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2024.01.02
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2023.01.03
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2022.01.01
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昨年は、本当に大変な一年でしたが、今年は安心して旅ができるよう願っています。また皆さんとお会いできるのを、楽しみにしています!!
2021.01.01
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2020.01.01
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私が一才の時に愛媛県八幡浜市から、大阪へと移り変わりました。中学生頃までは、母に連れられ母の故郷である八幡浜へ、お盆の時期に毎年帰っていました。成人になってからは、すっかり足が遠のいてしまった八幡浜でしたが、、叔父が今回大きな手術をされると聞き、思い立ってバイクで、故郷へ帰る事にしました。また、昨年暮れに相次いで亡くなった二人の親戚にも、仏前にお線香を供えたかったのです。南港から、新造船になったオレンジフェリーにバイク共々乗り込み、四国へと渡りました。初日から、大変な雨と霧と強風で、快適なツーリングではありませんでしたが、親戚や、バイク繋がりの方々からとてもよくして頂き、感謝の気持ちが一杯の良い旅になりました。二日目、松山の「そらともり」の温泉の後、大洲の親戚を訪ね、その後八幡浜の二軒の親戚宅を訪ねました。一軒は、若くして亡くなった従兄弟宅でした。三日目、高知県の四万十町に住んでいる親戚を訪ね、叔父にも、お線香を供える事ができました。一緒に昼食を頂き、その後父方のお墓参りをすませました。四日目、母方のお墓参りをした後は、バイク仲間と、従兄弟と待ち合わせ、大洲のお店で食事をした後菜の花畑を見に行きました。バイク仲間に、フェリー乗り場近く迄見送りをしてもらい、無事に事故なく、四国での走行を終えました。お天気には恵まれませんでしたが、今回の目的を全て果たす事ができ、最高の旅となりました。
2019.03.29
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2019.01.01
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2018.01.03
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最高の相棒だった旧マグナ 一緒に旅した距離は、5万キロ!13年前に1万キロ程で知人から譲り受けたマグナが、いつの間にか6万2千キロにもなっていた。タイヤ、チェーン、スプロケ、ワイヤー類、キャブのOH、オイルパン等、修理、交換を重ねて来たが、昨年11月に再びチェーン、スプロケの交換が必要となり、交換して乗り続けるか、思い切って新しいバイクを買うかずっと迷っていた。フロントフォークのダストシールもひび割れていた為、そろそろOHの時期、ハンドルのベアリングも交換が必要との事でざっと10万程要りそうだ。エンジンはまだまだ元気そうだが、他の部品も劣化が来ている頃だろう。後10年はバイクに乗り続けたい、13年も一緒に旅をして来たマグナと別れるのは本当に寂しいけれど、修理代にお金をつぎ込むよりは、年式も新しく走行距離の少ないマグナを探そうかと思うようになった。マグナにも色々年式があり値段もピン切りでずいぶん迷ったが、フェニックスタンクの最終型のマグナにしようと決めた。なかなか条件に合うマグナがなかったのだが、毎日GOOBIKEを見ているうちに走行距離3000キロ足らずのマグナが目に止まった。お店の場所は愛媛県の松山市。すぐに実車を見に行ける距離ではない。しかし、走行距離と、予算にあったそのバイクはとても魅力的だった。 お世話になったB-LINE バイクがぎっしり!そこで思い出したのが楽天繋がりの松山在住女性ライダーさんだ。何とか連絡が取れ、厚かましいお願いにも関わらず、快く引き受けて下さった。さっそく、お店(B-LINE)の方に出向いて下さり、詳しい画像を10枚程送ってくれた。さすがに相場より安いだけあって錆は気になったが、それでもなぜかそのマグナにとても魅かれた。2007年製、10年間で走行2415キロ、このマグナは私が乗ってあげなくちゃぁ、と言う気持ちになったのだ。購入を決めてから、ハンドル、チェーン、タイヤ等、メールや電話で私の希望をお店の方に伝えた。特にこだわったのがハンドルで、ネットで色々詳しく調べた。マグナは少し前傾姿勢になってしまうので、楽なハンドルに変えたかったのだ。良さそうに思ったのが、ハリケーンの80クラッシック、4インチポストの組み合わせ。お店の方に画像を送ると、バランスも良く、かっこいいと返信を頂いた。初めの頃、メールは苦手・・とおっしゃっていたのだが、頑張って練習して下さって整備状況をマメに報告して頂いたおかげで、遠方のお店、という不安はすっかり吹き飛んでしまった。我ままな私の希望をすべて受け入れて下さり、少しでも外観が良くなるようにと受け取りの日まで毎日整備を頑張って下さった。輸送も考えたが、乗っていたマグナの備品の付け替えと、下取り、旅行を兼ねて納車は松山まで行く事にした。フェリーで2泊、余裕をみて松山のホテルで2泊だ。ひさびさのロングソロツー、少し緊張したが、それよりもワクワク感で一杯だった。3月23日、もう調整できないと言われていたチェーンが心配だったが、無事に南港へたどり着き、東予港行きフェリーに乗り込んだ。フェリーでゆっくり過ごし、翌朝今治へ着いて、さあ下船、と思ったところエンジンがかからない。バイクを押して、下船し、何度かセルを回してみたが全くかかる様子がないので保険に付いているロードサービスを呼ぶ事にした。 愛媛に置いて行かれるのを嫌がったのかも? 強制、レッカー積みこみ!!なんとかレッカーでお店に到着し、やっとお店のご主人と新しいマグナとのご対面だ。旧マグナは、給油のホースが抜けていたのでエンジンがかからなかったそうだ。ホースがゆるくなっていていつ抜けてもおかしくなかったとの事、やはりあちこち劣化が出て来ているのだろう。新しいマグナは想像以上の仕上がりで、とてもびっくりした。ハンドル、チェーン、タイヤの他、ウィンカーやミラーまで変えて下さってて、嬉しいやら申しわけないやらで少し戸惑った。旧マグナから、バックレスト、サイドバックサポート、ラジエーターガード、ETCを付け替えて頂いた。グリップヒーターと、ナビ用のUSBは新しく取りつけをお願いしていた。新マグナの整備をしている間は、お店にマグナを見に行ってくれた楽天ライダーさん(クニさん)があちこち連れだしてくれた。ご主人が漁師をされているお店の1200円の漁師ランチ。食べきれないほどのランチを頂いた後は、大洲の菜の花畑。どっちのマグナもまだ乗れなかったので、クニさんのApeをお借りしたのだが、とても乗りやすくて、私も一台欲しいと思ったほどだ。 魚づくし、1200円ランチ! Ape(エイプ)&シグナス&菜の花畑二日目は、旧マグナで佐田岬まで足を延ばした。雨の予報にもかかわらず、クニさんの友達が二人参加してくれた。山道はとても寒かったが、旧マグナとの最後のツーリングと思うと、あまり苦にならなかった。お昼ごはんが済むと予報通り、雨が降り出した。気は焦ったが、安全運転を心掛けお店に無事戻った。 二度目の大洲・菜の花畑 地元ライダーさん達と 佐田岬の風車いよいよ新マグナに初乗りだ。ハンドルの高さがちょっと違うだけで、マグナはマグナなのにとても緊張した。いざ乗ってみると、今までのマグナよりずっと乗りやすい。ハンドルの交換は大成功だった。初めて使うイモビライザーの説明を何度か受けたが、なかなか頭に入らなかった。最終日、午前中に高速を一区間だけ乗ってETCの作動性を確認した。お店で最後の調整をして頂き、感謝の気持ちで一杯でお店を後にした。迎えに来て下さったク二さんと道の駅、風和里(ふわり)へむかう。ライダーがよく集まると言うハンバーガーショップで美味しいハンバーガーを頂いた後、風和里で昨日ご一緒させて頂いたライダーさんと待ち合わせだ。これから新居浜まで帰ると言うライダーさんに、今治までの広域農道を案内して頂いた。まったく信号のない道の快適走行で、あっと言う間に今治へ到着だ。フェリー乗船まで時間が会った為、ライダーさんと別れ、クニさんと2台でしまなみ大橋が展望できる公園に向かった。もうここで、3日間お付き合い下さったクニさんともお別れだ。思わず「四国から帰りたくない・・」と言う言葉が出てしまった。 ライダー集まるハンバーガーショップ! 道の駅風和里クニさんと別れ、一人東予港へ向かった。3日間、ずっと一緒に走って下さったので、とても寂しく感じた。港の手前で夕食をすまし、フェリーに乗り込んだ。東予港に着いてからの出来事を思い出しているうちに、知らずに眠りに就き、目が覚めたらもう南港近くまで来ていた。下船準備の時に、一人の女性ライダーと知り合った。わずかな時間だったが話がはずみ、私のツーリングクラブに参加して頂く事になった。バイクの輪がまた広がった事を嬉しく思い、今から出勤すると言う女性ライダーを見送って、私も自宅に向けて慎重にアクセルを開けた。 すぐそこには、しまなみ海道! 無事、南港到着!マグナの乗り換えが目的だったけど、それ以上に旅を存分に楽しめ、味わえた。マグナをきっかけに、B-LINEさんとの出会い、クニさんとの再会、松山のライダーさん達とのツーリング、美味しい物もいっぱい食べた。温泉も入ったし、しょっぱなにレッカー移動も経験した。旧マグナ、北海道から九州まで色んな場所へ連れて行ってくれ、これまで私にたくさんの出会いを作ってくれた。楽しい時も、寂しい時も、悲しい時も、いつも一緒だった。13年間、ありがとう。旧マグナにもいい相棒がみつかると良いな。新マグナ、これから私と一緒に旅に出よう。末永く、よろしくね!(^O^)/ ありがとう!旧マグナ! 新マグナ・これからの相棒です。(*^_^*)
2017.04.07
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昨年は、台風で彦根サミットが延期になり、大変残念でした。今年は、リベンジで皆に再会できるといいな。(*^_^*)
2017.01.01
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昨年は、伊勢で大集合できて嬉しかったです!今年も、皆と逢えるといいな。(*^_^*)
2015.12.30
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あけましておめでとう~!皆さん、また一緒に遊びましょうね~!
2014.12.31
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12月16日夕方、外出から帰って来ると出産の為里帰りしていた娘が「今日生まれるかもしれない」と言う。朝から軽微な陣痛が起きていたとの事。次第に陣痛の間隔が短くなっているようだ。夕方からはヘルパーの仕事があり、娘の事が気がかりながらも仕事へ向かう。20時に帰宅すると、まだ大丈夫との事でほっとし、産院へ行く準備をする。21時まで陣痛の来る時間を計っていたが、「そろそろ来て下さい」と産院の許可が出て、心は焦りながらも安全運転に努める。21時半、診察を受けると、まだ1センチしか赤ちゃんの通り道が開いてないとの事。23時の診察でも2センチ。朝までかかるかもしれないとの事で、「いったん帰られますか?」と言われたが不安な為そのまま入院させて頂くことにした。時々陣痛の波が襲ってくるようで、痛がる娘。腰をさすってあげると痛みが少し和らぐようで、帰るに帰れなくなり陣痛が来る度にさすり続けた。「こんなに痛いの、あとどれくらい続くの?」と少し弱音を吐き出した。陣痛の間隔が1分間隔となり、変だなぁと思っていたが、24時の診察では、助産婦さんが「もう全開してる!頭も出てる!」とびっくりされた。「こんな初産婦さん初めて!ナンバーワンだわ!先生呼んで来て!」と途端に分娩室がバタバタしだした。「もうすぐ生まれるそうです」と、パパ側のご両親に連絡すると深夜にも関わらず駆けつけて来て下さった。出産に立ち会うはずの愛知県のパパは、超安産過ぎて残念ながら間に合わない。外で待っていようと思って廊下に出たが、「娘さんがお母さんにいて欲しいと言ってます」と呼びもどされ、普段クールな娘だと思っていたのだが、嬉しいやらびっくりやらで分娩室に入る。「もう頭出てますよ。頭触ってみる?」娘が痛みに耐えながら、嬉しそうに頭を触った。「頑張れ!もう少し!」と助産婦さん達も先生も声をかけて下さる。「上手に呼吸できてるよ」とほめられ、娘も頑張った。何回かのいきみで頭が出てきた。思わず、「頭見えた!」と声が出た。すぐにするりと体も出て来て、一瞬おいて「おぎゃあ」と泣き声が聞こえた。「あ!泣いた!」緊張に包まれていた分娩室に笑顔が戻る。24時46分、無事に2600グラムの男子誕生。「よく頑張ったね」と、娘に言うと「お母さんが腰をずっとさすってくれたから痛みを乗り越えられたよ」と言ってくれた。「へその緒、誰に切って欲しい?」と聞かれ、「お母さん」と娘が言った。大役を任されハサミを持ったが、思っていたより硬くなかなか切れず3回目でやっと切れた。赤ちゃんを綺麗にしてもらい、胸元に抱かされた娘の顔はもう立派な母親の顔になっていた。
2014.12.29
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皆さん、お元気ですか?楽天での交流はなくなったけれど、またいつかどこかで 皆さんに逢える事を楽しみにしています!
2014.01.01
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今年の元旦に、母が急性心筋梗塞で亡くなった。本当に突然の出来事で、私は年賀状配達のまっ最中だった。誰もが信じられない思いで、葬儀に駆けつけて来てくれた。この一カ月程は、相続の手続きや一人暮らしをしていた母が入居していた住宅の片付けに追われた。悲しむ間もないほど忙しかったけれど、その方が自分をしっかり持てて良かったと思う。生前にしてあげられなかった事、もし母が生きていたら喜んでくれたであろう事を一生懸命考えた。母の部屋に出せなかった年賀状を見つけ、元気そうにしていたけれどそんなに弱っていたのかと愕然とした。勤めていた会社を定年になってから、パッチワーク、手芸、習字、パソコンとお稽古事に励んでいた母に100通ほどの年賀状が届いていた。亡くなった事を知らせる為に私が母の代わりに「ありがとう」の言葉を添えて母の写真付きで年賀状を送った。年賀状を見て、電話を下さった方、お手紙を下さった方、お花を贈って下さった方が、口々に「とてもお世話になった。もう一度お会いしたかった。」と、亡くなった事を惜しんでくれた。姉も、親戚の人も母の夢を見たと言った。49日までは、まだ霊がこの世とあの世を彷徨っていると言う。私も母がこの世にいるうちに会いたかった。49日の法要の時、お坊さんの法話で「今の私達があるのは、戦後の物のない時代に頑張って来られたお母さん方の世代の方々のおかげです。私達は、その事に感謝しなければなりません。お母さんは亡くなられたけれど、お母さんが頑張って来られたおかげで、皆さんがこうして今元気に過ごしておられるのです。」と言うお話があり、父の亡き後、一人で頑張って来た母を思い出し涙が止まらなくなった。亡くなってちょうど49日目の朝方、やっと夢で母に会う事ができた。「勤めていた会社の人や、みんながとてもお世話になったって言ってくれたよ。お母さん、頑張っていたんやね。」と言うと、「そうよずっと頑張って来たのよ」と満足そうに笑ってくれた。母が生きている間に言えなかった一言を言う事ができて本当に良かった。涙がぼろぼろこぼれ、泣きながら目が覚めた。自分の事で精一杯で、母の寂しさや辛さを分かってあげられなかった。温泉や旅行にも、もっともっと連れて行ってあげたかった。お母さん、ごめんなさい。そして、今までずっとありがとう。
2013.02.23
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10年余り頑張ってくれたキャノピーが、とうとう走れなくなりがっかりしていたところ運よく知人からミニカー登録のキャノピーを超格安で譲り受けれる事になった。とても愛着があったので廃車にするのは忍びないと思っていたが、今度のキャノピーはエンジンは極上だが、外装はあまり良くない・・。そこでニコイチにして蘇らせようと思いつき、今日ショップで相談してきた。少しお金はかかるけど、これで完全な廃車にならずにすむ!10年間、お疲れさまでした。長い間、雨を遮り、たくさんの荷物も運んでくれてありがとう!!
2012.08.03
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2007年から始まった、GW恒例のUU2(ゆうゆうツー!)に6年連続で、今年も参加する事ができた。年々年は重ねていっても、いそいそと旅支度をしてこうしてソロツーができるうちは精神的な若さはまだまだ衰えていないと思う。UU2前日、フェリーで伊勢湾から伊良子岬に渡り、ゆうさん、ぼんちゃんのお出迎えで今回の旅はスタートした。UU2当日は、みずままさん、ゆきえちゃん、inagochanとも合流し、総勢6名で5月とは思えないほど冷たい風の中伊良子岬に向かった。『貝と魚がうまい店』とデザートのアイスクリームでお腹が一杯になった後は、三河港が一望できる見晴らしの良い『カモメリア』でのんびりと過ごした。夕方からの宴会に向け早めにホテルにチェックインをし、豊橋の歓楽街へと繰り出した。最終日は、ホテルの玄関で早朝出発のinagochanを見送った。次は、ゆきえちゃんを見送って今度は私が見送られる番だ。忙しい中見送りに来て下さったみずままさんとはホテルでお別れし、来た時と同じようにゆうさんとボンちゃんが岬まで伴走してくれた。3日間も付き合って頂いて申し訳ないと思いながらも、嬉しい気持ちが込み上げた。心配していた天候にも奇跡的に恵まれ、ソロツーの気軽さもマスツーの醍醐味も、そして最後はやっぱり少し寂しさを感じながら走った今回の旅。家路に向かい旅の終わりが近づくにつれ、まだ旅を終わらせたくない気持ちになった。旅の終わりは、また次の旅の始まり。もう5万キロを超した相棒のマグナと、私が元気でいるかぎり。<UU2に参加された皆様へ>この4月から仕事が減り気落ちしていたところでしたが、皆さんからパワーをもらってすっかり充電できました!また次回の再会を楽しみに、日々の暮らしをつまずきながらも私なりに、精一杯頑張っていきたいと思います!
2012.05.06
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昨日は21時に年賀状の準備が終わり、今日は7時から配達です。頑張って来ま~す!超、不定期更新になりますが、今年もよろしくお願い致します。(#^.^#)
2011.12.21
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<世界一の光のクリスマスツリー>今日は今年一番の冷え込みとの事で、防寒対策を万全にしてUSJに行って来た。年末は忙し過ぎて、クリスマス気分を味わう余裕もないので、一足早いクリスマスソングに心を踊らせた。1時間並んで乗った、ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドでは、今年一番のスリルを味わった。明日は、ツーリングクラブの忘年会。今年一年の締めくくりだ。 今年も一年間、事故もなく充実したツーリングを行う事ができた。バイクを通じて集まった、世代の違う仲間達との交流は、私にとって貴重な時間となる。子育てや親の介護、家事と仕事の両立、女性の通る悩みやしんどさを越えて来た先輩や同世代の仲間から、いつもパワーをもらっている。クラブの運営は大変だけど、「このクラブに入れて良かった!」「皆と知り合えて良かった!」と言う言葉がとても励みとなる。何の取り柄もない私だけど、クラブを20数年続けて来れ、出逢いもたくさん作れた。 私に自信を付けてくれた皆に、『ありがとう。』
2011.12.04
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バイク&温泉で、心も身体も洗い流そう。
2011.07.03
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午後からは雨との予報で、急遽集合時間を繰り上げてこの梅雨の合間にも走りたくてたまらない主婦メンバー4人が集まった。行き先は、奈良県にある『卑弥呼の庄』という広々とした景色が素晴らしい場所だ。一度下見をしたにも関わらず、道に迷い何回かUターンを繰り返しようやくたどり着いた。新しい道だったのでナビはまったく役に立たず私の頭はパニック状態だったが、皆が「どの道も良かった!」、とても喜んでくれた。午後からの雨が心配だったので、早めに帰って地元でゆっくりランチをしようというプランに決まった。 帰りは慣れた道を使い、お昼前には地元へ戻ってランチとお喋りを堪能した。いつまでも話は尽きなかったが、小雨が降り出したのを機に解散となった。日頃忙しい主婦たちだけど、こうした楽しみがあるから家事も仕事も人一倍頑張れる。「また来月ね!」と満面の笑顔で声を掛け合い、それぞれの日常へ戻って行った。
2011.06.12
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カメラマン・ヒロさん 昨年のGWから、ちょうど一年ぶりの旅だった。 以前は年に何度も旅に出たが、傷心し殆どが自分を充電するための旅だった。そう考えたら充実し、落ち着いていた一年だったのかもしれない。今回は、異例のタンデムツーとなった。最初は緊張し、景色を見る余裕もなかったが、途中からもっとツーリングを楽しもうと気持ちを切り替えた。日常においても、不安な気持ちを抱えたままで生活していると落ち込んで来るばかりだ。気持ちの持ち方一つで世界が変わる。来るかどうかわからない見えない不安に怯えるよりも、今を精一杯楽しもう。また来年、元気な姿で皆に会う為に。
2011.05.09
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お天気に恵まれた最終日、豊川インター近くのコンビニに皆が集まった。 地元のゆうさん、ボンちゃん、はいえな君、関東からヒロさん、猫ちゃん、そして途中からchan♪♪♪さんと合流し、伊良湖のフェリー乗り場までのプチツーだ。 渋滞もなくスムーズな走行で予定していた便に間に合って、寂しいけれど皆とお別れの時が来た。 まだまだ帰りたくないけど、週明けからまた現実に戻らねばならない。 でも皆からパワーをいっぱいもらって、思い出も数え切れないくらい作れた。 今回お会いできた皆さん、ありがとう! 最後まで安全運転で、無事帰還してくれたバルパパもありがとう~! 今回残念ながら会えなかった、ゆきえちゃん、inagochan、また次回お会いしましょう~!
2011.05.08
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今日は、ゆうさん、ボンちゃん、chan♪♪♪さんとラグーナで待ち合わせ、作出までのプチツーに連れて行ってもらった。 バルパパは今回出張帰りでバイクがなかった為、私とのタンデムだ。 タンデムの経験が殆どないので、初めの方はスピードが恐怖に感じ緊張していたが、次第に景色を楽しむ余裕も出て来た。 今夜の宿がある豊橋に到着し、次は皆でカラオケルームへと移動した。 ここでも話が尽きず、カラオケ数曲歌ってあっという間に解散の時間となった。 楽しい時間は、どうしてこんなに早く感じるのだろう。 高層の日航ホテルから夜景を見ていると、なお一層最後の夜は寂しさを感じる。
2011.05.07
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今日は、一日予定より早く出張が終わったバルパパと合流だ。 地元のchan♪♪♪さんが、車を出してくれ一緒に刈谷ハイウェイオアシスまでのドライブとお喋りを満喫した。 その後、昨日も訪れたラグーナで童心にかえり閉園までミュージカルを楽しんだ。 予定らしい予定も立ててなかったのに、chan♪♪♪さんのご好意で充実した一日を過ごす事ができた。 いつまでも旅気分でいたいけど、あっという間に、前半終了だ。
2011.04.30
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一年ぶりの旅に出た。行き先は毎年恒例の愛知県だ。 もうすっかり顔馴染みになった皆との再会を楽しみに、鳥羽からフェリーに乗り込んだ。 ギリギリ出航直前の便に乗れ、伊良湖では偶然楽天ライダーのボンちゃんにも会えた。 日常ではなかなか味わえない出来事を経験できるのが、旅の醍醐味だ。 この4日間の旅で、非日常を思う存分楽しもう。
2011.04.30
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ぽかぽかの日曜日、毎年恒例のミステリー梅見ツー。 長く厳しい冬でしたが、今日一日で春の兆しを感じる事ができました。 素晴らしい景色、みんなの笑顔、心地良い走りもできて、最高の一日でした!
2011.02.26
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年賀状も一段落付き、ようやく今日から3連休です。まずは、初詣に行って来なくっちゃぁ。昨年下半期はずいぶん落ち込んでしまったけれど、今年は一年中笑顔で過ごせる事ができるようにお願いして来ます。不定期更新ですが、今年もよろしくお願いします。
2011.01.08
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ハーベストの丘にて ちょっと寒かったけど、明日からの激務に備えて良い充電ができました。 今年は忙し過ぎて、ほとんど更新できなかったけど訪問して下さった皆さん、ありがとう~。 事故と言うアクシデントもあったけれど、充実した良い年でした。 来年もまた、皆様にとっても幸せな良い一年でありますように。
2010.12.19
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昨日は、USJで久しぶりに童心に返った。巨大なクリスマスツリーと様々なイルミネーションに心が躍る。事故当時は、このままではうつ病になってしまうのではないかと思うほど、精神的にしんどい日々が続いた。 夜も眠れず、食事も喉を通らなかった。笑う事もできなかった。ここで苦境に負ける訳にはいかない、絶対に乗り越えてみせると、自分に言い聞かせた。大丈夫、今までにも色々な苦難を乗り越えて来たのだから、と自分で自分を励ました。 最大のピンチを乗り越えられたのは、私を支えてくれる人達がいたからだと思う。今回の困難を乗り越える事ができ、また一つ強くなれたように思う。それに伴い、辛い状況の中にいる人の気持ちもよく分かった。 まだリハビリ中ではあるけれど、少しずつ気持ちも体も元の自分に戻りつつある。交通事故と言う辛い経験ではあったけれど、振り返ってみれば良い経験になったと思う。 今回の事故は、自分を成長させる為のハードルだったのだろう。長い人生、これからも色々な困難が押し寄せて来るだろうけど、悩みながら、苦しみながら、きっと私は乗り越えて行ける。
2010.12.18
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先月の12日、配達中に交通事故を起こした。現場はT字路、私が直進、右折しかけて来た車とぶつかってしまった。曲がり角に車が停まっていて、お互いに見通しが悪かったのが原因だ。車を確認した時にはもうブレーキが間に合わず、車と正面衝突してしまった。 バイクもろとも転倒し、足がバイクと溝に挟まった。 大ケガをしてしまったと目の前が真っ暗になったが、幸いな事に打撲と捻挫程度ですんだ。 病院の診断も一週間通院との事だったのだが、どこをどう打ったのか、腰、肩、膝、腕が何とも調子が悪い。 もう3週間にもなるのにと、焦りが出てくる。今は配達を軽減してもらってるが、いつまでも職場の人に甘えるわけにはいかない。会社全体で事故が相次ぎ、注意を促されていた矢先の事故だったので、とても対処が厳しい。私の事故以来、朝のミーティングで交通事故についての注意事項が毎回される。私の起こした事故についての支店長からのお達しが、エレベーターにも張ってあり、毎日身が縮まる思いだ。監査も入り、支店の帳簿も徹底的に調査された。 自分の起こした事故の為に、会社や責任者の方に大きな迷惑をかけてしまった。今度何か大きなミスをしたら、職場を去らなければならないかもしれない。 毎日薄氷を踏むような思いで、仕事中は緊張しっぱなしだ。体のみならず、胃腸までおかしくなって来た。 そんな苦難の中、過去に交通事故に遭い、やはり後遺症に苦しんだ方から「今はものすごく辛い時だけど、ずっとこのままではなく出口は絶対にあるからね」とメッセージをもらった。事故を起こして以来、寒かった心に暖かい言葉が心に染みた。12年かけて培った実績を、ほんの一瞬で失ってしまったけれど、また一歩ずつ焦らずに登って行こう。
2010.09.05
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昨日合流した楽天ライダーの方に、ホテルから伊良湖のフェリー乗り場まで伴走して頂いた。着いた時はナビの案内だったので、ちょっと味気なかったけれど帰りは楽しく走れた。港に着いた時、ちょうど次の船に乗れる事になったが、その分別れが早くなるので複雑な思いだった。出航時間になり港から船が離れ出し、姿が見えなくなるまで手を降って下さった。 最後の最後までお付き合い頂いた事に感謝の気持ちが一杯で、一人になると一層寂しくなった。あっという間の4日間、今年もみんなの笑顔に会えて大満足の旅だった。 マグナ一本に決めての初めての一人旅。当分は、この相棒と旅を続けて行こう。ゆうさん、ポンちゃん、みずままさん、ヒロさん、猫ちゃん本当にありがとう!無事帰りました。またの再会を楽しみにしています!
2010.05.02
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昨日は絶好のツーリング日よりに、6人の楽天ライダーが浜名湖のうなぎパイファクトリーに集まった。 関東から二人、地元の方三人、そして関西からは私の一人だ。ブログで日頃交流していても、なかなか各地から顔を合わせる機会はめったにない。 毎年恒例のゆうゆうツーにも参加したかったのだけど、日程の関係で今年は諦め、昨日の集まりに私も便乗させて頂いた。 カフェとランチで話が尽きず、一緒に走る距離は少なかったのだけど、とても楽しく過ごせた。バイクが好き、走る事が好き、ただこれだけで心が繋がる。 走り終わるとそれぞれの地へ帰って行くけど、きっとまたいつか一緒に走れる機会に恵まれる事だろう。
2010.05.02
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お昼に娘とラグーナで待ち合わせる事になり、午前中はラグーナの湯で一人ゆっくり過ごした。 心地良い潮風を受けながら、波に浮かぶボートを眺め、ゆったりと湯に浸かる事ができる極上の温泉だった。昼からは、娘とのひと月ぶりの対面だ。何となく照れくさと懐かしさを感じながら、近況を話しあった。 マーケットで娘とショッピングを楽しみ、ラグナシアではパスポートを購入し次から次へとアトラクションに乗り回った。 夜は一番楽しみにしていた花火だ。 水と光の織り成す妖艶なショーの合間に、間髪なく花火が上がる。 夜空に大きく輝く花火は、GWの特別企画との事で娘との共通の思い出が増え、充実できた一日だった。 今日は、楽天ツーの皆さんとの再会。降水確率も0%との事で最高のツーができそうだ。
2010.05.01
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蒲郡のラグーナ近くのホテルで、今日は一人ゆっくり寛いでいる。 名古屋近くの娘のマンションで泊まろうと思っていたが、渋滞を考えて一足先にホテルに泊まる事にした。 家に帰れば山積みの家事が待っているのだけど、この一時だけは家事から完全に解放される至福の時間だ。伊勢湾フェリーが秋に就航が終わってしまうとの事で、今回が最後になってしまう。 初めてゆうゆうツーに参加させて頂いた時、帰りの便がなく旅を延長した。 バイクで賑わっていたあの頃が懐かしい。今日も港は閑散として、バイクは5~6台しかいなかった。 私も車ではETCの恩恵を受けているが、フェリーが次々となくなって行くのを寂しく感じる。伊勢間近で、バイクと乗用車の大きな事故を見てしまい、慎重にアクセルを開けた。あのライダーは、どこからどこへ向かう途中だったのだろうと気になる。 バラバラに飛び散ったバイクの破片、流れたオイル、痛めた肩を押さえながら起き上がろうとしていたライダー。 バイクは生身だ。私も万が一を考えて、生命保険の証書や自動車保険の証書を長男に預けて来た。 役に立たない事を願いながら、終始安全運転を心がけようと思う。 明日は娘と、ひと月ぶりの再会だ。
2010.04.30
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お天気に恵まれました!朝から快晴です!今日から愛知へ向け出発します。初日は、ソロツーを楽しみ、二日目は一昨年案内して頂いたラグーナで娘と一日過ごします。そして3日目は楽天ライダーの皆様との再会。今年も盛り沢山の予定で、充実したGWが過ごせそう!渋滞はちょっと苦痛だけど、それ以上の楽しみが待ってる!行って来ま~す!
2010.04.30
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たまに定例ツーで、マグナに乗って行くと「FZXの方がかっこいい」とメンバーには不評だったが、私的にはマグナの方が好きだった。どこにでも行ける身軽さは、見かけの良さよりも私にとっては魅力が大きい。FZXは足付きの悪さと車重の重さゆえ、「ちょっとそこまで」と気軽には乗れなかった。2年前の車検の時にも売却しようかと散々悩んだ末、査定の低さに驚きやはり10年も乗って愛着もあったのであまり安い金額では手放すのが惜しまれた。足付きの悪さを少しでも改善しようとシート高を低くして、この2年間意識的に乗るようにはしたが、何故かしら『義務』を感じていた。バイク1台にすれば経済的にも助かるし、マグナを乗りつぶして買い換える時のバイク貯金もできる。幸い前回の査定より高い金額が付き、寂しくはあるけど気持ち的にはすっきりした。マグナとは、一緒に何度も旅をしたので気持ちの度合いが違うのだろうか。しかしマグナも気に入ってはいるけれど、「これしかない」と言うバイクではない。自分にぴったりの、いつか、そういうバイクに巡り会えるかな。
2010.04.25
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昨年1月に千葉から帰って来た息子だったが、家に閉じこもりネットゲームに熱中する日々が1年あまり続いた。ようやく1月末に派遣社員として近くの会社へ勤めだした時は、本当にほっとした。しかし、いつまた元の生活に戻るか分からない不安も抱えている。貯金を使い果たした息子は20万ほどキャッシングしていた。キャッシングの怖さを知っているので、なけなしの貯金から30万渡し「他にもあるなら全部綺麗にしておいで。二度とキャッシングはしないで」と言い渡した。その事がきっかけになったのかどうか分からないが、ようやく働く気になったのだ。息子はやる気がなくなった理由は、私の離婚が原因だと言った。私はこの先も、この重い十字架を背負って生きなければならないのだろうか。息子は高校中退だ。登校拒否が長く続き、中学もほとんど通えなかった。学生服姿の中学生や高校生を見かけると、いまだに心が痛む。夜間高校には進学したが、登校した日は数えるほどだった。それでも何年かけても卒業まで頑張らせれば良かったのに、と悔いが残る。私もずっと健康で働けるとは限らない。息子には自分で生活していけるだけの経済力をつけて欲しいと思っている。良いことも悪いことも、全部自分に返って来る。自分の道を切り開くのは自分の努力次第だ。この1年で、何とか将来への道筋を付けてくれれば、と願っている。そしてそれは、私のやり残した課題でもある。娘がいなくなって、家ではほとんど会話がない状態です。ちょっと気持ちが沈んでこんな日記になってしましました。テーマが重いのでスルーして下さいね~。
2010.04.14
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娘のいない生活にも少しずつ慣れて来た。寂しさを紛らす為には、体を動かす方が良い。忙しさを理由に、溜まっていた汚れや不要な物を毎日少しづつでも片付けようと精出している。今日は朝からトイレ掃除と風呂掃除を集中的にしようと張りきった。長年の染みついた汚れはなかなか落ちない。所要2時間づつかけ、そこそこではあるが少しでも綺麗になった事に満足した。絶好のお天気なので、一日家にこもっているのももったいない。昼からはお散歩ツーだ。先日の日記で『バイクという移動自体が楽しめる乗り物』とコメントを頂いた。車では味わえない解放感と緊張感。同じ道を通っても、景色も違って見える。アクセルを開けると、寂しさも吹き飛んで行く。いつもの通り道の途中で見事なピンク色の山が見えた。いったいどこだろうと思い、注意して進むと神社への上り道だった。気軽に脇道へ入って行けるのもバイクの魅力だ。もう葉桜になりかけていたが、また来年の楽しみができた。目的地で偶然、大好きなしだれ桜も見ることができ、心も和んだ。次は、どこへ春を見つけに行こうか。
2010.04.10
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卒業式<娘へ>いくつもの困難を乗り越え、努力を重ねて来たあなたを母は誇りに思う。あなたの笑顔や振る舞いに、今までどれだけ心を救われて来た事だろう。あなたの所まで、わずか200キロ。ツーリングなら楽勝の距離だ。毎日顔を見られないのは寂しいけれど、会おうと思えばいつでも会えるね。部屋の下見を兼ねて、最後に行った二人きりの旅行、とても楽しかったよ。一緒にいる間に、もっといろんな所へ行けば良かったね。こんなに早く離れて暮らす事になるとは夢にも思わなかった。母は自分中心で動き回っていたから、何度も何度もあなたを寂しがらせてしまったね。こんな母でも慕ってくれてありがとう。母のところに生まれて来てくれてありがとう。 なばなの里22年間一緒に暮らして来た娘が、就職の為愛知県で一人暮らしをする事になった。昨年の5月に就職が決まったので心積もりはして来たが、やはり淋しさを感じる。しかし、ごてんの時のように永遠の別れではないので何とか元気を保っている。今年に入ってからは新生活の準備に追われていたが、無事に送り出す事ができようやく一息ついた。娘に会いに行く楽しみも増えた。娘の頑張りに負けないよう、私も新生活のスタートだ。 愛知行きの為に買ったナビ ソニーのnv-u35。ツーリングでも大活躍しそうだ。
2010.04.02
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年末から連続の12時間勤務で、ようよく今日自分の年賀状を書きあげました。まだ当分忙しい日々が続くので家事も溜まりまくって、ご訪問・コメントの返信もできないと思いますのでごめんなさい。日記の更新はずいぶんご無沙汰していましたが、元気に頑張ってま~す!
2010.01.02
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ごてんの様子が思わしくなければ、参加を見合わせようかと迷っていた今回のゆう遊ツーだった。この一週間は、ごてんの事をふとした時に思い出して思わず涙ぐんでしまっていた。ごてんの死は、色んな事を私に教えてくれた。介護の苦労や大きな不安、家族を失った悲しみ。そして元気に一緒に過ごして来られた事の幸福・・。同じように愛犬をなくされた方の「悲しみがいい思い出に変わって、だんだん元気になりますよ」と言う言葉に励まされた。いつまでも私が落ち込んでいては、ごてんも悲しむだろう。ごてんの死を振り切るように、心を旅に向けた。3年目となったゆう遊ツーだが、今回もたくさんの懐かしい方々にお会いする事ができた。 フェリー到着直後に早速歓待を受け、景色を楽しみながらホテルまで案内して頂いた。大前夜祭ではホテル内の居酒屋で飲んで食べて、その後近くのカラオケ屋に繰り出した。 翌日の集合場所には地元の方々はじめ、関東からやって来た仲間も到着した。世話役のゆうさんの案内で、以前から行ってみたいと思っていた茶臼山へ案内してもらった。ツーリング中に、ちょっとしたアクシデントもあったけど、それもまた一つの思い出だ。帰りの休憩場所で皆との別れを惜しみながら、宿へと向かった。早朝のフェリーに乗る為に港近くの宿を取ったが、心尽くしのお料理や気遣いでツーリングの疲れも吹っ飛んだ。 最終日は旅の時間がだんだん残り少なくなるのを寂しく感じながら、最後の走りを楽しんだ。今年に入ってずっとバタバタしてた日々を過ごしていたが、今回の旅でようやく一息付けたような気がした。 ゆう遊ツーに参加された皆さん、お疲れ様でした!元気と思い出をいっぱい頂いて、昨日無事に帰宅しました。 また皆さんの笑顔に会いに、海を渡ります!
2009.05.05
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今年に入ってすっかり元気をなくし、ここ一週間ほどは寝たきりになってしまった飼い犬の『ごてん』が今日とうとう力尽きて死んでしまった。先月獣医さんに診てもらったところ、「癌があちこち転移しています」」と言われ、覚悟はできていたものの、やはり寂しい。だんだん歩けなくなり、最後の方は自分の体を支える事ができなかったので、だっこをして排泄させていた。インターネットで老犬介護を調べると寝たきり状態が何か月が続くようなので、大変だなぁと感じていた。でもわずか一週間ほどで天国に召され、最後まで世話をかけない犬だった。ごてんは、16年前我が家にやって来た。捨て犬だったのを、息子がどこかで拾って来たのだ。犬を飼う予定などまったくなかったのだが、私の前でいきなりごろ~んと横になりお腹を見せ服従のポーズを取った。その一瞬で家族の一員となった。当時、ドラゴンボールの大ファンだった息子が、『ごてん』と名付けた。我が家は近くの中学校の通学路にあるので、ごてんはいつも中学生のアイドルだった。朝、夕、中学生たちがごてんに挨拶をして行ってくれた。ごてん、ごてんと可愛がってもらっていた。獣医さんのところでも、いつもおとなしく診察を受けるので『しつけの必要のないほど、おりこうなワンちゃん』とほめられた。毎晩、寝たきりになってしまったごてんに「「うちに来て幸せだった?」と語りかけた。元気だった頃のごてんの姿を思い出して、涙が止まらなかった。いつも私の帰りを待ちかねていてくれた。出勤する時は寂しそうに見送ってくれた。忙しくて、散歩はショートカットばかりになってしまってごめんね。元気な時に、もっと一緒に遊んでやれば良かったね。優しさを、ありがとう。今年に入って住宅ローンや年金分割の手続き、生命保険、公共料金の切り替え等に追われ毎日忙しく過ごしていました。再びニートに戻ってしまった長男、100年に一度の氷河期と言われる長女の就活、老犬介護、職場の欠員状態で、ちょっと疲れ気味のここ最近でした。GWのゆうゆうツーで、皆さんから元気をもらいに行こうと思っています!
2009.04.25
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仕事から帰ったら寝るだけのような超忙しかった時期も、少しずつ落ち着きだしました。自分の年賀状は、これから書き出します。(;´▽`A``波乱万丈な展開になりそうな新年の始まりですが、今年もよろしくお願い致します!(^▽^)/
2009.01.02
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年末の忙しくなる前に、先週の土曜日から4連休を取る事ができた。昨日はクラブの定例ツーでミタライ渓谷に行って来たのだが、時期が遅すぎて見事なはずの紅葉がすっかり枯れてしまっていて少々不完全燃焼気味で帰って来た。今日は朝から家事に精出そうと言うつもりだったのだが、12月とは思えない程の陽気の誘惑に勝てずお昼過ぎからバイクで走る事にした。行き先は、この夏に東海メンバーと一緒に走った飛鳥だ。飛鳥に入るといつも、子供の頃に見ていたような懐かしい景色に思わず心がほろっとなってしまう。黄色の花畑が見えて来て何の花だろうと思い止まってみると、この季節に向日葵だった。思いがけない収穫に満足しながら、ゆったりと野山の景色を堪能しながら走った。後ろを振り返らないと決めたのに、いろんな思いが心の隙間に入りそうになる。カレンダーはあと一枚。来年に向けて、心機一転!心機一転!!
2008.12.01
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年賀の販売目標が、3000枚から4000枚に跳ね上がってしまったが、周りの方々の協力で何とか達成できそうだ。私のノルマが達成できるようにと、知人や職場の方に声をかけて下さった。困った時に助けてくれる仲間がいる。元気をくれる仲間がいる。自分の持てる力を発揮できる職場がある。自分の悩みに集中し過ぎて、気付けなかった事にようやく気付けたような気がする。来年は、40代最後の年だ。悔いのない一年を送りたい。この一年気力がなくなって、できなくなってしまった事を一つ一つ片づけて行こう。行ってみたかった場所にもどんどん行って、会いたかった人にも会いに行こう。物が溢れかえってしまった部屋も何とかしよう。解決のつかない問題に時間を割くのは、もうおしまい。画像アップ!2008年・楽天伊勢ツー!! 2008年・楽天伊勢ツー!二日目!! ラジオ番組・天使のモーニングコール
2008.11.19
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朝目覚めたら、予報通り生憎の雨だ。雨中走行は快適ではないが、雨の中の配達に比べたらそう苦にはならない。何度もシールドに付いた水滴を拭いながら、慎重にアクセルを開けた。 伊勢の渋滞を避ける為に勢和多気までは高速を利用し、後は下道でゆっくり帰る事にした。 昨日は皆と走った道を今日は一人で走る。 マスツーとソロツーの両方を楽しみ、ホテルでもゆっくりできた。 今年最後のロングツーになるであろう、今回の旅だった。昨日慌ただしく飛び出したので、家の中はひっくり返ったままだ。 帰ったら嫌でも家事が待っている。それを考えると、帰り支度につい必要以上の時間をかけてしまう。これから年末に向かって日々忙しくなる仕事なので、日常を離れてのんびりできる機会ができてちょうど良かった。朝のラジオで、ふと耳にした言葉が蘇る。『一つの道が閉ざされても、道は無数にある。自分の努力が及ばない時は、撤退戦を取る』のだと。『それは、負けではなく、また新たな人生の始まり…。』新たな一年に向けて、思い悩んだ一年にそろそろ区切りを付ける時期が来たのかもしれない。雨中走行で思った以上に疲れは出たが、心は元気になった。企画してくれたakaikaze君、ご一緒させて頂いた皆さん、ありがとう!
2008.11.16
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雨の中、紅葉を楽しみつつゆっくり帰ってます!(^-^)/
2008.11.16
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お天気がはっきりしなくて、出発ギリギリまで迷ったakaikaze君の企画だった。5時前に起きて何度も天気予報を確認し、外に出て空を見上げた。深夜からの雨は上がりだし、空も明るくなって鳥の声も聞こえて来た。『よし、行こう!』と決め、慌ただしく出発準備を始めた。伊勢迄行ってしまうと、帰りが相当遅くなる。明日の天気も気になったが、中途半端に参加するよりは最後まで思い切り楽しもうと思い、伊勢に泊まる事にした。急遽以前から泊まりたかったホテルに予約を入れ、合流場所の香落渓へと向かった。曽爾高原の手前でakaikaze君、ポンちゃん、茶倉道の駅でバルパパ、目的地のカフェの手前で峠ライダー君、カフェでトマトちゃんと次々に合流だ。予定時間を大幅に回ってしまったが、トマトちゃんが笑顔で迎えてくれて疲れが吹っ飛んだ。しばしの談笑の後、トマトちゃんが今夜の宿まで送って下さるとのありがたい言葉に夜道が苦手な私は安堵した。 先の見えないカーブにヒヤヒヤしながら、テールランプを頼りに伊勢までひたすら走った。ホテルで解散となり夜景の見える露天風呂付きの温泉に浸かって、長かった1日にようやく一息付いた。
2008.11.15
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年末が近付き、年賀状の販売が始まった。 個人目標3000枚。人に何かを頼むのが、大の苦手な私が勇気を振り絞ってあちこちに声をかけてみた。 今日、ようやくその目標枚数に達した。頑張った成果が形になってとても嬉しかった。グッドタイミングに、千葉の息子から突然のプレゼントが届いた。 私には頑張ったご褒美に思え、早速ありがたく賞味させてもらった。けして良い母親とは言えなかったけれど、こうして遠くから気にかけてくれるのが嬉しい。涙が落ちて、ちょっぴりしょっぱい焼酎になった。
2008.10.30
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