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美濃加茂市太田町にある中央体育館プラザちゅうたいで16日、第29回市民バドミントン大会が開かれ約100人が参加して熱戦が繰り広げられました。 大会は定住自立圏構想における「スポーツを核とした地域活性化事業」に基づき、市民だけでなく加茂郡の住民も参加。試合は男子ダブルスの部と女子ダブルスの部が行われ、経験などによりそれぞれ3部ごとに分かれて順位を競いました。 試合の結果は次のとおり(敬称略)男子ダブルスの部【1部】 優勝 村井克好(摩天楼)・加藤健太(JAみのかも) 2位 上田健太郎(川辺)・上田久仁彦(川辺) 3位 小倉柾貴(みのかも)・小森厚史(川辺)【2部】 優勝 北村仁(ちゅうたい)・渡辺明臣(ちゅうたい) 2位 日比野晋(八百津)・安江慶太(八百津) 3位 山下一郎(ちゅうたい)・中島直彦(ちゅうたい)【3部】 優勝 高橋雅彦(八百津)・馬場優亮(八百津) 2位 安江巧真(加茂農林高)・寺迫勝(加茂農林高) 3位 福岡樹(加茂農林高)・長沼優太(加茂農林高)女子ダブルスの部【1部】 優勝 長瀬有加(みのかも)・去川有紀(みのかも) 2位 細江ひとみ(ちゅうたい)・亀井ルミ(伊深) 3位 加知愛加(川辺)・藤井祐子(川辺)【2部】 優勝 吉田瑞希(可児高)・片桐唯(東濃実業高) 2位 山口莉奈(加茂農林高)・三上玲奈(加茂農林高) 3位 金子みどり(八百津)・伊藤ひろみ(八百津)【3部】 優勝 三島沢音(加茂農林高)・纐纈莉音(加茂農林高) 2位 上田礼子(わくわく)・片桐郁子(わくわく) 3位 加納愛(うきうき)・フロレス・マルゴ(うきうき)
2014年11月22日
美濃加茂市が主催する第36回市民バレーボール大会が9日、太田町にある中央体育館プラザちゅうたいをはじめとした市内各所で開催され、優勝目指して一般男子の部に15チーム、家庭婦人の部に22チームの計516人が参加し、熱戦を繰り広げました。 大会結果は、以下の通りです。【一般男子A】 優勝 下米田 準優勝 駅前(加茂野) 三位 蜂屋【一般男子B】 優勝 伊深 準優勝 下中(古井) 三位 川合【家庭婦人A】 優勝 下米田連合 準優勝 伊深 三位 森山 【家庭婦人B】 優勝 北一連合(太田) 準優勝 西町連合(太田) 三位 三和【家庭婦人C】 西今泉(加茂野) 準優勝 下西(蜂屋) 三位 稲辺(加茂野)
2014年11月13日
美濃加茂市太田町にある中央体育館プラザちゅうたいで10月22日、卓球後期日本リーグに所属する十六銀行チームのホームマッチが開催されました。 これは、市がスポーツ振興を図ることを目的に策定した「もっとスポーツ計画」にある「観るトップスポーツの推進」を進めるために企画。日本オリンピック委員会が強化育成しているJOCエリートアカデミーチームとの対戦が行われ、会場に訪れた卓球愛好家など約700人がトップレベルのプレーを見入っていました。 また、ゲーム後には十六銀行チームの選手によるサイン会が行われ、多くのファンがサインを求めていました。 なお、10月30日(木)にも同会場で、全日本チャンピオンの石川佳純選手が所属する日立化成チームを迎え十六銀行チームのホームマッチが行われます。
2014年10月27日
美濃加茂市古井町にある修心塾道場で10月12日、柔道フェスティバルが行われました。 これは、美濃加茂市と富加町が進める地域総合型スポーツクラブ「MT夢クラブ21」の一つとして、スポーツの振興を図るとともに多くの人に柔道を体験して楽しんでもらおうと企画。柔道の初心者体験や柔道着を着用しての写真撮影などが行われました。 来場者は、普段の稽古を見学し柔道の雰囲気を体感しました。中には、柔道着を着用して稽古に参加する来場者もいて、一緒になって心地良い汗を流しました。また、昼食時にはスタッフが準備した焼きそばやカレーライスを全員で食べながら柔道のことを質問したりして懇親を図りました。 参加者からは、「柔道着は重かったけど、稽古に参加して楽しかった」や「思った以上に疲れたけど楽しめました」などといった感想が聞かれました。 同道場の指導者の井戸篤さんは、「柔道は体全身を使うので、特に小さい子どもたちにはいいスポーツ。今後も柔道をより身近なスポーツとして楽しんでもらえるよう努めたい」と話していました。
2014年10月19日
▲左から 藤井市長、日比野さん、岸さん、日比野教育長 10月13日に東京都文京区にある講道館学校道場で開催される第4回日整全国少年柔道形競技会に出場する岸夏希さん(伊深小6年)と日比野るん菜さん(山手小4年)が10月9日、美濃加茂市役所を訪れ、大会出場の報告をしました。 柔道形競技は、2人が組みになって身体の動きなど技の形を審査するもの。大会では足技や腰技など9種類の技の形で順位を競い、2人は6月に行われた県大会と7月に行われた東海大会でともに優勝し、全国大会出場の切符を手に入れました。 2人は「2人で力を合わせて優勝を目指したい」と抱負を話すと、藤井市長は「美濃加茂市民も応援しています。思いっきり競技に臨んでほしい」と激励しました。
2014年10月12日
▲左から 海老副市長、日江井さん、大杉さん、中島さん、森川さん、日比野教育長 今年の11月に長崎県で開催される第14回全国障害者スポーツ大会「長崎がんばらんば大会」に出場する選手4人が10月2日、美濃加茂市役所を訪れ海老和允美濃加茂市副市長と日比野安平教育長に大会出場の報告をしました。 訪問したのは、陸上競技の砲丸投げとソフトボール投げ40歳以上の部に出場する日江井みね子さん(蜂屋町)と400メートル走と800メートル走に出場する可茂特別支援学校3年の大杉優輔さん(山之上町)、バレーボール競技女子の部に出場する中島夕貴さん(西町)、ソフトボール競技の部に出場する森川和賢さん(中富町)。それぞれ県大会や北信越・東海ブロック予選会などで好成績をあげ、全国大会の出場を決めました。 4人は、「自分のベストが出せるよう頑張りたい」や「メダルが取りたい」などと抱負を話しました。 海老副市長は「全国大会でもメダルが取れるよう頑張ってください」と、日比野教育長からは「全国大会でも練習の成果を出してください」と激励しました。
2014年10月05日
地域や年齢の異なる子ども同士の交流を大切にしようと、美濃加茂市太田町にあるプラザちゅうたいで9月28日、子ども会のつどい「ドッヂビー大会」が開催され、会場は子どもたちの元気な歓声で包まれました。 この大会は年齢や体格、性別などに関係なく小学生から中学生まで一緒に楽しめるようにと開催され今年で4回目。 ドッヂビーとは、ウレタンやナイロンなどの素材でできた、当たってもけがのしにくい直径約30cmのディスクを使い、1チーム13人が各コートに分かれてドッヂボールとほぼ同様のルールで10分間の試合をするもの。 この日は、市内各地区の予選を勝ち抜いた自治会単位の小中学生で編成された18チーム310人がA・Bブロックに分かれ、トーナメント戦で勝敗を競いました。参加した子どもたちは、不規則に動くディスクを必死に目で追いかけて、当たらないように逃げたり、たくみにキャッチしたりしていました。 優勝したのは、Aブロックが則光子ども会(下米田地区)、Bブロックが森山台子ども会(山之上地区)でした。 参加した子どもたちは、「小さな子も笑って楽しくできてよかった」、「みんなで協力してパスを回して楽しかった」などと話していました。
2014年09月28日
美濃加茂市本郷町にある美濃加茂中学高等学校グラウンドで9月14日、第31回美濃加茂市民陸上競技大会が開催されました。 この日は、晴天の中、50メートル走や100メートル走などのトラック競技や走り幅跳び、ジャベリックスローなど15種目の競技に市民ら250人が参加し、自己記録の更新を目指して熱戦が繰り広げられました。
2014年09月19日
美濃加茂市前平町にある前平総合グラウンドで9月14日、第47回自治会親善野球大会の決勝が行われ、中部台(蜂屋)チームが優勝しました。 この大会は、市民の体力向上と自治会内の親善を目的に毎年行われているもので、8月17日(日)から毎週日曜日に開催してきました。 この日は、準決勝と決勝が行われ、下組西チーム(古井)を3対2で破った清水チーム(古井)と西町東を8対1で破った中部台チームが決勝で対決。2対2で迎えた最終7回に決勝点を挙げた中部台チームが勝利し、参加82チームの頂点に立ちました。 中部台チームの皆さんおめでとうございます。 ▲優勝した中部台チーム▲準優勝の清水チーム
2014年09月17日
▲左から海老副市長、加藤和麿さん、安達楓恋さん、渡辺世奈さん、日比野教育長 今年度の中学校総合体育大会の全国大会に出場する市立東中学校の選手3人が8月15日、美濃加茂市役所を訪れ、海老和允副市長に大会出場の報告をしました。 訪問したのは、8月17日から香川県で開催される第41回全国中学校陸上競技選手権大会で110メートルハードル走に出場する加藤和磨さん(3年生)と100メートルハードル走に出場する安達楓恋さん(1年生)、8月22日から愛媛県で開催される第45回全国中学校柔道大会に出場する渡辺世奈さん(3年生)。 3人は、「ベストの記録が出せるよう頑張りたい」「自分の力を出し切りたい」などと抱負を話しました。 海老副市長は、「自分の力が発揮できるよう精いっぱい頑張ってください」と激励しました。
2014年08月19日
7月31日から8月3日にかけて行われた全国高校総体ボート競技において、女子舵手付クォドルプルの部で優勝した加茂高校ボート部の選手らが日比野安平教育長に喜びを報告しました。 山梨県富士河口湖町の河口湖漕艇場で行われた大会には全国から予選を勝ち抜いた40チームが出場し、予選、準々決勝、準決勝と勝ち抜き、決勝へ。決勝では2位に約1秒の差を付け優勝。同校は昨年も同競技で優勝しており、見事2年連続優勝を果たしました。 この日、市役所を訪れたのは、西原修二監督と今井奏瑠さん(3年)、井川奈菜さん(3年)山守ほの香さん(3年)。3人の選手は「チームの中心選手が不在でしたが、ポジティブに漕ぎ切ることができ、優勝できてよかったです」「とにかく、みんなが全部出し切る気持ちで漕ぎました」「本番は楽しく、いい漕ぎができてよかったです」などと喜びを話すと、日比野教育長は「優勝本当におめでとうございます。2年連続で優勝することは本当にすごいこと。この経験が生涯、自信になると思います。国体でも優勝できるよう期待しています。頑張ってください」と優勝を称えました。
2014年08月14日
8月15日(金)から24日(月)にかけて北海道帯広市で行われる第29回日本クラブユースサッカー選手権大会(U-15)に出場する西中学校3年の青井曹さんが8月6日、美濃加茂市役所を訪れ日比野安平教育長に大会出場の抱負を語りました。 青井さんは、所属するスポーツクラブ「岐阜VAMOS」でMF(ミッドフィールダー)として活躍しており、先月行われた東海大会を勝ち抜いて今回の出場となりました。 この日、市役所を訪れた青井さんは、「夢は、FC岐阜の益山選手のようなプレイヤーになること。今大会では、決勝リーグへ勝ち上がることを第一の目標にして頑張りたい」と抱負を語りました。日比野教育長は、「今までの積み重ねを自信に変えて、表彰台で「日本一の見晴らし」を体感してきてほしい」とエールを送りました。
2014年08月09日
美濃加茂市太田町にある中央体育館プラザちゅうたいで8月3日、第43回美濃加茂市スポーツ少年団大会の開会式が行われ、約600人が参加しました。 はじめに同団の福田貴司本部長が「暑い中ではありますが、日ごろの練習の成果を発揮できるよう頑張ってください」とあいさつ。続いて、日本スポーツ少年団団員綱領の宣誓が行われ、代表して5人が「私たちは、スポーツを通して健康な体と心を養います」や「私たちは、ルールを守り他人に迷惑をかけない、立派な人間になります」などと元気よく宣誓しました。 市スポーツ少年団大会は、8月末までに6種目で競技が行われます。 なお、この日は、優秀指導者の表彰も行われ、今年度は5人が表彰を受けました。表彰者は次の皆さんです。 坂根弘道さん(剣道) 上村直司さん(バレーボール) 古川克哉さん、斎木竜介さん、佐合芳文さん(以上、軟式野球)
2014年08月08日
美濃加茂市蜂屋町にある岐阜県立国際たくみアカデミーグラウンドで7月27日、ソフトボール体験教室が行われました。 この教室は、より多くの人にソフトボールを楽しんでもらうため行われたもので、MT夢クラブ21に所属しているソフトボールチームの「ミラクルズ」選手と一緒にキャッチボールやバッティングなどの練習に参加しました。 参加者は、ボールの投げ方や飛んでくるボールの取り方などアドバイスを受け、「打つときに手が痛かったけど楽しかった」や「キャッチボールが難しかった」などと話しながらも、一所懸命練習に取り組んでいました。
2014年07月31日
▲右から座馬大(ざんまだい)さん、日比野教育長 7月28日(月)から30日(水)にかけて東京都世田谷区で行われる第32回全国小学生テニス選手権大会に出場する山手小学校の座馬大(6年)さんが7月16日、美濃加茂市役所を訪れ日比野安平教育長に大会出場の報告をしました。 座馬さんは、今年の3月16日に行われた岐阜県予選会で優勝し、6月7日・8日に行われた東海地区予選で3位となったことで本大会への出場を決めました。 この日座馬さんは、「岐阜県予選会で優勝した勢いで、全国大会も優勝を目指したい」と抱負を話しました。 日比野教育長は、「岐阜県を代表して出場することになるので、ぜひ頑張ってほしい」と激励しました。
2014年07月22日
美濃加茂市太田町にある中央体育館プラザちゅうたいで7月13日、岐阜県トップアスリート出前講座による卓球の指導が行われました。 同講座は、ぎふ清流国体で活躍した県内のトップアスリートや日本リーグで活躍するクラブチームなどの選手や指導者が講師として行うものです。 この日は、過去3回の国体で優勝経験があり、現在は一般社団法人ぎふ瑞穂スポーツガーデンに所属し朝日大学卓球部コーチも務める米塚暁(よねつかあき)さんと夫で同大学卓球部監督の雅弘(まさひろ)さんの2人が市卓球少年団14人に卓球の指導を行いました。 練習の中で暁さんは、「ボールをしっかり見ること」や「動きながらボールを打つのではなく、ボールを打った後で動く」などと子どもたちにアドバイスを送り、子どもたちも一所懸命ボールを打っていました。 また、質問のコーナーでは「どのような気持ちで試合に臨んでいるか」や「試合の中で気を付けていたことは」などの子どもたちの問いかけに「勝つという強い気持ちを持って試合に臨んでいた」や「常に相手からボールが返ってくると思っていた」など試合に集中することの大切さを話しました。 参加した今津夏海(いまつなつみ)さんは、「米塚さんのボールのスピードがとても速くびっくりしました。細かい技術も分かりやすく教えていただけたので、これから練習して上手になりたい」と話しました。 米塚さんは、「卓球を始めて間もない子もいましたが、小さい頃からスポーツを始めると覚えるのも早いと思います。卓球は一人で練習することもできます。これからも卓球を続けてほしいですね」とエールを送っていました。
2014年07月18日
美濃加茂市加茂川町にある可茂消防事務組合中消防署で7月12日、小中学生らに文化やスポーツなどを楽しく体験してもらおうと活動しているMT夢クラブ21の指導者や市のスポーツ推進委員ら23人が、普通救命講習を受講しました。 これは、活動中に緊急を要する事態に備えて正しく対処できるようにするため行われたもの。この日、可茂消防事務組合中消防署救急係の職員が講師を務め、最初に心臓マッサージを指導。1分間に100回のリズムで30回圧迫。強く、速く、絶え間なく行うことなどを学びました。その後、心配蘇生法やAEDの使用などについて、実技を交えながら学びました。 参加者からは、「心肺蘇生法には、想像以上の力が必要でびっくりした」や「昔習った口からの人口呼吸より、今は胸部圧迫が優先されることを知り勉強になった」などと言った感想が聞かれていました。
2014年07月15日
第24回美濃加茂市民ソフトバレーボール大会(女子の部)が開催され、優勝を目指し、23チーム、155人が熱戦を繰り広げました。 なお、結果は次のとおりです。優勝 ピュア 準優勝 うさぎ中 三位 アップフィールドA ▲優勝した「ピュア」の皆さん
2014年07月10日
▲左から 兼松泰希(かねまつたいき)さん、佐橋祐成(さはしゆうせい)さん、佐橋隆暉(さはしりゅうき)さん、日比野教育長、佐光拓哉(さこうたくや)さん、兼松拓生(かねまつたくみ)さん 7月29日(火)・30日(水)に日本武道館で行われる第49回全国道場少年剣道大会に出場する児童・生徒5人が7月8日、美濃加茂市役所で日比野安平教育長に大会出場の報告をしました。 この日訪れたのは、小学生の部に出場した下米田小の佐橋隆暉(6年)さん、佐橋祐成(5年)さん、山之上小の兼松泰希(5年)さん、中学生の部に出場した西中の佐光拓哉(3年)さん、東中の兼松拓生(2年)さんの5人。6月に岐阜市で開催された第39回岐阜県道場少年剣道大会に八百津町にある「さくら会少年剣道部」の代表として出場し、小学生の部は優勝、中学生の部はベスト8に入り、それぞれ全国大会への出場を手に入れました。 5人は、それぞれ「普段の稽古の成果を出したい」「日本一を目指します」などと力強く抱負を話しました。 日比野教育長は、「全国大会でも臆せず、存分に力を発揮してほしい」と激励しました。
2014年07月09日
美濃加茂市太田町にあるプラザちゅうたい弓道場で6月22日、アーチェリーをより親しんでもらおうと、MT夢クラブ21主催の「アーチェリー体験教室」が開催され、10歳から58歳までの計8人が参加しました。 参加者は、可茂アーチェリークラブのメンバーから、アーチェリーの道具の説明や基本の型を学んだ後、実際に矢を撃ちました。また、最後には約5メートル先に風船を置き、風船めがけて撃ちました。矢によって風船が割れると、周りからも歓声が上がり会場は盛り上がりました。 参加者は、「正しい姿勢を保つのは大変」や「腕がとても疲れる」などと話しながらも楽しそうに取り組んでいました。
2014年06月27日
▲上体起こしを行う団員 美濃加茂市太田町のプラザちゅうたいで6月14日、美濃加茂市スポーツ少年団員約580人が運動適正テストを行いました。 団員は、5分間走や腕立て伏せ、立ち幅跳びなど5種目の測定を行い、各種目に真剣な表情で取り組み、少しでもいい記録を出そうと頑張っていました。 同団の指導者からは、「測定の結果を元に一人一人が自分の体力の特性を知り、これからのスポーツ少年団の活動に生かしていきたい」と話していました。 なお、今回の記録から、男女や年齢別の基準に照らして得点化し、1級から5級までを判定し各団員へ周知されました。
2014年06月21日
美濃加茂市牧野にある牧野ふれあい広場で6月8日、One “M” 宣言記念サッカー大会が同大会実行委員会と美濃加茂市サッカー協会の主催で開催され、市民や市内外在住の外国人、可茂特別支援学校生徒、市内のサッカーチーム、関係者ら約400人が参加しました。 これは、世界共通スポーツであるサッカーをきっかけに日本人や外国人、障がいがある人が区別なく交流を行い、共生によるまちづくりの第一歩にと開催されたもの。 藤井浩人美濃加茂市長は「美濃加茂市はこれより未来に向けてサッカーでのつながりをスタートにすべての人々が互いにともにあることを目指すまちづくりを進めます」と宣言しました。続いて、日本サッカー協会の川淵三郎最高顧問からの同大会に向けての応援ビデオメッセージが流されるなど大会を盛り上げました。 この大会は、キッズの部と大人の部に分かれ、混成チームを作り5チームによる総当たり戦が行われ、参加者らは初めて組むチームの中で声を掛け合い、笑顔でボールを追いかけていました。試合後には参加者らにより、日本サッカー協会から提供された約3万株の芝生の苗植えが行われました。 またこの日は、ブラジルワールドカップへ出場する日本とブラジル、オーストラリアの応援用フラッグに参加者から応援メッセージの寄せ書きが行われ、この内、ブラジルとオーストラリアの寄せ書きはそれぞれの日本大使館へ届けられました。 参加者たちは「違う国の人とパスや声を掛け合うのが新鮮でした」「言葉の不安はあったけど試合が始まったらとても楽しかった」などと話していました。
2014年06月09日
東日本軟式野球大会が5月23日から26日にかけて、美濃加茂市前平町の前平総合運動場のほか中濃圏域の4カ所の運動場で行われました。 今回で36回目を迎えるこの大会は、東日本の各地から予選を勝ち抜いたチームと開催地から参加した計28チームが集まり、熱戦が繰り広げられました。 特に、24日、25日の両日は天候にも恵まれ、多くの野球ファンが会場を訪れ熱心に観戦していました。また、ボランティアによる花飾りや美濃加茂やきそばの販売、観光案内の設置などで来場者におもてなしをしました。 なお、優勝は石川県代表のレンダスポーツBCチーム、準優勝は岐阜県代表のつみつみいちごファームチームでした。▲優勝したレンダスポーツBCチーム▲準優勝のつみつみいちごファームチーム
2014年05月29日
卓球を楽しみ健康増進につなげてもらおうと美濃加茂市太田町にあるプラザちゅうたいで5月25日、第36回市民卓球大会が開かれ、8歳から86歳までの市民や加茂郡の住民ら230人が参加し熱戦を繰り広げました。 大会は、年代やボールの大きさなどで種目を分け、シングルス、ダブルス、混合ダブルスの競技を行われ、選手は優勝を目指して爽やかに汗を流しました。大会の優勝者は次のとおりです(敬称略)シングルス小学生男子の部 渡辺光希 同女子の部 駒瀬ゆめ 中学生男子の部 森凌大 同女子の部 福井果歩一般男子の部 西村希文 同女子の部 岩田里菜 50歳以上男子の部 林誠司 同女子の部 山田直子ダブルス男子の部 飯田和輝・佐合健太 組 女子の部 森元子・渡辺つじ子 組 混合の部 駒瀬明・駒瀬ゆめ 組ラージボール ダブルス男子の部 土井康次 山田昭郎 組 女子の部 熊谷房子 宮嶋節子 組 混合の部 古野望 猪子あき子 組
2014年05月26日
▲ゴムボートを力を合わせて漕ぐラフティング 美濃加茂市御門町の中之島公園で5月18日、木曽川を中心とした自然環境を活用したアウトドアプログラムを体験してもらうための社会実験を実施しました。 これは、木曽川とその周辺環境が持つ魅力を多くの人に体験してもらうことを目的に、美濃加茂市が主催して初めて開催したもので、県内外から約150人が参加。参加者は、ラフティングやカヌー、木の枝にロープを掛け木登りを楽しむツリークライミングなどといった5種類のアウトドアスポーツを体験したほか、公園内でバーベキューも楽しみました。▲初夏の陽気に包まれた会場の様子 参加者からは、「いろいろなスポーツが楽しめてよかった。ぜひ毎月やってほしい」、「名古屋から近い場所でこんなに多くのアウトドア体験ができるとは思わなかった」などといった感想が聞かれました。 今後は、今回の社会実験で参加者から得たアンケート結果をもとに、木曽川周辺の観光資源である自然環境を活用したまちづくりにつなげていく予定です。▲ツリークライミングと木曽川でカヌーを楽しむ参加者の様子
2014年05月22日
身近に自然を感じながらウオーキングを楽しむ「ウオークみのかも」が5月10日、美濃加茂市山之上町にある健康の森周辺で行われ、市内外から約90人が参加しました。 2回目となるこの日は、健康の森を発着点にした延長約5.3キロのコースで、森林浴を楽しんだり、ノルディックウオークをしながら歩き、参加者はそれぞれのペースで約1時間半をかけてゴールしました。 参加者は、「坂がきつかったですけど、緑がきれいで楽しかった」などと話していました。 次回は、6月8日(日)に下米田コースを開催する予定。
2014年05月16日
美濃加茂市太田町にある中央体育館プラザちゅうたいで5月10日、「セルエクササイズ」講演会が開かれ、スポーツ指導者ら約150人が参加しました。今年の4月に策定したスポーツ推進計画の一環として、トップアスリートや一流の専門家を招き科学的で効果的な運動を進めるために開催されたもの。 この日は、順天堂大学医学部教授で日本体育協会公認スポーツドクターである小林弘幸さんを講師に迎え、「セルエクササイズ」を紹介する講演が行われました。「セルエクササイズ」は、自律神経をコントロールすることで細胞から身体を元気にする運動のことで、近年、プロスポーツ選手にも取り入られています。 小林さんは、プロの選手でもちょっとしたことで自律神経のバランスを崩し、思うような結果が出せなくなることが多いことを説明され、体の末端まで神経を意識したストレッチの方法や両手で頭や顔を軽くたたくタッピングと呼ばれる手法などを紹介しながらセル(細胞)レベルの機能向上の重要性を話しました。 参加者から、「子どもたちが競技中に緊張しない方法は」との質問が出ると、小林さんは「ミスを個人の責任とするのではなく、ミスをした原因をチームみんなで考えるようになれば、次第にミスをすることを怖がらないようになり、緊張しなくなります」と話すなど、参加者は真剣に話を聞き入っていました。 小林さんによる講演会は、10月25日(土)にも開催されますので、ぜひご参加ください。
2014年05月13日
第40回美濃加茂市体育協会体育大会開会式が5月3日、美濃加茂市太田町のプラザちゅうたいで行われ、27団体の約300人が参加しました。 はじめに、同協会の高木幹正会長が「スポーツをすることで、健康を維持することや人とのつながりを作ることができます。本大会で日頃の練習の成果を発揮するとともに、選手間の交流が図れることを願っています」とあいさつしました。 続いて、体育協会表彰が行われ、体育功労章4人、優秀指導者章1名、永年優秀選手章1人、特別優秀選手章1人、優秀選手章21人の表彰が行われた後、少林寺拳法協会の矢島政範さんが選手宣誓を行いました。 同大会の競技は、3月8日から始まっており、5月17日までに16競技で熱戦が繰り広げられます。▲選手宣誓を行う矢島政範さん
2014年05月04日
▲熱戦が繰り広げられた自治会親善レディースソフトボール大会 美濃加茂市の前平グラウンドで4月20日、自治会親善レディースソフトボール大会が行われ、13チーム205人が参加し熱戦を繰り広げました。 大会は、A、Bのブロックに分かれて、トーナメント方式で優勝を目指しました。 Aブロックは山之上チーム、Bブロックは三和チームが優勝しました。▲Aブロック優勝の山之上チーム▲Bブロック優勝の三和チーム
2014年04月21日
▲桜が満開の中、ウォーキングを楽しむ参加者 身近に自然を感じながらウオーキングを楽しむ「ウオークみのかも」が4月12日、美濃加茂市三和町で行われ、市内外から83人が参加しました。 ウオークみのかもは、気軽に健康づくりができる行事として平成12年から行われています。年間6回市内各地で開催され、自然を満喫するコースのほか、イベントとタイアップしたコースが楽しめます。 今年度の第1回目は、市内三和町の三和小学校を発着点にした延長7.0キロのコースで、この時期の三和町は桜も楽しむことができ、参加者は爽やかな風と自然を感じながら、それぞれのペースでウオーキングを楽しみました。 親子で参加された中島伸也さんと千歩さんは、「この時期の三和町は訪れる機会がなく、気持ちよく歩くことができたので良かったです。」と話していました。 次回は、5月10日(土)に山之上町の森林浴が楽しめる「健康の森」コースで開催する予定です。
2014年04月13日
▲計画書を手に取る山本一仁委員長と藤井美濃加茂市長 美濃加茂市は4月4日、スポーツ振興を図ることを目的にスポーツ推進計画である「もっとスポーツ計画」を発表しました。 これは、市民スポーツへの意識や期待が高まっている今、スポーツに関する振興と課題解決に向け市民と市が協働して取り組んでいけるよう、昨年度にスポーツ推進計画策定委員会が策定作業に取り組んできました。 この計画では、「市民がスポーツに親しむための施策」「競技スポーツ推進やトップアスリートの育成」「指導者やスポーツボランティアの育成」「市内にある前平総合運動場や西体育館、牧野ふれあい広場の整備」などを、市民と協働で計画的に取り組むことを挙げています。 スポーツ推進計画策定委員長の山本一仁さんは「少年から高齢者までが一環してスポーツができる環境を整えられるよう計画を策定しました。この計画を基に、実際に活用できるよう進めていきたい。」とあいさつされました。 藤井浩人美濃加茂市長は「この計画により、美濃加茂市民の皆さんがスポーツへ参加していただき、みんながそれぞれ役割を持ち、誰もが活躍できるまちを進めたい」とコメントされました。 なお、この計画のキックオフイベントとして順天堂大学医学部教授で日本体育協会公認スポーツドクターである小林弘幸氏による「セルエクセサイズ」講演会を5月10日(土)に美濃加茂市中央体育館にて開催し、主に指導者を対象に医学的に見たエクセサイズの講演・実践を行います。また、市民対象には10月25日(土)に講演会を開催いたします。
2014年04月04日
3月6、7日と行われた室内で行うボート競技の第11回アジアマシンローイング選手権大会で上位入賞をした大垣共立銀行の美濃加茂支店に勤務する宮田知佳選手(25歳・山手町)が藤井浩人美濃加茂市長に喜びを報告しました。 宮田選手は、1月26日に川辺新艇庫で行われた岐阜県大会において7分25秒5の記録を出して優勝し、全国ランキングでも一位となったことで、カタールの首都ドーハで行われたアジア大会に出場。オープン女子ペア2,000mで優勝、軽量級女子2,000mで3位、オープン混成ミックス500mスプリントで3位という結果を残しました。 この日、宮田選手が藤井市長に「周りの人のおかげでここまでこれました。日本代表になることが目標であり夢であったので、とても幸せです」などと喜びを話すと、藤井市長は「優勝おめでとうございます。ボートが盛んな地域ですので、手本となる先輩としてこれからもがんばってください」と優勝を称えました。
2014年03月28日
▲(上・左から)藤井市長、伊藤さん、小池さん、小倉さん(下・左から)堀田さん、植松さん、島崎さん レスリングや少林寺拳法、バレーボールの競技で全国大会に出場する高校生が3月17日、美濃加茂市役所を訪れ藤井浩人美濃加茂市長に大会に向けての意気込みを報告しました。 この日美濃加茂市役所に訪れたのは、新潟市で3月27日から行われる第57回全国高等学校選抜レスリング大会に出場する加茂農林高校2年生の伊藤考亮さん(17歳)、香川県丸亀市で3月22日から行われる第17回全国高等学校少林寺拳法選抜大会に出場する加茂農林高校1年生の小池竜平さん(16歳)と小倉啓佑さん(16歳)、東京都町田市で4月1日から行われる第19回全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会に出場する美濃加茂高校女子バレー部1・2年生15人の代表として訪れた島崎いず美さん(17歳)、植松琴代さん(16歳)、堀田育穂さん(16歳)の計6人。 高校生が「優勝を目指して頑張りたいです」や「初めての全国大会なので悔いの残らないようにプレーしたいです」などと抱負を話すと、藤井市長は「美濃加茂市のみんなが応援していますので、思い切って頑張ってきてください」と激励しました。
2014年03月20日
美濃加茂市太田町にあるプラザちゅうたいで3月1日と2日、ぎふ清流国体1周年記念事業として女子バレーボール・Vチャレンジリーグ大会が行われました。 この大会は、日本最高峰のV・プレミアリーグに次ぐバレーボールリーグで、開催された両日にわたり、会場に訪れた多くの市民らから大きな声援が送られていました。 また、会場近くの太田小学校体育館では、北京オリンピックなどで活躍した櫻井由香さん(岐阜県出身)によって、市内のスポーツ少年団員ら約100人にバレーボール教室が行われたほか、市民らがボランティアで美濃加茂名物のみそ汁「かも丸鍋」や「美濃加茂やきそば」の無料配布など、この地域ならではのオモテナシが行われました。
2014年03月05日
▲左から藤井市長、小池さん、松崎さん、中田さん、日比野安平美濃加茂市教育長 JOCジュニアオリンピックカップに出場する美濃加茂市の児童生徒3人が2月26日、美濃加茂市役所を訪れ、藤井浩人美濃加茂市長に大会に向けての意気込みを話しました。 この日は、3月27日から東京都で開催される第36回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会の男子200メートル個人メドレーに出場する下米田小学校4年生の中田温大さん(10歳)、女子200メートル個人メドレーに出場する蜂屋小学校3年生の松崎江里子さん(9歳)と、3月28日から浜松市で開催されるJOCジュニアオリンピックカップ第10回都道府県対抗全日本中学生女子ソフトボール大会に岐阜県選抜チームの一員として推薦され出場する東中学校2年生の小池怜奈さん(14歳)が訪問。 中田さんは「目標は、ジュニアオリンピックで自己ベストを更新することです」と、松崎さんは「これまでのタイムが切れるようにがんばりたいです」と、小池さんは「チームに貢献し、優勝を狙いたいです」などと意気込みを話すと、藤井市長は「美濃加茂市のみんなが応援しています。思い切ってやって楽しんできてください」と激励しました。
2014年02月28日
▲写真は、左から村瀬理事長、飯沼部長、藤井市長、椿本監督、山田主将 JAぎふリオレーナの関係者らが2月25日、美濃加茂市役所を訪れ藤井浩人市長に、同市プラザちゅうたいで3月1日、2日と行われるV・チャレンジリーグ美濃加茂大会をPRしました。 V・チャレンジリーグとは、日本最高峰のV・プレミアリーグに次ぐバレーボールリーグです。今回、「ぎふ清流国体」1周年記念事業としてV・チャレンジリーグ女子美濃加茂大会が美濃加茂市で開催されます。 この日市役所を訪れたのは、同大会に出場するJAぎふリオレーナの山田江美香主将、椿本真恵監督、飯沼堅司部長と、岐阜県バレーボール協会の村瀬登使文理事長の4人。藤井市長は、「市民ボランティアさんの力を借りて、市としても大会を盛り上げたいと思います。地元のチームであるJAぎふさんにはぜひ頑張ってもらいたいです」とエールを送りました。 なお、同大会の観戦チケット(大人1,500円、中学生以下500円、未就学児無料)はプラザちゅうたいなどで、試合当日まで販売しています。
2014年02月26日
美濃加茂市にあるプラザちゅうたいと東中学校体育館で2月23日、第24回市民ソフトバレーボール大会が開催され、優勝を目指し、48チーム364人が熱戦を繰り広げました。 大会は男女混同で行われ、1部と2部(男性は40歳以上)に分かれて優勝を争いました。1部は、優勝「上野台」2位「中部台」3位「北一A」、2部は、1位「京町B」2位「川合連合」3位「中屋敷」となりました。
2014年02月25日
美濃加茂市出身のプロサッカー選手、益山司さん(24歳)が2月20日、美濃加茂市役所を訪れ藤井浩人市長に3月から始まるJリーグ戦に向けての意気込みを話しました。 益山さんは市内の加茂野小学校(加茂野スポーツ少年団所属)、西中学校(岐阜VAMOS所属)を卒業後、岐阜工業高等学校へ進学し、サッカーに打ち込んできました。高校を卒業した平成20年には、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するジェフユナイテッド市原・千葉に入団し、その後大分トリニータ、松本山雅FCへ移籍し活動。そして昨年、地元岐阜県をホームタウンとするFC岐阜に完全移籍しています。 この日、市役所を訪れた益山さんは、「チームに貢献できるように、頑張っていきたいと思います」などと意気込みを話すと、藤井市長は、「FC岐阜を積極的に市として応援していきたいと思います。頑張ってください」とエールを送りました。
2014年02月24日
スキーの基本を学んでもらおうと1月26日、美濃加茂市は高山市一之宮町のスキー場で「スキー教室」を開催し、小学4年生以上の市民30人が参加しました。 参加者は、初級と中級レベルに分かれた後、美濃加茂スキー連盟の会員と公募ボランティアの人たちの指導を受けながらスキーに挑戦。最初は転倒の繰り返しだった子どもたちも、午後には滑れるようになりました。 参加者は、「林間コースにいっぱい行けたのですごく楽しく来年も参加したいです」「先生方がていねいに教えてくださって楽しく活動することができました」などと話していました。
2014年01月30日
第7回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会に出場する市内の選手2人が1月23日、美濃加茂市役所を訪れ藤井浩人美濃加茂市長に大会に向けての意気込みを報告しました。 1月26日に東京都の国立代々木競技場で開催される全国大会に加茂野小学校の小椋千穂さん(11歳)と加茂野保育園の有賀巧真くん(6歳)が出場します。2人は「日本空手道誠拳塾」に所属。9月29日に石川県で開催された第14回百万石杯空手道選手権大会でベスト8入りを果たし、出場権を獲得しました。 この日、市役所を訪れた小椋さんは「一回戦を突破して笑顔で帰ってきたいです」と、有賀くんは「全日本チャンピオンになりたいです」などと全国大会に向けての意気込みを話しました。 藤井市長は「全国大会出場おめでとうございます。精一杯悔いの残らないように頑張ってきてください」と激励しました。
2014年01月27日
▲左から藤井市長、石原さん、堀江さん、坂井さん 全国大会に出場する美濃加茂高校陸上部の選手3人が1月16日、美濃加茂市役所を訪れ藤井浩人美濃加茂市長に大会に向けての意気込みを報告しました。 3人は10月26日に開催された東海高等学校新人陸上競技選手権大会で日本陸上競技連盟の標準記録を上回り、2月8日に大阪府の大阪城ホールで開催される2014日本ジュニア室内陸上競技大阪大会に出場します。 この日、市役所を訪れた選手3人が意気込みを語りました。男子60メートルハードルに出場する坂井遼志朗さん(2年)は「ベストな状態で大会を迎え、自分の力を発揮して決勝までいけるように頑張ります」と、男子棒高跳びに出場する堀江勇輝さん(2年)は「自己ベストを出して優勝できるように頑張ります」と、女子走り高跳びに出場する石原里紗さん(2年)は「この大会は初めてになりますが、入賞できるように頑張ります」などと意気込みを話しました。 藤井市長は「皆さんの活躍は美濃加茂市民の誇りです。けがに気をつけて、自分の力を存分に発揮して、楽しんできてください」と激励しました。
2014年01月20日
※写真は左から田牧常務、市長 東濃信用金庫の田牧茂樹常務と高橋勝人総務部長が1月14日、美濃加茂市役所を訪れ同市前平総合運動場の改修に役立ててもらおうと藤井浩人市長に100万円の小切手を手渡しました。 同運動場では昨年の12月から、ブルペンの新設やスコアボードの改修などが行われており、今回の寄付金はこれらの改修に活用される予定です。 この日、田牧常務は「少しでも美濃加茂市のためにお役に立てればと思います」と寄付金を手渡すと、藤井市長は「本当にありがとうございます。市として財政が厳しい中、大変ありがたいです」とお礼しました。
2014年01月15日
美濃加茂市山之上町にある平成記念公園日本昭和村を発着点とした「第8回みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会」が1月12日に開かれ、過去最多の5,567人のランナーが完走しました。 園外周辺コースを使った本格的なハーフマラソンやロード10キロ、園内コースの3キロ、2キロの4種目29部門に、北海道から九州までの小学生から91歳までの選手が参加し、白い息をはきながら自然豊かな里山を駆け抜けました。 2キロのファミリーの部では、親子で手をつなぎ走る様子がみられたり、着ぐるみや仮装姿で走るランナーもいたりして、大会を盛り上げていました。また、会場では地元産の野菜を使った「かも丸鍋」の無料配布や、美濃加茂市の特産品販売なども行われ、市内はもちろん、市外県外から訪れた多くのランナーたちをもてなしていました。 ハーフマラソン男子の部の総合優勝は、美濃加茂市の小藤友裕さん(20歳)が、女子の部の総合優勝は、垂井町の馬渕祐子さん(31歳)がそれぞれ優勝しました。 ハーフマラソン各部門の優勝者は、次のとおりです。ハーフマラソン男子(39歳以下)優勝 小藤 友裕さん(岐阜陸協)ハーフマラソン男子(40歳代) 優勝 谷口 幸治さん(KYB)ハーフマラソン男子(50歳代) 優勝 作田 紳二さん(愛知県)ハーフマラソン男子(60歳以上)優勝 松永 文則さん(チームスマイル)ハーフマラソン男子(70歳以上)優勝 大島 強 さん(岐阜県)ハーフマラソン女子(39歳以下)優勝 馬渕 祐子さん(関体協)ハーフマラソン女子(40歳代) 優勝 岸野 徳子さん(三重県)ハーフマラソン女子(50歳代) 優勝 折戸 小百合さん(石川県)ハーフマラソン女子(60歳以上)優勝 武藤 直美さん(愛知県)
2014年01月15日
平成25年のプロ野球のドラフト会議で日本ハム球団から指名を受けた美濃加茂市出身の白村明弘さん(22歳)が12月27日、美濃加茂市役所を訪れ藤井浩人市長に日本ハム球団に入団したことを伝えました。 白村さんは市内の山手小学校、東中学校を卒業後、慶應義塾高校、慶應義塾大学へ進み投手として野球活動を続けてきました。その野球センスは少年期から群を抜き、大学で活躍するころにはプロへの噂も取り沙汰されるほどでした。 この日、市役所を訪れた白村さんは、「今は自主トレに励んでいますが1月9日から千葉県にある寮に入ります。人間的に一流になりたいと思っています。岐阜県の日本ハムファンクラブが少ないようなのでよろしくお願いします」などと喜びを話すと、藤井市長は、「市民の皆さんが入団を喜んでいると思います。スポーツを応援することを市として応援していきたいと思います。頑張ってください」とエールを送りました。
2013年12月27日
第3回みのかも日本昭和村小学生駅伝大会(実行委員会主催)が12月15日、美濃加茂市山之上町にある平成記念公園日本昭和村内の6区間11.9キロのコースで開かれ、男子29チーム、女子20チームの合計294人が健脚を競いました。 市内外から参加した選手たちは、寒い中、沿道からの声援を受けながら、力走してたすきをつなぎました。 男子は大垣市陸上スポーツ少年団A(大垣市)、女子は新友陸上スポーツ少年団A(高山市)が優勝しました。 そのほか、出場外選手によるロードレースと特産サトイモ入り豚汁「かも丸汁」の提供もあり、走り終えた選手たちは体を温めていました。
2013年12月19日
身近に自然を感じながらウオーキングを楽しむ「ウオークみのかも」が12月8日、美濃加茂市下米田町のさくらの森周辺で行われ、市内外から93人が参加しました。 ウオークみのかもは、健康づくりの一環として、年間6回、市内各地区で新緑や紅葉など自然を満喫したり、歴史、文化に親しんだりするコースが楽しめます。 この日は、さくらの森を発着点にした約5.5キロのコースで、自然と歴史のある下米田の道を歩きました。古くから地元の人たちに親しまれている諏訪神社や杁ヶ洞池などもあり、歩くほかに、いろいろな発見ができる楽しいコースでした。 参加者は、スキーのストックに似た道具を両手に持ち、地面をとんとんとつきながら歩くと腕をしっかりふれるため、より体全体の運動ができる「ノルディックウオーク」という歩き方で、それぞれのペースを保ちながら約1時間半をかけてウオークを楽しみました。 参加した人たちは、「天気に恵まれ紅葉も楽しめて満喫できました」などと話していました。 次回は、3月9日(日)に太田地域で開催する予定です。
2013年12月12日
バトントワーリングやマーチングバンド、バスケットボール、ボートの競技で全国大会に出場する美濃加茂高校の選手10人が11月26日、美濃加茂市役所を訪れ藤井浩人美濃加茂市長に大会に向けての意気込みを報告しました。 美濃加茂高校のバトントワーリング部とマーチングバンドを行うブラスバンド部は、技量が優れていることから日本マーチングバンド協会東海支部、日本バトン協会東海支部からそれぞれ推薦され、バトントワーリングは12月7日に千葉県の幕張メッセで、マーチングバンドは12月15日に埼玉県のさいたまスーパーアリーナで、それぞれ行われる全国大会に出場。バスケットボール部は岐阜県予選大会で優勝し全国大会への出場権を手にして、12月23日から東京都の東京体育館で行われる全国大会に出場。ボート部の板津政彦さんは、愛知県で行われた予選大会で、上位入賞し来年3月21日に静岡県の浜松市天竜ボート場で行われる全国大会に出場します。 この日、市役所を訪れたそれぞれのチームの代表選手が意気込みを語りました。 バトントワーリング部の福井あかりさん(2年)は「全国大会では3年生がいない分、1,2年生で頑張ってきたいです」と、ブラスバンド部の山田愛さん(3年)は「全国の人たちに自分たちのショーを見て楽しんでもらい、金賞を取れるよう頑張ります」と、バスケットボール部の木村祐太さん(3年)は「夏の雪辱を果たし、岐阜県の代表としてベスト8を目指します」と、ボート部の板津政彦さん(2年)は「大会では存分に力を発揮して上位入賞を目指します」などと意気込みを話しました。 藤井市長は「美濃加茂市、岐阜県の代表として、自分たちの満足のいく結果がだせるよう頑張ってください」と激励しました。
2013年11月29日
第28回市民バドミントン大会が24日、プラザちゅうたいで開かれ、16歳(高校生)から81歳までの約100人が参加し、熱戦が繰り広げられました。 大会は定住自立圏構想における「スポーツを核とした地域活性化事業」に基づき行われ、市民だけでなく加茂郡の住民も参加。試合は全てダブルスで行われ、男子ダブルスは上級者・中級者の2部に、女子ダブルスは上級者・中級者・初心者の3部に分かれてリーグ戦を行いました。▼試合結果
2013年11月28日
▲(写真左から)藤井市長、岡崎さん、日比野美濃加茂市教育長 10月3日、4日に愛知県みよし市にある三好カントリー倶楽部で行われたコカ・コーラ東海クラシックでベストアマチュア賞を受賞した岡崎錬(れん)さん(西中学校3年生)が藤井浩人美濃加茂市長に喜びを報告しました。 岡崎さんは9月30日、コカ・コーラ東海クラシック本選に先駆けて行われたマンデートーナメントを突破。本選の出場権を獲得し、プロツアートーナメント競技初挑戦で、予選ツアー初日に9位タイ。2日目は難コースに苦しんだものの、14歳10カ月13日という史上3番目の若さで予選を通過しました。最終的には56位タイで、ベストアマチュア賞を受賞。14歳10カ月13日での予選通過は、男子ツアーでは石川遼を上回り、3番目の年少記録です。 この日、市役所を訪れた岡崎さんは、「プロの試合でベストアマチュア賞を受賞することができました。体に気を付けて、しっかりとしたプレーができるようにこれからも頑張りたいです」と喜びを話すと、藤井市長は、「これからの活躍を楽しみにしています。ぜひ一緒になって美濃加茂市を世界に発信していきましょう」と成果を称えました。
2013年11月21日
美濃加茂市加茂野町にあるあじさいエコパークで11月9日、ちびっこサッカーフェスティバルが開かれ、4歳から8歳までの子どもたち60人が参加しました。 これは、美濃加茂市と富加町が進める地域総合型スポーツクラブ「MT夢クラブ21」の一つとして、スポーツ振興を図るとともに多くの子どもたちにサッカーを体験して楽しんでもらおうと企画されたもの。 この日は、美濃加茂サッカースポーツ少年団代表者の山口和慶さんらの指導で、キックしたボールを目標物に当てたりキックしたボールの速さをスピードガンで計測したりするなど、参加した子どもたちは9種類のアトラクションを楽しみました。 中でも、実際のサッカーの試合形式で行われたミニゲームコーナーでは、サッカーは未経験という子どもたちでしたが、元気よく楽しそうにボールを追っかけていました。
2013年11月13日
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