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今年は秋がないらしい。いきなり寒い冬になるという。猛暑は堪えたが、クーラーの使用は2回だけだった、今のところ。お客が来たからだ。両隣はもちろんクーラー使用。ウチは、夏は暑いものだと思い、工夫をして、耐えた。冬は、重ね着で工夫だ。けだるい夏の午後は、カフェオレとボサノバが妙に似合った。西日の射す頃に、アイスカフェオレを片手にボサノバを聴く。することもあれど、さすがに気力はなく、廊下の涼しいところで横になるだけだ。そんな季節も終わろうとしている。
2010年09月14日
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2010年06月27日
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新しい年が明けました。本年もよろしくお願いいたします。2009年は、大きく失った事象もあり、苦しい思いにもなりましたが、そこから気づきを得たことは、とても貴重な糧となりました。今は何よりも、より多くの人にとって、幸、多い年となるよう、心を込めて、祈ります。なぽう
2009年12月31日
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サルサ・・・。夏はレゲエだ!あ、違った、サルサだ!と、思ったのには、これを見たから。http://www.youtube.com/watch?v=V9VWkF0YrWYサルサの動画*楽天は動画埋め込み不可!円陣になって、その中心で交替しながら踊るってのはサルサにもあるのね。こんなふうに、踊りのうまい男性に「さあ、次、君ね!」などと誘われ、「まかせなさいっ!」とばかりに、意気揚々とフロアに繰り出してみたい。サルサは、男性のリードが大切である。実はすこ~し、かじったことがる。しかし、超けだるさに耐えきれず、直前に3回目のレッスンをキャンセル。橋本病が見つかった。それ以来ぷっつりですが。サルサは女性を本当に輝かせてくれるダンスだなあ、と思う。動きがきれいだ。基本だけでも押さえたいなあ。音楽そのものはともかく、気持ち良く音楽に合わせて踊るのは楽しい。ハマる人がいるのがよくわかる。その昔、知り合いはハマりすぎて、職場を辞めちゃったっけ。夏はラテン系、いっすねー。しかし。踊れば汗かいて、肌べったり。梅雨よりは、真夏を選ぶかな。でも真夏で湿度高かったら、梅雨以上だな!高温多湿が苦手な、なぽうでした・・・。(でもサルサはちゃんと習ってみたいな~♪)サルサ教室捜してみたりして・・・。「なぽうとサルサ」 ・・・なんてね。こりゃまた失礼。
2009年07月03日
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Michael Jackson ...マイケル・ジャクソン。その昔から、リアルタイムで聞いていたし、たとえ世間で、どんな批判をされようとも、やはり私はマイケル派だっただけに、50歳という若さでなくなったことは、本当に残念でならない。少し前、R&BのBar、Motownにて。私と友人のリクエストは、後ろに座っていたグループの話題となった。やがて、その後ろのグループとのリクエスト合戦となった。向こうのグループがリクエストした中に、私の好みとバッチリ合うものがあった。"Remember The Time"思わず声をかけた。”Nice Taste!”そこで、聞いてみた。「私はもちろんマイケルが無実だと信じているけれど、あなたはどう思う?」と。彼は、少し微笑みながら、「う~~~ん、たぶんね。」と、少し苦しそうな苦笑いをした。先日、Soul Bar、Sugar Shackにて。音楽にも詳しい、とある人に、同様に聞いてみた。「まあ~、たぶんね・・・。」と、同じようなリアクション、および回答だった。共通していることは、でもマイケル派だ、ということ。絶大な人気であることは、間違いない。同様の質問は、もしかしたら、男女で是非が分かれたかもしれない。あるいは米と欧州とで。マイケルは、とてもピュアな心の持ち主だ。だから少年への性的虐待の疑惑は、とっても辛いことだったに違いない。彼がもっともかけられたくない疑惑だったはずだから。言われたような出来事は、確かにあったかもしれない。でもそれは、周囲のオトナが考えるような、セクシュアルな意味はなかったはずだ。マイケルは、子供の頃から、ショー・ビズに身を置いて、オトナのいやな面を、人一倍体験してきているのである。今日は約半年ぶりに美容院へ行った。iPhoneでマイケルのニュースを読む私に、担当の美容師は言った。「マイケルですね。」実は、彼はまだ知らなかったのだ、何が起こったのかを。「マイケルは、今朝、なくなったのよ。」彼は、いいことを言った。「そうですか・・・。でも、やっと、元に戻れるんですね、マイケルは・・・。安らかに、ですね。」ありがとう。とても温かい言葉だった。 Michael, Rest In Peace ... !We miss you so much ...
2009年06月26日
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ジャスミンの花のつるが一つ。いい香りを放って、住宅の壁から下がっていた。なぽうの勤務先は、駅から住宅街を抜けていったところにある。住宅街は、高級住宅街と言われるところで、敷地も広く、四季折々の花を愛でることができる。ジャスミンはつる科の植物だ。強いニオイにつられて見回すと、ジャスミンはたいがい、庭の一角に生い茂っている。濃いミョウガのようなピンクの先端に、可憐な白い花を咲かせる。今が盛りだ。なんとなく夜が似合う花。可憐で、控えめな姿。しかも、もっさりと生い茂る、ジャスミン。香りに弱いなぽうとしては、しばらく、ジャスミンの生い茂る、いくつかのお宅の合間をぬって、通勤したいと思う。やがて、五月の連休が始まる。その頃は、ジャスミンの花も終わり、濃い緑の葉のみが茂ることになる。そこに、あの、香りの強い、繊細なジャスミンの花があったとは、誰も気がつかないくらいに。
2009年04月26日
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通勤途中。トカゲを発見。なぜか小動物に目がいってしまう。少し肌寒い朝だった。近づいても、動こうとしない。私も慣れたもので、逃げないよう間合いを計りながら、慎重に近づいたのだ。そして、写メ。きっと、身体を暖めていたのだろう。人間と異なり、彼らは変温動物だ。寒ければ体温が低くなり、動けなくなる。もともと低体温のなぽう。何となく親しみを覚える。しかしこのテリッとした体つきがすばらしい。どうぞ、鳥にねらわれませんように。いのりつつ、トカゲをあとにした。桜の季節はあっという間に過ぎ、八重桜も終わろうとしている。昔住んでいた山では、山藤がきれいな季節だ。ハナミズキも、もうじき満開となるだろう。新緑のきれいな季節も近い。
2009年04月20日
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なぽう、実は引越をした。首都圏内であるが、裏山は鳥獣保護区という緑豊かなカントリーサイドから、交通至便なアップタウンへと引越をしたのだ。ここまでの道のりは、平坦ではなかった。しかし、話が出てから大波、大波を超えて半年後には引越。不動産は縁があるのだろう。しかし、これまで苦労をともにした、そして人生の大切な時期を育んでくれたあの土地を、生涯忘れることはないだろう。お別れは、それまでの土地のメインと言われる思い出深い名所をとおり、そして今後お世話になるところにほど近いこれまた華やかな一等地を凱旋するかのようにメイン通りを通り抜け、ネコちゃん2匹とツレアイとともに、新天地へと入ったのだった。そう企んだ訳ではないが、レンタカーのナビに従っただけだ。粋な仏様のはからいか。これまでの土地に敬意を表し、そしてこれからの土地に対しては、謙虚な思いで臨む。いろいろあるかもしれないが、それは引越に限らず新しいことをはじめるということはこれまで積み重ねてきた徳を使うから、当然のことなのだそうだ。だから当然徳の積み重ねが低ければ、守られていた弱い部分が露呈し、良くないことも起きるというもの。一家の主が家を建てたとたん病に倒れる、ということはこういうことなのだそうだ。の、せいかどうかはわからないが、現在、この年末に大風邪を引いている。まとまった休みで疲れが出たとも言えるが、漢字のとおり、邪(よこしま)が入った、入る間があったということだろう。最近生活が乱れている、ように思う。さて28日のせわしい中、思い出の土地で父母知人と訪ねた激安の商店街にてゲットしたキムチ。・セロリキムチ・生牡蠣キムチ・ニンニクの茎キムチ・ネギキムチちぢみもゲット。辛いキムチには、甘め、度数低めのマッコリが良く合う。普段、25~30度の焼酎かジンを飲んでいる私にとって、酔いが穏やかだ。飲みながら、大鍋いっぱいのもつ鍋も作ってみた。柔らかモツ、のパックを投入。味付けは塩こしょうのみ。ちゃんこ風か。しかし、栄養満点の鍋にも関わらず風邪は悪化。今のマンションが24時間換気で寒いせいか。以前のマンションが冷暖房なしで真冬も真夏も問題なかった為、その習慣から抜けきれず、寒くても我慢してしまう。しかもカーテンも照明もなく、外気の影響をモロに受ける。片付けもままならず、寝袋で寝ているのも災いしたのだろう。ニンニクサプリが見つからず、飲んでいないことなども関係しているはず。年明け前に良くなっていることを願うのだが、どうだろうか。皆さんも風邪などで貴重な年末年始を無駄にしないようにしていただきたい。栄養摂取と暖かくすること、これが一番だ。ブログを通じて知り合えた貴重な各地の皆様。いろいろありがとうございます。それぞれ各方面で力づけられ、また、それぞれの人生にもふれさせていただきました。良い年末年始をお過ごしください。*年末年始、楽天にのせられて、買いすぎないように!>自分
2008年12月30日
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彼岸の季節が近づくと、必ず見られる彼岸花。朱色の美しい複雑な華姿に、うっとりと見とれてしまう。朱色の他に、クリーム色の彼岸花もある。しかしやはり自分としては朱色に心惹かれてしまう。よく田んぼのあぜ道に植えられているものである。なぽう通勤路の、とある駐車場の外側を取り囲むようにポツポツと咲く彼岸花を見ていると、ここはかつて田んぼであったのだろうな、という察しがつく。なぽう母によると、戦時中の食糧難ではこの彼岸花の地下茎を掘り出して、毒をさらして食用にもしたという。田んぼの畦に植えられているのは、緊急食料という意味もあったのだろうか。それとも田と道を区別する為のものだったのだろうか。今年は残暑もそうなく、一気に秋となった関東近郊。衣替えが中途半端で、なぽうの部屋はすばらしい散乱状態となっている。ここが通路だよ、と言わんばかりに彼岸花を植えようか(なんだそりゃ)。春にはウグイスが鳴き、秋には彼岸花が咲き、こじゅけいが「ちょっとこい」と鳴く。はしぼそからすという山のからすや鳶もまう里を離れ、年末には都会に近いところへ引っ越すことが決まった。老後の事も考え、通勤時間二時間よりも利便性をとったことになる。忙しい年の後半戦だ。
2008年10月05日
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もう先日のことになるが。 牛乳が1ダース届いてしまった。低温殺菌牛乳でもあり、早く消費しなければならない。人間が古いので、どうも食用以外には使用してはいけないと考えた。そして、料理、デザート、コーヒー牛乳と、あらゆる努力がなされた。それは涙ぐましいものだった。<料理>・牛乳ちゃんぽん (かなりうまい!)・フレンチトースト (シナモンふってね!)・ビシソワーズスープ (冷たい牛乳に溶かすだけ)<デザート>・フルーチェ (ラク!)・シリアル (デザートか?)・プリン、杏仁豆腐 (かんてんぱぱ)・味付きストロー (コレで飲むと各種味付き付き牛乳に)*杏仁豆腐にプリンだが、スケベ心(より多く消費したい、たくさん食べたい)が出て、規定量以上の牛乳を投入したことにより、固まりが悪かった。幼少の頃、同じ経験がある。プリンをお腹いっぱい食べたいと、牛乳を多くしてしまった結果、ドロドロになってしまったのだ。ちなみに今回は、買い置きのあるかんてん粉を投入し、レンジで温め直し、事なきをえた(入れすぎて固くなりすぎたが・・・)。そして何より良かったのが、自家製ヨーグルト。デザート類は姿を変えただけなので、早く食べなければならない。しかし、ヨーグルトは牛乳から発酵食品へと変化をしており、しかも保存期間も長めに設定出来る。いざとなればカレーにも使える。しかも作り方が簡単。皆さんも、是非。<超アバウトな手順>1 密閉容器を消毒2 牛乳1L投入3 市販のヨーグルトを500gほど投入4 混ぜて密閉5 湯船に浮かべて一晩温度は42度。夏場でもあり、温度は適温を保っていた。見事なヨーグルトが一気に2L(これまたすげえな)。42度だが、これはいつも私が入る温度だ。このヨーグルト作成に役立ったのが、先日ゲットした湯船用舟形温度計。皆さんにもおススメだ。というわけで、牛乳1ダース以上は完全制覇。よくやった! >なぽう ・・・恒例の人間ドックではコレステロール値が“High”に!しかも悪玉! >トホホ・・・
2008年09月21日
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もう先日のことになるが。 牛乳が1ダース届いてしまった。それも私のいない間に。翌日すぐに帰れれば良かったのだが、前々から夜遊びの予定があり、帰宅は午前様。ツレアイの怒りはいかばかりであろうか。申しわけない気持ちを伝えるには身体をはってのパフォーマンスしかない、と、夜な夜な、とにかく1Lを飲むことにした。休み休み500mlを飲み終え、1Lを飲み終えた頃には、お腹は重くなっていた(オエ)。身体が心底冷えた。なかなか寝付けなかった。翌朝。「げー!夜中に1L?ちゃんと冷蔵庫に収まってんだから、無理して飲まなくったっていいじゃん。」「・・・・・。」ほっといてくれ! ・・・とりあえず怒っていないようで、ホッ=3
2008年09月11日
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もう先日のことになるが。 牛乳が1ダース届いてしまった。それも私のいない間に。生協の発注ミスだ、とすぐにわかった。牛乳は毎度発注のため、予め数字が入力されている。最近飲む牛乳の種類を変更したため、数字を毎回変更しているのだが、変更前の2と変更後の1が組み合わさり、「12」となってしまったのだ。ツレは残業帰りに仰天したそうだ。6本でも驚くが、やっと詰め込んでもう一方を開けたらまたもりだくさんの牛乳。正確には先週の残りもあり、合計「14本」に。ワケあって帰宅が翌日午前様。真夜中に思わず写メ。開けてビックリ。何と美しい収納っぷり。見事だ! >ツレアイ >>>冗談じゃねえよ! (注:カゲの声)
2008年09月10日
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ヤモリ夜。山の上に立つマンションに住むなぽうは、イヤでも帰りは坂道をひたすらよたよたと登らなくてはならない。ストレスがたまるので、急がないことにしている。ようやくたどり着いてマンションの小さな壁面に、目が。まちがいない。あなたはヤモリのヤモくん。そして、撮影。フツーの女子はここで引くか、第一、目に入らないだろう。暗いし。なぽう、実は視力は悪くない。ヤモくんは目が黒くて可愛らしい。 注)私は可愛くなくても生き物はいとおしみます。ヤモくんは家の中に入ってくる小虫を補食する益虫(?虫じゃないね)でもある。「家守」「守宮」と書いたりもする。そして何より特筆すべきは、あの吸い付くようなかわいいお手て。手に乗せてみたいものだ。ヒンヤリ冷たそう♪そういえばいつか、ヤモくんがクモの巣に引っかかって、動けないでいた。周囲にクモはいない。さすがに補食対象と見なされなかったのだろう。そう、どちらかといえば本来ヤモくんが補食するところだろう。「誰か助けてやれよ、こんな目立つところでかわいそうに。」などと言いながら、粘着質の巣に捉えられ、動けないでいたヤモくんを、私は助けた。日中の日にもさらされ、大分弱っていたようだ。どれくらいそうしていたのだろうか。ヨタヨタと動き出したのでひとまずは安心だ。「これでよし。」などと言いながら、安堵の笑みを浮かべる私に、これから韓国料理を食べに行こうと歩いていた同僚女子2名の目が冷ややかだったのは事実だ。さて、救出に使用した紙はなんとこれから行くお店のクーポン。クモの巣のネバネバがしっかり付いてしまったが、そのまま何喰わぬ顔で渡した。あのヤモくんと次に会うのは、私があの世へ渡る時。目立たないように迎えに来てくれると思うけど、やはり私は見つけるだろうな。ぢゃ、それまでお元気で!
2008年07月14日
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さて、仕事で消防署の方と打ち合わせをすることのあるなぽう。またその機会が巡ってきた。アポは週末金曜日だった。なんだかウキウキ。実は制服、特に消防隊員の制服姿はお気に入りなのだ。そのお気に入りの詳細は、ココ:消防隊員にブー・・・を参照。打ち合わせ当日。もちろん、お気に入りのインポートで、全身キメてみました。何やってんだか。特にその人が好きってわけじゃないんだよね、断っておくけど。とりあえずおしゃれしたりして。当日アポから遅れること30分、実は急きょ火災が発生したそうな。原因はフライパンのかけっぱなしによる、ごく軽いボヤだそう。しかし、消防車は10台出動。万一の場合に備えて、通常それくらい出動するのだそうだ。うう、大変。そして来ました、消防隊員が!「実は、A(いつものなじみの担当者)から言われていたんですよ、なぽうさんと会うのなら、夏の制服を着て見せてあげなさい、って。でも、すみません、そういうわけで時間がなくて平服で・・・・。」いやいや、いいんですよ、それでも。それで充分ですから。着用していたのはよく見る青色の制服だ。それに金糸の入ったかっこいい帽子。思わず「いやいや、そんな(署内でバレてんな、ヤバ)。」と思いながら口をついて出たのが、「もし制服だったら私、倒れてるかもしれませんよ(言っちゃったよ)。」隊員→「・・・・。」注)やっぱりな、という笑顔。ここまで来たらコワいモノなし。その後もきわどい発言(紙面の都合で割愛)を織り交ぜながら、隊員や後輩2人の笑いをとりながら和やかなムードでしっかりと打ち合わせ。こちらの要求を受けていただいた。その後もやはり制服ネタに。なぽう「ね。かっこいいよね、この制服(隊員を見送りに歩きつつ制服を指差しながら)。」後輩「そっすねー。」隊員「いやあ、これ、作業着ですよ(照れ笑いで)。」後輩「そんなことないっすよ、かっこいいっすよ、働く男って感じで。」隊員「消火の際の防火服はいいでしょう~?(隊員も思わず自慢げに)」なぽう「わー、いいですよねー!(満面の笑顔)」隊員ともわかれ、席に着くなぽうと後輩。そして後輩との会話。後輩「いやー、なぽうさん、ほんと、けっこう好きっすねー。」なぽう「う・・・。ま、まあね。制服がね。」まあ、ちょっと幸せな金曜日であった。いざという時、特に都心における災害時には、消防署が駆けつけることは困難だ。そのような時に頼りになるのが自衛消防団。地震などの災害に備え、各団体で日頃から防災体制を整え、組織化し、対応が取れるよう訓練をしておくことも大切である。そして最も大切なことは、各人の災害に対する意識とも言えるだろう。人ごとではない、明日にでも我が身にふりかかることかもしれないのだ。備えあれば憂いなし。さあ皆さんも心掛けよう、災害対策。
2008年06月22日
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超、ウルトラ、スペシャル、ベリー、久々の更新ですが。楽天レディースデイが始まるんだと。何度もやるようになったもんだから、そう珍しくもなくなったが。そして各ショップから、通知が来始めた。****************<キャンペーン詳細はコチラ>◆48時間!女性限定HappyレディースDAY 5,000円以上のお買い物でポイント3倍◆女性のお客様限定!期間内に合計5,000円以上のお買い上げで通常の3倍の楽天スーパーポイントを楽天市場からプレゼントとしてお贈りします!【開催期間】2008年6月17日(火)10:00から2008年6月19日(木)9:59【キャンペーン対象者】女性の楽天会員様のうち、専用ページからエントリーされた方【対象サービス(モバイル含む)】通常購入・共同購入・スーパーオークションおよび楽天ブックス※スーパーオークションは楽天市場ショップが出品しています。個人の出品(楽オクショップを含む)は対象外です。※スーパーオークションの落札(ケータイ版含む)は、キャンペーン期間中に終了する商品の落札が、条件となります。※即落価格(一撃落札価格)の場合、対象期間より前にオークションが終了してしまうとポイントアップ対象となりませんのでご注意ください。※対象期間より前にオークションが早期終了される場合はポイントアップ対象外となりますので、あらかじめご了承ください。※共同購入はキャンペーン期間中にお買い物した場合対象となります。また、終了時の価格で計算されます。※定期購入、頒布会、予約購入は対象外です。※1回の注文合計が100円に満たないお買い物は対象外です。 ※送料・ラッピング料は対象外です。【ポイント付与日】2008年8月20日(水)頃までに、 2008年8月31日(日)まで使える期間限定ポイントで付与します。 ※特典ポイントをご利用いただける期間が短いのでご注意ください。****************なんと、20日頃に付与して、その月末までの有効期間。たった10日ほどでポイントを使えと!と!!と!!!どうよ、これ。本当に、ポイント使わせたくないのね。せこいなあ、もう。何なの、楽天って。
2008年06月16日
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なぽうはキャンドル好き。時間のある時には、キャンドルに飲み物とバスラジオを持ち込んでゆっくり入る。写真はその様子だ。エスニックショップで購入した300円と100円の超特売ホルダー、緑とピンク系を2個ずつ使用。真ん中で光るノリタケのグラスの中味は、良く冷えたチンザノエクストラドライ&タンカレー(4:1)だ。タンカレーを入れるとチンザノが引き締まる。今は超繁忙期真っただ中の折り返し地点。今週も走り回り、気を使い、早朝から深夜まで苦労が続きそうだ。足にはタコ。週末は、遂に夢の中でも仕事の場面が出て来てしまった。深刻だ。そんな日々も11日金曜日に終わりを迎える。土曜の朝は、ゆっくりキャンドルライトでお風呂に浸かりたい。それを楽しみに、さて、気の進まない出張の準備でもしようか・・・。
2008年04月06日
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仕事で小動物とふれあう機会があった。その中でも大型といえるのが、ヤギ。よく見てみると、おもしろいものが首にぶら下がっている。動物を管理している人にお伺いしてみた。「ああ~、もう機能はしていないんですよ。ただついているだけ。」とな。ほっほう。さしずめ、おかざり。オーナメントというところか。しかし、オモシロいものがついているもので。ヤギさんは大人しく座っておりました。かわいそうなのは、うさぎやモルモットといった本当の小動物。子供が奇声を発しバタバタと駆け寄って来ては、その小さな身体をむんずとつかむのだ。しかも、つかみ方が悪いのか、たまに落とすガキ、いや、子供もいる。動物達にとって、どんなにかストレスなことであろう。毎回いたたまれない気持ちになる。その小動物達はおりの角(すみ)に寄り集まり、震えているようにも見える。子供が走りよって来ては散りぢりになり、また、角に寄り集まる。なんとも痛々しい。自分の身体の何十倍もある大きな人間がバタバタと走り寄って来ては身体をわしづかみにして捕まえられてしまう。そして膝の上に乗せられたりしながら、居心地がいいとは言えない時間をしばし過ごす。動物を管理している人によれば、この一回の催し物が終了後、その動物達は最低でも4週間は休ませるという。そう、ずばりストレス対策だそうだ。動物達よ、私たちのために、ありがとう。お疲れさま。どうか、長生きをしておくれ・・・。
2008年03月22日
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「リハビリは、「えっ?!」と思うほど早くから始めるといいですよ。」と、脳内出血から生還された方が教えてくれた。その方がおススメしてくれた本だ。ちょうどこの連休に、NHKでは2夜連続でリハビリ特集をやっていた。まさにそのとおり。脳内出血を発症し入院の、頭がまだボンヤリしている状態の高齢の女性。入院3日目から10分ほど、立ち上がる動作のリハビリを行っていたシーンがあった。今までの「絶対安静」の常識を打ち破るリハビリだ。もちろん、血圧管理等しっかりと行われた上での話だが。こういったこともまだ始まったばかりで、全ての病院で行われるわけではないし、行えるわけではない。しかし、今後広まって行って欲しいと思う。確実に効果があがっているのだから、こういったところに税金を投入して広めていってほしい。テレビ番組を見るよう勧めても、この本を教えてみても、そんな話になぜか乗り気ではない、大切な方のごく身近な方にこの本を送ってみた。どうぞ、かつてのステキな方に少しでも近づけるよう回復をしてほしい。**********************************************さて。なぽうとおかいもの。楽天では買い回りで最大ポイント10倍、とな。久々に、少々振り回された。若干落ち込み。出勤やら、いろいろあって、貴重な休みの1日が!!!周辺を巻き込み、何とか10店舗をクリア。無理をして無用なものは購入しなかったと思うが、コレを機会に思い立ったものも多い。詳細はお買い物履歴でビックリしてほしい。自分でもビックリだ。注)全部自分のじゃないですからー!
2008年02月11日
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緊急事態が発生、急きょ飛行機にて国内の遠いところへ旅立った大切な方の身に、大変なことが起こったのだ年の瀬、いろいろな思いで移動している人がいるに違いない、と、不安を抱えながらも、機内でしみじみ思った6時間以上に及ぶ手術も終わり、ひとまず状況は落ち着いたそしてその方の穴を埋めるべく、忙しい対応に追われたその為に駆けつけたのではないが、出来る事は何でも取り組んだそんな中、ふと休憩中によぎる思いがある初めてここに来たときはどんなだったかな、あれから何年経ったかな、あの時から何年経ったかな、とと同時に我が身を振り返る私はこの人が喜ぶことをどれだけしてあげられただろうかきっとこうして欲しいと思ったに違いないこういうことにお金を使いたかったに違いないこういう連絡をずっと心待ちにしていたに違いないと周囲が普通に経験するであろうこと、ごくごく、ささやかな願いは、かなわなかったそれは私も同じなのだが直接耳にし、あるいはカゲで言われ、辛い思いをしたのではないだろうかそれは私のせいだ、と、私は我が身を呪う年末の対応も一区切りつき考える時間が増えれば増えるほどそんな思いが頭を巡りどうにもならなくなって来た申しわけないがあとをお願いし一人飛行機にガラガラの機内離陸後、自分のふがいなさに泣けたその方を取り巻く周囲の方々が暖かいだけに際立つ自分の器の小ささに本当に情けなく思った思えば私はずっと時間が止まっているような気がするそして見渡せば、周囲はどんどんと人生の課題をクリアし、前へ前へと進んでいるように思う私は私で与えられた使命があるのだけれど、自分中心になり、それを見失いがちになるまだまだ、足りない反省や課題の多く残る20072008がよい年でありますように。
2007年12月31日
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献血で社会貢献だ!とばかりに献血をした。記憶の中では2回目なのだが、赤十字社の記録によれば、3回目だそうだ。早朝に用事を済ませたが、夕方に講習がある。空いた時間をどうするか。駅には献血車。これだ!とばかりに鴨南蛮そばを食べてのぞんだ。ちなみになぽうは血と針が大キライ。問診、事前チェックの採血と時間がかかるあいだ、なんとなく気持ちは後ろ向きに。さて、血の出方には人によって差がある。私よりあとに採血した人が、私より先に終了し、退場している。なぽうは実は低血圧。こんなところにも影響が出るのね。採血担当の看護士さん「はい、ちょっとこれ、軽くにぎったりしてくださ~い。」(スポンジのちいさいのを手に握らせる)なぽう「はい・・・。」(しかし、持つだけ。血と針を見たくない為にハンドタオルで顔を隠している。) *数分後*採血担当の看護士さん「はい、がんばってくださ~~~い。」(と言いながら、なぽうの手首をニギニギ)なぽう「d?56ij fv5&'%!!!」(注訳:なんてことすんだっ!ヒー!)わずかだが、血管に響く。針が血管に刺さっている、という事実だけでもゾッとするのに。ひでぇ。どうか、どうか、そっとしておいて、お願い。しかし、こんなことをされているのは30分くらいの間、私だけだったので、私は血圧が人並みではなかったのでしょうな。私は針と血が大の苦手、その最強の組み合わせにおびえつつも社会貢献になるならと献血にのぞんだのだ。針が苦手なのでイヤだと思う気持ちが腕を嫌がらせる。実は事前チェックでショボーンな出来事が・・・。なぽう「針、痛そうですね。」事前チェックの看護師さん「針だから痛いのはどうしようもないです。声を出すのはかまいませんけど、腕は動かさないでください。」(毅然とした態度で)なぽう「はい・・・。」(ショボーン・・・でも針はコワい)一方、問診の女医さんは、私の緊張する心を和らげるかのように、ジョークを交え問診をしてくださった。とても心が和んだ。忙しく、限られた狭い車の中で多くの提供者をさばくのは大変なことだろう。誰も献血なんてしないかな、と思っていたが、けっこう提供者がいるのだ。世の中捨てたものではない、などと思ったり。献血はボランティアだ。採血するほうもヘタにこびったりへりくだる必要は、ない。そして提供する側も、変にサービスを期待するものではない。看護士さんの対応がどうだからと文句をいうものではないだろう。ただ、お互いに気持ちよく済めば良いと思う。それだけだ。日頃、自分が仕事をしていて、こういったことがないかどうか、相手の身になって考えているかどうか、気づかされることとなった。そんな事を考えつつ、とある公民館の閲覧室で、しばし休憩。いただいたスポーツドリンクを飲みつつ、思いにふけっていると、強烈なねむけ。やがて突っ伏して爆睡。献血後は、とにかく眠い。そしてその後、2時間のお勉強(講習)があったのだが船をこぎまくって大変だった。何やってんだか。どうぞ、私の血液が役立ちますように。次に献血が可能となるのは年明けの2月2日以降。今後も定期的に献血をしていこうと思う。
2007年10月14日
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真夏のお楽しみ、人間ドック。今年も8月末に無事終了。猛暑に関わらず、自宅では結局クーラーを使用せずで通した夏。出不精のなぽうだが、真夏の蒸し暑い中、このドックは一大イベントである。前日などは、夜に行くお決まりのバーに何を着て行こうかとファッションショーまでする浮かれよう。(早く寝ろよ!)しかし、初めての宿泊ドックで病気も見つかったワケで、ドックには本当に感謝している。職場の健康診断レベルでは発見不可能だったからだ。参考:橋本病デビュー【お着替え】比較的センスの良い受診用ジャージにお着替え。寒がりなので綿のタオルマフラーに足袋ソックスも着用。おしゃれなポーチも持参で待合室では異彩を放っていた。(単に一風変わった出で立ちなだけ。第一この日は他に年配の男性3人のみだった・・・)【バリウム】言うなればコーラ(炭酸飲料)を一気飲みしてゲップを我慢。そのまま横回転、逆回転、逆さ吊りをやれ!と。年長さんには、無理。(だから胃カメラがあるのかな)なぽうは強力なおなかのため、下剤を規定量の3倍もらう。【問診にて】問診では前年より数値は改善しているものの、やはり、 若干の栄養不良。問診の先生は前年と同じ方で、足のむくみを指摘した。「まあ、もしかしたら内的要因かもしれませんね。内臓疾患とか。」・・・ううむ。【イタリアンカフェへ】お決まりなのだが、まずはイタリアンカフェへ直行。ここでドックとラテを注文。バリウムの押し出しの意味もあるのだ。・・・・。しかし、何ともないんだよね。グーとも、キューともいわない。【フルコースディナー】夕食はお魚とお肉も出るフルコースのディナー。使うのに迷うほどのナイフとフォークが並んでいる。その輝きに、思わず目がくらみそうになった(ウソ)。料理には、それぞれ有機野菜がたっぷりと添えられている。オーガニックなデザートもあり。とても優雅なひとときだ。【バーへ】これまたお決まりなのだが、ほど近い場所にあるカフェバーへ。ここではネットが出来るのだ。おにいさんがニコニコしながらお水をサーブしに来る。そしてメニューを渡される前に、 「ジントニックをお願いします♪」と、さらりと言うところがスマート。(なんだそりゃ)しかも荷物は軽装で、「ここら辺にお住まいか?」と思わせるスタイル。ちなみにお気に入りのインポートのトップスとアクセサリーで決めてみました。欲を言えばジンを“タンカレーで”と、指定するとなおグー。しかしバーによっては指定することによってオリジナルのお飲みもの扱いとなり、高くつく場合があるので要注意だ。(ていうか、飲んでいいのか?!)いちおうドリンクは夜の9時前までとなっております。しかし、注意書きにお酒は良いとは書いていなかったけどね・・・。周囲を見渡せば、おしゃれな人が多く、場所柄か、外国の方々もチラホラ。ん~、まったり。【豪華なお部屋】今回は、いつものシティホテルのなんと、 最上階。・・・。すばらしい。しかも部屋はツインをシングルユース。広すぎてコワいという感じも。バスルームとドレッサーが木の格子窓で区切られたおしゃれなつくり。見たとたん、ブブブー・・・。 鼻血が出そうだった。【翌日】翌日は甘い炭酸一気のみの検査。採血通算5回で腕がヤバい。検査も終了し、今度は院内のレストランにてコースランチ。これまた優雅。無事、終了!とまあ、優雅な2日間。持病はあれど大きな問題もなく安心。あとは、約4週間後の詳細リポートを、待て。【バリウム問題】院内ですぐに規定量の倍を服用。その後、夕食後にもう1セット追加服用。2日間引っ張ったが、なんとか排出出来たもよう。東洋医学から言わせれば、このバリウムを対外に出すという作業は、かなり身体に負担がかかることらしいのだ。そうだろうな。とても苦しかった。ちまたにドックは数あれど、ここは病院併設のドックであるところが気に入っている。生物学的性差に基づいた検査項目もポイントだ。女性にはマンモと子宮のチェックがデフォルトでついている(男性は前立腺検査)。再検査事項等あればすぐに専門の外来でも血液検査のデータが共有出来るなど、その後のバックアップも万全なのだ。VIP対応もありなので、気持ち良く過ごす事が出来る。しかし、何とも言えない優雅なひととき。来年が待ち遠しい限りだ。(ちなみに職場と所属団体の双方の補助により自己負担は3万円ほど)皆さんも健康には要注意だ!!
2007年09月17日
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めずらしく映画を観てハマった。水になった村だ。普段忙しく毎日を過ごしているので、映画どころかテレビもあまり見ない。そのような中でも見るのがドキュメント番組。この「水になった村」も徳山村に暮らすじじばばを15年にわたって取材した記録、ドキュメントだ。そもそもは、違う目的だったのだ。仕事で疲れ、真夏の夜の蒸し暑さから逃れる為に、映画館に入ったといってもよいくらいだ。映画館は、特にドキュメンタリーを中心として上映をしているポレポレ東中野だ。会場はイスもゆったり、とても落ち着く。この映画は、いろいろな切り口で語られる。見る人によってさまざまではないだろうか。・環境問題・ロハス・スローフード・人生観などなど。私も見終わってから、いろいろなことを考えさせられた。蛇口をひねれば水が出て、お風呂もラクラク、家にいながら各地の名産をかう事も出来る。しかしこの便利で清潔で、何ひとつ不自由しない生活が、人をシアワセにしてくれるとは限らないのだ。まずは母に観せたいと思った。何度も「やめる」と言い出す母をなだめ、映画館へ。というわけで私は母と観るのが2度目となった。目頭が熱くなる思い。ワケがわからないままに開始部分を見ていた1回目の時とは明らかに異なる感情があった。何度観てもいい感じだ。私は徳山村の暮らしぶりがわかる。状況は異なるが、同じようなことを母がやってきたこともあり、幼い頃に私自身も母に連れられ祖母の家に行き、体験したことがあるからだ。大げさな言い方かもしれないが、自分の原点とも言えるだろうか。叔父もふるさとをこよなく愛した。病床にありながらも故郷を強く思い、まだ歩けるうちにと最後の力を振り絞り、帰郷を果たしたという。母の映画に対する感想はどうだったのだろうか。母は肯定的な事は滅多に言わない。特に映画の中で繰り広げられているような事は、懐かしく思ってくれるか、或は幼少時より長女として大家族のために頑張らざるを得なかった、辛い経験を思い起こすのではないかと思い、複雑でもあった。誰も手伝わない中、率先して作業をせざるを得なかった、母。仕事を持ち家を出て行く兄たち、好き勝手が許された妹たちを次々に見送りながら、最後まで田舎に残り懸命に働いた母。母がしてきたことは親兄弟姉妹をみても誰も真似出来ないだろう。あえて母に感想を聞く事はしなかった。ただ、帰り道で、映画の中のワンシーンを取り上げては話をした。私は今回パンフレットを購入したのだが、それを見ながらまた話に花が咲いた。母は自分の体験と重ね合わせて一生懸命に話してくれた。しかも笑顔だ。9月の彼岸には、おはぎを作って食べようと約束をした。映画でソフトボール大の大きな手作りおはぎが出て来るのだが、久々に食べたくなってしまったのだ。母のつくるおはぎはこれまた特徴のある、大きな昔ながらのたわら型のおはぎだ。人によって幸せはさまざま。何が幸せなのか、他人にはわからないだろう。徳山村のじじばばたちのように、自然の与えてくれるものを、24時間、365日、思う存分享受して、しかも感謝で暮らす日々はどんなにか幸せだっただろうか。「水になった村」この映画は上映場所が限られているのだが、一部地方でも上映されることが決定している。可能であれば一人でも多くの方に見ていただきたい。感じ方は人それぞれなので、自分の心で感じ、確認してほしい。<参考> 9/7参考にさせていただいている方のお名前変更です!→ぴむさん Culture Jammerさんぴむさん小西さん***********************お彼岸のお施餓鬼をお寺にお願いした。お世話になった恩人のMさんの分もお願いをした。実は逝ってから今日で100か日を数える。この世を離れ、本当に彼岸に行ってしまうのだ。Mさん安らかでありますように。
2007年08月31日
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なぽう、2日続けて日記書き込みはブログ開設以来のこと、しかし、書かずにはいられない。本日久々にレビューを書き込み、衝撃を受けた。年齢、性別を公開しないなら、単なる “購入者さん”になってしまう。楽天、今回のアフィリエイトの改変は何なのだ。誰の立場に立って、いろいろなシステムの変更をしているのだ。詳細は簡潔にまとめられているコトブキ丸さんに頼るとして・・・。私は今までレビューはキチンと書いて来たつもりだ。お気に入りのショップも多いので、そのショップに頑張って欲しいという応援も含め、書いて来た。忙しいし本気でアフィリエイトをねらっているわけではないが、いくばくかポイントがつくこともある。お買い物レビューの名前からブログへたどり着き、お互いに気になる仲になった人もいる。そこから新しいショップ開拓に繋がったこともあるのだ。ニックネーム公開は大きい。しかし、アフィリエイトが欲しかったら、性別と年齢も公開しろと! と! と!! と!!!適切ではないレビューを書き込む一部の人たちのため企業側の防衛策に走っていないか。それまでアフィリエイトを適切に利用してきた人たちに不快な思いをさせてまで、企業側の策を押し付けるのか。たかが年齢を公開するだけ、という問題ではない(これも問題だが)。こういったことは、昨日今日始まった訳じゃなし、楽天ブックスポイント没収事件、ポンカンルール改悪、カード決済システム、楽天ダウンロード(Out of 眼中)、ポイント付与等、今までにもいろいろあった。どれも納得のいかないことばかりだ。コルクミサイルさんも主張するとおり、楽天は立場が強いことをいいことに、何でもまかりとおす!のだ。これは何も顧客に限ったことではない。ショップに対しても同様で、かなり強気で出ているらしい。あまり詳細は記載出来ないのでやめておこう。今はどうだか知らないが、ポイントのショップ負担はあたりまえ、各店長合同のキャンペーンを実施した場合、メルマガ発行でアクセス数によって違約金が発生するなど(おっと手が滑ったか)、大変らしいのだ。今はどうだか知らないが。まあ、ビジネスはボランティアじゃないからね。強いものだけ、ついて来られるものだけついて来い、ってことですか。いろいろと身に起こり、しばらく楽天から離れていたせいで、他でお買い物をすることにもなった。プラチナ会員の立場にも固執しない。ポイントアップキャンペーンにも一歩引いて考えられるようになった。付与されてから利用期限までの日数が短いポイントなど「使えるものなら使ってみろ」と、バカにされているようにしか思えないのは、私だけだろうか。今回のアフィリエイトの件でレビューを書く楽しみも減った。逆に手間が省けたと思えば良いだろう。ショップの方々には申しわけないが・・・。アフィリエイトルールの変更。いろいろ記入項目が増えている。まあ、以下は任意の項目で選択式。 この商品をどんなときにお使いになりますか? え?ど、どんなときって?オン、オフ、いろいろ、、、 この商品をご利用になるのはどなたですか? 誰って、そんな、私だよ 今回で何度目のご利用になりますか? この商品は初めてだよ、リピートするもんじゃないしね お買い物のテーマ テーマだあ?なーんじゃそりゃちょっと・・・。 楽天、そのやり方はどうよ。と、六本木ヒルズの中心で叫びたい。
2007年07月28日
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なぽうとおかいもの。その名のとおり、おかいもののブログ。お買い物大好き、しかも貴重なライフラインであるネットショッピングが断たれたここ約2か月。原因は秋葉原OG商会事件byBODiTs - Blog Of Discount Ticketsさんだ。ごく身近で発生し巻き込まれたため、カタがつくまで楽天出入り禁止となったのだ。大きくは次の3段階。1段階注意を促す、あるいは今後推移を見守るといったような無責任な対応。某Yフー(バレバレだな)では既に問題もあった業者を野放しにして、いったいどこの誰がお買い物マラソンなんてキャンペーンはって被害者と被害額を大きくしたのだ。2段階代金返金に応じるも、送料と消費税は返さない、と。社会的な問題ともなり、まずいと思ったうえでの返金措置だったのだろう。しかし、消費もしていないのに、モノがないのに、なぜ消費税と送料が戻って来ないんだ!3段階問い合わせを全く無視しつつ、ようやく届いた結果、 全額返金当然です。この間いろいろ見てみた。ヤフーまあ一番楽天に近いイメージか。でも探しにくい部分あり。“猫砂”を探すのも大変。一方、楽天に出店しているお気に入りのショップがこちらにも出店しているため楽しく見られる。とはいえ、いろいろ問題も多く発生しているのでコワい面もあり。だから楽天で買ってたんだよな。ビッダーズショップなのか個人オークションなのか区別がつきにくい。慣れていないからか?登録もかなり骨が折れた。ポキポキ・・・。猫砂を探すのはヤフー以上にもっと大変。どうして猫砂のカテゴリがないんだろうか。商品群もまだまだだ。質問をしても、返答までにかなり時間がかかる。アマゾン商品がまだまだ少ない。アルミ箔1つ探すのも大変だ。どの商品群も弱い。しかしなぜか還元率が素晴らしく高い。というわけで少し何か買っただけでポイントが素晴らしくつくので、お徳感あり。しかし。欲しいもの、ないんだよね。同じ商品をサイト内で比べられるほど揃っていないし。でもけっこう魅力的な面もあるので、とにかく品揃えを期待したい。ユニクロ番外編。今回初めてユニクロデビュー。今まで買ったことがなかったのだ。主にアパレル中心なので、全てがまかなえる訳ではないが、システムが整っていて買うにも安心して買え、しかも問い合わせの電話もかけられるし対応が良い。ショップで気になったものがあったためネットで検索し、ラクラク買えた。発送も早い。まあ、単独で、しかも限られた商品を扱っているのだから当然か。とまあ、新たにおかいものの手段を広げる良い機会となった。しかし、楽天も良く出来ていて、どこも楽天まで整ったシステムはない。検索のカテゴリも探しやすく見やすい。お気に入りや料金の比較もラクだ。単にサイトに慣れている、という問題だけではないだろう。おススメ機能やブログを開設すれば幾ばくかのお小遣いも入る仕組み、これもうまく出来ている。だいたい、楽天に集中しすぎたため正しくモノが見られていない面もあった。 ムダなものを買っていないか。 ポイントやキャンペーンにおどらされていないか。やがて私はプラチナ会員から落ちるだろう。ポイントの溜まり方もにぶるだろう。でもそれもいいことだと思っている。以前のようにモノを買わなくなったし、第一、メルマガのチェックも楽だ。パソコンに向う時間も減った。今後はよりいっそう冷静に、楽天を利用していきたい。参考:そんなに高いか出店料楽天市場システム障害楽天、ポイント利用期限が短い
2007年07月27日
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私の恩人であるMさんは24日お昼前に逝った。いつか、そう遠くない時期に確実に来るであろうその知らせを、私は日付の変わる頃、ほぼ12時間近く経つころにメールで知った。Mさんが逝く時、私は職場のどこで何をしていただろう。思い出せない。何も知らずに仕事をしていたのだろう。午後に外勤があるから、翌日は振り替えで休みを取得しているから、忙しく時間を過ごしていたのではないだろうか。Mさんは、病院に入院することはあれどすぐに退院、ほとんどを自宅で過ごし、お見舞いに誰も来させなかった。連休明けに危篤状態で入院、なんとかもち直したあとに、私はお見舞いに行こうとしたがメールでいさめられた。ありがたいけれど遠慮したい、その時間があるなら、きちんと自分のことをやってほしい、と。もうそれ以上、行くということは実行出来なかった。本人や家族の意志もあるのだろう、お式は家族葬で、ごくごく限られた身内のみでしめやかに送られるらしい。お花等もいっさい遠慮しますとのこと。お別れが出来ない辛さが残る。私とMさんは、たとえてみれば師弟関係、親子関係のような間柄にあたる。Mさんは、常に私のことを考え、厳しく厳しく、それは厳しく指導をしてくれた。しかし、あまりの厳しさにまいることもあり、たとえてみれば、隣のおじさんやおばさんの言うことがが妙に優しく思え、ついその人達のことばになびいてしまう。そんなこともたびたびだった。私は、情に流され間違って自分勝手な解釈で物事をとらえたりしがちだ。Mさんが、そんな私に苦言呵責をしてくれたということが今はわかる。そのひとつひとつ、すべてがMさんの言うとおりだったのだから。優しい隣のおじさんやおばさんも、そしてスーパーカウンセラーと言われる人のことばでさえも、Mさんにはかなわなかった。Mさんの判断は、常に正しい判断だったのだ。情にまどわされた結果、私の目が真実を見ていなかっただけだ。かつての目の患いは、その結果だ。「あなたに私の気持ちはわからない。」と、反発したこともあった。しかしそれは彼女自身が直面していた状況から私に忠告をしてくれていたのだった。「何もそこまで言わなくても。」と思ったときもあった。でもそれは、彼女自身が私に同じことをさせまいとするあまり、伝え続けてくれていたのだ。自分の辛いことは何も言わず、ただ、ただ私のことを思って言いにくいことを言ってくれた。自分が大変な時にも、最後の最後まで私のことを気遣ってくれた。長い闘病生活を終え、今は安らかな状態なのではないだろうか。私はMさんがなしえなかったことを引き継ぎ、やっていくのみ。相変わらず同じところで立ち止まってしまうかもしれないけれど、どうぞ見守っていてください。たとえ時間がかかっても、必ずやり抜いてまいります。
2007年05月25日
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ぎゃー。・・・。振り返れば、4月に日記の更新が何もなし。で、日記更新率が10%を割り込みましたとさ。ちょっと更新しとくか。内容は、出遅れた感もある話題の商品、ビリーズブートキャンプだ。知らない間に自分のブログのおススメにもリンクが貼られていた。それはなぜ。気になり出したのは自分のところにおススメでリンクされたことや、ブログのおトモダチのプリシラさんまでが話題にしていること、またお気に入りショップのひとつ、Rich&Chicさんのスタッフの方が運営している楽天内のブログでも、紹介されていたからだ。どうしてそんなに売れるのか、どうしてそんなに話題なのか。いったい効果はあるのか。皆さん、入隊後はいかがなのだろうか。どれを見ても、入隊後のキーワードはコレに尽きるようだ。それは筋肉痛。ビデオは話題のYouTubeでも見ることが出来る。http://www.youtube.com/results?search_query=ブートキャンプ(なくなる可能性もあるので自分で行ってみよう)ここでは「酔っ払いブートキャンプ」というのもあって、微笑ましい。皆で宴会のあと、宴席をどけてビリーをやっているもよう。日本の家庭における現実のキャンプはコレに近いのではないか。皆、フリについていくのがやっとという感じ。初めてエアロビに参加したとき、その動きについて行けず、自分の動きはさておき、友人の姿に大笑いしたものだった。個人的には、プロモーションビデオでビリーがほんの少しだが迷彩のユニフォームで登場するところに思わずグッと来ますが。おっと、よだれが・・・。 参考→鼻血ブー砂漠地帯での迷彩服ですね。しかし、アナウンスでは米陸軍でトレーニングを担当云々と言いながら、出て来るビデオ画像の飛行機はUS Air Force。Armyじゃないのか。いったいどっちなんだ!(って、マニアック。ちなみにブートキャンプの「ブート」は、ユニフォームにセットのあの黒いブーツ=ブートが名前の由来らしい。内容は新兵の訓練だ。)グッと来るといえば、腹筋トレーニングの場面はビリーを含め、皆さんカッコいい。これは絶対見てほしい。そして何より特筆すべきはビリーのパンチにキック。格闘好きな私としてはこの本格的な動きに感激。・パンチを繰り出しても、頭がぶれない。・キックをしても、頭や身体の中心がぶれていないし、脇が締まっているのですぐ次の攻撃態勢に移れる。さすがだ、ビリー。実践に即したその動き。「アンタ、昔、何かやってたね。」と言いたい。私としては、とても1時間の時間が割けないので、ムリ。もともと、ナマケモノだし。まあ、ラクをして痩せようと思うのが間違いか。でも、ビリーのビデオを見ていて元気になってきた。巨大化している場合ではない。<参考>アンデス共済さんSHINO-BLOGさん
2007年04月29日
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春の忙しい時期。残業から帰宅後は少しでも時間を省きたくなる。特にお風呂。そんな時はシャンプーとリンスを一緒に済ませるに限る。なぽうのおススメは椿油の「コンディショニングシャンプー」だ。リンス効果の高いシャンプー。400mlで安くて1000円前後と値段ははるが、石けん派のなぽう、少しでも身体にいいものをとコレを愛用。ただし時間のない時限定だ。>>>おススメはここ<<<ケンコーコム:997円3000円以上で送料無料、アフィリエイト料率1,5%送料無料ラインが低いので、ネットショップ命のなぽうにとって3000円以上のお買い物は、らくらくクリア。アフィリエイトの料率が1,5%なのもうれしい。自分でおススメして買うのも手だ。他にも、ヘルスケア コヤマ:840円5250円以上で送料無料あっとパラダイスbyエイド:945円5000円以上で送料無料それぞれ置いている商品群も異なるので、見てみると良いだろう。ネットショッピングにおいて送料はネック。よくチェックしよう。最近あったのだが、お店によってはシステムの都合上、追加発注は同梱できないところもあるので注意が必要だ。春は繁忙期のため花見どころではなく、体力も気力も落ちる辛い季節だ。これから3週間が勝負。少しでも快適に、そして睡眠時間をうまく確保し、体力を温存して乗り切りたい。忙しくとも湯船につかり、気持ちを休めるようにしようと思う。やがて朝風呂でお酒と音楽を満喫し、日なたで猫とダラダラ出来るその日を楽しみに。<参考>AquaTune お風呂(水辺)でiPodを楽しむ。画像がなく残念だが、なぽう家ではアップル専門店「PLUSYU楽天堂」でゲット。いちおう楽天内では現在最安値。ただし、・送料込か否か・ポイントサービスの有無・楽天カードなら金曜日になどもチェックすることが大切だ。
2007年03月25日
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急性副鼻腔炎になった。それとわかるまでに数日を要したが、直前までの全身の倦怠感、頭痛といった症状は不快そのもの。「もしやインフルエンザでは」と内科にかかったのが金曜日。判定はシロ、途方にくれた帰り道だった。しかしその夜、不快な症状に苦しみながら就寝、ふと真夜中に目が覚めたとき、かつて同僚が苦しんだ「副鼻腔炎」が頭に浮かんだ。それからネットで夜な夜な調べ、翌朝地元の耳鼻科へかかったのだ。簡単な検査ののち、レントゲンだ。そして結果は出た。「あなたの言われるよう副鼻腔炎、急性副鼻腔炎ですね。」あたり。パチパチパチ。同僚は膿を吸い出してもらったというのでそれを期待していたが投薬となった。ガーン。しかし。投薬とあなどるなかれ。これがすばらしいのだ。以下、処方された薬は以下のとおり。 ・ムコダイン錠500mg ・アクディーム90 ・スオード錠100お昼に特製肉ニンニク煮込みうどん(重い身体を抱えつつ自力で作成)を食し服薬。身体はだるいし朝が早かったこともありしばし昼寝。昼寝から起きてみて気になる症状あり、しばし格闘。いや、格闘というほどでもないのだが、蓄積されていたであろう膿を、驚くほど排出することが出来た。よくぞここまで溜め込んでいたものだ、と思うほど。 薬ってすばらしい。不快感はかなり軽減された。そして頭痛はほぼなくなっている。ビバ西洋薬。原因をいろいろネットでさらに調べてみたところ、気になるところあり。上記にリンクの急性副鼻腔炎より、「原因として肺炎球菌、インフルエンザ菌、次いでブドウ球菌などの細菌があげられます。かぜに引き続いて細菌が感染して発症することが多いのですが、潜水や飛行機に乗って副鼻腔の気圧が急激に変化することにより発症する場合(気圧性副鼻腔炎)もあります。外傷が原因で発症する場合もあります。体の抵抗力が疲労や病気で低下している時には発症しやすくなります。」そして、畳みかけるように「疲労がたまっている時に急性副鼻腔炎になりやすいので、抵抗力を上げるために睡眠を多くとることは重要です。」となっっ!む、胸に痛いおことば。ほかにも、・鼻炎から始まることもあるそうだ。実は鼻炎の症状が昨年11月下旬からスタートしていたのだ。納得。そして、慢性的睡眠不足。睡眠は毎日コンスタントに適正な睡眠を確保することが大切。寝だめは良くないのだ。振り返ってみれば1年半前に甲状腺(喉)の病を発見してからというもの、 目 ・・・白目出血から結膜嚢腫、手術へ 耳 ・・・突発性難聴 鼻 ・・・急性副鼻腔炎と、頭部病み続きだ。しかし、どれもわかって良かった、対処が適切で良かったと感謝。一方自分ではいろいろと反省すること気づきを得ることは多かった。自己管理を徹底するとともに与えられた現象を真摯に受け止め取り組むのみである。<参考>調べてみよう!医者からもらった薬がわかる民間療法!糖分押さえて、どくだみを。蓄膿になったら民間療法も効果的。かつて有効な治療法もなかった幼少時代、ふとNHKの番組で見たドクダミの葉鼻に突っ込み療法実践により医師も驚くほどの回復となった記憶がある。ここにもドクダミの同様の療法の記載があるが、同時に化膿症状に糖分は良くないとも。化膿を治りにくくするので、化膿を抱える身に糖分は要注意だ。蓄膿症どくだみを知ろう。どくだみパラダイス日陰の縁側でどくだみがお茶を飲んでいるイラストがかわいい。そういえばどくだみの葉はハート形なのだ。なんだかドクダミを鉢植えにしてベランダに置きたいと思えてきた。ビバどくだみ。仕事帰りに見つけたら、もんで丸めて鼻に突っ込もう♪
2007年02月18日
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先日、仕事内容の関係から消防隊員の方々と仕事をすることになった。当日は参加者が多く、対応いただく消防隊員の方もわんさかやってきた。もう思わず、鼻血、 ブー・・・。何を隠そうなぽうはユニフォームに弱い。というかビシッと決めた出で立ちに弱いようだ。いやしかし、今の警察の制服には、全く鼻血も汗も出ませんが。とある日、仕事の打ち合わせで日頃お世話になっている消防署の担当の方が来訪。しかもなんと、正装で登場。きちんと帽子も携帯だ。 「今日はなぽうさんとの約束どおり制服で来ましたよ。」と、担当の方。ううう。私のことだから、いつか鼻の下を2mくらい引きずりながら言ったのだろう。後日電話で打ち合わせのついでにその時の衝撃について私は語った(語らなきゃよかった)。 「もう制服姿に思わず鼻血ブーでした。」とはさすがに言えないので、 「もう制服姿に倒れそうでした。」といったところ(これもよく言ったもんだが)、何だか返答に困っていた様子(そりゃそうだ)。そして苦し紛れに 「いや私こそ皆さんを見ていて倒れそうでしたよ。」とな。実は職場は若い人相手、特におじょうさんが多いのだ。自分がヤヴァイことを言っておきながら相手に対して「その発言は、ちょっとアブナイ。」などと思ったり(←勝手なヤツ)。以前、消防の合同演習に呼ばれて出掛けたことがあるのだがそこはもっと 鼻血ブー・・・だった。なんたってそこは楽園、いやその、右も左もユニフォーム。あっちから、こっちから、空から、川の向こうから目の前からユニフォームがわんさか。しかも号令をかけて、ビシッと並んだりする。ヒー。特筆すべきはレスキューの方々のオレンジ色の制服。 まぶすぃ~~~日頃鍛えているせいか、皆、スタイルがいい。当然の結果だろう。私も巨大化している場合ではない(あ、違うか)。さらに鼻血だったのは、バイク部隊。クイックアタッカーだ。真っ赤なでかいバイクに、赤い皮のライダースジャケットという出で立ち。それがサイレンとともに登場した時にはもう めまいものだった。その場で倒れて即レスキュー要請だ。いやいや、ふざけて申しわけない。こういった方々はいつも危険と隣り合わせ。しかも変則的シフトあり、大変な職業なのだ。かっこいいだけでは続かないだろう。すこしまじめに・・・。実は今、公務員も大変な状況のようなのだ。警察官にしろ、消防隊員にしろ、団塊世代の定年により人員が大幅に減るため人員確保が急がれるのだそうだ。そんなこともあってか、春には「お仕事体験。1日消防署オープン!」といった企画を実施しているところがある(って、いつもの管轄の消防署だが)。担当の方に「なぽうさんも、もちろんどうぞ。」と言われ、ずうずうしく行ってみたいと 本気(マジ)思ったが、消防車やユニフォームを前に 鼻血ブー (これで何回目・・・)は必至なので、丁重にお断り申し上げた。いや、まじめな話、消防署の仕事に理解を持っていただく、という目的だそうで、将来人員が足りなくなるのを見込んでスタートした企画、というところが本当の理由だろう。今までは体育系の学生を中心に声をかけていたようだが、危険物取り扱いなどより専門性が問われる状況にも対応出来る人材確保のためか、工学系の学生にも声をかけているようだ。しかし公務員が決まるのは年が明けてから、と、すばらしくオソイ。本当に優秀な人員確保をねらうなら、一般企業に少しでも足並みを揃え、せめて年内に結果が出るようにならないものか。公務員を外したのち就職活動をしても、時期的にはかなり厳しいだろう。もっともこういった特殊な仕事を志す人はココ一本ねらいで、合格まで2~3年を見込んでいるのかもしれないが。ちなみに消防署や警察は体育大学生に人気。体力はそんなに、、、という人は、上記に記載のとおり特殊な分野での活躍も可能。実際の消火活動に携わるのではなく、防火管理の勉強等を積み、資格取得後、建物の防火指導等に進むコースもあるらしい。女性の消防署員にも出会ったが、やはりユニフォームはいいものだ。母体保護の目的もあり、危険な場所への出動には制限があるようだ。男女平等とはいえ、こういった生物学的性差に基づいた区別は必要だ。さあ、あなたも消防官に志願しないか。気になった人は、今すぐGO!だ。(注:残念ながら年齢制限もあります。)<参考>魂の仕事人:レスキュー隊東京消防庁
2007年02月12日
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巷ではやる、ジョッキーブーツ。今年あたりは、もう2足目という人も多いようだ。なぽうも、うずうず。しかし、人には似合わない、無理なファッションというものがあるのだ。と、いいながらも昨冬は無事 ロングブーツデビュー。そして今年。やはりジョッキーブーツに目がくらむ。さすがにいきなりネットはコワいので、町で履いてみた。そうしたら、なんと、 長靴をはいた女。まいった。ゴム引きのエプロンにゴムの手袋が似合いそうだ。シクシクシク・・・。これは要するに、 足が太いヤツは、 ジョッキーブーツを履くな!ということか。しかし。悩み抜いた末、転機は訪れた。良さげな商品が見つかったのだ。そして、 ジョッキーブーツデビュー。ショップ名:靴のシナガワてっきり東京の靴屋さんだと思っていたが、違う。宮城県で、シナガワ。今回の商品のポイント・色は黒・つま先はほっそり、スレンダー・ヒールが4センチほどある・筒周りに一工夫(広げられます)この条件が満たされなければ、単なる長靴になってしまうのだ(注:なぽうの足の場合)。そして届きました。最高です。なぽうの足をもってしても、長靴には見えません。何より最大の懸案事項であったジッパーも無事上がりました。シシャモなふくらはぎのなぽう。さすがに横のベルトはずらしましたが、何とか見られます。シナガワさん。ここは履きよくおしゃれな靴が揃っています。在庫がなくてもメーカーに問い合わせて揃えてくれる場合があるので頼もしい。今回も同様でした。なぽうとおかいもの。頼りにしたい靴屋さん、その名は、宮城県にある シナガワ。今後いろいろお世話になりたいと思っています。イチオシ。
2007年01月19日
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昆布がいっぱい、日本のお正月。こと、おせちに昆布はつきものだ。しかし、甲状腺機能障害、特に甲状腺機能低下症の 橋本病の人にとって >>>昆布は天敵!<<<なのだ。そして、おせちにはこの天敵がいっぱいだ。振り返ってみれば、 ・松前漬け ・子持ち昆布 ・数の子の松前漬け ・しめさば昆布シメ ・昆布巻きなどなど、自分でセレクトしたおせちだが、 >>>昆布がいっぱい<<<お見事。ただでさえ海草類はそう食べ過ぎないように注意すべきところ、わかめはまだいいとしても、特に昆布はヨード含有量が特に高いので要注意食品なのだ。で、食べちゃいましたが。気にしていても仕方がないし、毎日でもないので、ま、いっか、と。ヨードは意外なものに実は含まれているヨーダ(寒ッ)。風邪のうがい薬のルゴール*ちなみにこのポピドンも同じ。トイレ掃除の薬品としても有名。は、まんまヨードだが、冬のお鍋でポピュラーな素材、 タ ラ実はヨードを蓄えているのだそうだ。というのもタラちゃんたちは冬の海で海草類をたっぷり摂取、体内にヨードを蓄えているのだそうだ。冬場、あんこうやふぐなど高くてとんでもない、たらちりだ!と、昆布を鍋に敷いてお鍋にしようものなら、ヨード満載だ。ようするに海草類にはヨードが含まれているはず。ここで気になったのが定期的に摂取している 寒 天だ。そこでいつも寒天パウダーをゲットしている 寒天本舗さんに聞いてみました。そうしたら返ってきた答えは、下記のとおり。以下引用ーーーーーーーーーーーーーーさて、ヨード含有量についてですが海藻に比べると大変少ない量というのは確かなのですが【日本食品標準成分表】にも、数字は出てきておりませんので正確な数字というのはわかりませんでした。ご期待にそえず、大変申し訳ございませんでした。ご持病との関連につきましては、かかりつけのお医者様にご相談いただけますようお願いいたします。お役に立てずに本当に申し訳ございませんでした。どうぞ今後とも末永いお付き合いを宜しくお願いいたします。 寒天本舗 ***(←担当者名)ーーーーーーーーーーーーーー引用終了う~ん、とっても残念。寒天の専門なら押さえておいてほしいところ。たとえ押さえていなくても、「これを機会に調べてみました。」という熱意があれば、好感度アップだったのにね。残念~。#でもリンク貼ったから許してほしい。#今後も寒天パウダーは買います。#しかしお通じが改善するほか、体重減少は見られず。寒天のヨード含有量に関し、もちろん自助努力はしました。確かに含まれているようです。昆布にはかないませんが。<参考>橋本病デビューチラーヂンーーーーーーーーーーーーーーーーーーー*注)ちょっとマニアックな内容。自分のメモとしても重要だが、甲状腺で悩む人は一度目を通されると良いだろう。http://www.j-tajiri.or.jp/source/translation/b/02.htmlより、第10章<食品とくすり>甲状腺ホルモン合成を阻害する食品やくすりが知られている。キャベツ、緑葉カンランの一種、アフリカでは主食として食べられるタピオカなどを沢山摂取したときに甲状腺が腫れることもある。咳や気管支喘息用のくすりの中にも長期間服用すると甲状腺を腫れさせる作用をもつものがある。不整脈のくすりから精神科で使うくすりまで多くのくすり<注釈:伊藤病院のホームページでヨード含有薬物に付いてての説明がありますので参考にしてください>が甲状腺を腫れさせるものがある。もし、甲状腺が腫れたときは現在飲んでいるか以前飲んでいたくすりについて医師に話す必要がある。ナマケモノなのでそうきちんと服用しているわけではないが、成人喘息により20代の終わりより喘息の吸入は必要に応じて(という自分の判断ではいけないのだが)行っている。もしかしたらこれが私の橋本病の原因だろうか。これは私にとって大きな発見である。次回診察時に医師に情報提供をしてみたいと思う。#タピオカ、好物なんだけどなー。
2007年01月07日
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なぽうは何を隠そう 福袋が買えない。一つでも自分では使えないタイプが入っていると後悔してしまう。なのでちまたでは今福袋で沸き立っているようだが、なぽうは蚊帳(かや)の外状態。メルマガもホイホイ削除なので、サクサクとチェックが早い。思えば元日。早朝に初参りに行くべく、とある繁華街を通った。人もまばらな中、妙なワカモノ軍団がなぽうと逆の向きでゾロゾロと。そう、彼らは福袋部隊。7時台で既に福袋をゲットして家路を急ぐワカモノたちだ。えらいねえ、君たち。最近は紙袋ではなく、ガラガラと引くタイプのバッグそのものが福袋ならぬ福バッグになっているものもあるようだ。驚き。帰り際、我慢出来なくて電車の中で福袋を開けて見ているお嬢さんもいる。「まあまあ、お嬢さん、落ち着けよ。」と言いかけてやめた。余計なお世話だね。ついでに昨今の売れ筋で、どうも苦手なヤツ、ワケの分からないタイプをご紹介。・バルーンスカート ・・・どうも良く見えない。 ・ドルマンスリーブ ・・・何だか違和感。ワキがモモンガ状態?!・八分袖コート ・・・理解に苦しむ。絶対寒いはず。・ウェッジソール ・・・クールな足下とは思えない。こんなのがもし福袋に入っていようものなら、絶対に、 イヤだ!というわけで福袋は買えない。買わない。 SALE!の赤文字にはムラムラと血が騒ぐが、 福 袋 にはときめかない、なぽうであった。(あ、でも完全に中身が分かっているヤツならいいかな)というか、今年は新年早々物欲がわかないのであった。
2007年01月03日
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伯父よ、お疲れさま。どうぞ安らかに。闘病中であった伯父は旅立っていった。旅立つその数日前、私は既に週末の先約あり、また先週末からの連続出勤により疲労で体調が万全な状況ではない中、なぜか 「行かなくちゃ」という思いにかられ、金曜の夜に会いに行ったのだ。そしてこれが伯父との最後の別れになったのだ。伯父は前回会った時よりもさらに痩せ、もうこれ以上は痩せられないというぐらいにまで痩せ、やつれていた。良く眠っていたので、ベッドの傍らで1時間ほど伯母や母と談笑し、また足もさすりながらしばし時間を過ごした。そして帰り間際、伯父が動いたその時に伯母が声を掛けてくれた。 「お父さん、なぽうちゃんよ、なぽうちゃんが来てくれたのよ。 仕事場が近いから、また来るって。また来るからね、って。」 伯父は目を開け私の方へ身体を向け、顔中しわくちゃになりながら笑を浮かべて手を差し出して来た。その手をしっかりと、本当にしっかりと握り合った。骨と皮ばかりの手。そしてひんやりと冷たい。しかし、とても力強かったのだ。それまで気持ちをこらえていたものの、さすがにこらえきれない瞬間だった。しっかりと手を握ったまま、再び眠りに落ちる伯父。私は身体が少しでも楽になるようにと、そのまましばらく祈りを込めた。この時、もっともっと手を握っていれば良かったか。些細なことだが、今となっては悔やまれる。そして週末明けて火曜の朝。皆に見守られながら伯父は旅立ったのだ。立ち会っていた母によれば、それは穏やかな旅立ちであったという。その時の状況を淡々と語る母。皆が集まっていたその場でも一人冷静な態度であったようだ。きちんと現実を受け止め、今、何を感じ、何をきちんと見ておくべきなのか、冷静に判断している。必要な事柄を見失わない態度だ。こういう存在も必要なのだと感じさせられた。日頃冷たい人だと思っていたが、今回は思いを新たにさせられた。冷たいというより、冷静。情に流されない強さを感じた。思うに母のこの強さには、伯父もかなわなかったのだ。伯父の脈は、ゆっくり、ゆっくりとなり、消えるようになりながらも時おり大きな呼吸をし、やがて眠るように旅立ったという。週末、父が闘病平癒のお護摩をお願いし、その法要に私も立ち会ったばかりだが、そのご加護もあるのだろう。静かに、静かに、み仏様のもとへ引き取られていったのだ。その後、それまでお世話くださった看護婦さん達が伯父に仏さまの支度をしてくださったそうだ。なんてありがたい、尊い職業の人たちだろうと、心から思った。幼少の頃より、伯父には本当にお世話になった。一番身近な親戚であり、そして心強い存在だったのだ。その昔、中学校に上がるまでは、それぞれの家族とともに良く旅行へ行ったものだった。おいしい食べ物とお酒を楽しむのが好きだった伯父。旅の途中でもそのスタイルは変わらなかった。あるとき列車の中で、とあるウイスキーの小ビンを注文し、飲んでいた。私の目はその茶色い小ビンに釘付けになった。 「なぽうちゃん、このビンが欲しいかい? おじさん、飲み終わったらあげようか。」その茶色い小ビンが私には宝物のように見えたのだ。伯父から譲り受けたその茶色い小ビンに、旅の思い出に摘んだ植物をドライフラワーにして飾り、毎日眺めていたように思う。 伯父との思い出が残るその小ビンの正体だが、「だるま」の愛称を持つ、サントリーのオールドだ。それを手に、週末はきちんとお別れをしよう。無理かもしれないが、出来るだけ母のように冷静に伯父を見送りたい。11/24:サントリーオールドに関し、追記&リンク。サントリーオールド ミニチュアボトル楽天広しといえど、ミニチュアボトルはなかなかありません。ここだけでした(2006年11/24現在)。とっておき酒天本舗さんサントリーさんに電話をしてたずねましたが大手デパートに出荷しているのみ。あとは旅用に鉄道の車内販売か。せめてサントリーのホームページで販売してほしいところ(お客様センターのYさんには良くしていただきました)。サントリーオールド参考:サントリーオールド
2006年11月23日
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土日に大きな仕事があり、結果的に連続12日間勤務となった。月曜日から土日を入れ、次の金曜日まで。法的には12日が限度であり、13日になるとイケナイのだそうだ。法定限度すれすれセーフだ。8日目。一山越えたところで、他のメンバーは遅めの出勤や中休み等で身体を休める。しかし私は会議やその他の案件を抱え、引き続き気が抜けない忙しい日々が続いた。10日目を迎えた頃、栄養ドリンクを3日間飲み続けた。身体への負担は大きい。目が充血。電車の中では、ようやく座れた瞬間、そのたった一駅の間でも深い眠りに落ちた。ようやく12日目。お疲れさま。20年来の友人達との宴会が設定されていた。闘病中の叔父を見舞い、宴会へ。どうぞ叔父の痛みが引きますようにと祈りを込めて。遅れての宴会突入。年間1000本しか出荷出来ないという鹿児島の原酒という焼酎を、店主にすすめられるままにいただいた。度数が通常に比べ、高い。38度だ。本当はお湯割りが良かったのだが、ロックで正解だった。そうでなければ揮発するアルコールに、その素晴らしい香りはわからなかったから。ようやくの週末。朝はいつものように早く起きてしまった。悲しい。いつもの起床時間、朝の5時だ。目が冴えてしまったので、朝風呂を準備しながら、 オークションで入札しまくり。 なぽうとおかいもの、全開だ。めっきり寒くなってきた。フルー・ショット(インフルエンザワクチン)を打ちにいかなくては、と思う今日この頃である。*体力が弱っているから、アブナイというウワサも・・・。
2006年11月19日
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楽天よ、またかい。またなのかい・・・。楽天についてはこれまでいろいろ書いて来たが、どれも批判的なものとなっている。問題だと思うからこそ、こうして問題提起も含め書いているのだ。ネットショッピングはとても便利であり、多くのお気に入りのショップや商品には愛着がある。しかし、それを動かすこの楽天のシステムには、やはり納得がいかないことが多い。企業の都合が見え隠れするのだ。しょせん、ボランティア活動ではないし、利益追求は仕方がないこと。しかし、その度に購買意欲をそがれることは確か。けっこう利用している方だとは思うが、どうも楽天シンパにはなれない。リニューアルだ、ルール改定だなどと最近かなり頻繁だが、どれも利用者にとってメリットと思われるものではない。私の場合などかえってマイナス効果だ。「そんなことをするなら、最初からやるな!」と言いたいくらいなのだ。今回は、ポンカンルールの改訂だ。楽天側はポンカンルールリニューアル、としている。ただ単に利用者側のメリットが減らされただけだ。これまでは各ジャンルが、・楽天市場 …通常普通にクリア・トラベル …出不精なのでまず使わない・ブックス …戦略的に利用・フリマ …激安商品をゲットして利用・携帯 …通常購入にうまく組み合わせ利用(利用後のメルマガが面倒!)・ダウンロード …使用機種がMacなので無理:参考/Out of 眼中・ゴルフ …私の人生ではありえない・ダイニング …超少ない選択肢の中で頑張ってみたと、8つに分かれていた。しかし今は、・楽天市場・トラベル・ブックス・携帯・ゴルフと、いうように、・項目が一気に減り、5ジャンルに・ポンカンが可能なのは楽天カード保有者限定になっているのだ。(まあ、楽天ダイニングなど、かなり不評だったのかも)また細かい運用ルールについては例えば・100円以下の利用はポイント対象外・携帯で本を購入してもショップ名が楽天ブックスとあればブックスでカウントなどなど、ルールを読んでみると、けっこう細かいのだ。いずれも利用者側の工夫が裏目に出て、こうしてルールに反映されたのではないか。もうどんなに頑張っても私は2倍にしかならない。利用者の締め上げとしか言いようのないルール改定。本当にお買い物意欲がそがれる。つい先頃は、おかかえのスポーツ団体が勝ったらポイント倍づけのルールも変更され、誰でも倍づけになるわけではなくなった。こういう仕組みを知らない人は、損をすることになるのだ。エントリーも面倒なんだよね、うっかり忘れることもあるし。本当に顧客に優しくないよね。そういえば楽天フリマもなくなり、システムが変わるらしい。オークションとして統合されるのか。いずれにせよ、楽天が管理しやすくするためのものだろうか。 「11/13に何かが起る」のだそうだ。へ~。何でしょう。利用者に、そして出品者にメリットがあることなら別ですが。もし今他に、同じようなネットショッピングのシステムがあれば間違いなく乗り換えるのだろう。お気に入りのショップもそのままスライドで・・・。
2006年11月04日
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目の手術を終え、眼帯着用中のなぽう。眼帯着用をとおして、さまざまな人の反応を知ることが出来た。しかし。13日の金曜日は午前で仕事を終了し、眼科へ。その後、時間が空いていることをいいことに、・セラピーへ行く・持病の薬をもらいに病院へとまあ山手線内を駆け巡り、翌日、・5時半に起床、必要な書類作成・朝7時過ぎに家を出、東京のはずれまで出掛ける・その後、闘病中の叔父を見舞いに都内の病院へ 辛そうな状態に何も出来ず、足をさすって来る帰宅は夜7時前。それから夕飯を作り、風呂を沸かして入り、就寝。我ながら、モーレツ。自分ごとながら、 「休めよ、アンタ!」と言いたくなる。前フリはともかく。眼帯。昼食後、セラピーまで少し時間があり、公園で10分ほど休憩。子供の前を通り過ぎる。数メートル離れた頃、背後から子供の声。 「コ・ワ~い。」むっ。そうかいそうかい、悪かったな。そんなにこれがコワいかい。それじゃあもっとコワくしてやろうか。私はふりかえり、眼帯を外して子供に襲いかかった。 「うりゃ~~~~!!!」・・・なんていうのはウソですが。何だか悲しい。その後都内の病院へ。ここはちょっとお上品な病院だ。待合室で数名の子供がおしゃべりに花を咲かせている。が、私の登場とともに、 静かになってしまった・・・。そして皆の視線が熱い。タダでさえ熱を帯びて熱いのに。その後、薬待ちで別の場所へ。もう分別のつく小学校中学年くらいの子。私を見てそっと母に耳打ち。 「dq$%6÷!a5?6&'(&%…」何て言っているのかはわからない。おそらく、 その1「おかあさん、目の変な人がいるよ。」 その2「おかあさん、あの人、目が変。」 その3「おかあさん、コワい!」 その4「マミー!助けて!!」←ウソといったところか。替えのガーゼを買いに入った薬局ではもの凄く丁寧な対応だった。 「まあ~!大丈夫~~?なに?ガーゼ~?」 「気をつけるのよ~。お大事にね。片目だからね。どうも~。」しかも店内の皆が注目するくらいのでかい声。・・・ありがとう。ここまでくると、皆の期待に添う(?)べく、歩き方もなんとなく病人風に。目はつむっている目に引きずられ、どうしても伏し目がちになる。電車に並ぶ列は混雑していたにも関わらず、なんだかすんなりいい席(はしっこ)が取れたし、お昼に食べたわかめそばは、隣の人が驚いて噂するほど、わかめが大盛りだった。 「ここ、わかめがすっごい多いね・・・。」と。皆が応援してくれている(同情している)ような気がする。連れ合い曰く、目の充血は異常で、丸く切り取った跡がわかるらしい。流血が苦手な私は、しばらく見ない方がいいだろう、と。お酒もおいしく感じられず、グラスについだ白ワインは残してしまいました。ていうか、 飲むなよ!>私そんなわけで目はまだ見ていません。そして月曜からいつもの日常が始まります。
2006年10月15日
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13日の金曜日に、目の手術をした。手術は無事終了。病名は結膜嚢腫。白目の一部が半熟卵状にぶよぶよになり、さらに進むとぷっくり腫れて水がたまる病気だ。【手術台へ】午前中の診療の最後になぽうの手術は行われた。針を刺して水を抜くのでは限界があるため、水の溜まる袋を取り除くのだ。ちなみに、寝返りを打ったら即落ちそうな手術台。先生の位置はなぽうの頭の向こう。あらかじめ化粧を落としておいたが、さらに脱脂綿で拭き取り。先生の手つきはとても丁寧で気持ちがいい。もう、一生やっててほしいと思った(くらいに気分が良かった)。術台ではきちんと片目だけ出る、カバーのようなものをかぶせられた。これで手術なしの右目は何も見なくて済むというもの。良く考えられている。【さあ手術】麻酔はどうやら黄色い目薬状のもの。これが、とっても しみる。目薬のおかげで視界がぼやける。ありがたい。「涙で見えない状態」だ。先生の手がスーッと上下に動く。まさにカットの瞬間だったのだろう。先生「はい、こんな感じですが、どうですか~。」「痛くないでしょう~?」なぽう「う・・・。」「うわー。何か、み、見えますが。」「ちょっ・・・。」「あうー。」などと、なぽうがワケのわからないことを口走っても、先生の手は休まらない。たまに頭の位置を修正。いつの間にやら、いやいやをしてしまうのだろう。にしても、思ったより 長い。痛みもけっこう感じたりする。目の根元でぐっと押された時は本当に痛かった。カットして寄せて、根元で切って取り除く、という手順か。でも、普通の人は大丈夫かも。なぽうは痛みに敏感なのだ。迫り来る刃物の恐怖も痛みの相乗効果となったに違いない。【終了】10分は経っただろうか。「はい、終わりです。」とても丁寧にしてくださったように思う。流れるような、スムーズな手さばきを感じた。しばらくして。妙に目が熱い。無理もないか、目を切ったんだもの。そして、もうしばらく経った頃。目玉を動かすと、目にカミソリでも入っているかのような 刺すような痛み。とともに、胸がゾクッとした。本当の痛みの感覚とは異なる恐怖感か。ともあれ、無事終了。【お礼申し上げます】先生、ありがとうございました。目に見えない皆さま、ありがとうございました。そして見えないところで思いを運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。
2006年10月14日
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目の手術をすることになった。今年に入ってから目を患うようになったのだが、通常の治療では思うように効果がみられないようで、このたび手術による除去となった。【症状について】白目がぶよぶよと腫れだし、温泉卵状になる。今はぷっくりと米粒大。痛み等はないが、腫れて飛び出ているので風(電車内クーラーの風等)が吹くと瞬間ドライアイになり、目が痛む。まぶたを閉じて押さえているといいのだが。【病名について】結膜嚢腫(けつまくのうしゅ)という。【手術について】水がたまる袋状のものを除去する。これまではたまった部分に針を刺し、水を抜いた。目前に針が迫るだけでも恐怖だ。針が大の苦手なのに。じゃあ、今度はどうなる・・・。<恐怖・目刺しの巻>針を刺すのも大変だった。一度はじたばたしている間に腫れがどこかにすっ飛んでしまった。医師もびっくり。その後2回目の腫れには、遂に目刺し療法(正式名称にあらず)。 医師 「動かないでね~。」(医師の手に針が) なぽう 「はい、しかし!」(汗) 看護士 「私、後ろ押さえてましょうね。」(看護士、後ろにまわる) 医師 「だんだん横向きになっちゃうな。」(刺しにくそう) なぽう 「うわー!」(必死だよ、もう!) 看護士 「動いちゃダメですっ!」 ぎゅうぎゅう・・・(なぽうの頭を押さえる) 医師 「う~ん、そんなにやだ?」 ぷちっ。はあ、はあ、はあ・・・。とまあ大変。この光景がオモシロかったのか、看護士さんたちはクスクス。背後に楽しそうな笑い声が・・・。(^^;;;コワいからって目をつむると腫れも隠れるし、横を見るしかないのだ。しかし、針が苦手でなくても、目を刺されるのはコワいでしょう。*いちおう目薬状の麻酔をします。*それより黒目に暗幕でも貼って欲しい。【原因について】何らかの原因(アレルギーが多いらしい)により、白目が腫れる。ネットで調べても詳細は不明。医師いわく、「少ない病気だし、あまり重要な病気ではないので、ネットの記載は少ないかもしれません。リンパ管腫、結膜嚢腫などで調べてみて下さい。」とな。いずれにしても、納得する記載はなし。とにかくそうたいしたことではないらしいのだ。費用は保険適用で5800円程度らしい。ちょっと楽しみなのは、術後、予想どおり >>>眼帯着用<<<だ。ちょっとかっこいいぢゃ、あ~りませんか、有馬温泉。(寒ッ)人間ドックでまったりしたり、目の手術後に眼帯でハクをつけようなどと、なんて不謹慎な、なぽう。振り返ってみれば、 話したくない、と思い、胸と喉を患い、 聞きたくない、と思い、耳を患い、 見たくもない、と思い、目を患う。という図式が見える。すべては自分が引き起こしたことか。たいしたことがないから、「眼帯だ!」と喜んでいられるのでしょう。反省です。ともかく。手術は13日の金曜日。この日はきっとウイルスがネット上に巻き散らされるのではないだろうか。オークションなんて入札していないで、おとなしく身体を休めたいと思う。自分の足で歩け、自分でトイレに行くことも出来、食事も出来る。当たり前のことですが、本当に感謝です。
2006年09月30日
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楽天。ブログ開設が5周年だそうだ。で、現在のトップページの記念テンプレート。楽天にこびをうっているのではなく、ポイントが貰えるからそうしただけ。(いいわけっぽい・・・) そういや最近、いきなり >>>リンクス参加中!<<<に、なった。言っとくけど、参加表明なんかしていないぞ。はは~ん、よっぽどにぎわっていないんだな、という感じだ。おかかえのスポーツ団体が勝ったらポイント倍づけのルールも変更され、誰でも倍づけになるわけではなくなった。なぽうの場合、ポイントはカード払いとポンカンで稼ぐ割合が大きい。また、同じ商品ならポイント10倍等のショップを検索することも怠らない。さて、ポンカン達成に向けて、最近あみ出したフリマでのテク(でもないか...)。ポンカンは査定期間が2か月間。具体的展開は次のとおり。1 フリマで、とあるショップからドリンク1ケースを8月末に発注。2 追加発注あり、発送は少し待っていただく旨、ショップに連絡。3 すぐに月明けの9月に同じショップから小額の商品を発注。これで次の2か月間もフリマはクリア、しかも送料は一度分だ。時としてフリマには苦しめられる。買うものがない状況だ。ポンカンをねらうなら、日頃からフリマで「これは!」と思ったものをウォッチリストに入れておくことは大切なことだ。そして、その時々のキャンペーン。たかがテンプレートひとつだが、ポイントのため期間限定で9月いっぱいのお付き合い。踊らず、踊らされず、上手にポイントゲットだ。
2006年09月18日
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1泊2日で人間ドックへ行って来た。検診は都心の病院で、宿泊はシティホテル。体調不良が続き旅行にも行かれなかった私にとって、この夏唯一のお楽しみとなった。昨年はこのドックのおかげで橋本病(要治療レベル)が見つかったのだ。参考:橋本病デビュー【2日間のあらまし】木曜日: 13時半に入り、検査は16時半には終了。 内容は採血、骨密度、腹部エコー、心電図、肺機能検査、他。 終了後は、近くのイタリアンカフェでまっったり。 シティホテルにチェックイン。 夕食までツインの部屋で一人バリウムと格闘(←実はお便秘症)。 お食事はオーガニックレストランで、なんとフルコース。 食後、こじゃれた都心の町を身軽に散策。 カフェバーにてジントニックを一杯(いいのか?!)。 部屋に戻って滅多にしない髪のパックやらお肌のお手入れ。 夜景に映える東京タワーを間近に拝みつつ、就寝。金曜日: 空きっ腹に、すばらしく甘~い炭酸のイッキ飲み。 *ここにタンカレー(ジン)とフレッシュライム(生のライムのカット) が入っていれば最高。 1時間おきに採血(都合4回、血管がヤバい・・・)。 合間、曝睡しまくり。血圧は89ー56だった。眠いはず。 検査終了後、院内レストランでコース料理。お会計へ。【ポイント】ここは生物学的性差に基づいた検査項目が設定されている。女性はマンモグラフィと子宮頸癌検査等がオプションではなくはじめからついているのだ。女性には女医の配慮もあり。【医師による総括から】持病はさておき、細かいこともさておき、大きな問題はなし。しかし。総括の男先生(昨年のように女医が良かったなぁ)は、 「もっと、およろしいものをお召し上がりになられたほうが いいでしょう。」 *ここの病院はVIP対応もあり、医師をはじめ、皆お上品。 となっ!・・・・。訊けば、 「肉や魚を食べましょう」ということなのだそうだ。充分栄養が摂れないと血管が弾力性を失う。そして体内に水分が入って来た時に血管が水分を十分に押し出すことが出来ずにむくみが出やすいのだそうだ(とまあ、そういう説明だったと思う)。 ぎゅうぎゅう・・・(医師がなぽうのスネを押す)。 医師「ね、むくんでますね。」(スネのへこみを確認) なぽう「わー。ホントだ!」びっくりだ。通常、 むくみ=瓜系(きゅうり、スイカなど)を食べるという図式であったが、それだけではなく、タンパク質は必要ということだ。もう少し、食に気を使おう、マジで・・・。参考:ありがちな、なぽうの昼食・三角サンドイッチと寒天パウダーを入れた低脂肪ヨーグルト・カップラーメンと寒天パウダーを入れた低脂肪ヨーグルト・おにぎりと根菜サラダに寒天パウダーを入れた低脂肪ヨーグルトいずれもコンビニにてゲット。(-"-)オークションで落札してる場合じゃないだろうっ!>なぽう・・・秋の深まりとともに、仕事は繁忙期へと移行していく・・・。
2006年09月03日
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入札しようにも入札出来ず、追加発注をしようにも発注出来ず、ショップにも連絡は届かず・・・。楽天のシステム不具合により顧客は影響を受けた。しかし、それだけか。時は、どこもお盆の休暇前。それに合わせてショップもオークション終了日を設定していたことだろう。そのまっただ中で発生したシステム不具合。そのオークションは、いったいどうなった。私が入札中のオークションは・・・ >>>日付が伸ばされていた。間際でもう一度入札価格を見直したり、オープンであれば、締め切り直前に再入札をするのは良くあることだ。ショップ側にしてみれば、その直前の入札の攻防もなく、もしかしたら低い価格での終了となることにもなる。しかし、だからといって日付を伸ばしていいものかどうか。数多くのオークションが運営される中、 >>>全ショップに延期の確認をしたとは思えない。お盆休みを前にショップはどれだけ混乱をしただろうか。このシステム不具合のために、このようにオークション終了日を(もしかしたら勝手に)延期され、仕事(休み)の予定が狂ったショップもあるのではないか。もちろん私たち顧客も影響は受ける。ショップから来るメルマガは、詫びのメールばかりだ。そしてポイントの特典の案内。このポイントは、やはり >>>ショップ負担なのか。ショップだって被害者だ。楽天がきちんと詫びを入れろと言いたい。いや、それよりも、楽天が、楽天負担で・ポイントアップキャンペーンをし、・すべてのショップへきちんと詫び文を送ることを実施するべきではないだろうか(もし実施していないならね←当然実施していると思いたい)。私は、けっこう楽天を利用しているほうだと思うが、楽天のシンパでもなんでもない。他にこのように整ったしくみがないからだ。楽天のお買い物のシステムは本当に良く出来ている。心から楽天のファンになり応援できたらどんなにかいいだろうか。出来れば、そうしたい。しかし、私をそうさせないのは、なぜ。ちなみに何かメールが来てたけどね。タイトルが【楽天市場】システム障害に関するお知ら;$H$*4j$$ての。これは、何。「;$H$*4j$$」私がMacユーザーだからか?まあ、MacユーザーはOut of 眼中だしね。どーでもいっか、別に。まあ、いっか!夏だし、ジャマイカ? じゃ、まあ、いっか! = ジャマイカ寒いなあ、もう。(ちなみに職場の先輩から伝授)是非ご利用ください。ジャマイカ。
2006年08月12日
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耳の次に、のど。風邪を引いた。ひどい風邪だ。難聴から職場復帰の初日、9時から21時半まで仕事をしたからか。夕方から頭痛もヒドく鼻は流れ、帰りの電車はすべて各駅停車で帰った。翌日は豪華なホテルに宿泊という権利があったのだが、泣く泣く諦めた。かねてより親も楽しみにしていたが、このひどい風邪をご老人にうつすわけにはいかない。さて。のどの腫れにはれんこんだ。れんこんは消炎作用があるのだ。しかし、八百屋に配達を頼めど、「れんこんがない」という。市場では今、野菜が高騰、れんこんも高騰中らしい。かつて、お正月にひどい風邪を引いた。薬が効かず、医者も休みで、ほとほと困ったことがあった。そこで、野菜。大根とれんこんで熱をさげ、炎症を食い止めたのだ。そして今。記憶に残る、れんこん湯エキスの存在。れんこん湯エキスキッチンの奥にそれはあった。しかし、 >>>賞味期限:15.11.01・・・これくらいではひるまない。小さじ1杯を湯に溶き、飲んだ。そして、喉の腫れが楽になった。さすがだ、れんこんパワー。青江三奈(古い・・・)も真っ青なハスキーボイスがみごと治った。レンコン粉末もどこかにあったはずだが、見つからず。これでもいいが、ペースト状のれんこん湯エキスが扱いが楽だろう。オススメ。ちなみに生のレンコン。皮ごとすりおろし、その絞り汁をゆっくり飲む。絞り汁といっても、スプーンの背で押すくらいで十分だ。残ったカスは、湯を足して麺つゆを少したらしレンジにかけると、ねっとりとしたおいしいスープになる。繊維質も摂れる。大根は、すりおろしてそのまま飲めるならそのまま飲む。まずいようなら、めんつゆで味付け。熱が下がる。風邪を引いたら、大根とれんこんを、まずゲットしたい。ニラも消炎作用あり。ただ絞り汁は厳しいのでこまかく刻み、スープに浮かべると良い。からだに炎症があるような場合、糖分は控えた方が良いと言われる。化膿体質になり、炎症が治りにくいのだ。親知らずに苦しむ人、歯を抜いた人など身体を傷つけた人も同様。薬も効かないような時、こういった民間療法も試してみる価値はある。医食同源。身近な食べ物による手当法だ。こういった民間療法でおもしろい方法がある。やけどに馬肉を貼ると熱を取ってくれる作用があるというのだ。他にはさといも粉。毒だし効果の湿布だ。練ってガーゼに貼付け患部にあてて使用する。食べて身体の毒を出すものもある。夏に緑豆(リョクトウ)。中国人は夏場に良く煮て食べるという。中華街でお店の人に教えてもらったのだ。体内の熱とむくみも取れるらしい。冷やしぜんざいで、どう。春雨やもやしの原料ではおなじみだ。食べ物にはまじめにこだわろうかな、と思う。かつてはそういう人ではなかったか。>自分(遠目で腕組み・・・)思えば持病となった成人喘息から中華街に通い、羅漢果の実を砕いて煮て飲んだりもした。滋養が付くという、竜眼やハスの実を買ってみたりもした。今は橋本病なので、昆布が天敵だ。ブログのお知り合いで8955tomokiさんはこういったマクロビオティックを日常生活で実践。酵素ドリンクを自らつくるなど、食べ物にとても詳しいので読んでいてとても勉強になる。いや、それ以外にもオモシロいのだが。一度のぞいてみてほしい。猫派にもたまらないブログ。皆さんもいかが、 スローライフ。余談だがなぽうはハスが好き。英語でロータスだ。ロータス好きはハスラーとも言われるらしい。蓮ものグッズ情報、募集中。
2006年07月28日
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なぽう、入院デビューならず。 >>>お預け<<<*総合病院にて*医師「聴力が回復してきていますね。」なぽう「そうですか。あの、入院・・・。」医「お薬飲んで、安静にしていてくださいね。悪化しないとも限りませんよ。」な「にゅ、入院は、、、。」医「大丈夫ですよ。自宅でいいでしょう。」な「職場にも言って、休みもらっているんですが。」医「休めるなら、いいじゃないですか。自宅でゆっくり、休みましょう。」な「・・・(入院なしかい・・・)。」当初は本当に即入院のレベルだったのだ。普段薬を飲まないだけに、劇的に効いたのか?ステロイド、万歳。・・・しかし。なぜだー!だー!だー!だー!・・・ (エコーで)ということで、入院デビュー、ならず。タフな身体に感謝。でも、いい気になってないで、きちんと休まなければね。といいながら、仕事のメールを打ちまくり、冬の暖房器具や10年くらい触っていなかった荷物を片付けたりして。ああ、スッキリ。来週は再検査や忙しくて行かれずにいる甲状腺の検査を済ませたい。つかの間のスローライフ。いましばらく味わうこととします。
2006年07月21日
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急に耳が聞こえにくくなった。 >>>とっぱつせいなんちょう<<<ってヤツだ。しかし、良かった。職場の皆の同情をうけつつ、耳鼻科に行ったのに、 「耳垢がたまってるだけですよ。」などと言われたら、かっこわるい。なんちゃって難聴、というパターンだ。ともかく、良かった(よ、良かったのか??)。しかし、急ではなく、前兆があった。それは、・耳鳴り・めまい・吐き気だ。おかしいと思い始めた頃の症状は、・こもったような感覚・片耳だけ聞こえにくい・水が入ったような感じだ。良くわかる違いは、左右の耳をそれぞれうちわで扇ぐこと。正常な方は「ぼぼぼぼぼ・・・」と、低い風音がし、聞こえにくい耳は「ぱぱぱぱぱぱ・・・・」と、高い、軽い音がする。もっとはっきりするのは、電話の発信音を聞くこと。私の場合は明らかにトーンが異なる。電話が壊れたのか?と思うほどだ。さて、耳鼻科受診。レベルは良くない状況で、「再診後の状況によっては入院が必要。出来れば入院。」だそうだ。安静が一番らしい。入院では点滴でゆっくり体内に薬を入れるのだが、それがいいらしい。血液にダイレクトに必要な薬剤が入ること、また服薬のように内蔵を介さないので、身体への負担が少ないのだ。なるほど。しかし、私には入院を恐れる理由がある。それは・針が天敵!(点滴がコワい)・病院の夜がコワいのだ。頼む、超大部屋を。合宿状態万歳だ。特に端っこはイヤ。真ん中のベッドがいい。さて、原因は。はっきりしないが、過労とストレスと言われれば当てはまる。かなり強いストレッサーからストレスを受けているからだ。ストレッサーは、かなり周囲に対する要求の強い人で、関われば巻き込まれる。同僚等、周囲が同情的なのが救いだ。しかし、過労も手伝って、身体にはかなり堪えたらしい。人は、身体のキツさはまだ耐えられる面があるが、そこにメンタル面でのキツさ、特に人間関係のキツさが加わると、堪え難いのではないだろうか。今、身をもってそれを体験している。週末は連休を利用して、とある学会の研修だったのだが、テーマが、なんと、「ハラスメント」。座学と実践を同時に行え、それはそれで有意義ととらえるべきか。 余談だが、在職中でも労災認定を受け治療費を受け取ることが出来る。その際、「これは仕事に起因する疾病」と思ったら保険を使わずに自費で払うのだ。そしてあとで申請をし、認められれば在職しつつ労災も受けられる。でもまあ、のちのち面倒だからやめたけどね。今の自分のこの苦しみは、やがて人の相談を受けた時に、きっと役に立つことだろう。人生に無駄なし。前向きに考えて、入院で日頃の睡眠不足を補うイキオイでがんばろう。ねまきははっきりした色合いの派手なヤツに。スリッパはあのヒョウ柄のヘップがFunkyだ。ネイルもばっちりしていこうか・・・。おっと、薬を飲まなくては。過労とストレスは大敵。とはいえ、ストレスのない社会は不可能。自己管理で乗り切ろう。さあ、難聴回復は、いつ。・・・と言いながら耳の不具合以外はいたって何ともないので、またオークションに入札しちゃったよ。かーっ!しかも、また落札のお知らせも届いてたし。ちなみに白のスキッパー、新品200円なり。懲りないヤツ。なんたって、なぽうとおかいもの、だもの。
2006年07月18日
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7月7日は、七夕(たなばた)だ。そして、私の友人の命日でもある。「私のことを忘れないで」という友人の声が聞こえるようだ。忘れようにも忘れられない。25の若さでみずから遠くへ逝ってしまった彼女。私が初めて喪服を着たのは彼女とのお別れの時だった。あの時はとにかく「どうして」という思いが強く、もし目の前に彼女がいたら、いろいろ聞きたいこと話したいことが山ほどあって、毎日そればかり考えていた。友人も母を突如失った時、「とにかく話したかった」と言っていた。そして夢に出て来た時にいろいろ言おうとすると、消えていってしまうという。その後、彼女は夢に2度出て来てくれた。一度めは、なくなってからそう遠くない頃。一列に並べられた椅子に座って、友人6~7名の向こうに彼女が座っていた。私は列から顔をだし、不思議そうに彼女を見つめる。「あれ。うめちゃん(友人の呼称)・・・。」彼女は生前とかわらないいつもの笑顔で、ただ、ただ、私を見つめていた。お互い言葉は発せず、見つめ合うだけ。二度目は、1~2年経った頃だろうか。彼女は私の目の前にいた。周囲に何もなく、二人だけだ。その時は、もう彼女がこの世にいないことを、私は夢の中でしっかり認識していた。そして私は彼女の手を両手で握り、話しかけていた。「出て来てくれて、ありがとう、うめちゃん、また来てね。また会おうね。」私の身体は震えていた。彼女は、ただ、ただ、懐かしい笑顔でうなづくだけだった。この時は、何かを伝えに来てくれたのだろうか。規定の研修をようやく終え、遠いところへいく前のようだった。それ以降、彼女とは夢の中で出会えていない。もうかなりの年月が経った。当時はまだ「うつ」に対する対応や理解もなかったような時代だ。強くてまじめでそしてデリケートだった彼女。責任感も強く、決していい加減な人ではなかった。自殺者が、毎年3万人を超す時代。自殺をする人を「弱い人」と、良く言うが、それは強者の言い分だろう。私は毎年必ず彼女の供養をしている。徳を付けてそして少しでもいいところへ行ってほしい、少しでも気持ちが楽になってほしいという願いからだ。世間ではほどなく盂蘭盆会(うらぼんえ)を迎える。盂蘭盆会は次の話に由来する。釈尊の十大弟子が、その神通力をもって自分の亡き母の姿を透視した。すると地獄で逆さ吊りになって苦しむ様子が見えたという。驚いて水やご飯を供養しても、ご飯は火となって燃え、水も飲もうとしても火となって燃え口に入れることが出来ない。困った弟子は釈尊に相談した。すると釈尊は、正しい施餓鬼の法をもって供養を施し、苦しむ母はようやく救われたという。これが仏教寓話に残る盂蘭盆会のお話だ。このように、供養は正しく法を修めた方が正しい法をもって執り行うことが大切だ。正しく修行し、日頃から心を修めている高僧のお経はとても功徳がある。そして供養をお願いする人(施主)も日頃から正しく心を修めることが大切だろう。遠いところへいった友だちに、どうぞ供養がとどきますように。
2006年07月07日
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久々に、本をゲット。その名は「猫本」。“ねこもと”と読む。猫好きにはたまらない1冊。複数の漫画家による猫漫画の特集だ。些細な場面だが、猫を良く知る人ならではの爆笑ポイントあり。これは見逃せない。きっと、「そう、そう、そう!」とうなることでしょう。他になぽうおススメの猫のマンガは、「ちびとぼく」私屋カヲル知らない間に5巻まで出ていたか!次に買わなくては。もう、爆笑間違いなし。猫好きなら買った後に電車の中で読まないように。怪しい人に間違われるでしょう。もう在庫がないが、「ねこロジカル」高田三加シュールな笑い。しかし猫好きなら外せない笑い。定番だがセツコ山田さんの本もおススメだ。根性がないので、リンクも貼らずですが。なにせ日記更新率11%のなまけものなので。うう・・・(オークション&買い物はしていますが)。実は本は2か月に一度必ず楽天で買っている。ポンカンでポイントを稼ぐためだ。ひいきにしている訳ではない。効率的楽天利用術、か。なので、いざという時に(レアなケースでサッカーと野球で両方勝利などポイント3倍時等)慌てないよう、これは!と、思うものはブックマークでストックしておくのだ。話は全くそれるが、そういえば電車の中でキャリーケースを発見したとき。特に、猫好きなあなたの反応は。私は「もしや猫では。」と期待しつつ、ワクワクしながらそーっと近づく(家に帰れば2匹もいるんですが・・・)。期待を裏切って犬だった時の瞬間。「(なーんだ、犬か・・・。)」と、心のつぶやき。どんなにかわいい犬でもダメ。まあ、私の場合、許せるのはFunnyな犬。ブルや、殴られたように片目にだけシャドウが入ったような模様の犬、あるいはウチのシェルちゃんのような柄の甲斐犬だ。気分がふさぐ時は、たまにマンガを買ったりする。いい気分転換だ。そう、実は今、ちょっとふさいでいる。梅雨から真夏は苦手な季節だし・・・。いやしかし、秋から春まではロングランで繁忙期へ・・・。ああ、働くって大変。勤労者はエライ。がんばれ勤労者。日々大変な、そんなあなたにサラリーマンNEO。by NHK。http://www.nhk.or.jp/neo/ああ、結びが全く脈絡なし。ま、いっか。次の更新は、いつ。
2006年07月01日
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詳細は知らない。しかし、そんなに高いのだろうか、楽天の出店料は。実は、最近開拓したショップから思わず聞く事になったのだ。まあ、そのショップのレビューにはいろいろ記載があれど、誠実でまじめそうなショップ、物も良さそうなのでこれからひいきにしていこうと思っていたのだ。ところが。とある配送の行き違いからショップの方が電話をかけて来たのだ。配送トラブルは解決、今後もいろいろ頼みたいのでよろしくとか何とか会話をかわしたところ、 「楽天は出店料が高いので、いつまで続けられるかわからない。」という。まじめに頑張っている小さなお店だ。味も大変よろしかった(おっと、食品であることがばれてしまったか)。大きな売り上げのあるショップであれば値上げも何という事もないのだろうが、こういう小さなショップには痛手だろう。サイト全体から「頑張っている」という雰囲気がにじみ出ている、何とも味のあるショップなのだ。とても残念なことである。その場に行かなくとも、おいしいそのお店の料理が食べられること、家にいながらにして、望む商品を手に入れることができるということ、これこそがネットのメリットではないのだろうか。今ではおかげさまで、ネットでなければ知り合えなかった大切な人たちも多い。ショップにしても本当にいいお店と多く出会えたものだ。良い買い物もたくさんさせてもらった。しかし、楽天にもこのように光りとカゲがあるのだ。頻繁にメールが来て、しかもメールの内容とリンク先が一致せず問い合わせをしたところ、数店舗共同出店でいろいろあることを教えてくれた。その、明かしてくれたショップとの約束でここでは書けないが、とあるお金も絡んでいるという。売り上げ以外のお金だ。違約金とか何とかいう、なんとも納得のいかないお金のようなのだ(おっと、殆ど書いてしまっているではないか)。フリマに出店している知人もそのシステム使用料の高さを嘆いていた。私も出店し、いろいろとそのシステムを、からくりを勉強したいところだが、無理。ナマケモノなもので無理だ。オークションやらポイント合戦など、ショップ運営も大変なようだ。出来れば力を持たない小さな名店でも出店しやすいシステムになってくれればと思う。
2006年05月14日
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ちょっと前に話題になった(?)ドットベジー。【タイプは2つ】錠剤タイプと、ドリンクタイプがある。※ちなみに検索で現在一番値段が安いところを掲載。【ドリンクタイプでチャレンジだ!】なぽうがチャレンジしたのはドリンクタイプ。どっと来るらしいので、仕事中にモリモリ来ては困ると連休を利用してプチ・ファースティング(断食)。食事を断って、ドットベジーをツレと飲み続けた。こらえてこらえて1日半。その間、摂取したのはコーヒーまたはカロリーの低いスープ類。橋本病のなぽうは昆布が天敵。そこで「かつをだし」のスープを飲んで空腹をしのいだ。【空腹にチラーヂンで副作用】橋本病といえば久々に検査に行って来たばかり。忙しさに橋本病の薬であるチラーヂンの服用が滞りがちになった結果、良好だった数値が再びあがっていた。正直なもんです。疲れも出始めた。空腹に飲むチラーヂンは手先が震えるという副作用あり。びっくりだ。というか久々に飲んだからか。さて、つらいねえ。家にいて食べる楽しみのない休日。時間は出来ても見る物聞くもの、オークションで入札するもの(おっと!)すべて食がらみ。煩悩のかたまり。【変化なし】特にお互い変化はなく、1日半で終了となりましたとさ。いやほんと、変化ないんだってばさ。何も。 ドット、来ないのよ。ベジーちゃん。う~む。むずかしいなあ。もう少しがんばると良かったか??まだ3本ほど残ってんだよね。味は耐えられるし、空腹にはうまかったけど。し、か~し。あちこちのレビューを見てみたが、かなりいい結果を書いている人が数人見受けられたが、いずれもリンク先がなく、怪しいもの。文章もうまい。もしや「さくら」?コワいのはこの後のリバウンド。1日半とはいえ、飢餓状態にあったこのバディ。猛烈に吸収しちゃったらまずい。なのにチーズケーキに生クリーム添えて食べたりして。なんでこんなタイミングで、しかも生クリーム付きケーキの発注を!>ツレ ←いいだしっぺ&ベジーとケーキの発注者なんとかクッキーやチアノーゼ、いや、なんとかっていうタネもはやっているらしいがどうなんだろう。寒天は食べ続けているが、おでぶは解消ならず。こうしてみんな踊る。いや、踊らされる。・メディアに(Ex:デトックスだ!・・・TVで特集)・楽天のショップに(Ex:究極のダイエット!・・・一斉に届く同企画のメルマガ!)・ポイントに(Ex:ポイント○倍!!・・・買うなら今だ!)・ダイエット商品に(Ex:ドット出る!・・・出ない!)究極のダイエット法よ、いずこ。
2006年05月06日
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楽天が新しい会員のシステムを作った。プラチナ会員だ。さらにお買い物をあおろうというのか。 その手には、のらない。・・・などといいながら、何となく戦略的に「5月以降に買えばプラチナの道へ」などと思いつつ、さらにポイント9倍をねらって買っている。そうして気がつけば、 プラチナデビュー。ポイントに踊らされず、買いすぎず、必要なものだけを、 ・・・・・買うようにしよう。しょっぱなからポイント9倍に踊らされたが(いや、どうせ買うなら9倍の時にという戦略で・・・)。・・・本当に気をつけなければ・・・。ちなみに、ひかりdeきれいこれがあれば靴を長く大切に履くことが出来ます。皆さんもポイント増の時にでもいかが。
2006年05月05日
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知人は闘病生活中。今日、とある集まりでモルヒネの投与が始まったとのことを人づてに聞いた。1月ほど前「もうだめ」という状況を聞き、泣き明かした週末。涙の理由は2つだ。自分の辛さは何も語らず私の健康を常に気遣ってくれたこと。自分のことを教訓に私の不調を心配し、早く検査を受けるようにと厳しい苦言呵責。思わず「何もそこまで言わなくても」と、不満を思ったこと。本当に申しわけなく、自分自身が情けなかったのだ。時は流れ、連日午前様の忙しさに日常生活に流される。知人の存在がつい薄れがちになっていく。時おり、「ああ、この瞬間も、彼女は病気と直面しているのだ。」とは思いつつも、彼女の事を考える時間も少なくなっていった。しかし、確実に癌は彼女の身体を蝕んでいるのだ。私がのんきに楽天で買い物をしている時も、ご飯をおいしくいただいている時も、仕事が面倒だなと思っている時も、彼女は常に癌と向きあっている。24時間、寝ても覚めてもだ。彼女は私を常に厳しく諭し、正しい方向に導いてくれた恩人だ。この人がいなかったら、私は今、どうしていただろうか。世界の中心で叫びたい。「今、私の大切な人が、癌で痛みと闘っているのだ。命の瀬戸際にいるのだ。」と。少しでも痛みがよくなりますようにと、今は祈ることしかできない。
2006年04月22日
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