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SF講和条約後の「A級戦犯」

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2009.01.06

と言っても一日だけのいつもの休みですが、それでも今年は早く休めた方ですな。

クリスマスイブに休んだきりなので今夜はゆっくりしますよ。

お客さんで微妙に風邪引いておられる方が多いせいかかなーりおとなしく生活していても週二回ほど「アレ、やばいか」というのがありますねえ。

ある程度休める目途のある時なら薬飲まずに熱出した方があとが楽なんですが、流石にいつ仕込みになるかいつ忙しくなるか判らん時期だと早めに薬飲んじゃって対処していました。

移されるかどうかもそれなりに問題ですが、焼肉屋が言うのもなんですけれど体調の悪い時に無理して焼肉は実はあんまりよくありません。

お粥、それも弱っているなら水分を摂るつもりで緩めのお粥と梅干。
ちょっとよくなったなら固めのお粥ともう少し食べ応えのあるおかず。

更に身体に力をつけたいくらい回復したら前にも書いた鳥粥なんかはどうでしょう。

脂ものを直接胃に放り込むのは仕事に出られるくらいまでになった後のの方がいいですよ。

私もあります。
しかし焼くとなるとちょっと自信がないなあというときには「牛肉のタタキ」を作ります。

用意するもの
牛モモ肉-1人なら300gもあれば
にんにく-上の量でひとかけら

まずはフライパン、またはコンロの上に網乗せて肉を焼きます。
フライパンの場合も油は引かない。

この時にフライパンや網を余熱しておくのは料理の基本です。

面を全部焼きます。
隅に軽く焦げ目がつくくらい。
箸だと持ちにくいのでトングがあると楽ちん。

6面ならそれ全部焼きます。
焼きながらボウルに氷水を用意。

焼きあがった肉をボウルに放り込む。

にんにくを細かく細めに切ります。

ボウルの肉を取り出してキッチンペーパーなどで表面を拭き。切ります。

当たり前ですが筋肉の流れに対して直角に切るんだよーん。

お皿に肉を並べ真ん中に細かいスライスにんにくを置き、あれば大葉なども飾って出来上がり。

にんにくを肉でくるめてお醤油で食べます。
好みでポン酢などもあり。

深く焼いた場合は端っこは硬くなるよ。

肉を見分けるにはなるべく筋肉が真っ直ぐなもの。
やっすーいオージーの赤肉でもそれなりで食べられます。

気をつけるのは肉を切る際のまな板。
綺麗で乾燥したものを使ってくだされ。

それと切り終わったまな板は速攻流水で流す、包丁も。

肉の血液の始末には気をつけてね。

大きな肉を買っちゃったら5cm角くらいに先に切り分けてから焼く方が作りやすいかもしれない。

休みが2週間3週間すっ飛ぶと必ず食べたくなるんですよね、これ。

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