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9月2日(金)に,美濃加茂市公室で,全国大会に出場して上位入賞を果たした選手の市長表敬訪問・結果報告会が行われました。 訪問したのは,「不動会美濃加茂西町支部」に所属している美濃加茂市の4人の小中学生と「不動会美濃加茂支部」に所属している高校生1人の計5人です。5人は,6月26日(日)に,愛知県岡崎市中央総合体育館で開催された「日本空手道不動会2022スーパーファイティング空手道級位者全国大会」に出場し,優秀な成績を修めました。 美濃加茂西中2年 江頭 琴梨(えがしら ことり)さん 中学女子3の部 組手試合トーナメントで優勝 美濃加茂西中2年 本田 こま葵(ほんだ こまき)さん 中学女子1の部 組手試合トーナメントで準優勝 太田小学校 5年 本田 ゆり衣(ほんだ ゆりい)さん 小学女子8の部 組手試合トーナメントで第3位 古井小学校 2年 伊藤 竜之介(いとう りゅうのすけ)さん 小学男子3の部 組手試合トーナメントで第3位 美濃加茂高校2年 日比野 竜久(ひびの りゅうく)さん ユース成人男子1の部 組手試合トーナメントで準優勝 江頭さんらは,「緊張したし,相手も強かったけれど,みんなの応援のお陰で頑張れた。」と感想を述べていました。 藤井市長は,「まだまだ先がある。次に向けて準備して欲しい。家族と館長さんに感謝しながら。好成績を残したから注目される存在になる。空手だけでなく,普段の生活も誇れるものにして欲しい。」と激励しました。
2022年09月06日
藤井美濃加茂市長が8月29日、名古屋市にある国土交通省中部地方整備局と岐阜市にある国土交通省中部地方整備局岐阜国道事務所を訪問し、美濃加茂市内を通る東海環状自動車道の東回り区間の全線4車線化、国道21号宮浦高架橋の4車線化、国道41号美濃加茂バイパスの立体化(4車線化)を求める要望活動を実施しました。 当該道路は観光や産業だけでなく、医療福祉や防災・減災の分野においても重要な役割を担っており、安全性や時間信頼性の向上や渋滞対策が必要です。 引き続き東海環状自動車道東回り区間4車線化、国道21号宮浦高架橋4車線化、国道41号美濃加茂バイパス立体化(4車線化)に向けて、要望活動を実施していきます。▲道路部長大儀様へ要望書を手渡す藤井市長(右)(=中部地方整備局にて)▲岐阜国道事務所長米村様へ要望書を手渡す藤井市長(右)(=中部地方整備局岐阜国道事務にて)
2022年09月01日
子どもたちの長い夏休みが、ついに終わりました。今年は、どんな夏休みになったでしょうか。きっと、たくさんの貴重な思い出ができたことでしょう。そんな夏休みに「あい愛バス」のことを一生懸命に研究してくれた子がいます。古井小6年生の「大久保 心音(おおくぼ ここね)」さんです。9路線あるすべての「あい愛バス」に乗り、また、市内のいくつかの公共施設でアンケートも行い、その結果から自分なりに感じた素敵なことや改良できそうなことなどを 「あい愛バス」に関する意見書 としてまとめてくれました。そして、令和4年8月26日(金)に、これを持って、ご家族と一緒に、市長に報告に来てくれました。一人の小学生が「あい愛バス」に関心を持ち、この研究を通して、いろいろと考え、理解を深めてくれたこと、さらに、他の人にも、もっと知ってほしい、乗ってほしいという思いが芽生えたことを聞き、うれしさが込み上げました。また、もっと「あい愛バス」が使いやすくなるよう、次のような作戦も考えてくれました。「スマートフォンで見る一部の路線の時刻表が小さく見づらい」ことに対し、「パソコンのデータ処理に詳しい職員が頑張って直してみる」「一部案内の自動音声が聞き取りにくい」ことに対し、「小・中学生アナウンスコンテストを開催し、バス停のアナウンスに加え、魅力的なコメントも上手に言える子の音声を使う」「利用者がまだ少ない」ことに対し、「マスコトットキャラクターを応募してPRする」、さらに「TikTokでPR動画を公開する」PRに関しては、自分でキャラクター「あいあいくん」を考えてくれたり、動画まで作って公開してくれています。このような提案に、とても感動を覚えるとともに、いろいろな気づきもあり、とても参考になりました!!今後も、いただいた提案も含め、利用者の皆さんが、より使いやすい「あい愛バス」となるよう努めたいと、あらためて感じています。
2022年08月30日
藤井美濃加茂市長が8月16日、東京都千代田区にある参議院議員会館を訪問し、美濃加茂市内を通る東海環状自動車道の東回り区間の全線4車線化、国道21号宮浦高架橋の4車線化、国道41号美濃加茂バイパスの立体化(4車線化)を求める要望書を参議院議員渡辺猛之様に手渡しました。当該道路は観光や産業だけでなく、医療福祉や防災・減災の分野においても重要な役割を担っており、安全性、時間信頼性の向上や渋滞対策が必要です。引き続き東海環状自動車道東回り区間4車線化、国道21号宮浦高架橋4車線化、国道41号美濃加茂バイパス立体化(4車線化)に向けて、要望活動を実施していきます。▲参議院議員渡辺猛之様へ要望書を手渡す藤井市長(右)(=参議院議員会館にて)
2022年08月30日
暑い日が続いていますね。子どもたちは、暑さに負けず元気いっぱい!!汗をかきながらも、友だちと好きな遊びを思いきり楽しんでいます。ウクライナ支援として頂いた黄色と青色のカップ。子どもたちは泡遊びや水遊びなど好きな遊びに活用して楽しんでいます♪先日、給食でスイカが出ました‼「おいし~い♡」と大きな口を空けて嬉しそうに食べていました。そこで『スイカの種を園庭に植えたい!』という子どもたちの声が‼早速カップに種を入れ『大きくなりますように…』とみんなでお願いしましたよ。美味しいスイカが出来るかな??楽しみです♪
2022年08月30日
親子でヒューゲルカルチャー作り。最後は、年少親子です!丸太や枯れ木、枯れ葉、草のこんもり山に「よいしょっ!よいしょっ!」とた~くさんの土やたい肥を被せていきました。様々な大きさのバケツや手押し車、一輪車など‥自分で運べそうな物を見つけ、何度も何度も土を運ぶ子ども達‼「パパのように私も力持ちだよ!」「もっともっと土を積むぞ~」と小さな体でたくましく働く姿に、保護者の方も職員もみんな驚きで一杯でした。そして、やっぱりお母さん、お父さんと一緒に作業できるのは、何百倍も頑張れるねっ☆最後は、わらを被せてお見事 完成~!!!!!「やったー!出来たー!」年中、年長、年少、保護者の方、職員み~んなの力でヒューゲルカルチャーを作り上げる事が出来ました。これからどんな自然空間を生み出していけるのかワクワクが一杯の毎日です☆彡
2022年08月30日
8月23日(火)に,美濃加茂市公室で,スポーツ全国大会に出場する選手の市長表敬訪問・激励会が行われました。訪問したのは,「岐阜中濃カープ」に所属している美濃加茂市の4人の中学生です。美濃加茂西中2年 志茂山 爽羽(しもやま あおば)さん 美濃加茂東中2年 鷲見 零(すみ れい)さん 美濃加茂西中2年 樋口 絆那(ひぐち はんな)さん 美濃加茂西中2年 木下 大和(きのした やまと)さん「岐阜中濃カープ」は,9月17日(土)~19日(月・祝)に,埼玉県さいたま市の大宮けんぽグラウンドで開催される「ALL JAPAN BASEBALL LEAGUE 中等部2022全国大会」に出場します。 「岐阜中濃カープ」は,2021年4月に発足した若いチームです。全国大会に出場するのは,その1期生たちです。参加する全国大会も本年度が第1回目の開催になります。中学生の軟式野球クラブチームは,県下に4チームしかなく,県大会も開催されませんでしたが,大会本部からの推薦で「岐阜中濃カープ」が岐阜県代表として出場することになりました。主将の志茂山選手は「1期生としてよい結果が残せるように頑張りたい。まずは,1勝を目指して頑張ります。」と抱負を語りました。藤井市長は,「1期生として後輩に誇れるような試合をしてきて欲しい。いいプレーだけでなく,存在感を残してきて欲しい。来年につながるような大会にして欲しい。」と激励しました。
2022年08月27日
8月27日(土)~28日(日)に,香川県高松市の香川県総合運動公園テニスコートで開催される「第57回全国高等専門学校体育大会ソフトテニス競技」に出場する「岐阜工業高等専門学校ソフトテニス部」に所属する金井琉晟選手が,8月22日(月)に,美濃加茂市長のところに表敬訪問に訪れました。 7月9日(土)~10日(日)に,名古屋グリーンテニスクラブで行われた「第60回東海地区国立高等専門学校体育大会」において,金井選手が所属する岐阜高専チームは,男子団体の部リーグ戦で,他の参加校4校すべてに勝利し,優勝しました。そのため,全国大会への出場権を獲得することができました。金井選手は「個々の実力を発揮して,ベスト4以上を目指したい。コロナで思うように練習できなかった悔しさを試合にぶつけたい。試合できる喜びを楽しんでもきたい。」と抱負を語りました。藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。文武両道は大切なこと。抱負からは,努力の成果,チームの絆を感じる。部活動の集大成として,これまでに努力してきたことにこだわって頑張ってきてもらいたい。」と激励しました。
2022年08月27日
環境課では緑のカーテンによる省エネに取り組んでいます。現在、生涯学習センター前でゴーヤを使った緑のカーテンを育てています。↑美濃加茂市生涯学習センター前(8月現在)↑まるまる太ったゴーヤ今年環境課で育てているのはあばしゴーヤという肉厚でにがみの少ない品種のゴーヤです。あまり大きくならない品種なので、いぼが大きくツヤがあれば食べごろですこちらは自由にお持ちいただけますので、市役所に来られた際はぜひお立ち寄りください。(※お声がけも不要です)
2022年08月26日
8月11日(木) 三和町川浦川にて、『川の生き物観察会』を開催しました。美濃加茂自然史研究会の安藤志郎さんと小栗克彦さんを講師にお招きし、生き物の捕まえ方や特徴について教えていただきました当日は大変暑い中、18名の方に参加いただきました。参加された方は、家族や友達と協力して生き物を捕まえていました捕まえた後は、安藤志郎さんに生き物について説明していただき、何を捕まえることができたか交流しました。この日は、サワガニやヘビトンボ、カゲロウ等きれいな川に生息する生き物が多く見つかりました大人からは「日頃見かけない生き物を発見できて子どもも楽しんでいました。来年も参加したいです。」「講師の方の説明が分かりやすく、子どもでも理解できていました。」子どもからは「見たことがない生き物が見れてうれしかったです。」「いっぱいいろんな魚や虫がとれてたのしかったです。」などの感想をいただきました皆さんには環境に触れる体験を通して、これからも美濃加茂の自然環境を大切にしていただきたいです
2022年08月25日
8月17日(水),「令和4年度全国中学校総合体育大会」に出場する美濃加茂中学校剣道部の6人と柔道部の選手1名が,美濃加茂市長のところに表敬訪問に訪れました。市長を訪問したのは,美濃加茂中学校剣道部の長谷川友哉(はせがわともや)さん(3年)と大矢哲平(おおやてっぺい)さん(3年),石黒元常(いしぐろげんじょう)さん(1年),成瀬煌之助(なるせこうのすけ)さん(1年),大矢晃平(おおやこうへい)さん(1年),岡田健(おかだたける)さん(1年)の6人と,美濃加茂中学校柔道部の大坪ななみ(おおつぼななみ)さん(3年)の合計7名です。剣道部は,7月30日(土)~31日(日)に行われた県大会で,男子団体の部において,初出場で初優勝を果たしました。また,男子個人の部では,長谷川さんが優勝しました。 そのため,8月19日(金)~21日(日)に北海道釧路市で開催される「第52回全国中学校剣道大会」に出場します。柔道部の大坪さんは,7月24日(日)に行われた県大会で,女子63㎏級で優勝しました。そのため,8月22日(月)~25日(木)に福島県須賀川市で開催される「第53回全国中学校柔道大会」に出場することになりました。剣道部の長谷川さんは,「一人一人が役割を果たし,チーム一丸となって集中して頑張りたい。」と抱負を語りました。柔道部の大坪さんは,「苦しい練習に耐えてきた成果を生かして入賞を目指したい。」と抱負を語りました。藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。剣道部はチーム一丸となって,大坪さんは全国大会出場2度目の経験を生かして活躍してきて欲しい。美濃加茂中ここにありと全国に示してきて欲しい。」と激励しました。
2022年08月20日
8月12日(金),「第38回全国小学生陸上競技交流大会」に出場する「美濃加茂ジュニア陸上クラブ」の美濃加茂市の小学生選手5名が,美濃加茂市長のところに表敬訪問に訪れました。市長を訪問したのは,渡辺湊(わたなべみなと)さん(下米田小6年)と,伊藤詩麻(いとうしま)さん(下米田小6年),木澤莉央(きざわりお)さん(古井小6年),清水琉愛(しみずれあ)さん(山手小6年),川合凜奈(かわいりんな)さん(古井小5年)の5人です。5人の選手は,7月17日(日)に大垣市で行われた県大会で優秀な成績を収めました。 川合凜奈さんは,女子5年100mで優勝。伊藤詩麻さんは,女子6年100mで優勝。木澤莉央さんは女子6年100mで3位入賞。清水琉愛さんは,女子コンバインドBで優勝。渡辺湊さんは,伊藤詩麻さんたちと混合4×100mリレーで優勝しました。そのため,8月19日(金)から20日(土)にかけて神奈川県横浜市の「日産スタジアム」で行われる「第38回全国小学生陸上競技交流大会」への出場権を獲得しました。選手たちは,「練習の成果を生かして自己ベストを出したい。」と抱負を語りました。藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。練習で日焼けした小麦色から力強さを感じる。全国大会では,気持ちの持ち方や整理の仕方が重要になる。自分との闘いになる。体調を万全にして,本番ではリラックスして臨んで欲しい」と激励しました。
2022年08月20日
8月22日(月)から、令和4年美濃加茂市議会第3回定例会を開催します。本会議の模様をライブ配信します。 パソコン、スマートフォン、タブレット端末からご覧ください! ■美濃加茂市議会議会中継 https://smart.discussvision.net/smart/tenant/minokamo/WebView/rd/council_1.html ※通信料は、自己負担となります。 ■会期日程 初 日:8月22日(月) 一般質問:8月30日(火)・31日(水)・9月1日(木) 質 疑:9月 2日(金) 最 終 日 :9月14日(水) ■時間:午前9時から(最終日は各委員会終了後から) ※会期日程・時間等は変更となる場合があります。 日程(案)、提出予定議案など詳細は、市議会ホームページからご覧ください。 ■美濃加茂市議会ホームページ http://gikai.city.minokamo.gifu.jp ■場所:市役所本庁舎3階 議場 傍聴につきまして、新型コロナウイルス感染症対策のため、入場可能人数を通常の定員の半分(30席→15席)に制限させていただいております。入場できない場合は、別室及び本庁舎1階ロビーで中継をご覧いただけます。 また、「検温、マスクの着用、手指消毒」等へのご協力をお願いいたします。※感染症対策にご協力いただけない場合は、入場をお断りする場合がありますのでご了承ください。※入場は先着順とさせていただきます。
2022年08月19日
園の裏山からセミの声が聴こえるようになりました。 季節は夏!夏と言えば、夏祭り!! 今年の夏祭りは、年長クラスが中心となって、企画・開催してくれました。まずは定番のわにわにパニック(ワニたたきゲーム)。 出てきたワニをハンマーで叩いていきます。 小さい子が叩きやすいように年長さんがワニを出し入れしてくれていました。 こちらは的あてゲーム。 子どもたちの好きキャラクターの的に向けてあるものを投げるのですが、 そのある物とは、どんぐりやひのきボックリ! それをボールの代わりにして、的あてをするなんて… 里山の素材をうまく使ったおもしろいゲームですね。 そして、裏山の奥にはかわいい虫のイラストがいっぱい! この虫たちを探して捕まえるという虫探しゲームでは あちこち探し回り、「あった~!!」といううれしそうな声が聞かれました。 他にも、木と木の間に張ったゴムをクモの巣に見立てたゲームや お楽しみボックスなど、楽しい企画がいっぱいでした。里山での夏祭りは、昨年度に続き2回目となりました。 山の中で行事…!?と思ってしまいがちですが、 身近な環境だからこそ、こうしたことが思いつくのでしょうね。そう思うと、里山もますます可能性を秘めた場所に思えてきます。 さぁ次は、どんなことして遊ぼうかな? 年長さん、楽しい夏祭りをありがとう!とっても楽しかったよ~(^^)
2022年08月18日
7月31日にかも~るで、『みのかもダンスフェスタ2022』を開催しました‼美濃加茂市をはじめ、近隣地域で活動しているアマチュアダンスグループ17組、総勢360名のダンサーがステージでエネルギッシュなパフォーマンスを披露!本イベントは、美濃加茂市文化会館が主催する『みんなのホール事業 自分の舞台(LIFE)を作る舞台(LIVE)』の一環として、開催しています。今回は3年ぶりの開催となり、出演者・スタッフとも感慨深いものがありました。南国リゾートに誘ってくれるフラダンスやタヒチアンダンス、笑顔と元気がはじけるチアダンス、オリエンタルな雰囲気を醸し出すベリーダンス、キレッキレのHIP-HOP、柔軟性を感じるジャズダンス、新たなジャンルの空手演舞、皆さん、舞台上でとても輝いて、観客の皆さんにエネルギーを与えてくれました。たくさんのお客様が来館され、楽しんでいただけました。9月18日(日)には、『minokamo BAND FESTA2022』を開催する予定です。※チケット好評発売中。詳しくは下記HPをご覧ください。https://minokamobandfesta.wixsite.com/2022
2022年08月18日
「みのかもわーきんぐホリデー」で東京大学の学生4名が美濃加茂を訪れました。美濃加茂の第一印象で「美濃加茂についた時の土の感触は感動的だった」と話してくれました。 第一クールは8月3日(水)から9日(火)までの滞在でした。今回のテーマは「多文化共生」で学生たちはNPO法人ブリッジさんや外国人コミュニティーの教会、市役所のまちづくり課、環境課、教育委員会、のぞみ教室などを精力的に調査。また、春見ライスさんの畑でブルーベリーの収穫や「のうかいちば旬」さんのこども食堂でのカレー作りなどの農業研修を行いました。 8月9日の中間発表では美濃加茂市の取り組みの評価として、コミュニケーション支援、生活支援、多文化共生の地域づくり、多文化共生を進めるための体制の整備をあげ、市の課題や望ましい取り組みなどについて発表しました。次回の1週間(8月16日~22日)が楽しみな活動となります。 市長と大学生らの面談。副市長、教育長らとの面談 NPO法人ブリッジさんへのインタビュー 春見ライスさん管理の農園でブルーベリーの収穫 中間発表の様子
2022年08月15日
8月7日(日)、東図書館の視聴覚ホールにて、「Link」第2回のミーティングを行い、前回に引き続き高校生11名が参加しました。第1回目の様子はこちらに掲載してあります→新企画!地域活性化スクールプロジェクト「Link」始まりました(地域活性化スクールプロジェクト)「Link」とは、テーマ(※今回は多文化共生)に課題意識があったりや何かチャレンジしてみたいと考えている高校生が集まり、地域の大人とつながり、実際に美濃加茂市内で活動を実践してみるという企画です。今回のミーティングの目標は、「グループごとに今後の活動実践に向けて計画を作ること」です。また、今回はテーマである多文化共生に携わる市職員やNPO法人ブリッジの職員の方にご参加いただき、高校生が考えた企画のブラッシュアップに協力いただきました。▲当日の様子当日は、まずはじめに前回のワークでまとめた市内で実践したい活動を発表し、大人の方から質問や意見をいただきました。いただいた意見のひとつを紹介すると、避難所について考えるグループには、「様々な外国籍の方がいる現状ですべての言語で伝えようとしても限界がある。ピクトグラムなどで視覚的にも伝わるようにしてみてはどうか」というものもありました。▲地域の大人に向けて前回のワークの内容を発表▲大人の方から意見をいただきました次にグループに分かれて、ワークシートに沿って、「日時/時期」「場所」「参加人数やターゲット」を明確にしながら、計画づくりを行いました。グループワークの際には、地域活性化スクールプロジェクトメンバーや参加していただいた大人の方もグループに入り、計画づくりの支援をしました。▲グループワークの様子①▲グループワークの様子②最後に今回のグループワークで作成した計画を全体に共有し、ミーティングを終えました。▲全体共有の様子参加した高校生からは「自分たちにはない視点で意見をいただき、いろいろな気付きにつながった」との声がありました!今後は11月末頃までに各グループで活動を進めていきます!どんな活動になっていくか楽しみですね!また、地域活性化スクールプロジェクトとしても、各グループにサポートメンバーとして入っているので、活動の実践に向けて一緒に頑張っていきましょう★地域活性化スクールプロジェクトのinstagramはこちらから★他の活動も紹介してますので、ぜひフォローをお願いします!
2022年08月15日
令和4年8月5日に美濃加茂市前平町にある前平公園で清掃活動が行われました。活動を行っていただいたのは、「美濃加茂ロータリークラブ」の皆さんです。美濃加茂高校インターアクト部の生徒さん9名にも参加していただきました。清掃活動は総勢30名程で午前7時から1時間ほど行われました。暑い中でしたが、ありがとうございました。
2022年08月05日
美濃加茂市では、若手の有志職員が地域活性化スクールプロジェクトというチームをつくり、市内の高校生を対象にした企画を開催しています。今回、8月2日(火)に加茂高校で2年生の有志で集まっていただいた生徒たちとファシリテーターミーティングを実施しました。この取り組みは、加茂高校と地域活性化スクールが連携し、2年生の生徒を対象に実施しており、今年が3年目になります。ファシリテーターミーティングの目的は2つあり、ひとつはファシリテーションについて学んでもらうこと、そしてもうひとつは美濃加茂市について知ってもらうことです。この企画を通して、将来地域で活躍する若者が増えてほしいという思いで取り組んでいます。さて、今回はその第1回目です。今年度は18名の生徒が集まってくれました。最初にみんなで自己紹介をしました。「夏休みにしたいこと」などタイムリーなネタも含めつつ、同じ学校でも知らない一面が見れたりして、盛り上がりました!次に地域活性化スクールプロジェクトメンバーからファシリテーションとは何か説明したり、自分がファシリテーターであったらどんな動きをするか実体験を踏まえ、説明しました。ここからは、話を聞くだけでは、なかなか理解しずらいと思うので、実際にワークを通してファシリテーションを体験してもらいました。グループからファシリテーターを一人選び、「加茂高オリジナル絶品お弁当を考えよう」というワークで、議論の①拡散→②収束→③統一の流れを体験してもらいました。約30分で、グループ内で考えたお弁当を絵にして、全体に共有しました。どのグループもアイデア満載の発表でした!そして最後に、実際にやってみてどうだったか振り返りを行い、地域活性化プロジェクトメンバーからフィードバックも行いました。ファシリテーターを務めてくれた生徒からは「どんなお弁当にしたいかというテーマをはっきりと設定したことで、意見が多く集まった」「意見をまとめていく部分が一番むずかしかった」という意見がありました。今後は、残り3回のミーティングを行う予定です!地域活性化スクールプロジェクトとしても、楽しみながら参加した高校生にとって何か気づきや学びが得られるような場を提供していきますので、今後もよろしくお願いします!!!
2022年08月05日
8月2日(火)の午後、市内の下水道処理施設である「あじさいエコパーク」にて、夏休みに下水道のしくみをたのしく学ぶため、「夏休み下水道教室」を開催しました。 事前に親子で申し込みをされた参加者15名がご参加くださいました。 最初にビデオで下水道の必要性を学びました。 そのあと、施設職員から、「水がきれいになるには、水中の生物のはたらきが重要」であることの説明とともに、実際に処理されている水を顕微鏡でのぞき、微生物の動いているようすを観察をしました。■施設職員から水質検査などの話を聞くようす さらに、水が処理されている実際の場所に行って、職員から説明を受けながら、実際に処理されている水のようすを見たり、においをかいだりして、水がきれいになっていく工程を確認しました。■市の職員からきれいになっていく水の話を聞くようす 参加者のみなさんからは、「マンホールは市内にいくつあるのか?」や「どのぐらい水をきれいにして川へ放流しているのか?」など質問があり、職員からの回答を聞くと熱心にメモするなどしていました。 参加いただいたみなさん。暑い中でしたが、お疲れさまでした。 コロナ感染拡大の状況次第ではありますが、感染対策を行いながら、これからもできるかぎり子どもたちに学んでいただく機会を提供したいと考えていますので、よろしくお願いします。
2022年08月02日
7月29日(金),「第22回全日本少年少女空手道選手権大会」に出場する「和道会美濃加茂」所属の加茂野小学校3年生の古川拓磨選手が,美濃加茂市長のところに表敬訪問に訪れました。古川選手は,5月5日(木・祝)に岐阜メモリアルセンターで行われた「第33回岐阜県少年少女空手道選手権大会」に出場し,「小学生3年男子組手の部」で優勝しました。 そのため,8月10日(水)~11日(木・祝)に東京都調布市の「武蔵の森スポーツプラザ」で開催される「第22回全日本少年少女空手道選手権大会」への出場権を獲得しました。古川選手は,昨年度の県大会でも「小学生2年男子組手の部」で優勝して,全国大会への出場権を獲得しました。しかし,新型コロナ感染拡大のために,岐阜県空手道連盟の判断で棄権しました。さらに,2月にはその代替大会となる「令和3年度第1回全日本少年少女空手道選抜大会」に出場する予定でしたが,この大会も新型コロナ感染拡大のために中止になりました。そんな不運にも負けず,今年も県大会で優勝して全国大会出場を決めました。古川選手は,「全国大会で優勝して,おいしいご飯を食べたい。」と抱負を述べました。藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。2年続けて県大会で優勝したのはすごいこと。全国大会でもよい結果を出して,おいしいご飯を食べて欲しい。」と激励しました。
2022年08月02日
7月26日(火),「NPBガールズトーナメント2022全日本女子学童軟式野球大会」に出場する「岐阜選抜ドリームス」に所属する美濃加茂市の選手2名と,「第7回全日本中学女子軟式野球大会」に出場する「岐阜エンジェルス」の選手2名が,美濃加茂市長のところに表敬訪問に訪れました。市長を訪問したのは,「岐阜選抜ドリームス」所属の中嶋空南(なかしまそな)さん(山之上小6年)と,吉村紗羽(よしむらさはね)さん(山之上小6年)の2人,そして,「岐阜エンジェルス」所属の鈴木理世(すずきりせ)さん(東中3年)と,西側蝶華(にしらあげは)さん(東中3年)の合計4名です。「岐阜選抜ドリームス」も「岐阜エンジェルス」も,岐阜県軟式野球連盟が小中学生の女子選手に募集をかけ,選考会を通して選抜した選手によって結成された岐阜県代表の女子軟式野球チームです。「岐阜選抜ドリームス」は小学生のチームで,「岐阜エンジェルス」は中学生のチームです。岐阜県軟式野球連盟が認めている岐阜県唯一の女子野球チームであり,全国大会には岐阜県の代表として出場します。「岐阜選抜ドリームス」は,7月29日(金)~8月4日(木)に石川県金沢市で開催される「NPBガールズトーナメント2022全日本女子学童軟式野球大会」に出場します。「岐阜エンジェルス」は,8月18日(木)~24日(水)に京都で開催される「第7回全日本中学女子軟式野球大会」に出場します。選手たちは,「感謝の気持ちを大切に,チームの仲間と全国制覇したい。」と抱負を語りました。藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。全国大会で優勝したいという抱負は心強い。感謝の言葉が出たが,笑顔で元気なプレーをすることが何よりの恩返しだと思う。県の代表として自信をもち,堂々と挑戦してきて欲しい。」と激励しました。
2022年08月02日
美濃加茂市では、堆肥化容器・水切りバケツ・生ごみ処理機・粉砕機の購入費を補助しています。家庭から出る可燃ごみの年間排出量の約3割以上を生ごみが占めていると言われており、こうした機器を用いた家庭での生ごみ減量化の取組みが重要になっています。ぜひこの補助金をご利用いただき、ごみの減量にご協力ください利用者からこんな声をいただいています「生ごみをごみ袋に入れなくてよいので、においも気にならなくて便利」(堆肥化容器)「生ごみを手軽に上手に堆肥にできる」(水切りバケツ)「水分が減って軽くなって、虫もわかないのでまとめて処分出来て便利」(生ごみ処理機)「生垣などの手入れをした時のごみのかさが半分以下になった」(粉砕機)※令和3年度実施購入後アンケートよりごみを堆肥化するとよいこと1 堆肥化堆肥化容器や生ごみ処理機で処理した生ごみは、肥料になって家庭菜園等に使うことができます2 ごみの減量化生ごみの減量化により、ごみ出しの回数が減ります。また、ごみ袋の購入費も抑えられます3 清潔な台所へ生ごみを出し損ねても、処理場所に困らず台所やシンクも清潔になります4 剪定枝の活用粉砕機を使用して、小枝等をチップにして、堆肥化や土壌改良材として利用することができます申請書類等詳しくはこちらから
2022年08月01日
7月24日(日)の朝7時半。100人をこえる市民の方が総合福祉会館北側駐車場に集合していました。同時刻、森山町にある井戸新聞店さんの駐車場にも80人を超える市民の方が集まってきていました。 集まった人たちは古井地区内で清掃活動をされている「新池一二三会」と「森山まちづくりの会」の共同企画で開催される、山手線沿線を中心とした清掃活動の参加者です。 この活動には主催の二団体のほかに、田島町・山手町を中心に活動されている「山手町発展会美化活動部」のメンバーの方や小・中学校等の児童・生徒さんもたくさん参加されていました。作業は、いくつかのグループに分かれて、ゴミ拾いをする班、ガードレール・ガードパイプを清掃する班に分かれて、1時間ほど行いました。 この日、川合町一丁目、二丁目地内にある4カ所の公園にも多くの方が集まり、清掃活動が行われました。 こちらは「川合西健寿会」のメンバーが中心となり、この日も地元の小さい子供連れの家族の方たちが1時間ほど公園内の除草や剪定を行いました。どちらの活動も、自分たちの住む地域の環境を自分たちの手で守っていくとの思いで行っており、この日活動に参加した藤井市長も、参加者への感謝の言葉と、市役所と地域とのこれからの関係について思いを伝えました。 この日行われた、クリーンパートナー団体同士の共同企画。そして、自治会や子供会等の他団体との垣根を超えた活動。 これからの美濃加茂市の地域環境をより良いものとしていくためにも、このような活動がこれからより活発になっていくことを願います。 そして、美濃加茂市はこのような活動を全力で応援していきます。この日集まったゴミは軽トラの荷台いっぱいに、草や木の枝は2トントラックいっぱいになりました。暑い中ありがとうございました。
2022年07月29日
環境課では緑のカーテンによる省エネに取り組んでいます。今年も、生涯学習センター前でゴーヤを使った緑のカーテンを育てています。↑美濃加茂市生涯学習センター前(6月に苗で植え、7月末でここまで育ちました)↑実り始めたゴーヤ育ったゴーヤはご自由に収穫していただいてかまいません。市役所にお越しの際はぜひお立ち寄りください(※お声がけも不要です)ゴーヤの育て方〜暑さ対策編〜昨今、気温が上がったことでゴーヤが枯れやすくなっています!特に、直射日光を長時間浴びる南側のゴーヤが危険ですそこで今回はアルミホイルをつかった対策をご紹介します!まず、プランター内の土の表面をアルミホイルで覆ってください。その後、割り箸などでアルミホイルに穴を開け空気の通り道を作りましょう!対策は以上です!簡単ですねアルミホイルで日光を反射し、土内部の温度上昇と水分の蒸発を抑えることができます夏の暑さをゴーヤと一緒に乗り切るため、ぜひお試しください※環境課で育てているゴーヤは土に直射日光が当たらないため、上記の対策は行なっておりません。
2022年07月29日
藤井美濃加茂市長をはじめ美濃加茂市関係部課長らが7月20日、岐阜県が管理する道路・河川の改良及び維持管理等について岐阜県可茂土木事務所様へ要望をしました。当日は、岐阜県議会議員 小川 様、岐阜県可茂土木事務所長 坂口 様をはじめ副所長及び関係課長の方々にご出席いただきました。藤井市長は、市内のインフラ整備についてお礼を述べた上で、「市の第六次総合計画のタイトルにもなっている”ウォーカブルシティ”を推進していく為にも、もっと人々に歩いていただけるような環境整備をしていきたい。」と述べました。美濃加茂市は、今後も地域の声を聞きながら、安全・安心のインフラ整備に向けて要望をしていきます。▲岐阜県議会議員 小川 様▲岐阜県可茂土木事務所長 坂口 様▲藤井 美濃加茂市長▲会議の様子▲要望箇所を現場視察する様子
2022年07月28日
7月21日(木),「2022年度全日本9人制バレーボールカップ男子選手権大会」に出場する「美濃加茂クラブ」の監督と選手3名が,美濃加茂市長のところに表敬訪問に訪れました。市長を訪問したのは,「美濃加茂クラブ」監督の岩腰純司(いわこしじゅんじ)さんと主将の飯田和樹(いいだかずき)さん,選手の草田観士(くさだかんじ)さん,田中仁人(たなかまさと)さんの4名です。6月12日に,アテナ工業アリーナで「2022年度全日本9人制バレーボールカップ選手権大会岐阜県予選会」が行われました。「美濃加茂クラブ」は,2回戦(準決勝)から登場し,1回戦を勝ち上がってきた「スリーナイン」にセットカウント2-0で勝利し,決勝戦では「岐阜羽島クラブ」にもセットカウント2-0で勝利して優勝しました。「美濃加茂クラブ」は,8月11日~14日に浜松市で開催される「2022年度全日本9人制バレーボールカップ男子選手権大会」に出場します。飯田主将は,「久々の全国大会。若い人たちにとっては初めての全国大会なので,ベテランが若手を支えてチームとして勝利したい。」と抱負を語りました。藤井市長は,「全国大会出場おめでとうございます。スポーツは生涯を通じて楽しめるものです。ぜひ,皆さんがその手本となって,環境をつくって欲しいと思います。全国大会で活躍して,美濃加茂の名を広めてきていただきたい。」と激励しました。
2022年07月27日
7月20日(水),「第56回全国道場少年剣道大会」に出場する小学生剣士2人が,美濃加茂市長のところに表敬訪問に訪れました。市長を訪問したのは,「さくら会少年剣道部」に所属する渡邉稜平(わたなべりょうへい)さん(古井小6年)と,日置駿光(ひおきとしみつ)さん(下米田小6年)の2人の少年剣士です。5月28日に,岐阜メモリアルセンターで愛ドームで「第47回岐阜県道場少年剣道大会」が行われました。小学校団体・高学年の部で,渡邉さんが先鋒,日置さんが中堅を務める「さくら会少年剣道部A」チームは,出場48チーム中の頂点に立ち,優勝しました。また,小学生個人・男子の部では,渡邉さんが優勝しました。2人は,7月28日~29日に日本武道館で開催される「第56回全国道場少年剣道大会」に出場します。渡邉選手は「先鋒の自分が勝つことでチームに勢いをつけたい。」と,日置選手は「自分の勝敗がチームの勝敗を決めるので勝ちたい。優勝目指して頑張ります。」と抱負を語りました。藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。全国大会では,優勝するつもりで臨むことが重要。さらに文武両道で,感謝や優しさ,礼儀正しさも大切にして欲しい。」と激励しました。
2022年07月27日
本格的な夏到来!! みんなが大好きなプール遊びがはじまりました。 冷たい水が気持ちよく、どの子も「キャー!」と歓声を上げながら、楽しんでいます。 プールの中ではワニさんになったり、アヒルさんになったり…顔付けや泳ぐことに挑戦したり…それぞれの楽しみ方でプール遊びを満喫しています。 また、フープでタクシーごっこをしたり、 ウクライナ支援でいただいた黄色と青色のカップでジュース屋さんごっこや水の掛け合いっこをしたり、 身近にある様々なものを使って、遊びを楽しむ子どもたちです。 毎日のプール遊びのおかけで子どもたちの肌もこんがりとしてきました。 プール遊びは8月も引き続き行う予定です。 遊びがダイナミックになったり、泳げるようになったりするのかな?
2022年07月27日
前回の年長親子園庭作りから1週間後…今回は年中親子でヒューゲルカルチャー作りをしました。前回掘った大きな穴に、太い丸太→枯れ木や枯れ枝→枯れ葉,草の順に載せていきました。たくさんの重たい丸太や木々を親子で力を合わせて一緒に運びました。中にはコロコロと転がして運ぶ姿も…。大変な作業なのに、お父さんお母さんと一緒だと、何でも楽しくなりますね♡丸太や木々が集まっていた場所は、既に昆虫などの住処にもなっていましたよ。この日も見たことのない大きなクモが丸太の間からひょっこり!虫を見つけるたびに、大興奮の子どもたちでした。虫見つけを楽しみつつ、小枝や枯草で丸太を覆って今日の作業はここまで!!いよいよ次回でヒューゲルカルチャーは完成です!年少の親子にバトンタッチ!お疲れ様でした!
2022年07月27日
多くの皆さんが”あい愛バス”に親しみ、ご利用いただいたことで、令和3年度”あい愛バス”年間利用者が”過去最高”となりました皆さんの ご利用に感謝です
2022年07月25日
7月15日(金),全国高等学校体育大会に出場する美濃加茂高等学校の選手たちが,美濃加茂市長のところに表敬訪問に訪れました。市長を訪問したのは,美濃加茂高等学校の「陸上競技部」「男子バスケットボール部」「ボート部」「男子ソフトボール部」「ソフトテニス部」「柔道部」の6つの部活動の選手たちです。「陸上競技部」からは,加藤佑都(かとうゆうと)選手(3年)と瀬木彩花(せぎあやか)選手(3年)。「男子バスケットボール部」からは,ダイラモーゼス選手(3年)と高橋拓夢(たかはしたくむ)選手(3年)。「ボート部」からは,本川健人(もとかわけんと)選手(3年)。「男子ソフトボール部」からは,大家潤也(おおいえじゅんや)選手(3年)と山本涼太(やまもとりょうた)選手(3年)。「ソフトテニス部」からは,永江快羽(ながえかいは)選手(3年)と直井万琴(なおいまこと)選手(3年)。「柔道部」からは,鈴木孝太朗(すずきこうたろう)選手(3年)の合計10名が訪れました。それぞれの部活動は,5月から6月にかけて行われた各競技の県大会や東海大会で,優勝若しくは上位入賞を果たして全国大会への出場権を獲得しました。陸上の加藤選手は,東海大会において3000m障害で第6位,瀬木選手は3000mで第5位に入賞しました。全国大会は,8月3日~7日に徳島県鳴門市で開催されます。男子バスケットボール部は,県大会で優勝し,7月27日~8月1日に香川県高松市で行われる全国大会に出場します。ボートの県大会では,宇田 ノラリーン選手が女子シングルスカルで優勝,本川・馬場晃(ばば ひかる)組が男子ダブルスカルで優勝し,8月9日~14日に愛媛県今治市で行われる全国大会に出場します。男子ソフトボール部は,県大会で優勝し,8月18日~22日に高知県高知市で行われる全国大会に出場します。ソフトテニス部は,県大会で,団体優勝しました。また,個人でも,直井・長瀬組が優勝,永江・木村組が第3位に輝きました。8月1日~4日に愛媛県今治市で行われる全国大会へ,団体戦・個人戦ともに出場します。柔道部の鈴木選手は,県大会の男子個人73㎏級で優勝し,8月6日~10日に愛媛県松山市で行われる全国大会に出場します。藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。全国大会というすばらしい舞台で,今まで培ってきた人間力と技量を発揮して活躍してきて欲しい。」と激励しました。
2022年07月21日
7月14日(木),全国中学生少林寺拳法大会に出場する美濃加茂少林寺拳法スポーツ少年団の拳士たちが,美濃加茂市長のところに表敬訪問に訪れました。市長を訪問したのは,「美濃加茂少林寺拳法スポーツ少年団」に所属する拳士たちで、紅谷律(べにやりつ)さん(東中1年),渡邉聡太(わたなべそうた)さん(東中2年),渡辺夕愛(わたなべゆあ)さん(東中1年),塩﨑悠(しおざきゆう)さん(東中2年),若尾 桃奈(わかおもな)さん(西中1年)の5名です。5月22日に「2022年度全国中学生大会岐阜県予選」が行われました。この大会で上位入賞した拳士たちが全国大会への出場権を獲得しました。紅谷拳士が「男子単独演武」で2位。渡辺(夕)拳士と若尾拳士が「女子組演武」で1位。塩﨑拳士,若尾拳士,渡辺(夕)拳士たちが「女子団体演武」で1位。紅谷拳士,渡邉(聡)拳士,酒向絆叶拳士たちが「男子団体演武」で1位を獲得し,全国大会出場権を得ました。全国大会は,8月12日~13日に神奈川県藤沢市の「秋葉台文化体育館」で「第16回全国中学生少林寺拳法大会」が開催されます。拳士たちは,「練習の成果を全力で出し切って後悔のないようにしたい。」と抱負を語りました。藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。全国大会というすばらしい舞台で,多くのことを学んできて欲しい。」と激励しました。
2022年07月21日
7月13日(水),全国高校生グレコローマンレスリング選手権大会に出場する岐阜県立加茂農林高等学校レスリング部の選手が,美濃加茂市長のところに表敬訪問に訪れました。市長を訪問したのは,「加茂農林高校レスリング部」の後藤晃希(ごとうこうき)さん(3年),原和希(はらかずき)さん(3年),安江貴琉(やすえきりゅう)さん(3年)の3名です。5月28日に,岐阜工業高校で「令和4年度岐阜県高校総体兼全国・東海高校総体レスリング競技県予選大会」が行われました。後藤選手は,男子個人グレコローマンスタイル80㎏級で優勝しました。原選手も,男子個人グレコローマンスタイル125㎏級で優勝しました。安江選手は,男子個人グレコローマンスタイル60㎏級で準優勝しました。その結果,3選手は,8月16日~19日に大阪で開催される「第38回全国高校生グレコローマンレスリング選手権大会」に出場することになりました。選手たちは,「今まで苦しい練習にも耐えて鍛えてきた力を発揮して1勝でも多く勝ち進みたい。」と抱負を語りました。藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。伝統あるレスリング部は大きな誇りである。全国大会では緊張もするだろうが,自信をもって臨み,全国大会という大きな舞台を楽しんできてもらいたい。今後の人生にとっていい経験となるような大会にしてもらいたい。」と激励しました。
2022年07月21日
7月12日(火),全国高等学校定時制通信制体育大会に出場する岐阜県立加茂高等学校定時制サッカー部とバスケットボール部の代表と,県代表チームの一員となったバドミントン部の選手が,美濃加茂市長のところに表敬訪問に訪れました。市長を訪問したのは,「加茂高校定時制サッカー部」キャプテンの親川エドアルドさん(4年)と,「バスケットボール部」キャプテンの広瀬ティルソさん(4年),「バドミントン部」所属の迫田悠梨乃(さこたゆりの)さん(1年)の3名です。サッカー部は,5月29日に行われた「第67回岐阜県高等学校定通総合体育大会サッカー競技」で優勝し,7月29日~8月2日に,静岡県で開催される「全国高等学校定時制通信制体育大会 第32回サッカー大会」に出場します。バスケットボール部は,6月18日に行われた「第67回岐阜県高等学校定通総合体育大会バスケットボール競技男子の部」で優勝し,8月4日~8月7日に,東京体育館で開催される「全国高等学校定時制通信制体育大会 第32回バスケットボール大会」に出場します。バドミントン部の迫田選手は,6月4日に行われた「第67回岐阜県高等学校定通総合体育大会バドミントン競技女子シングルスの部」で第3位に入賞し,8月16日~19日に,小田原アリーナで開催される「全国高等学校定時制通信制体育大会 第24回バドミントン大会」に,岐阜県女子団体チームのシングルスの選手として出場します。親川選手は,「昨年は初戦で敗退して悔しい思いをしたが,今年は,コロナ禍で苦労した先輩たちの分まで頑張って上位入賞を目指したい。」と抱負を語りました。藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。全国大会では,感謝の心を大切に,他の選手の良さを学び取って,人生にとっていい経験となるような大会にしてもらいたい。」と激励しました。
2022年07月21日
6月10日(金),全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会に出場する岐阜県立関有知高等学校ライフル射撃部に所属する美濃加茂市内在住の高校生2名が,美濃加茂市長のところに表敬訪問に訪れました。市長を訪問したのは,「関有知高等学校ライフル射撃部」に所属する木村璃音(きむらりおん)さん(2年)と,川柳美桜(かわやなぎみゆう)さん(2年)の2人です。2人は,5月21日~22日に行われた「令和4年度岐阜県高校総体ライフル射撃競技 兼令和4年度全国ライフル射撃競技選手権大会岐阜県予選大会」に出場し,木村選手は,ビームライフルの部で県4位,川柳選手は,エアーライフルの部で県4位と上位入賞を果たして,全国大会への出場権を獲得しました。2人は,7月28日~31日に,広島県の「つつがライフル射撃場」で開催される「2022年度(第60回)全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会」に出場します。両選手は,「県大会では,初めは調子が出なかったが,次第に調子が上がり,よい成績が残せてよかった。全国大会では,自分との闘いに勝って,上位入賞を目指したい」と抱負を語りました。藤井市長は,「全国大会出場おめでとう。全国大会では,2人にとっていい経験となるように頑張ってもらいたい。」と激励しました。
2022年07月21日
東京大学の学生が美濃加茂市で職の体験をしながら、市の課題を見つけ解決策を提案する「みのかもわーきんぐホリデー」がはじまりました。今回は4名が参加し、8月3日(水)から22日(月)(途中中断)まで滞在します。この間に美濃加茂市の産業や文化、歴史、人、風土などを見て、触れて、感じたものを若者目線でとらえた課題や問題点を提起、そして解決の糸口を探っていきます。今回のテーマは「多文化共生」です。まちづくり課の職員が現在の状況や課題を説明しました。学生たちからの熱心な質問を受け、職員も真剣に回答しました。今後は美濃加茂での学生の活動をレポートしたいと思います。カモケンラボ、美濃加茂市職員と大学生のミーティング風景古井地区の現状を説明学生からの質問にこたえる様子
2022年07月14日
岐阜県立森林文化アカデミーの萩原・ナバ・裕作教授とともに親子で園庭に集まり、ヒューゲルカルチャー作りをしました。そもそも、“ヒューゲルカルチャー”って??灌漑設備や施肥などの手入れがいらない苗床として、ドイツや東欧などで何世紀も前から利用されている農法です。専門家によると、“ヒューゲルカルチャー”があることで砂漠でも豊かに植物を実らせることができるそうです。つまり、ヒューゲルカルチャーを作ることであじさい保育園にも自然空間を生み出せるのではないか…今回は“ヒューゲルカルチャー”の一歩として、園庭を掘る!!!園庭の土を掘ったり、運んだり…子どもたちは前回の池作りで硬い園庭の土を掘ることに慣れているのか上手にシャベルを使って掘っていました。そして、さすが大人の力!!あっという間に深い深い穴が!まるで洞窟のよう!!お父さん、お母さん、そして子ども達の力でたくさんの穴が掘れました!!お父さん、お母さん、そして子ども達、みーんなの力がひとつになって大きな穴が掘れました!!次回は年中の親子で続きを頑張ります!!親子で園庭作り…楽しかったね♡お疲れ様でした!!
2022年07月14日
令和4年7月5日(火)午後2時から、シティホテル美濃加茂にて東海環状自動車道中東濃地域建設促進協議会の令和4年度定期総会が、多くのご来賓の方々に出席いただき、開催されました。 当協議会会長である藤井美濃加茂市長は、「東海環状自動車道は物流の効率化、観光の活性化、災害時における人命救助、物資の緊急輸送道路として必要不可欠な道路である。」と東回りルートの4車線化を強く訴えました。 また、定期総会後に国土交通省岐阜国道事務所長の米村様と中日本高速道路株式会社岐阜工事事務所長の藤原様から東海環状自動車道の建設事業についてのご講演をいただき、事業の理解を深めました。 当協議会は令和4年度も東海環状自動車道の全線開通、4車線化の実現に向け、国会議員、国土交通省、財務省、中日本高速道路株式会社等関係機関に対して更なる協力・支援を求めるべく要望活動を実施していきます。▲会長の挨拶(藤井美濃加茂市長)▲講演会の様子(国土交通省中部地方整備局岐阜国道事務所長 米村様)▲講演会の様子(中日本高速道路株式会社岐阜工事事務所長 藤原様)
2022年07月14日
美濃加茂市島町にあるかも~るにて、令和4年7月8日に、無料で音楽が気軽に楽しめる「ドリームコンサート」を開催しました。236回目となる今回は、愛知県立芸術大学と三重大学大学院で学んだテノールの山﨑英明さんとピアノ奏者の江野藍子さんによるオール日本語プログラムの声楽コンサートをお届けしました。マイクなしの迫力のある歌声を、ホワイエ中に響かせ、観客を圧倒していました。「ほおづき」や「荒城の月」、「赤とんぼ」などの‶銘曲”を披露した後、「バス・ストップ」、「霧の摩周湖」「愛燦燦」「長崎は今日も雨だった」「心の瞳」などの懐かしの歌謡曲をご披露くださいました。曲と曲の間には、作曲者にまつわる豆知識や、ご自身の方言の違いに関するエピソードなどをお話しくださいました。演奏後のアンケートでは「お話しも面白くて思わず笑ってしまいました。」や「声量がすごくて、歌が上手くて感動しました。」などの感想が寄せられました。出演してくださった山﨑さん、江野さん、素敵な時間をありがとうございました。※ドリームコンサートの内容は、美濃加茂市公式YouTubeチャンネルにて公開予定です。(110)minokamocity-YouTube◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆* 次回ドリームコンサートのお知らせ・・・※ただいま予約受付中日時:8月12日(金)午後7時より出演者:アンサンブルジョカーレ【トリオアンサンブル】 *◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*
2022年07月14日
7月31日(日)にかも~るで開催予定の【みのかもダンスフェスタ2022】。7月9日と10日に場当たり(ダンスの立ち位置等を確認するリハーサル)を行いました!本番では、衣装や雰囲気に合わせて照明を当てるので、当日と同じ衣装を着て踊るチームがたくさんありました。会場にいるのは関係者とスタッフだけでしたが、気合を入れて踊る姿はかっこよかったです。3年ぶりの開催とあって、参加する皆さんの気持ちの高ぶりがこちらまで伝わってきました。舞台構成を担当する業者さんのアドバイスをもとに立ち位置を変えたり、待機場所の変更をしたりと調整をしながら、いい舞台にしようという意識が垣間見えました。本番の7月31日にはぜひ多くの方にこの素敵なステージを見ていただきたいと思います。みのかもダンスフェスタ2022開催日時 令和4年7月31日(日)9:30開場 10:00開演開催場所 かも~る(美濃加茂市文化会館)ホール入 場 料 全席自由※一部指定枠有 ※未就学児入場無料(座席が必要な場合有料) ステージ券 1ステージ 500円(3ステージ) 1st STAGE:10:00~(9:30開場) 2nd STAGE:13:00~(12:30開場) 3rd STAGE:16:00~(15:30開場) ※各ステージ2時間固定入替え制 1DAYパスポート 1,000円チケット取扱所 かも~る(美濃加茂市文化会館) チケット発売中‼出演順 1st STAGE:Hǎlau Hula❛O Pohaianuhea(フラダンス) HSD(HIP‐HOP) ローズベリー(ベリーダンス) フラ ハーラウ・レイナニ(フラダンス) M‐style Junior&Adult(チアダンス・ジャズダンス) M-style kids(チアダンス・ジャズダンス) 2nd STAGE:3☆2☆1(踊ってみた) 不動会 美濃加茂西町支部(空手・演舞) C.r.e.a.M(HIP‐HOP) b.h.c(HIP‐HOP) SHUKRAN ZAMIL(ベリーダンス) HPD-team(チアダンス) 3rd STAGE:Mikaベリーダンスサークルラクスバトラ(ベリーダンス) Poe moana tahiti(タヒチアンダンス) ダンシングGloria(HIP‐HOP,ジャズダンス) Amer(ベリーダンス) Makanani hula studio(フラダンス)
2022年07月14日
令和4年7月10日に美濃加茂市山之上町地内で、クリーンパートナー登録団体による活動が行われました。活動を行っていただいたのは、「金谷を美しくする会」の皆さんです。「金谷を美しくする会」の皆さんは、自分たちの住む山之上町金谷地区の環境を自分たちの手で良くしようと、道路周辺の草刈り等美化活動を行っています。清掃活動には雨が降る中、30名近い方が参加され、道路の除草を行いました。山沿いの市道は草や蔓がが生い茂り、道路を覆い尽くすようにせり出してきています。草木がはみ出してきている箇所を草刈機を使って切り開いていただきました。作業班をいくつかに分けて、金谷地区の市道周りをきれいにしていただきました。 現在、「金谷を美しくする会」をはじめ、50を超える団体が美濃加茂市クリーンパートナー制度に加入し、活動を行っています。クリーンパートナー制度は公共施設に対する清掃等ボランティア活動に対して美濃加茂市が支援をする制度で、ゴミ袋の支給やゴミの回収等活動のサポートや活動中の不測の事態に対するボランティア保険への加入の支援等を行っています。詳細につきましては土木課までお問い合わせください。
2022年07月13日
7月3日(日)、生涯学習センターで市内在住、在学の高校生11名が、地域活性化スクールプロジェクトの新企画「Link」のスタートアップミーティングに参加しました!「Link」とは、テーマ(※今回は多文化共生)に課題意識があったりや何かチャレンジしてみたいと考えている高校生が集まり、地域の大人とつながり、実際に美濃加茂市内で活動を実践してみるという企画です。「大人の人と話す機会があるが、話すだけで終わってしまう」「高校生から実際に地域で活動を実践してみたいという声がある」という課題や高校生からの声があり、それに応えようと「Link」を企画しました。今回は、スタートアップミーティングということで、テーマである多文化共生について取り組んでみたいことがある高校生が集まり、自分たちの思いをワークシートにそって、カタチにするワークを進めていきました。▲ワークの様子①▲ワークの様子②ワークでは、参加した高校生たちが目指す姿を決めて、ターゲットを定め、課題を明確化し、それを解決できるような活動を考えました。6つのグループでワークシートが完成すると全体で共有しました。また、その共有内容はグラフィックレーコディングでも記録しました。▲完成したワークシートの共有▲今回のグラフィックレコーディング①▲今回のグラフィックレコーディング②今後は、今回のワークシートにまとめたことを地域の大人へ発表し、協力者を募ったり、企画のブラッシュアップをしていきたいと考えています!次回の内容もブログにアップする予定です。お楽しみに!!!-------------------------------------------------------------------------------------------地域活性化スクールプロジェクトについて・地域活性化スクールプロジェクトの紹介(市HPへのリンク)・地域活性化スクールプロジェクトのインスタ←フォローお願いします!!!-------------------------------------------------------------------------------------------
2022年07月13日
6月27日(月)加茂高校で、加茂高校の3年生17名と古井地区の市議4名が、古井地区のまちづくりに関するワークショップを行いました。古井地区の一部は、美濃加茂市立地適正化計画において文教交流拠点と位置づけられております。まちづくり課では、古井地区の市議の皆さんとこれまで意見交換をしてきました。その中で、古井地区の中にある高校生の声が聞きたいという意見があり、今回のワークショップを企画しました。ワークショップでは、4つのグループに分かれ、まずはじめに市議からまちづくりに関わるエピソードを紹介してもらいました。その後、高校生からの感想発表や質問があり、意見交換をしました。高校生の意見は付箋に書いて記録に残していきます。その後、グループでどんな発表をしたか共有し、発表内容をグラフィックレコーディングでまとめ、みんなの意見を可視化しました。参加した高校生からは、「地域の行事に積極的に参加したい。そして参加したことをSNSで発信したい。」「参加するだけなく、行事やイベントの主催者側になってみたい」というような感想がありました。今回のワークが、地域に一歩飛び出してみるきっかけとなったら嬉しいです。また、今後地域のために、何か活動してみたいという高校生の声も、実際にカタチにしていく支援をしていきたいと考えています!参加していただいた加茂高生の皆さん、ありがとうございました!
2022年07月04日
生涯学習センター前に、緑のカーテンを設置しました。緑のカーテンとは、ツル性の植物を窓の外や壁面に張ったネットなどに這わせて、カーテンのようにしたものです。たくさん茂った葉が、直射日光をさえぎることで、室内温度の上昇を抑え、さらに、葉から蒸発する水分が周りの温度を下げる等の効果があります。今年は、ゴーヤを植えて緑のカーテンを作っています。▲ゴーヤの花▲生涯学習センター前 緑のカーテン緑のカーテンは、ゴーヤ、アサガオ、ツルムラサキ、ミニトマト、ミニキュウリ、ヘチマ、ヒョウタン、ツルアリインゲン、パッションフルーツ、フウセンカズラなど、いろいろな植物でつくることができますみなさんも、お好みの植物で緑のカーテンをつくってみませんか
2022年06月30日
6月28日(火)の午前、市内の下水道処理施設である「あじさいエコパーク」に市内下米田小学校4年生の63人みなさんが、下水道のしくみを学ぶため、見学にみえました。 最初にビデオで下水道の必要性を感じたあと、処理施設の職員から、「水がきれいになるには、水中の生物のはたらきが重要」であることを教わり、実際に顕微鏡の拡大映像から微生物の観察をしました。■施設職員に連れられ場内を歩くようすその後、実際の施設を見てまわり、行程ごとに処理されていく水のにおいをかぐなどして水がきれいになっていくようすを確認しました。■施設職員の話を熱心に聞くようすさいごに児童のみなさんからは、「いつから下水道施設は動いているのか」や「施設の管理ではどんな苦労があるのか」など質問があり、職員の回答を聞くと熱心にメモするなどしていました。 コロナ感染拡大の状況次第ではありますが、感染対策を行いながら、これからもできるかぎり子どもたちに学んでいただく機会を提供したいと考えています。
2022年06月29日
もうすぐ7月!! 園ではプール遊びが始まります。 その前に、年長クラスがプール掃除をしてくれるのが慣例なのですが、 プール掃除の準備をしようと保育士がプールを覗くと… オタマジャクシがいっぱい!! それを知った年長さんが「捕まえたい!」ということで、 急遽、オタマジャクシ救出作戦です。 網やバケツでやさしくオタマジャクシを捕まえ、 その後、落ち葉や枝もきれいに取り除き、 プールの準備OK!!と水を入れ始めたら… なんと入水口から大きなウシガエルが飛び出してきました。 突然のことにみんなビックリ!! 思わず捕まえ、みんなで観察してみました。大きな体や手足、そして体の柄。 園によく見かけるアマガエルとは色も大きさも大違いです。 そんなウシガエルを躊躇なく触る子もいれば、 控えめにつんつん触るだけの子がいたり、 触るのは怖いけど、見てみたい子がいたり。 それぞれの距離感で、突然やってきた新しいお友だち・ウシガエルくんとの 時間を楽しんで過ごしていました。 でも、ウシガエルも子どもたちに囲まれ、緊張したのでしょう。 一瞬のスキを狙うかのように、 あっという間に草むらに逃げて行ってしまいました。 ほんの一瞬の出来事でしたが、思わぬ生き物と出会うことができました。 最近では、カエルのほかにカタツムリ、トンボ、オケラ、イモムシなど 様々な生き物が園内にひょっこりと現れます。 自然に囲まれた山之上こども園の周りには きっとまだまだいろいろな生き物が潜んでいそう…。 次に出会えるお友だちは誰かな? 新たな出会いに期待しつつ、 こうした生き物とのふれあいを大切にしたいと思う日々です。
2022年06月29日
6月16日(土)6時30分から井戸畑児童公園で地域の方が集まり、ラジオ体操やごみ拾いをすると聞いたので、取材してきました!この企画は、「井戸畑児童公園を考える会」さん、「神明みんラジの会」さんの共催で行われ、健康づくりや公園の環境美化を目的に行われました。早朝にもかかわらず、子どもから高齢者の方々まで約25人ほどが集まり、ケヤキの木の下で、ラジオ体操をしました!また、ラジオ体操が終わった後は、公園の草取りやゴミ拾いを行いました。井戸畑児童公園は、今年4月に改修工事を終え、地域住民の声を反映した素敵な公園に生まれ変わりました。今回の主催者である「井戸畑児童公園を考える会」では、地域住民が集える憩いの場、そしていつまでもきれいな公園を目指されています。今後も井戸畑児童公園で様々な活動が進んでいくといいですね!また、今回の井戸畑児童公園でみんなでラジオ体操の会は、毎月第三土曜日に行われるとのことです。興味のある方、ご近所の方などぜひ参加してみてくださいね。
2022年06月27日
太田地区体育振興会が主催する太田地区自治会親善野球大会決勝戦が6月19日(日)にサン・スポーツランドにて開催され、西町東チームが優勝しました。地域のみなさまのご声援、ありがとうございました。優勝の西町東チーム
2022年06月27日
▲財務省 主計局主計官 北尾様(右から3人目)へ要望書を手渡す藤井市長(左から2人目)=財務省にて▲国土交通省 水管理・国土保全局 次長 高橋様(右から3人目)へ要望書を手渡す藤井市長(左から3人目)=国土交通省にて▲国土交通省 水管理・国土保全局 局長 井上様(右から3人目)へ要望書を手渡す藤井市長(左から3人目)=国土交通省にて 新丸山ダム建設促進期成同盟会の会長である藤井浩人美濃加茂市長をはじめ関係首長及び金子俊平衆議院議員らが6月21日、国土交通省及び財務省を訪れ、ダム本体の早期完成を求める要望書を財務省 主計局主計官 北尾様、国土交通省 水管理・国土保全局 次長 高橋様、水管理・国土保全局 局長 井上様へ手渡しました。(面会順) 藤井市長は、「昨年度、新丸山ダム事業は本体工事に着手しました。災害がいつ起こるかわからない中、私たち木曽川沿川の地域住民にとって、新丸山ダムはなくてはならないものです。地域の安心・安全のために、ご支援をお願いいたします。」と述べました。 今後も会員一丸となって、新丸山ダム事業の推進を要望していきます。
2022年06月27日
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