薔薇色のつぶやき

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SOLILOQUY rumi0503さん
2021年03月31日
XML
カテゴリ: 黒執事
​​​​​​​​​​​前回の舞台からもう3年も経っていたんですね。

豪華客船でセバスは終わりだとはわかってましたが、今回キャストが一新されて
どうなることかと結構心配でした。

坊ちゃんを成人男性が演じるということも気になるところで。

今回は3月27日の大阪公演、マチソワの2回観劇。
もし、これまでの舞台と全然違ってしまって興味が薄れたら何日もチケット取るのも
なぁ・・・っという思いとコロナの影響やキャスト人気でチケット取れないかもだし
と1日のみ、念のためマチソワと申し込んだら・・・

大阪は取りやすかったんでしょうかね。
これなら千秋楽も挑戦すれば良かったなと後悔。

でも今回は配信があるのでそれで我慢しようと思います。

まずはざっくりの感想ですが、面白かったです!!全然期待外れじゃなかったです!
むしろそれ以上だったと思います。
観る人の好みによってはこれまでの方がよかったという方もいるでしょうが、私は
全くそうは思いませんでした。

これまでも全公演観ておりますし、暑苦しい感想を書いてきましたし、毎回今回が
一番じゃないかと思っていましたが、今回も良かったですよ。

ただ、やはりコロナの影響で役者さんたちがマウスシールド装着だったのと観客も
会場内は例え同伴の人同士でも会話禁止、前方席はフェイスシールド着用ってことが

コロナの状況下では仕方ないのですが・・・

今回、自力でかなりいいお席を取ることができまして、初見は上手ほぼ二列目で
大喜びだったんですが、フェイスシールド席だったんですよ・・・
これ装着してみるとかなりしんどかったです。
はっきり言って疲れました。


途中から視界はあまり気になりませんでしたけど、それでも疲れました。
お隣の方はマイフェイスシールドをお持ちで猛者だと思いましたね。
眼鏡の形だったので裸眼、もしくはコンタクトの人しか無理みたいですが、会場
で準備されていたものより楽そうでした。

早くコロナが収まってキャストさんたちも客席も以前のように負担なく演技や観劇
できる日が戻って欲しいものです。

初見では前の席だったので眼鏡は要らないだろうと思っていたら私乱視なもので
折角の 美形 セバさんが舞台の上方にいるとぼんやりしてしまってw
これはいけねぇと途中、暗転時に眼鏡装着しましたね。
最初から用意しとくべきでした。
久しぶりの観劇だったものですっかり己の視力を忘れておりましたよ。

ではざっくりの感想から行きますね。

まぁ私のことですので長文になるでしょうが、前回のように4回に分けることは
さすがにないと思います。

寄宿学校編は黒執事の中でもちょっと 異色 というか、学園もの且つ、熱血スポーツ
マンガになってるんですよ。
ダーティな雰囲気からちょっと遠ざかってます。
セバスと坊ちゃんの関係も教師と生徒になっていて、主従としての絡みはほとんど
無いのです。

初日の配信をご覧になった黒友さんたちの感想では、これまでの黒執事の舞台と
全然雰囲気が違い、テニミュを観てるようだったというのが大半でした。
歌える方が少ないという声も聞きましたが、たぶん公演を重ねてキャストさんが
慣れてきていたりブラッシュアップされたんでしょう。

歌は気になることはありませんでしたし、テニミュのような仕上がりもクリケット
の試合が入るのでなるほど~~~っと私には楽しく観ることができました。
むしろ、元気と勢いがあって寄宿学校編にはピッタリだったかなと。

曲もソロで最後まで歌うようなものはほぼなく、掛け合いとかみんなで歌って途中、
ソロパートがあるというものが多かったように思います。
なのでこの曲いいわ~♪と思ったり、この方お歌がお上手だわ!っと感動するような
見せ場はなくてミュージカルというよりステージを観たという感じでした。

ですが、みんなで歌うことで迫力はあるし、耳に心地よい曲が多かったです。
フレーズの繰返しが多くて耳に残りやすい曲が多かったかもですね。
パーフェクトブラック♪は格好いいなと思いましたし、面白いと思う曲がいくつか
ありました。
伝統は絶対!絶対!というのとか、俺に打てない球はないとか。

曲はどれも分かりやすく、自然に入っていたので うわ、唐突に歌い出したよ、って
ミュージカルに有りがちな違和感は覚えませんでした。
歌を堪能するミュージカルというより、エネルギッシュな群像劇。
集団による熱の放出量が半端なかったです。

これまでは歌で ひぃ~~~~ っと 鳥肌 立てる場面があったので、それがないのは
確かに黒執事の舞台っぽくはないですが、寄宿学校編の場合はありだと思いました。
これはこれでまとまりがありすごく良かったです。

それに何より、それぞれのキャストが キャラを深く理解し演技をしてる のが伝わって
きてそちらに 感動 でした。
どの方も1人1人がキャラになりきっていて全体としてのレベルはかなり高かったので
はないでしょうか。

台詞のない時でも演技は途絶えず、舞台上で全てのキャストが生きてました。

娘も過去最高に違和感を覚えることなくノーストレスで最後まで一気に観ることが
出来たと 絶賛 でした。
脚本、演出ともこれまでの中で一番好きだそうです。

娘は小学校の高学年で半生を見せてから全ての舞台に同伴させてまして、自身も舞台の
キャスト、スタッフとも経験者で辛口批評が多いのですが、今回は評価高いです。
照明や音響も良かったので安心して舞台に集中できたと。
舞台装置の使い方も上手かったと思いますし、センスよかったのでは。

これまで?っと思う詞だったり、なぜここを台詞ではなく曲にしてしまうのか?とか
思うことやもう少しこうだったらよかったのにと思うことはありましたね(^^;

今回は最初から最後までテンポ良く、一瞬で舞台が終わってしまったように感じました。
これって凄いことですね。
舞台としての完成度が高いのだと思います。

キャストが一新してキャスト推しの方も多かったのではないかと思いますが、ここから
黒執事という作品に興味を持ってくださった方も増えたと思いますし、若い方が初めて
観る舞台としてもとても入り易かったのではと思います。

初日では所作とか気になると聞いていたのですが、私が見たときは改善されていたのか
むしろ素晴らしいと感じるところが多かったです。

生執事を愛する黒友さんたちの感想レベルは高く、毎回長文レポートの感想を 愛ゆえ
お送りする方もいて、黒執事の舞台はキャストさんには怖い舞台だと思うのですが、
確実にその後ブラッシュアップされていくので役者さんの成長は著しいです。

松下さんもそうでしたが、あの古川さんですら洗礼をうけてましたよね。
そしてどんどん磨きが掛かって 完璧 へと昇華されましたもんね。

黒執事の作品を愛する方たちは本当に作品への愛が深いので舞台においても妥協を
よしとせず、より良い舞台になるため感想を送り応援するのですわ。
観客とともに成長してきた舞台とも言えます。
だからこそ、黒執事の舞台は高い評価を受けているのだと思います。

今回もこれで 2.5次元舞台レベルがより一層上がったのではないでしょうか。
でも、今回は最初から役者さんたちも細部まで見られることを意識し、役作りをされ
ていたように感じました。
それぞれの 完成度が高かった ので。

最後の挨拶時のお辞儀の仕方まできっちり役を研究され、それぞれに合ったお辞儀を
されていて感動しました。

幕が降りると言う仕様ではありませんでしたし、コロナの影響ですぐに退席アナウンス
が入り余韻に浸ることは出来ませんでしたが最後まで 大満足 できました。

やっぱりキャストさんや内容への感想を書くまで一度では辿り着きませんでしたね。
分割して上げていきます。

感想その2 ​  ​ 感想その3 ​  ​ 感想その4 ​  ​ 感想その5

​​​​​​​​​​​​





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Last updated  2021年04月11日 00時58分16秒


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