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一昨日に引き続き仙台は昨晩も地震があった。うちの子は地震がかなり嫌いで、地震があると抱きついてくる。昨年宮城県沖で起きた地震で相当怖い思いをしたようで、トラウマになっている。しかし、地震は怖い。これからどれくらい揺れるのか覚悟しなくてはならない。大きな地震が来たときの心積もりをしなくちゃならない。だからどんな小さな地震でも緊張をする。三陸沖は今世紀前半にM8クラスの地震が必ず起きるそうだからなおさらである。それにしてもいつ自分がそんな災害にあってもいいようにだけはしておきたいものだ。家族で定期的に避難訓練をしたほうが良いかもしれない。自分が死んでも家族が生きる方法を準備しておかなくっちゃ。
2004.12.31
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昨日からの雪が積もって15センチくらいになりました。3歳の息子は、生れて初めて積もっている雪を意識して見たようです。子どもは犬と同じなのか、うきうきしてしまうようで、駆けずり回っています。小さな雪だるまを作ったら、「おうちに持っていく!」と言って、溶けてしまうことを説明するのに一苦労。不思議な感覚なんでしょうね。大分はしゃぎすぎたのか。現在昼寝中!今夜は夜中まで起きていそうです。
2004.12.30
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少しずつ次のところで公開しています。まだ、ロンドンの初日ですが、見てください。http://www2b.biglobe.ne.jp/~totoko/Site0002/
2004.12.28
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ヨーロッパの日記は結局1日も書けずに無事(?)帰国してしまいました。楽しみにしてくださっている方のために、写真の現像が上がってきたら写真付で振り返って見たいと思います。さて、あっという間に24日クリスマスイブも終わり、本当に年末と言うのはあわただしいものです。息子の優基も4度目のクリスマスを迎えることができ、神様に感謝です。優基の基は、基督(キリスト)の基を取りました。イエスキリストのようにどんな人の側にでもいてくれる人になってほしいと思ったからです。しかし、イエスキリストは、本当はどんな人なのか正直なところはっきりと理解はできていません。しかし、イエスキリストが生れたクリスマス。その場面を考えると、イエスが本当に低いところから私たちのところに来たんだなと思わざるを得ません。馬小屋の飼葉桶しか子どもを寝かせることができないという状況ってどんなでしょう。他に泊まるところがないって…。生れても不衛生で病気にかかるかもしれないところで生れたなんて…。しかもそのことが最初に知らされたのがまた家畜の番をする貧しい羊飼いのところ。きっと羊飼いもうれしかっただろうなぁと思います。アフリカでルワンダ難民の母と双子の赤ちゃんに会ったことがあります。この赤ちゃんも非難をする最中に草むらで生れた子どもでした。周りのみんなが手伝ってくれましたと言っていたことも思い出します。きっとイエスも周りに助けられながら、きれいな干草の上に寝かされたのかもしれないと想像してしまいます。優基は、トーマスのプレゼントをもらって大変喜んでいますが、いつかクリスマスの日に、優基の生れた喜びを話してあげられたら良いなと思います。クリスマスは、プレゼントをもらう日じゃなくって、もらったうれしさをかみしめる日だって。こんなときが与えれれたことを感謝する日なんだと言う事を話し合いたいともいます。
2004.12.26
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いやー、やっと着きました。仙台を出て26時間。ようやく最初の訪問国イギリスのロンドンに到着しました。成田では台風並みの風のため出発が早まり、ルートを変えるとのことで、イギリスには予定よりも3時間遅く着きました。正直今は眠いのを通り越して、徹夜状態。でもこれから寝ることにします。こちらはまだ5日の午後10時30分。明日からいよいよロンドンを満喫する日々が始まります。ちなみに今日の宿泊はチェルシービレッジホテル。有料ですが、LANも完備していて、インターネットが快適にできます。パソコンは持ち込みですが。写真は後日アップすることにしています。明日は、チェルシーからゆっくり歩きながら街の真ん中まで歩きたいと思っています。学生たちはへとへとですでに眠り込んでいます。私もそろそろ寝ることにします。
2004.12.06
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忙しい日々を超え、この忙しいのにどこにいくんだっとの声にも負けず、本日より21日まで、学生とともにヨーロッパ研修に出発します。もちろん仕事です。今夜仙台から夜行バスで出発!最愛の息子は、「お父さん、トーマス買って来てね」っと、全然わかっていない。昨年は、ヨーロッパから帰ってきて、「あっ、お父さん!そう言えば僕にはお父さんがいたんだぁ」って顔をした。一昨年は、「なんか見たことある人だなぁ」って顔で忘れられていた。3歳になった今年、どんな反応になるのか楽しみである。毎日ご報告できればなと思います。
2004.12.04
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このごろ全然日記を更新していなかったので、アクセスしてくれる方も少なくなってしまいました。そろそろ再開したいなとも思っていますが、どうなることやら。いつのまにか息子も三歳になってしまい、その様子を伝えれらなかったのが心残りです。また4日から仙台を出てヨーロッパに出発することになりました。PCを持っていくつもりなのでヨーロッパ旅行記でも書ければと思います。では、また次にお会いできる日まで。読んでいただいてありがとうございました。
2004.12.01
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