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2007.07.14
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カテゴリ: 日常
中庭0090DSC_1000.JPG





初めて出会ったときの印象が「嫌な感じ」だったとしたら、その印象はまちがいなく
その人の本質をついている、と作曲家の久石 譲さんは言っています。


たまたま、先日、知り合いの行政書士のMさんがそんな体験をした、と言っていたので
思い出して久石さんの「感動をつくれますか?」という本を引っ張り出してきて
読み返してみました。

たとえば、第一印象が「軽そうで、あんまり信頼できそうにない」人に出会ったとします。
でも、しばらくつき合っているうちに、「意外に考え方がしっかりしていて、いい加減でも


たいていの人はここで、その人の本質を見た気になってしまうのですが
もっと長くつき合って、その人が土壇場に追い込まれたときを見たら
「やっぱり軽かった」と、最初の印象に戻ることが多い、というのです。


番組の企画にも同じようなことがいえます。

スタッフが出してきた企画の説明を聞いたとき、パッと頭のなかに画が浮かぶ企画は、
たいてい成功します。
逆に、最初は面白くないなと思っていても、詳しく聞いていくうちにひょっとして面白いかも
と思って採用した企画は、実際にやってみるとやっぱり面白くないことが多いですね。


第一印象がすべて正しいとは限りませんし、それだけで、すべてを判断しているわけでは
ありませんが、迷ったときの道しるべにはなるのかも?と思っています。





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最終更新日  2007.07.14 18:34:52 コメント(11) | コメントを書く


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