減ります。冷房のきいた部屋では寒くていられないこともありました。それまでは考えられないことでしたからね。暑い国から四季のある日本に来て6度目の冬今年はこれまでで一番体重が「充実」しています。せっかくの蓄えをむだにしないように、今年の冬も元気に乗り切るぞ!
December 3, 2008
コメント(0)
海苔をまいた玄米おむすびは、わたしの好物。うちのニャンコも海苔が大好きで、食べている横からくれくれとせがみ、油断すると前足の爪で海苔をひっかいたりするのです。とても落ち着いて味わえません。そこで、ニャンコの皿にちぎった焼き海苔をやっておいて、その様子を見ながらわたしもぱくぱく。海苔に見向きもしない猫もいましたから、猫の嗜好もいろいろなんですね。遠い記憶ですが、猫に食べさせてはいけないものに海苔、とどこかで読んだような気がします。海苔で満腹にするわけではないですが、「ほどほど」にしておきましょうか。
December 1, 2008
コメント(4)
軒下の干し柿。もう少し時間をかけて確実に甘くしようと思ったのですが、一個だけ小さいのがあったので、味見してみました。中はとろ~り、よしよし。すると猫が顔を近づけてきて、がつがつと食べ始めたのです。どんな果物にも興味を示したことがないのですよ、この子は。甘いのがいいのか、柿だからいいのか。9年以上も一緒に暮らした後の新発見です。
November 28, 2008
コメント(0)
子どものころの暖房は、部屋全体を温めるというより、その場にいけば暖かい、というタイプでした。こたつ、アンカ、小さな電気ストーブ、お湯ならよく沸く石油ストーブ。学校にはコークスをくべるだるまストーブがあって、倉庫からブリキのばけつに入った燃料を運ぶ係が決まっていました。このストーブの威力はすばらしくて、教室の中はぽかぽか。家より学校が暖かくてよかった(学校はキライでしたけど)。自分の部屋では足元に電気あんかをおいて、もこもこに着込んで勉強していたように記憶しています。ガラス戸一枚で隔てられた外の景色を思い出します。学校の図書館にはこの頃になると張り出される「注意」がありました。「本のページはかならず手でめくりましょう」寒いと手はポケットに入れたまま、あるいは手袋をしているとめくりにくいので、あごでめくっちゃう生徒が多かったのです。これだと本が汚れていけません。それだけ寒かったのですよ。と、寒暖計を見ると今の室温は摂氏3度。重ね着のがんばりもここらあたりで降参です。灯油買ってこなくちゃ。
November 27, 2008
コメント(4)
知人に連れられて入った「うまいそばを出す飲み屋さん」。カウンターの片隅で、ご主人らしき人がごりごりとそばの実を粉にしているんです。石臼でですよ。ごりごりしているご主人に「そば2枚くださ~い」「粉ひいてますから、ちょっとまって」しばらくして、入り口にある半畳ほどの部屋にご主人が入り、せっせとそばを打ち始めました。せま~い店なんですが、絶対必要な空間なんでしょうね。どのくらい時間がたったか忘れてしまった頃、さらりとならんだそばがでてきました。おお、そうだ、そば、頼んだんだ。喜々として一口。これまでそばだと思っていた味とは全然違うのです。わさびと小口切りのねぎをすこし加え、めんつゆなしで食べました。つゆの出しはきっと鰹節でしょうから、ビーガンを貫く私は遠慮しませんと。めんつゆなしでそばが食えるかって?ダイジョウブ。こんなおいしいそばは初めて、というしあわせな経験になりました。
November 26, 2008
コメント(2)
携帯電話の電池が1日しかもたないようになり、機種を変更しました。カウンターの若い女性Nさんは私の携帯電話を見て、かなり驚いた様子。5年前に買った写真の「とれない」機種です。いまどきこれを使っている人は珍しい、と態度で示してくれたわけです。なくさず、壊さず、他の会社に切り替えることもなく5年も使ったんですから、こんな「ごひいきさん」には、「大切に使っていただいてありがとうございます」くらい言ってくれてもよさそうなものを。携帯電話業界じゃ、そういう商いはしないらしい。Nさんはマニュアルに沿って説明するのに忙しく、私が何を考えていても気にならない様子でした。私の携帯電話は、かける、受ける、メールの受送信、伝言サービス。これだけでそれは便利なツールとして生活にとけ込んでましたから、機種が変ってもそれだけあればよかったのです。しかし、新しいのは前より全体は薄いものの、大きな画面がついていてテレビが見られるのです。受信料を払う決まりのNHKも映ります。不思議ですねえ。料金やら、「パケット」やら、ポイントやらの説明を聞いて、やっと新しいのを手にいれました。FOMAというタイプだそうで、「FOMAってどういう意味? なにかの略?」とNさんに質問したら、「えーっと、ちょっと忘れました」Freedom Of Mobile multimedia Access ですがな。マニュアルに書いてないんか?さて、これから何年使いましょうかねえ。
November 21, 2008
コメント(2)
今朝起きたら、室温は摂氏5度、いつストーブをだそうか考えているうちに、季節はどんどん冬です。庭にうっすら雪が。愛車・金太郎のタイヤも冬支度をしてやらないと、「アネさん、いくらおいらががんばっ走っても、滑ってあぶないですぜ」って言われそうだわい。
November 20, 2008
コメント(2)
オバマ氏がアメリカの食料政策について、「正直に言うが、私はステーキを食べるしバーベキューも好きだ。ウソはつけないからね」と前置きした上で、「巨大な畜産業者には政府の補助金が出て、小規模ながら消費者と直接つながっている野菜・果物農家に何もない現状はおかしい」と明言しました。野菜をたくさん食べること(肉をひかえること)を法律では規定できないが、アメリカ人の健康を考えれば、ヘルスケアの分野でなんとかしたい、と述べたのです(えらく適当な訳ですみません)。国民との質疑応答で、フロリダボイス・フォー・アニマルのニッキ・ベノアさんからの質問に答えたものです。ニッキさんを指名するとき、彼女が着ていたTシャツの文字『ビーガン・アウトリーチ』(ビーガンを普及させるアメリカの団体)をわざわざ声に出して読んだのです。これはなかなか興味深い。その様子はこちら。ヘルスケアがからむと明言したからには、優先順位は断然高くなります。この質問が出たのは、気候変動に関連した話し合いの時でしたから、環境、健康と二つもメジャーなテーマがかぶったら無視できないでしょう。すべてが未知数のオバマ氏。でも、この時点でそういう話が出たことに、わたしの胸はとてもじわぁ~んとしています。畜産業界の大物たちは、動物を殺すことに抵抗がありません。SPの皆さん、オバマさんの警護、よろしくお願いしますね。自分の食べるものをまかなえない日本のヨタロウ、いや、麻生太郎クンは、食料事情など「屁」とも思っていないだろうなあ。今、何をしているやら。え? 金融サミットでワシントンにいるの?あんな人を国外に出していいんでしょうかね。しかも『金融』サミットですぞ。初日の討議が行われた14日夜(日本時間15日朝)の夕食会で、麻生首相は金融危機に陥った国に対するIMFの支援策を後押しするため、日本が最大1000億ドル(約9兆7000億円)の資金を融資する方針を正式に表明。各国からのIMFへの出資総額を約6400億ドル規模へと倍増することや、IMFに金融危機への早期警戒機能を与えることなども提案した。他の首脳からは、麻生首相の提案を支持する発言があった。(2008年11月15日23時39分 読売新聞)ほらね。今度は世界へお金をばらまくつもりですよ。
November 15, 2008
コメント(2)
被告が、判決言い渡し時刻に10分遅れてしまいました。遅れた理由を尋ねられ「昼食場所が込んでいて…」と答えたところ、「刑務所に行く判決がでるかもしれないのに、食事とどちらが大事なのか」と裁判長に一喝された、と新聞記事にあります。正直な被告じゃありませんか。私なら、「あまりの緊張に途中で気分がわるくなり、道路でしゃがみこんでしまいました。遅れて申し訳ありません」とデタラメ言ってごまかすかもしれません。自動車運転過失致死傷の控訴審判決公判。人の命を奪ってしまった罪は重いものです。禁固十月の実刑となりました。「刑務所では毎日昼食が出ますから心配いりません。しっかり食べてきちんと罪をつぐないなさい」と裁判長が言ってくれたら、人情裁きのフンイキがかもしだせたのにね。刑務所の食事をビーガンにしたら、再犯率は絶対減ります。うそだと思うならやってみてください(って、誰に言えばいいんでしょうか)。
November 14, 2008
コメント(6)
ルフトハンザ航空のバーチャルパイロットゲーム、地図上で着陸する都市を選ぶだけなのですが、案外いい加減な知識しかないことを実感しました。音は出ません(わたしのMacでは出ませんでした)ので、仕事の合間にでもどうぞ。高得点の方にはプレゼントがありますよ。
November 13, 2008
コメント(0)
選挙戦が終わったら犬を飼うと娘さんに約束していた米国の次期大統領オバマ氏。どんな犬を飼うか決まりましたか、という質問に「シェルタードッグを考えている」と答えました。エリック・マーカスさんの11月7日のVegan.com で知りました。これで、『可愛いと』とさんざん店頭では言われるのに、実は『モノ』として扱われる可哀想なペットが減ることを祈っています。アメリカの真似が得意な日本。こういうことはどんどん真似してほしいものです。オバマ次期政権の農務省のトップに、食肉業界とつながりのない人が就任する可能性もあるそうで、こちらも期待がもてます。まともな人ほど生きにくい政治の世界ではありますが、世界中が注目している時の人は、どんな現実を見せてくれるのでしょうか。
November 9, 2008
コメント(0)
小さなバスが、紅葉の山々を抜けて走ります。宮城県作並の「賢治とモリスの館」をたずねました。自然、詩歌、芸術、生活、産業、創作。。。よいものは少し、でもなくならない。巨大企業でなければできないことは21世紀には確かにありますが(このブログだってそうですね)、ほんとうにそれでいいのかという問いかけは止めずにいようと思います。おや、野球、西武が勝ちましたね。私の生活に無関係なものが、こんなに騒がれる。それはそれで、いいのでしょうね。人はそれぞれ違うのですから。
November 9, 2008
コメント(0)
政府がわたしに1万2千円をくれると騒いでいるのですが、その理由はなんでしょう?タダほど高いものはない。うまい話はこの世にない今日、コタツを出しました。あったか~い。1万2千円は暖房費の足しにはなるけど、ひと冬のりきるには全然足りない。「あの時お金をやったろう」って、あとから恩返しを強要してきたら、「返すから貸し借りなしにしてくれ」は アリでしょうか。
November 8, 2008
コメント(4)
とにかくブッシュ大統領と反対の人を選ぼうと思っていたんじゃないでしょうか、アメリカ国民は。共和党じゃない、おぼっちゃまじゃない、白人じゃない。オバマ氏の当選には、ブッシュ氏が無能だったことが大きく貢献していると言えるかもしれません。もちろんオバマ氏自身の能力があってのことです。それにしても、あのクールな演説。日本の政治家にぜひ見習ってほしいなあ。オバマ政権では、ゴア氏が環境問題担当になる可能性があるとか。ビーガンとしては複雑な心境です。彼は菜食と地球環境の関係にあまり関心がなさそうなのです、今のところ。でも、現状では最適な人選ということになるのでしょうか。委員会のメンバーにビーガンを加えてくれるよう、ホワイトハウスにメールを送っておこう! いや、まだ就任前だからだめか。クリントン氏が大統領時代、実際にホワイトハウスへEメールを送ったことがあります。私の生活の中にはまだEメールが入っていなかった頃、こういうことに詳しい知人がノートパソコンを持ってきて、うちの電話線につなぎ「これでアメリカの大統領にもメールが送れるよ」と言うので、実行してみたのです。内容は幼稚なものだったので本人は読まなかったでしょうが、宛名を、Bill Clinton, President of the United States of Americaとして送信して、なんだかすごいなあと思ったものです。今はホワイトハウスのサイトに、チェイニー副大統領のメルアドが載ってます。ホワイトハウスのサイトにはキッズオンリーのページがあって、その充実ぶりには驚きます。日本の首相官邸のサイトにもおじゃましてみました。なんとキッズルームがあるじゃありませんかこれ、ホワイトハウスの真似?まあ、いいことだからどんどんやってもらいましょう。ただ、今日現在でふたつも『準備中』のふだがかかっていて、ちょっと寂しい。読んでいて気づいたのですが、漢字にふりがながない。キッズって何歳くらいを対象にしているんでしょうね。これもメール送って聞いてみようかなぁ。
November 6, 2008
コメント(2)
新聞紙面の半分以上をさいて紹介されている料理。タイトルは「楽しくおべんとう」目をひいたのは写真です。立派な木枠のお弁当箱に、揚げ春巻きがロケットのようにそそりたって盛りつけてあります。そう、盛りつけてある。お弁当は詰めるものなのに。これじゃ、ふたができません。編集にかかわる者として見た目が大切なのはよく分かります。しかし、写真は真実を伝えるもの。新聞に掲載するのはルール違反でしょう。写真をとった人、編集でこの写真をよしとした人、ともにお弁当を作ったことがないんでしょうね。多少の修正(ちょっときれいにとってね、くらいの)はあっても、これは明らかに非現実的。実際にありえない状況を写してます。料理くらいでそんなに目くじらたてなくても?いやいや、こういう精神構造が偽造、ねつ造につながるのですよ。新聞社には電話しときました。いい読者でしょ、わたしって。
November 5, 2008
コメント(0)
ビーガンカップケーキ。こんなかわいいの、見つけました。目と口の黒は何を使ったのでしょう。ビーガンチョコレートは、うちの近所のお店にはないので、車で出かけて買い込んできます。歩いていけるお店にあるといいのになあ。
November 3, 2008
コメント(0)
靴やバッグ。新調する時は革製は避けています。バッグは今のところなんともありませんが、靴がなかなか見つかりません。革靴が上等なのは分かります。だからとてつもなく高級品だけにして、普通の人は買えない値段にしましょう。ビーガンで検索したら、なんと楽天にもありました。ALLURE VEGAN - アルーア ビーガン -【Earth Shoes - アース シューズ -】英国ビーガン協会認定マーク付き。これはエクササイズ用の靴ですが、パンプス、サンダル、ブーツまでビーガン仕様はあるのです。靴は履いてみないと買う決心がつきません。駅前の靴屋さんで扱ってくれる日がきますように。
October 30, 2008
コメント(2)
庭に来るすずめたち、まるまると太ってきました。新米の季節は食べ物が豊富にあるのでしょう。寒さに耐えられるよう、今のうちに食べなくちゃね。うちの猫は、すずめを見つけると、ガラス越しに、カッカッカッ、と声を出します。威嚇のつもりなら、そんな声じゃ効果なし。しとめようというのなら、声を出したら逃げられちゃうよ。これまで一羽もつかまえた実績はありません。ごはんをあげてるのだから、殺生はしなくていいんだよ。って、諭さずにすんでます。
October 30, 2008
コメント(2)
全891件 (891件中 1-50件目)