May 25, 2010
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楽しく健康のためになんてクラブも皆無ではないのかも知れませんが、クラブチームに所属する多くの子供達は大きな目標に向かって毎日頑張っております。

小学から中学に進むと「部活」が登場します。もちろん部活も毎日練習をすると思います。一番の目標は中体連となりますかね?カデット、ジュニアも視野には入っているとは思いますけど。

しかしここではもう一つ最大のアドバルーンに「学校教育の一環」が登場します。ここには勝負よりも、団体行動ですとか協調性ですとかが強調されることが多いようです。
しかもこれをかざすと水戸黄門の印籠のような効果を果たすようで、どの指導者も「へへ~い」と、引き下がるしかないようです。(中にはお互いにアドバルーンの上げあいになり激突する方も多くおられますけど。)

しかし実はクラブチームだって同じでして、態度が悪く協調性がないとか、挨拶ができない選手は技術よりもそちらの方で厳しく指導されることになります。また、その土台を基本に勝つ事を大きな目標として掲げております。従いましてどちらも基本的には同じ事に向かって努力をしている事になると思います。

もちろんクラブチームも中体連は大きな目標の一つであります。エリートアカデミーのように、中体連は無視して全日本選手権に集中するなんて踏ん切りは、どの指導者も中々つかないと思います。(ちまたの噂では、某高知県の名門クラブチームの有名選手は、強豪中に進学したのに、このスタイルを取るらしいですが、もちろんそれはそれで素晴らしい決断だと思います。)

ですから中学との共生は必要不可欠なものとなりますから、指導者達は中学進学時には結構神経質になったりもします。

中学の先生達は、もちろん様々な考え方をお持ちです。
札幌市ではクラブチームとの共生は難しく、中には部活をするならクラブチームを辞めなくてはならないといったケースも多々あるようです。
今年もそれが理由で、知り合いのチームから一人辞めて行きました。公立中学に通う場合居住している所で学校が決まります。従いまして共生をゆるしてくれる卓球部のある所に引っ越すしかクラブチームにとどまる事は出来ませんが、それぞれご家庭の事情があってその地域に住んでいるのですからそんな事も出来るはずはありません。

そうかと思えば、知人である札幌の有名な先生はとてもフレキシブルな考え方をお持ちで、クラブチームに所属することを認めており、その先生の中学の選手達は週の半分以上をクラブチームで練習したりもしております。
その成果なのか男女とも選抜では準優勝をしており、今年の中体連でも北海道代表の可能性が高い公立中学の一つとなっております。

どちらにしても、トラブルになるのは子供達にとってなんの特にもならないのですから、指導者と教員との間でよく話し合い、子供の将来に取って最良の方法を模索する事は“大人”の重要な仕事であることは間違いのない事だと思います。

わたくしには余計なプライドなんてあるはずもないので大丈夫ですけどね…





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Last updated  May 25, 2010 01:00:12 PM


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