PR
Keyword Search
Comments
+++++ 初体験で筋肉痛 +++++
M美の車で
近くの体育館へGO!
初体験に
ドキドキしながら
行ってきました
到着し
会長さんに挨拶
そして、先生にも挨拶
何事も初めが肝心ですから
気合いを入れて挨拶しました
「宜しくお願いします!」
(裏返る声)
先生・会長
「若い人が増えるのはいいねぇ~」
私達、まだまだ
若いらしい(='m') ウププ
いや~でも
久々に緊張しました
三十路の私達が
高潮した顔を
見せられないのが
誠に
残念です_・)ぷっ
で、よく見ると
まだ掃除をしたり
準備中
中にどこかで見た顔が
その子もこっちを見て
あーー!という顔
近づいて声をかける
私「太鼓もしてたんだ~」
S君
「はい、してましたよ~」
「始めるんですか~?」
私「うんうん、宜しくね」
S君「僕に何でも聞いてください!」
私「おぉ~、頼もし~(*'-'*)」
このS君
うちにちょくちょく来てくれる
高校三年生の男の子
この子が
凄く人懐こくて
レジで何かしら
面白いことを言ってくれる
普段はギターを背負い
自転車でうろうろしている彼は
友達数人と
バンドを組んでいる
うちの近くの神社で
毎晩のように
発声練習
これが向かいの山に響いて
こだまするw
以前ジョンを散歩中
たしかPM9:00頃だったが
怪しい奇声が聞こえたのだw
それがS君の声だと知ったのは
数日後だった
S君は
エアロスミスが好きだそう
「進学するの?」
前に聞いた時
「東京の音楽系の専門に行きます」
「そっかぁ~、音楽続けるんだね」
「はい、向こうで手紙書きますから」
「(・_・o)え?本当に?w」
「書きますよー、本当です」
なんか笑ってしまった私
S君は
そんなことを平気で言う
可愛い子だった
練習が始まり
あいている太鼓を叩くように支持され
叩き始めた
普通にテンポをとりながら
叩くだけなんだけど
これが難しい!
そして
リズムとともに
揺れる
身体のいろいろな脂肪(汗)
なんだか恥ずかしいです
(違う意味で)
足は肩より開いて
左に重心を
「恥ずかしがってちゃ駄目駄目!」
「足はきちっと開いて」
(。・_・。)_・。)_・。)_・。)_・。)ポッ
私とM美は
メインの太鼓の左脇に置いてある太鼓で
先生と一緒に
リズムを取る
その太鼓に合わせて
メインの太鼓で
S君とそれ以外の人達が叩き始める
その叩く姿と
太鼓の響きで
心臓がドキドキした
太鼓を叩く姿は
皆真剣でかっこいい
私は先生に合わせるだけで
精一杯
一部と二部
そして三部まで
だんだん早くなってくる
というか
いつ終了するの!?
あぁああああ~~~~
手が震えるぅううう~~~~
身体が麻痺してきた(汗)
でもって
バチとバチが当たってしまう(;´д`)
30分くらい
叩いてた気がする(汗)
ようやく
終了し
普段汗をかかない私も
背中には
滝のように汗が
(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
これは痩せれるかも!!
というか気持ちいい!!!
こんな気持ち
久々な感じ
サルサをしてた時でも
感じたことのない達成感だった
S君が来て
「どうでした?」
「なんかね~、手が震えた。凄いね皆」
そう言って二の腕をプルプルして見せた
S君
「あはは、すぐに慣れますよ」
「凄いね、S君かっこいいし」
「そんなことないですよ~」
そう言って照れ笑いのS君
照れた顔が
ホント可愛い
18くらいの男の子って
可愛いですねw
三十路にして
若い子の魅力にくらくらです
というのは冗談で
でも
真剣に太鼓を叩く姿は
本当に眩しいくらい素敵ですね
私も
頑張ってメインでできるくらい
頑張らなくちゃ!
PM7:00~9:00まで
少しの休憩を入れ
二時間も頑張った私達
もうヘロヘロ(汗)
最後は
M美と一緒に
伸びてましたw
そんなだらしない
三十路の私達の前に
会長が言う
「10月のお祭りで叩いてもらうからね」
えーーーー!?
マジですか!!??
本気ですか!!!!!????
(同じです)
私達は
顔を見合わせて苦笑
でもまだ時間はある!
車の中で
「当日は鼻めがね持参だね」
「顔に気をとらせて下手なのごまかそう~」
そう冗談を言いつつ
帰宅する私達でした・・・
しかし
本当に出来るんだろうか
なんだか不安です
でも頑張ります
始めたからには頑張らないと!
夜になり
身体がガチガチに痛くなった私は
ばたんきゅーで
(これ以外に表現がなかった)
ベットに倒れこんだのでした
筋肉痛をひきずりながら
今日も仕事に頑張ります(汗)