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2007.06.11
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カテゴリ: 日常
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ふつう、お店に入ると「いらっしゃいませ」と声をかけられますよね。
でも、「こんにちは」と言ったほうが、売上が上がるのだそうです。

これは、僕の好きなマーケティング・コンサルタント 藤村正宏さんの本に書いてありました。


「いらっしゃいませ」という言葉には、何かを買いにいらっしゃいましたね、という意味合い
が込められているから、お客さんは構えてしまうのです。
それよりも、「こんにちは」とか「おはようございます」と言ったほうが、自然な感じがして
コミュニケーションがとりやすく、よりリラックスしてお買い物ができるというわけです。


言われてみれば、確かに「いらっしゃいませ」といって待ち構えられると、何か買わずには
この店から出られないな、という気になったりしますね。




何を買うというあてもなく、何かいいものないかなぁ、と思ってシャツを眺めていると、
すかさず「シャツをお探しですか」とくる。

別にシャツということもないんだけど・・・と口ごもっていると、「この色がこの夏の新色で・・・」と
たたみかけてきます。
逃げ腰でジャケットのほうへ移動すると、追いかけてきて、「このジャケットは・・・」となります。

この時点で、もう、僕は帰る気満々です。

そうかと思えば、何か聞きたいなと思っても、なかなか来てくれないお店もあります。


お客さんにとって、いちばん居心地がいいのは、自由に商品をみせてくれて、何か聞きたいなと思ったときに、すっと寄り添ってくれる、ほどよい距離感をもったお店ではないかと思います。

自分がお客さんの立場になったら、この接客をどう思うだろうか・・・。

このちょっとした想像力があれば、お互いにハッピーになれると思うんですけどね。











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最終更新日  2007.06.11 10:24:02
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