小春日和 ほっとひと息
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もうすぐ、激動の2009年も終わろうとしています。順調順調、と思っていたのに、実はそうではなかったことが発覚した9月半ばから、ゆっくりこちらで自分と向き合う時間を作ることさえ、避け、目の前の仕事に無理にも集中するようにして、3ヶ月が過ぎようとしています。いろいろあるけど、よくやってるよ、と少し自分で自分を褒めたくなって…秋口、今まで立ち上げから知恵を出し合って作り上げてきた地元研修の講師の口を、主催者から一方的に後進に譲るように言われ、少しふてくされていたら、全国規模の講師の口が舞い込み、びっくりし、何かを手放せば何かが手に入るって、こういうことかと実感…その初日が今月でした。その日の朝、こちらには大雪が降りました。新幹線に乗って地元を脱出するまで、いろんなことがありました。アクシデントは雪が降り出す前から始まっていました。前日、まだ講義準備が6割がた残っているのに、まだ3年しか使っていない、前日までサクサク動いていたPCが突然故障したんです。移動用に昨年購入していたミニノートを引っ張り出し、小さい画面で目をしょぼしょぼさせながら、明け方までかかって講義準備を終えたのはいいけれど、プリンターに接続設定していなかったので、どこでそれをプリントアウトするのか、職場に行こうにも、市内は大雪でどこもかしこも渋滞。近所の、子供たちがお世話になった保育園に駆け込んで、プリントアウトさせていただき、「講師、がんばってね♪ 新幹線間に合う?」と暖かい言葉で送り出していただき、雪で一時間遅れの在来線に乗り、新幹線の駅にたどり着き、いざ、東京へ。指定の時刻には1時間遅れだったけれど、私が喋る時間の約2時間前に到着。自分も周りもハラハラさせられる中、何とか無事役割を果たすことができました。今度は1月に同じ依頼で、仙台へ行く予定。今度は、私も周りもハラハラしないように、前日の夕方から発つことにしました。保育園の先生方には、本当に助けられっぱなしで、下の子が卒園してから2年経つというのに、変わらぬ笑顔で迎えてくださり、わけを話すと、「どうぞどうぞ、使って使って~」と快くPCとプリンターを貸してくださり、何十枚にもなる講義原稿を印刷させてもらい… 涙が出そうでした。ピンチのときにも、ちゃんと助けてくれる人がいて、私は私の役割が果たせている…東京はその日とても暖かい、燦燦とお日様が微笑む、快晴でした。東京のぽかぽかのお日様を仰ぎながら、陽の光に癒される思いの中、助けてくれてありがとう、ここに立たせてくれてありがとう、私は自分だけの力でここに立てているのではないという、とても当たり前のことを実感することができました。今、書いていて気づきましたが、そういえば、私が何か門出のような何か新しいことに取り組む節目には、必ず雪がついて回っているのでした。こう、気づくまでには、どうしてよりによってこんな大事な日に、と思っていましたが、最初の就職先を決めたときも、そして、現在お世話になっている大学でプレ講義に出かけた日も。ふふふ、これでいいんだな、と今、思いました気づけてよかった。顔晴ろう、私。明日は私だけ一足早く帰省するために仕事納めにさせてもらいます。今年もお世話になりました。来年も顔晴りますので、よろしくお願いいたします♪生きとし生けるすべてのものが幸せです♪ありがとうございます
2009.12.27
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