全171件 (171件中 1-50件目)
美濃加茂市加茂野町にある下水道の処理施設「あじさいエコパーク」で7月31日(火)、夏休みを利用して下水道の大切さを市民の方々に知ってもらおうと「夏休み下水道教室」を開催しました。 2時間程の短い時間の中でしたが、下水道の仕組みを簡単に紹介するビデオを見たり、担当職員から下水道の役割や仕組みの説明を受けたりした後、顕微鏡を使った微生物の観察や、処理施設の見学を行いました。 参加者からは「微生物が水をきれいにしている様子が見れて良かった」や「人が汚した水をきれいにするのは大変だと分かった」などといった感想が聞かれました。 ↑あじさいエコパークの処理過程の水を用いた水質試験の様子 ↑顕微鏡を用いた微生物観察の様子 ↑処理場見学の様子(写真は流入棟内部)
2018年08月06日
高校と美濃加茂市の連携事業の一つとして、加茂農林高校の環境デザイン科の学生が行っている「屋上緑化」の研究の一環として、ドローンを飛ばし上空から屋上の撮影をしてきました。▲実際にドローンを飛ばしているのを学生たちが見ている様子学生たちは、初めて生で見るドローンに対し大興奮!!「どれくらいまで飛ぶの?」「どんなことができるの?」質問の嵐と、ドローンによって映し出された映像に学生一同感動している様子でした。▲ドローンから撮影した様子今後加茂農林高校では、屋上緑化を進めていき、今回撮影したものと11月(予定)に再度撮影したものとで比較を行い、研究成果を発表していくとのことです。ドローンは今後も可能性を広げて活用していきます!!
2017年07月10日
3月25日土曜日に、加茂野交流センターにて、とびだせ市長室ワークショップを開催しました。今回の飛び出せ市長室ワークショップでは、H28年度とびだせ市長室に参加された団体の中から、新池一クリーンパートナー、川合町住民の会、ふれあい風土舎中山道サロン、坪内逍遙顕彰会、美濃加茂市母子寡婦福祉会、神明東自治会、加茂高校定時制の計7団体のみなさんが参加しました。はじめに、各団体の参加者のみなさんと市長を交えて一年間の活動の振り返りや各団体活動の紹介を行いました。いすに座りながら市長とみなさんとても楽しそうにニコニコした表情で対話をしました。限られたお時間の中、話題は盛りだくさん!話は尽きませんでした。どの団体のみなさんも時間が足りないようでした。後半のワークショップでは、普段みなさんが話すことのない団体同士で自己紹介から始まり、普段自分が行っていることなどの紹介をしてもらいました。みなさんニコニコとても楽しそうです!国籍・年代・性別それぞれ異なりますが、会話がとても弾み新たな出会いや、今後の活動のヒントを得たり、こんなことしている団体があるんだという発見にもつながりました。みなさんが書いたワークショップシートを壁に張り出しました。「だいすきな美濃加茂市がもっと楽しく!もっと元気に!」というテーマを元に一人一人の思いや願いを再確認しました。次は午前から開催して欲しい~!などうれしいお言葉を頂きました!最後にみなさんで記念撮影ですまた、来年度もとびだせ市長室是非是非参加ください!楽しみにお待ちしております★☆ありがとうございました♪♪
2017年03月27日
みなさんこんにちは!10月に入りましたが、まだまだ蒸し暑い日が続いていますね。早くスッキリとした秋空が見たいですね。さて、10月2日に『とびだせ市長室』が開催されました。今回は下米田の東栃井の子ども会のみなさんと懇談した後、公民館付近を散策しました!その様子をご紹介しますのでご覧ください。 ▲公民館にて市長と懇談中 みんな聞きたいことがたくさんあるみたいです! ▲市長の名前の由来について質問がありました! ▲東栃井の散策。みんなの住んでいる町について教えてもらいました! ▲最後は公民館前で記念撮影です!このように『とびだせ市長室』では市長と気軽に懇談できます!是非、市長とお話してみたい団体の皆様!!お申し込みをお待ちしております。お申し込みの詳細→コチラお申し込み用紙→とびだせ市長室申込書今年の開催状況→とびだせ市長室開催状況皆様の申し込みお待ちしております。 美濃加茂市役所 企画課
2016年10月05日
藤井浩人美濃加茂市長のラジオ番組「藤井市長の未来への挑戦」(毎月第一水曜日午後0時10分から76.8MHzで放送中)の、7月6日ON AIR分の動画をアップしました。 この番組は、藤井市長自らが出演し、自身の思いや考えを話し、市内外に向けて美濃加茂市をPRしていくFMららの番組です。過去の番組をご覧になりたい方はこちらの「美濃加茂チャンネル(YouTube)」からもご覧いただけます。また、番組に対する皆さんのご意見、ご感想もお待ちしています。 今回は、市長自身の夏休みの思い出や美濃加茂市内各地で開催される夏のイベントについて紹介しているほか、「あい愛バスのおしゃべり喫茶」や市長自身が参加したG1新世代リーダー・サミット の報告もあります。 また、皆さんからのメールにお答えするコーナーでは、逍遙博士像へのポロシャツ着用についての思いや、カミーノのキックオフイベントについて触れています。ぜひ、チェックしてみてくださいね。 なお、FMららでは、昨年からインターネットを通して聞けるサイマル放送がスタートし、リアルタイムでスマートフォンやタブレット端末を使って聞くことができるようになりました。 この機会に、ぜひApple StoreまたはGoogle Playでアプリをインストール(無料)して、FMららで美濃加茂市の番組をお楽しみください。
2016年07月10日
株式会社大垣共立銀行の関谷隆夫常務取締役が6月3日、美濃加茂市役所を訪れ、地方創生に資する事業に活用してもらおうと寄附金1,000,000円を藤井浩人美濃加茂市長に手渡しました。 同行は創立120周年記念として、東海地方の28自治体に寄附や物品の寄贈を行っています。 今回の寄付金は、美濃加茂市が平成27年度に策定した地域公共交通網形成計画に伴う事業に役立ててもらうため寄附されたものです。 この日行われた贈呈式では、関谷常務は「公共交通のために役立ててください」と目録を手渡すと、藤井市長は「財政難のときにたいへんありがたいことです。バス停の整備費などに使わせていただきます」と感謝の気持ちを伝えました。
2016年06月03日
平成26、27年度の2年間にわたり、災害相互応援協定を結ぶ宮城県東松島市、及び人事交流として関市、各務原市に派遣された職員が、派遣先での震災復興や、農畜産物の地産地消、ご当地PRに従事した内容を情報共有するため、職員を対象にした派遣報告会が5月31日に生涯学習センターで開催されました。災害復興がまだまだ進んでいない現状や、業務以外での職員活動、食イベント参加での入賞経験などを職員に報告しました。
2016年06月01日
熊本地震災害につきまして、被災された方々には心からお見舞い申し上げます。 4月27日、美濃加茂市内の企業(匿名)が多額の義援金を熊本県に送られ、目録を市長に届けられました。 企業の代表の方は「自分たちにできることは多くないけれど、少しでも力になりたい。社内ではこのような災害を目の当たりにして、改めて人間同士の繋がりを意識するようになっている。」と述べられ、目録を手渡されました。 市長は、「しっかりと熊本県知事に目録をお届けしたい。善意の気持ちの繋がりが市内でたくさん見られ、大変ありがたく思います。市としても、現地の自治体の要請に様々な形で応えていきたい。」と今後の支援について語りました。
2016年04月27日
4月22日、東信美濃加茂・加茂地区経済倶楽部から、平成28年熊本地震への義援金が藤井市長に届けられました。東信美濃加茂・加茂地区経済倶楽部(会長:鈴木 登 会員数:319名)は、東濃信用金庫の美濃加茂・加茂地区営業地域内で地元経済を担う企業経営者の方によって組織される団体です。4月18日に開催された第5回総会において、会長の提案により募金箱が設置され、出席された会員の方が募金されたものをお持ちいただきました。この日は、会長代理として、東濃信用金庫美濃加茂支店長 樋口慎二様、古井支店長 柘植直哉様、山手支店長 神田昌宏様の3名が来庁されました。代表して樋口支店長から、「現地は本当に大変だと思います。少しでも力になりたいというの会員の皆さんの思いを届けさせていただいた。」と、集められた義援金を市長に手渡しました。藤井市長は、「会員の皆さんの思いはをしっかりと現地につなぎたいと思います。市民の皆さんからも熱い思いを感じているのでそういった思いをしっかりと受け止め、今後の支援を考えていきたいです。」と今後様々な支援方法を模索していく考えを伝えました。
2016年04月22日
熊本地震災害につきまして、被災された方々には心からお見舞い申し上げます。 本日、市役所本庁舎(美濃加茂市太田町3431-1)及び市総合福祉会館(美濃加茂市新池町3-4-1)の各玄関ロビーに、美濃加茂市社会福祉協議会による義援金募金箱が設置されました。 すでに美濃加茂市と美濃加茂市社会福祉協議会から、それぞれ1名ずつの職員を現地に派遣しております。 これは、今後迅速な支援が行えるように、被災状況、災害対策本部等運営状況、被災者への支援活動状況、福祉避難所等の開設及び社会福祉施設の状況、災害ボランティア活動状況などを把握するために派遣されたものです。 今後、市民の方々にご協力をいただく場合には、随時、情報発信をさせていただきます。
2016年04月15日
▲シティアテンダント高橋直子さんとANA総合研究所岡田晃社長(左)藤井浩人市長(右) 市では、4月1日より、外部・民間の視点を取り入れ、より魅力的なまちづくりを目指すため、全日本空輸の客室乗務員(CA)を務めた高橋直子さんをシティアテンダントとして迎えております。 これは、総務省の「地域おこし企業人交流プログラム」を活用したもので、4月7日、美濃加茂市役所にて、(株)ANA総合研究所と連携協定を締結しました。このプログラムを活用して、同研究所と連携するのは東海4県で初の試みとなります。 今後高橋さんは、市内に住んで、経営企画部企画課に配属され、市長直轄で外国人旅行客へのおもてなし力の強化、女性が輝けるまちづくりを目指す「まち・ひと・しごと創生総合戦略(カミーノ)」の推進、長良川鉄道の観光列車「ながら」アテンダントへのセミナー実施などの業務に当たります。
2016年04月08日
▲亀谷さん(左)から寄贈いただいた絵本(中央) 美濃加茂市太田本町の亀谷賢一郎さん(41歳)が3月31日、義妹が描いた絵本「やどかりの夢」20冊を市へ寄贈しました。 この絵本を描いたのは、亀谷さんの実弟の妻にあたり、沖縄県で伝統的染色の紅型(びんがた)のデザイナーをしている亀谷明日香さんです。 この日、市役所を訪れた賢一郎さんは「この絵本には、大人も子どもも素敵な夢を持ち続けてほしい、というメッセージが込められています。多くの人に読んでほしい」と藤井浩人美濃加茂市長に手渡すと、藤井市長は「絵もとてもきれいで読みやすい本ですね。お子さんに読んでもらえるよう大切に使わせていただきます」と感謝の気持ちを伝えました。 この絵本は、市内の保育園や小学校に配布したほか、中央・東図書館で手に取ることができます。
2016年04月06日
藤井浩人美濃加茂市長のラジオ番組「藤井市長の未来への挑戦」(毎月第一水曜日午後0時9分から76.8MHzで放送中)の、3月2日ON AIR分の動画をアップしました。 この番組は、藤井市長自らが出演し、自身の思いや考えを話し、市内外に向けて美濃加茂市をPRしていくFMららの番組です。過去の番組をご覧になりたい方はこちらの「美濃加茂チャンネル(YouTube)」からもご覧いただけます。また、番組に対する皆さんのご意見、ご感想もお待ちしています。 なお、FMららでは、昨年からインターネットを通して聞けるサイマル放送がスタートし、リアルタイムでスマートフォンやタブレット端末を使って聞くことができるようになりました。 この機会に、ぜひApple StoreまたはGoogle Playでアプリをインストール(無料)して、FMららで美濃加茂市の番組をお楽しみください。
2016年03月04日
藤井浩人美濃加茂市長のラジオ番組「藤井市長の未来への挑戦」(毎月第一水曜日午後0時9分から76.8MHzで放送中)の、2月3日ON AIR分の動画をアップしました。 この番組は、藤井市長自らが出演し、自身の思いや考えを話し、市内外に向けて美濃加茂市をPRしていくFMららの番組です。過去の番組をご覧になりたい方はこちらの「美濃加茂チャンネル(YouTube)」からもご覧いただけます。番組に対する皆さんのご意見、ご感想もお待ちしています。 また、昨年からFMららの放送がインターネットを通して聞けるサイマル放送がスタートし、リアルタイムでスマートフォンやタブレット端末を使って聞くことができるようになりました。 この機会に、ぜひApple StoreまたはGoogle Playでアプリをインストール(無料)して、FMららで美濃加茂市の番組をお楽しみください。
2016年02月04日
「映像と音楽で地域を元気にする」ことをテーマに、東海地方出身の堤幸彦さん(映画監督)とSEAMOさん(アーティスト)が協力して発足した「サトウタリレープロジェクト」のモデル自治体として美濃加茂市が選ばれ、2月1日、同プロジェクトのWEBサイトおよび市の公式動画サイト「美濃加茂チャンネル」内にて動画の公開がスタートしました。 これは、映画監督の堤幸彦さんが掲げる「映像による地域振興」に賛同したクリエイティブチーム「東海アクションプロジェクト」により企画されたもので、今回の「サトウタリレー」プロジェクトは、名古屋を中心に活躍するアーティストのSEAMOさんが作曲した老若男女、そして地域の人たちが親しみを持てる1分程度の楽曲に、そこに住む人たちが歌詞を考え、歌い、まちの映像とともに「サトウタ」を制作するものです。 美濃加茂市は今回、岐阜県で唯一のモデル自治体として選ばれ、愛知県高浜市、三重県菰野町とともに、同プロジェクトのWEBサイト内で先行的に「美濃加茂のサトウタ」が公開されています。 こうして、同じメロディーをベースに完成した各自治体の映像作品をつなぎ合わせ、今後は「日本一長いまちの歌」として同プロジェクトの公式WEBサイトで発信していくほか、全国各地への展開も視野にいれていくとのことです。サトウタリレープロジェクト公式サイト(仮):http://satouta.jp※サトウタリレー公式WEBサイトの本格運用は、3月10日(里の日)を予定しています
2016年02月01日
藤井浩人美濃加茂市長のラジオ番組「藤井市長の未来への挑戦」(毎月第一水曜日午後0時9分から76.8MHzで放送中)の、1月6日ON AIR分の動画をアップしました。 この番組は、藤井市長自らが出演し、自身の思いや考えを話し、市内外に向けて美濃加茂市をPRしていくFMららの番組です。過去の番組をご覧になりたい方はこちらの「美濃加茂チャンネル(YouTube)」からもご覧いただけます。番組に対する皆さんのご意見、ご感想もお待ちしています。 また、昨年からFMららの放送がインターネットを通して聞けるサイマル放送がスタートし、リアルタイムでスマートフォンやタブレット端末を使って聞くことができるようになりました。 この機会に、ぜひApple StoreまたはGoogle Playでアプリをインストール(無料)して、FMららで美濃加茂市の番組をお楽しみください。
2016年01月19日
▲左から山川学長、藤井市長 市は12月17日、「ふるさと納税」の寄付者への返礼として伊深町の正眼短期大学が実施する禅の体験プログラムを加えたことを発表しました。 この禅体験プログラムは、納税額に応じて日帰りから4泊5日までの5コースがあり、今回のように宿泊を伴う体験プログラムを返礼品にするのは全国初の試みです。 この日、市役所で会見した藤井浩人美濃加茂市長は「この禅体験プログラムで来市することで、美濃加茂の良さを知ってもらうきっかけになるので、広くPRしたい」と同大学の山川宗玄学長は「市への寄付をきっかけで仏教を学んでいただけるのはありがたいと思います」と話していました。
2015年12月24日
藤井浩人美濃加茂市長のラジオ番組「藤井市長の未来への挑戦」(毎月第一水曜日午後0時9分から76.8MHzで放送中)の、12月2日ON AIR分の動画をアップしました。 この番組は、藤井市長自らが出演し、自身の思いや考えを話し、市内外に向けて美濃加茂市をPRしていくFMららの番組です。番組をご覧いただきたい方はこちらの「美濃加茂チャンネル(YouTube)」からご覧いただけます。番組に対する皆さんのご意見、ご感想もお待ちしています。 また、今年の4月からFMららの放送がインターネットを通して聞けるサイマル放送がスタートし、リアルタイムでスマートフォンやタブレット端末を使って聞くことができるようになりました。 この機会に、ぜひApple StoreまたはGoogle Playでアプリをインストール(無料)して、FMららで美濃加茂市の番組をお楽しみください。
2015年12月03日
美濃加茂市は11月29日、市の発展に尽力いただいた個人・団体に対し、市功労者として表彰しました。 これは、美濃加茂市表彰規程に基づき、行政、産業、教育、文化、その他社会各般にわたって活躍された個人・団体を表彰するもので、今年は44の個人・団体を表彰しました(個人:36人、団体:8団体)。 この日、市生涯学習センターで行われた表彰式には26人、7団体が出席し、藤井浩人市長から表彰状が手渡されました。 式の中で藤井市長は「各分野ですぐれた業績を残されたことに深く敬意を表するとともに、これからも市の発展にご尽力をお願いいたします」と敬意を証しました。 表彰者は次の皆さんです。(敬称略)■ 市制60周年記念功労者表彰【学芸芸術功労】林由是(太田本町)、古溪義正(本郷町)、安藤志郎(川合町)、鹿野勘次(森山町)、鈴木重喜(愛知県北名古屋市)、川合康司(蜂屋町)、佐野綾目(伊深町)、故・小林文一(本郷町)、山田隆夫(牧野)、熊崎勝利(岐阜市)、堀菱子(各務原市)、高野春廣(太田町)、吉田守孝(愛知県豊田市)、津田左右吉博士顕彰会、坪内逍遙博士顕彰会、みのかも「声のドラマ」の会 【社会教育功労】美濃加茂市文化団体連盟、美濃加茂お手玉の会【防災功労】佐合鋭司(下米田町)、深貝高光(加茂野町)、高井俊樹(山之上町)、五藤元康(本郷町)、小林一彦(加茂野町) 【ボランティア功労】童謡クラブ、にじのおはなし広場、e顔クラブ■ 平成27年度功労者表彰【地方自治功労】日江井賢(古井町)、渡邉泰弘(森山町)、佐光茂樹(太田町)、河村二郎(太田町)、柘植宏一(島町)【社会福祉功労】篠田洋(伊深町)、高井勇(加茂野町)、中田光子(下米田町)、佐光美春(太田町)、小野木和子(古井町)、神田博子(下米田町)【体育功労】福田貴司(加茂野町)【社会教育功労】横山俊二(下米田町)、座馬雄二(野笹町)、藤井一成(森山町)、藏島誠司(中部台)、福田朝男(伊深町)【寄附功労】大巻伸嗣(東京都江東区)
2015年11月30日
藤井浩人美濃加茂市長のラジオ番組「藤井市長の未来への挑戦」(毎月第一水曜日午後0時9分から76.8MHzで放送中)の、11月4日ON AIR分の動画をアップしました。 この番組は、藤井市長自らが出演し、自身の思いや考えを話し、市内外に向けて美濃加茂市をPRしていくFMららの番組です。番組をご覧いただきたい方はこちらの「美濃加茂チャンネル(YouTube)」からご覧いただけます。番組に対する皆さんのご意見、ご感想もお待ちしています。 また、今年の4月からFMららの放送がインターネットを通して聞けるサイマル放送がスタートし、リアルタイムでスマートフォンやタブレット端末を使って聞くことができるようになりました。 この機会に、ぜひApple StoreまたはGoogle Playでアプリをインストール(無料)して、FMららで美濃加茂市の番組をお楽しみください。
2015年11月09日
美濃加茂市は11月5日、公益社団法人岐阜県宅地建物取引業協会と「市有地売却の媒介」に関する協定に調印しました。 この協定は、市有地の売却に際し、これまでの公募による売却に加え、同協会の会員を通して購入者の紹介を受け、売買契約に結び付けるもので、岐阜県下では3例目となります。 この日は、同協会の箕浦茂幸会長が来市し、藤井浩人美濃加茂市長とともに協定書に調印しました。 山本所長が「皆さまのご期待にそえるよう努力していき、地域のまちづくりに貢献していきたいです」と意欲を語ると、藤井市長は「皆さまのお力をお借りいただけるということで、とても心強く思っています」と期待を寄せていました。
2015年11月05日
藤井浩人美濃加茂市長のラジオ番組「藤井市長の未来への挑戦」(毎月第一水曜日午後0時9分から放送)が、10月7日からFMらら(76.8MHz)で始まったことに合わせ、番組収録の様子を撮影した動画の配信が始まりました。 この番組は、藤井市長自らが出演し、自身の思いや考えを話し、市内外に向けて美濃加茂市をPRしていくFMららの市長番組です。番組をご覧いただきたい方はこちらの「美濃加茂チャンネル(YouTube)」からご覧いただけます。また現在、美濃加茂市ではFMららで市長番組を含めた4番組を放送中です。 さらに、今年の4月からFMららの放送がインターネットを通して聞くことができるようになり、ラジオがなくてもリアルタイムでスマートフォンやタブレット端末を使って聞くことができるようになりました。 この機会に、ぜひApple StoreまたはGoogle Playでアプリをインストール(無料)して、FMららで美濃加茂市の番組をお楽しみください。
2015年10月15日
藤井浩人美濃加茂市長のラジオ番組「藤井市長の未来への挑戦」が、10月7日の午後0時9分から毎月第一水曜日にFMらら(76.8MHz)でスタートします。 これは、藤井市長自らが出演し、自身の思いや考えを話し、市内外に向けて美濃加茂市をPRしていく番組です。 藤井市長は「多くの方に自分の声で美濃加茂市の今を伝える貴重な機会。ぜひとも、ラジオの周波数を76.8MHzに合わせて、番組を楽しんでいただけたら」と番組への意気込みを話していました。 現在、美濃加茂市ではFMららで4番組を放送中です。さらに、今年の4月からFMららの放送がインターネットを通して聞くことができるようになり、ラジオがなくてもリアルタイムでスマートフォンやタブレット端末を使って聞くことができるようになりました。この機会に、ぜひApple StoreまたはGoogle Playでアプリをインストール(無料)して、FMららで美濃加茂市の番組をお楽しみください。
2015年09月17日
▲写真は左から、藤井市長、永瀬さん、森さん 第22回コカ・コーラ環境教育賞の次世代支援部門で優秀賞を受賞した、加茂農林高校の森林科学科の生徒が8月31日、美濃加茂市役所を訪れその喜びを藤井浩人市長に報告しました。 この賞は、地域に貢献するボランティア活動の助成・支援を通じた環境教育・環境保全活動の促進を目的として平成6年から実施されているもので、今年で22回目を迎えます。 同校では8人のメンバーからなる里山再生グループをつくり、耕作放棄地を活用して持続可能な農作物の生産を行おうと、自給率が低く高値で取引され、近年人気を博しているポップコーンに着目し、昨年度から地域の人たちと連携して耕作放棄地での栽培を始めました。収穫後の販路についても、ポップコーンの大手販売企業である「株式会社オリーブポップコーン(東京都)」での販売や、「ポップコーンカフェ」の展開などを計画し、これら活動が認められ今回の受賞となりました。 この日、同グループを代表して市役所を訪れた、森愛江さん(3年)と永瀬若奈さん(3年)は「無農薬での栽培は草抜きなど、作物の世話がとても大変でしたが、受賞できてとてもうれしく思っています」「自分たちの活動が認められ、多くの方に知っていただけたのはとてもよかったです」と受賞の喜びを話しました。 藤井市長は「今回の受賞おめでとうございます。市としてもこのような活動を応援できるよう全力でバックアップしていきます」と受賞を称えました。▲森さんから説明を受けながら「飛騨牛とモロコシ親子のラップロール」を試食する市長 また、栽培したポップコーンを生地や具材にしたトルティーヤ風のB級グルメ「飛騨牛とモロコシ親子のラップロール」をPRしようと、現在、農林水産省が主催する「第4回うまいもん甲子園」に出場。生徒たちは、決勝進出に向け、同イベントのオフィシャルフェイスブックページ(https://www.facebook.com/umaimonkoshien)で一般投票を呼び掛けています。(14日まで)
2015年09月01日
第12回市民お手玉遊び美濃加茂大会が8月29日、美濃加茂市新池町にある市総合福祉会館で開かれ、市民約250人が参加しました。 これは、日本の古き良き「お手玉遊び」を通じて子どもから高齢者まで幅広く世代間交流を深めていこうと、市民お手玉遊び美濃加茂大会実行委員会(三品弘 委員長)が主催し毎年行われています。 競技種目は、個人戦、団体戦が行われ、個人戦では「両手2個ゆり」や「片手2個ゆり」など投げ方の種類ごとに加え、頭にお手玉を乗せた状態や歩きながら、お手玉をするなどして腕前を競いました。また、団体戦では、小学3年生までの「低学年の部」と6年生までの「高学年の部」、一般の部に分けて行われ計20チームが参加しました。 参加者は、投げるフォームやリズム感など、気持ちを集中して、一心不乱にお手玉をゆっていました。※結果は、次のとおりです■個人戦●小学生の部 ○両手2個ゆり 優勝 三宅ちはる(加茂野小) 2位 村瀬りさ(加茂野小)3位 今井かずは(加茂野小) ○片手2個ゆり 優勝 林春伽(山之上小) 2位 日下部花(蜂屋小)3位 岸愛莉(蜂屋小) ○ジャグリング 優勝 金井すばる(蜂屋小) 2位 三宅紅羽(蜂屋小) 3位 山田瑛菜(山之上小)○両手3個ゆり 優勝 三宅紅羽(蜂屋小) 2位 小口美樹(蜂屋小) 3位 山田 博菜(山之上小)●一般の部○片手2個ゆり 優勝 北原ルアーナ(前平町) 2位 西村知紗(西町)3位 川合はるへ(蜂屋町) ○ジャグリング 優勝 西村 知紗(西町) 2位 村雲洸佑(東白川村)3位 西山桂子(川辺町)○両手3個ゆり 優勝 上杉利子(坂祝町) 2位 井戸みどり(蜂屋町) 3位 日江静子(蜂屋町)■団体戦●小学生高学年の部 優勝 蜂屋っ子B(蜂屋小) 2位 かものにっこりガールズ(加茂野小) 3位 蜂屋っ子C(蜂屋小)●小学生低学年の部 優勝 山之上学童(山之上小) 2位 蜂屋っ子E(蜂屋小) 3位 蜂屋っ子D(蜂屋小)●一般の部 優勝 京ふれあいサロン 2位 坂祝サルビア 3位 はるちゃん
2015年08月31日
▲左から北島院長、藤井市長 市は8月7日、「ふるさと納税」の寄付者への返礼としてがん検診を加えたことを発表しました。 このがん検診は、全身のがんの有無や位置を調べることができる「がん総合コース」と女性特有のがんも併せて調べる「レディースがん総合コース」で、男性は15万円、女性は17万5千円相当のものです。30万円以上の寄付者が対象で、寄付者がこの権利をほかの人に受診を譲ることも可能です。 この日、市役所で藤井浩人美濃加茂市長は「地方の美濃加茂市出身者が、ふるさとの親へ検診を受けさせてあげるような時にも活用してほしい」とコメント。また、がん検診の受診先である木沢記念病院の北島康雄院長は「がんは早期発見が大切。小さながんも発見できる最新の機器ですので、ふるさと納税で多くの人が受診していただけると社会貢献につながると考えています」と話していました。 がん検診の受け付けは7月15日から開始し、8月7日現在で2人の申し込みを受け付けています。
2015年08月18日
美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで7月16日、今年の10月5日から個人に通知されるマイナンバーについて、制度の仕組みや利用方法などの理解を深める「マイナンバー制度研修会」が行われ、市議会議員や市職員ら約200人が参加しました。 この日は、マイナンバー制度の仕組みづくりに直接携わってこられた、内閣官房 社会保障改革担当室 参事官補佐の浅岡孝充さんを講師に迎え、「マイナンバー制度の概要と最新動向」と題して、マイナンバー制度の概要とスケジュール、個人番号カードを利用する取り組み事例や今後の可能性などについて話されました。 浅岡さんは講演で、この制度によってさまざまな情報の照合や入力などの行政業務の効率化、住民の行政手続きの簡素化などが期待されることを説明。浅岡さんは「この制度は行政を効率化するとともに、国民の利便性を高め、国民にとって公平公正な社会を実現する社会基盤です」と参加した職員らに話していました。 参加した職員らは、研修内容を細かくメモしながら真剣に話を聞いていました。
2015年07月17日
▲左から若尾達也代表取締役社長、藤井市長 市内でクッキーやパイなどを製造しているタンドール製菓(株)の若尾達也代表取締役社長が5月25日、美濃加茂市役所を訪れ167万5千円の寄付をされました。 同社では、中蜂屋工業団地内に新社屋を建設し、今年の5月15日に落成したことを記念し、市への寄付を行ったものです。 この日、若尾社長は、藤井浩人美濃加茂市長へ目録が手渡し、「美濃加茂市が新しい事業を行うために活用してください」とあいさつしました。 藤井市長は「ありがとうございます。これから市民と共に市内の事業所も一緒になってまちづくりを進めたいと思いますので、今後もご支援をお願いします」と感謝を伝えました。
2015年06月01日
本年10月1日現在において、日本国内に住む全ての人を対象に国勢調査が行われます。 美濃加茂市では、約230人の調査員を必要としています。国勢調査は国の最も重要な統計調査であり、国勢調査員は、この調査の成功を左右する大きな役割を担っています。なにとぞ、調査員としてご協力いただきますよう、皆さんのご応募をお待ちしています。※こちらから詳細が確認できますhttp://www.city.minokamo.gifu.jp/shimin/contents.cfm?base_id=6559&mi_id=5&g1_id=23&g2_id=89#guide※こちらから応募できます https://www.city.minokamo.gifu.jp/form/kokucho/kokucho_form.cfm
2015年05月22日
▲写真は左から、渡邉店長、藤井市長 ユニー株式会社アピタ美濃加茂店の渡邉英二店長が4月28日、美濃加茂市役所を訪れ同市の環境保全に役立ててもらおうと寄付金133,441円を藤井浩人美濃加茂市長に手渡しました。 同店は市と平成20年からレジ袋有料化における協定を結んでおり、毎年、レジ袋有料化で得た収益金を寄付いただいています。 この日、渡邉店長は「市の環境活動のために役立ててください。今後も市とタッグをくんで環境活動に取り組んでいきたいと思います」と寄付金を手渡すと、藤井市長は「ありがとうございます。市も環境保全に取り組む企業の皆さんを応援していきたいと思います」と感謝の気持ちを伝えました。
2015年04月28日
▲左から、藤井浩人美濃加茂市長、尾石さん、 星川総務省岐阜行政評価事務所長 美濃加茂市の行政相談委員として7年間務め、今年3月末で退任した蜂屋町の尾石冨貴子さんに4月15日、美濃加茂市役所で総務大臣感謝状が贈られました。 行政相談委員は、総務大臣から委嘱され、行政サービスに関する市民の苦情や要望を聞き、解決促進を図っています。 この日、市役所を訪れた尾石さんは、星川公司総務省岐阜行政評価事務所長から感謝状を手渡され「相談者の多くはどこに相談すれば良いか分からない人で、行政への橋渡し役になるように心掛けてきました」と7年間の思い出を話していました。
2015年04月21日
皇居にある紅葉山御養蚕所で、蚕の飼育をする養蚕助手に選ばれた加茂農林高校卒業生の森翔馬さん(18歳)が4月13日、美濃加茂市役所を訪れ藤井浩人市長に活動の決意などを話しました。 森さんは、今年3月に卒業し、現在は各務原市の水周り製品の企画・製造・販売会社に勤めています。養蚕助手は4月16日から6月26日までの72日間の日程で、御養蚕所で皇后陛下の蚕飼育作業のお手伝いをします。養蚕助手には、全国から4人の農業高校卒業生の男性が選ばれ、加茂農林高校では、平成3年から毎年参加しており、今年も宮内庁からの推薦依頼を受け25年連続の奉仕作業となります。 森さんは「さまざまな方のご協力があってこの活動に参加できるので、任された仕事をしっかりと果たしたい」と話すと、藤井市長は「毎年宮内庁から推薦を受けるのは全国でもほとんどないこと。これはとても貴重な経験ですので、ぜひ楽しんで頑張ってきてください」とエールを送りました。
2015年04月14日
4月12日(日)に投開票が行われる岐阜県議会議員選挙に伴い4月6日から、美濃加茂市野笹町にあるアピタ美濃加茂店と山手町にあるバロー美濃加茂店で期日前投票所を開設しました。 期日前投票所は、生涯学習センターや各地区の交流センターに加え、市民がより投票しやすくなるようにと、今回は2カ所の店舗でも開設しました。 今回初めて期日前投票所を開設したバロー美濃加茂店では、買い物前の市民が投票所に訪れ投票していました。 また、アピタ美濃加茂店では3回目の開設となり、付近に居住する人たちが慣れた様子で早速投票していました。 市選挙管理委員会は、「投票は大切な権利ですので、ぜひ投票してください」と呼び掛けています。 なお、期日前投票所の場所は次の通りです。◎市生涯学習センター2階202会議室期間 4月11日(土)まで ・時間 午前8時30分から午後8時まで◎アピタ美濃加茂店2階特設スペース期間 4月11日(土)まで ・時間 午前10時から午後8時まで◎バロー美濃加茂店西側特設スペース期間 4月11日(土)まで ・時間 午前10時から午後8時まで◎蜂屋交流センター、加茂野交流センター、下米田交流センター期間 4月9日(木)から4月11日(土)まで ・時間 午前9時から午後1時まで◎山之上交流センター、伊深交流センター、三和交流センター期間 4月10日(金)および4月11日(土) ・時間 午前9時から午後1時まで
2015年04月06日
▲旭日単光章を叙勲した木澤睦美さん(左) 平成27年3月に旭日単光章を受章された三和町の木澤睦美さん(88歳)が4月2日、美濃加茂市役所で藤井浩人美濃加茂市長から叙勲の伝達を受けました。 木澤さんは、美濃加茂市議会議員として昭和49年10月から昭和61年までの3期12年間議員活動を行うとともに、市消防団長として昭和47年4月から昭和53年3月までの3期6年間活躍された功績が認められ、今回の受章となりました。 この日、市役所を訪れた木澤さんは「今回の叙勲は、大変驚きで身に余る光栄です」と話すと藤井市長は「この度はおめでとうございます。この叙勲は市民の皆さんにも励みになります。これからも健康に気を付けてお過ごしください」と称えました。
2015年04月03日
▲写真は左から、田牧常務、海老副市長、大脇さん、篠田さん 東濃信用金庫の田牧茂樹常務らが3月18日、美濃加茂市役所を訪れ同市の事業など、3つの事業に役立ててもらおうと海老允和美濃加茂副市長をはじめ、各事業の代表者に小切手を手渡しました。 この寄付金は、地域産業の振興、地域活性化を目的とした「とうしん地域振興協力基金」から拠出されたもので、平成26年度に開催された美濃加茂市制60周年記念展、きそがわ日和(篠田康雄実行委員長)、ちいき絆ねっと食の陣(大脇健太郎美濃加茂JC魅力向上委員長)を対象に助成されたものです。 この日、田牧常務は「地域振興のために役立ててください。今後も継続して応援していきたいと思います」と寄付金を手渡すと、海老副市長は「ありがとうございます。今後も市の発展にご協力いただければと思います」とお礼しました。
2015年03月18日
美濃加茂市太田町にある市生涯学習センターで2月5日、市民ニーズに対応し、効率的な業務改善に取り組んできた美濃加茂市の若手職員による「CS(市民満足)向上発表会」が開かれ、職員ら約150人が見守るなか、活動してきた5グループが成果を発表しました。 CS実践活動は、市民のニーズに合ったサービスの提供や効率的な業務改善について調査・研究を行うもので、平成14年から続けています。今年度は、入庁2年目から4年目までの若手職員32人が、それぞれテーマを設け、現地調査や他市町村の取り組みを照会するなど研究をしてきました。 この日の発表会では、市内の飲食店を紹介するマップ作りや来庁者が不快に感じない職員の服装、「みのかも市民まつり」に合わせたサイクリングイベントの開催などを提案しました。そのうち、市民活動による地域の活性化をテーマにした発表では、市民団体が主催したイベントにメンバーがスタッフとして実際に参加し、市職員としての目線とスタッフとしての目線の違いや市職員ならではの役割について説明しました。 傍聴した職員らは、発表者へ質問するなどしながら真剣に聞き入っていました。
2015年02月06日
美濃加茂市太田町の生涯学習センターで1月5日、市職員ら約200人が出席して美濃加茂市役所の仕事始め式を行いました。 この中で、藤井浩人市長は「市民からの意見・提言を実現するために、職員からの意見や提言をお願いするとともに、職員自身の時間も充実させ職務への好影響につなげてほしい」とあいさつ。 その後、小川恒雄岐阜県議会副議長や片桐美良美濃加茂市議会議長のあいさつもあり、職員らが、新年の気持ちを新たにしました。
2015年01月05日
あけましておめでとうございます。 今年も「みのかも取材日記」でまちのHOTな情報を発信していきます。よろしくお願いします。 1月1日、みのかも定住自立圏構想を応援する推進キャラクターの「かも丸」と「かも美」にインタビューすると、次のように話してくれました。 「新年あけましておめでとうございます。今年もいろいろなところへ出掛けて、どんどん暮らしやすい地域づくりを広げていきます。皆さんの応援をよろしくお願いします。」 それでは、今年一年が皆さんにとってより素晴らしい年になりますように。
2015年01月01日
▲雪化粧した木曽川を歩くかも丸とかも美 2014年も残りわずかとなりました。皆さん、新しい年を迎える準備はできましたか。 12月末、みのかも定住自立圏構想を応援する推進キャラクターの「かも丸」と「かも美」にインタビューすると、次のように話してくれました。 「皆さん、今年も一年お世話になりました。今年は美濃加茂市制60周年ということで、市民の皆さんが自分たちの力で美濃加茂市を盛り上げるイベントをたくさん企画してくださいました。それぞれの会場で皆さんから元気とパワーをもらったことが印象的でした。 来年も、みのかも定住自立圏域の皆さんが、より安心して暮らしやすい地域になるよう、かも丸・かも美は頑張ります。それでは、よいお年をお迎えください。」 今年も「みのかも取材日記」を読んでいただきありがとうございました。来年も、よろしくお願いします。
2014年12月30日
美濃加茂市前平町にある前平総合運動場で10月7日、岐阜県市町村職員年金者連盟中濃ブロックが主催するグラウンドゴルフ大会が行われ、会員109人がプレイを楽しみました。 同連盟は、市町村職員などの退職者が会員となりスポーツなどで親睦を図っています。 参加者は、16チームに分かれてプレイしながら、久しぶりの再会であいさつを交わすなど旧知の仲を深め、心地良い汗を流しました。
2014年10月09日
「農林業センサス」は、国内の農林業の実態を総合的に把握し、農林行政の企画・立案・推進するための基礎資料とする調査です。そこで、美濃加茂市ではこの調査を行っていただく、調査員を10月31日(金)まで募集しています。 活動期間は来年1月中旬から約1カ月で、調査員の主な活動内容は、調査対象の世帯を回り調査書類の配布と回収、審査などがあります。 報酬については担当する調査対象の数で変わりますが、約20,000円を予定しています。 次の要件に当てはまる人で、興味のある人やこの調査にご協力いただける人は市政情報課市政情報係(電話25-2111 内線243)までお問い合わせください。よろしくお願いします。●要 件 ・20歳以上で健康であること ・統計調査の内容を十分理解することができること ・統計調査に熱意および、積極性があり、誠実かつ責任感があること ・秘密が守れること(統計で知り得た情報を他に漏らすことは、法律でかたくきんじられています。) ・警察、選挙および、税務事務に直接関係ないこと
2014年10月03日
美濃加茂市御門町にある中之島公園で8月24日、多くの人に自然体験や自然との共生を提案することと、同公園の可能性を探る「かわまちづくり事業」の社会実験として「GO GO MINOKAMOフェス」を開催しました。 これは、「美濃加茂のみんながつながろう、美濃加茂のみんなで動き出そう、美濃加茂のみんなで未来を創ろう」をテーマに、母親で作る市民団体の「happy net みのかも」が中心となって開催したもので、約1,000人が訪れました。 この日は、5つの音楽グループよるライブや、食べ物や雑貨、洋服などを販売する約40の店舗が並ぶクラフトマーケットが行われたほか、子ども向けにプールやトランポリン体験ブースなどもありました。来場者は木曽川沿いという解放的な空間で音楽を聞いたり、食事をしたりして楽しみました。 来場者は、「音楽やいろんなお店があってとても楽しかった」、「子ども連れでも参加できるので、これからも続けてほしい」などと話していました。
2014年08月25日
美濃加茂市太田町にある生涯学習センターで、七夕の飾り付けが行われています。 これは、訪れた人たちに七夕を楽しんでもらおうと、市が企画。来館した人たちの書いた短冊約200点が、同センターの1階ロビーに取り付けられた約3mの笹に飾り付けられています。 「みんなが笑顔で元気に生活できますように」「テストでいい点がとれますように」などと書かれた短冊が飾られ、七夕を盛り上げていました。 訪れた人は、笹に飾り付けられたさまざまな短冊を読んだり、自分の願いを短冊に込めて飾り付けるなど七夕を楽しんでいました。
2014年07月07日
道路インフラの老朽化の現状や対策などを広く市民に紹介しようと「道路老朽化対策パネル展」が市役所玄関ロビーで7月4日まで開かれています。 これは、国土交通省中部地方整備局岐阜国道事務所が高度経済成長期に集中的に整備された道路施設の老朽化対策や円滑な道路管理の促進、道路構造物の予防保全を進める一環で開催されたものです。 塩害や疲労による道路の老朽化や全国の道路修繕状況、道路点検を人の健康診断に例えて紹介するパネルなどの他に、子ども向けに道路の構造などを紹介したパネルも展示されています。 訪れた人は展示されているパネルに興味深そうに見入っていました。
2014年07月03日
全国水道週間(6月1日~7日)にちなみ、美濃加茂市上下水道協同組合(林末廣理事長)に加盟している組合員10社の社員が6月3日、美濃加茂市内23カ所の公園にある水道施設の無料点検と修理を行いました。 この無料点検は、毎年行われているもので、この日は2人1組となり5組で23カ所の公園を回りました。 このうち、古井町下古井の井戸畑児童公園では、2人(2社)の作業員が、蛇口の開閉具合や点検して調整したり、トイレにある排水管の漏水チェックなどしたりしました。
2014年06月03日
美濃加茂市太田町にあるシティホテル美濃加茂で5月12日、東海環状自動車道の沿線上に位置する岐阜、愛知県の9市でつくる東海環状都市地域交流連携推進協議会が平成26年度総会を開催し、各市の首長や商工会議所の会頭ら約60人が参加しました。 同協議会は東海環状自動車道によって結ばれる沿線の都市地域の市民、企業および行政が、地域の活性化に資する新たな「人、モノ、文化、情報」の交流・連携を作り出していくことを目的に平成14年8月に設立。▲東海環状都市地域交流連携推進協議会の総会の様子 総会では、今年度の東海環状都市地域交流連携推進協議会の新会長に藤井浩人美濃加茂市長を選任・決定し、その後、今年度事業の県境を越えた派遣交流により学習の機会の拡大や新たな交流の促進を目的とした「地域間交流事業」や、地域の中小企業とサービスエリアやパーキングエリアのテナントを結びつけるための商談会の開催などの事業を決定し閉会しました。 新たに会長となった藤井市長は、「東海環状という道路で結ばれた強みを生かし、構成自治体の連携を図りながら広域連携による地域振興を進めていきたい」とあいさつしました。 また、この日は総会に続いて講演会を開催。まちづくり観光研究所の山田桂一郎主任研究員を講師に迎え、「スイスに学ぶまちづくり」をテーマにした講演も行われました。山田主任研究員は「スイスの物価は高いが、国民が上質な生活を送れているため、不満に思う国民は少ない。自分たちの生活の「質」を上げるために何ができるのかを考えていくことが大切」などと呼びかけ、参加者は真剣な表情で聞き入っていました。▲総会後に行われたまちづくり観光研究所の山田桂一郎主任研究員による講演会
2014年05月15日
東日本大震災被災地の復興支援として、美濃加茂市から宮城県東松島市へ派遣されていた職員が4月1日、通常職務に復帰するにあたり藤井浩人市長に復帰報告や現地の状況などを報告しました。 復興支援として派遣されていた大前智秋さん(42歳)は、平成25年4月から1年間の長期にわたり東松島市で道路整備事業の業務を担当していました。 大前さんは、東松島市長から贈られた感謝状を見てもらいながら「東松島市の人は派遣された職員に対してとても優しく、仕事がしやすく環境を作っていただき、集中して仕事に取り組めました」などと報告しながら振り返りました。 藤井市長は「一年間本当におつかれさまでした。今回の経験を生かして、新たな部署で力を発揮して頑張ってください」と話しました。
2014年04月02日
▲辞令を受け取る川合伸子健康福祉部参事 美濃加茂市は、太田町の生涯学習センターで平成26年度人事異動に伴う辞令交付式を開き、新規採用職員15人を含む136人に、藤井浩人市長らが辞令を手渡しました。▲市長から辞令を受け取る新規採用職員 藤井市長はあいさつで「今を生きる市民のため、将来の美濃加茂市のために今できることを一日一日、一生懸命行ってください」と呼び掛けました。
2014年04月01日
美濃加茂市役所で3月31日、関市・各務原市・美濃加茂市の3市職員人事交流に伴う辞令交付式が行われ、藤井浩人美濃加茂市長から関市と各務原市へ派遣される職員2人へ辞令が手渡されました。 この人事交流は今月の3月6日に、職員の資質向上と組織の活性化を図るため、美濃加茂市と各務原市と関市の3市が新年度から職員を派遣し合う人事交流の協定によるもの。 藤井市長は「1年という短い期間ですが、派遣先でしか学べないことがあると思いますので、しっかりと学んでもらい、1日1日を充実させて、頑張ってもらいたい」とあいさつ。 関市の経済部農務課に派遣され、農業振興関係の業務に従事する天池拓人主事(28歳)は「自分の持てる力を精一杯出し切って思いっきり仕事をしていきたいと思います」、各務原市の産業活力部ブランド創造課に派遣され、観光関係の業務に従事する井上周哉主事(26歳)は「両市の橋渡しとなれるよう精一杯頑張ります」と新たな職場への抱負を語りました。 職員の派遣期間は4月1日から1年間予定しています。
2014年03月31日
東濃信用金庫の田牧茂樹常務らが3月27日、美濃加茂市役所を訪れ同市の事業に役立ててもらおうと藤井浩人市長に40万円の小切手を手渡しました。 この寄付金は地域産業の振興、地域活性化を目的としたとうしん地域振興協力基金から拠出されたもので、同市の事業である環境フェアとみのかも市民まつりに活用される予定です。 この日、田牧常務は「今後も継続して応援していきたいと思います」と寄付金を手渡すと、藤井市長は「本当にありがとうございます。今後も密に連携をとって、市の発展にご協力いただければと思います」とお礼しました。
2014年03月31日
全171件 (171件中 1-50件目)