愚者の館 ~くまはちの日々是口実~

愚者の館 ~くまはちの日々是口実~

October 29, 2005
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行ってまいりました!京都へ!!
会社泣かして三連休強奪だ、おほほ!

ちゅーても、金が無いので高速バスに乗って京都へ。
道連れはmay嬢とSYOさん。
mayとは中学の時に一緒に修学旅行で京都行ったねぇ。

途中でワタクシが 高速バスチケットを紛失 すると言う痛恨のミスを起こすが無事に京都入り。(ちなみにその日の深夜に土産物のカバンから発見、何でそんなとこから出てきたのか今だに謎)

お昼はSYOさんの提案でおばんざい屋さん『虎杖』へ。
…と、思ったのだが、昼時間で満員。


…しかし、ここ(市場)はSYOさんの主夫の血が騒ぐらしく、必死で自分を諌めておられました(笑)

え?私ですか?私はお麩屋さんの前で写真ガシガシ撮ってました。
東京の友人の顔を思い出しつつ(笑)

麩麩麩…


お昼を取ったあとは、愛知からの参加の彼方クンと八坂神社で合流。八坂神社参拝は私のリクエスト。

せっかくなので、おみくじを引いてみる。
筒を逆さに振って、出てきた棒に書いてある番号を社務所の巫女さんに告げておみくじを売って貰うシステムでした。

…が、これが力入れて振っても中々出てこない!
そんなモンかと思ったのですが、別のお客は楽々と棒を引き出す。

手タレ彼方ついでに彼方もトライ、恋のカギは『恋文』らしい。

え、えーと…ワタクシおみくじに拒否られてます?
それとも占い難い数奇な恋愛運なんですか?(引いたのが恋みくじだった:爆笑)

途中で、綿帽子かぶった白無垢姿の花嫁さんの素敵な姿を見て心を和ます。


下手すりゃ、普通の職種より制限が厳しいのぉ…
25歳までなのか…未婚なのは自信あるんだが(笑)


もうちょっと 巫女ウオッチングの為に 八坂神社の中にいたかったのですが、時間が限られているので次の目的地へ。

道端で可愛い人に会いました。そしてそれを見逃さないカメラマンたち



次はSYOさんのリクエストで 六道珍皇寺 へ。


ガイドブック片手にポテポテと進むと、民家の壁に象の剥製を発見。
家の前には『剥製製作所』と書かれた看板が設置されていた。

4人とも目を丸くして壁の剥製を眺めてると、通りすがりのオジさんが 「そこのドア開けてご覧、もっと色々剥製あるから」 と、教えてくれました。

扉はほんのちょっぴりと開けてありました。
しかし、開いてるからと言って見知らぬ人の家を覗くと言うのは…

顔を見合わせて躊躇してる我々に、更にオジさんが一言。

「そうそう パンダ もいるよ?」
「ぱんだぁ!?

その魅惑の一言に、先ほどの躊躇はどこかへ。
小娘のように扉に駆け寄るワタクシ達。

よぉいらっしゃい

おおおお!パンダだよ!ホントにパンダだよ!!



生のパンダ見る前に剥製見ちゃったよ。
ある意味レアと言えばレアではありますが。

パンダの入手経路について詳しく聞きたかったのですが、時間が迫っているので本来の目的地の寺の六道珍皇寺へ。
本来の目的地(笑)


ここは、埋葬地の鳥辺山の入口に位置することから、あの世に通じる処であるとされていたそうで…あわわ、そうか鳥葬で有名な鳥辺山ってこの辺だったのかー(´Д`;)←今調べて分かった人(笑)

中に閻魔様がいました、ものごっつ怖かった…

ここまで来たついでに子育て飴を売ってるお店に寄ってみる…が、閉店。
営業は16時までだそうです、残念。

余談だが、私子育て飴は固くて琥珀色の飴である。
しかし今日ここに来るまで私はずーっと、柔らかくて白乳色だと思ってました。
「それはミルキーだ!」と皆から総ツッコミを入れられたのは言うまでも無かった…(苦笑)

集合時間にはもうちょっと時間があるので近くにある清水寺にも立ち寄って見ることに。

紅葉にはちょっと早かったけど、日が沈みかけ灯りが灯る京都の街を清水の舞台からぼんやりと眺める。

横を見ると彼方が微妙に視線をさ迷わせていました。
え?アンタ高所恐怖症なの!?(笑)

続く





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Last updated  January 22, 2006 02:27:40 AM


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