February 25, 2009
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年末年始のインフルエンザショックから立ち直ったばかりなのに、早くも第二次攻撃に晒されてしまったようです。

銭湯から家まで厳冬の中を15分歩き湯冷めしたのが原因であろうと自分では思っておりますが、周囲のご意見は、諸々のウイルスからの波状攻撃に耐えるための体力を連日のアルコールで失ってしまったのが最大の原因と解釈されているようです。

一昨日は予定外に呑んでしまいました。従兄弟と軽く呑んで帰る予定だったのですが、一軒目の焼鳥屋さんを出たときにはまだ7時過ぎでしたので「おいまだ早いよな、後一軒だけ寄って行こう」と雪の中を次の「居酒屋」さんに向かったのでした。

皆さんご存じでしたか?本当の「呑ん衛」とはこういった呑み方をします。普通の人は居酒屋などで食べながら呑み、次の店はスナックなどで呑む方が多いと思いますけど。

しかしわたくし達は違います。焼鳥屋さんに行くとわたくしは「3本」程度は食べますが、従兄弟は0本です。通し料金も取らない店でアルコールだけを注文して呑みます。
焼鳥屋さん的には商売になんか全然なりません。まさに呑んだ分だけです。

でも、“高校時代”からのお客ですので、嫌な顔をしないでおつまみ用煮干しなんかを笑顔で出してくれます。
申し訳ないと思いますが、いつも甘えてカウンターで誰よりもでかい顔をして呑んでおります。

ここまではいつもと変わりない呑み方であったと思います。ここで帰ればの話ですけれどね…
二軒目の従兄弟の兄(怪人)の同級生の居酒屋で呑んでいると、従兄弟の携帯がなりました。友人からの誘いの電話で、従兄弟は友人の待つ“焼鳥屋さん”に行くことになりました。

わたくしは少し呑み足りないないので、店に残って焼酎を呑んでいたのですが、そこに現れたのがやはり従兄弟の兄(怪人)の同級生の「元○谷教員現住職」の千○氏でした。

千○氏「あれどうしたの?1人?」
わたくし「ええ、さっきまで千○さんと同級生の従兄弟の弟と呑んでいたのですけれど、ついさっき違う焼鳥屋さんに呑みに行きました」
千○氏「そうじゃあ一緒に呑むか?」
わたくし「はい」と素直にお答えして、札幌在住の”関係者”のお話で盛り上がっていたのでした。

その後、従兄弟の兄(怪人)の同級生の居酒屋さんで9時30分頃まで呑み、千○さんの行きつけのスナックを1軒1時間30分×3軒回りましたので…家に帰り着いたのは2時近くなっておりました。

でも、この日は日本酒を控えて焼酎で攻めましたので、思いの外二日酔いのはなっておりませんでした。

どうやらまだまだ上手く呑めば結構呑めるのだと、歓送迎会に向かっておかしげな自信をつけていたのでした。








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Last updated  February 25, 2009 12:44:08 PM


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