教科書のデジタル化、授業のデジタル化を真剣に検討しているようです。
「学校教育の情報化に関する懇談会」
(文部省政策検索エンジン熟議カケアイより)
新たな利権が生まれるだけですね。
せめて12歳まではじっくりゆっくり
丁寧に、現実の世界を体験し
味わって欲しい。
子供は小さな大人ではないことを
分かっているのでしょうか。
デジタルな世界は12歳以降で
充分間に合います。
それにしても
有識者懇談会というなら、
デジタル化ありきではなく、デジタル化の意義や子供に
およぼす影響などを理論的に
検討して欲しかった。
何を育てたいのか見えてこないですね。
こんな問題も情報化先進国の
アメリカでは起きているようです。
教育とデジタル化の関係では、世界で最も早く大規模にデジタル化の大波にさらされた米国の教育システムにおいて、最近「Distracted Students(情報機器の常時利用で注意散漫になる学生)」問題や「ディスプレイ中毒」問題が、真剣に議論されはじめているのも事実である。 (委員の発言より)
日本は導入されたら、
利権がからんで、
軌道修正が中々でませんから危険です。
この懇談会寒々しいものを感じます。
さて問題です。 2011.11.12
個人面談に行って来ました。 2011.07.31 コメント(2)
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