麻衣ペース my 日記

麻衣ペース my 日記

2008.12.07
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カテゴリ: オリジナル小説

ラルク「違うのか?」  

パルケ「少しだけなんだけど正確には私が入れたっていうのが正しいの」  

エレク「なるほど。 つまり空間の方を私の方へと動かしたわけね」  

パルケ「えへへ。 正解」  

・・・  

ブクブク・・・  

ヴォレ「?」  

海面に泡が浮かんでいる。
そこから姿を現したのはマカラだった。  

マカラ「ヴォレ主人。 大変だ」  

ヴォレ「どうした?」  

マカラ「ラルク主人に続きエレク主人まで消えた」  

ヴォレ「ギャッ? 何やってんだよ・・・!」  

ヴォレの顔がにやけだす。  

ヴォレ「じゃあしょうがねーな。 俺が行くしかねぇよな」  

マカラ「しかし見張りが・・・」  

ヴォレ「マカラ。 主人のお願い断るなんて野暮な事しねぇよな?」  

マカラ「已む無いな」  

・・・  

パルケ「それにしても2人とも魚の友達がいるの?」  

エレク「ん~友達って言うのも違わないけど正確にはウティね」  

パルケ「え~ウティなんだ・・・私も昔、魚のウティに会った事あるよ。 

     2人の魚もよく見てないんだけどおっきいよね」  

ラルク「お前もか?」  

パルケ「うん。 結構珍しい魚だよ。 何たって・・・!」  

エレク「どうしたの?」  

パルケ「(溺れてる? 何でこんな所で?) 子どもが・・・溺れてる」  

ラルク「何だ! 何処だ? 何処にもいないぞ!」  

エレク「もう1つの空間の方ってわけね!」

パルケ「ゴメンね。 ちょっと助けてくる」  

そう言ってパルケの姿は消えた。  

・・・  

貝殻の空間。  

パルケ(何でこんな場所に・・・)  

水面近く、陸から遠く離れたその場所で1人の男の子が溺れている。
パルケはその子の近くに空間を移動させているようだ。  

パルケ「君! 大丈夫? もう安心だよ」  

男の子「・・・」  

パルケ「どうしたの? どこか怪我した? 大丈夫?」  

男の子「・・・」  

パルケ「?」  

不思議そうなパルケ。 すると男の子の体が歪み出す。  

パルケ「何?」  

歪んだ男の子は徐々に姿が変わっていく。  

?「見つけたぜぇ」  

 パルケ「だ、誰? 何?」  

?「どうでもいい。 お前の空間の白いウティ。 さっさと渡してもらおうか?」  

パルケ「何で知ってるの? 誰なの?・・・(逃げなきゃ)」  

?「おっと! 逃がしゃしねぇぜ」  

そう言って男はパルケの腕を掴んだ。  

?「これでお前自身を移動させると俺まで一緒に行く事になるぜ」  

パルケ「!・・・(どうしようどうしよう)」  

・・・  

ヴォレ「おいおい。 その場所とやらはまだか? (海の中ってのもいいもんだ)」  

マカラ「もう着く。 あそこだ」  

・・・  

パルケ「! あの大きいのは・・・ラルク君たちの魚」  

空間には気づけないヴォレとマカラはパルケの目の前まで来ていた。  

パルケ「え! まさか・・・( "空間解除" )」  

パルケと男は空間が消え海の中という状況になる。  

ヴォレ「ん? 何だ? お前ら急にどこから現れやがった」  

マカラ「な! パルケ主人!」  

パルケ「ヴァババ! (マカラ!)」

To Be Continued






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最終更新日  2008.12.07 22:22:08
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