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問題に直面した時、それにどう対処するかの決断を下さねばなりません。 そんな時に一番おすすめするのは、瞑想をして魂の奥に引きこもり、神の声に耳を傾けることです。 動物愛護の分野にも、様々な組織や協会があります。 が、そうしたものは本来の役目を果たさない限り、存在しても無意味です。 この種の仕事は、霊的実在についての知識に目覚め、他の生命との霊的なつながりを理解した人が、奉仕という動機に鼓舞されて従事すべきものです。
2020.04.04
あなたには無限なる神性が宿っています。 何かに挑戦することで、それを引き出すことが出来るのです。 その時の奮闘努力が、霊的なハガネを鍛えるのです。 かけがえのない絶好機です。 霊の純金が姿をあらわし、神性を発揮できるように、今こそあなたの強い信念を示して下さい。 挑戦にしり込みしてはいけません。 闘うことは、霊的な目的さえ失わなければ役に立つものです。
2020.04.03
あなたの亡くなった奥さんからの伝言です。 奥さんはあなたがその後も動物愛護の仕事 一 あなたとともに生涯をかけた、動物への無用で愚かで邪悪な残虐行為を止める仕事を続けていることを喜んでいます。 これは文明の汚点、恥ずべき汚辱です。 全生命は一つであることを理解している皆さんは、動物本来の権利が存分に発揮できるよう闘って下さい。 その闘いに嫌気がさしてはいけません。 虐待、残忍、苦痛、無益な流血への挑戦を続けて下さい。 その価値ある闘いの中でのあなたの役目を存分に果たして下さい。 最後は必ず善が勝ちます。
2020.04.02
愛が本来の力を発揮すれば、全ての創造物が仲良く暮らせるようになります。 地球という世界を毒し、問題を発生させ、混沌のタネを蒔くのは、人間という破壊主義者、人間という殺し屋です。 全ての問題は人間が起こしているのです。 神が悪いのではありません。 動物が悪いのでもありません。 人間が自由意志を間違って使い、勝手に優越性を誇っているためです。
2020.04.01
野生動物と人間との共存共栄が、次第に当たり前のことになっています。 それは人間の動物への愛が大きくなって、恐怖という壁が崩されている証拠です。 人間がもしもこれまでのように、動物を屠殺したり狩猟したり威嚇したりしなければ、動物は恐怖心をもたなかったはずです。 進化の促進のために、人間とのつながりを求める動物もいるのです。 身体上の進化ではなく霊的な進化です。
2020.03.31
全ての種類に、地上と霊界で果たす役目があります。 何の原因もなしに、つまり、偶然に存在するものは一つもありません。 神の完全な構想によって、あらゆる創造物、あらゆる生命が貢献するようになっています。 用もないのに地上に発生し、絶滅させねばならなくなった種類はありません。 それが、人間が地上で最大の破壊的動物であってはならない理由です。
2020.03.30
慈しみが大切です。寛容の心を持たなくてはいけません。自然破壊ではなく、自然との調和を理想にすべきです。人間が争いを起こす時、その相手が人間であっても動物であっても、結局は人間の進化を遅らせることになります。人間が動物を敵にまわしているうちは、自然界に平和は訪れません。平和は友好と調和と協力の中で生まれます。それらがなければ地上は苦痛の癒える時がなく、人間が無用の干渉を続ける限り災害は無くなりません。人間には神の創造の原理が宿っているのです。だからこそ人間が大自然と一体になった生き方をすれば、地上に平和が訪れ、神の国が実現する基礎が出来るのです。
2020.03.29
大自然を根こそぎにし、荒廃させ、動物を殺したり実験に使い傷つけることは、人間のするべきことではありません。 強き者が弱き者を助け、知識ある者が無知なる者を救い、陽のあたる場所にいる者が片隅の暗闇を無くす努力をしなければなりません。 そう努力することで、自然界の全存在が調和とともに生きられるのです。 それこそ本来の姿です。
2020.03.28
一 たとえば家で飼われている猫は、人間には見えない霊の存在に気づいているのですか? 「もちろん気づいています。 人間に見えなくなったのは、人間の文明が人間を大自然から遠ざけたからです。 つまり、大自然がもたらす力から人間が絶縁しているのです。 そのため文明人は、大自然と密接につながった暮らしをしている人種より、心霊能力が発達していません。」
2020.03.27
動物に教えられることが多いのは当然です。 動物は忠誠、愛、犠牲、献身といった資質をけなげに表現しますが、これは人間が学ぶべき素晴らしい手本です。 しかし人間はそれらを意識的に、もっと高度に発揮できます。 なぜなら動物よりも意識の次元が高いからです。 ただし、ここでは霊的意識のことではありません。
2020.03.26
地上の人間が、大自然とその背後に秘められた莫大な力から絶縁したことをすれば、その代償を払わねばなりません。 人間は霊的属性、霊的潜在力、霊的才能をもった霊的存在です。 自分だけでなく他の存在、特に動物の進化を促進する能力も持っているのです。
2020.03.25
残念ながら人間は、宿命的にほんの短い視野しか見えず、永遠という観点から物事を考えることが出来ません。 人間には地上で起きていることしか見えませんが、その結果は霊界で精算されるのです。
2020.03.24
うまく罪を逃れられる人はいません。 法則は間違いなく働きます。 たとえ地上で結果が出なくても、霊界で必ず出ることを私たち霊が断言します。 因果律は、どんな手段を使っても変えられません。 永遠に不変であり、不可避であり、数学的正確さで働きます。 原因があれば必ず結果が生じます。 それから逃れられる人はいません。 もしいるとしたら、神の絶対的な資格である “完全なる公正” を失います。
2020.03.23
埋め合わせと懲罰の法則というものがあります。 あなたが行う良いことも悪いことも全て、自動的に霊的な影響を及ぼします。 大自然の因果律から逃れることは出来ません。 埋め合わせと懲罰の法則は大自然の法則の中心です。 罪もない人民が、横暴な支配者によって受けた犠牲に埋め合わせがあるように、残虐な扱いを受けた動物にも埋め合わせがあります。
2020.03.22
もしも人間から自由意志を奪ったら、あやつり人形でしかなくなり、内部の神性を発揮できなくなります。霊的本性が進化せず、地上人生の目的も果たせません。あなたが地上に生まれたのは、地上が魂の保育所であり、学校であり、訓練所だからです。様々な挑戦にあい克服する中で、自由意志を使ってこそ魂は進化できるのです。
2020.03.21
優しさが優しさを呼び、哀れみが哀れみを呼び、愛が愛を呼び、憎しみが憎しみを呼びます。 ですから人間は常に、最高の理想を目標にしなければいけません。 そう努力することで、人間と動物がお互いに進化を促進しあうことになるのです。 それは全ての生命が一つだからです。 物質的には様々な区別がありますが、霊的には一つです。
2020.03.20
人間と親密関係にあった動物に限って、死後も個体をそなえたままの存続が可能です。 そうした動物は地上にいる時から、本能のまま生きる動物には得られない、個体としての進化が促進されています。 それは人間と動物の間で霊的進化を促進しあうという、素晴らしい関係の一例です。 動物が皆さんとともに同じ環境で過ごすということは、そうでない場合よりも、遥かに人間らしい個性的な意識を発達させることになります。
2020.03.19
動物には動物の果たすべき役目があり、それに基づいた進化のコースをたどります。 やはり因果律が絶対的な要素です。 今あるものは全て、かつてあったものの結果です。 動物も宇宙の中で欠かせない存在です。 それは山や川、海、草木、そのほか自然界のあらゆるものが欠かせないのと同じです。 それらを一つにまとめている絆が “霊” です。 生命は一つです。 人間は動物とつながっているだけでなく、命あるものなら何とでもつながっているのです。
2020.03.18
確かに捕食動物はいますが、それは適者生存という法則の一つです。 しかも大自然の法則全体のほんの小さな側面に過ぎません。 自然界の本質は協力です。 共存共栄です。 人間は地球の庭師のようなものです。 植物の本性に合わせて手入れをすれば、庭は美しくなります。 今では人間が捕食動物になっています。 何百万年もの歴史の中で、人間ほど破壊的な生物はいません。
2020.03.17
大自然は神が顕現したものです。 神は完全です。 神の法則も完全です。 大自然は本来の仕組み通りに働けば、必ずバランスが取れるようになっています。 人間が自然と調和して生きれば、地上はパラダイス、神の国となります。
2020.03.16
一 LSDを使用している若者は、邪霊に取り憑かれているようです。 「困ったことにその種の麻薬は、地上と接した世界と波長が合う心霊中枢を開かせます。 それに反応してやってくる霊は、その若者と同じような、麻薬中毒やアルコール中毒だった霊で、その状態から一歩も抜け出せずに、相変わらずそうした満足を求めているのです。 地縛状態から解放されていないのです。」
2020.03.15
若いうちに霊的真理を手にできたことは、この上ない幸運です。 これからの人生で、それが何よりの力になるからです。 それにひきかえ、今の時代でさえ、若い時から間違ったことを教え込まれ、精神が宗教の名のもとに、滑稽ともいうべき思想でぎゅうぎゅう詰めにされている若者が少なくないのは、何と悲しいことでしょう。 何の価値もないばかりか、霊的進化の障害になっているのです。
2020.03.14
真理は心を固く閉ざした人の中には入れません。 受け入れる能力のあるところに居場所を見出すのです。 真理は神と同じく無限です。 あなたが受け取る量は、あなたの理解力にかかっています。 理解力が増せば、さらに多くの真理を受け取ることが出来ます。 しかも、この宇宙について全てを知り尽くすことは出来ません。
2020.03.13
あなたの能力の範囲でベストを尽くすことです。 それがあなたが果たすべき責任です。 やるべき事はやったと確信したら、あとのことは忘れて、他の人に専念することです。 これは非情なのではありません。 霊力は、受け入れる用意のない人に浪費すべきではないのです。
2020.03.12
若者は耳を貸そうとしないものです。 若さゆえに、自分たちの方が立派なことを知っていると思い込んでいます。 それが地上での正常な成長です。 あなたも若い時は、親より立派なことを知っていると思っていたはずです。 若者が既成の権威を疑うことは、自然な成長と思うべきです。 結局、親として手本を示し、その理由づけが出来なければいけません。 それしか方法はありません。
2020.03.11
見通しは決して救いようのない陰鬱なものではありません。 確かに、世の中を悪くすることばかりしている人たちもいますが、それは一部に過ぎません。 もう一方には、世の中に貢献している人、叡智と啓発をもたらし、来るべき世代が多くの豊かさを手に出来るように努力している人が、大勢います。
2020.03.10
霊的開発に手っ取り早い方法があると思わせてはいけません。 それは絶対にあり得ません。 霊的な宝は即座に手に入るものではありません。 努力して求めなくてはいけません。 霊的熟達には大変な修行が必要です。 本格的な霊能を身につけるためには、長期間に渡る献身的な修行が必要です。
2020.03.09
人間には自由意志が認められています。 定められた人生の細かい部分は変えられますが、基本のパターンは変えられません。 定められたコースを、自ら切り抜けていかねばなりません。 ただ地上の人間は一人の例外もなく、霊力の恩恵にあずかるチャンスが与えられています。 自ら求めない限り、永遠に暗闇の中で苦しめられることはありません。 何よりも動機が最優先されます。 その行動が正しいか間違っているかは動機にかかっています。 その法則は動かしようがありません。
2020.03.08
自然法則をごまかすことは出来ません。 これに例外はありません。 蒔いたものは、自分で刈り取らねばなりません。 それ以外にないのです。 動機が全てを決めます。 その時点において良心が、良いことか悪いことかを告げてくれます。 もしそこで言い訳をして、自分で自分をごまかせば、それに対して責任を取らされます。
2020.03.07
体にいくら薬品を注いでも、魂には影響ありません。 それによって、体と魂が分離する時期を少し遅らせることは出来るかもしれません。 が、魂はいつかは体を離れなければなりません。 その法則を変えることは出来ません。 不老不死の薬や治療法を、いくら求めても無駄です。 自然法則によって支配されているからです。
2020.03.06
魂に及ぶものが一番大切です。 といって、体のことに無神経になりなさいと言っているのではありません。 体は地上で魂を表現するための媒体です。 両者は常に反応しあっています。 体は魂に影響を及ぼし、魂は体に影響を及ぼしています。 しかし、どちらが上かと言えば、文句なしに魂です。 魂が王様で体は召使いです。
2020.03.05
皆さんはいつでも治療を施すことが出来ます。 祈ることでも助けになってあげることが出来ます。 祈りにも効果を生む力が秘められているからです。 とにかく、いくら医者が理知的でも視野が地縛的ですから、そんな人による悲劇的な宣告をまともに受け止めてはいけません。
2020.03.04
どんな症状の患者でも、簡単に不治と片づけてはいけません。 その態度は間違っています。 地上には “命ある限り希望がある” という格言があります。 これは真実です。 魂が宿っている限り、元気を回復させ、再充電し、ある程度まで機能を回復させることが出来ます。 法則が自然に働くようになれば、体は死ぬべき時に自然に死にます。 魂に体から離れる準備が出来たからです。
2020.03.03
苦しみには目的があります。 苦しみは、なくてはならない大切なものです。 なぜなら苦しみを通して魂の目が開き、隠れた力を呼び覚まし、その結果として霊的にも身体的にも一層強くなっていくからです。 多くの人にとって苦しみは、全人生を全く別の視点から見る大きなきっかけになります。
2020.03.02
全人類は霊的に兄弟であり姉妹であり一つの大家族です。 ですから、お互いに愛し合わなければなりません。 そのために神は一人一人に神性を植えつけました。 そして、一人一人の人間によって出来上がる、霊的な鎖が地球を取り巻くように意図しています。 しかし今のところ、基本的には人間も霊的存在であること、誰一人として他の人から隔離されていないこと、進化はお互いに連鎖していること、ともに進み、ともに後退するものであるという永遠の真理が理解されていません。
2020.03.01
地上にいるどんな人も、代償の法則、時には懲罰とも言うべき法則から逃れることは出来ません。 ある段階で必ず、霊的な貸し借りの差し引き勘定が行われ、貸し借り無しになります。 地上で障害があった人は、霊界で埋め合わせがあります。
2020.02.29
一 霊界にも自分を役立てる機会がありますか? 「ありますとも! 地上より遥かに多くの機会があります。 霊界には、あなた方人間の理解を超えた問題が色々とあります。 霊的宇宙のいたるところにいる無数の霊 一 病める霊、幼稚な霊、孤独な霊、無知な霊 一 こうした不幸な霊の面倒を見なければならないのです。 なぜこんな厄介なことになるのか。 それは地上が、そういう霊を送り込んでくるからです。」
2020.02.28
明日のことを心配するのはやめなさい。 どんな困難、障害、反抗、ハンディキャップに遭遇しても、また、どんな愚かさや無知、迷信が立ちはだかっても、霊の力によって必ず全て上手くいきます。 真理は常に前に進んでいます。 その目的達成を阻止できる人は一人もいません。 ですから皆さんは堂々と胸を張り、背後に控える霊力は地上で遭遇するどんな勢力よりも強大であることを、しっかり理解して下さい。
2020.02.27
人間には色々な体があり、それぞれ発達の程度か違います。 肉体から抜け出ると、肉体とそっくりの幽質の体をまといます。 が、それは自分を表現するために、地上時代からずっと使っていたものです。 バイブレーションが地上にふさわしい高さだからです。 地上で肉体に実感があるように、他界直後は幽体に実感があります。
2020.02.26
地上と霊界の違いは、地上では様々な発達レベルの人間が、一緒に生活できることです。 霊界では同じレベルまで発達した人としか会えません。 霊的身体は魂が向上するほど成熟していきます。 霊界での成長とは成熟することです。 ですから年老いて他界した人は霊界に来て若返り、若くして他界した人は霊的成熟度に合った顔つきになります。
2020.02.25
霊の世界がどうなっているか、その本当の様子を伝えることは困難です。 霊の世界の無限なる豊かさについて、あなた方人間は何も知りません。 その壮大さ、その無限なる変化や多様性は、地上のどの景色を引き合いに出されても、どこの壮大な景観を引き合いに出されても、匹敵するものはありません。
2020.02.24
地上の人間は皆、いつかは死なねばなりません。 法則によって、地上で永遠に生き続けることは出来ないことになっています。 ですから、肉体はその機能を果たし終えると、霊的身体と魂から切り離されることは避けられません。 こうして過度的現象が終了すると、魂はまた永遠なる巡礼の旅の次の段階に進んでいきます。
2020.02.23
地上人生にまつわる幸や不幸のあらゆる体験から逃れることは出来ません。 明るい側面も暗い側面も体験しなくてはいけません。 バラ色の人生では魂は成長しません。 困難と闘争と危機の時にこそ、魂は実力を発揮するのです。 あなたが納得できない気持ちは分かります。 地上的な感覚で考えるからです。 しかし永遠の観点から見れば、恵まれた環境よりも困難な状況の方が有難いのです。
2020.02.22
あなたが肉体を携えた霊的存在であること、地上はいつまでも住み続ける場所ではないこと、物的なものは儚(はかな)い存在であることを悟れば、もしもあなたが死後、霊としてのあなた、不滅のあなた、神性を宿したあなたが蘇り、永遠の進化の旅を続けることの意味を悟れば、もしもあなたがそうした悟りに達し、叡智の導きに素直に従えれば、あなたは自然に死後の生活に備えた生き方をするようになります。 あなたの行動は全て、あなたが達した霊的発達レベルによって支配されるのです。
2020.02.21
人間は本質的に霊的存在です。 物的身体を携えているだけです。 魂が上で肉体は下です。 そうした観点から、手にしている知識に照らして、正しい判断を下さねばなりません。 何事も価値あるものには困難がつきまといます。 霊的褒賞が簡単に手に入るなら、それは手に入れる価値のないものとなります。
2020.02.20
地上では死を悲劇と見ますが、私たち霊からすれば悲劇ではありません。 解放です。 なぜなら、魂の霊的誕生を意味するからです。 地上のあらゆる悩み事からの解放です。 よくよくの場合を除いて、死は苦労への褒賞であり、罰ではありません。 死は何を犠牲にしても避けるべきという考えは改めなくてはいけません。 生命に不可欠の要素であり、魂が実力を発揮する手段と見るべきです。
2020.02.19
肉体を魂から切り離して考えることは出来ません。 肉体は魂に制約を加え、魂は肉体に生命を与えています。 このように、両者は切っても切れない関係にあります。 一つの存在を構成している二つの要素を分離して考えてはいけません。 あなたという存在は、数々の要素が反応しあいながら構成されています。
2020.02.18
肉体の強健さも寿命を決める要因の中に入っています。 肉体は、地上的体験を通して魂が成長するために、なくてはならないものです。 魂と肉体は一体不離です。 そして地上人生の期間、つまり寿命が切れる時期は、たいていの場合あらかじめ分かっています。
2020.02.17
人間は神に似せて作られています。 つまり、神と本質的に同じものが内部に宿っています。 その資質を発揮することで、人生に愛と光と美しさをもたらすことが出来ます。 それによって全ての体験が価値あるものになるのです。 ですから仕事上の厄介な出来事を、神が与えてくれた挑戦として、感謝して受け止めることです。 それに対処していくことで結果的に、あなたがそれだけ霊的に成長するのです。
2020.02.16
休息が不足すると、体が犠牲になります。 その犠牲の度合いが大きすぎると、完全な休息を要求され、あなたは床につかねばなりません。 各人各個の責任という教えを説きながら、その働きに例外があるようなことは言えません。 無理して一度に多くのことをしてはいけません。 肉体は機械です。 限度を超えたことを要求してはいけません。
2020.02.15
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