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令和6年5月1日(水)、「FC岐阜サッカーキッズ ホームタウン42」の活動として、FC岐阜のホームタウンコーチが山手幼稚園を訪問し、サッカー教室を開催しました。この活動は、たくさんの子どもたちにサッカーに触れてほしい、岐阜県のプロサッカーチームを知ってほしいという思いでFC岐阜が行っている活動です。鬼ごっこをして体を動かした後、ボールを使った遊びを行い、最後にはミニゲームを行いました。参加した園児達は元気いっぱいにボールを追いかけ、汗を流しながら楽しんでいました。【FC岐阜美濃加茂市ホームタウンデーについて】6月2日(日)のFC岐阜ホーム戦(vsFC琉球)は美濃加茂市ホームタウンデーです。是非、「ともチケ」や「夢パス」を使って、この機会にFC岐阜を応援に行きましょう。プロ選手の迫力溢れるプレー、屋台村でのスタジアムグルメ、ステージでの催し物等、是非会場で体感してみてください。<試合について>●と き 6月2日(日) 19時キックオフ●ところ 長良川競技場 (岐阜市長良福光大野2675-28)<無料観戦チケット「ともチケ」について>「ともチケ」を通じて申し込みをした美濃加茂市民500人(先着順)は、観戦が無料になります。「ともチケ」は、以下のURLからお申込みをお願いします。https://www.fc-gifu.com/tickets/excitement/excitement/<外部リンク>※定員に達し次第受付を終了します。<「夢パス」について>県内の小学生以下の方は夢パスでFC岐阜ホーム戦が全試合無料となります。「夢パス」は、以下のURLからお申込みをお願いします。https://www.fc-gifu.com/tickets/dream_pass/<外部リンク>【問い合わせ先】 株式会社岐阜フットボールクラブ「ともチケ担当」 電話番号 058-231-6811美濃加茂市スポーツ振興課 電話番号 26-3241
2024年05月01日
4月23日、美濃加茂市公室に、美濃加茂中学高等学校男子ソフトボール部の、3年生の本田陸(ほんだりく)さんと、小原壮史(おはらそうじ)さん、大矢瑛喜(おおやえいき)さん、2年生の遠山功晟(とおやまこうせい)さん、廣瀬玄(ひろせ げん)さん、山内皓太(やまうちこうた)さんの6名の選手の皆さんと、顧問の藤田先生、校長の船戸先生が、「第11回全国私学男子ソフトボール大会」に出場することを市長に報告するために来庁されました。令和6年1月13日(土)に、愛知県新城市で、東海地区予選が行われました。美濃加茂中学高等学校男子ソフトボール部は、名古屋高校と対戦して14対7で勝利し、全国大会出場権を獲得されました。全国大会は、5月3日(金)から5日(日)にかけて、福井県敦賀市の「きらめきスタジアム」と三方郡の「美浜町総合運動公園」で開催されます。主将の本田選手は、「3日間で6試合以上の試合ができる大会であり、夏のインターハイに向けて貴重な経験となる。強いチームのよいところを学んで、より強くなって帰ってきたい。」と抱負を語られました。藤井市長は、「全国大会出場おめでとう。昨年も来てくれた。男子ソフトボール部の皆さんの清々しさを毎年楽しみにしている。私たち大人は、いつも皆さんを応援している。この1年で、力も付いただろうし、気持ちも大きくなっているはず。目指すところはインターハイ。この大会は次につながる中間点。課題をもって試合にぶつけ、次に生かせる大会にして欲しい。同じ学校の中で、他にも強い部活動があり、お互いに切磋琢磨していることと思う。今大会は、悔いのないように、今出せる力を出し切って頑張ってきて欲しい。」と激励しました。
2024年04月25日
6月2日(日)のFC岐阜ホーム戦(vsFC琉球)は美濃加茂市ホームタウンデーです。「ともチケ」や「夢パス」を使って、この機会にFC岐阜を応援に行きましょう。プロ選手の迫力溢れるプレー、屋台村でのスタジアムグルメ、ステージでの催し物等、是非会場で体感してみてください。より多くの方にホームタウンデーを知っていただくために、あい愛バス(EVバス)車内にポスターの掲示をしました。あい愛バス(EVバス)にご乗車の際は、ぜひ掲示のポスターをご覧ください。<試合について>●と き 6月2日(日) 19時キックオフ●ところ 長良川競技場 (岐阜市長良福光大野2675-28)<無料観戦チケット「ともチケ」について>「ともチケ」を通じて申し込みをした美濃加茂市民500人(先着順)は、観戦が無料になります。「ともチケ」は、以下のURLからお申込みをお願いします。https://www.fc-gifu.com/tickets/excitement/excitement/<外部リンク>※定員に達し次第受付を終了します。 <「夢パス」について>県内の小学生以下の方は夢パスでFC岐阜ホーム戦が全試合無料となります。「夢パス」は、以下のURLからお申込みをお願いします。https://www.fc-gifu.com/tickets/dream_pass/<外部リンク><チケット購入方法>https://www.fc-gifu.com/tickets/ticket_guide/<外部リンク> をご確認ください。【問い合わせ先】 株式会社岐阜フットボールクラブ「ともチケ担当」 電話番号 058-231-6811美濃加茂市スポーツ振興課 電話番号 26-3241
2024年04月24日
前平総合運動場(野球場)で4月21日(日曜日)に『自治会親善レディースソフトボール大会』が行われました。この大会は、ソフトボールを通して地域の交流を図るために開催されており、コロナ禍での中止もありましたが、今回で51回目の開催となりました。当日はエントリーしてくださった、深田、京町の2チームによる試合を行い、15−13の接戦を制した深田が優勝されました。参加していただいた選手の皆さんはもとより、応援団の皆さんや大会係員としてご協力いただきました美濃加茂市スポーツ推進委員協議会の皆さんのおかげで無事に開催できました。この場を借りて、厚くお礼申し上げます。
2024年04月21日
4月21日(日)に、岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場にて、恵那峡ハーフマラソン大会が開催されました。みのかもハーフマラソン大会、日本大正村クロスカントリー、恵那峡ハーフマラソン大会の三大会が連携して、その年の三大会すべてにエントリーされた方に記念品を贈呈するという取り組み(三大会連携事業)をコロナ禍での中断を経て、4年ぶりに行いました!記念品は、三大会持ち回りでそれぞれの地域の特産を用意することとなっており、今回は美濃加茂市の当番で、美濃加茂市から、みのかもハーフマラソン大会運営委員と事務局で、用意した記念品(地元の洋菓子)を対象者にお渡しすべく、恵那峡ハーフマラソン大会に伺いました!今回は126名の方が三大会全てにエントリーしてくださいました。劇的に激しい坂道コース(劇坂)として知られるこれら三大会です!気になった方は、是非次回エントリーをお願いします(⌒∇⌒)!
2024年04月21日
4月17日、美濃加茂市公室に、県立加茂農林高等学校レスリング部に所属している、3年生の古谷優虎(ふるたにまさと)さんと、2年生の紀藤紘哉(きとうひろや)さんが、東海・北信越地区大会で上位入賞して全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。令和5年12月25日(月)に、焼津市総合体育館で、「令和5年度 JOC杯ジュニアオリンピック大会 東海・北信越地区大会」が開催されました。古谷優虎さんは、「U20 グレコローマン・スタイル 63㎏級」において見事優勝し、全国大会出場権を獲得されました。紀藤紘哉さんは、「U17 フリースタイル 80㎏級」において第3位を獲得して、全国大会出場を決められました。お二人は、令和6年4月27日(土)~28日(日)に、神奈川県横浜市の「横浜武道館」で開催される「JOCジュニアオリンピック大会 2024年度全日本ジュニアレスリング選手権大会」に出場されます。古谷優虎さんは、「全国大会という大きな舞台であり、大学生も出てくるレベルの高い大会になると思うが、気持ち的には負けないで、勝つ気で戦ってきたい。」と抱負を語られました。また、紀藤紘哉さんは、「昨年、大会の体重測定で規定に達せず、大会に出場できなかったので、とても悔しい思いをした。今回は、残り一週間以上あるが、しっかり体重管理をしたい。OBの方々がみえて、練習を一緒にしてくださっているので、その恩返しがしたい。今回の大会では、前大会の悔しさを生かして、勝利を勝ち取りたい。」と抱負を語られました。 藤井市長は、「全国大会出場おめでとう。挑戦者として、年上の相手にも胸を借りるつもりで、悔いのない大会にして欲しい。大会は一瞬だが、その一瞬に向けてどれだけ準備したかが重要だと思う。そのために一生懸命に努力したことが、大人になってからにつながる。今までの努力を生かして頑張って欲しい。皆さんの努力は多くの人が見ている。皆が笑顔で終われるような大会にしてきて欲しい。」と激励しました。
2024年04月18日
今年度最初のウオークみのかもを4月7日(日)に開催し、176人の方に参加していただきました。今回は、米田白山コースです。アップダウンの激しいコースですが、コース上には桜が綺麗に咲いており、参加者の皆さんには春の景色を堪能していただきました。また、米田白山展望台からの景色も味わっていただきました。<令和6年度ウオークみのかも>4月7日(日曜日) 米田白山コース(済)5月11日(土曜日) 健康の森コース6月15日(土曜日) リバーポートパーク美濃加茂(木曽川周遊)コース11月2日(土曜日) (コース未定)12月8日(日曜日) 前平公園コース2月15日(土曜日) リバーポートパーク美濃加茂(木曽川周遊)コース 3月2日(日曜日) 伊深町(伊深周遊)コース
2024年04月09日
3月29日、美濃加茂市公室に、「Cheer Tink De★sta」に所属している、美濃加茂東中学校2年生の田口真帆(たぐちまほ)さんと、太田小学校6年生の長瀬莉奈(ながせりな)さん、蜂屋小学校6年生の小島愛菜(こじままな)さんが、全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。三人が所属する「Cheer Tink De★sta」は、11月26日(日)に、名古屋の今池ガスホールで行われた「JHC DANCE CONTEST 中日本最終予選」に出場し、全国大会出場権を獲得されました。「Cheer Tink De★sta」が出場する全国大会は、3月31日(日)に、神奈川県横浜市の「横浜ランドマークホール」で開催される「JHC DANCE CONTEST 2023-2024」です。田口真帆さんは、「昨年は全国で3位という成績を残せた。今年はそれ以上を目指したい。今まで頑張ってきたことを出し切れるように頑張ってきたい。」と、また、長瀬莉奈さんは、「全国大会に出場するのは初めてで不安と緊張があるが、笑顔とパワーで頑張りたい。」と、小島愛菜さんは、「全国大会出場は2回目になる。前回よりもレベルアップしたダンスを見てもらいたい。筋トレなどの今までの努力を生かしたい。」と、それぞれ、全国大会に向けての抱負を語りました。藤井市長は、「全国大会に今年も出場できるのは、昨年の大会出場に大きな意味があったと思う。大会出場後の日々の向き合い方も違ったのではないか。前回とは違う景色を見てきて欲しい。これまでの積み重ねをしっかり見てもらって欲しい。」と激励しました。
2024年04月02日
3月19日、美濃加茂市公室に、愛知尾州ボーイズに所属している、美濃加茂西中学校2年生の山本寿希也(やまもとじゅきや)さんと、1年生の梅村全(うめむらぜん)さんが、少年野球の愛知県西支部大会で優勝して全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。お二人が所属する愛知尾州ボーイズは、11月19日(日)から25日(土)にかけて行われた「第54回春季全国大会愛知県西支部予選大会」に出場して優勝し、全国大会出場権を獲得されました。愛知尾州ボーイズが愛知県西支部代表として出場する全国大会は、3月26日(火)から31日(日)にかけて、東京都大田区の「大田スタジアム」他で開催される「スターゼンカップ第54回日本少年野球春季全国大会」です。寿希也さんは、「昨年は先輩たちと一緒に出場したが、活躍できず、迷惑をかけて申し訳なかった。今年は、先輩たちや応援してくれている皆さんへの恩返しができるように頑張りたい。」と、また、全さんは、「投打でチームに貢献したい。全国大会を楽しんで来たい。」と、全国大会に向けての抱負を語りました。藤井市長は、「全国大会という舞台に立って、緊張感やどんなことを感じたかを覚えておいて、これからにつながるような大会にして欲しい。体調を万全にして臨んで欲しい。」と激励しました。
2024年03月26日
昨シーズンまでFC岐阜でプレーされ、現在はFC岐阜のクラブアンバサダーを務められている、元サッカー日本代表の田中順也さんが可茂特別支援学校にいらっしゃいました!可茂特別支援学校は2年連続で全国大会への出場を決め、今年1月に行われた「全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権」で見事5位の結果を残しました。今回の企画は、その健闘を祝して行われた交流会です。交流会では、田中さんは可茂特別支援学校高等部サッカー部の生徒とともに、体育館でサッカーをしてたっぷり汗を流したあと、質問コーナー、サイン会等を通して、交流を深めました。参加した生徒たちは田中選手のテクニックに驚きと感動の声を上げ、一緒にサッカーを楽しんでいました。また、質問コーナーではそれぞれが興味を持った内容を質問し、今後の自分たちのサッカーにも活かそうとしていました。なお、令和6年6月2日(日)のFC岐阜ホーム戦(vsFC琉球)は美濃加茂市ホームタウンデーです。「ともチケ」を通じて申し込みをした市民500人(先着順)は、観戦が無料になります。この機会にFC岐阜を応援に行きましょう。詳しくはこちらから!
2024年03月26日
3月8日、美濃加茂市公室に、岐阜県立加茂農林高等学校レスリング部の選手と美濃加茂中学高等学校柔道部・ボート部の選手の皆さんが、岐阜県大会や東海大会等で優秀な成績を残して全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。来庁されたのは、岐阜県立加茂農林高等学校レスリング部の古谷優虎(ふるたにまさと)さんと顧問の三宅先生。美濃加茂中学高等学校柔道部の市原実結(いちはらみゆ)さん、熊﨑聖藍(くまざきせいら)さん、大坪ななみ(おおつぼななみ)さん、蛭田美海夏(ひるたみうな)さん、赤座杏奈(あかざあんな)さん、坂本美羽(さかもとみう)さんの選手6名と顧問の後藤先生。そして、美濃加茂中学高等学校ボート部の井戸康太郎(いどこうたろう)さん、藤澤凜(ふじさわりん)さんと顧問の井戸先生。さらに、美濃加茂中学高等学校の濵口教頭先生にもお越しいただきました。岐阜県立加茂農林高等学校レスリング部の古谷選手は、11月に愛知県で行われた東海地区予選大会において、「男子65㎏級」で第3位となり、3月27日から新潟県新潟市で開催される「第67回全国高等学校選抜レスリング大会」に出場されます。美濃加茂中学高等学校柔道部は、1月14日に大垣で行われた県大会(個人戦)において、「女子48㎏級」で赤座選手が、「52㎏級」では坂本選手が、「57㎏級」では市原選手が、「63㎏級」では大坪選手が、「無差別級」では蛭田選手が、それぞれ優勝されました。また、1月21日の団体戦でも、美濃加茂中学高等学校が優勝されました。3月19日から東京の日本武道館で開催される「第46回全国高等学校柔道選手権大会」に個人戦・団体戦共に出場されます。美濃加茂中学高等学校ボート部の井戸選手は、10月21日から愛知県で行われた中部大会の「男子シングルスカル」で優勝されました。また、藤澤選手は、代表決定戦で勝利して全国大会出場権を獲得されました。3月21日から静岡県浜松市の天竜ボート場で開催される「第35回全国高等学校選抜ローイング大会」に出場されます。選手の皆さんは、それぞれ、「日々の努力の成果を生かして1勝でも多く勝ちたい。」「支えてくださっている方々のためにも頑張りたい。」「自分の役割を全うしたい。」「全国大会を楽しんできたい。」などと抱負を語られました。藤井市長は、「全国大会出場は本当に誇らしいこと。悔いのないように、これからの人生につながっていくような大会にして欲しい。」と激励しました。
2024年03月13日
2月11日(日)にウオークみのかも(木曽川周遊今渡ダム横断コース)を開催しました。今回は、リバーポートパーク美濃加茂から美濃加茂市側の木曽川歩道を歩き、今渡ダムの上を通って可児市側へ渡るコースです。当日は、この上ない晴天に恵まれ、259人の方に参加していただきました。参加した方々には、河川敷のコースや、普段歩くことのできない今渡ダムの上からの景色を楽しんでいただきました。<令和5年度ウオークみのかも>○4月9日(日) ぎふ清流里山公園コース(済)○5月13日(土) 健康の森コース(済)○6月17日(土) 木曽川周遊コース(リバーポートパーク美濃加茂)(済)○11月4日(土) 米田白山コース(済)○12月10日(日) 前平公園コース(済)○1月21日(日) 文化の森コース(中止)○2月11日(日) 木曽川周遊コース(リバーポートパーク美濃加茂)(済)○3月3日(日) 伊深周遊コース <お問い合わせ>【美濃加茂市スポーツ振興課】電話 0574-26-3241【美濃加茂市健康課】電話 0574-66-1365
2024年02月14日
1月9日、美濃加茂市公室に、可茂特別支援学校サッカー部のキャプテン、末永イチローさん(高等部3年)と、副キャプテンの山下龍空さん(高等部2年)、選手代表の髙橋斗真さん(高等部1年)の3選手が、岐阜県予選大会で優勝して全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。可茂特別支援学校サッカー部は、11月3日(金)に、可茂特別支援学校で行われた岐阜県予選会において、1回戦では西濃高等特別支援学校に、決勝戦では岐阜清流高等特別支援学校に勝利して優勝し、全国大会への出場権を獲得されました。2年連続3回目の出場になります。可茂特別支援学校サッカー部が岐阜県代表として出場する全国大会は、1月27日(日)に、静岡県の「藤枝総合運動公園サッカー場」他の会場で開催される「第9回 全国知的障害特別支援学校高等部サッカー選手権2023『もうひとつの高校選手権』」です。キャプテンの末永選手は、「昨年の全国大会では1勝もできませんでした。今年の大会では、まずは1勝して、チームみんなで優勝を目指したいです。そのために、自分はセンターバックなので、体を張って全力でゴールを守ります。」と全国大会に向けての抱負を語りました。藤井市長は、「皆さんも驚かれたと思いますが、石川県で大きな地震がありました。被災地では、サッカーがしたくてもできない環境にあると思います。美濃加茂市としても被災地の皆さんのために、できる限りの支援をしているところです。皆さんも、自分にできることを一生懸命頑張っていただきたいと思います。可茂特別支援学校サッカー部が9年前に全国大会に行った時のことを覚えています。全国大会に行くことで成長できます。2年連続で出場できるということは、さらに成長できるはずです。どれだけ成長できるかは、準備と努力次第だと思います。皆さんの姿勢や話し方を見て一流だと感じました。大舞台に立った時、いつも通りの活動やプレーができるように、心と体の準備をしっかりとして大会に臨んでください。市としても応援しているので、自信をもって頑張ってください。」と激励しました。
2024年01月11日
12月26日、美濃加茂市公室に、「不動会 美濃加茂西町支部」に所属している、太田小学校6年生の本田ゆり衣(ほんだゆりい)さんと松井沙和(まついさわ)さん、3年生の小藤燿晟(ことうようせい)さんが、全国大会で第3位を獲得したことを市長に報告するために来庁されました。3人が出場された大会は、11月19日(日)に、名古屋市の日本ガイシホールで開催された「第61回スーパーファイティング全日本空手道選手権大会」です。本田さんは、「小学女子15の部 組手試合トーナメント」で、準決勝まで勝ち進み、第3位になられました。松井さんも「小学女子16の部 組手試合トーナメント」で、準決勝まで勝ち進み、第3位になられました。小藤さんも「小学男子12の部 組手試合トーナメント」で、準決勝まで勝ち進み、第3位になられました。本田さんは、「2年連続で3位になれて嬉しかった。でも、前回の3位より上を目標にしていたので悔しい思いもある。次は1位を目指したい。」と全国大会の感想を語られました。松井さんも、「今までの大会では、1回戦は勝てても2回戦で負けてしまうことが多かったが、今回は3位になって表彰台に登れてうれしかった。」と感想を語られました。小藤さんも、「今までは1回戦で負けてしまったが、今回は3位を獲れて嬉しかった。」と感想を語られました。藤井市長は、「プレッシャーの中、表彰台を勝ち取ることができておめでとうございます。皆さんの頑張っている姿は、多くの人が見ています。皆さんの頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうと思うはずです。中学生や一つ上の学年になっても、ますます高く目標をもって、空手だけでなく、他のことでも頑張ってください。これからは、挑戦者を受け入れる立場になりますが、もう一つ高いステージに立てるように頑張ってください。」と激励しました。
2024年01月04日
12月11日、美濃加茂市公室に、「GSTP」に所属している伊藤和真(いとうかずま)さんが、全国大会で優勝したことを市長に報告するために来庁されました。伊藤さんが出場した大会は、10月26日(木)から31日(火)にかけて、鹿児島県の西原商会アリーナで開催された「特別全国障害者スポーツ大会『燃ゆる感動かごしま大会』」の卓球競技です。伊藤さんは、同じブロックの熊本県と北海道代表の選手と対戦し、ともにゲームカウント3対0で勝利して優勝しました。伊藤さんは、「2年連続で金メダルを獲れたことが自分の中では一番嬉しい。好きで続けてきたことが、こういう風に形になったのは自信になった。直近の全国大会でもベスト16に入ることができた。徐々に努力の結果が出せるようになってきたことが自分の中で自信になっている。」と全国大会の感想を語りました。藤井市長は、「大会前に会った時は緊張を感じた。金メダル獲得は厳しいと言っていたので、謙虚な人だと思った。でも、今の話は、一流のスポーツマンみたいだった。人として、どんどん大きくなっていることが分かった。それも、いい環境に恵まれているからだと思う。今後もよりよい環境の中で頑張って欲しい。スポーツの良いところは、周りの人も幸せにできるところだと思う。これからも、支えてくれる人を喜ばせて欲しい。」と激励しました。
2023年12月13日
12月11日、美濃加茂市公室に、双葉中学校3年生の杉山咲楽(すぎやまさくら)さんと、美濃加茂西中学校3年生の木村颯(きむらいぶき)さんが、全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。岐阜県バレーボール協会競技力向上対策委員会では、中学3年生を中心に、将来の国体候補選手の育成を目的として、競技力の向上を図るために「未来のアスリート育成事業」に取り組んでいます。2月の強化練習会および春季大会の戦績を参考に優秀選手を県下から選抜しました。その中にお二人が入っていました。その後も数回にわたる強化練習会(兼選手選考会)を経て、最終的に岐阜県選抜選手としてお二人が選ばれました。 お二人は、12月25日(月)から28日(木)にかけて、大阪で開催される「JOCジュニアオリンピック 第37回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」に出場されます。杉山選手は、「今年の岐阜選抜チームは仲が良く、絆が強い。どのメンバーが出ても、どんな相手と対戦しても勝てるチーム。明るく楽しいチームである。仲間と共に、目標であるベスト4を目指したい。」と抱負を語りました。また、木村選手は、「チーム仲良く、声を掛け合うことで、チーム全体の雰囲気が良くなっている。みんなで協力・団結して、ベスト4を目指したい。」と抱負を語りました。藤井市長は、「選抜入り、おめでとう。夏の中体連の県大会では、悔しい結果に終わったが、チームとしての努力、いい仲間に出会えたことは財産になる。それぞれのチームで、リーダーという立場でリーダーシップを発揮したことと思う。岐阜県選抜選手になることは、県大会優勝とはまた違う大きな意味があると思う。県下で選ばれた仲間と共に過ごすことに意味がある。今後の人生の中でいい関係が残るような仲間関係を築いて欲しい。」と激励しました。
2023年12月13日
12月5日、美濃加茂市公室に、美濃加茂高等学校バトントワリング部とブラスバンド部、陸上競技部の生徒代表と顧問の先生、校長先生が、全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。バトントワリング部は、11月に行われた東海大会で金賞を受賞して全国大会出場権を獲得しました。全国大会は、12月9日(土)に、千葉県の幕張メッセで開催されます。代表の前島梨乃(まえじまりの)さんは、「全国大会は、私にとって3年間の集大成。後悔のないように演技したい。また、今まで獲ったことのない金賞とノードロップ賞を目指したい。」と抱負を語りました。ブラスバンド部は、10月に行われた東海大会で金賞を受賞して全国大会出場権を獲得しました。全国大会は、12月10日(日)に、埼玉県のさいたまスーパーアリーナで開催されます。代表の奥野有真(おくのゆうま)さんは、「昨年の0.25点差の悔しさを晴らし、初の全国大会金賞を目指したい。お客さんに喜んでもらえるような演奏をしたい。」と抱負を語りました。陸上競技部女子駅伝チームは、11月に行われた岐阜県大会で優勝して、全国大会出場権を獲得しました。全国大会は、12月24日(日)に、京都のたけびしスタジアム京都付設駅伝コースで開催されます。代表の長谷川蘭菜(はせがわらんな)さんは、「県代表として全力を発揮したい。全国大会を楽しんできたい。全国大会で走れるのは周りの方のお陰なので、感謝の気持ちをもって走りたい。」と抱負を語りました。藤井市長は、「先輩たちの歩んだ道を歩むのは大変なことだと思う。全国大会の舞台に立てるのは素晴らしいこと。各々の思いは語ってくれたので、市長として皆さんの日々の頑張りを、市民がどう思っているか伝えたい。市民は美濃加茂高校を誇りに思っている。皆さんの活躍を見て夢が大きく広がっている。皆さんのしている努力は、自分自身のためだけでなく、目には見えない人たちのためにもなっている。バトントワリング部は、ノードロップ賞を目指して頑張っている。個人の技術もだが、チームワークの力も必要なことだと思う。胸を張って堂々とやり遂げて、笑顔で帰ってきて欲しい。ブラスバンド部は、0.25点差の壁とこの1年闘ってきた。その努力を存分に発揮してきて欲しい。プレッシャーをはねのけ、胸を張って今まで培ってきたことをどう発揮するか作戦を立てて臨んで欲しい。陸上競技部は、県大会での男子チームの悔しさもタスキにかけて走ることと思う。作戦もあると思うが、後悔のないように大会を楽しんできて欲しい。全国強豪校のオーラにプレッシャーを感じずに頑張って欲しい。 自分の経験では、高校最後の大会のことはあまり記憶に残っていない。それは、心が調っていなかったからだと思う。気持ちが昂り、先走ってしまった。皆さんは、気持ちと体を調和させて、全国大会常連校としての意地を見せてきて欲しい。」と激励しました。
2023年12月08日
11月22日、美濃加茂市公室に、「可茂特別支援学校陸上部」に所属している阪上倖さん(高等部3年生)が、全国大会で優勝したことを市長に報告するために来庁されました。倖さんが出場した大会は、10月28日(土)から30日(月)にかけて、鹿児島県の白波スタジアムで開催された「特別全国障害者スポーツ大会『燃ゆる感動かごしま大会』」の陸上競技です。倖さんは、「男子50m」「男子立ち幅跳び」「4×100mリレー」の3種目に出場しました。「男子50m」では、6秒49という大会新記録で見事優勝を果たしました。大会前の市長表敬訪問では、「大会新記録で優勝してきます。」と抱負を語り、有言実行することができました。「男子立ち幅跳び」では、2m45を跳んで第3位となり、銅メダルを獲得しました。リレーでは残念ながら失格でした。倖さんは、「大会では、楽しかったことも悔しかったこともあった。大会新記録で優勝できてよかった。悔しかったことは次の大会でリベンジしたい。」と全国大会の感想を語りました。藤井市長は、「輝かしい成績を挙げられたこと、おめでとうございます。有言実行はなかなかできない。これも、日頃の努力の賜物だと思う。学校祭でお邪魔したときに学校中でお祝いしていることが分かった。倖さんの頑張っている姿をみんなが知っていて、みんなが喜んでくれるのがすごい。倖さんの頑張っている姿を見るのは嬉しいこと。これからも頑張り続けて欲しい。」と激励しました。
2023年11月25日
11月22日、美濃加茂市公室に、下米田小学校4年生の石田和夏さんが、全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。和夏さんが出場する全国大会は、12月3日(日)に、石川県のいしかわ総合スポーツセンターで開催される「第10回全日本女子総合ドッジボール選手権大会」です。和夏さんは、普段は、可児市の「GOLDEN WINGS 可児」で活動していますが、今回、岐阜県選抜選手として、岐阜県代表チーム「SUPER BUTTERFLY」の一員として全国大会に出場することになりました。和夏選手は、「2年生からドッジボールを始め、練習を積み重ねてきた。違う学年の子や違うチームの子とドッジボールをすることが楽しい。大会では、声を出して盛り上げ、楽しくプレーしたい。キャッチだけでなくアタックも任されているので頑張りたい。」と抱負を語りました。藤井市長は、「全国大会に出ること自体がいい経験になるはず。ドッジボールで全国大会に出場することは難しいと思う。美濃加茂市の代表として頑張ってもらいたい。全国から強豪チームや選手が集まってくる大会で緊張もするだろうが、どんな気持ちが味わえるのかをみんなに教えてあげて欲しい。優勝したらまた報告に来て欲しい。何よりも全国大会を楽しんできて欲しい。」と激励しました。
2023年11月25日
11月20日、美濃加茂市公室に、空手の「神谷塾」に所属している、関高校1年生の有賀巧真さん、双葉中2年生の咲乃さん兄妹が、2つの全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。有賀兄妹が出場する全国大会は、11月26日(日)に、東京の国立競技場代々木体育館で行われる「文部科学大臣杯第17回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」と、令和6年1月28日(日)に、大阪のエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)で行われる「第6回W・K・Oジャパンアスリートカップ本大会」です。いずれの大会も、兄妹揃って、地区代表選抜大会や地区予選大会で、優勝したり第3位を獲得したりして全国大会出場権を得ることができました。兄の巧真選手は、「前回の大会ではベスト8だったので、今回は表彰台に上りたい。」と、妹の咲乃選手は、「日頃の練習の成果を発揮してきたい。」と抱負を語りました。藤井市長は、「2人とは今までにも何度も会っているが、今回は一段と成長を感じる。今までに何度も経験しているとは言え、全国大会は緊張するだろうが、その緊張感さえ楽しんできて欲しい。これからにつながるよい経験をしてきて欲しい。」と激励しました。
2023年11月25日
11月4日(土)にウオークみのかも(米田白山コース)を開催しました。今回は、下米田グラウンドをスタートし、米田白山展望台を登る往復3.5kmのコースです。天気は良かったものの、11月にしては気温が高い日で、参加者は汗をかきながらアップダウンの激しいコースをそれぞれのペースで歩き、途中の山道や展望台からの景色を堪能していました。<令和5年度ウオークみのかも>○4月9日(日) ぎふ清流里山公園コース(済)○5月13日(土) 健康の森コース(済)○6月17日(土) 木曽川周遊コース(リバーポートパーク美濃加茂)(済)○11月4日(土) 米田白山コース(済)○12月10日(日) 前平公園コース○1月21日(日) 文化の森コース○2月11日(日) 木曽川周遊コース(リバーポートパーク美濃加茂)○3月3日(日) 伊深周遊コース <お問い合わせ>【美濃加茂市スポーツ振興課】電話 0574-26-3241【美濃加茂市健康課】電話 0574-66-1365
2023年11月07日
10月25日(水)に伊深小学校で5年生6年生を対象に「夢の教室」が開催されました。今回の「夢先生」は髙橋美帆先生が担当してくださいました。髙橋先生は2012ロンドンオリンピック、2016リオデジャネイロオリンピックに競泳選手として400m個人メドレーに出場された他、パンパシフィック水泳選手権、日本選手権、ジャパンオープン、競泳ワールドカップなど多数の国際大会にも出場されています。 「夢の教室」の前半は体育館で行いました。鬼ごっこに似たゲームを行い、仲間と作戦を考えたりコミュニケーションの大切さなどを体感しました。後半は教室に移動し、先生ご自身の経験を元にしたお話を聞かせていただきました。 髙橋先生は3歳からお兄さんの影響で水泳を始められました。小学生の頃は楽しく水泳ができていましたが、中学生になるとスランプになり水泳が楽しくない時期がありました。そんな時、同じクラスに宇佐美貴史さん(Jリーグガンバ大阪所属プロサッカー選手)がいて、プールで泳ぐことが苦手な宇佐美さんに泳ぎ方を教えてあげたことがあったそうです。その時に、「こんなサッカーの天才でもできないことがあるんだ」と思い、同じクラスの仲間に水泳を教えてあげたことの喜びで再び水泳が楽しくなったというエピソードをお話しされました。その後のロンドンオリンピックでは宇佐美さんもサッカー日本代表として出場され、同級生と一緒にオリンピックに出場できたことはとてもうれしかったそうです。そのほかにもオリンピックに出場するまでに、節目節目で目標をしっかり持って夢を叶えてきたことなどをお話ししてくださり、最後は児童たちのそれぞれの夢の発表を聞きながら、みんなの夢を応援してくださいました。
2023年10月26日
10月24日、美濃加茂市公室に、愛知県の少年野球チーム「木津ブライト」に所属している、下米田小学校6年生の山田陽太選手が、全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。4月から、「2023全国大会・Bブロック(尾張西部・北部・知多予選)トーナメント」が始まりました。木津ブライトは、1回戦では「大府ワイルドボーイズ」に、2回戦では「上名和・上野台合同チーム」に、3回戦では「津島スターライズ」に、4回戦では「佐屋少年野球クラブ」に勝利して決勝戦に進みました。8月に行われた決勝戦では「尾張ライナーズ」に勝利して優勝を果たし、全国大会出場権を獲得しました。山田陽太選手が所属する「木津ブライト」は、11月3日(金)から、福井県の「福井フェニックススタジアム」他で開催される「PRIDE JAPAN 全日本地区選抜・学童軟式野球2023福井大会」に出場します。 山田選手は、「まず、初戦を突破したい。そして、木津ブライトの目標である全国優勝を目指したい。毎日の練習の成果を出せば勝てると思う。これからも毎日の練習をしっかりと頑張りたい。」と抱負を語りました。藤井市長は、「美濃加茂市は、県内でも野球の盛んなところの一つである。先輩の中には全国制覇を果たした人もいる。日焼けした顔を見ると、一生懸命練習してきたことが分かる。全国大会という大舞台で、今までの練習の成果を結果につなげられるように元気いっぱいで頑張ってきて欲しい。おうちの人など、応援してくれている人や支えていてくれる人への感謝を忘れず、プレーにつなげてきて欲しい。」と激励しました。
2023年10月25日
10月24日、美濃加茂市公室に、可茂特別支援学校高等部3年生の阪上倖選手が、全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。毎年4月から6月にかけて、岐阜県パラスポーツ大会春大会『清流スポーツ大会』が開催されます。この大会は、その年の全国障害者スポーツ大会岐阜県代表の選考を兼ねて行われています。阪上選手は、本年度の大会で、男子50mで6秒97というタイムで優勝しました。また、男子立ち幅跳びでも2m58mという記録で優勝しました。さらに、リレー選手にも選考されました。そのため、岐阜県代表として、10月28日(土)から鹿児島県で開催される「特別全国障害者スポーツ大会『燃ゆる感動かごしま大会』」の陸上競技に出場することになりました。 阪上選手は、「50mでは大会新記録を出したい。立ち幅跳びでは自己ベストを出したい。リレーではうまくできるように頑張りたい。」と抱負を語りました。藤井市長は、「昨年は制服での訪問だったが、今年は岐阜県代表のユニフォームでの訪問で、よりアスリートという感じがする。抱負の中に「大会新記録」という言葉があったが、今まで成し遂げた人がいないことに挑戦しようとする意気込みを感じた。体調を万全にして大会に臨んで欲しい。2回続けて全国大会に出られることはすごいことである。美濃加茂市で応援しているので、自分の納得できる走りと跳躍を全力でしてきて欲しい。」と激励しました。
2023年10月25日
10月24日、美濃加茂市公室に、「岐阜県選抜障害者卓球(GSTP)」に所属している伊藤和真選手が、全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。毎年4月から6月にかけて、岐阜県パラスポーツ大会春大会『清流スポーツ大会』が開催されます。この大会は、その年の全国障害者スポーツ大会岐阜県代表の選考を兼ねて行われています。伊藤和真選手は、5月13日(土)に、岐阜メモリアルセンターで愛ドーム他で行われた卓球競技の大会で見事優勝して全国大会に出場することになりました。伊藤和真選手は、岐阜県代表として、10月28日(土)から鹿児島県で開催される「特別全国障害者スポーツ大会『燃ゆる感動かごしま大会』」の卓球競技に出場します。 伊藤選手は、「昨年も出場して金メダルという結果を残すことができた。今年も、厳しいところはあるが、自分の持ち味を出し切って頑張ってきたい。」と抱負を語りました。藤井市長は、「県大会優勝おめでとう。全国大会でも結果を期待している。全国大会に出場できるのは選ばれた人だけであり、自分を褒めて欲しい。また、周りの人への感謝の気持ちも大切にして欲しい。全国大会の経験者だから、全力でいい思い出をつくって来て欲しい。体調を万全にして大会に臨んで欲しい。」と激励しました。
2023年10月25日
10月15日(日)、プラザちゅうたいにて、みのかもスポーツフェスティバル2023が開催されました。当日は以下のようなメニューを実施し、122名の方にご参加いただきました。●メニュー【フィットネス・KIDSスポーツ体験会】リラックスヨガ、ズンバ、KIDSドッジボール【レクリエーションスポーツ体験会】ユニカール、ラダーゲッター、モルック、【親子スポーツ体験会】バドミントン、卓球、テニス(雨天中止)【リラックスヨガ】コパン専任講師指導のもと、リラックスヨガを行いました。リラックスした雰囲気の下、皆さん取り組まれました!【ズンバ】コパン専任講師指導のもと、ズンバを行いました。皆さんノリノリでした!【ドッジボール】コパン専任講師指導のもと、ドッジボールを行いました。受ける、よける、投げるといった基本動作の練習の後、試合をしました!みんな上手になったね!【ユニカール】スポーツ推進委員の方々の協力の下、ユニカールの体験会を行いました。皆さん熱中していました!カーリングに似ていて、親しみやすいですね!【ラダーゲッター】(一社)岐阜県レク協会の協力で、ラダーゲッターの体験会を行いました。あまり馴染みのないレクリエーションかもしれませんが、参加者はとても楽しんで何度も挑戦される方もいました。これから流行るかもしれません!(^^)!【モルック】スポーツ推進委員の方々の協力の下、モルックの体験会を行いました。点数のつけ方が独特で、競い合うと面白いですね!【バドミントン】ちゅうたいクラブ指導者の指導の下、親子でバドミントンを体験していただきました。みんな実際に体を動かしながら楽しんでいました!【卓球】ちゅうたいクラブ指導者の指導の下、親子で卓球を体験していただきました。みんな熱中して卓球に取り組んでいました!みのかもスポーツフェスティバル2023に参加された皆様、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!
2023年10月17日
10月11日、美濃加茂市公室に、「還暦野球古井クラブ」に所属している安江義明さん、大野正博さん、日比野信裕さん、高橋雅彦さん、野口茂弘さん、坂井正典さんの6選手が、「令和4年度岐阜県還暦野球軟式野球大会」で優勝して全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。「還暦野球古井クラブ」は、令和4年度の6月から8月にかけて県内各地の球場で開催されたCブロックのリーグ戦において、13チームと対戦し、対戦成績10勝0敗3引き分けで優勝を決めました。「還暦野球古井クラブ」が岐阜県代表として出場する全国大会は、10月20日(金)から23日(月)にかけて、山口県で開催される「第23回 全日本選抜還暦軟式野球大会」です。安江監督は、「古井クラブは、14年前に、市の中のチームとしては1番遅く発足した。最初の年は、14戦して1勝もできなかった。悔しくて練習に励んだ。前年度は、負けなしで優勝できた。全国大会に向け、健康に感謝しながら、チームワーク良く、ゲームを楽しんできたい。」と抱負を語りました。藤井市長は、「スポーツに力を入れていこうとしている市として目指しているのは、生涯スポーツである。生涯を通じて体を動かし、コミュニケーションを取りながら、全国大会に出場していく皆さんのような姿である。全国大会というステージに立つことは良い経験になるはずである。その経験を伝えていただき、新たな目標をもって頑張ってくれる人が増えることを願っている。スポーツを楽しみ、フェアプレーをこれからも続けて欲しい。そして、美濃加茂市の野球を盛り上げていただきたい。」と激励しました。
2023年10月13日
10月8日(日)、かもけんウォーキングを開催しました。この事業は定住自立圏事業として、東白川村と共同で実施するウォーキングのイベントです。初めての開催でしたが、120名の方に参加していただきました。参加者には、ぎふ清流里山公園とみのかも健康の森を往復する7.5kmのコースを歩いていただきながら、途中に設置した休憩ポイントで、地域の方の協力を得ておもてなしを実施し、美濃加茂市や東白川村の特産を味わっていただきました。当日は天気が心配されましたが、午前中は大きく崩れることなく、無事に開催することができました。〇おもてなし内容(けがのないように準備運動をして出発します。)(協力:三和まちづくり協議会)(協力:山之上まちづくり協議会)(協力:伊深まちづくり協議会)(協力:美濃加茂市観光協会)(協力:東白川村)
2023年10月11日
10月6日、美濃加茂市公室に、「美濃加茂ジュニア陸上クラブ」に所属している川合凜奈さん(古井小6年)と伊藤彩生さん(下米田小6年)、田中佑誠さん(太田小6年)の3選手が、全国大会で準優勝したことを市長に報告するために来庁されました。3人は、9月16日(土)から17日(日)にかけて、神奈川県横浜市の「日産スタジアム」で行われた「第39回 全国小学生陸上競技交流大会」の「混合交流 4×100mR」に岐阜県代表として出場し、予選を1位のタイムで通過して迎えた決勝戦では「51秒45」という記録で、1位とはわずか0.03秒差で第2位となり準優勝しました。川合選手は、「予選ではベストタイムを出せ、1位で通過できて嬉しかった。決勝でもベストタイムを出せて、2位になれて良かった。」と、また、伊藤選手は、「0.03秒差で2位だったのは悔しい気持ちもあるけれど、仲間と思いっきり走れて良かった。」と全国大会を終えての感想を語りました。藤井市長は、「リレーで勝つことは難しいことだと思うが、岐阜県代表として全国大会に出場し、1位と0.03秒差で第2位という素晴らしい結果を残し、美濃加茂市にトロフィーとメダルを持ち帰ってきてくれたことは、市長として嬉しい。これから、どれだけ陸上を続けていくかは分からないけれど、この経験を一生の財産として胸に刻んで、誰にも負けない努力を続けていって欲しい。」と祝福しました。
2023年10月10日
令和5年度はコパン専任講師による子ども向け運動教室を、月替わり(6月~11月)で開催します。9月は年長~小学3年生を対象とした「チアダンス教室」です。チアダンスを楽しみながら、表現力、リズム感、柔軟性の向上を目指します。9月16日(土)に2回目の「チアダンス教室」を実施しました。参加した子ども達は、コーチの指導の下、鏡の前で何度も動きを練習し、チアダンスをとても楽しんでいました。<お問い合わせ>【美濃加茂市スポーツ振興課】電話 0574-26-3241
2023年09月19日
『第18回みのかもハーフマラソン大会(旧みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会)』のエントリー受付を令和5年9月1日(金)から開始しました。走り初めは『みのかもハーフマラソン大会』から!年始めのマラソンにいかがでしょうか!?皆様のご参加を心からお待ちしています。今大会もあったかーいおもてなしでお待ちしています!!●と き 令和6年1月7日(日) 開会セレモニー 午前9時~●ところ ぎふ清流里山公園 ●参加定員 先着3,000名(予定) ●参加料 ハーフ(ロード) 一般 6,500円, 高校生 4,800円 10km(ロード) 一般 5,700円, 高校生 4,500円 ※その他多数種目あり。 詳細は、「みのかもハーフマラソン大会公式ホームページ」をご覧ください。 ●参加賞 大会オリジナル賞品※先着2,750名●表 彰 各部門第3位まで(ペアの部・里山大運動会・ウォーキングの部は入賞対象ではありません)●その他 名物「かも丸鍋」の無料提供を予定しています。●申込み (1)インターネット又は携帯サイトの場合 RUNNETホームページ または 下のQRコードからお申込みください。(2)郵便振替の場合 最寄りのゆうちょ銀行又は郵便局窓口で、専用振替払込用紙にてお申込みください。 なお、専用振替払込用紙は、プラザちゅうたい、文化会館、文化の森、各連絡所、美濃加茂商工会議所などにあります。●申込期限 上記(1)の場合は、11月7日(火)まで (2)の場合は、10月30日(月)消印有効●問い合わせ みのかもハーフマラソン大会事務局 0574-26-3232 または、美濃加茂市スポーツ振興課 0574-26-3241 その他大会に関する詳細は、「みのかもハーフマラソン大会公式ホームページ」をご覧ください。
2023年09月01日
8月27日(日)に、第56回自治会親善野球大会の二日目が開催されました。前日の夜に降った雨のため、予定時刻に試合を開始できるか心配でしたが、第一試合に出場されるため、早くから会場にお越しになっていた選手の皆さんも一緒になって、グラウンドの水を取ってくださいました。お陰でグラウンドコンディションも回復し、定刻通り試合開始することができました。また、臨時のテントを設置する際も、近くに居合わせた選手の方々が率先してお手伝いをしてくださいました。皆様のスポーツマンシップに感謝申し上げます。誠にありがとうございました。皆様に協力いただいて、臨時テントを設置しました。皆様のご協力のおかげで、無事2日目も開催できました。
2023年08月31日
8月23日、美濃加茂市公室に、「テクノ渡辺FC」(社会人サッカーチーム)に所属している鍵谷聡史さんと今井雄也さんが、岐阜県大会・東海大会で優勝して全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。「テクノ渡辺FC」が出場する全国大会は、9月30日(土)から10月3日(火)にかけて、北海道の帯広市や幕別町で開催される「第30回 全国クラブチームサッカー選手権大会」です。鍵谷さんは、「『テクノ渡辺FC』の名前の由来は、『テクノ』はリズミカルなサッカーを目標にしているからで、『渡辺』は結成当時のチームに『渡辺』姓の選手が多かったことと代表が『渡辺』だったからで、『FC』は一般的には『フットボールクラブ』だが、私たちは『ファイティングクラブ』を目指しているからである。美濃加茂市を拠点に立ち上げて24年目にして初めての全国大会である。楽しんでサッカーをし、いい経験にしたい。」と全国大会に向けての抱負を語りました。今井さんは、「24年目で初めての全国大会出場となる。今まで自分たちを支えてきてくれた家族や周囲の方々に感謝しながら、全国大会を楽しんで来たい。」と抱負を語りました。 藤井市長は、「スポーツを生涯続けていける市にしたい。そのための環境整備にも力を入れていきたい。現役時代からバリバリに取り組んでみえた方が今も続けている姿を次の世代にも見せていただきたい。美濃加茂市のスポーツを牽引する役割を果たしていただきたい。」と激励しました。
2023年08月25日
8月22日、美濃加茂市公室に、「美濃加茂レスリングクラブ」に所属している山本怜依さん(山手小学校3年生)が、全国大会で準優勝したことを市長に報告するために来庁されました。怜依さんが出場した大会は、7月28日(金)から30日(日)にかけて、三重県の四日市市総合体育館で開催された「第40回 全国少年少女レスリング選手権大会」です。「3年男子22㎏級」で、見事準優勝に輝きました。怜依さんは、「試合に勝つことができ、準優勝できて嬉しかった。」と全国大会の感想を語りました。藤井市長は、「輝かしい成績を挙げられたこと、おめでとうございます。全国大会で勝てたのは、日頃の努力の成果だと思う。今回の銀メダルの重みをしっかりと感じながら、自信をもって、これからも頑張って欲しい。」と激励しました。
2023年08月24日
8月21日、美濃加茂市公室に、「岐阜工業高等専門学校ソフトテニス部」の選手として活躍している金井琉晟さんが、8月30日(水)に、千葉県で開催される「第58回 全国高等専門学校体育大会ソフトテニス競技」に東海地区代表として出場することを市長に報告するために来庁されました。琉晟さんが所属する「岐阜工業高等専門学校ソフトテニス部」は、7月に生津スポーツ広場で行われた「東海地区大会」の男子団体の部において優勝し、全国大会出場権を獲得しました。琉晟さんは、「自分のソフトテニス人生で、一つの大きな区切りとなる試合になると思う。限られた時間の中で精いっぱい練習してきた成果を発揮したい。前回の大会ではベスト4だったので、今回の大会ではベスト4以上を目指したい。今回の大会には両親が揃って応援に来てくれるので、今までの集大成としていい試合がしたい。」と抱負を語りました。藤井市長は、「4年生最後の全国大会に出場できることをまず、お祝いしたい。今まで接戦で勝ってこられたのは、これまでの実績や経験によるものだろう。打ち込んできたテニス人生の一つの区切りとして、後悔のないよい経験にしてきて欲しい。プロとアマの違いは心と体の準備の違いと言われる。プロのような準備をして大会に臨んで欲しい。」と激励しました。
2023年08月23日
令和5年度はコパン専任講師による子ども向け運動教室を、月替わり(6月~11月)で開催します。8月は小学1年生~小学3年生を対象とした「跳び箱教室」です。この「跳び箱教室」は、跳び箱を跳ぶために必要な技術を習得するクラスです。8月12日(土)に1回目の「跳び箱教室」を実施しました。参加した子ども達は、コパン専任講師の指導の下、3段、5段それぞれのレベルに合わせ、何度も何度も挑戦していました。<お問い合わせ>【美濃加茂市スポーツ振興課】電話 0574-26-3241
2023年08月16日
8月8日、美濃加茂市公室に、ママさんバレーボールチーム「加茂女」の代表選手5名が、8月24日(木)から27日(日)にかけて、奈良県で開催される「第54回全国ママさんバレーボール大会」に岐阜県代表として出場することを市長に報告するために来庁されました。表敬訪問に来られたのは、上原美奈さん、松岡由紀さん、山田美希さん、宮島 唯さん、高井奈緒美さんの5名です。「加茂女」は、池田町で行われた「岐阜県予選会」において、4試合すべて、1セットも取られずにストレート勝ちで優勝し、全国大会出場権を獲得しました。選手の皆さんは、「仲の良いチームの仲間と全国大会に行けることは嬉しいこと。支えてくれる家族や応援してくださる方々のためにも、全国優勝を目指して頑張りたい。」と力強く抱負を語りました。藤井市長は、「日本人は、中学・高校・大学でスポーツに打ち込む人が多いが、そこで完全燃焼してしまい、生涯を通じてスポーツを続ける人は少ない。世界的に見ると、これはもったいないこと。スポーツは生涯を通じて楽しめるものである。皆さんが全国大会に出場されることは、生涯スポーツを楽しもうとする人たちの目標となる。これからも楽しく笑顔で、長く続けていって欲しい。」と激励しました。
2023年08月11日
8月4日、美濃加茂市公室に、美濃加茂東中2年生の紅谷律(べにやりつ)さんと、少林寺拳法の指導者の小池克典(こいけかつのり)先生と砂月恵美(さつきめぐみ)先生が、岐阜県代表として全国大会に出場することを市長に報告するために来庁されました。美濃加茂少林寺拳法スポーツ少年団の紅谷 律さんと塩﨑 悠(しおざき ゆう)(美濃加茂東中3年)さんは、5月に行われた「岐阜県予選」において、全国大会出場権を獲得しました。紅谷さんは2年連続、塩﨑さんは3年連続の全国大会出場です。美濃加茂少林寺拳法スポーツ少年団の指導者の砂月恵美先生と小池克典先生は、6月に行われた岐阜県予選で、全国大会(世界大会)出場権を獲得しました。8月18日から「日本武道館」で開催される「2023年度少林寺拳法世界大会 in Tokyo, Japan」に出場します。律さんは、「今までの練習で、自分に足りないところを探って、高校生の演武を見ながら練習を積んできた。今までの練習の成果を発揮したい。」と抱負を語りました。小池先生は、「久しぶりの全国大会。世界の演武を見て勉強したい。子どもたちに教えるのに役立つことを勉強したい。自分のためにもなる大会にしたい。」と抱負を語りました。砂月先生は、「少林寺拳法は、他の武術のように戦うものではなく、今までやってきた成果を演武で披露して、採点・評価されるもの。いかに自分自身でも楽しめるかが重要である。世界大会を大いに楽しんで来たい。」と抱負を語りました。藤井市長は、「少林寺拳法スポーツ少年団の活動はずっと見てきた。美濃加茂市に根を張り、問題を乗り越え、地域や保護者の皆さんからの援助、団員の頑張りで全国大会出場を果たした。大きい舞台でしか味わえないことを味わってきて欲しい。思いきり楽しんできて欲しい。」と激励しました。
2023年08月09日
令和5年7月28日(金)、美濃加茂商工会館で第18回みのかもハーフマラソン大会実行委員会が開催されました。この会議には、美濃加茂商工会議所会頭をはじめ、美濃加茂市副市長など17名の実行委員が出席しました。この会議にて、第18回みのかもハーフマラソン大会を令和5年1月7日(日)に開催することが正式に決定し、実行委員会会長を務める則竹晃司会頭は、「参加者が安心して参加でき、楽しんでもらえる大会にしたい」とお話しされました。9月のエントリー開始に向け、今後動いていきます。早川運営委員長(左)と則竹実行委員会会長(右)【みのかもハーフマラソン大会】みのかもハーフマラソン大会は、岐阜県美濃加茂市内にて毎年1月に開催されるマラソン大会。今回が第18回大会となる。第15回大会、第16回大会は新型コロナウイルスの影響で開催ができなかったが、昨年度の第17回大会は3年ぶりに開催し、多くの方に参加いただいた。今回の第18回大会では、「恵那峡ハーフマラソン(2024年3月17日開催予定)」「日本大正村クロスカントリー(2024年4月21日開催予定)」と連携をし、3つの大会すべてに参加された方に記念品を贈呈する。3大会とも劇的に激しい坂(劇坂)を売りにしており、坂道を走りたい方はどしどしご応募いただきたい。
2023年08月01日
7月26日、美濃加茂市公室に、小学生女子ソフトボールの全国大会に出場する市内の小学生の選手2人が、市長表敬訪問のために来庁されました。来庁されたのは、「おりべドリームス」に所属する山之上小学校5年生の中嶋梨乃さんと、加茂野小学校6年生の萩野美心さんです。「おりべドリームス」は、5月に行われた「岐阜県小学生女子大会」において準優勝し、全国大会出場を決めました。全国大会は、7月29日から8月1日にかけて、三重県熊野市で開催される「第37回全日本小学生女子ソフトボール大会」です。中嶋選手は、「昨年の全国大会ではよい結果が出せなかった。今までの努力の成果を発揮し、チーム一丸となって勝ちにいきたい。」と、萩野選手は、「昨年の大会では悔しい思いをした。今年は日頃の練習の成果を発揮して結果を出したい。」と力強く抱負を語りました。藤井市長は、「昨年のよい経験が自信につながっていると感じた。今年も一段と成長できる大会にして欲しい。1試合勝てばそれだけ多く試合ができる。負けない気持ちをしっかり持って試合に臨んで欲しい。全国大会に出られることに感謝の気持ちと自信を持って頑張って欲しい。」と激励しました。
2023年07月28日
7月26日、美濃加茂市公室に、サッカーの全国大会に出場する市内の中学生の選手の皆さんが、市長表敬訪問のために来庁されました。来庁されたのは、「FCV可児」中学生チームに所属する美濃加茂東中学校3年生の安渡泰羅さんと纐纈凌羽さん、谷口瑛太さん、長谷川結星さん、双葉中学校3年生の間宮鼓道さん、美濃加茂西中学校3年生の南谷颯良さん、渡辺翔さんの7名です。「FCV可児」代表の野村次郎さんも来庁されました。「FCV可児」中学生チームは、岐阜県の第2代表として、6月から7月にかけて、愛知・岐阜・三重・静岡県の会場で行われた「第38回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」で第6位となり、全国大会出場を決めました。選手たちが出場する全国大会は、8月15日から24日にかけて、北海道帯広市で開催される「第38回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」です。選手たちは、「今までの努力の成果を発揮し、チーム一丸となって勝ちにいきたい。」と力強く抱負を語りました。藤井市長は、「FCV可児の活躍は知っている。厳しい予選を勝ち抜いて全国大会出場を勝ち取り、たくましい顔で来てくれたことを嬉しく思う。晴れ舞台で力を発揮することは難しいことである。大会に心と体のコンディションを合わせられるかどうかが問題である。ここから2週間が勝負だと思う。全国大会では、楽しむとともに、これからにつながるよい経験をしてきて欲しい。」と激励しました。
2023年07月28日
7月19日、美濃加茂市公室に、岐阜県代表として小・中学生の女子軟式野球の全国大会に出場する市内の小中学生の選手の皆さんが、市長表敬訪問のために来庁されました。来庁されたのは、「岐阜選抜ドリームス」に所属する加茂野小6年生の林田晏奈さんと前島朱里さん、秋吉結愛さん、5年生の森彩巴さんの小学生4人と、「岐阜エンジェルス」に所属する美濃加茂東中2年生の馬場夢乃さんです。その他にも、「岐阜選抜ドリームス」の馬場監督、「岐阜エンジェルス」の岸監督、美濃加茂市軟式野球連盟理事長の岩城さんも来庁されました。選手たちが出場する全国大会は、小学生が「NPBガールズトーナメント2023全日本女子学童軟式野球大会」で、中学生が「第8回全日本中学女子軟式野球大会」です。中学生の夢乃さんは、「ピッチャーとしてはフォアボールを出さず、打者としては長打、できればホームランを打ちたい。チームの目標である全国制覇に貢献したい。」と力強く抱負を語りました。小学生の選手たちもそれぞれの目標を語りました。 藤井市長は、「全国大会に出場できること自体が素晴らしいこと。体と心を鍛え、力があるからこそ出場できる。県代表選手として胸を張って成果が出せるように頑張って欲しい。一流の選手は、野球だけでなく、人としても超一流である。皆さんもそんな人になって欲しい。」と激励しました。
2023年07月20日
7月18日、美濃加茂市公室に、「第23回 全日本少年少女空手道選手権大会」に出場する加茂野小2年の丹羽唯愛さんと3年の永田柊里菜さんが市長表敬訪問のために来庁されました。唯愛さんと柊里菜さんは、「全日本空手道陰陽会聖心館」に所属しています。5月に行われた県大会において、それぞれ「小学2年女子」「小学3年女子」の「組手」の部で準優勝し、全国大会への出場権を獲得しました。8月7日から東京武道館で開催される「第23回 全日本少年少女空手道選手権大会」に出場します。唯愛さんは、「1試合は勝ちたい。」と、柊里菜さんは、「優勝したい。」と力強く抱負を語りました。藤井市長は、「自分たちを支えてくれている人たちに感謝の気持ちを忘れずに、試合に臨んで欲しい。美濃加茂市の人たちが応援している。いい報告をしてもらえることを期待している。」と激励しました。
2023年07月20日
7月14日、美濃加茂市公室に、「令和5年度 全国高等学校定時制通信制体育大会」に出場する岐阜県立加茂高等学校定時制サッカー部の代表と、バドミントン部の2人の岐阜県代表選手、それぞれの部活動の顧問の先生、副校長先生が市長表敬訪問のために来庁されました。 加茂高等学校定時制サッカー部は、6月に行われた県大会において、全国大会への出場権を獲得しました。7月28日から静岡市で開催される「令和5年度 全国高等学校定時制通信制体育大会 第33回サッカー大会」に出場します。 バドミントン部のアビロンローレンさんと迫田悠梨乃さんは、6月に行われた県大会で第3位と4位を獲得し、団体戦の岐阜県代表選手に選ばれました。2人は、8月15日から神奈川県の「小田原アリーナ」で開催される「令和5年度 全国高等学校定時制通信制体育大会 第25回バドミントン大会」に出場します。 選手たちは、「2年連続の全国大会出場になるが、一つでも多く勝ち進み、昨年度以上の成績を残したい。」と力強く抱負を語りました。 藤井市長は、「全国大会に出場できることは、そう経験できることではない。チャンスを生かしてほしい。緊張もするだろうが、一つでも多く勝って、できる限り長い時間、全国大会を楽しんできて欲しい。」と激励しました。
2023年07月20日
7月13日、美濃加茂市公室に、「第42回全日本クラブ卓球選手権大会」に出場する美濃加茂西中2年生の松永彩花さんが市長表敬訪問のために来庁されました。彩花さんが所属する「ウエタク(A)チーム」は、5月に岐阜市で行われた県の予選大会で優勝して、全国大会への出場権を獲得されました。「第42回全日本クラブ卓球選手権大会」は、9月1日(金)~2日(土)に、広島県広島市の「広島県総合体育館(広島グリーンアリーナ)」で開催されます。彩花さんは、「1年前にもこの大会に出たが、1年前よりも自分もチームメイトも大きく成長している。みんなで励まし合って優勝を目指したい。」と力強く抱負を語りました。藤井市長は、「1年前よりも大きく成長されて、たくましさを感じる。大きな大会なので、緊張する瞬間もあるだろうが、これからの卓球人生につながるようないい経験をしてきて欲しい。」と激励しました。
2023年07月18日
美濃加茂市生涯学習センターで、7月11日(火)に、令和5年度全国高等学校総合体育大会に出場する美濃加茂高等学校の7つの部活動の代表選手たちと顧問の先生方、校長先生が、美濃加茂市長を表敬訪問されました。 本年度の全国高等学校総合体育大会は、7月末から8月中旬にかけて、北海道の各地を会場に開催されます。代表選手たちは、「自分たちの力を出し切り、後悔のない試合をしたい。優勝もしくは上位入賞を目指したい」と力強く抱負を語りました。藤井市長は、「激戦を勝ち抜いて全国大会に出場できることに誇りを持って欲しい。人生の中で後から振り返った時に、実りある大会だったと思えるように頑張って欲しい。」と激励しました。
2023年07月14日
令和5年度はコパン専任講師による子ども向け運動教室を、月替わり(6月~11月)で開催します。7月は年長~小学3年生を対象とした「かけっこ教室」です。この「かけっこ教室」は、速く走るためのポイントとスタートダッシュを習得するクラスです。7月1日(土)に1回目の「かけっこ教室」を実施しました。参加した子ども達は、コパン専任講師の指導の下、実際に走りながら、かけっこのコツを学んでいました。<お問い合わせ>【美濃加茂市スポーツ振興課】電話 0574-26-3241
2023年07月04日
令和5年度はコパン専任講師による子ども向け運動教室を、月替わり(6月~11月)で開催します。6月は小学1年生~3年生を対象とした「ドッジボール教室」を2回実施しました。この「ドッジボール教室」は、ドッジボールの基本動作である「投げる、受ける、避ける」動作の習得を目的として行います。6月24日(日)に2回目を行い、小学1年生~3年生の24名に参加していただきました。教室では、コパン専任講師からの指導の後、実際にチーム分けをし、ドッジボールを行いました。参加したこども達は、講師から教わったことを実践しながら、元気いっぱいに活動し、楽しく体を動かしていました。早く学校や公園で今日の成果を試したいですね。<お問い合わせ>【美濃加茂市スポーツ振興課】電話 0574-26-3241
2023年06月27日
令和5年6月4日にプラザちゅうたい・西体育館にて、市民卓球大会が行われました。この大会は美濃加茂市卓球協会が主催するものです。当日は爽やかな天気で、絶好のスポーツ日和となりました。大会は①小学生②中学生③一般(高校生以上)④60歳以上⑤一般男女各ダブルス⑥一般混合ダブルス⑦60歳以上混合ダブルス⑧男女各ダブルス⑨混合ダブルスの全9種目を行い、卓球愛好家ら230人が汗を流しました。※①~⑦は「40ミリの部」、⑧⑨は「ラージボールの部(西体育館)」
2023年06月13日
令和5年度はコパン専任講師による子ども向け運動教室を、月替わり(6月~11月)で開催します。6月は小学1年生~3年生を対象とした「ドッジボール教室」を2回実施します。この「ドッジボール教室」は、ドッジボールの基本動作である「投げる、受ける、避ける」動作の習得を目的として行います。6月10日(土)に1回目を行い、24名の小学生に参加していただきました。教室では、コパン専任講師の指導の下、実際に体を動かしながら、ドッジボールの基本動作を楽しく学んでいました。2回目は6月24日(土)に実施予定です(定員に達しているため、現在キャンセル待ち)。<お問い合わせ> 【美濃加茂市スポーツ振興課】電話 0574-26-3241
2023年06月13日
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