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本当にお久しぶりです。イランは本日1月11日で子供たちは土曜日から学校、お正月休みである春休みが終わります。この間、バタバタと忙しく、あちこち新年のあいさつ回り、挨拶に来てくれる人の接待などしておりました。テヘランはほどほどに寒さが残っており、天候は不順、雨が降ったり曇ったり、でも今の時期にたくさん雨がふってくれないと長い夏に水不足の心配があるので恵みの雨と思っています。明日からは霰や雹の心配があるとか。今年はあわててサブゼを作ったら水に浸している時間が足りなかったのか発芽しない豆が多数で、まったく良くサブゼが作れなかったので小数のサブゼにあわせてちっちゃなhaftseenを作りました。イランでは正月に七つのSがつくものを飾る風習があります。ゾロアスター教の時代からの習慣だそうです。それをhaft =七 seen =ペルシャ語のアルファベットのSにあたる言葉 といいます。このほかにお花、お菓子、ghoran=コーラン 鏡と蝋燭たて、そして金魚を飾ります。更新を怠っていた間にいろいろな画像を撮影したので少しずつアップしていきたいとおもいます。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2010年03月31日

私がタロットカードで未来をみていると、横から来て、また そんなくだらない、いいかげんなことやってるのお母さん!と文句を言う息子が、昨日はなぜかお母さん、僕のこと占ってくれる?と言ってきた。私はカードを触っていたわけでもない。ここ3、4週間義姉たちから頼まれてタロットで占うことはあったが、自分のことを占うこともなく、、、というか忙しくて何度かみたいと思いながら手付かずだった。珍しいこともあるものだ、、、と思ったが、それじゃ、みてみましょうかと3月運を占ってみた。息子の希望でいろんなことをみるホロスコープスプレッドで占ってみた。このやり方で自己、ポケットマネー、周囲とのコミュニケーション、個人的、家庭的生活、趣味、娯楽、健康、病気、配偶者や共同者、学業、宗教、社会的立場、職業、願望、隠れている危険などについてカードをひく、、、、そこでなんと家庭、プライベート生活のところに大アルカナの塔のカード、、、78枚中もっとも危険なカードが出てきた、、、このカードをみたときになんでこんなカードがこんなところに出てきたのかと背筋が凍った。まず最初に息子になにか事故が起きるんじゃないかと思い、恐ろしくなった。息子が怖がらないように、車に注意しなさい。階段の前で立ち止まらない、友人と悪ふざけや口が達者だから友人を怒らせたりしない、、とかいろいろ言い聞かせ、神様どうか息子、私の家族をお守りください、、、とお布施をした。そして、その次に私、夫の3月運をみてみたが、、、、、、夫には、、、、もしかしたら誰か亡くなりそう、、非常にショックなことがあるかもしれないけどたとえばあなたの伯父さんさんと伯母さんが亡くなるか入院するとか、、、、心の準備しておいて、、、といったのだが、、、、これはどうみてももっと近い関係の人に何かが起こるかもしれないと私は感じていたのだ。塔のカードはとにかく怖い。不慮の事故をあらわすから。そして息子にも夫にも剣のペイジがでていた。。。このカードもショッキングなことを表す。このことがあった次の日の朝8時半過ぎ、夫から電話がきた。夫は数箇所の銀行に行っていたはずなのだが、、、電話の内容は夫の祖母の墓石を新しくするために出かけていた舅と姑が事故ったということ。命に別状はないとのことであった。夫にあなたも運転気をつけて といって電話を切った。事故った車の画像はこちら相手の車事故責任は舅にあった。姑にもよく確認してといわれ、確認したにもかかわらず、衝突した車の存在に気がつかなかったとのこと。相手の車は100キロ以上で走行していた。ブレーキをかけたもののとまるはずがない。この事故で義両親はハチアワセになり相手の運転手は手を強打した、、、、何事もなかったのは奇跡に近い。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2010年03月02日
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