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June 17, 2020
カテゴリ： カテゴリ未分類
北海道卓球連盟がホームページに今後の試合の予定を発表しました。
概ね予想通りではありましたが、2点ほど気になる点がありました。
まずは、7月末開催の全日本ホカバの部が中止になったことを受けて独自に「北海道卓球選手権大会ホカバの部」として開催することとし、5月開催から、8月開催に延期としたものを、今回も中止とせずに更に延期としてある点がひとつ。
高体連、中体連は、選手、指導者、関係者も断腸の思いで各地区予選まで中止決定がなされたのに、なぜホカバだけは延期となっているのか、開催することについては異議はないにしても、各カテゴリーの中で、最も選手だけではガイドラインまた、自己防衛策の遵守が難しいホカバが延期なのかと思いました。
カデットの部については各地区予選の参加人数が多過ぎて開催出来ませんが、ホカバについては各地区予選を開催しなくとも、北海道大会を開催できるメリット…これは小学生の登録人数が少ないという問題ではあるのですが、その点については納得ができるものではあります。
2点目は、全日本卓球選手権大会一般・ジュニアの部の開催の可否がまだ決定される前に「北海道予選の中止」また、開催された場合には強化委員会にて選手を推薦するとしたこと。
日本卓球協会では予選を考慮して150日前までには発表となっておりますので、7月11日までには日本卓球協会が決定するでしょうし、その後8月には北海道でも理事会が開催される予定のようですから、そこで詳細が協議がされるものではないかと思います。推薦だとしたら、ジュニアの部は昨年の上位入賞者に出場権がないので、かなり難しい選考になるのではないかとも思います。
しかし、総合的に勘案すると、全日本選手権の開催も危ぶまれておりますから、中央の発表時に早い対応をするために準備をしたのであればファインプレイであるとも思います。
とにかく、新型コロナウイルスに起因して、中央はもとより、各都道府県、各地区協会、またその役員の皆さん、そして教員の卓球部顧問の皆さんの苦悩と事務処理の大変さは本当に伝わってまいります。
年内、年度内での収束を願うばかりです。
概ね予想通りではありましたが、2点ほど気になる点がありました。
まずは、7月末開催の全日本ホカバの部が中止になったことを受けて独自に「北海道卓球選手権大会ホカバの部」として開催することとし、5月開催から、8月開催に延期としたものを、今回も中止とせずに更に延期としてある点がひとつ。
高体連、中体連は、選手、指導者、関係者も断腸の思いで各地区予選まで中止決定がなされたのに、なぜホカバだけは延期となっているのか、開催することについては異議はないにしても、各カテゴリーの中で、最も選手だけではガイドラインまた、自己防衛策の遵守が難しいホカバが延期なのかと思いました。
カデットの部については各地区予選の参加人数が多過ぎて開催出来ませんが、ホカバについては各地区予選を開催しなくとも、北海道大会を開催できるメリット…これは小学生の登録人数が少ないという問題ではあるのですが、その点については納得ができるものではあります。
2点目は、全日本卓球選手権大会一般・ジュニアの部の開催の可否がまだ決定される前に「北海道予選の中止」また、開催された場合には強化委員会にて選手を推薦するとしたこと。
日本卓球協会では予選を考慮して150日前までには発表となっておりますので、7月11日までには日本卓球協会が決定するでしょうし、その後8月には北海道でも理事会が開催される予定のようですから、そこで詳細が協議がされるものではないかと思います。推薦だとしたら、ジュニアの部は昨年の上位入賞者に出場権がないので、かなり難しい選考になるのではないかとも思います。
しかし、総合的に勘案すると、全日本選手権の開催も危ぶまれておりますから、中央の発表時に早い対応をするために準備をしたのであればファインプレイであるとも思います。
とにかく、新型コロナウイルスに起因して、中央はもとより、各都道府県、各地区協会、またその役員の皆さん、そして教員の卓球部顧問の皆さんの苦悩と事務処理の大変さは本当に伝わってまいります。
年内、年度内での収束を願うばかりです。
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Last updated
June 17, 2020 12:10:05 PM
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