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すっかりお休みしてしまいましたが、先週は大阪でした東京ほどでは無かったのですが、大阪もかなり冷え込んでいて今年初の風邪をひいてしまいました。体のフシブシが痛くて頭がぼーっとしてましたとりあえず東京に戻って来ましたが、朝晩は頭痛で沈没です。布団をかぶって寝ながら・・・ハワイの暑さが恋しいなーと、そんなこんなと思い出しながら、そう言えば常夏のビーチで面白い物を撮影したのを思い出しました。ビーチと共に紹介しますその前に実は楽天ブログのサービスや、写真登録の会社と方法が極端に変わり、新規約など考える所がありました。このまま楽天でブログ続けるか、他に移るか、あるいは自分でホームページを立ち上げるか・・ちょっと思案していますTreasure hunt of the beach (浜辺のお宝探し)Sandy beach Park(サンディ・ビーチ・パーク)カラニアナオレ・ハイウェイKalanianaole Hwyを進み、ハナウマ湾を越え、「ハロナ 潮 吹き 岩」(なぜか禁句ワードのようです)を過ぎたところにあるパブリック・ビーチからの紹介です。地元では Sandy beach Park(サンディ・ビーチ・パーク)正式名は Koko Head beach Park(ココヘッド・パーク)と言うそうです。眼前に見える山はココ・ヘッド(Koko Head)地元ではサンディーズSandy'sと呼ばれるこのビーチは砂だらけのビーチと言う意味のようです。それにしてもスペルで見るまで長らくsunday(日曜日)と勘違いしていました。ハヂカシー (*/。\*)写真は山側からビーチを撮影したもので、目前の岸は岩だらけなのがわかります。波打ち際でブレイクする波は海底も岩場だらけだからのようで、その為ロコたちにはボティー・ボードの格好の場所として知られたビーチです。この日は、「DANGEROUS SHOREBREAK(水際でブレイクする波が荒く危険)」の警告が出ていました。夏場はボディー・サーフィンの大会も行われると言いますが、実は岩場だらけなので素人にはかなり危険な海域のようです。Treasure hunt of the beach (浜辺のお宝探し)そんな中ビーチにそぐわない人が一人。何をしているように見えるでしょう?ゴミ掃除ではありません。左手に持つのはステンレス製のふるい。これでビーチを掘って砂をふるうのです。何を掘るのか?右手に付けているのがセンサー?腰につけているのが金属探知機で、マシンは通販で売っている「whites`s DFX」のようです。つまりこの方は金属探知機で地中の金属を探しているのでした。Treasure hunter(宝探しをする人、財宝を探し求める人)彼はお宝探しをしている人なのです。Treasure hunter と言ってもここにそんなたいそうな品が埋まっているわけではありませんが・・。棒の先端の輪で地中の金属をキャッチしているようです。昔のマシンは金属にあたると音が鳴る・・と言うシンプルなマシンだった気がします。最近はセンサーの導入で位置の精度があがったのかもしれません。昔はこんな人達をずいぶんワイキキビーチで見かけました。ホテルのキーを探していたようです。今はカードになったので必要無くなりましたが、昔は鍵を当のホテルに持って行くと50ドルくらいもらえたと聞きました。(豪華な金属の鍵は高かったらしい。)さて、今彼はこのビーチで何を探しているのか?ワイキキならともかく指輪など落ちているわけないし・・。想像するに、ここで拾いそうなのは、やはり鍵。ボーダー達は車のキーや家のキーをポケットに入れて海に入るからです。ついでに小銭も落とすかもしれませんね 私も前からやってみたかったのですが、マシンが結構高いのです。投資する価値があるのか? 遊びなのか? やはり暇つぶしかな?せっかくなのでおまけ写真Sandy beach (サンディ・ビーチ)のボーダー実際ビーチではボデイーボードだけでなく、いろいろなボーダーがいます。私にはわかりませんが、ボードの種類で海域が区切られているようでした。ライフガードが監視して領域を侵して危険行為をする者には警告を出していました。この日は甥がサンディ・ビーチでボディー・ボードをすると言うので便乗させてもらって来たのですがいっさい日よけの無いビーチだったので待ち時間が大変でした。他に行く所ないし、お店もないし・・。仕方無く、炎天下のビーチで強い紫外線を遮る為に日傘をさして座っていました。ハワイで日傘を持つ人はいない。変に目立っていたのは確かです
2012年01月31日
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明日からまたまた大阪に行って来ます。東京より少しは暖かい事を期待して・・。クイズ、これは何の花でしょう? (解答編)雌しべが膨らみやがて実になる。奥に見える丸い物体。これはなーんだ?下は別の家の庭です。つる性でどちらも垣根にそわされています。挿し芽で増えるそうです。これだけでは見てもわからない人も多いかな?和名はクダモノトケイソウ。果物を実らせるトケイソウの種だからそうよばれているようですが、一般には英名のほうが私たちにも聞き覚えがあるはずです。これの英名は Passion fruit。ハワイではリリコイ(lilikoi)と呼ばれていました。パッション・フルーツ(Passion fruit)スミレ目、トケイソウ科、トケイソウ属 クダモノトケイソウ種原産 アメリカ大陸の亜熱帯地域トケイソウとしては観賞用の園芸種の方が多いようですが、実がなって食せる種がパッション・フルーツです。ところで「Passion」は「情熱」・・と解されそうですが、実は「受難」の意で、Passion fruitは「キリストの受難の花」と言う意味があるそうです。花弁の形がキリストの受難を象徴する形に見えた事から、南米に布教に渡ったイエズス会の宣教師らが「十字架上の花」ラテン語で「flos passionis 」と呼んでいたところから名がついた・・と言われています。KCCファーマーズマーケットのフルーツ屋さんで売られていましたが、スーパーなどでは見かけませんでした。日本では皮が赤紫の物(パープルグラナディア?)をよく見かけますが、写真のものとは品種が違うのだと思います。黄色のままですでに完熟でした。βカロテン、カリウム、ナイアシン、葉酸などが含まれ、美容と健康にはバツグンのフルーツです。家庭ではジュースにすると少ししか果汁がとれないので、ジャムにするか、そのままスプーンですくって、種付きのまま食べたりします。少し種がパリパリしますすが種の周りに果肉がついているので種を除いて食べるのは無理です。でも独特の食感は面白いです。商品としては8割が加工品として出回っているようですよ現在、栽培は世界各地の熱帯・亜熱帯地方ハワイ、オーストラリア、ニュージーランド、インド、スリランカ、台湾などの他日本では沖縄、小笠原諸島、奄美大島等。本州でもハウス栽培の農家も増えていると言う事でこれから日本でも身近になってくるフルーツだと思います。ところで、世界最大の麻薬、覚醒剤の密造地帯であったゴールデントライアングル(タイ、ミャンマー、ラオス山岳地帯)のミャンマー北部あたりで近年、ケシ(アヘン)の代替作物としても栽培が増えていると言う事です。悪の地帯がおいしいフルーツ畑になるのは良いことですね。
2012年01月21日
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実はこの花を見つけた時にあまりに実のイメージとかけ離れていたので、「え? これがそうなの?」と、私自身が驚いたのです。しかし、ここはハワイ。季節が無いので花や実は同時進行で入り乱れて咲いています。同じ木から花が咲き、実がなっているのですから否定しようがありません。今回は趣向を変えて、その目線で、クイズにしてみました クイズ、これは何の花でしよう? これはあるフルーツの花の蕾です。フルーツとしてはどちらかと言えばポピュラーではありません。でも、最近熱帯産のフルーツとして名前はかなり出回ってきています。原産 アメリカ大陸の亜熱帯地域。日本では南西諸島や鹿児島県、沖縄県で栽培。確かに夏っぽい蕾です。夏野菜に育ちそうな花に見えます。ほぼ原寸サイズで載せましたが、携帯で見ている方ではわからないかな?直径6cm以上あったと思います。この花、「トケイソウに似ているな。」と、思ったら・・。スミレ目、トケイソウ科、トケイソウ属なのだそうです。トケイソウ科500以上の品種のうち実が食用できるものは数10種だそうで、その実が主にジュースやジャムなどにして流通しています。もちろ生でそのままスプーンですくって食べるのもありますが、日本では沖縄以外なかなか生では手に入りにくいフルーツなのです。でも、皆さんたぶん一度は見たことがあるはずで、アレか・・と思うはず。トケイソウ属でフルーツと言えば、知っている方には簡単すぎるかもしれませんね。ヒントは。どちらかというとすっぱいフルーツで皮が固く種がとても多いです。解答リンク クイズ、これは何の花でしょう? (解答編)
2012年01月19日
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Break Time(一休み)「虹の下はどうなっているのか?」子供の頃、虹を追いかけた経験のある方もいると思います。美しい虹、追いかけても追いかけても遠のき、決して近づくことのできない幻。それは遠くにあって眺められるもので、実際、現実にそれがそこにあるとは思っても見なかった・・・。Bottom of the rainbow 虹の下はどうなってるの?虹の下はどうなってるの?ルナリロ・フリーウェイ(Lunalilo Fwy) オアフ島ノースショアに行く途中のフリーウェイ。この日は朝から雨が降ったりやんだり。ハワイでは珍しいお天気でした。チャンスと言うのは予期しない時に来るものです。虹は年中見る事ができますが、行く手に、しかもこれから通過するフリーウェイを横断していたのにはビックリでした 走っても走っても遠のいて行くので、このままはっきりしないまま消えるのかと思っていましたが、ついに虹の橋の元が見えてきました。虹は、逃げて行く事なく確かにフリーウェイの上に存在していたのです。窓にも水滴が付き、前の車の水しぶきが上がっているのが見えると思いますが・・。前の赤い車はちょうど虹の入り口にさしかかった所なのです。そして下の写真は虹の下をまさに通過中の写真です。写真からではわかりにくいとは思いますが、赤い車の先に見える虹は虹の出口だったのです。虹の下はどうなってるのか? と言う長らくの疑問ですが、虹の下は普通に雨だった・・のです。確かに冷静に考えれば想像できうる事象ですが、体験して初めて納得したのでした虹から出た直後、もう空は晴れ晴れ。写真右には、また別の虹がせまっていました。それにしてもカメラ持ってて良かった。総じて、ラッキーなとてもワクワクした体験でしたが、現実を知ってしまうと少しガッカリなのでした。 (v_v`)はぁ・・・。
2012年01月15日
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カテゴリーの変更をしました。庭木(Garden tree) バナナ(banana)姉の家に滞在中、ダイヤモンドヘッドの周りをウォーキング。いろいろな家の庭木の観察をしていたのですが、たいていの家には何らかのフルーツの木が植えられていました。ハワイ大学カピオラニ・キャンパス付近たぶんAlohea Aveからワイキキを臨むどこかの通り熱帯ですから四季がなく、結実するサイクルもバラバラ。花芽と実が同時進行していて、不思議な感じがします。こちらではチャイニーズ・マンゴと呼ばれる木正式名は不明。種類で多かったのはチャイニーズ・マンゴの木と柑橘系の木、。たぶん手間いらずでほっといてもどんどん成長するからなのでしょう。あまりおいしくないのでしょうか? どの家の木もたいてい実が鈴なり状態でした。パパイヤの木パッションフルーツの木、パパイヤの木もそこそこ植えられていましたが、家によってはそのまま放置され誰も収穫しないので「私が戴きたい。」と思ったものです。今回は案外植えている家が少なかったバナナの木を紹介です。バナナ(banana)ハワイ大学マノア・キャンパスの近くのレストランこのようにバナナは手入れをしないと群生してしまうのです。大学の近くだけど誰もとらないの?大きな房が2つも 和名 バナナ(バショウ科)英名 Banana学名 Musa spp原産地 東南アジアの熱帯地域生産地 南緯30°から北緯30°の熱帯、亜熱帯地域、通称バナナベルト。世界で栽培されているバナナの種類は300種以上あるそうです。下はダイモンドヘッド界隈の住宅の庭木バナナは樹木のように大きくならず、太く堅い幹を持たない事から「草本(そうほん)」と呼ばれ草木に分類されるそうです。つまりバナナは草木に属す野菜なのです。特に草木の中でも個体として複数年にわたって生存し続ける植物を「多年生植物」と呼ぶのですが、その中でもバナナは地上部が枯れ、再び茎や葉を伸ばす事から「多年生宿根草」に分類。一般的な今のバナナに種はありません。実は遺伝子突然変異で種なしバナナが生まれたのだそうです。(種なし植物は染色体の数に要因があるそうです。)先端赤紫の苞(ほう)・・通称バナナハートと言うそうです。花はこの苞(ほう)1枚1枚の間に挟まれて、苞が1枚はがれる毎に次の花が咲いていくようです。赤黄色のおしべのようなのが花の部分。そしてそれがバナナに・・これで今が咲いている状態なのかな?ところでバナナは一度結実した茎は枯れてしまいます。つまり一本のバナナの茎からは一度しか実がならないのです。では種なしバナナはどうやって子孫を残す?先ほど紹介したようにバナナは地上部が枯れ、あるいは枯れる前に地下茎から新芽がニョキニョキ生えて、次世代に繋がるのです。(だからほっておけば群生する。)但し、食べる実を結実させる為には新芽の間引きや植え替えをしなければならないようです。それが「バナナを植えると手間がかかる。」と言う事で庭木として植える人が少ないのかもしれません。おわり
2012年01月11日
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載せたい予定のものは画像が地味なので正月が開けてからにして、とりあえず写真だけでもキラキラするものを考えてみました 双胴型ヨット カタマラン(Catamaran)双胴船・カタマラン(Catamaran)ママラ・ベイ(Mamala Bay)双胴船・カタマラン(Catamaran)カヌーを二艘、並列につなげた船は古来ポリネシアンの人々が用いてきた船「カタマラン(Catamaran)」が起源だそうで、日本では双胴船と訳されますが、 英語名カタマランの名はそこに由来しているようです。シェラトン・ワイキキ前のビーチ双胴型ヨット マイタイ・カタマラン号 47人乗り。これからママラ湾(Mamala Bay)周遊のクルーズに本来の双胴船カタマランはポリネシアの大航海時代にタヒチとハワイ諸島間を行き来する長距離船として活躍。デッキが広くとれ、安定性が高い航海カヌーだったようです。今回紹介するカタマラン・クルーズは、カピオラニ・ビーチ、ワイキキ・ビーチ、フォートデルシー・ビーチ、デューク・カハナモク・ビーチと、いわゆるワイキキ前の海であるママラ湾(Mamala Bay)を横断して「海からワイキキを見て見よう。」と言うクルーズです。しかし、今回両親を乗船させたものの実は私は乗っていないのです。そんな訳で海からの写真がありません。それは次回に・・写真のほとんどはホテルの部屋から撮った写真です。因みにシェラトンのロビーで申し込みできましたが、シェラトンの船ではなく、別会社の経営のようです。※ 2012年11月~12月 カタマランセイリング乗船の写真は下のブログの方見てください。リンク マイタイ・カタマラン・セイリング(Maitai Catamaran Sailings) 1 (出航)リンク マイタイ・カタマラン・セイリング(Maitai Catamaran Sailings) 2 (ワイキキのホテル)リンク マイタイ・カタマラン・セイリング(Maitai Catamaran Sailings) 3 (アクティブ)リンク マイタイ・カタマラン・セイリング(Maitai Catamaran Sailings) 4 (ダイヤモンドヘッド)双胴船カタマランは、船体形状を細長くして巡航速度を高くすることができるため、今も外洋ヨットのデザインに使える・・といいますが、かつて、広大なポリネシアトライアングルを木製のカタマラン(Catamaran)で行ったり来たりしていた古代ポリネシアンの人々の技術を考えると驚きです。因みに、この古代のカタマランを元に現代版に復元したものが、「ホクレア(Hokule'a)号」です。「ホクレア号」はただの復元だけでなく、実際に古代ポリネシアンの航海術にのっとって、星をたよりとした航海をし、実証した船なのです。因みに安定性の良いカタマラン(catamaran)は現在は客船のテンダーボート(tender)などで好まれて利用されています。ポリネシア・トライアングル北・・・・ハワイ諸島南西・・ラパ・ヌイ(イースター島)南東・・ニュージーランドハワイとニュージーランドの距離は約8000km。しかもポリネシアン・トライアングルは緯度を超えて北半球、南半球に及んでいる。が、それでも古代ポリネシアンの人々は、星、あるいは星座の位置だけを頼りに航海していたのですから本当に神業です。ビショップ・ミュージアムのプラネタリュウムでは一時期ホクレア号を所有していた事もあり、ホクレア号の航海の挑戦ビデオなどを見る事ができます。おまけ ハワイ語で・・。星 ホークー月 マヒナ太陽 ラー北極星 ホークー・パア (不動の星)カシオペア座 イヴァ・ケリイ (軍艦鳥)ぎょしゃ座 ホークー・レイ (星のレイ)プレアデス星団 マカリイ (ちいさな目の集まり)「マイタイ・カタマラン号」では有料により船内でマイタイを飲む事ができる。その辺は以下に説明しています。リンク マイタイ・カタマラン・セイリング(Maitai Catamaran Sailings) 1 (出航)カテマランは老若男女楽しめるのんびりハワイのお勧めオプションです。ママラ湾(Mamala Bay)シェラトンホテルから今回は簡単におわり乗船の紹介ですリンク マイタイ・カタマラン・セイリング 1 (出航)リンク マイタイ・カタマラン・セイリング 2 (ワイキキのホテル)リンク マイタイ・カタマラン・セイリング 3 (アクティブ)リンク マイタイ・カタマラン・セイリング 4 (ダイヤモンドヘッド)
2012年01月06日
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