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フーちゃんの下痢が一向に改善しません。
「OPP(お腹ピーピー)は、辛いですニャ。」
飲み薬、注射などでも改善しない為、今回、IDEXX社の下痢パネルという便の精密検査(遺伝子レベルでの検査)を実施して貰ったところ、クロストリジウム・パーフリンゲンスという菌が検出された、と連絡が入りました。
この菌、一般的には、ウェルシュ菌と言われ、腸内に常住している菌だそうですが、免疫力が低下したりすると芽胞を作り、そこからエンテロキシンの毒を出して腸を攻撃し、所謂、食中毒状態になり、下痢や嘔吐を引き起こすそうです。
人も、猫も犬も、罹るそうですが、猫や犬では、一度、発症すると、中々、治らない厄介なヤツらしく、ネットで検索すると、色んな方のブログに、やはり、中々治らず、長期戦で治療されている様子。
しかも、このエンテロキシン毒素を、腸内から完全に出し切らないといけないので、一概に、下痢の症状をストップさせれば良い、という訳にも行かず、益々、厄介者。
そんな、こんなで、大変な状況の中、お母さんが、昨夜から食中毒状態を発症して、ダウン。
まさか、フーちゃんから感染した、という訳では無いにしても、フーちゃんも、お母さんも免疫力が低下して来ているので、とても、心配です。
お父さん、昨夜も、今晩も、殆ど睡眠を取らずに、看病中。
木金を乗り切れば、三連休。
何とか、頑張ります。
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